JP2005013255A - 酸素富化給湯装置 - Google Patents

酸素富化給湯装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005013255A
JP2005013255A JP2003177964A JP2003177964A JP2005013255A JP 2005013255 A JP2005013255 A JP 2005013255A JP 2003177964 A JP2003177964 A JP 2003177964A JP 2003177964 A JP2003177964 A JP 2003177964A JP 2005013255 A JP2005013255 A JP 2005013255A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oxygen
water supply
hot water
enriched
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003177964A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Nakajima
信市 中島
Masamitsu Kondo
正満 近藤
Hirofumi Kawashima
裕文 河島
Norio Sugawara
範夫 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2003177964A priority Critical patent/JP2005013255A/ja
Publication of JP2005013255A publication Critical patent/JP2005013255A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Bathtub Accessories (AREA)
  • Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
  • Details Of Fluid Heaters (AREA)
  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Abstract

【課題】従来の酸素供給装置は、ジェットバス等の浴槽湯を循環させる回路へ高濃度の酸素を供給する構成であり、カランやシャワー等の給湯の端末から酸素の富化された湯水を得ることはできなかった。
【解決手段】給水路9と、給水路9からの給水を加熱する加熱手段13と、この加熱手段13によって作られた温水を供給する給湯回路11と、この給水路9または給湯回路11の一部に高濃度の酸素を供給する酸素富化装置22とを有した構成としたものであり、本発明によれば、カラン17やシャワー18等の給湯の端末から酸素の富化された湯水の供給を可能とするものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、給水を加熱する加熱手段から導かれた給湯回路に高濃度の酸素を混入し、カランやシャワーなどの給湯端末から酸素を放出する酸素富化給湯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の酸素富化装置は、ジェットバス等の浴槽湯循環回路の浴槽水に高濃度の酸素を供給するものがある(例えば特許文献1参照)。図6は、特許文献1に記載された従来の酸素富化装置を示すものである。図6に示すように、浴槽1の湯水を循環させるポンプ2と管路3に気体を供給する供給部4を設け、供給部4に酸素富化空気を供給する酸素富化装置5を設け、浴槽1には吸入口6と吐出口7を設けて構成される。
【0003】
【特許文献1】
特開平4−2347号公報(003−0016、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記特許文献1の従来の酸素供給装置では、ジェットバス等の浴槽湯を循環させる回路へ高濃度の酸素を供給する構成であり、カランやシャワー等の給湯の端末から酸素の富化された湯水を得ることはできなかった。
【0005】
本発明は上記課題を解決するため、一般家庭で設置している給湯装置の給水路又は給湯回路に酸素富化装置から高濃度の酸素を混入させ、カランやシャワー等の給湯の端末から酸素の富化された湯水の供給を可能とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の酸素富化給湯装置は、給水路と、給水路からの給水を加熱する加熱手段と、この加熱手段によって作られた温水を供給する給湯回路と、この給水路または給湯回路の一部に高濃度の酸素を供給する酸素富化装置とを有した構成としたものであり、本発明によれば、カランやシャワー等の給湯の端末から酸素の富化された湯水の供給を可能とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1における酸素富化給湯装置は、給水路と、給水路からの給水を加熱する加熱手段と、この加熱手段によって作られた温水を供給する給湯回路と、この給水路または給湯回路の一部に高濃度の酸素を供給する酸素富化装置とを有した構成としてある。
