JP2005122929A - 電子機器のスイッチ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子機器の筐体パネルに設けられた操作桿で回路基板のスイッチを押す、簡単な構造で破損のおそれが小さいスイッチ構造を提案する。
【解決手段】パネル1と一体に形成され、パネル1と連結した片持ち回動片12に突設された操作桿11と、この操作桿11の先端によって押圧されるスイッチ20が回路基板9に配設されるスイッチ構造で、この操作桿11の先端に弾性体16を設けたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子機器の筐体パネルと一体に形成された操作桿により押圧されるスイッチが回路基板に配設される、電子機器のスイッチ構造に関する。
従来の電子機器のスイッチ構造としては特許文献1に開示されている押しボタン構造がある。この押しボタン構造は、合成樹脂のケースの上面側にさらに合成樹脂のパネルを設ける。このパネルに上下方向に撓み変形可能なばね部を一体に設け、このばね部を介してスイッチ押圧部を設け、このスイッチ押圧部の下方にタクティールスイッチを設けたものである。
そして、パネルの下面側となるケースに、タクティールスイッチへの押圧力が一定以上にならないようにスイッチ押圧部の下方への変位を規制するストッパ部と、スイッチ押圧部の下方への変位に際してスイッチ押圧部の下端の水平方向の変位を規制するガイド部を設けたものである。
このため、強くスイッチ押圧部を押しても、ストローク量が規制されてタクティールスイッチへの押圧力が制限されて破損させるおそれが低減され、スイッチ押圧部のぶれを規制するガイド部によってタクティールスイッチへの空振りがないようにしたものである。
特開2001−6484号公報(第2頁、図1)
しかしながら、特許文献1では、スイッチ押圧部のストッパ部やぶれを規制するガイド部をケースに設け、スイッチ押圧部はケースの上面側に配設されるパネルに設けられているため、タクティールスイッチへのダメージは低減されるものの構造が複雑となる。
すなわち、ガイド部が、ケースの孔の周囲下面に一体に形成され、配線基板の上面に当接された立設部の内側に、突設するように設けられる構造である。このため、ケースの成形金型に入れ子構造のものを用いる必要があり構造が複雑となる。また、ケースの上面側にさらにスイッチ押圧部が一体に成形されたパネルを設けて2重構造とし、それぞれが樹脂成形で製作されるため、ケースとパネルの金型が別々に必要となる。このため、コスト的に不利になるとともに組立工数が多くなるという問題があった。
本発明は、かかる点に鑑み、簡単な構造で、破損のおそれが小さいスイッチ構造を提案することを目的とする。
本発明の電子機器のスイッチ構造は、電子機器の筐体パネルと一体に形成され、その筐体パネルと連結した片持ち回動片に突設して操作桿を設け、その操作桿により押圧される操作子をもつスイッチが回路基板に配設される電子機器のスイッチ構造であって、この操作桿の先端に弾性体を設けたものである。
このように構成した本発明の電子機器のスイッチ構造によれば、先端に弾性体が設けられた操作桿が押圧されると、操作桿は回路基板上のスイッチの操作子を押しスイッチを作動させるものとなる。そして、操作桿の先端の弾性体がスイッチの操作子と面接触して変形し、押圧力を緩和するのでスイッチの破損のおそれを小さくできる。また、筐体パネルと一体に裏面に突設されるように操作桿を設ける構造とできるので、ケースとパネルの2重構造を必要とせずガイド部を設ける必要がなくなるので、使用する金型が1組となり、また操作桿に弾性体を設けるだけなので簡単な構造で破損のおそれが小さいスイッチ構造を実現できる。
本発明の電子機器のスイッチ構造によれば、操作桿がパネルと一体に形成されるので1組の金型で済むため金型コストと組み立て工数が抑制され、また、この操作桿の先端に設けた弾性体を介してスイッチの操作子が押圧されることにより、回路基板上のスイッチがオーバーストロークの押圧を受けてもこのスイッチやスイッチ固定部への押圧力が緩和されるため、ダメージが低減され、破損のおそれが小さいものとできる。
以下、図1〜6を参照して本発明電子機器のスイッチ構造を実施するための最良の形態の例を説明する。
図3は、電子機器の一例であるテレビ受像機の正面図を示し、1は筐体前面パネル(以下、パネルという。)、2はCRT(Cathode Ray Tube)、3は化粧板、10は操作釦、17は電源ランプ、18は電源スイッチ釦である。
化粧板3には、スピーカーの音声用の略格子状の多数の小径孔3a、電源ランプ17を配する丸孔3c、電源スイッチ釦18を貫通する略四角孔3d、4つの操作釦10を貫通する略四角孔3bが設けられる。
図4は、図3のテレビ受像機のパネル1を示し、化粧板3を外した状態を示すものである。
