JP2005127591A - 追焚き機能付き給湯装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構成で浴槽水に酸素を混入させると共に、使い勝手に応じた噴出形態を確保することを目的とする。
【解決手段】ポンプ18により循環する浴槽水を昇温する加熱手段12を有した追焚き循環回路20と、前記追焚き循環回路20に連通し浴槽水の吸引吐出を行う追焚きアダプタ22と、前記追焚き循環回路20に気体を混入させる混入手段26、27とを有し、前記追い焚き循環回路20に混入させた気体を前記追焚きアダプタ22より噴出させる構成とし、前記追焚きアダプタ22は、用途に応じて噴流の噴出方向を任意に切り替え可能な構成としたもので、給湯機に備えた追い焚き回路を利用して気体を混入させることで構成の簡素化を図り、追い焚きアダプタの噴出方向を自在に変更できる構成とすることで、使い勝手の向上を図ったものである。
【選択図】図1
【解決手段】ポンプ18により循環する浴槽水を昇温する加熱手段12を有した追焚き循環回路20と、前記追焚き循環回路20に連通し浴槽水の吸引吐出を行う追焚きアダプタ22と、前記追焚き循環回路20に気体を混入させる混入手段26、27とを有し、前記追い焚き循環回路20に混入させた気体を前記追焚きアダプタ22より噴出させる構成とし、前記追焚きアダプタ22は、用途に応じて噴流の噴出方向を任意に切り替え可能な構成としたもので、給湯機に備えた追い焚き回路を利用して気体を混入させることで構成の簡素化を図り、追い焚きアダプタの噴出方向を自在に変更できる構成とすることで、使い勝手の向上を図ったものである。
【選択図】図1
Description
本発明は追焚き循環回路を有する給湯器の追焚き配管を利用して、浴槽内の浴水中に酸素等の気体を供給する機能を有する給湯装置に関するものである。
従来、この種の酸素供給装置は、ジェットバス等の浴槽水を循環させる管路に気体を供給する供給部を設け、この供給部に酸素富化空気を供給するための酸素富化装置を設けたものである(例えば、特許文献1参照)。
図9は、前記公報に記載された従来の浴槽内への酸素供給装置を示すものである。図において、1は浴槽、2は管路、3は供給部、4は吸入口、5は吐出口、7は酸素富化装置、8はポンプである。
特開平4−2347号公報
しかしながら上記従来の構成では、ジェット配管の管路の途中に酸素供給部を設け、この供給部に酸素富化空気を供給するものであるため、酸素を浴槽に供給するためには、ジェットバスのシステムを有することが必要であり、簡単に家庭に設置できるものではなかった。また、ジェットバスの流量が大きいため、電気代や騒音等の関連で長時間使用することが難しく、十分な酸素を供給することもできないという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、殆どの家庭で設置している追い焚き機能付き給湯機の追い焚き循環回路を用いて、酸素富化装置からの高濃度の酸素等の気体を混入させ、浴槽内に設置した追い焚き循環水を吐出する追焚きアダプタより噴出させる構成とすることで、特別な経路を付加することなく、安価に取り付け可能な、かつ循環流量も少なく、長時間の酸素等の気体の供給が可能な装置を提供するとともに、循環回路に気体を混入して噴出した場合の気泡の混入した噴流の噴出方向を変えることができるようにすることで、足元に噴流を出したり、頭の近くまで噴流を飛ばしたりするというように、使い勝手に応じた噴出形態を確保することを目的とする。
上記従来の課題を解決するため本発明の追焚き機能付き給湯装置は、加熱手段を有した追焚き循環回路と、前記浴槽に設けた追焚きアダプタと、気体を追焚き循環回路に混入させる混入手段とを有し、前記追い焚き循環回路に混入させた気体を前記追焚きアダプタより噴出させる構成とし、前記追焚きアダプタは噴流の噴出方向を切り替え可能に構成したものである。
