JP2005134264A - 液位検出装置の洗浄装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 液位伝送器の受圧ダイヤフラムの洗浄が容易で作業性が改善された液位検出装置の洗浄装置を提供する。
【解決手段】 一端部が液体を収容するタンク1の下部に連結され、他端部が上記タンクの液位を検出する液位検出装置5の受圧ダイヤフラム51を臨むように連結される管状部材30と、この管状部材の内外を貫通するように設けられ外部から送給される洗浄用の流体4を上記受圧ダイヤフラムに向けてジェット噴射させる噴射装置31と、この噴射装置の流路を開閉する電磁弁32と、この電磁弁の動作に連動させて上記液位検出装置の出力を該電磁弁が開のときにホールドさせ、閉のときにスルーさせるように動作させる時限タイマ33とを備えるようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】 一端部が液体を収容するタンク1の下部に連結され、他端部が上記タンクの液位を検出する液位検出装置5の受圧ダイヤフラム51を臨むように連結される管状部材30と、この管状部材の内外を貫通するように設けられ外部から送給される洗浄用の流体4を上記受圧ダイヤフラムに向けてジェット噴射させる噴射装置31と、この噴射装置の流路を開閉する電磁弁32と、この電磁弁の動作に連動させて上記液位検出装置の出力を該電磁弁が開のときにホールドさせ、閉のときにスルーさせるように動作させる時限タイマ33とを備えるようにした。
【選択図】 図1
Description
この発明は、例えば下水汚泥などを貯留するタンクの液位を検出する液位検出装置の洗浄装置に関するものである。
従来の洗浄装置では、内部に液位伝送器(圧力センサ)が内蔵されたハウジングの下面に、断面コ字状で、下方に開放するカバーを複数個のボルトによって締結し、このカバーの下面開口部を、圧力導入口を有する円盤状の保護板によって覆い、カバーの円筒部にダイヤフラムの受圧側面を洗浄する洗浄ノズルを複数個設置し、この洗浄ノズルから洗浄液をダイヤフラムに向けて噴射させる。噴射された洗浄液は、カバーの径方向に対し、傾斜した方向に噴射されることにより、旋回流となってカバー内を旋回し、ダイヤフラムを洗浄する(特許文献1参照。)。
上記のように構成された従来装置では、旋回流の加減が難しいし、洗浄媒体のスチームや水等においても、繰り返し繰り返してやらねばならず、作業が非常に大変であるなどの問題があった。
この発明は、上記のような従来技術の課題を解決するためになされたものであり、液位伝送器の受圧ダイヤフラムの洗浄が容易で作業性が改善された液位検出装置の洗浄装置を得ることを目的とする。
この発明による液位検出装置の洗浄装置は、一端部が液体を収容するタンクの下部に連結され、他端部が上記タンクの液位を検出する液位検出装置の受圧ダイヤフラムを臨むように連結される管状部材と、この管状部材の内外を貫通するように設けられ外部から送給される洗浄用の流体を上記受圧ダイヤフラムに向けて噴射させる噴射装置と、この噴射装置の流路を開閉する電磁弁と、この電磁弁の動作に連動させて上記液位検出装置の出力を該電磁弁が開のときにホールドさせ、閉のときにスルーさせるように動作させる時限タイマとを備えるようにしたものである。
この発明によれば、タンクと液位検出装置の間に介装される管状部材に受圧ダイヤフラム洗浄用の流体の噴射装置を設け、洗浄用の流体を噴射させるときに作動させる電磁弁に連動させた時限タイマを備えるようにしたので、液位検出装置の受圧ダイヤフラムの洗浄に手間がかからず作業性を改善することができる。
実施の形態1.
