JP2005133390A - スラブの補強方法 - Google Patents

スラブの補強方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005133390A
JP2005133390A JP2003369332A JP2003369332A JP2005133390A JP 2005133390 A JP2005133390 A JP 2005133390A JP 2003369332 A JP2003369332 A JP 2003369332A JP 2003369332 A JP2003369332 A JP 2003369332A JP 2005133390 A JP2005133390 A JP 2005133390A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slab
outer cable
support member
reinforcing
cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003369332A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4143016B2 (ja
Inventor
Fumio Owada
文雄 大和田
Hiromitsu Chiba
広光 千葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
URBAN DEVELOPMENT CORP
PS Mitsubishi Construction Co Ltd
Original Assignee
URBAN DEVELOPMENT CORP
PS Mitsubishi Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by URBAN DEVELOPMENT CORP, PS Mitsubishi Construction Co Ltd filed Critical URBAN DEVELOPMENT CORP
Priority to JP2003369332A priority Critical patent/JP4143016B2/ja
Publication of JP2005133390A publication Critical patent/JP2005133390A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4143016B2 publication Critical patent/JP4143016B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)

Abstract

【課題】 建築物の既存スラブを補強する場合に、外ケーブルがスラブの下方に配置されるのを避け、天井の仕上が制約を受けたり、天井の有効高さが制約される等の影響のないスラブの補強技術を提供する。
【解決手段】 スラブ100の中間部に、スラブを引上げる支持部材10を設け、これに偏向具を取り付け、外ケーブル20をスラブ100の上方に配線・緊張し、構造体110を貫通して構造体の背面に固定した定着装置30にこの外ケーブル20の両端を定着してスラブ100を補強する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば老朽化した既存建築物のスラブであって、建て替えるまでには至っておらず、補強により機能を改善することができる程度の老朽度のスラブを補強するスラブの補強方法に関する。
建築物のスラブを外ケーブルによって補強する技術として、従来、図8に模式的に例示するように、スラブの下面にスラブを支持する支持部材及び偏向具を設け、この支持部材及び偏向具をスラブ下に配設した外ケーブルで懸垂支持する技術が知られている。このような技術は、梁の補強技術としても用いられている。
また、図7に示すように、スラブを上下に貫通する斜めの孔を開口し、この孔を通ってスラブの下面を支持し上面に抜ける外ケーブルを配設し、外ケーブルでスラブを補強する技術がある(例えば、非特許文献1参照。)。
図7や図8に示すようなスラブの補強では、外ケーブルがスラブの下方に配置されるため、天井の仕上が制約を受けたり、天井の有効高さが制約される等の影響が生じる。また、施工時における下階への影響度も大きい。
「建築技術」 1988,09 p.189〜196
本発明は外ケーブルを用いるスラブの補強に係る技術であって、従来と異なり、外ケーブルがスラブの下方に配置されるのを避け、スラブ下面の天井の仕上が制約を受けたり、天井の有効高さが制約される等の影響のないスラブの補強技術を提供することを目的とするものである。
本発明は例えば老朽化した既存建築物のスラブであって、建て替えるまでには至っていないが、補強により機能を改善することができる程度の老朽度のスラブを外ケーブルによって補強するスラブの補強方法を提供する。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、建築物の既存スラブを補強するに当たり、スラブの中間部にスラブ支持部材を設け、該支持部材に偏向具を取り付け、スラブ上方に該偏向具を介して1スパン又は複数スパンに亘って外ケーブルを配線・緊張し、該外ケーブルの両端をスラブ端部の部材に定着することを特徴とするスラブの補強方法である。
本発明ではスラブ中間部に支持部材を設け、これに偏向具を取り付ける。偏向具は外ケーブルの軸方向が変向する部分に当接する部材である。
スラブに支持部材を取り付ける位置は、外ケーブル配線方向のスラブの中央部、又は外ケーブルの配線に対して適切な2位置とすることが好ましい。2位置に設ける支持部材の取付け間隔は、スラブの構造、スラブの変形量、配線形状等に応じて定めるとよい。
