JP2005124530A - ラジカル消去活性を有する食品及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 デュナリエラやスピルリナ乾燥藻体のラジカル消去活性を長期に渡って失活させることなく維持できる品質の高い食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 デュナリエラまたはスピルリナ乾燥藻体のいずれか一方または双方に、少なくともセンダングサ属の植物粉末またはその抽出成分を添加したことをラジカル消去活性を有する食品及びその製造方法であって、製造された食品は、ラジカル消去活性を長期に渡って失活させることなく維持できる。
【選択図】 なし
【解決手段】 デュナリエラまたはスピルリナ乾燥藻体のいずれか一方または双方に、少なくともセンダングサ属の植物粉末またはその抽出成分を添加したことをラジカル消去活性を有する食品及びその製造方法であって、製造された食品は、ラジカル消去活性を長期に渡って失活させることなく維持できる。
【選択図】 なし
Description
本発明は、例えば、デュナリエラやスピルリナ乾燥藻体を主原料として用いたラジカル消去活性を有する食品およびその製造方法に関するものである。
一般的に、主原料であるデュナリエラやスピルリナ藻体は、β−カロテンをはじめとするカロテノイドを含有しており、それらの抗酸化作用が以前より報告されている。一方、近年では、これらカロテノイドのような脂溶性成分に対し、水溶性成分についての生理作用の研究も行われており、デュナリエラやスピルリナ藻体の水溶性成分にラジカル消去活性のあることが明らかとなり、ますます注目を集めている。
しかしながら、これらのデュナリエラやスピルリナ藻体におけるラジカル消去活性は、カロテノイド同様に極めて不安定であり、乾燥藻体の状態では短期間で失活してしまう。そこで、失活を抑制または防止するために、これらの乾燥藻体をソフトカプセルに封入したり、あるいは乾燥藻体を打錠した後に、腸溶コーティングなどの物理的処理を施さなければならなかった。
また、植物性のラジカル消去活性を有する抗酸化剤として、カリン、マンゴー、ミロバラン、ザクロ、五倍子から抽出された各抽出物、カテキン類及び没食子酸からなる群より選ばれる少なくとも1種類と、紫外線吸収成分であるクロロゲン酸、ジカフェオイルキナ酸類、カフェー酸、フェルラ酸、ロスマリン酸、ルチン、α−グルコシルルリン、クエルセチン及びクエルシトリンからなる群より選ばれた少なくとも1種類とを配合した食品香味劣化抑剤が公知になっている。
特開2002−244号公報
さらに、サンショウまたはコウケイテンの水、または水性溶媒の抽出物、またはその抽出物が乾燥粉末化したものがフリーラジカル消去活性剤であり、これを食品に添加することが公知になっている。
特開2002−104985号公報
前記公知に係る食品香味劣化抑剤及びフリーラジカル消去活性剤は、要するに食品に添加するものであり、いずれにおいても抗酸化剤としてのラジカル消去活性は不安定なものであって、経時的に失活するものであることは明らかであるが、その失活に対する対策については、開示されていない。
本発明は、従来例のような物理的な処理をしないで、しかも、デュナリエラやスピルリナ乾燥藻体のラジカル消去活性を長期に渡って失活させることなく維持できる品質の高い食品及びその製造方法を提供することである。
本発明に係る第1の発明は、デュナリエラまたはスピルリナ乾燥藻体のいずれか一方または双方に、少なくともセンダングサ属の植物粉末またはその抽出成分を添加したことを
最も主要な特徴とするラジカル消去活性を有する食品である。
最も主要な特徴とするラジカル消去活性を有する食品である。
この食品において、デュナリエラまたはスピルリナのいずれか一方または双方の乾燥藻体は100重量部であり、センダングサ属の植物粉末は20〜100重量部で、その抽出成分は6〜35重量部であること;センダングサ属の植物が、ビデンス・ピローサであること;及びウコン粉末を混合したこと;を付加的な要件として含むものである。
また、本発明に係る第2の発明は、デュナリエラまたはスピルリナ乾燥藻体のいずれか一方または双方に、少なくともセンダングサ属の植物粉末またはその抽出成分を添加して混合することを最も主要な特徴とするラジカル消去活性を有する食品の製造方法である。