図1ないし図4は、この発明の実施の形態1に係る液位検出装置の洗浄装置を説明するものであり、図1は洗浄装置をタンクに取り付けた使用状態を模式的に示す構成図、図2は噴射装置の一部を模式的に拡大して示す断面図、図3はノズルの形状の例を模式的に示す正面図、図4は時限タイマの動作を説明するタイムチャート図である。図に示すように、液位検出装置の洗浄装置3は、タンク1の底部の下方液取出口2に設けられた仕切弁7と、タンク1内に貯留された例えば汚泥などの液体(貯留液)10の液位を検出するための液位検出装置5との間に介装される。
図1ないし図4は、この発明の実施の形態1に係る液位検出装置の洗浄装置を説明するものであり、図1は洗浄装置をタンクに取り付けた使用状態を模式的に示す構成図、図2は噴射装置の一部を模式的に拡大して示す断面図、図3はノズルの形状の例を模式的に示す正面図、図4は時限タイマの動作を説明するタイムチャート図である。図に示すように、液位検出装置の洗浄装置3は、タンク1の底部の下方液取出口2に設けられた仕切弁7と、タンク1内に貯留された例えば汚泥などの液体(貯留液)10の液位を検出するための液位検出装置5との間に介装される。
なお、3A、および3Bは洗浄装置3の一端部および他端部にそれぞれ設けられたフランジ、5Aは液位検出装置5の上記洗浄装置3の他端部のフランジ3Bとの接続部に設けられたフランジである。このフランジ5Aの内側付近にはタンク1内の液体10の液位を検知するための受圧ダイヤフラム51が設けられ、その反対側(図の右方)端部には検知した液位を図示省略している制御部に伝送する液位伝送器52が設けられている。
上記洗浄装置3は、端部にフランジ3A、3Bが設けられたパイプなどの全長が短い短管からなる管状部材30と、この管状部材30を挿入口30a部分で貫通するように設けられた噴射装置31と、この噴射装置31の流路を開閉する仕切弁からなる電磁弁32と、この電磁弁32の開閉動作と連動させるための時限タイマ33などから構成されている。上記噴射装置31は、管路31aと、この管路31aの先端出口部に設けられたノズル31bと、管路31aに洗浄用の流体4を供給する空気圧縮ポンプ31cなどから構成されている。上記洗浄用の流体4はこの実施の形態1では、水4Aと、空気4Bを用いている。なお、34は管状部材30の底部に設けられた仕切弁付排液水出口管、40はノズル31bから噴射された洗浄用の流体を示す。また、各図を通じて同一符合は同一もしくは相当部分を示すものとする。
次に上記のように構成された実施の形態1の動作について説明する。
先ず、通常運転時は仕切弁7を開、電磁弁32を閉、仕切弁付排液水出口管34を閉にし、タンク1内の液体10の液圧が液位検出装置5の受圧ダイヤフラム51に加わるようにすることにより、タンク1内の液位が検知され、液位伝送器52により図示を省略している制御部に液位に応じた電気信号として伝送される。なお、通常運転時、時限タイマ33はOFFとなっており、液位伝送器52の電気信号を図示しない制御部に対してスルーさせている。
先ず、通常運転時は仕切弁7を開、電磁弁32を閉、仕切弁付排液水出口管34を閉にし、タンク1内の液体10の液圧が液位検出装置5の受圧ダイヤフラム51に加わるようにすることにより、タンク1内の液位が検知され、液位伝送器52により図示を省略している制御部に液位に応じた電気信号として伝送される。なお、通常運転時、時限タイマ33はOFFとなっており、液位伝送器52の電気信号を図示しない制御部に対してスルーさせている。