前記支持部材は、スラブを上下に貫通する鋼材(例えば通しボルト)と、スラブ下面に設けた鋼板などの補強部材とから構成すれば、簡単にスラブへの取付強度の高い支持部材とすることができ、好適である。また、スラブ下面に大きな突出物や部材等を設ける必要がなく、簡易な構造で、外ケーブルによるスラブ補強をすることができる。例えば、スラブを上下に貫通する数本の通しボルトの下端に、スラブを支持する鋼板をナットで取付けるようにするとよい。
また、前記外ケーブルの両端は、スラブ端部の構造体等に定着すればよいが、構造体を貫通して構造体の背面に配設した定着装置に定着すれば、最も適切な定着部材を設計することができ好適である。なお、複数スパンに亘る連続ケーブルとしてもよい。
前記外ケーブルを床仕上げ(増モルタル等)によって生ずる付加荷重を考慮した荷重に対応する外ケーブルとし、床仕上げの中に配置すれば、外ケーブルを床仕上げの中に配設することができ、邪魔にならないようにすることができると共に、耐火施策上も好ましい。
本発明の外ケーブルによるスラブの補強方法は、以上のように外ケーブルをスラブ上面に配置し、スラブを吊り上げるように外ケーブルを配線することとしたのでスラブ下面側に突設する部材がなくなり、天井の有効高さの制約を生ずることがなく、また、外ケーブルを床仕上げ中に埋設することが容易である。従って、施工上も階下の居住者が居つきのまま施工が可能となるなど、優れた効果を奏し、寄与するところが大である。
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図7、図8の従来技術と対比して図6に本発明の実施例の模式図を示した。図7では、スラブ100に斜めの孔102を穿孔し、この孔102を通って外ケーブル20にスラブ100の下面を支持させ、矢印40で示すようにスラブを懸垂するように外ケーブル20を張設する。図8では、スラブ100の下面に突設する支持部材50を設け、これに偏向具を取り付けて矢印51で示すようにスラブ100を支持して外ケーブル20でスラブを懸垂する。
これに対して本発明では図6に示すように、スラブ100の上面に支持部材10を設け、これに偏向具を取り付け矢印21に示すように外ケーブル20でスラブを懸垂する。
図1は本発明の一実施例の外ケーブルによるスラブの補強方法を示す側面図、図2はその平面図である。補強すべきスラブ100の中間部の上面にスラブを引き上げる支持部材10を設け、この支持部材10に偏向具を取り付けスラブ100の上方に外ケーブル20を配線・緊張し、外ケーブル20の両端部を定着部30に定着する。定着部30はこの例では、スラブの両端の構造体110の背面に設けたものを示している。支持部材10は、補強すべきスラブ100の状況に応じて、スラブ100の中央部1箇所又はスラブの中間部2箇所に設ける。また、外ケーブルの本数は、補強すべきスラブの実情に応じて定めるとよい。
図1の部分拡大図を図3に示した。支持部材10はスラブ100を上下に貫通する鋼材11の下端にスラブを支持する鋼板12をナット13によって取付け、鋼材11の上端に受け板14を取付け偏向具16をその下面に取り付けたものとし、外ケーブル20の端部は構造体110の背面に定着部30を設けて定着している。スラブ100上面にはモルタル等による床仕上げ101を施工している。
支持部材10の一例を図4に示した。図4(a)は側面図、図4(b)は正面図、図4(c)は、偏向具16の下面図である。4本の高張力鋼材11の下端にスラブの下面を支持する鋼板12をナット13によって取付けている。スラブ100の上面に位置する鋼板17によって高張力鋼材11の上下位置決めがなされる。高張力鋼材11の上端に偏向具16を下面に取り付けた受け板14をナット15によって固定する。19は鋼材11の通る孔である。偏向具16は外ケーブルを受ける溝18を備えている。支持部材10はこの実施例に限るものではないが、この構造は、簡単な構造で、スラブ下面に大きく突出するものがなく、スラブを支持する力が大きく、好適である。
図5に一例として定着部30の実施例の水平断面図を示した。外ケーブル20の端部にねじスリーブ22を取付け、このねじスリーブ22を定着部30に定着する。定着部30は、構造体110の裏面に補強コンクリート31を形成しその背面に定着体32を配設し、スリーブ22の外周に設けたねじにナット34を螺合し、ナット34を定着体32の背面に圧着させて、外ケーブル20の端部を定着する。定着後保護キャップ35を被せて保護する。
短辺約3600mm×長辺約7200mm×厚さ110mmの既存スラブ100の性能を改善するため、図1に示すように上面に支持部材10を設け、これに外ケーブル20を配置しプレストレスを導入して補強した。スラブ100の上面に床仕上げとして厚さ約40mmのモルタルを増打ちし、スラブ上面を水平にすると共にスラブ100の質量増加による遮音性能の向上を図った。
従来のように、スラブ下面に偏向具を設けたり、外ケーブル20をスラブ下面に露出させたりしないので、本実施例では、階下の居住者が居つきのままで適切なスラブ補強を施工することができる。
実施例の側面図である。 実施例の平面図である。 実施例の部分拡大側面図である。 支持部材の側面図である。 支持部材の正面図である。 図4(a)のA−A矢視図である。 定着部の断面図である。 偏向具の下面図である。 従来例の模式図である。 従来例の模式図である。
符号の説明
10 支持部材
11 鋼材
12 鋼板
13 ナット
14 受け板
15 ナット
16 偏向具
17 鋼板
18 溝
19 孔
20 外ケーブル
21 矢印
22 ねじスリーブ
30 定着部
31 補強コンクリート
32 定着体
34 ナット
35 保護キャップ
40 矢印
50 偏向具
51 矢印
100 スラブ
101 床仕上げ
102 斜めの孔
110 構造体