この食品の製造方法において、デュナリエラまたはスピルリナのいずれか一方または双方の乾燥藻体は100重量部であり、センダングサ属の植物粉末は20〜100重量部で、その抽出成分は6〜35重量部であること;センダングサ属の植物が、ビデンス・ピローサであること;及びウコン粉末と還元麦芽糖とを更に混合し打錠して錠剤状としたこと;を付加的な要件として含むものである。
本発明に係るラジカル消去活性を有する食品およびその製造方法は、デュナリエラまたはスピルリナ乾燥藻体のいずれか一方または双方に、少なくともセンダングサ属の植物粉末またはその抽出成分を添加したことによって、デュナリエラやスピルリナ乾燥藻体のラジカル消去活性を長期に渡って失活させることなく維持できるという優れた効果を奏するのである。
β−カロテンをはじめとするカロテノイドを含有し抗酸化作用を有しているデュナリエラやスピルリナの藻体に注目し、これらをラジカル消去活性を有する食品として有効に利用できるようにするために、カロテノイドと同様に極めて不安定で失活しやすいラジカル消去活性を長期に渡って失活させることなく維持できるように、キク科の植物であるビデンス・ピローサの粉末または抽出物を配合したものであり、具体的には、デュナリエラまたはスピルリナ乾燥藻体のいずれか一方または双方に、少なくともセンダングサ属の植物粉末またはその抽出成分を添加して食品としたことによって、実現化したものである。
ビデンス・ピローサは、熱帯から亜熱帯に分布しているキク科の植物であり、抗菌作用、消炎鎮痛作用があるとして、主にアフリカ大陸や中南米地方、および中国・台湾などで民間薬として使用されている。例えば、消化性潰瘍、胃痛、腹痛、下痢、便秘、腸内寄生虫などの胃腸疾患、または、咽頭炎、結核、赤痢、マラリアなどの感染症、さらに、風疹、猩紅熱の解熱、結膜炎、耳炎、腸炎などの炎症性疾患、リュウマチ、糖尿病、肝臓病、あるいは外傷、火傷、毒蛇の咬み傷などの治療に用いられている。また、日常的に、例えば、咳、水洟、喘鳴、ただれ目、歯痛、重傷悪阻(おそ)、癌、腺腫、利尿などの治療にも使用されている。
本発明者らは、ビデンス・ピローサの上記生理作用が抗菌化作用に起因するのではないかと推察し、その作用の一つであるラジカル消去活性のあること、さらには、その活性が比較的安定であることを確認した。そこで、本発明では、鋭意研究を重ねて、デュナリエラやスピルリナの乾燥藻体100重量部に対して、この植物粉末を20〜100重量部または抽出成分を6〜35重量部混合することにより、ラジカル消去活性を安定的に持続させ、さらにはデュナリエラやスピルリナに含まれるカロテノイドをも長期的に安定化させることに成功して本発明を完成したのである。
本発明に使用されるデュナリエラは、緑藻網・オオヒゲマワリ目・デュナリエラ(Dunaliella)属に属するもので、Dunaliella salina,D.bardawil及び D.tertiolectaを例示することができる。一方、スピルリナは、藍藻網・ネンジュモ目・スピルリナ(Spirulina)属に属するもので、Spirulina platensis,S.mejor,S.maxima,S.subsalsaを例示することができる。双方とも、商業ベースでの大量培養が行われており、それら乾燥藻体をそのまま使用することができる。
本発明に使用されるキク科のセンダングサ植物は、Bidens pilosa L.(コセンダングサ、コシロノセンダングサ、咸豊草)、Bidens pilosa L.var.minor(Blume)Sherff (シロバナセンダングサ、シロノセンダングサ、コシロノセンダングサ、コセンダングサ、咸豊草)、Bidens pilosa L.var.bisetosa Ohtani et S.Suzuki(アワユキセンダングサ)、Bidens pilosa L.f.decumbens Scherff(ハイアワユキセンダングサ)、Bidens pilosa L.var.radiata Scherff(タチアワユキセンダングサ、ハイアワユキセンダングサを含むこともある)、Bidens pilosa L.var.radiata Schultz Bipontinus(シロノセンダングサ、オオバナノセンダングサ)、Bidens biternata Lour.Merrill et Sherff(センダングサ)、Bidens bipinnata L.(コバノセンダングサ、センダングサ)、Bidens cernua L.(ヤナギタウコギ)、Bidens frondosa L.(アメリカセンダングサ、セイタカタウコギ)、Bidens maximowicziana Oett(羽叶鬼針草)、Bidens parviflora Willd(ホソバノセンダングサ)、Bidens radiata Thuill.var.pinnatifida(Turcz.)Kitamura(エゾノタウコギ)、Bidens tripartita L.(タウコギ)を例示することができる。
