JP2005123906A - データリンク起動方法とデータ通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明の課題は、ドーマント状態からアクティブ状態と遷移させるデータリンク起動を通信相手サーバからのデータ受信により行うデータ通信システムを提供することにある。
【解決手段】 移動機端末とデータ通信を行うデータ通信システムにおいて、移動機端末との無線区間のデータリンク状態に基づいて、移動機端末とのデータリンク状態を制御するデータリンク制御手段を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、伝送手段制御機能、例えばISDN(Integrated Service Digital Network)等を使用したデータリンク制御手順であるドーマント方式を用いたデータリンク起動方法およびデータ通信システムに関する。
ドーマント方式を用いたデータ通信システムにおいて、無線区間休止中であるドーマント(Dormant)状態から無線区間使用中であるアクティブ(Active)状態とするデータリンクを確立させるための起動(以下、データリンク確立起動という)は、ユーザが移動機端末を操作し、データ通信要求(再接続要求)をGW(ゲートウエイ)装置に対して行うことにより実行される。この操作により、移動機端末とGW装置とが再接続され、上位レイヤーによる通信が行われる。
図8(a)は、従来のデータ通信システムを説明するための構成図である。従来のデータ通信システムは、ドーマント機能を有するネットワーク通信機能を備えた移動機端末101と、移動機端末101に対応した基地局(図示なし)と、移動機端末101と基地局およびネットワーク104を介して接続されたGW装置102と、GW装置102とネットワーク105を介して接続されたサーバ3とを備える。
このデータ通信システムにおいて、移動機端末101とGW装置102間の回線状態をドーマント(Dormant)状態から無線区間使用中であるアクティブ(Active)状態とするデータリンク確立起動は、移動機端末側からのみ実行できる。すなわち、図8(b)に示す従来のデータ通信システムにおける通信状態の遷移図において、ドーマント状態からActive状態への遷移(データリンク確立起動1)は、移動機端末101が、「再接続要求」(MITF(Mobile Internet Access Form)ダイヤルアップ・ドーマント・メッセージ)をGW装置102に対して送信することにより行われる。
また、データリンクが確立され、データ通信が行われている最中に、ドーマント状態となった場合にデータ通信を継続させるためには、通信相手サーバ103からのデータリンク確立起動ができないため、移動機端末101によるデータリンク確立起動が必要である。
一方、サーバからのデータ受信に基づき起動対象を制御する技術が開示されている。この技術は、クライアントとサーバ間でホットリンクを確立して、クライアントがサーバから更新処理通知メッセージを受信すると、クライアントの起動手段がエンドユーザプログラムを起動させ、サーバによる更新処理に応じてマクロ言語で記述された所定の処理が実行されるというものである(例えば、特許文献1参照)。
特開平09−26881
しかしながら、従来のデータ通信システムでは、無線区間休止中であるドーマント状態から無線区間使用中であるアクティブ状態へのデータリンク確立起動は、移動機端末101からのみ可能である。したがって、無線区間中止中であるドーマント状態の場合に通信相手サーバ103がデータを送信しようとしても通信相手サーバ103側からのデータリンク起動はできない。
通信アプリケーションの多様化に伴い、例えば、移動機端末101と通信相手サーバ103との間で対話形式により通信を行うアプリケーションが使用された場合には、無線区間休止中であるドーマント状態から無線区間使用中であるアクティブ状態へのデータリンク確立起動を、移動機端末101側から実行するだけではない場合があるが、通信相手サーバ103がデータを送信しようとしてもデータリンク確立起動ができない。
このため、対話形式アプリケーションなどの双方向通信を利用するアプリケーションを用い、無線区間がドーマント状態である場合に、通信相手サーバ103からデータを送信しようとしても、移動機端末101とGW装置102とのデータリンク未確立のため移動機端末101に送信されず、通信相手サーバ103には受信応答がされない。このため、通信が不成立となる。
