JP2005126219A - エレベータのブレーキ制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電源容量を低減することができると共に、コストの低減及び小型化を図り、省エネルギーにも寄与することができるエレベータのブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】 エレベータのブレーキドラム6にブレーキシュー8A、9Aを常時押圧し、制動力を発生するようにされたばね装置と、付勢時に上記ばね装置に抗して上記ブレーキシューを上記ブレーキドラムから引き離し、制動力を解除する複数の電磁マグネット8、9とを有するエレベータのブレーキ制御装置において、上記各電磁マグネットを2以上の制御群に分類し、各制御群毎に異なるタイミングで制動力を解除する構成とする。
【選択図】 図2

Description

この発明は、エレベータのブレーキ制御装置に関するものである。
従来のエレベータのブレーキ制御装置の概略構成を図3に示す。この図に示すように、エレベータのかご1は巻上機の綱車2に巻き掛けられたロープ3によって釣り合い錘4とつるべ式に吊持され、巻上げモータ5によって駆動される。
ブレーキドラム6は巻上げモータ5と綱車2とを結合する軸7上に設置され、ブレーキドラム6に複数の電磁マグネット8、9が設けられている。
図3は、電磁マグネットが2個の場合を例示したものであり、各電磁マグネット8、9は、図示しないばね装置によってブレーキドラム6に常時押圧されるブレーキシュー8A、9Aと、ブレーキシューに設けられたプランジャ8B、9Bと、このプランジャに装着され、付勢時に上記ばね装置に抗して上記プランジャ8B、9Bを吸引して上記ブレーキシュー8A、9Aをブレーキドラム6から引き離し、制動力を解除するブレーキコイル8C、9Cとを備えている。
各ブレーキコイル8C、9Cの一端はブレーキ解除時に閉成され、ブレーキ動作時に開放されるスイッチ10を介して直流電源11に接続され、各ブレーキコイルの他端はスイッチ12A、12Bを介して接地されている。また、各ブレーキコイル8C、9Cの一端と他端との間には、エレベータの異常事態の発生に対応してスイッチ10が開放された時、ブレーキコイル8C、9Cの他端から一端に向かう還流回路を形成し、各ブレーキコイルの電流を素早く減衰させてプランジャ8B、9Bの保持電流以下にするためのダイオード13A、13B及び減衰時定数調整抵抗14A、14Bが設けられている。
更に、各ブレーキコイル8C、9Cの他端とスイッチ10の電源側端子との間には、エレベータが目的階に停止して後述する電流指令値がゼロになった時、各ブレーキコイル8C、9Cの電流をスイッチ10を介して還流させ、ブレーキコイルの内部抵抗を主とする減衰時定数で電流を減衰させ、プランジャ8B、9Bの保持電流以下にするためのダイオード15A、15Bが設けられている。
なお、各ブレーキコイル8C、9Cに対する電流は、制御部16によって制御される。即ち、各ブレーキコイル8C、9Cの電流を検出して電流値に対応した信号を発生する電流検出器17A、17Bの信号と、制御部16から与えられ、ブレーキ解除あるいはブレーキ動作を指示する電流指令値とを加算器18A、18Bに入力して差を求め、その差に応じてPWM回路19A、19Bがスイッチ12A、12Bをオン、オフ動作させることにより、各ブレーキコイルの電流を制御するものである。
次に、従来のブレーキ制御装置の動作を図4にもとづいて説明する。図4(a)は、ブレーキコイル8Cに対する制御部16からの電流指令値と、ブレーキコイル8Cの電流の関係を示すものであり、同図(b)は、同じくブレーキコイル9Cに対する制御部16からの電流指令値と、ブレーキコイル9Cの電流の関係を示すものであり、同図(c)は、ブレーキ回路での総消費電力を示すものである。なお、図中、電流指令値は一点鎖線で示し、ブレーキコイルの電流は実線で示している。