次に、受圧ダイヤフラム51の表面に付着し、あるいは固着した汚泥などの汚れ(図示省略)を除去するときは、仕切弁7を閉、時限タイマ33をON、電磁弁32を開、仕切弁付排液水出口管34を開にし、空気圧縮ポンプ31cによって圧縮空気を水に混入した洗浄用の流体4を管路31aに送給し、ノズル31bから管状部材30の内部に勢い良くジェット噴射し、受圧ダイヤフラム51の汚れを洗浄する。図4に示すように、常時はOFFとなっている時限タイマ33は、電磁弁32と連動させ、洗浄開始時(時刻t1)にONにしたときは、液位伝送器52による受圧ダイヤフラム51の検知信号をその直前のレベルにホールド(保持)しておく。
次に、所定時間経過後に洗浄を終了するとき(時刻t2)には、電磁弁32を閉、仕切弁付排液水出口管34を閉、仕切弁7を開、時限タイマ33をOFFに復帰させることにより、洗浄用の流体4のジェット噴射を終了すると共に、液位伝送器52(受圧ダイヤフラム51)のホールド(保持)を解除し、液体10の液位に応じたレベルを検知するようにする。なお、爾後も同様に時刻t3で洗浄を開始し、時刻t4で定常に復帰するように適宜プログラムされる。また、汚泥処理などの場合は、バッチ式で行われるため、1日に1回程度は止まることが予想されるため、そのときにジェット噴射による洗浄動作をさせても、時限タイマを例えば十数秒間停止(OFF→ON)し、かつホールド(保持)しても液位伝送器の誤差の影響は、ほとんど問題を生じることはない。
上記洗浄用の流体4としては、0.2〜0.3MPa以上の加圧された水4A単体(例えば、一般の上水道水、工業用水など)、または0.2〜0.3MPa以上の加圧された空気4B単体でも良いが、より好ましくはこれら加圧された水と加圧された空気を混合したバブル状の混合流体として送給することにより、管路31aの先端部ノズル31bより管状部材30内に勢い良くジェット噴射され、直近部に対向する受圧ダイヤフラム51の表面が効果的に洗浄される。
上記のようにこの発明の実施の形態1によれば、洗浄用の流体4をジェット噴射させる噴射装置31を用い、水や空気、望ましくはこれらの混合流体を受圧ダイヤフラム51に噴射させることにより、液位検出装置の受圧ダイヤフラムに付着しあるいは固着した汚泥などの汚れを容易に除去、洗浄できる。また、電磁弁や時限タイマを用いて自動的に行うことができるので作業性が改善できるなどの効果が得られる。
実施の形態2.
図5は、この発明の実施の形態2による液位検出装置の洗浄装置の要部を模式的に示す断面図である。この実施の形態2では図示のように、管路31aを管状部材30の内部中央部にまで貫通、突出させ、その先端部に上記実施の形態1と同様のノズル31bが位置するように配設したものである。その他の構成は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
図5は、この発明の実施の形態2による液位検出装置の洗浄装置の要部を模式的に示す断面図である。この実施の形態2では図示のように、管路31aを管状部材30の内部中央部にまで貫通、突出させ、その先端部に上記実施の形態1と同様のノズル31bが位置するように配設したものである。その他の構成は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
上記のように構成された実施の形態2においては、ノズル31bの位置が管状部材30の内部中央部付近にあることにより、実施の形態1と同様の効果のほか、ジェット噴射された洗浄流体4が管状部材30の内壁に激しく反射して跳ね返り、図の右方に配設された図示を省略している受圧ダイヤフラムに当たり、受圧ダイヤフラムに付着した汚泥などの汚れを洗浄できる。
実施の形態3.