そこで本発明においては、無線区間休止であるドーマント状態から無線区間使用中であるアクティブ状態へのデータリンク確立起動を通信相手サーバからのデータ受信により行うためのデータリンク起動方法およびデータ通信システムを提供することを課題としている。
上記課題を解決するため、本発明のデータ通信システムでは、移動機端末との無線区間のデータリンク状態に基づいて、移動機端末とのデータリンク状態を制御するデータリンク制御手段を備えることを特徴としている。
また、本発明のゲートウエイ装置では、サーバから通信ネットワークを介して送信されたデータを受信する受信手段と、データリンク確立の制御を行うデータリンク制御手段とを備え、データリンク制御手段は、移動機端末との無線区間がデータリンク解放状態の場合に、サーバからのデータ受信に基づいて、移動機端末に対してデータリンク起動要求信号を送信し、移動機端末から送信されたデータリンク接続要求信号に基づいて、移動機端末とのデータリンクの確立を制御することを特徴としている。
そして、移動機端末との無線区間がデータリンク解放状態の場合、サーバから受信したデータを代行受信する代行受信手段をさらに備え、データリンク制御手段は、移動機端末との無線区間がデータリンク確立状態になった場合に、代行受信手段に受信されたデータを移動機端末に転送するようにしてもよい。さらに、代行受信手段にデータが受信されていることを移動機端末に通知する通知手段を備えるようにしてもよい。
また、本発明のデータリンク起動方法は、移動機端末と、通信ネットワークに接続されたゲートウエイ装置とを備えるデータ通信システムにおけるデータリンク起動方法であって、サーバからデータを受信するステップと、移動機端末との無線区間がデータリンク解放状態の場合に、サーバからのデータ受信に基づいて、移動機端末に対してデータリンク起動要求信号を送信するステップと、移動機端末から送信された接続要求信号に基づいて、接続応答信号を送信するステップと を有することを特徴としている。
そして、移動機端末との無線区間がデータリンク解放状態の場合、サーバから受信したデータを代行受信するステップと、移動機端末との無線区間がデータリンク確立状態になった場合に、代行受信されたデータを移動機端末に転送するステップとをさらに有するようにしてもよい。さらに、サーバから送信されたデータが代行受信されていることを移動機端末に通知するステップを有するようにしてもよい。
また、本発明の他のデータリンク起動方法は、移動機端末と、通信ネットワークに接続されたゲートウエイ装置とを備えるデータ通信システムにおけるデータリンク起動方法であって、サーバから送信されたデータを代行受信するステップと、移動機端末との無線区間がデータリンク確立状態になった場合に、代行受信されたデータを移動機端末に転送するステップとを有することを特徴としている。
また、本発明の移動機端末は、通信ネットワークに接続されたゲートウエイ装置とデータ通信可能な移動機端末であって、ゲートウエイ装置からのデータリンク起動要求信号を受信する受信手段と、データリンク起動要求信号に基づいて、ゲートウエイ装置とのデータリンクの確立を行うデータリンク起動手段とを備えることを特徴としている。
また、本発明のデータ通信システムは、移動機端末と、通信ネットワークに接続されたゲートウエイ装置とを備えるデータ通信システムであって、移動機端末は、ゲートウエイ装置からのデータリンク起動要求信号を受信する受信手段と、データリンク起動要求信号に基づいて、ゲートウエイ装置とのデータリンクの確立を行うデータリンク起動手段とを備え、ゲートウエイ装置は、サーバから通信ネットワークを介して送信されたデータを受信する受信手段と、データリンク確立の制御を行うデータリンク制御手段とを備え、データリンク制御手段は、移動機端末との無線区間がデータリンク解放状態の場合に、サーバからのデータ受信に基づいて、移動機端末に対してデータリンク起動要求信号を送信し、移動機端末から送信されたデータリンク接続要求信号に基づいて、移動機端末とのデータリンクの確立を制御することを特徴としている。
本発明の実施の形態によれば、無線区間休止中であるドーマント状態から無線区間使用中であるアクティブ状態へと遷移させるデータリンクを確立させるため、GW装置は通信相手サーバからのデータ受信を契機に、移動機端末に対して、データリンク起動要求信号を通知する手段を備える。このようにすることにより、移動機端末からGW装置へデータリンク確立起動を行わせることができるため、通信相手サーバからのデータ受信に基づいてデータリンクを確立できる。
