JP2005126780A - メッキ液処理ユニット - Google Patents

メッキ液処理ユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2005126780A
JP2005126780A JP2003364544A JP2003364544A JP2005126780A JP 2005126780 A JP2005126780 A JP 2005126780A JP 2003364544 A JP2003364544 A JP 2003364544A JP 2003364544 A JP2003364544 A JP 2003364544A JP 2005126780 A JP2005126780 A JP 2005126780A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plating
plating solution
temperature
processing unit
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003364544A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Ueichi
一吉 上市
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2003364544A priority Critical patent/JP2005126780A/ja
Publication of JP2005126780A publication Critical patent/JP2005126780A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)

Abstract

【課題】 メッキ液の浄化処理と温度管理とが同一系統で行われ、便利で空間効率のよいメッキ液処理ユニットを提供すること。
【解決手段】 メッキ槽1のメッキ液を取り出しメッキ槽に戻すポンプ2と、メッキ槽1からメッキ液を取り出してメッキ槽1に戻す間に、前記メッキ液の温度を調節する温度調節手段3と、前記メッキ液を浄化処理する浄化処理手段4とを備えていることを主要な特徴としている。
【選択図】 図1

Description

本発明はメッキ槽内のメッキ液を浄化処理する処理ユニットに関するものである。
メッキ装置では、メッキ液中に不純物(スライム)が発生(例えば電気メッキ装置でアノードから溶出する不純物)したり混入すると、メッキ液が汚れてメッキ品質を低下させるので、例えば後記特許文献1又は2に記載されているように、メッキ処理中にメッキ槽内のメッキ液を循環させつつろ過等により浄化処理している。
しかし、メッキ液の浄化処理のみではメッキ品質の低下を防止することはできず、メッキ液の温度がその品質に影響する。
従来は、メッキ液の温度制御(加熱又は冷却)が行われないか、あるいはメッキ液の浄化と温度制御とが別の循環系統で行われでいたので、不便であるとともに空間効率がわるかった。
特開2000−192299号公報 特開平10−36999号公報
本発明の課題は、メッキ槽内におけるメッキ液の温度管理が行われないか、あるいはその浄化処理と温度管理とが別々に行われていることにあり、メッキ液の浄化処理と温度管理とが同一系統で行われ、便利で空間効率のよいメッキ液処理ユニットを提供することをその目的とするものである。
本発明に係るメッキ液処理ユニットは、前記課題を解決するため、メッキ槽1のメッキ液を取り出しメッキ槽1に戻すポンプ2と、メッキ槽1からメッキ液を取り出して1メッキ槽に戻す間に、前記メッキ液の温度を調節する温度調節手段3と、前記メッキ液を浄化処理する浄化処理手段4とを備えていることを主要な特徴としている。
本発明に係るメッキ液処理ユニットによれば、メッキ液がメッキ槽から取り出されてメッキ槽に戻されるように作動する一つの循環過程において、メッキ液の浄化と温度調節とが順次行われるので、非常に便利であるとともにユニットの設置場所が狭くなり、メッキ処理ラインの空間効率が向上する。
