JP2005129355A - シールドコネクタ - Google Patents

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Abstract


【課題】 電線が正規の配索経路から外れて屈曲されたときにその電線の樹脂被覆を保護する。
【解決手段】 ハウジング10の後端においては、電線15の導出面における電線15よりも外周側の領域をシールドシェル16よりも後方へ延出させた形態の延出部39と、延出部39の変形を規制可能な補強部37が設けられている。正規の配索経路から外れて前方へ屈曲させられた電線15は、シールドシェル16から離れている延出部39の後端において折り返されるため、屈曲した電線25がシールドシェル16に当接しても、そのときの電線25はシールドシェル16の外周面に沿うような姿勢となる。したがって、樹脂被覆25bがシールドシェル16の後端のエッジに当たっても傷付く虞がない。
【選択図】 図1

Description

本発明は、シールドコネクタに関するものである。
複数本の電線を纏めてシールドするようにした一括シールドコネクタとして、特許文献1に開示されているものがある。これは、電線に接続された端子金具をハウジング内に収容するとともに、複数本の電線を一括して包囲する筒状の編組線からなるシールド部材の端末部をハウジングの外周に取り付けたものであって、その取付部分においては、シールド部材の端末部に固着したリング状をなす金属製のシールドシェルがハウジングの外周に被せられている。
特開2002−281654公報
上記のようにハウジングの後端部に金属製のシールドシェルが外嵌されたコネクタの場合、ハウジングの後端面から導出されている電線が、正規の配索経路から外れてハウジング側へ折り返されるように無理に屈曲させられたときに、電線の外周の絶縁被覆がシールドシェルの後端外周縁のエッジに対して突き刺さるように押し付けられ、そのために、絶縁用の樹脂被覆がエッジによって傷付けられることが懸念される。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、電線が正規の配索経路から外れて屈曲されたときにその電線の樹脂被覆を保護することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、外周が絶縁用の樹脂被覆で覆われた電線に接続された端子金具を後方からハウジング内に挿入するとともに、複数本の前記電線を一括して包囲するシールド部材に固着された金属製のシールドシェルを前記ハウジングの外周に取り付けたものにおいて、前記電線の導出面における前記電線よりも外周側の領域を前記シールドシェルよりも後方へ延出させた形態の延出部を設けるとともに、前記延出部の変形を規制可能な補強部を設けたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記延出部を、前記電線を貫通させた状態で前記ハウジングの後端部に嵌合されているゴム栓を抜け止めするためのゴム栓ホルダに形成したところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項2記載のものにおいて、前記ゴム栓ホルダが、前記電線の外周に沿って後方へ延出する内筒部と、前記内筒と略同心であって前記ハウジングの内周に沿って後方へ延出する外筒部とを備え、前記内筒部と前記外筒部によって前記延出部が構成されているとともに、前記補強部が、前記内筒部と前記外筒部との間を径方向に繋ぐリブをなしているところに特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項1〜請求項3のいずれかに記載のものにおいて、前記延出部の延出端部に、その内周面から後方へ向かって拡径するテーパ状又は弧状の誘導面を形成したところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
電線が正規の配索経路から外れて前方へ屈曲させられた場合、電線は、シールドシェルから離れている延出部の後端において折り返されるようになるため、屈曲した電線がシールドシェルに当接しても、そのときの電線はシールドシェルの外周面に沿うような姿勢となる。したがって、樹脂被覆がシールドシェルの後端のエッジに当たっても傷付く虞がない。