これによって、常に使用する追焚き装置に気体混入手段等を追加するだけで、高濃度の酸素等の気体を簡単に得ることができるようになるとともに、循環回路に気体を混入して噴出した場合、足元に噴流を出したり、頭の近くまで噴流を飛ばしたりすることも可能になるものである。
本発明の追焚き機能付き給湯装置は、通常の追焚き循環回路に酸素富化装置等の気体混入手段で生成される高濃度の酸素等の気体を混入するようにしているため、入浴中の人が高濃度の酸素を吸いながら湯につかることで、温浴効果を促進したり、居眠りを防止したりすることが可能となる。また、酸素以外の気体や空気であっても、気泡が破裂するときの超音波の発生等により洗浄効果等が期待されるものである。そして、この構成であれば、追焚き循環回路の一部を形成する給湯機のケーシングの中に酸素富化装置等の気体混入手段を収納することが可能となり、特別な経路を付加したり、取付スペースを別途確保する必要もなくなるので、安価に取り付けができ、一般の家庭への設置も可能である。また、循環回路に気体を混入して噴出した場合、足元に噴流を出したり、頭の近くまで噴流を飛ばしたりすることも可能になるもので、使い勝手に応じた噴出形態を確保することができる。
第1の発明は、ポンプにより循環する浴槽水を昇温する加熱手段を有した追焚き循環回路と、前記追焚き循環回路に連通し浴槽水の吸引吐出を行う追焚きアダプタと、前記追焚き循環回路に気体を混入させる混入手段とを有し、前記追い焚き循環回路に混入させた気体を前記追焚きアダプタより噴出させる構成とし、前記追焚きアダプタは、用途に応じて噴流の噴出方向を任意に切り替え可能な構成したことを特徴とするもので、混入手段によって、酸素富化装置等の気体発生装置からの高濃度の酸素等の気体は追焚き配管の中の湯または水に混入され、この酸素が混入された湯または水が浴槽に取り付けた追焚きアダプタから噴出するときに、高濃度の酸素等の気体が気泡となって浴槽水の中を通過し、その後浴室内に充満するようになる。この結果、入浴中の人が高濃度の酸素を吸いながら湯につかることで、温浴効果を促進したり、居眠りを防止したりできる。また、浴槽水の中に酸素が溶け込むことにより雑菌の発生を押さえ、ぬめりや臭いを減少させる効果も期待できる。また、酸素以外の気体や空気であっても、気泡が破裂するときの超音波の発生等により洗浄効果等が期待されるものである。そして、この構成であれば、給湯機のケーシングの中に納まるので余分なスペースも不要であると共に、安価に作成ができるため、一般の家庭への設置も可能である。また、循環回路に気体を混入した場合に、追い焚きアダプタの噴出しノズルからの噴出方向を変えることにより、入浴の状態に応じて噴流を体に当てる場所を変えることが可能となる。
第2の発明は、第1の発明において、噴出方向を正面よりもやや下を向いたものと、下方よりもやや上を向いたものの2方向に切り替え可能に構成したもので、足元に気泡を出して足のマッサージに使用したり、噴流を頭の近くまで送って高濃度の酸素を直接吸い込んだりすることが可能になるものである。
第3の発明は、追い焚きアダプタを、ノズルガイドと差込ノズルとを有し、前記差込ノズルを前記ノズルガイドに差込む構成とし、前記差込ノズルを180度回転して差込むことにより噴出方向を切り替え可能に構成したもので、差込みノズルを180度回転させるだけで噴出方向を切り替え可能にしたもので、簡単な構成で噴出方向を変えられるものである。
第4の発明は、追い焚きアダプタを、ノズルガイドと差込みノズルとを有するアダプタ本体と、吸い込みフィルターを有する前面カバーを有し、前記前面カバーには縦長の開口を設け、かつ前記差込ノズルの先端部には開口閉鎖部を設け、前記前面カバーの開口より前記差込ノズルの先端部からの噴流が噴出するごとく構成し、かつ前記開口閉鎖部が噴流が噴出する部分以外の開口を閉鎖するごとく構成したもので、ごみ等をポンプに入れないようにするための吸い込みフィルターを取り付ける構成であり、ノズルの近傍より水や空気を吸い込んでフィルターの機能を損なったり、ポンプの動作を阻害したりすることが無いようにするためのものである。