また、通信相手サーバから送信されたデータの受信を契機にドーマント状態からアクティブ状態とするデータリンク確立起動を移動機端末からできるようにした。このようにすることにより、多様な通信アプリケーションへの対応などの理由でドーマント状態となった場合に、データ通信を継続させるデータリンクの確立を通信相手サーバからできる。このため、ドーマント方式を用いた通信において、エンドエンド間での多様な通信アプリケーションにおけるデータ通信サービスの提供が可能になる。
また、GW装置から送信されるデータリンク起動要求信号による移動機端末のデータリンク確立起動からデータリンク確立が行われるまでに、通信相手サーバから送信されたデータを代行受信する手段をGW装置に備え、さらに、代行受信する手段にデータが記憶されている旨を移動機端末に通知する手段を備えることにより、データリンク確立が行われた後、データリンク確立時に受信したデータを移動機端末に転送することができる。
また、無線区間フリー状態から、移動機端末にデータリンク確立起動を行わせる場合においても、通信相手サーバから送信されたデータを代行受信する手段を備え、さらに、代行受信する手段にデータが記憶されている旨を移動機端末に通知する手段を備えることにより、代行受信されたデータを移動機端末に転送することができる。
また、通信相手サーバから送信されたデータを代行受信する手段を備えたことにより、通信相手サーバとの通信が不成立となることを防ぐことができる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
なお、実施の形態を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を用い、繰り返しの説明は省略する。
図1(a)は、本発明の実施の形態にかかるデータ通信システムを示す構成図である。
本発明にかかるデータ通信システムは、ドーマント機能を有するネットワーク通信機能を備えた移動機端末1と、移動機端末1に対応した基地局(図示なし)と、移動機端末1と基地局およびネットワーク4を介して接続されたGW装置2と、GW装置2とネットワーク5を介して接続されたサーバ3とを備える。
例えば、移動機端末1としては、PIAFS(PHS Internet Access Forum Standard)などネットワーク通信機能を備えたネットワークカードを搭載した携帯情報端末やPHS(Personal Handy Phone)などを用いる。この場合、ネットワーク4としては、回線交換網などを用いる。このネットワーク4には、例えばイーサネット(登録商標)などの有線LAN(Local Area Network)によりGW装置2が接続されている。このGW装置2は、移動機端末1とGW装置2との回線がドーマント状態であるときに、サーバ3からのデータ受信を契機として、移動機端末1に対して、データリンク確立起動を要求する信号(データリンク起動要求信号)を送信する。また、GW装置2は、ネットワーク5、例えば、インターネットと接続され、インターネットに接続されたサーバ103とのデータ通信を行うことができる。
次に、本実施例にかかるデータ通信システムにおける通信状態について説明する。図1(b)は、データ通信システムにおける通信状態を示す状態遷移図である。
ここで、Free状態、Active状態、ドーマント状態について説明する。
Free状態とは、移動機端末1とGW装置2とのデータリンクが解放され、移動機端末1とGW装置2との無線区間が接続されていない状態である。Active状態とは、移動機端末1とGW装置2との無線回線が接続され、サーバ3との間で通信が行われている状態である。ドーマント状態とは、移動機端末1とGW装置2とのデータリンクが解放されているが、GW装置2とインターネットとの接続は維持したままで、移動機端末1とGW装置2との間の無線回線のみを休止状態とし、実際のデータのやり取りをしていない状態である。すなわち、ドーマント状態とは、ネットワーク4を介して移動機端末1とGW装置2との無線回線が接続された状態で、移動機端末1とサーバ3との間の通信が一定時間ない場合に、MITFダイヤルアップ・ドーマント・プロトコルに基づいて、移動機端末1とGW装置2との間の回線が切断された状態である。この場合、移動機端末1とGW装置2との間の物理層レベルのリンクが解除される。