図6は、この発明の実施の形態3による液位検出装置の洗浄装置の要部を模式的に示す断面図である。この実施の形態3では図示のように、管路31aを管状部材30の内部中心線近傍で略L字状に図示を省略している受圧ダイヤフラムの方向(図の右方)に屈曲させ、その屈曲部31dの先端部31eを出口方向に流路断面積が漸減するように窄め、その先端にジェット機能のノズル31bを設けるように構成したものである。その他の構成は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
図6は、この発明の実施の形態3による液位検出装置の洗浄装置の要部を模式的に示す断面図である。この実施の形態3では図示のように、管路31aを管状部材30の内部中心線近傍で略L字状に図示を省略している受圧ダイヤフラムの方向(図の右方)に屈曲させ、その屈曲部31dの先端部31eを出口方向に流路断面積が漸減するように窄め、その先端にジェット機能のノズル31bを設けるように構成したものである。その他の構成は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
上記のように構成された実施の形態3では、噴射装置31により送給された水と空気を混合した洗浄用の流体は、図示を省略している受圧ダイヤフラムに向けて、ノズル31bから直接噴射されることにより、受圧ダイヤフラムの汚泥などの汚れや固着物などがきれいに洗浄される。また、屈曲部31dの先端部31eを出口方向に流路断面積が漸減するように窄めたことにより、噴射速度が増し固着物の除去に有利である。
この実施の形態3では、実施の形態1と同様の効果に加えて洗浄用の流体40が受圧ダイヤフラムに直接当たるので洗浄効果が大きく、実施の形態2のように間接的な噴射を主体としたものより短時間で洗浄することができるという効果が得られる。なお、図6では管路31aをほぼ直角に屈曲させた例を示したが、なだらかに弧を描いて曲がるようにしても勿論差し支えない。
実施の形態4.
図7、図8は、この発明の実施の形態4による液位検出装置の洗浄装置を説明するものであり、図7はノズル付近の要部を模式的に示す部分断面側面図、図8は管路の外観形状を示す一部断面正面図である。この実施の形態4では図示のように、管路31aの屈曲部31dを矩形(角型)にし、幅をより大きくしたものである。このようにジェット機能のノズル形状を横広に大きくしたことにより、噴出される洗浄用の流体の噴射面積が増大し、洗浄効果が向上する。
図7、図8は、この発明の実施の形態4による液位検出装置の洗浄装置を説明するものであり、図7はノズル付近の要部を模式的に示す部分断面側面図、図8は管路の外観形状を示す一部断面正面図である。この実施の形態4では図示のように、管路31aの屈曲部31dを矩形(角型)にし、幅をより大きくしたものである。このようにジェット機能のノズル形状を横広に大きくしたことにより、噴出される洗浄用の流体の噴射面積が増大し、洗浄効果が向上する。
実施の形態5.
図9は、この発明の実施の形態5による液位検出装置の洗浄装置の要部を模式的に示す側面断面図である。この実施の形態5では、上記実施の形態1に示すものと同様の噴射装置31を周方向に異なる位置に複数個設けたものであり、その他の構成は実施の形態1と同様である。このように噴射装置31を複数設けることにより、図示しない受圧ダイヤフラムの汚泥などの汚れや固着化物などを確実にきれいに洗浄することができるものである。なお、噴射装置31は3つ以上設け、あるいは軸方向に異なる位置に設けても良い。
図9は、この発明の実施の形態5による液位検出装置の洗浄装置の要部を模式的に示す側面断面図である。この実施の形態5では、上記実施の形態1に示すものと同様の噴射装置31を周方向に異なる位置に複数個設けたものであり、その他の構成は実施の形態1と同様である。このように噴射装置31を複数設けることにより、図示しない受圧ダイヤフラムの汚泥などの汚れや固着化物などを確実にきれいに洗浄することができるものである。なお、噴射装置31は3つ以上設け、あるいは軸方向に異なる位置に設けても良い。
実施の形態6.