第5の発明は、差込みノズルのノズルガイド側に突出部を設け、前記突出部の片方にはノズルガイド側に突出した突起部を設け、他方には開口を設け、かつノズルガイドには前記突出部に対応してねじ部を設け、かつ前記突出部の外径は前記ねじ部の内径よりも小さく構成したもので、噴出方向の切り替えを確実に行えるようにするためのものである。
第6の発明は、差込みノズルの先端近傍に流れを阻害しない程度の突起を設けたもので、指等をノズルの穴に突っ込んで怪我をしないようにするためのものである。
第7の発明は、追焚き循環回路に混入する気体は酸素富化装置により生成される高濃度の酸素とし、前記酸素富化装置を追い焚き機能を有した給湯器内に一体的に収納したことを特徴とするもので、高濃度の酸素を浴槽内に気泡状態で噴出することにより気泡風呂感覚を得ることができると共に、気泡がはじけることで浴室内の酸素濃度を適正な値に維持することができる。さらに給湯器に一体的に組み込むことで、浴槽との追焚き循環回路は従来通り2本の配管ですみ、複雑な配管構成を必要とせず、一般家庭への設置も可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における追焚き機能付き給湯装置の全体構成図を示すものである。
図1は、本発明の第1の実施の形態における追焚き機能付き給湯装置の全体構成図を示すものである。
図において、給湯装置本体9の内部構成は、熱交換器12を加熱するバーナ10があり、このバーナ10に燃焼用空気を送るバーナファン11が設けられている。熱交換器12の下流側には燃焼ガスの排気口13が設けられ、バーナ10で発生した燃焼ガスを本体外に排出する。
また、熱交換器12には給湯入口15から入った水を加熱し給湯出口16を経由してカラン17等から吐出する給湯回路14が設けられており、さらに、前記熱交換器12には浴槽21の湯水を風呂ポンプ18で循環させ熱交換器12で加熱後、再度浴槽21に戻す追い焚き循環回路20が設けられている。
このような内部構成を有する給湯装置9の一画に、大気中から酸素を取り出し高濃度化した酸素を前記追い焚き循環回路20の循環水に混入させる酸素富化装置26を配設してある。
この酸素富化装置26は、特殊な膜で構成しこの膜を空気が通過するときに酸素を取り出す酸素富化膜23と、前記酸素富化膜23に空気を通過させるとき、該空気を減圧して酸素富化膜23の間に空気を通し、高酸素濃度の空気を得るための減圧手段である真空ポンプ24と、前記酸素富化膜23に新鮮空気を供給するための送風手段である送風ファン25で構成している。
そして、前記酸素富化装置20で生成した高濃度の酸素を追い焚き循環回路20に供給する混入手段27が追い焚き循環回路20に取り付けられており、酸素富化装置20で生成された高濃度の酸素は真空ポンプ24の駆動に連動して追い焚き循環回路20を流れる循環水中に混入される。この混入手段27の構成としては、例えばエゼクタのような循環水に対する絞りを設けて酸素富化装置26からの酸素を引っ張る構成を用いることで、流れに負圧を発生させて酸素富化空気を混入させれば多量の酸素を入れることができ、効果が大きい。ここで、加熱された後の循環水に酸素富化空気を混入する構成とした点に特徴があり、加熱される以前に混入すると、熱交換器12を通過中に異常音が発生したり、熱交換器12の腐食を促進したりする恐れがあるからである。
また、追い焚き循環回路20に酸素を混入させる場合、上記した如く、給湯装置9内に設けた混入手段27を介して混入させてもよいが、二点鎖線で示すように真空ポンプ24から別配管で直接追焚きアダプタ22に接続し、噴出する直前で水の中に酸素富化空気を混入してもよい。
さらに、浴槽21には通常の追い焚き動作時に循環される浴槽水を吐出する追焚きアダプタ22が設けられており、この追い焚きアダプター22より循環水と共に吐出することで浴槽全体に高濃度の酸素を泡状に噴出することができ、泡風呂感覚を満喫することができるとともに浴室内の酸素濃度を最適な状態に維持することができる。
以上のように構成された追焚き機能付き給湯装置について、以下その動作・作用を説明する。