また、延出部の変形を規制可能な補強部を設けているので、電線からの押圧力を受けて延出部が変形する虞がなく、延出部は、電線をシールドシェルとの干渉から保護する機能を確実に発揮することができる。
<請求項2の発明>
延出部をゴム栓ホルダに形成したので、延出部用の専用部品を設ける場合に比べて、部品点数が少なくて済む。
<請求項3の発明>
延出部は、内筒部と外筒部という二重の筒部で構成しているので、肉厚の単一の筒部で構成するものに比べて、材料コストを低減することができるとともに、金型成型の際のひけを抑えることができる。また、内筒部と外筒部は肉薄であるが、径方向のリブ状をなす補強部によってこれらの筒部の変形を確実に防止することができる。
<請求項4の発明>
延出部の延出端部に、その内周面から後方へ向かって拡径するテーパ状又は弧状の誘導面を形成したことにより、電線はその誘導面に沿って比較的大きな曲率半径で無理なく曲げられるようになるので、電線をハウジングの近傍で屈曲させて配索する場合における配索経路の設定の自由度が高い。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図5を参照して説明する。
本実施形態のシールドコネクタAは、合成樹脂製のハウジング10と、このハウジング10に挿入される3つ(本実施形態では3つであるが、2つ又は4つ以上でもよい)の端子金具20とを備えている。ハウジング10の内部には、前後方向に貫通する3つの円形断面のキャビティ11が左右(水平方向)に一定ピッチで並列して形成されている。各キャビティ11内には、夫々、端子金具20が後方から挿入され、ランス12により抜止されている。
端子金具20の後端部には、芯線25aの外周を絶縁用の樹脂被覆25bで包囲してなる電線25が圧着により接続されている。電線25の円形をなす樹脂被覆25bの外周には円筒形のゴム栓27が液密状に外嵌され、このゴム栓27の外周がキャビティ11の内周に対して液密状に密着されており、このゴム栓27により、電線25の外周とキャビティ11の内周との間が防水されている。
また、ハウジング10の後端部には、キャビティ11内のゴム栓27が後方へ離脱するのを規制するためのゴム栓ホルダ30が取り付けられている。電線25は、このゴム栓ホルダ30を貫通して後方へ導出されている。尚、ゴム栓ホルダ30については、後に詳述する。
かかるハウジング10は、機器40(例えば、電気自動車のインバータ装置、モータなど)のシールドケース41の取付孔42に嵌合され、ハウジング10の前端から突出した端子金具20のタブ20aがシールドケース41内の図示しない機器側端子に接続されている。
3本の電線25は、金属細線をメッシュ状に編み込んだ筒状をなすシールド部材15によって包囲され、このシールド部材15によって3本の電線25が一括してシールドされている。シールド部材15の端末部には金属製の横長長円形(リング状)をなすシールドシェル16が固着されている。シールドシェル16は、内リング17と外リング18との二重筒構造であり、内リング17と外リング18との間にシールド部材15の端末部が挟み付けられてカシメ付けにより固着されている。このシールドシェル16には、内リング17の前端部のフランジ部17aと外リング18の前端縁との間で挟まれることによりシールドシェル16と一体化されたブラケット19が組み付けられている。かかるシールドシェル16は、ブラケット19をシールドケース41に固定することにより、シールドケース41に対して導通可能に組み付けられており、この組付け状態では、シールドケース41の取付孔42に嵌合されているハウジング10の外周の拡径部13にブラケット19の前面が当接し、この当接によってハウジング10の取付孔42からの離脱が規制されている。
このようにハウジング10とシールドシェル16をシールドケース41に取り付けた状態では、ハウジング10の後端部外周にシールドシェル16が外嵌された状態となり、前後方向においてシールドシェル16の後端縁とハウジング10の後端とはほぼ同じ位置にある。そのため、図5に示す従来構造のシールドコネクタBでは、ゴム栓ホルダ30から後方へ導出されている電線25が下方へ折り返されるように曲げられたときに、電線25がシールドシェル16の後端縁に対して後方から突き当たるように当接するため、樹脂被覆25bがシールドシェル16の後端縁のエッジによって傷を付けられることが懸念される。そこで、本実施形態では、その対策構造をゴム栓ホルダ30に設けている。以下に、その詳しい構造を説明する。