本実施の形態における通信状態の遷移について説明する。まず、Free状態において、データリンクの確立起動が行われるとアクティブ状態に遷移する(データリンク確立起動2)。次に、アクティブ状態において、データリンクの解放が行われるとFree状態に遷移し(データリンク解放)、また一定時間経過しタイムアウトとなるとドーマント状態に遷移する(タイムアウト1)。
次に、ドーマント状態において、一定時間経過しタイムアウトとなるとFree状態に遷移し(タイムアウト2)、またデータリンク確立のための起動が行われるとアクティブ状態に遷移する(データリンク確立起動1、データリンク確立起動3)。
次に、移動機端末1、GW装置2、サーバ3について説明する。図2は、本実施の形態にかかるデータ通信システムを構成する移動機端末1、GW装置2、サーバ3を説明するためのブロック図である。
移動機端末1は、データリンク起動部1−1を備える。データリンク起動部1−1は、GW装置2から送信されたデータリンク起動要求信号に基づいて、GW装置2との間のデータリンク確立起動を行う。なお、移動機端末1の通信起動操作によっても、GW装置2との間のデータリンク確立起動は行われる。
GW装置2は、UUI(User-User Information)制御部2−1と、UUI制御部2−1に接続されたデータ受信部2−2と、データ受信部2−2に接続されたデータリンク制御部2−3と、認証処理部2−4と、データ受信部2−2、データリンク制御部2−3、および認証処理部2−4に接続された代行受信部2−5と、代行受信部2−5に接続された記憶部2−6とを備える。
UUI制御部2−1は、移動機端末識別番号と、移動機端末識別番号に対応するIPアドレスとを記録したデータベースを備える。UUI制御部2−1は、移動機端末1との無線区間がドーマント状態の時に、サーバ3からデータを受信すると、データベースを参照して、通信先IPアドレスに対応する移動機端末識別番号を求める。次に、求められた移動機端末識別番号を有する移動機端末に対してUUI-INFOを送信する。
例えば、ISDN回線のDチャネル通信を利用して、呼制御情報の中にデータリンク起動要求を付加して送信する。このようにすることにより、ダイヤルアップ接続していなくても、GW装置2は移動機端末1にデータリンク起動要求を送信できる。さらに、Pushによりデータリンク起動要求信号の送信を行うことにより、移動機端末1の電源がOFFの状態であっても、データリンク起動要求信号の受信により自動的に電源ON状態に移行させることができるため、移動機端末1にデータリンク確立起動を行わせることができる。
データ受信部2−2は、サーバから送信されたデータの受信を行う。移動機端末1とGW装置2との無線区間がドーマント状態の時には、その旨をUUI制御部2−1に通知するとともに、代行受信部2−5に受信したデータを入力する。移動機端末1とGW装置2との無線区間がアクティブ状態の時には、受信したデータを移動機端末1に転送する。
データリンク制御部2−3は、移動機端末1とのデータリンク確立の制御を行う。
代行受信部2−5は、移動機端末1との無線区間をドーマント状態からActive状態にできなかった場合、例えば、移動機端末1の電源がOFF、電波状況等で通信ができない、移動機端末1が圏外であるなどの理由により、アクティブ状態にできない場合に、サーバ3が送信したデータを代行受信し、記憶部2−6に記憶蓄積する。また、認証処理部2−4に、記憶部2−6にデータが代行受信されている旨を通知する。
代行受信部2−5を設けることにより、移動機端末1からUUI-INFOに対する応答がなかった場合においても、サーバ3から送信されたデータをGW装置2に蓄積することができるため、その後、移動機端末1とGW装置2とのデータリンクが確立した場合に蓄積されたデータを転送できる。
認証処理部2−4は、移動機端末1の認証処理を行う。また、代行受信が行われ、記憶部2−6にデータが蓄積されている旨を、移動機端末1へ再接続応答信号に付加して送信する。
次に、本実施の形態にかかるデータ通信システムの動作について、図3を参照して説明する。
ここでは、移動機端末1とGW装置2間の無線区間がドーマント状態の場合に、サーバ3からデータが送信された場合について説明する。