混入手段27によって酸素富化装置26からの高濃度の酸素は追焚き循環回路20の中の湯または水に混入され、この酸素が混入された湯または水が浴槽21に取り付けた追焚きアダプタ22から噴出するときに、高濃度の酸素が気泡28となって浴槽水の中を通過し、その後浴室内に充満するようになる。この結果、入浴中の人が高濃度の酸素を吸いながら湯につかることで、温浴効果を促進したり、居眠りを防止したりできる。また、浴槽水の中に酸素が溶け込むことにより雑菌の発生を押さえ、ぬめりや臭いを減少させる効果も期待できる。そして、この構成であれば、給湯機のケーシング9の中に納まるので余分なスペースも不用であると共に、安価に作成も可能であるため、一般の家庭への設置も可能である。
また、図2は酸素富化装置26の部分断面図で、酸素富化膜23の一例を示す。フレーム29の表面に薄い膜30を貼りつけ、新鮮空気31を、加圧または減圧手段により薄い膜30の間を通過させることによって酸素濃度を高めた空気32として取り出す構成としたもので、これにより簡単な構成で安定した性能を得られるものである。33は酸素を取りだした後の、残った空気であり、これを大気中に放出する。
図3は、本発明の第1の実施の形態における追焚きアダプタ22の構成を示す。34は流れの入り口、35は出口である。36はノズルガイド、37は差込ノズルである。38は流れの噴出口である。差込ノズル37はノズルガイド36の挿入部39に差込む構成とし、差込ノズル37を180度回転して差込むことにより二点鎖線のように噴出方向を切り替える構成になっている。このように、簡単な構成で噴出の方向を変えられるようになっている。
図4は、本発明の第2の実施の形態における追焚きアダプタ22の構成を示す。これは、吸い込みフィルター40を有する前面カバー41を有し、前面カバー41には縦長の開口42を設け、かつ前記差込ノズル37の先端部43には開口閉鎖部44を設け、前面カバー41の開口42より差込ノズル37の先端部43からの噴流が噴出するごとく構成し、かつ開口閉鎖部44が噴流が噴出する部分以外の開口45を閉鎖するごとく構成したもので、ごみ等をポンプに入れないようにするための吸い込みフィルター40を取り付ける構成であり、ノズルの近傍より水や空気を吸い込んでフィルターの機能を損なったり、ポンプの動作を阻害したりすることが無いようにするためのものである。また、ノズルガイド36と差込みノズル37との接合部分は図5に示すように、差込みノズル37のノズルガイド側に突出部46を設け、突出部46の片方にはノズルガイド側に突出した突起部47を設け、他方には開口48を設け、かつノズルガイド36には突出部46に対応してねじ部49を設け、かつ突出部46の外径はねじ部49の内径よりも小さく構成したもので、ビス50等で固定した場合に、突出部47が位置決めの役目をして、噴出方向の切り替えが確実に行えるものである。
また、図6と図7は、本発明の第3の実施の形態における追焚きアダプタ22の構成を示す。これは、差込みノズル37の先端近傍に流れを阻害しない程度の突起51を設けることで、指等を噴出口38の穴に突っ込んで怪我をしないようにしたものである。
以上のように本発明の追焚き機能付き給湯装置は、常に使用する追焚き装置に酸素富化装置他を追加するだけで、より高濃度の酸素等の気体を簡単に得ることができるようになるとともに、循環回路に気体を混入して噴出した場合、足元に噴流を出したり、頭の近くまで噴流を飛ばしたりすることも可能になるものであるため、家庭用だけではなく、業務用の温泉等にも応用できるものであり、さらにガスや石油給湯機に限らず電気温水器等の貯湯式給湯機を用いた追い焚き装置にも応用できるものである。
12 熱交換器(加熱手段)
18 ポンプ
20 追焚き循環回路
21 浴槽
22 追焚きアダプタ
26 酸素富化装置(混入手段)
27 混入手段
18 ポンプ
20 追焚き循環回路
21 浴槽
22 追焚きアダプタ
26 酸素富化装置(混入手段)
27 混入手段
Claims (7)