ゴム栓ホルダ30は、上下対称をなす一対の半割体31の左端同士をヒンジ32により連結した単一部品からなる。上側の半割体31と下側の半割体31には、各電線25(樹脂被覆25b)の外周に対応する半円形の内側半円部33Aと、この内側半円部33Aと同心であり且つ内側半円部33Aよりも径の大きい外側半円部33Bとが、夫々、左右に3つ並べて形成されている。同心関係にある内側半円部33Aと外側半円部33Bは、扇形連結板34を介して連なっており、また、隣り合う外側半円部33B同士は、平板状連結部35を介して連なっている。
半割体31同士を合体させた状態では、平板状連結部35同士が面接触状態に密着し、また、上側の内側半円部33Aと下側の内側半円部33Aとによって電線25の外周に対応又は密着する内筒部36Aが構成されるともに、上側の外側半円部33Bと下側の外側半円部33Bとによって、内筒部36Aと同心であってキャビティ11の内周に前端部を対応又は密着させる外筒部36Bが構成される。前後方向において、内筒部36Aの前端と外筒部36Bの前端とはほぼ同じ位置にあり、外筒部36Bの後端は内筒部36Aの後端よりも僅かに後方に位置する。
尚、扇形連結板34は内筒部36Aの前後方向における中央よりも前端寄りに位置している。平板状連結部35の前端は外筒部36Bの前端縁とほぼ面一であるが、平板状連結部35の後端は外筒部36Bの後端よりも前方に位置する。
さらに、内側半円部33Aの外周と外側半円部33Bの内周との間には、上下方向のリブ状をなす補強部37が形成されている。この補強部37は、半円部における左右方向中央に位置し、扇形連結板34に連なっている。この補強部37の形成されている領域には、内側半円部33Aの内周面から補強部37の幅狭の後端面を経て外側半円部33Bの後端面に至る誘導面38が形成されている。この誘導面38は、内側半円部33Aの内周から後方に向かって次第に拡径するようなテーパ状若しくは弧状をなしている。尚、補強部37の形成されていない領域(補強部37の左右両側の略四半円弧領域)においては、内側半円部33Aの後端面及び外側半円部33Bの後端面も、誘導面38と同一形態の円弧状の誘導面38が形成されている。
かかるゴム栓ホルダ30は、その外筒部36B(外側半円部33B)の外面に突成した抜止め突起30aをハウジング10の抜止孔14に係止させることにより、ハウジング10に対して離脱規制状態に組み付けられている。この組付け状態では、外筒部36Bと内筒部36Aがハウジング10の後端、即ちシールドシェル16の後端縁から後方へ大きく突出している。そして、この内筒部36Aと外筒部36Bは、電線25が正規の配索経路(ハウジング10からほぼ水平に真っ直ぐ延びる経路)から上方又は下方へ外れて前方へ折り返されるように屈曲させられたときに電線25の樹脂被覆25bをシールドシェル16との干渉から保護する保護手段として機能する延出部39となっている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
電線25が正規の配索経路から下方へ外れるように屈曲させられた場合、図1に示すように、電線25は延出端部39の延出端の近傍で鋭角(図1では概ね30°〜40°であるが、電線25に対する外力や方向によっては図示角度よりも大きくなったり小さくなったりする)に屈曲して前方へ折り返され、電線25の外周の樹脂被覆25bがシールドシェル16の後端縁に当接する。
このとき、電線25は、延出部39における外筒部36Bの延出端に当接した状態で屈曲するのであるが、この外筒部36Bは、電線25の外周から径方向外方へ離間しているとともに、ハウジング10及びシールドシェル16の後端よりも後方へ延出した形態となっている。これにより、電線25は、シールドシェル16に対してその外周面に沿うような姿勢(シールドシェル16の外周面に対して30〜40°程度の小さい角度をなす姿勢)で当接するようになる。
即ち、本実施形態のシールドコネクタAには、電線25の導出面における電線25よりも外周側の領域をシールドシェル16よりも後方へ延出させた形態の延出部39が設けられているので、正規の配索経路から外れて前方へ屈曲させられた電線25は、シールドシェル16から離れている延出部39の後端において折り返されることになり、屈曲した電線25がシールドシェル16に当接しても、そのときの電線25はシールドシェル16の外周面に沿うような姿勢となるのである。したがって、樹脂被覆25bがシールドシェル16の後端のエッジに当たっても傷付く虞がない。