【0008】
上記構成によって、カランやシャワーヘッド等の給湯の端末から酸素の富化された湯水の供給を可能とするものである。
【0009】
請求項2に記載の発明は、前記酸素富化装置を給湯装置内に設けた酸素富化給湯装置であり、従来の給湯機能に酸素富化機能も付加された装置となっている。
【0010】
請求項3に記載の発明は、前記酸素富化装置を給湯装置外で、かつ屋外に設けた酸素富化給湯装置であり、自在な位置に設置可能となると共にカランやシャワーヘッド等給湯端末全てに酸素の富化された湯水の供給を可能とするものである。
【0011】
請求項4に記載の発明は、給湯回路のシャワーヘッド端末直前に高濃度の酸素を供給する酸素富化装置を介した酸素富化給湯装置であり、より集中的にシャワーに酸素の富化された湯水の供給を可能とするものである。
【0012】
請求項5に記載の発明は、給湯回路のカラン端末直前に高濃度の酸素を供給する酸素富化装置を介した酸素富化給湯装置であり、より集中的にカランから酸素の富化された湯水の供給を可能とするものである。
【0013】
請求項6に記載の発明は、前記酸素富化装置を浴室内洗面置き台の内部に設けた請求項4から請求項5に記載の酸素富化給湯装置であり、特に設置スペースの有効活用といえる。
【0014】
請求項7に記載の発明は、請求項4または請求項5に記載の酸素富化装置において、酸素富化装置からの高濃度の酸素を前記給湯回路に混入させる混入手段を絞り部で構成し、前記絞り部により生ずる負圧によって高濃度の酸素を混入させることにより、酸素富化装置で作られた高濃度の酸素を負圧により効率よく浴槽湯へ混入できる。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
【0016】
(実施例1)
図1は本発明実施例1における酸素富化給湯装置のシステム全体構成図である。給湯装置10は給水路9と給湯回路11、及び追い焚き循環回路12を有する1缶2水熱交換器13と、1缶2水熱交換器13を加熱する加熱手段であるバーナ14と、バーナ14に燃焼空気を送るバーナファン15と、燃焼空気の排出する排気口16を設けて構成される。
【0017】
給水路9の水は熱交換器13で加熱されお湯となり、給湯回路11を経てシャワーヘッド17やカラン18等から吐出される。一方、追焚き循環回路12に設けられた風呂ポンプ19から出た浴槽湯の循環水は熱交換器13で加熱された後、追い焚き循環回路12を経て追い焚きアダプタ20から浴槽21に噴出する。
【0018】
酸素富化装置22は酸素富化膜23と、空気供給手段である送風ファン24と、減圧手段である真空ポンプ25と、混入手段であるチーズ26と逆止弁27で、外気空気から高濃度にした酸素富化空気を給湯回路11へ混入する。
【0019】
なお、28はシャワー使用時、或いはカランからお湯を使っているときに放出される酸素富化空気であり、29は浴室を示している。
【0020】
以上のように構成された酸素富化給湯装置について、以下その動作・作用を説明する。真空ポンプ25で減圧されることで外気空気が酸素富化膜23を通過し、高濃度の酸素(約30%)となり逆止弁27を通りチーズ26から給湯回路11に混入され、シャワーヘッド17やカラン18から噴出する。
【0021】
なお、このとき、酸素富化装置22を運転しない時に給湯運転すると給湯が酸素富化装置21へ逆流する場合があるが、逆止弁26が逆流を防止し、酸素富化装置21を保護するものである。
【0022】
そして、上記シャワーヘッド17やカラン18から噴出する結果、入浴者は酸素富化された気泡入りのお湯を、例えばシャワー水として使うことができ、そのままかかっても気泡の弾けるときに放出される超音波の効果で洗浄効果を得ることができる。当然、洗剤使用による洗浄後の洗い流しにおいても同様で、洗剤との相乗効果でより洗浄効果が期待でき、さらにはすすぎ効果も促進されるものである。併せて、シャワー時には高濃度酸素の空気を吸入できることで酸素不足に陥りにくく、爽快にシャワーをかかることができる。とりわけ頭部からシャワーをかかるときは一層爽快にシャワーをかかることができる。
【0023】
さらに、カランからお湯を使用する時も、上記同様高濃度酸素の空気を吸入できることで酸素不足に陥りにくく、爽快感を満喫できるものである。
【0024】