ビデンス・ピローサは全草を用いても良いし、地上部のみを用いても良く、或いは根を用いても良い。そして、これらをそのまま乾燥・粉末化して用いても良いし、乾燥後に熱水抽出あるいはエタノール抽出によって得られたエキスを用いても良い。以下いくつかの実施例をもって本発明の実施の形態を具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
商業ベースで生産されたデュナリエラ乾燥藻体50重量部に、ビデンス・ピローサの地上部を流水で洗浄し、乾燥粉末にしたものを30重量部加え、三立式混合機にて混合し、さらにバルク原料のウコン粉末を10重量部、賦形剤として還元麦芽糖を30重量部添加し、ボーレコンテナミキサーにて混合した。その混合物を自動振動篩過機にて篩い分けし、噴霧造粒機あるいは遠心式湿式造粒機にて顆粒を製造した。この顆粒をロータリー式打錠機にて打錠し、デュナリエラ・ビデンス・ピローサ・ウコンの錠剤状食品を製造した。
[比較例1]
[比較例1]
上記実施例1のビデンス・ピローサ乾燥粉末の代わりにデキストリン30重量部を用いて、他は全く同様にして錠剤状食品を製造した。
[比較例2]
[比較例2]
上記実施例1のビデンス・ピローサ乾燥粉末の代わりにデキストリン25重量部と抗酸化剤としてビタミンCを5重量部とを用いて、他は全く同様にして錠剤状食品を製造した。
実施例1と、比較例1および比較例2の各錠剤をそれぞれサンプルビンに入れ、加速試験機(温度37℃、湿度75%)にて保管し、各錠剤のラジカル消去活性とβ−カロテン量を経時的に測定し、0日目を100とした結果を表1に示した。
[ラジカル消去活性測定]
DPPH法を実施した。各錠剤を乳鉢で磨り潰して粉末状にし、50%エタノールで抽出した。各抽出液をそれぞれ濃縮して試験用液(試料溶液)とした。100mM Tris-HCl緩衝液(pH7.4)800μLと試料溶液200μLを混合した後、250μMの1,1−ジフェニル−2−ピクリルヒドラジル(DPPH)のエタノール溶液1mLを加え、暗所にて20分間放置した後の517nmにおける吸光度(A)を測定した。試料溶液の代わりに精製水を用いた時の吸光度(B)とDPPH溶液の代わりにエタノール溶液を用いた時の吸光度(C)から次式によりラジカル消去活性(%)を求めた。
ラジカル消去活性(%)=B−(A−C)/B×100
[β−カロテン測定]
各錠剤を乳鉢で磨り潰して粉末状にし、n−ヘキサンで抽出した。各抽出液を濃縮乾固後に、一定量のn−ヘキサンにそれぞれ溶解して試験用液とした。常法に従って、HPLCによりβ−カロテン量を測定した。
表1から明らかなように、実施例1の錠剤が比較例1、2の錠剤に比して良好であることが確認された。
[ラジカル消去活性測定]
DPPH法を実施した。各錠剤を乳鉢で磨り潰して粉末状にし、50%エタノールで抽出した。各抽出液をそれぞれ濃縮して試験用液(試料溶液)とした。100mM Tris-HCl緩衝液(pH7.4)800μLと試料溶液200μLを混合した後、250μMの1,1−ジフェニル−2−ピクリルヒドラジル(DPPH)のエタノール溶液1mLを加え、暗所にて20分間放置した後の517nmにおける吸光度(A)を測定した。試料溶液の代わりに精製水を用いた時の吸光度(B)とDPPH溶液の代わりにエタノール溶液を用いた時の吸光度(C)から次式によりラジカル消去活性(%)を求めた。
ラジカル消去活性(%)=B−(A−C)/B×100
[β−カロテン測定]
各錠剤を乳鉢で磨り潰して粉末状にし、n−ヘキサンで抽出した。各抽出液を濃縮乾固後に、一定量のn−ヘキサンにそれぞれ溶解して試験用液とした。常法に従って、HPLCによりβ−カロテン量を測定した。
商業ベースで生産されたスピルリナ乾燥藻体50重量部に、ビデンス・ピローサの地上部を流水で洗浄し、乾燥粉末にしたものを20重量部加え、三立式混合機にて混合し、さらにバルク原料のウコン粉末を10重量部、賦形剤として還元麦芽糖を30重量部添加し、ボーレコンテナミキサーにて混合した。その混合物を自動振動篩過機にて篩い分けし、噴霧造粒機あるいは遠心式湿式造粒機にて顆粒を製造した。この顆粒をロータリー式打錠機にて打錠し、スピルリナ・ビデンス・ピローサ・ウコンの錠剤状食品を製造した。