また、延出部39の変形を規制可能な補強部37が設けられているので、電線25からの押圧力を受けて延出部39が変形する虞がなく、延出部39は、電線25をシールドシェル16との干渉から保護する機能を確実に発揮することができる。
また、本実施形態では、電線25が正規の配索経路から外れるように屈曲させられたときに樹脂被覆25bをシールドシェル16との干渉から保護する保護手段としての延出部39をゴム栓ホルダ30に形成し、ゴム栓ホルダ30が保護手段を兼ねるようにしたので、保護手段としての専用部品を設ける場合に比べて、部品点数が少なくて済んでいる。
また、延出部39は、内筒部36Aと外筒部36Bという二重の筒部で構成しているので、肉厚の単一の筒部で構成するものに比べて、材料コストを低減することができるとともに、金型成型の際のひけを抑えることができる。また、内筒部36Aと外筒部36Bは肉薄であるが、径方向のリブ状をなす補強部37によってこれらの筒部36A,36Bの変形が確実に防止されている。
また、延出部39の延出端部に、その内周面から後方へ向かって拡径するテーパ状又は弧状の誘導面38を形成したことにより、電線25はその誘導面38に沿って比較的大きな曲率半径で無理なく曲げられるようになるので、電線25をハウジング10の近傍で屈曲させて配索する場合における配索経路の設定の自由度が高い。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)保護手段として、樹脂被覆の外周に補強層を設け、シールドシェルに当接したときに樹脂被覆とシールドシェルとの干渉を回避してもよい。
(2)延出部を構成する内筒部と外筒部のうち、内筒部を外筒部よりも後方へ延出させてもよい。
(3)延出部をゴム栓ホルダに設けず、ハウジングを後方へ延出させた部分を延出部としてもよく、あるいは、延出部を備える専用部品をハウジングに組み付けてもよい。
(4)延出部を内筒部と外筒部との二条筒構造にせず、肉厚の単一の筒部によって延出部を構成としもよい。
実施形態1において電線が屈曲させられた状態をあらわす断面図 ゴム栓ホルダの平面図 ゴム栓ホルダの背面図 図3のX−X線断面図 従来例において電線が屈曲させられた状態をあらわす断面図
符号の説明
A…シールドコネクタ
10…ハウジング
15…シールド部材
16…シールドシェル
20…端子金具
25…電線
25b…樹脂被覆
27…ゴム栓
30…ゴム栓ホルダ
36A…内筒部
36B…外筒部
37…補強部
38…誘導面

Claims (4)

  1. 外周が絶縁用の樹脂被覆で覆われた電線に接続された端子金具を後方からハウジング内に挿入するとともに、複数本の前記電線を一括して包囲するシールド部材に固着された金属製のシールドシェルを前記ハウジングの外周に取り付けたものにおいて、
    前記電線の導出面における前記電線よりも外周側の領域を前記シールドシェルよりも後方へ延出させた形態の延出部を設けるとともに、前記延出部の変形を規制可能な補強部を設けたことを特徴とするシールドコネクタ。
  2. 前記延出部を、前記電線を貫通させた状態で前記ハウジングの後端部に嵌合されているゴム栓を抜け止めするためのゴム栓ホルダに形成したことを特徴とする請求項1記載のシールドコネクタ。
  3. 前記ゴム栓ホルダが、前記電線の外周に沿って後方へ延出する内筒部と、前記内筒と略同心であって前記ハウジングの内周に沿って後方へ延出する外筒部とを備え、
    前記内筒部と前記外筒部によって前記延出部が構成されているとともに、
    前記補強部が、前記内筒部と前記外筒部との間を径方向に繋ぐリブをなしていることを特徴とする請求項2記載のシールドコネクタ。
  4. 前記延出部の延出端部に、その内周面から後方へ向かって拡径するテーパ状又は弧状の誘導面を形成したことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のシールドコネクタ。
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