Claims (4)

  1. 建築物の既存スラブを補強するに当たり、スラブの中間部にスラブ支持部材を設け、該支持部材に偏向具を取り付け、スラブ上方に該偏向具を介して1スパン又は複数スパンに亘って外ケーブルを配線・緊張し、該外ケーブルの両端をスラブ端部の部材に定着することを特徴とするスラブの補強方法。
  2. 前記支持部材は、スラブを上下に貫通する鋼材とスラブ下面に設けた補強部材とからなることを特徴とする請求項1記載のスラブの補強方法。
  3. 前記外ケーブルの両端は、構造体を貫通し、構造体の背面に固定した定着装置に定着したことを特徴とする請求項1又は2記載のスラブの補強方法。
  4. 前記外ケーブルを床仕上げの中に収納したことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のスラブの補強方法。
JP2003369332A 2003-10-29 2003-10-29 スラブの補強方法 Expired - Lifetime JP4143016B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003369332A JP4143016B2 (ja) 2003-10-29 2003-10-29 スラブの補強方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003369332A JP4143016B2 (ja) 2003-10-29 2003-10-29 スラブの補強方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005133390A true JP2005133390A (ja) 2005-05-26
JP4143016B2 JP4143016B2 (ja) 2008-09-03

Family

ID=34646729

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003369332A Expired - Lifetime JP4143016B2 (ja) 2003-10-29 2003-10-29 スラブの補強方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4143016B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011064011A (ja) * 2009-09-17 2011-03-31 Giken Kanri:Kk 吊り構造の構造物
KR101259407B1 (ko) 2012-02-01 2013-04-30 김인범 단부 모멘트가 최적화된 언더텐션 시스템
KR101337326B1 (ko) 2012-11-23 2013-12-06 한국건설기술연구원 와이어로프를 이용한 합성슬래브 내화공법
KR101445365B1 (ko) 2012-12-10 2014-09-26 (주)나우기술 터널 라이닝에 고정된 풍도슬래브
KR20170132947A (ko) * 2016-05-24 2017-12-05 서울시립대학교 산학협력단 데크 단부에서 긴장 정착시킨 장스팬 내화 데크의 긴장재 정착시스템 및 그 시공방법
KR101854136B1 (ko) * 2016-07-18 2018-05-03 (주)엔테이지 압축 및 인장 보강 트러스 거더 일체형 데크