[比較例3]
[比較例3]
上記実施例2のビデンス・ピローサ乾燥粉末の代わりにデキストリン20重量部を用いて、他は全く同様にして錠剤状食品を製造した。
[比較例4]
[比較例4]
上記実施例2のビデンス・ピローサ乾燥粉末の代わりにデキストリン15重量部と抗酸化剤としてビタミンCを5重量部とを用いて、他は全く同様にして錠剤状食品を製造した。
実施例2と、比較例3および比較例4の各錠剤をそれぞれサンプルビンに入れ、加速試験機(温度37℃、湿度75%)にて保管し、各錠剤のラジカル消去活性とβ−カロテン量を経時的に測定し、0日目を100とした結果を表2に示した。なお、ラジカル消去活性測定とβ−カロテン測定は、前記実施例1で説明したやり方と同じである。
表2から明らかなように、実施例2の錠剤が比較例3、4の錠剤に比して良好であることが確認された。
なお、バルク原料としてウコン粉末を加えたことを実施例1、2で説明したが、その他に、例えば、高麗人参の粉末、ニンニクの粉末、舞茸などのキノコの粉末などの1種または2種以上も適宜加えることができるのである。
本発明に係るラジカル消去活性を有する食品は、商業ベースで生産でき、かつβ−カロテンをはじめとするカロテノイドを含有し抗酸化作用を有しているデュナリエラやスピルリナの乾燥藻体を使用し、これらに少なくともセンダングサ属の植物粉末またはその抽出成分を添加して混合することによって、不安定で失活しやすいラジカル消去活性を長期に渡って失活させることなく維持できるようにした高品質の食品を提供できるのであり、例えば、従来例のようにソフトカプセルに封入したり、腸溶コーティングなどの物理的処理を省略できるのであり、ラジカル消去活性食品として利用価値は高いものである。
Claims (8)
- デュナリエラまたはスピルリナ乾燥藻体のいずれか一方または双方に、少なくともセンダングサ属の植物粉末またはその抽出成分を添加したことを特徴とするラジカル消去活性を有する食品。
- デュナリエラまたはスピルリナのいずれか一方または双方の乾燥藻体は100重量部であり、センダングサ属の植物粉末は20〜100重量部で、その抽出成分は6〜35重量部である請求項1に記載のラジカル消去活性を有する食品。
- センダングサ属の植物が、ビデンス・ピローサである請求項1または2に記載のラジカル消去活性を有する食品。
- ウコン粉末を混合した請求項1乃至3のいずれかに記載したラジカル消去活性を有する食品。
- デュナリエラまたはスピルリナ乾燥藻体のいずれか一方または双方に、少なくともセンダングサ属の植物粉末またはその抽出成分を添加して混合することを特徴とするラジカル消去活性を有する食品の製造方法。
- デュナリエラまたはスピルリナのいずれか一方または双方の乾燥藻体は100重量部であり、センダングサ属の植物粉末は20〜100重量部で、その抽出成分は6〜35重量部である請求項5に記載のラジカル消去活性を有する食品の製造方法。
- センダングサ属の植物が、ビデンス・ピローサである請求項5または6に記載のラジカル消去活性を有する食品の製造方法。
- ウコン粉末と還元麦芽糖とを更に混合し打錠して錠剤状とした請求項5乃至7のいずれかに記載したラジカル消去活性を有する食品の製造方法。
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CN100426993C (zh) * | 2006-02-24 | 2008-10-22 | 李芮光 | 一种可直接食用的螺旋藻鲜活体的保存方法 |
JP2009280523A (ja) * | 2008-05-22 | 2009-12-03 | Microalgae Corporation | 美肌用配合剤 |
JP7366306B1 (ja) * | 2023-05-23 | 2023-10-20 | 秋山錠剤株式会社 | ウコン含有錠剤の製造方法 |
CN118340696A (zh) * | 2024-03-01 | 2024-07-16 | 诺德溯源(广州)生物科技有限公司 | 一种温和适合敏感肌的抗衰组合物及其制备方法、应用 |
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