以下図面を参照しながら、本発明に係るメッキ液処理ユニットの好適実施の形態を説明する。
図1は本発明に係るメッキ液処理ユニットの配管系統を示す概略構成図、図2は図1のメッキ液処理ユニット中のろ過器における分流器の部分拡大断面図、図3は図1のメッキ液処理ユニットの主要部を示す部分拡大断面図、図4は図1のメッキ液処理ユニットの温度調節手段(加熱器)の拡大断面図、図5はメッキ槽の一形態を示す断面図である。
メッキ液処理ユニットaは、メッキ(この実施形態では電気メッキ)槽1の近傍に設置して使用される。
メッキ液処理ユニットaは、メッキ槽1内のメッキ液を取り出してメッキ槽1に戻すように循環させるポンプ2、循環するメッキ液を加熱又は冷却してその温度を調節する温度調節手段3、メッキ液を浄化処理する浄化処理手段4、及び制御手段(制御手盤)5を備えている。
温度調節手段3は浄化処理手段4よりも上流側に設置されているのが好ましいが、浄化処理手段4の下流側に設置されていてもよい。
図3で示すように、モータ付きのポンプ2と温度調節手段3及びこれらを連通させる供給配管6aの大半は、架台を兼ねた収容ボックス6内に設置され、ポンプ2は収容ボックス6の内底部に設置されたトレイ62内に据え付けられている。
収容ボックス6内の漏水はトレイ62内に溜まるようになっており、トレイ62内に所定量以上の漏水が溜まると漏水センサ62aにより検出し、その検出に伴ない制御手段5によって警報ブザーや警報ランプ等の警報手段(図示しない)が作動するように構成されている。
この実施形態において温度調節手段3は加熱器であり、図4で示すように、円筒状の胴部300を両側の端板301,302で水密状に塞いだタンク30と、一方の端板301を各Oリング304を介して水密に貫通した状態でタンク30内にその長さ方向に沿って平行に挿入されたパイプ状の複数(この実施形態では三本)のヒータ31(耐熱材料からなるパイプ内にニクロム線が取り付けられている)とから構成されている。各ヒータ31が貫通している一方の端板301には、胴部300の一端部に溶着された鍔状のリング板303がOリング305を介して取り付けられ、他方の端板302は胴部300の他端部が溶着されている。
タンク30の内部は、各ヒータ31が貫通した状態で所定の間隔に取り付けられた隔壁32により多数の室30a〜30eに分れている。各隔壁32には上下交互に連通孔320が形成され、一端方向の室30a内に流入したメッキ液は、順次他端方向の室30b〜30eにジグザグ状に流れる間に加熱されるように構成されている。
タンク30は、一端部が収容ボックス6の一方の側板60を貫通し、他端部が他方の側板61に固定された取付板65を貫通する状態で取り付けられている。
タンク30の一方の端板301(ヒータ31が貫通している端板)は漏水の可能性があるため、前記端板301を覆うようにカバーボックス63を取り付け、カバーボックス63の内部は、当該カバーボックス63の正面側に取り付けられた64を取り外して点検できるようになっている。
カバーボックス63の内底部には漏水センサ63aが取り付けられ、カバーボックス63内に所定量以上の漏水が溜まると漏水センサ63aがこれを検出し、その検出に伴ない制御手段5によって警報ブザーや警報ランプ等の警報手段(図示しない)が作動するように構成されている。
図1で示すように、メッキ槽1には所定位置で内部のメッキ液の温度を検出する温度センサ1aが設置されており、温度センサ1aによる検出温度が所定の設定温度を超えたときは、制御手段5により加熱器である温度調節手段3によるメッキ液の加熱を停止(ヒータ31への通電を停止)するように制御される。
温度調節手段3のタンク30には内部温度を検出する温度センサ3aが設置されており、温度センサ3aによる検出温度が所定の設定温度を超えたときは、制御手段5により、温度調節手段3の作動(加熱)が停止するとともにポンプ2の作動(すなわちユニットaの作動)を停止するように制御される。このような構成により、ポンプ2の故障その他に起因する過熱による火災その他の事故の発生を防止するようになっている。
