JP2005124306A - アキシャルギャップ電動機の冷却構造 - Google Patents

アキシャルギャップ電動機の冷却構造 Download PDF

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Masakazu Kobayashi
正和 小林
Yuki Nakajima
祐樹 中島
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Abstract

【課題】大容量の車載向けのアキシャルギャップ電動機において、高い冷却性能および信頼性、さらには省スペース、低騒音を達成することができる冷却構造を提供する。
【解決手段】回転軸1に沿ってステータ5とディスクロータ4とが対向して配置されるアキシャルギャップ電動機において、ディスクロータ4の回転面4aが凹状に窪んでおり、その回転面4aに沿って液体冷媒11が流れるよう構成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、回転軸に沿ってステータとディスクロータとが対向して配置されるアキシャルギャップ電動機の冷却構造に関し、特に、大容量モータ向けのアキシャルギャップ電動機の冷却構造に関するものである。
従来から、回転軸に沿ってステータとディスクロータとが対向して配置されるアキシャルギャップ電動機が知られている。そのようなアキシャルギャップ電動機の冷却構造の一例として、光ディスク装置の冷却に関するものであるが、別モータで駆動していた冷却ファンを、ディスクロータに結合自在に設け、必要なときに結合し、装置内を冷却する技術が知られている(例えば、特許公報1)。
また、アキシャルギャップ電動機の冷却構造の他の例として、同じく光ディスク装置の冷却に関するものであるが、装置カバーに冷却風を吸入、排気する開口部の位置を工夫することにより、冷却効果と防塵効果を両立させる技術が知られている(例えば、特許公報2)。
特開2003−151259号公報 特開平11−126472号公報
しかしながら、上述した冷却構造はいずれも小容量モータ向けの空冷式の冷却構造であり、しかも外気を装置内に吸入することから、大容量の車載向けの電動機の冷却には、冷却性能、信頼性、スペース、騒音などの面から、そのまま利用することができない問題があった。
本発明の目的は上述した課題を解消して、大容量の車載向けのアキシャルギャップ電動機において、高い冷却性能および信頼性、さらには省スペース、低騒音を達成することができる冷却構造を提供しようとするものである。
本発明のアキシャルギャップ電動機の冷却構造は、回転軸に沿ってステータとディスクロータとが対向して配置されるアキシャルギャップ電動機において、ディスクロータ回転面が凹状に窪んでおり、その回転面に沿って液体冷媒が流れることを特徴とするものである。
本発明のアキシャルギャップ電動機の冷却構造にあっては、ディスクロータ回転面に沿って液体冷媒が流れるとき、ディスクロータ回転面が凹状に窪んでいるため、ディスクロータの回転による遠心力で、液体冷媒がディスクロータ表面に押し付けられることになり、液体冷媒が剥離することなく液膜となって流れるため、高い冷却性能を得ることができる。
なお、ディスクロータ回転面に液体冷媒を導く方法に関して、例えばディスクロータ回転面に向けて液体冷媒を噴射して供給する場合、ディスクロータと液体冷媒との角運動量の差によって、供給した液体冷媒の一部しかディスクロータ回転面に沿って流れず、高い冷却性能が得られない。それに比べて、本発明のアキシャルギャップ電動機の冷却構造の好適例では、ディスクロータを支持する回転軸から液体冷媒が供給されるよう構成したため、ディスクロータと液体冷媒との角運動量の差が非常に小さく、供給された液体冷媒のほとんどが、ディスクロータ回転面に沿って流れるため、高い冷却性能を得ることができる。
また、本発明のアキシャルギャップ電動機の冷却構造の好適例では、回転軸から供給された液体冷媒に働く遠心力が重力に負けてしまうような低速回転の場合においても、ディスクロータ回転面に設けた冷媒供給孔から放射状に伸びた溝に沿って液体冷媒が流れることによって、遠心力が重力に打ち勝つまで液体冷媒が剥離することなく導かれるため、供給された液体冷媒のほとんどがディスクロータ回転面に沿って流れるため、高い冷却性能を得ることができる。