パネル1は、射出成形法を用いてポリスチレンなどの樹脂を金型に注入・冷却して形成される。そして、パネル1に、CRT2の表示面を露呈させる略四角形の窓、スピーカーや電源ランプや電源スイッチ釦を取付けるための開口、操作釦10を構成する片持ち回動片12などが一体に形成される。
片持ち回動片12は、図4,図5に示すように、パネル1に連結して4つ設けられ、この上に操作釦10が形成される。ここで、図5は、図3に示されるテレビ受像機において最も左の操作釦10の略中心を通る、断面A−Aの横断面図である。
図5において、片持ち回動片12の左側(正面)に操作釦10を設け、操作釦10の右側(背面)の裏面に操作桿11が植立され、これらがパネル1と一体に成形される。
以下では、図5及び図5の要部拡大図の図1を参照して説明する。なお、図1で、図1Aは正面図、図1Bは側断面図、図1Cはパネル1の背面からの斜視図である。
片持ち回動片12は、図1Bに示すように、パネル1から延設され、パネル1の板厚より薄く成形される。パネル1とこれより薄肉の片持ち回動片12の連結部12aにおいて、この連結部12aの弾性力に抗して操作釦10の裏面に植立された操作桿11が所定のストロークを移動できるようになされる。
そして、片持ち回動片12は、操作釦10を略水平方向に押圧するとこの連結部12aを支点として略回動し、押圧を解除するとほぼ元の位置に戻るような板厚に形成される。
操作釦10は、図4,図1Aに示すように、化粧板3に設けられる略四角孔3bより小さい略四角形の凸部となるように片持ち回動片12の略中央を膨らませた形状のものである。そして、パネル1に化粧板3が設けられたとき頭頂部が、化粧板3の略四角孔3bから突設されるような高さに形成される。
操作桿11は、図2に示すように、操作釦10の裏面の略四角形の凹部と片持ち回動片12の裏面下部から、十字状のリブとその斜め下に2つの補助リブを、先に向ってやや細くなるように設けたものである。そして、図2に示すように、十字状リブと補助リブの先端でリブの高さを小さくして段差を設ける。
また、この十字状リブのうちの下リブは、図1B,図2に示すように、リブの途中から下方へ片持ち回動片12の下端近くまで延設され、これによりストッパーリブ15が形成される。
図2に示す操作桿11の先端に、図1B及びCに示すように、この先端に弾性体16を冠着して設ける。
弾性体16は、高強度で耐磨耗性と弾性を有するポリウレタンなどのエラストマー素材(高弾性の高分子材料)で、図2に示すように、略円柱の中に、操作桿11の先端の段差と嵌めあうような溝を設け、操作桿11の先端に所定厚の弾性部をもつような長さに形成される。
この弾性体16が接着剤などで操作桿11に固定される。
そして、弾性体16を冠着された操作桿11は、図1B及びCに示すように、先端の弾性体16が、スイッチ20の操作子20aと対向するようになされる。
このスイッチ20は、タクティールスイッチであり、操作子20aを所定量押圧することにより内部のクリックばねが瞬時に変形反転して接点が作動するとともに、このときクリック感を操作者の指に与える構造のものである。
そして、このスイッチ20の接続ピンが回路基板9の図示しないスルーホールに挿入され、はんだなどで電気的に接続される。このような、弾性体16が冠着された操作桿11とスイッチ20が、図1Bに示すように、所定の間隙をもつような配置とされて、本例のスイッチ構造が構成される。
以下、このようなスイッチ構造における押圧のストロークと弾性体16について図1Bに示す符号を用いて説明する。
図1Bにおいて、ストッパーリブ15と回路基板9の端面9aとの間隙寸法をX、弾性体16とスイッチ20の操作子20aとの間隙寸法をY、スイッチ20の接点が作動するまでの作動ストローク量をZとする。ここで、X,Y,Zは、組み込み後の実際の寸法とする。そして、評価量としてδを採用し、δ=X−(Y+Z)とする。
こうすると、操作桿11が押圧されてスイッチ20の接点が作動し、同時にストッパーリブ15が回路基板9の端面9aに当接するのは、X=Y+Zとなるときであり、δ=0である。
このとき、操作子20aへのオーバーストローク(過押圧)がなく、スイッチ20への過荷重もないものとなる。
ここで、X,Y,Zは、組み込み後の寸法であり、実際には、スイッチ20の回路基板9での搭載位置や回路基板9自体のパネル1への取付け位置のばらつき、スイッチ2の作動ストロークのばらつきなどがあるため、寸法調整などの手直しをせずに、組み立て後にδ=0となるような理想的な状態を実現することは難しい。
このため、本例においては、手直しなどの余分な作業を発生させずに確実にスイッチ20を作動させるために、マージンを加味しδ>0となるようにしている。
このδ>0となる領域のδは、スイッチ20の押圧において、スイッチ20の接点が作動開始した位置よりも余分に押し込んだオーバーストロークの領域であり、本例のスイッチ構造では、スイッチ20の操作子20aに横方向から余分に押圧力を加えることになる。このため、製品に実装された部品の寸法ばらつきによっては、スイッチ20、スイッチ20と回路基板の接続ピン、接続はんだに負荷がかかる場合が生じる。