まず、移動機端末1とGW装置2との無線区間は、ドーマント状態である(ステップS1)。サーバ3からデータが送信されると、GW装置2のデータ受信部2−2はそのデータを受信する(ステップS2)。データ受信部2−2が受信したデータは、移動機端末1とGW装置2との無線区間がドーマント状態であるため、移動機端末1に転送されず、代行受信部2−5に入力され、記憶部2−6に保存蓄積される(ステップS3)。
一方、サーバ3からのデータ受信を契機として、データ受信部2−2からドーマント状態である旨を通知されたUUI制御部2−1は、データベースを参照して、通信宛先IPに対応する移動機端末識別番号の検索を行う(ステップS4)。次に、求められた移動機端末識別番号を有する移動機端末に対してUUI-INFOを送信する(ステップS5)。UUI-INFOは、通信宛先IPに対応する移動機端末に受信され(ステップS6)、UUI-INFOを受信した移動機端末1のデータリンク起動部1−1は、データリンク確立起動を行う(ステップS7)。
移動機端末1は、GW装置2に対して、再接続要求信号を送信することにより認証要求(再接続要求)を行う。その再接続要求をGW装置2が受信し(ステップS8:要求あり)、かつ移動機端末1がUUI-INFOの受信に基づいて再接続要求信号を送信していた場合(ステップS9:UUI-INFOあり)、GW装置2のデータリンク制御部2−3は、再接続応答信号を移動機端末1に送信する。再接続応答信号に基づいて、移動機端末1のデータリンク起動部1−1は、データリンク確立起動を行う(ステップS10)。データリンク確立後、GW装置2のデータリンク制御部2−3は、代行受信部2−5における代行受信から移動機端末1による受信に切り替える(ステップS11)。
また、移動機端末1からの再接続要求がGW装置2に受信されなかった場合(ステップS8:要求なし)、また、移動機端末1がUUI-INFOの受信に基づいて再接続要求信号を送信していない場合(ステップS8:UUI-INFOなし)、GW装置2の代行受信部2−5は、代行受信を継続し(ステップS12)、代行受信部2−5による受信が完了した場合に、認証処理部2-4は受信完了通知を行う(ステップS13)。このように動作することにより、GW装置2は通信相手サーバ3からのデータ受信時に、移動機端末1とのデータリンクの確立ができない場合であっても代行受信できるため、通信相手サーバ3との通信を完了させることができる。
次に、移動機端末1とGW装置2間の無線区間がドーマント状態の場合に、移動機端末1からデータを送信しようとする場合について、図4を参照して説明する。
移動機端末1とGW装置2との無線区間はドーマント状態である(ステップS21)。移動機端末1のデータリンク起動部1−1は認証要求信号(再接続要求信号)をGW装置2に対して送信し(ステップS22)、GW装置2のデータリンク制御部2−3は認証応答(再接続応答信号)を移動機端末1に送信する(ステップS23)。
認証処理部2−4は、認証応答(再接続応答信号)に記憶部2−6にデータが代行受信されている旨の情報が付加されているか否かの判断を行う(ステップS24)。
認証応答(再接続応答信号)に記憶部2−6にデータが蓄積されている旨の情報が付加されている場合(ステップS24:蓄積あり)、GW装置2のデータリンク制御部2−3は、認証応答信号(再接続応答信号)を受信した移動機端末1とのデータリンクの確立後(ステップS25)、記憶部2−6から移動機端末1へのデータ転送の確立を行う(ステップS26)。
記憶部2−6から移動機端末1へのデータ転送後、代行受信部2−5からサーバ3へのデータ転送に切り替えることにより、サーバ3から移動機端末1へのデータ転送を行う(ステップS27)。
一方、認証応答信号(再接続応答信号)に記憶部2−6にデータが蓄積されている旨の情報が付加されていない場合(ステップS24:蓄積なし)、GW装置2のデータリンク制御部2−3は、認証応答信号(再接続応答信号)を受信した移動機端末1とのデータリンクの確立後(ステップS28)、サーバ3と移動機端末1とのデータリンクを確立することにより、サーバ3から移動機端末1へのデータ転送を行う(ステップS29)。
次に、本実施の形態にかかるデータ通信システムにおけるデータリンク確立シーケンスについて説明する。
まず、移動機端末1が圏内にあり、データリンク確立が成功する場合について、図5を参照して説明する。