さらに、本発明のアキシャルギャップ電動機の冷却構造の好適例では、回転軸から供給された液体冷媒に働く遠心力が重力に負けてしまうような低速回転の場合においても、ディスクロータ回転面の隣り合う冷媒供給孔の間に設けられた放射状のフィンに沿って液体冷媒が流れることによって、遠心力が重力に打ち勝つまで液体冷媒が剥離することなく導かれるため、供給された液体冷媒のほとんどがディスクロータ回転面に沿って流れるため、高い冷却性能を得ることができる。
さらにまた、本発明のアキシャルギャップ電動機の冷却構造の好適例では、回転軸から供給された液体冷媒に働く遠心力が重力に負けてしまうような低速回転の場合においても、ディスクロータ回転面との間に間隔を保って設置された板部材とディスクロータ回転面の間を液体冷媒が流れることによって、遠心力が重力に打ち勝つまで液体冷媒が剥離することなく導かれるため、供給された液体冷媒のほとんどがディスクロータ回転面に沿って流れるため、高い冷却性能を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明のアキシャルギャップ電動機の冷却構造の一例を説明するための図である。図1に示す例において、回転軸1をシール2及び軸受け3によって回転自在に支持されたディスクロータ4が、ステータ5と対向して配置されている。回転軸1には、ディスクロータ4側端部からディスクロータ4付近まで冷媒送通孔6が設けられており、さらに、ディスクロータ4の凹状に窪んだ回転面4aの回転軸1に近い部分に冷媒送通孔6と連通する冷媒供給孔7が設けられている。これにより、冷媒供給孔7からディスクロータ4の回転面4aに向かって、冷媒を供給することができる。なお、8はFRケース、9はRRケース、10はカバーである。
なお、図1に示す例では、回転軸1のディスクロータ4側端部から冷媒送通孔6を設ける例を示したが、出力端との位置関係によっては、回転軸1のステータ5側端部から冷媒送通孔6を設けて冷媒を供給することも可能である。また、冷媒供給孔7については、図2(a)に示すように互いに等間隔に4箇所設けても良く、図2(b)に示すように互いに等間隔に6箇所設けても良い。もちろん、ディスクロータ4の回転面4aに液体冷媒を供給することができれば、回転軸1の強度上許される範囲内で、冷媒供給孔7を何箇所設けても良い。
本発明では、図3にその一例を示すように、冷媒挿通孔6から供給された液体冷媒11は、複数の冷媒供給孔7を通ってディスクロータ4の回転面4aに供給される。このディスクロータ4の回転面4aは回転面に向かって凹状に窪んでおり、ディスクロータ4の回転面4aに供給された液体冷媒11は、ロータ冷却が必要となる回転時には、遠心力によって回転面に押し付けられるため、剥離を生じることなく、回転面4a上を液膜となって流れる。このように本発明の冷媒構造を用いれば、液体冷媒11が液膜となって流れるため、液体冷媒の流速が大きくなり、高い冷却性能を得ることができる。
また、液体冷媒11に作用する遠心力は外周に向かうに従って強くなるため、液膜の厚さは外周に向かうに従って薄くなる。そのため、永久磁石を用いたディスクロータの場合などは、最も冷却が必要となる永久磁石付近で、非常に高い冷却性能を得ることができる。
なお、上述した例では、図1及び図3に示すように、凹状に窪んだ回転面4aをステータ5と対向する面の反対側の面に形成したが、凹状に窪んだ回転面4aをステータ5と対向する面に形成することもでき、さらに、図4にその一例を示すように、凹状に窪んだ回転面4aをステータ5と対向する面及び反対側の面の両面に形成することもできる。また、ディスクロータ4の回転面4aの凹状に窪んだ形状としては、図5(a)に示すようにテーパ形状のでも良いし、さらに、図5(b)に示すように曲面形状であっても良い。
本発明においては、回転軸1に設けた冷媒供給孔7から液体冷媒11をディスクロータ4の回転面4aに供給している。そのため、液体冷媒11は、冷媒供給孔7を通過する間にディスクロータ4と同じ角速度を得ることができ、ディスクロータ4の回転面4aに供給されたとき、はじかれること無く、ディスクロータ4の回転面4aに沿って流れることが可能となる。
しかしながら、回転軸1が細かったり、低い回転速度領域でディスクロータ4を冷却する必要がある場合などは、冷媒供給孔7の出口で、液体冷媒11に作用する遠心力が重力よりも小さくなってしまう場合があり、液体冷媒11がディスクロータ4の回転面4aに押し付けられる力が不十分になり、液体冷媒11がディスクロータ4の回転面4aから剥離してしまい、十分な冷却性能を得られない恐れがある。このような場合、ディスクロータ4の回転面4aに供給された液体冷媒11を、重力に打ち勝つ遠心力が得られる位置まで、外周方向に導いてやる必要がある。