温度センサ3aの検出温度がその設定温度を超えたときは、例えばメッキ処理ラインを作動させる電気系統の通電を遮断することにより、ユニットaの運転をはじめメッキシステム全体の運転を停止するように制御するのが好ましい。
浄化処理手段4は収容ボックス6の上に設置されている。
浄化処理手段4は、活性炭(吸着材)以外のろ材(織布、不織布、多孔質平膜、中空糸膜、逆浸透膜等)を用いた主ろ過器40と活性炭を用いた補助ろ過器41とから構成されている。
活性炭以外のろ材を用いた主ろ過器40と活性炭を用いた補助ろ過器41は、ろ材の相違により内部の流圧が異なるので、以下のように構成されている。
すなわち、主ろ過器40と補助ろ過器41は、それぞれの分流器40a,41aの部分でバルブ42を介して連通している。バルブ42が閉じた状態で温度調節器3を通過して主ろ過器40によりろ過されたメッキ液は、その全部が戻り配管6bを通じてメッキ槽1に戻される。バルブ42が開いた状態では、主ろ過器40によりろ過されたメッキ液の一部は戻り配管6bを通じてメッキ槽1に戻され、メッキ液の他の一部は補助ろ過器41によりさらに処理された後、戻り配管6bを通じてメッキ槽1に戻される。
バルブ42が開の状態にあるとき、補助ろ過器41ではメッキ液中から主ろ過器40で捕捉されなかった金属成分,有機物や浮遊物が捕捉されるが、メッキ槽1内のメッキ液中の金属成分の濃度によりバルブ42を開閉する。
主ろ過器40は不織布を用いたカートリッジタイプのものであり、図2で拡大して示すように、基部の分流器40aと、分流器40aの上に取り付けられた本体ケース400と、本体ケース400内に取替え可能に設置されたカートリッジ401とから構成されている。分流器40a内に流入したメッキ液は、中心部から外周方向に向けて本体ケース400内の外周寄り部分に通ずるように形成された流入路40bを通じて本体ケース400内に流入し、本体ケース400上部からカートリッジ401内を流下しつつ浄化され、一部は第1の流出路40cを経て戻り配管6bに流れ、他の一部は第2の流出路40dを経て補助ろ過器41に流入するように構成されている。
補助ろ過器41の構成も主ろ過器40とほぼ同様である。
主ろ過器40の本体ケース400内において、カートリッジ401が平行に複数取り付けられている場合には、分流器40aには、流入路40bが当該カートリッジの数とその設置位置に適合するように分岐したものが使用される。
主ろ過器40で処理されたメッキ液と、補助ろ過器41で処理されたメッキ液は合流してメッキ槽1に戻されるようになっているが、それらは別の戻り配管によってメッキ槽1に戻すようになっていても差し支えない。
前記実施形態のメッキ液処理ユニットaによれば、メッキ液がメッキ槽1から取り出されてメッキ槽1に戻されるように作動する一つの循環過程において、メッキ液の浄化と温度調節とが順次行われるので、非常に便利であるとともに設置場所が狭くなり、メッキ処理ラインの空間効率が向上する。
ポンプ2の故障その他の原因による温度調節手段3の過熱の際には、当該温度調節手段3の作動を停止すべく制御されるので、過熱に起因する火災その他の事故を防止することができる。
また、ユニットからの過剰漏水を警報することにより、漏水による事故を防止することができる。
前記実施形態のメッキ液処理ユニットaは、図5のような設備を有するメッキ槽1に用いるのが好ましい。
同図において、PVCその他の硬質の合成樹脂からなるメッキ槽1内には、互いに連結された一対の取付板80が吊り下げられており、この取付板80にはバレル8が回転自在に取り付けられている。
バレル8は、小さな無数の孔を有する硬質の合成樹脂製の多孔板により断面多角形に形成されており、内側には小さなメッシュの網が内張りされている。バレル8の一辺面には、材料を投入したり取り出したりする図示しない蓋付の投入取出口が設けられており、中心部にはカソード7aが取り付けられている。