本例のスイッチの構造では、操作釦10を押すことで、操作桿11の先端の弾性体16がスイッチ20の操作子20aを押す。そして、押圧の力がスイッチ20のクリックばねと弾性体16の弾性変形による付勢力よりも僅かに大きいとき、操作子20aは押込まれて図1Bにおける右方向に移動し、スイッチ20の接点を動作させる。
さらに押し込まれたオーバーストロークの範囲においては、ストッパーリブ15が回路基板9の端面9aに当接するまでは、弾性体16の弾性とクリックばねの付勢力により押圧の力が緩和され、当接してからは余分な荷重は回路基板9の端面9aで受けることになるので、スイッチ20やスイッチ20の回路基板9とのはんだ接続部に過荷重を与えないものとできる
また、本例のスイッチ構造では、先端に弾性体16を設けた操作桿11による押圧では、弾性体16を介して面接触による操作子20aの押圧となり片当たりが改善されるため、操作桿11の押圧方向が操作子20aの動作方向に修正される。そして、操作子20aの面を傾けることなく操作子20aの動作方向の押圧力をスイッチ20のクリックばねに与えるものとなる。
このため、スイッチ20内のクリックばねが傾けられながら徐々に変形されることでクリック感を与えずにスイッチ20が作動する、ということがなくなり、スイッチ20内のクリックばねが瞬時に反転するものとできるため、明確なクリック感を操作者の指に感じさせることができる。
また、本例のスイッチ構造を設けるパネル1の金型は、図4に示すパネル1の前後に大きく2分割された構造のものとされ、図4の紙面の前後方向に金型が解放されて成形品が取り出される。
そして、この金型は、入れ子のない構造とし、図5に示す片持ち回動片12に設けられる操作釦10や操作桿11のように、パネル1に設けられる突起部品は、概ね金型の抜き方向に立設され、金型からの外すとき引っかからないように突起部分の先端に向ってすぼまるように形成される。
また、この金型での成形では、パネル1の図4の裏面方向に立設されるほかの突起部分、例えば図示しないCRT2を固定するためのステイや薄板構造であるパネル1の剛性を確保するための補強リブなども、操作桿11などと同様に一体に形成される。
これにより、パネル1上の必要な突起部分が1組の金型で一体に形成することができ、成形コストが抑制できる。
なお、本例の片持ち回動片12は、この片持ち回動片12の板厚を厚くして剛性を増し、パネル1とこの片持ち回動片12の連接部に横溝を設けて所望の弾性をもたせるようにしてもよい。また、弾性体16を操作桿11の先端に、接着ではなく一体成形して設けてもよい。
片持ち回動片12、弾性体16を、このような形状としても上述例と同様の作用効果が得られることは容易に理解できよう。
また、本発明は、上述例に限ることなく本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更できるものである。
本発明のスイッチ構造の説明に供する図5の要部拡大図であり、Aは正面図、Bは横断面図、Cは斜視図である。 本発明のスイッチ構造の操作桿の分解斜視図である。 テレビ受像機の正面図である。 図3の筐体前面パネルで化粧板を外した正面図である。 図3の筐体前面パネルの横断面図である。
符号の説明
1・・・・パネル、2・・・・CRT、3・・・・化粧板、9・・・・回路基板、10・・・・操作釦、11・・・・操作桿、12・・・・片持ち回動片、12a・・・・連結部、15・・・・ストッパーリブ、16・・・・弾性体、20・・・・スイッチ、20a・・・・操作子、X・・・・ストッパーリブと回路基板の間隙寸法、Y・・・キャップとスイッチの操作子の間隙寸法、Z・・・・スイッチの接点が作動するまでの操作子移動量(作動ストローク量)、δ・・・・評価量

Claims (3)

  1. 電子機器の筐体パネルと一体に形成され、該筐体パネルと連結した片持ち回動片に突設して操作桿を設け、
    該操作桿により押圧される操作子をもつスイッチが回路基板に配設される電子機器のスイッチ構造であって、 前記操作桿の先端に弾性体を設けた
    ことを特徴とする電子機器のスイッチ構造。
  2. 請求項1記載の電子機器のスイッチ構造において、
    前記筐体パネルより前記片持ち回動片を薄く形成し、前記筐体パネルと前記片持ち回動片の連結部の弾性力に抗して前記操作桿が所定ストロークを移動できるようにした
    ことを特徴とする電子機器のスイッチ構造。
  3. 請求項1又は2記載の電子機器のスイッチ構造において、
    前記スイッチが、タクティールスイッチである
    ことを特徴とする電子機器のスイッチ構造。
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