- ポンプにより循環する浴槽水を昇温する加熱手段を有した追焚き循環回路と、前記追焚き循環回路に連通し浴槽水の吸引吐出を行う追焚きアダプタと、前記追焚き循環回路に気体を混入させる混入手段とを有し、前記追い焚き循環回路に混入させた気体を前記追焚きアダプタより噴出させる構成とし、前記追焚きアダプタは、用途に応じて噴流の噴出方向を任意に切り替え可能な構成とした追焚き機能付き給湯装置。
- 追焚きアダプタは、噴出方向を正面よりもやや下を向いたものと、下方よりもやや上を向いたものの2方向に切り替え可能に構成した請求項1記載の追焚き機能付き給湯装置。
- 追い焚きアダプタは、ノズルガイドと差込ノズルとを有し、前記差込ノズルをノズルガイドに差込む構成とし、前記差込ノズルを180度回転して差込むことにより噴出方向を切り替え可能に構成した請求項1記載の追焚き機能付き給湯装置。
- 追い焚きアダプタは、ノズルガイドと差込みノズルとを有するアダプタ本体と、吸い込みフィルターを有する前面カバーを有し、前記前面カバーには縦長の開口を設け、かつ前記差込ノズルの先端部には開口閉鎖部を設け、前記前面カバーの開口より前記差込ノズルの先端部からの噴流が噴出するごとく構成し、かつ前記開口閉鎖部が噴流が噴出する部分以外の開口を閉鎖するごとく構成した請求項1記載の追焚き機能付き給湯装置。
- 差込みノズルのノズルガイド側に突出部を設け、前記突出部の片方にはノズルガイド側に突出した突起部を設け、他方には開口を設け、かつノズルガイドには前記突出部に対応してねじ部を設け、かつ前記突出部の外径は前記ねじ部の内径よりも小さく構成した請求項3記載の追焚き機能付き給湯装置。
- 差込みノズルの先端近傍に流れを阻害しない程度の突起を設けた構成とした請求項3記載の追焚き機能付き給湯装置。
- 追焚き循環回路に混入する気体は酸素富化装置により生成される高濃度の酸素とし、前記酸素富化装置を追い焚き機能を有した給湯器内に一体的に収納した請求項1〜6のいずれか1項記載の追焚き機能付き給湯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003363069A JP2005127591A (ja) | 2003-10-23 | 2003-10-23 | 追焚き機能付き給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003363069A JP2005127591A (ja) | 2003-10-23 | 2003-10-23 | 追焚き機能付き給湯装置 |
Publications (1)
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JP2005127591A true JP2005127591A (ja) | 2005-05-19 |
Family
ID=34642501
Family Applications (1)
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Country Status (1)
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JP (1) | JP2005127591A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007289256A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | ジェットバスシステム |
-
2003
- 2003-10-23 JP JP2003363069A patent/JP2005127591A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007289256A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | ジェットバスシステム |
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