先ず、時点t1でエレベータが起動し、スイッチ10が閉成されると共に、制御部16からプランジャを吸引してブレーキを解除するための電流指令値として、ブレーキコイル8Cに対しては同図(a)に示すように、I1 が、また、ブレーキコイル9Cに対しては同図(b)に示すように、I3 が出力される。(I1とI3は同じ電流値の場合もある。)
各電流検出器17A、17Bで検出された電流値と各電流指令値I1またはI3との差に応じてPWM回路19A、19Bがスイッチ12A、12Bをオン、オフ動作させ、各ブレーキコイル8C、9Cには図に実線で示すように、時点t1から各電流指令値I1、I3に対応したレベルにまで立ち上がった電流が流れ、プランジャ8B、9Bが同時に吸引されて、ブレーキシュー8A、9Aがブレーキドラム6から引き離されるため、モータ5の駆動力が軸7を介して綱車2に伝達され、かご1を駆動する。
プランジャ8B、9Bが一旦吸引されると、制御部16からの電流指令値を、プランジャの吸引状態が維持できるだけの電流(保持電流)以上の所定値であるI2またはI4に低下させ、図4(a)(b)に実線で示すように、ブレーキコイル8C、9Cの電流をそれぞれの電流指令値に対応した値に減流(I2、I4は同じ電流値の場合もある)し、コイルの発熱を抑えるように制御する。
時点t3でエレベータが目的階に停止すると、図4(a)(b)に示すように、電流指令値はI2またはI4からゼロとされる。
この時、スイッチ10は閉成状態であるため、ブレーキコイル8C、9Cの電流はダイオード15A、15B及びスイッチ10を経て還流し、ブレーキコイルの内部抵抗を主とする減衰時定数で減衰し、保持電流以下になった時、図示しないばね装置によってブレーキシュー8A、9Aがブレーキドラム6に押圧され、ブレーキ状態となる。
スイッチ10は通常運転ではブレーキコイル8C、9Cの電流がある程度減衰してから開放される。しかし、何らかの異常が発生してエレベータを停止する必要がある場合には、その時点で即座にスイッチ10が開放され、直流電源11からの給電が断たれる。
この状態では、ブレーキコイル8C、9Cの電流はダイオード13A、13B及び減衰時定数調整抵抗14A、14Bを経て還流し、通常より素早く減衰して保持電流以下になるとブレーキが動作する。(例えば特許文献1参照)。
特開2001−146366号公報(段落0006−0013、図7)
従来のエレベータのブレーキ制御装置は以上のように構成され、複数の電磁マグネットにおけるプランジャの吸引から保持動作まで全て同じタイミングで制御されるため、プランジャ吸引時のピーク消費電力は図4(c)に示すように、非常に大きくなる。
ブレーキコイル8Cの内部抵抗をR1、ブレーキコイル9Cの内部抵抗をR2とすると、ブレーキコイルにおけるプランジャ吸引時のピーク総消費電力P1と、保持状態における総消費電力P2は、
P1=R1×I1 2+R2×I3 2=2×R1×I1 2
P2=R1×I2 2+R2×I4 2=2×R1×I2 2
となる。なお、比較を容易にするため、R1≒R2、I1≒I3、I2≒I4とした。
従って、P1とP2の消費電力比は
P1:P2=I1 2:I2 2
となる。つまり、吸引電流I1と保持電流I2の2乗比となり、非常に大きくなる。
従って、直流電源11は吸引時のピーク電力を出せるだけの大きな容量の装置が必要となり、コスト増と電源設置スペースの増加を招くという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、電源容量を低減することができると共に、コストの低減及び小型化を図り、省エネルギーにも寄与することができるエレベータのブレーキ制御装置を提供することを目的とする。
この発明に係るエレベータのブレーキ制御装置は、エレベータのブレーキドラムにブレーキシューを常時押圧し、制動力を発生するようにされたばね装置と、付勢時に上記ばね装置に抗して上記ブレーキシューを上記ブレーキドラムから引き離し、制動力を解除する複数の電磁マグネットとを有するエレベータのブレーキ制御装置において、上記各電磁マグネットを2以上の制御群に分類し、各制御群毎に異なるタイミングで制動力を解除するようにしたものである。