まず、移動機端末1からGW装置2の認証処理部2−4に対して認証要求(接続要求)が行われる(ステップS31)。認証処理部2−4は、移動機端末1に対して認証応答(接続応答)を行う(ステップS32)。認証応答(接続応答)を受信した移動機端末1のデータリンク起動部1−1は、データリンク確立起動を、GW装置2のデータリンク制御部2−3に対して行う(ステップS33)。データリンク制御部2−3は、UUI制御部2−1および移動機端末1にIPの通知を行う(ステップS34、ステップS35)。この時、UUI制御部2−1は移動機端末1の識別番号を蓄積する。その後、移動機端末1とネットワーク105との接続が行われ、移動機端末1とサーバ3との通信が行われる(ステップS36)。
移動機端末1とサーバ3との間のデータの送受信が一定時間行われず、タイムアウトとなった場合に、移動機端末1とGW装置2との間の無線区間がドーマント状態となる(ステップS37)。
このドーマント状態において、サーバ3からデータが送信されると、送信されたデータはGW装置2のデータ受信部2−2により受信される(ステップS38)。このデータ受信を契機として、データ受信部2−2は、UUI制御部2−1に対して、UUIの要求を行う(ステップS39)。UUI制御部2−1はUUI-INFOにデータリンク起動要求を付加して移動機端末1に送信することにより、データリンク起動要求を行う(ステップS40)。
一方、サーバ3から送信されたデータを受信したデータ受信部2−2は、代行受信部2−5に受信したデータを入力し(ステップS41)、代行受信部2−5は記憶部2−6にそのデータを保存蓄積する。また、代行受信部2−5は認証処理部2−4に対して、代行受信が行われ、蓄積データがある旨を通知する(ステップS42)。
移動機端末1は、UUI-INFOに付加されたデータリンク起動要求を受信すると、認証処理部2−4に対して、認証信号(再接続要求信号)を送信する(ステップS43)。移動機端末1から認証信号(再接続要求信号)を受信した認証処理部2−4は認証応答(再接続応答信号)を移動機端末1に送信する(ステップS44)。この認証応答には、代行受信が行われ、記憶部2−6にデータの蓄積がある場合には、その旨の情報が付加される。
認証応答を受信すると、移動機端末1のデータリンク起動部1−1は、GW装置2のデータリンク制御部2−3に対してデータリンク確立起動を行う(ステップS45)。その結果データリンクが確立される(ステップS46)。
データリンクが確立されると、記憶部2−6に蓄積されている代行受信されたデータが移動機端末1に送信される(ステップS47)。代行受信されたデータの転送が終了すると、データリンク制御部2−3にその旨が通知される(ステップS48)。データリンク制御部2−3は、データ受信部2−2に対して、代行受信されたデータの転送が終了した旨を通知し(ステップS49)、代行受信部2−5からサーバ3へデータ転送を切り替える。その結果、データ受信部2−2は、サーバ3からのデータを受信し、データ受信部2−2は受信したデータを移動機端末1に転送する(ステップS50)。
次に、移動機端末1が圏外にあり、データリンクが未確立となる場合について、図6を参照して説明する。
移動機端末1とGW装置2との無線区間がドーマント状態になるまでは、図5の場合と同様であるため、説明を省略する。
ドーマント状態において、サーバ3からデータが送信されると、送信されたデータはGW装置2のデータ受信部2−2により受信される(ステップS51)。このデータ受信を契機として、データ受信部2−2は、UUI制御部2−1に対して、UUIの要求を行う(ステップS52)。UUI制御部2−1はUUI-INFOにデータリンク起動要求を付加して移動機端末1に送信することにより、データリンク起動要求を行う(ステップS53)。
一方、サーバ3から送信されたデータを受信したデータ受信部2−2は、代行受信部2−5に受信したデータを入力し(ステップS54)、代行受信部2−5は記憶部2−6にそのデータを保存蓄積する。また、代行受信部2−5は認証処理部2−4に対して、代行受信が行われた旨を通知する(ステップS55)。
移動機端末1は、圏外にあるため、UUI-INFOに付加されたデータリンク起動要求を受信することができないため、移動機端末1とGW装置2との再接続を行うことができない。この状態で、サーバ3からのデータ送信が終了すると、代行受信部2−5はサーバ3に対して受信完了応答を送信する(ステップS56)。
次に、データリンクが未確立のまま、代行受信が終了し、その後移動機端末1から再接続要求が行われる場合について、図7を参照して説明する。