バレル8は、その一方の端板81が歯車になっており、歯車列82を介して図示しないモータにより一方向へ減速回転され、あるいは、所定角度ずつ正逆交互に回転されるようになっている。
メッキ槽1には、前記バレル8の両側方に沿って位置するようにプレート状のアノード7,7が設置され、これらの各アノード7はメッキ槽1の縁に架橋状に設けられた導電性の各支持バー10へ吊り下げられている。
各アノード7は、例えばPVCその他の合成樹脂製等の耐薬品性を有する材料でケース状に形成されたろ過枠71内へ収容されており、ろ過枠71の下部には上面板73に多数の吸い込み口74を有する吸引ボックス72が一体に形成されている。
前記ろ過枠71には、少なくともアノード7へ面する側に開口窓75が形成されており、前記吸引ボックス72とろ過枠71は、ポリエチレンその他の高分子繊維を編成した微細なメッシュのろ過袋70内に収容されている。
各ろ過枠71内には、下端が前記吸引ボックス72と連通する吸引パイプ76が垂直に設けられている。吸引ボックス72の上面板73の吸引パイプ76が貫通する部分には、底部に孔を有する図示しない差し込み用のソケットを貫通状に取り付け、このソケットに前記吸引パイプ76の下端部を挿入するのが望ましい。
前記吸引パイプ76の上端は、供給配管6aによりメッキ液処理ユニットaのポンプ2と連通される。
メッキ槽1の前記ろ過袋70が位置する部分以外の部分には、乱流促進用の適数の排出ノズル6cが設けられ、この排出ノズル6cはメッキ槽1の中央底部寄り位置へ設置されたヘッダー管6dへ適当な間隔で側面へ向く状態に取付けられている。このヘッダー管6dは、メッキ液処理ユニットaからメッキ液が戻る戻り配管6bと連通される。
メッキ槽1の容量が比較的小さい場合には、戻り配管6bをヘッダー管6dの一端部へ連通させ、メッキ槽1の容量が大きい場合には戻り配管6bをヘッダー管6dの両端部へ連通させる。
メッキ槽1内には、メッキの種別に応じた材質のメッキ液が投入されており、運転中は必要に応じてメッキ液処理ユニットaを作動させ、スライム濃度の高いろ過袋70内のメッキ液を吸引ボックス72及び吸引パイプ76を通じて吸引し、ユニットaにより処理した後、前記排出ノズル6cを通じてメッキ槽1内のろ過袋70の設置領域以外の部分へ戻すように循環させる。
排出ノズル6cを通じてメッキ液がメッキ槽1内へ排出される(戻される)とき、その乱流によりメッキ液が攪拌される。
前記形態では、吸引ボックス72とともにろ過袋70で覆われるように上部にろ過枠71を設けたが、吸引ボックス72が設置されていればろ過枠71は無くても実施することができる。
前記形態のではアノード7がプレート状であるが、例えば図6で示すように、外周のプレート枠7cの両面にラス板(又は網)7d,7dを張ったチタン製のアノードケース7bを、前記ろ過袋70内又はろ過枠71内へ収容し、このアノードケース7b内へ多数のチップ状又はボール状のアノードを投入した状態で設置しても実施することができる。
その他の実施形態
本発明に係るメッキ液処理ユニットにおいて、ワークの種類はメッキの形態によっては室温以下の定温のメッキ液を用いる場合には、温度調節手段3には冷却器を使用する。この場合には、当該冷却器は、メッキ槽1の温度センサ1aの検出値が所定の設定温度を超えたとき冷却を開始し、当該検出値が所定の設定温度未満のときに冷却を停止すべく制御されるように構成する。
本発明に係るメッキ液処理ユニットの配管系統を示す概略構成図である。 図1のメッキ液処理ユニット中のろ過器における分流器の部分拡大断面図である。 図1のメッキ液処理ユニットの主要部を示す部分拡大断面図である。 図1のメッキ液処理ユニットの温度調節器(加熱器)の拡大断面図である。 メッキ槽内の構成を示す断面図である。 図5のメッキ槽内で使用されるアノードケースの斜視図である。
符号の説明
1 メッキ槽
1a,3a 温度センサ
2 ポンプ
3 温度調節手段
30 タンク
31 ヒータ
32 隔壁
4 浄化処理手段
40 主ろ過器
41 補助ろ過器
40a,41a 分流器
5 制御手段
6 収容ボックス
62 トレイ
63 カバーボックス
62a,63a 漏水センサ