この発明に係るエレベータのブレーキ制御装置は以上のように構成されているため、ブレーキコイルの励磁用の電源容量を大幅に低減することができると共に、コストの低減及び小型化を図ることができ、更に省エネルギーにも寄与することができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図にもとづいて説明する。なお、実施の形態1の構成は図3と同様であるため、図3を援用して説明を省略する。
実施の形態1の特徴は、複数の電磁マグネットを2以上の制御群に分類し、各制御群毎に制動力を解除するタイミングが異なるようにしたものである。
図3は、制御群を2つに分類し、各ブレーキコイル8C、9Cがそれぞれ異なる制御群に属する例を示したものである。
実施の形態1の動作を図1にもとづいて説明する。図1(a)は、ブレーキコイル8Cに対する制御部16からの電流指令値と、ブレーキコイル8Cの電流の関係を示すものであり、同図(b)は、同じくブレーキコイル9Cに対する制御部16からの電流指令値と、ブレーキコイル9Cの電流の関係を示すものである。なお、図中、電流指令値は一点鎖線で示し、ブレーキコイルの電流は実線で示している。
先ず、時点t1でエレベータが起動し、スイッチ10が閉成されると、図1(a)に示すように、一方のブレーキコイル8Cのみに制御部16からプランジャ吸引用の電流指令値I1が出力される。他方のブレーキコイル9Cには、図1(b)に示すように、時点t1から時間Tを経過した時点t4で制御部16からプランジャ吸引用の電流指令値I3が出力される。ここで、遅れ時間Tは他方のブレーキコイル9Cの実電流が電流指令値I3に対応した電流値にまで立ち上がって来た時点t5において、一方のブレーキコイル8Cの実電流が図1(a)に示すように、保持電流指令値I2まで立ち下がっているように、十分長い時間に設定されることが望ましい。この遅れ時間Tはブレーキコイル8C、9Cの定数にもとづいて予め設定しておくことが可能である。
プランジャの吸引状態から保持電流レベルへの電流指令値の切換えは各制御群のブレーキ毎に、それぞれの電流指令値にもとづいて個別に行なわれ、全てのブレーキコイルがそれぞれのプランジャの吸引を完了した後にエレベータのかご1が駆動されることになる。
この実施の形態は以上のように構成され、一方の制御群のブレーキコイル8Cが保持電流レベルになった時に、他方の制御群のブレーキコイル9Cがプランジャ吸引時の電流レベルになるようにされているため、プランジャ吸引時のピーク総消費電力は次のようになる。
上述した従来装置と同様に、ブレーキコイル8Cの内部抵抗をR1、ブレーキコイル9Cの内部抵抗をR2とすると、両ブレーキコイルのプランジャ吸引時のピーク総消費電力P1Aは、
P1A=R1×I2 2+R2×I3 2=R1(I2 2+I3 2)
となる。なお、従来と同様にR1≒R2としている。
従って、従来のピーク総消費電力P1との差は、I1≒I3とすると
P1−P1A=2×R1×I1 2−R1(I2 2+I1 2)=R1(I1 2−I2 2)
となり、ピーク総消費電力を大幅に低減することができる。
このため、直流電源11の出力容量を抑えることができると共に、コストの低減と小型化を図ることができ、省エネルギーにも寄与することができる。
また、停電や異常事態発生時に、直流電源11に代えてバッテリーを使用するようにしている場合においては、その放電ピーク電流がスペックオーバーとならない様に考慮してバッテリー容量を増やしていたが、この実施の形態によれば、バッテリー容量を低減することが可能となる。
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2を図にもとづいて説明する。図2は、実施の形態2の構成を示す概略図である。基本的な構成は図3に示す従来のブレーキ制御装置と同様であるため、図3と同一部分にはそれぞれ同一符号を付して説明を省略する。