図6、図7および図8は、それぞれ、上述したように液体冷媒11を重力に打ち勝つ遠心力が得られる位置まで外周方向に導くための液膜剥離防止構造の一例を示す図である。
図6(a)〜(c)に示す例では、ディスクロータ4の回転面4a上において、冷媒供給孔7からディスクロータ4の外周に向かう溝21を設け、溝21により、液体冷媒11を重力に打ち勝つ遠心力が得られる位置22まで導いている。図7(a)、(b)に示す例では、ディスクロータ4の回転面4a上において、隣り合う冷媒供給孔7の間にディスクロータ4の外周に向かうフィン(壁)23を設け、フィン23により、冷媒供給孔7から供給される液体冷媒11を重力に打ち勝つ遠心力が得られる位置22まで導いている。図8(a)、(b)に示す例では、ディスクロータ4の回転面4aとの間に隙間を保って設置された板24を設け、板24により、冷媒供給孔7から供給される液体冷媒11を重力に打ち勝つ遠心力が得られる位置22まで導いている。また、図9(a)〜(c)に示すように、溝21と板24とを同時に設けることも、図10(a)、(b)に示すように、フィン23と板24とを同時に設けることもできる。
図6〜図10に示した例においては、r>(g/ω1/2(gは重力加速度、ωは冷却が必要となるディスクロータの回転速度)を満たす半径位置r(<ロータ半径)22まで、溝21、フィン23あるいは板24を設けることにより、冷媒供給孔7を出た液体冷媒11は、それらの構造を通過する間に、重力に打ち勝つ遠心力を得ることができるため、ディスクロータ4の回転面4a上のr位置22よりも外周部において、液体冷媒11が剥離を起こすことなく液膜となって流れるため、高い冷却性能を得ることができる。
以上、実施例を用いて詳細に説明したとおり、本発明によれば、簡単でコンパクトな構造で、高い冷却性能を得ることができる。
本発明のアキシャルギャップ電動機の冷却構造は、大容量の車載向けアキシャルギャップ電動機において、高い冷却性能および信頼性、さらには、省スペース、低騒音を達成する冷却構造が必要なあらゆる種類の電動機に適用することができる。
本発明のアキシャルギャップ電動機の冷却構造の一例を説明するための図である。 (a)、(b)はそれぞれ本発明における冷媒供給孔の一例を説明するための図である。 本発明におけるディスクロータの一例を示す図である。 本発明におけるディスクロータの他の例を示す図である。 (a)、(b)はそれぞれ本発明におけるディスクロータの回転面の一例を示す図である。 (a)〜(c)はそれぞれ本発明における液膜剥離防止構造の一例を示す図である。 (a)、(b)はそれぞれ本発明における液膜剥離防止構造の他の例を示す図である。 (a)、(b)はそれぞれ本発明における液膜剥離防止構造のさらに他の例を示す図である。 (a)〜(c)はそれぞれ本発明における液膜剥離防止構造のさらに他の例を示す図である。 (a)、(b)はそれぞれ本発明における液膜剥離防止構造のさらに他の例を示す図である。
符号の説明
1 回転軸
2 シール
3 軸受け
4 ディスクロータ
4a 回転面
5 ステータ
6 冷媒送通孔
7 冷媒供給孔
11 液体冷媒
21 溝
23 フィン
24 板

Claims (5)

  1. 回転軸に沿ってステータとディスクロータとが対向して配置されるアキシャルギャップ電動機において、ディスクロータ回転面が凹状に窪んでおり、その回転面に沿って液体冷媒が流れることを特徴とするアキシャルギャップ電動機の冷却構造。
  2. ディスクロータを支持する回転軸から液体冷媒が供給される請求項1に記載のアキシャルギャップ電動機の冷却構造。
  3. 液体冷媒の流れるディスクロータ回転面の軸に近い部分に、冷媒供給孔から放射状に伸びる溝が設けられている請求項1または2に記載のアキシャルギャップ電動機の冷却構造。
  4. 液体冷媒の流れるディスクロータ回転面の軸に近い部分に、隣り合った冷媒供給孔の間から放射状に伸びるフィンが設けられている請求項1または2に記載のアキシャルギャップ電動機の冷却構造。
  5. 液体冷媒の流れるディスクロータ回転面の軸に近い部分に、ディスクロータ回転面との間に間隔を保って板部材が設置されている請求項1〜4のいずれか1項に記載のアキシャルギャップ電動機の冷却構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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