また、シャワーをかかるか、或いはカランからお湯を使用することによって、浴室28内の酸素濃度が高まり、高濃度の酸素を吸いながら入浴することが可能となり、長湯も可能で温浴効果も促進できる。また、酸素吸入による覚醒作用を発揮できる。そして入浴と高濃度酸素吸入によるリラクゼーションの相乗効果も期待できる。
【0025】
なお、本実施例では酸素富化装置22から酸素富化空気を給湯回路11に混入しているが、他の実施例(図示せず)では給水路9に混入することも可能である。
【0026】
(実施例2)
図2は本発明実施例2における酸素富化給湯装置のシステム全体構成図である。図2においては、酸素富化装置22を給湯装置10の外で、かつ屋外に設けている。即ち、酸素富化装置22を自在な位置に設置可能である。そして、既設の給湯装置にも後からで工事が容易となる特長がある。また、カランやシャワー等給湯端末全てに酸素の富化された湯水の供給が可能であるのは実施例1と同様であり、その効果も実施例1と同様である。
【0027】
(実施例3)
図3は本発明実施例3における酸素富化給湯装置のシステム全体構成図である。図3において、28aはシャワー使用時放出される酸素富化空気を示し、30は浴室内洗面置き台であり、酸素富化装置22を給湯回路のシャワー端末直前に設けてあると共に、上記浴室内洗面置き台30の内部に設置している。
【0028】
従って、一つは、より集中的にシャワーに酸素の富化された湯水の供給を可能とするものである。特にシャワー時のみに酸素富化空気を求める場合には、より大量に酸素富化空気を確実に供給できるものである。というのは、シャワー使用時にカランからも同時にお湯を使用した場合、酸素富化空気は分散されることになるためである。逆に前期実施例並みでよい場合は小型の酸素富化装置でよいことになり、当然経済的といえる。
【0029】
もう一つは、酸素富化装置22を上記浴室内洗面置き台30の内部に設置しており、極めて効率的なスペースを活用していることである。
【0030】
(実施例4)
図4は本発明実施例4における酸素富化給湯装置のシステム全体構成図である。図4において、28bはカランからの給湯時に放出される酸素富化空気を示し、30は浴室内洗面置き台であり、酸素富化装置22を給湯回路のシャワー端末直前に設けてあると共に、上記浴室内洗面置き台30の内部に設置している。
【0031】
従って、一つは、より集中的にカランからの給湯に酸素の富化された湯水の供給を可能とするものである。特にカランからの給湯に酸素富化空気を求める場合には、より大量に酸素富化空気を確実に供給できるものである。というのは、カランからの給湯時にシャワーからも同時にお湯を使用した場合、酸素富化空気は分散されることになるためである。逆に前期実施例並みでよい場合は小型の酸素富化装置でよいことになり、当然経済的といえる。
【0032】
もう一つは、実施例3同様、酸素富化装置22を上記浴室内洗面置き台30の内部に設置しており、極めて効率的なスペースを活用していることである。
【0033】
(実施例5)
図5は本発明の混入手段の断面構成図であり、これまでの実施例1〜4に適用することで、より高濃度酸素の混入空気の量を増加させることができるものである。
【0034】
図5において、混入手段のチーズ26に絞り部31を設け、酸素富化装置22からの高濃度酸素を吸引部32から絞り部31へ導く構成としたものである。絞り部31を浴槽湯が通過した後流路が急拡大することで圧力が低下しエゼクタ効果により吸引部32から高濃度の酸素を効率よく混入できることで、高濃度酸素の混入空気の量を増加させることができる。
【0035】
真空ポンプ25と絞り部31を併用した高濃度酸素混入例を示したが、真空ポンプ25が存在しない構成とした場合でもエゼクタ効果による負圧で酸素富化させることが可能で、高濃度酸素の濃度と流量は減少するが、低コストで、真空ポンプレスの非常に簡単な構成にすることが可能となる。
【0036】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明の酸素富化給湯装置によれば、カランやシャワー等の給湯の端末から酸素の富化された湯水の供給を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における酸素富化給湯装置の全体構成図
【図2】本発明の実施例2における酸素富化給湯装置の全体構成図
【図3】本発明の実施例3における酸素富化給湯装置の全体構成図
【図4】本発明の実施例4における酸素富化給湯装置の全体構成図
【図5】本発明の酸素富化給湯装置における混入手段の断面構成図
【図6】従来の酸素富化装置の全体構成図
【符号の説明】
9 給水路
10 給湯装置
11 給湯回路
17 シャワーヘッド
18 カラン
22 酸素富化装置
24 空気供給手段
25 減圧手段
26 混入手段
27 逆流防止手段
28 酸素富化空気
28a 酸素富化空気
28b 酸素富化空気
30 浴室内洗面置き台
31 絞り部