図3と異なる点は、複数の制御群に分類された各電磁マグネット8、9におけるプランジャ8B、9Bの吸引動作、即ち、ブレーキの解除動作を検出する検出手段としてブレーキスイッチ20A、20Bを設け、各ブレーキスイッチの検出信号を制御部16に与えることにより、検出信号に応じてブレーキの各制御群間における解除タイミング差を設定するようにした点である。なお、図中、ブレーキスイッチ20Aは電磁マグネット8のプランジャ8Bの動作検出用であり、ブレーキスイッチ20Bは電磁マグネット9のプランジャ9Bの動作検出用である。
ブレーキスイッチ20A、20Bを設けることにより、ブレーキコイル8Cへの保持電流指令の出力や、ブレーキコイル9Cへのプランジャ吸引指令の発生を制御することができるので、図1における動作遅れ時間Tを最適時間に設定することが可能となる。即ち、各電磁マグネット8、9におけるプランジャ吸引のタイミング差を必要最低限度に設定することができるので、全ての電磁マグネットのプランジャを吸引するまでの時間を短縮することができ、エレベータの起動を遅らせることなく、信頼性の高いブレーキ制御装置を得ることができる。
この発明の実施の形態1における動作を説明するための図で、(a)はブレーキコイル8Cに対する電流指令値と、コイル電流の関係を示すものであり、(b)は同じくブレーキコイル9Cに対する電流指令値と、コイル電流の関係を示すものである。 この発明の実施の形態2の構成を示す概略図である。 従来のエレベータのブレーキ制御装置の構成を示す概略図である。 従来のブレーキ制御装置の動作を説明するための図で、(a)はブレーキコイル8Cに対する電流指令値と、コイル電流の関係を示すものであり、(b)は同じくブレーキコイル9Cに対する電流指令値と、コイル電流の関係を示すものであり、(c)はブレーキ回路での総消費電力を示すものである。
符号の説明
6 ブレーキドラム、 8、9 電磁マグネット、 8A、9A ブレーキシュー、 8B、9B プランジャ、 8C、9C ブレーキコイル、 10
スイッチ、 11 直流電源、 12A、12B スイッチ、 13A、13B、15A、15B ダイオード、 14A、14B 減衰時定数調整抵抗、
16 制御部、 17A、17B 電流検出器、 18A、18B 加算器、
19A、19B PWM回路、 20A、20B ブレーキスイッチ。

Claims (3)

  1. エレベータのブレーキドラムにブレーキシューを常時押圧し、制動力を発生するようにされたばね装置と、付勢時に上記ばね装置に抗して上記ブレーキシューを上記ブレーキドラムから引き離し、制動力を解除する複数の電磁マグネットとを有するエレベータのブレーキ制御装置において、上記各電磁マグネットを2以上の制御群に分類し、各制御群毎に異なるタイミングで制動力を解除するようにされたことを特徴とするエレベータのブレーキ制御装置。
  2. 上記各制御群の制動力解除のタイミング差は、電磁マグネットを構成するブレーキコイルの定数等にもとづいて予め設定されることを特徴とする請求項1記載のエレベータのブレーキ制御装置。
  3. 上記各電磁マグネットの制動力解除を検出する検出手段を備え、上記各検出手段の検出信号にもとづいて上記各制御群の制動力解除のタイミング差を設定するようにしたことを特徴とする請求項1記載のエレベータのブレーキ制御装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008120469A (ja) * 2006-11-08 2008-05-29 Hitachi Ltd エレベーター用ブレーキ制御装置
JP2011026095A (ja) * 2009-07-28 2011-02-10 Panasonic Home Elevator Co Ltd 電動機の電磁ブレーキ装置及びこれを用いたエレベータの巻上機
CN107428498A (zh) * 2015-04-01 2017-12-01 通力股份公司 制动控制设备和控制电梯制动器的方法
CN111537877A (zh) * 2020-07-08 2020-08-14 广东电网有限责任公司东莞供电局 一种柱上开关控制终端试验装置

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