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6144030B2 (ja) * 2011-10-28 2017-06-07 株式会社オクジュー 面状構造体の補強構造及び面状構造体の補強方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011064011A (ja) * 2009-09-17 2011-03-31 Giken Kanri:Kk 吊り構造の構造物
KR101259407B1 (ko) 2012-02-01 2013-04-30 김인범 단부 모멘트가 최적화된 언더텐션 시스템
KR101337326B1 (ko) 2012-11-23 2013-12-06 한국건설기술연구원 와이어로프를 이용한 합성슬래브 내화공법
KR101445365B1 (ko) 2012-12-10 2014-09-26 (주)나우기술 터널 라이닝에 고정된 풍도슬래브
KR20170132947A (ko) * 2016-05-24 2017-12-05 서울시립대학교 산학협력단 데크 단부에서 긴장 정착시킨 장스팬 내화 데크의 긴장재 정착시스템 및 그 시공방법
KR101911731B1 (ko) * 2016-05-24 2018-10-26 서울시립대학교 산학협력단 데크 단부에서 긴장 정착시킨 장스팬 내화 데크의 긴장재 정착시스템 및 그 시공방법
KR101854136B1 (ko) * 2016-07-18 2018-05-03 (주)엔테이지 압축 및 인장 보강 트러스 거더 일체형 데크

Also Published As

Publication number Publication date
JP4143016B2 (ja) 2008-09-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4143016B2 (ja) スラブの補強方法
JP5192251B2 (ja) タワークレーンの支持構造及びその構築方法
KR20210102580A (ko) 층간소음 방지용 슬래브 보강기구 및 이를 이용한 슬래브 구조
KR101522390B1 (ko) 와이어로프를 이용한 벽체의 내진보강방법
JP3049143B2 (ja) 大スパン架構体およびその構築方法
JP3924192B2 (ja) 橋梁の上部工と下部工の連結構造及びその施工方法
KR100944007B1 (ko) 교량 교좌장치 교체보수용 피시빔 인상장치 및 방법
JP2744955B2 (ja) ゲルバー橋ヒンジ部の補強構造及び補強方法
JP2007050967A (ja) クレーンの基礎免震受け梁構造
JP4801449B2 (ja) コンクリート構造物の補強方法と補強構造。
JPH11324341A (ja) 組積造建物の補強構造および耐震改修方法
JP2006342497A (ja) 鉄骨柱脚の基礎構造
JP2002146923A (ja) 露出柱脚の定着構造
KR20040034881A (ko) 처짐보 보강장치 및 그를 이용한 보강방법
JP2008019584A (ja) 柱と横架材との軸組補強構造
JPH09317198A (ja) 既存建築物の補強構造
KR100686467B1 (ko) 포스트텐션 연속보(큰 보 또는 작은 보) 보강공법
JP2019190155A (ja) 梁とその施工方法
JP3924231B2 (ja) 鉄筋コンクリート造部材の補強構造
KR200362980Y1 (ko) 강연선의 케미칼앵카링 및 텐셔닝에 의한 슬래브 또는보의 보강 구조
KR101969859B1 (ko) 그레이팅 패널과 상판커버의 분리형 t-결속 장치
KR200197017Y1 (ko) 슬리퍼형 피에스강선정착장치(1)
JP2007285102A (ja) 耐圧盤用簡易型スペーサー
JP3824585B2 (ja) スラブ改造工法
JP5091076B2 (ja) 基礎コンクリートの補強構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061026

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080606

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080610

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080613

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110620

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4143016

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110620

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140620

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term