Claims (7)

  1. メッキ槽(1)のメッキ液を取り出し当該メッキ槽(1)に戻すポンプ(2)と、メッキ槽(1)からメッキ液を取り出してメッキ槽(1)に戻す間に、前記メッキ液の温度を調節する温度調節手段(3)と、前記メッキ液を浄化処理する浄化処理手段(4)とを備えていることを特徴とするメッキ液処理ユニット。
  2. 前記温度調節手段(3)は浄化処理手段(4)の上流側に位置されている、請求項1に記載のメッキ液処理ユニット。
  3. 前記浄化処理手段(4)はろ過器である、請求項1又は2に記載のメッキ液処理ユニット。
  4. 前記浄化処理手段(4)は活性炭その他の吸着材以外のものをろ材とする主ろ過器(40)と活性炭その他の吸着材をろ材とする補助ろ過器(41)とを含み、主ろ過器(40)で処理されたメッキ液の一部が選択的に補助ろ過器(41)でろ過されるように構成されている、請求項1又は2に記載のメッキ液処理ユニット。
  5. 前記温度調節手段(3)は加熱器であり、当該加熱器は、メッキ槽(1)内のメッキ液の温度が所定の温度を超えたとき加熱を停止し、メッキ槽(1)内のメッキ液の温度が所定の温度未満のときに加熱を開始すべく制御される、請求項1〜4のいずれかに記載のメッキ液処理ユニット。
  6. 前記温度調節手段(3)は冷却器であり、当該冷却器は、メッキ槽(1)内のメッキ液の温度が所定の温度を超えたとき冷却を開始し、メッキ槽(1)内のメッキ液の温度が所定の温度未満のときに冷却を停止すべく制御される、請求項1〜4のいずれかに記載のメッキ液処理ユニット。
  7. 前記温度調節手段(3)である加熱器は、当該加熱器内が所定の温度を超えたとき加熱を停止すべく制御される、請求項5に記載のメッキ液処理装置。
JP2003364544A 2003-10-24 2003-10-24 メッキ液処理ユニット Pending JP2005126780A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003364544A JP2005126780A (ja) 2003-10-24 2003-10-24 メッキ液処理ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003364544A JP2005126780A (ja) 2003-10-24 2003-10-24 メッキ液処理ユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005126780A true JP2005126780A (ja) 2005-05-19

Family

ID=34643493

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003364544A Pending JP2005126780A (ja) 2003-10-24 2003-10-24 メッキ液処理ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005126780A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013514628A (ja) * 2009-12-17 2013-04-25 ロード・リミテッド・エルピー 漏出感知に応用するための二重壁軸流電気ヒータ
CN103088396A (zh) * 2013-01-29 2013-05-08 惠州中京电子科技股份有限公司 一种pcb电镀铜槽药水处理方法
CN115976620A (zh) * 2022-12-27 2023-04-18 成都海威华芯科技有限公司 一种电镀过滤系统的改进方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013514628A (ja) * 2009-12-17 2013-04-25 ロード・リミテッド・エルピー 漏出感知に応用するための二重壁軸流電気ヒータ
CN103088396A (zh) * 2013-01-29 2013-05-08 惠州中京电子科技股份有限公司 一种pcb电镀铜槽药水处理方法
CN103088396B (zh) * 2013-01-29 2015-10-28 惠州中京电子科技股份有限公司 一种pcb电镀铜槽药水处理方法
CN115976620A (zh) * 2022-12-27 2023-04-18 成都海威华芯科技有限公司 一种电镀过滤系统的改进方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009535211A (ja) 大量流動液体から粒子および生物を分離および濾過する装置および方法
KR100982701B1 (ko) 수처리 장치
CN104661910B (zh) 压载水处理设备和压载水管理系统
KR20150105763A (ko) 수조용 여과기 및 이를 포함한 여과장치
JP2000343095A (ja) 活性汚泥処理装置
JP2005126780A (ja) メッキ液処理ユニット
ES2365713T3 (es) Recipiente de salmuera con sistema de filtraje.
JP2014083033A (ja) 海苔製造システム
JP2017018932A (ja) バラスト水処理システムおよびバラスト水処理方法
KR100763276B1 (ko) 나선관을 이용한 공기정화장치
JP2000184835A (ja) ろ過装置
JP2010155196A (ja) 濾過装置
JP3570087B2 (ja) 排水処理装置
KR101926444B1 (ko) 히팅과 고주파를 이용한 선박평형수 처리장치 및 그 방법
US20240278181A1 (en) Water purifier
KR20220169263A (ko) 정수기
JP3791158B2 (ja) 水浄化装置
KR20220166543A (ko) 정수기
JP4909189B2 (ja) 活魚水槽装置
KR20180059315A (ko) 수처리장치
JP3849253B2 (ja) 循環温浴器
KR20160137116A (ko) 수족관의 수온조절 및 정수장치
JP3366041B2 (ja) 浴槽湯の清浄化装置
JP6554862B2 (ja) 冷却水の濾過処理方法
KR102540181B1 (ko) 냉온 정수기 및 이의 제어방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060502

A977 Report on retrieval

Effective date: 20080407

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080414

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080613

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080729

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081202