移動機端末1とGW装置2との無線区間がドーマント状態になり、代行受信が終了するまでは、図6の場合と同様であるため、説明を省略する。
代行受信が終了した後、移動機端末1から認証処理部2−4に対して、認証信号(再接続要求信号)の送信が行われると、移動機端末1から認証信号(接続要求信号)を受信した認証処理部2−4は認証応答信号(再接続応答信号)を移動機端末1に送信する(ステップS62)。この認証応答信号(再接続応答信号)には代行受信が行われ記憶部2−6にデータの蓄積がある旨の情報が付加される。認証応答信号を受信した移動機端末1のデータリンク起動部1−1は、GW装置2のデータリンク制御部2−3に対してデータリンク確立起動を行う(ステップS63)。その結果データリンクが確立される(ステップS64)。
データリンクが確立されると、記憶部2−6に蓄積されている代行受信されたデータが移動機端末1に送信される(ステップS65)。代行受信されたデータの転送が終了すると、データリンク制御部2−3にその旨が通知される(ステップS66)。データリンク制御部2−3は、データ受信部2−2に対して、代行受信されたデータの転送が終了した旨を通知し(ステップS67)、代行受信部2−5からサーバ3へデータ転送を切り替える。データ受信部2−2は、サーバ3からのデータを受信し、データ受信部2−2は受信したデータを移動機端末1に転送する(ステップS68)。
上述した実施の形態では、UUI制御部2−1が移動機端末1との無線区間がドーマント状態の場合に、サーバ3からのデータ受信を契機として、移動機端末識別番号を求める場合について説明したが、移動機端末1との無線区間がFree状態であるときも同様の処理を行うようにしてもよい。このようにすることにより、サーバ3からのデータ受信を契機として、移動機端末1がFree状態であっても、GW装置へデータリンク確立起動を行わせることができる。
また、上述した実施の形態では、GW装置2は、サーバ3からのデータ受信を契機として、移動体端末1にデータリンク起動要求信号を送信するとともにサーバ3から送信されたデータを代行受信する場合について説明したが、移動体端末1にデータリンク起動要求信号を送信せずに、サーバ3から送信されたデータを代行受信するようにしてもよい。すなわち、代行受信のみ行うようにしても有効である。このようにすることにより、サーバ3との通信を不成立にすることなく、移動機端末1は、サーバ3から送信されたデータを受信することができる。
本発明にかかるデータ通信システムは、伝送手段制御機能等を使用したデータリンク制御手順であるドーマント方式を用いたデータ通信無線システムに適用できる。
(a)は本実施の形態にかかるデータ通信システムを説明するための構成図であり、(b)はデータ通信システムにおける通信状態を説明するための状態遷移図である。 本実施の形態にかかるデータ通信システムを構成する移動機端末、GW装置、サーバを説明するためのブロック図である。 本実施の形態にかかるデータ通信システムにおけるデータリンク確立起動の処理を説明するためのフローチャートである。 本実施の形態にかかるデータ通信システムにおけるデータリンク確立起動の処理を説明するためのフローチャートである。 本実施の形態にかかるデータ通信システムにおける移動機端末が圏内にあり、データリンク確立が成功する場合データリンク確立シーケンスを説明するためのシーケンス図である。 本実施の形態にかかるデータ通信システムにおける移動機端末が圏外にあり、データリンクが未確立となる場合についてのデータリンク確立シーケンスを説明するためのシーケンス図である。 本実施の形態にかかるデータ通信システムにおける移動機端末1から再接続要求が行われる場合についてのデータリンク確立シーケンスを説明するためのシーケンス図である。 (a)は従来のデータ通信システムを説明するための構成図であり、(b)は従来のデータ通信システムにおける通信状態の遷移図である。
符号の説明
1、101 移動機端末
2、102 GW装置
3、103 サーバ
4、5、104、105 ネットワーク

Claims (10)

  1. 移動機端末とデータ通信を行うデータ通信システムにおいて、
    前記移動機端末との無線区間のデータリンク状態に基づいて、前記移動機端末とのデータリンク状態を制御するデータリンク制御手段を備えることを特徴とするデータ通信システム。
  2. 通信ネットワークに接続されたゲートウエイ装置であって、