図10は、この発明の実施の形態6による液位検出装置の洗浄装置の要部を模式的に示す断面図である。この実施の形態6では、噴射装置31の管路31aを、管状部材30の軸方向に図示を省略している受圧ダイヤフラムに向けて斜めに配管したものである。その他の構成は実施の形態1と同様である。
図10は、この発明の実施の形態6による液位検出装置の洗浄装置の要部を模式的に示す断面図である。この実施の形態6では、噴射装置31の管路31aを、管状部材30の軸方向に図示を省略している受圧ダイヤフラムに向けて斜めに配管したものである。その他の構成は実施の形態1と同様である。
上記のように構成された実施の形態6では、実施の形態1に示す洗浄装置よりも受圧ダイヤフラムに直接当たる洗浄用の流体のジェット噴射が多くなるので、洗浄効果の点で優れている。なお、ノズル31b部分が管状部材30の内部に進入するようにしても差し支えない。
ところで、上記実施の形態の説明では、この発明を汚泥などの液体を用いた例について説明したが、必ずしも汚泥に限定されず、他の液体ないしは液状体であっても同様の効果が期待できる。また、洗浄用の流体は水や空気に限定されるものではなく、例えば扱う液体が油性のものである場合に溶剤や洗剤を用いるなど適宜に変更できることはいうまでもない。さらに、ノズル31bの形状、ノズル31bに設けた穴の数や形状は特に実施の形態のものに限定されるものではない。
1 タンク、 2 下方液取出口、 3 洗浄装置、 4 洗浄用の流体、 5 液位検出装置、 7 仕切弁、 10 液体(貯留液)、 30 管状部材、 31 噴射装置、 31a 管路、 31b ノズル、 32 電磁弁、 33 時限タイマ、 34 仕切弁付排液水出口管、 4A 水、 4B 空気、 51 受圧ダイヤフラム、 52 液位伝送器。
Claims (7)
- 一端部が液体を収容するタンクの下部に連結され、他端部が上記タンクの液位を検出する液位検出装置の受圧ダイヤフラムを臨むように連結される管状部材と、この管状部材の内外を貫通するように設けられ外部から送給される洗浄用の流体を上記受圧ダイヤフラムに向けて噴射させる噴射装置と、この噴射装置の流路を開閉する電磁弁と、この電磁弁の動作に連動させて上記液位検出装置の出力を該電磁弁が開のときにホールドさせ、閉のときにスルーさせるように動作させる時限タイマとを備えたことを特徴とする液位検出装置の洗浄装置。
- 上記管状部材は一端部と他端部の距離を短くした短管からなることを特徴とする請求項1に記載の液位検出装置の洗浄装置。
- 上記噴射装置は、上記管状部材を径方向に貫通して該管状部材の内部で上記受圧ダイヤフラムの方向に屈曲された管路と、この管路の上記受圧ダイヤフラムに対向する先端部に設けられた多数の小孔を有するノズルを備えてなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の液位検出装置の洗浄装置。
- 上記噴射装置は、上記管状部材を上記タンクの側から上記液位検出装置の方向に向けて上記管状部材を斜めに貫通する管路と、この管路の上記受圧ダイヤフラムに対向する先端部に設けられた多数の小孔を有するノズルを備えてなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の液位検出装置の洗浄装置。
- 上記管路は、上記ノズルが取り付けられた先端部に向けて流路断面積を漸減させてなることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の液位検出装置の洗浄装置。
- 上記ノズルは、矩形に形成されてなることを特徴とする請求項3ないし請求項5の何れかに記載の液位検出装置の洗浄装置。
- 上記洗浄用の流体は、水と空気の混合物からなることを特徴とする請求項1ないし請求項6の何れかに記載の液位検出装置の洗浄装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003371363A JP2005134264A (ja) | 2003-10-31 | 2003-10-31 | 液位検出装置の洗浄装置 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007147355A1 (en) * | 2006-06-15 | 2007-12-27 | Dongsheng Wang | A fluid sensor |
JP2008249533A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Marusumi Paper Co Ltd | 隔壁汚染防止装置及び隔壁の汚染防止方法 |
CN106151747A (zh) * | 2015-04-28 | 2016-11-23 | 宝山钢铁股份有限公司 | 在线清洗的隔膜式液位计采样预处理装置 |
CN107350197A (zh) * | 2017-07-11 | 2017-11-17 | 成都众山科技有限公司 | 一种设计合理高效的压力变送器清洗系统 |
-
2003
- 2003-10-31 JP JP2003371363A patent/JP2005134264A/ja active Pending
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