Claims (7)

  1. 給水路と、給水路からの給水を加熱する加熱手段と、この加熱手段によって作られた温水を供給する給湯回路と、この給水路または給湯回路の一部に高濃度の酸素を供給する酸素富化装置とを有した構成の酸素富化給湯装置。
  2. 酸素富化装置を給湯装置内に設けた請求項1記載の酸素富化給湯装置。
  3. 酸素富化装置を給湯装置外で、かつ屋外に設けた請求項1記載の酸素富化給湯装置。
  4. 給湯回路のシャワー端末直前に高濃度の酸素を供給する酸素富化装置を介した請求項1記載の酸素富化給湯装置。
  5. 給湯回路のカラン端末直前に高濃度の酸素を供給する酸素富化装置を介した請求項1記載の酸素富化給湯装置。
  6. 酸素富化装置を浴室内洗面置き台の内部に設けた請求項4または請求項5に記載の酸素富化給湯装置。
  7. 酸素富化装置からの高濃度の酸素を前記給湯回路に混入させる混入手段を絞り部で構成し、前記絞り部により生ずる負圧によって高濃度の酸素を混入させる請求項1〜6いずれか1項に記載の酸素富化給湯装置。
JP2003177964A 2003-06-23 2003-06-23 酸素富化給湯装置 Pending JP2005013255A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003177964A JP2005013255A (ja) 2003-06-23 2003-06-23 酸素富化給湯装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003177964A JP2005013255A (ja) 2003-06-23 2003-06-23 酸素富化給湯装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005013255A true JP2005013255A (ja) 2005-01-20

Family

ID=34179740

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003177964A Pending JP2005013255A (ja) 2003-06-23 2003-06-23 酸素富化給湯装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005013255A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010075830A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Panasonic Electric Works Co Ltd 気体溶解水供給装置
CN109171515A (zh) * 2018-09-14 2019-01-11 科勒(中国)投资有限公司 一种浴缸和一种浴缸的进水方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010075830A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Panasonic Electric Works Co Ltd 気体溶解水供給装置
CN109171515A (zh) * 2018-09-14 2019-01-11 科勒(中国)投资有限公司 一种浴缸和一种浴缸的进水方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20150314248A1 (en) Microbubble system for tubs
JP2005013255A (ja) 酸素富化給湯装置
JP2006136655A (ja) 微細気泡発生浴槽
JPH042347A (ja) 浴槽内への酸素供給装置
JP2005328943A (ja) 酸素富化給湯装置
JP2005055101A (ja) 給湯装置
JP2006130197A (ja) 酸素ミスト風呂装置
JP4561223B2 (ja) 微細気泡混入給湯装置
JP4069810B2 (ja) 追焚き機能付き給湯装置
JPH09187391A (ja) 入浴装置
JP2005006811A (ja) 酸素富化給湯装置
JP4356589B2 (ja) 酸素富化機能付浴室装置
JP2005230041A (ja) 浴槽気泡噴出装置
JP2004350932A (ja) 酸素富化給湯装置
JP2005076947A (ja) 追焚き機能付き給湯装置
JP4214947B2 (ja) 気泡発生浴槽
JP4374920B2 (ja) 酸素富化給湯装置
JP4297039B2 (ja) 浴室への高濃度酸素供給装置
JP4415562B2 (ja) 酸素富化給湯装置
JP3092712B2 (ja) 浴槽湯の清浄化装置
JP2009106352A (ja) 酸素富化空気導入装置
JP2007159902A (ja) 浴槽用マイクロバブル発生装置
JPH0622517B2 (ja) 酸素富化装置付き浴槽装置
JPH0442678Y2 (ja)
JP2005076942A (ja) 酸素富化給湯装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060619

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20060712

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081202

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090114

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090217