    サーバから前記通信ネットワークを介して送信されたデータを受信する受信手段と、
    データリンク確立の制御を行うデータリンク制御手段と
    を備え、
    前記データリンク制御手段は、移動機端末との無線区間がデータリンク解放状態の場合に、前記サーバからのデータ受信に基づいて、前記移動機端末に対してデータリンク起動要求信号を送信し、前記移動機端末から送信されたデータリンク接続要求信号に基づいて、前記移動機端末とのデータリンクの確立を制御することを特徴とするゲートウエイ装置。
  3. 請求項2に記載のゲートウエイ装置において、
    前記移動機端末との無線区間がデータリンク解放状態の場合、前記サーバから受信したデータを代行受信する代行受信手段をさらに備え、
    前記データリンク制御手段は、
    前記移動機端末との無線区間がデータリンク確立状態になった場合に、前記代行受信手段に受信されたデータを前記移動機端末に転送することを特徴とするゲートウエイ装置。
  4. 請求項3に記載のゲートウエイ装置において、
    前記代行受信手段にデータが受信されていることを前記移動機端末に通知する通知手段をさらに備えることを特徴とするゲートウエイ装置。
  5. 移動機端末と、通信ネットワークに接続されたゲートウエイ装置とを備えるデータ通信システムにおけるデータリンク起動方法であって、
    サーバからデータを受信するステップと、
    前記移動機端末との無線区間がデータリンク解放状態の場合に、前記サーバからのデータ受信に基づいて、前記移動機端末に対してデータリンク起動要求信号を送信するステップと、
    前記移動機端末から送信された接続要求信号に基づいて、接続応答信号を送信するステップと
    を有することを特徴とするデータリンク起動方法。
  6. 請求項5に記載のデータリンク起動方法において、
    前記移動機端末との無線区間がデータリンク解放状態の場合、前記サーバから受信したデータを代行受信するステップと、
    前記移動機端末との無線区間がデータリンク確立状態になった場合に、前記代行受信されたデータを前記移動機端末に転送するステップと
    をさらに有することを特徴とするデータリンク起動方法。
  7. 請求項6に記載のデータリンク起動方法において、
    前記サーバから送信されたデータが代行受信されていることを前記移動機端末に通知するステップをさらに有することを特徴とするデータリンク起動方法。
  8. 移動機端末と、通信ネットワークに接続されたゲートウエイ装置とを備えるデータ通信システムにおけるデータリンク起動方法であって、
    サーバから送信されたデータを代行受信するステップと、
    前記移動機端末との無線区間がデータリンク確立状態になった場合に、前記代行受信されたデータを前記移動機端末に転送するステップと
    を有することを特徴とするデータリンク起動方法。
  9. 通信ネットワークに接続されたゲートウエイ装置とデータ通信可能な移動機端末であって、
    前記ゲートウエイ装置からのデータリンク起動要求信号を受信する受信手段と、
    前記データリンク起動要求信号に基づいて、前記ゲートウエイ装置とのデータリンクの確立を行うデータリンク起動手段と
    を備えることを特徴とする移動機端末。
  10. 移動機端末と、通信ネットワークに接続されたゲートウエイ装置とを備えるデータ通信システムであって、
    前記移動機端末は、
    前記ゲートウエイ装置からのデータリンク起動要求信号を受信する受信手段と、
    前記データリンク起動要求信号に基づいて、前記ゲートウエイ装置とのデータリンクの確立を行うデータリンク起動手段と
    を備え、
    前記ゲートウエイ装置は、
    サーバから前記通信ネットワークを介して送信されたデータを受信する受信手段と、
    データリンク確立の制御を行うデータリンク制御手段と
    を備え、
    前記データリンク制御手段は、移動機端末との無線区間がデータリンク解放状態の場合に、前記サーバからのデータ受信に基づいて、前記移動機端末に対してデータリンク起動要求信号を送信し、前記移動機端末から送信されたデータリンク接続要求信号に基づいて、前記移動機端末とのデータリンクの確立を制御することを特徴とするデータ通信システム。




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