JP2005121802A - 液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 画像データの垂直/水平同期信号に基づいて、その画像データが書き込まれる走査ラインを検出し、各走査ラインの画像表示期間において液晶画素が画像データの定める透過率に到達するような強調変換データを求めて、液晶表示パネル7に供給するように構成し、同一階調の画像データに対して各走査ライン毎の表示輝度差が生じるのを防止する。
【選択図】 図1
Description
請求項2の液晶表示装置は、前記強調変換手段は、前記各走査ラインに書き込まれる画像データに対する強調変換データが格納された強調変換テーブルを有することを特徴とする。
請求項3の液晶表示装置は、装置内温度を検出する温度検出手段を備え、前記強調変換手段は、前記温度検出手段による検出結果を基に、前記強調変換データを求めることを特徴とする。
請求項4の液晶表示装置は、前記強調変換手段は、前記各走査ラインに書き込まれる画像データに対する温度補償用の強調変換データが格納された温度補償テーブルを有することを特徴とする。
請求項5の液晶表示装置は、1フレーム前の画像データが格納されるフレーム格納手段と、前記フレーム格納手段に格納されている1フレーム前の画像データを基に、各走査ラインの黒表示期間における到達階調レベルを予測し、その予測した到達階調レベルを前記強調変換手段に与える到達階調予測手段とを備え、前記強調変換手段は、前記到達階調レベルを基に、現フレームの画像データに対する前記強調変換データを求めることを特徴とする。
請求項6の液晶表示装置は、前記到達階調予測手段は、前記1フレーム前の画像データから、前記各走査ラインの黒表示期間における到達階調レベルを予測するための予測データが格納された到達階調予測テーブルを有することを特徴とする。
請求項7の液晶表示装置は、装置内温度を検出する温度検出手段を備え、前記到達階調予測手段は、前記温度検出手段による検出結果と前記1フレーム前の画像データとを基に、前記各走査ラインの黒表示期間における到達階調レベルを予測し、前記強調変換手段は、前記温度検出手段による検出結果と前記到達階調レベルとを基に、現フレームの画像データに対する前記強調変換データを求めることを特徴とする。
請求項8の液晶表示装置は、前記到達階調予測手段は、前記温度検出手段による検出結果を基に、前記各走査ラインの黒表示期間における到達階調レベルを予測するための予測データが格納された到達階調予測テーブルを有し、前記強調変換手段は、前記各走査ラインに書き込まれる画像データに対する温度補償用の強調変換データが格納された温度補償用の強調変換テーブルを有することを特徴とする。
請求項9の液晶表示制御方法は、複数の走査ラインと信号ラインとが交差する部分の液晶を順次走査によってオンされるスイッチング素子により駆動させる際、1フレーム期間に前記スイッチング素子のゲートを2回オンさせ、前記信号ラインからの画像データと黒データとを書き込む液晶表示制御方法であって、連続する複数の前記走査ラインに対応する前記スイッチング素子を同時にオンさせて前記黒データを書き込むことにより黒表示させる工程と、前記画像データの垂直/水平同期信号に基づいて、その画像データが書き込まれる走査ラインを検出する工程と、前記走査ラインの検出結果に基づき、前記各走査ラインの画像表示期間において、液晶が前記画像データの定める透過率に到達するような強調変換データを求める工程とを有し、前記各走査ラインにおける表示輝度を略同一としたことを特徴とする。
請求項10の液晶表示制御方法は、前記各走査ラインに書き込まれる画像データに対する強調変換データが格納された強調変換テーブルを参照する工程を有することを特徴とする。
請求項11の液晶表示制御方法は、装置内温度を検出する工程と、前記装置内温度の検出結果を基に、前記強調変換データを求める工程とを有することを特徴とする。
請求項12の液晶表示制御方法は、前記各走査ラインに書き込まれる画像データに対する温度補償用の強調変換データが格納された温度補償テーブルを参照する工程を有することを特徴とする。
請求項13の液晶表示制御方法は、1フレーム前の画像データが格納される工程と、前記格納されている1フレーム前の画像データを基に、各走査ラインの黒表示期間における到達階調レベルを予測し、その予測した到達階調レベルを与える工程と、前記到達階調レベルを基に、現フレームの画像データに対する前記強調変換データを求める工程とを有することを特徴とする。
請求項14の液晶表示制御方法は、前記1フレーム前の画像データから、前記各走査ラインの黒表示期間における到達階調レベルを予測するための予測データが格納された到達階調予測テーブルを参照する工程を有することを特徴とする。
請求項15の液晶表示制御方法は、装置内温度を検出する工程と、前記装置内温度の検出結果と前記1フレーム前の画像データとを基に、前記各走査ラインの黒表示期間における到達階調レベルを予測する工程と、前記装置内温度の検出結果と前記到達階調レベルとを基に、現フレームの画像データに対する前記強調変換データを求める工程とを有することを特徴とする。
請求項16の液晶表示制御方法は、前記装置内温度の検出結果を基に、前記各走査ラインの黒表示期間における到達階調レベルを予測するための予測データが格納された到達階調予測テーブルを参照する工程と、前記各走査ラインに書き込まれる画像データに対する温度補償用の強調変換データが格納された温度補償用の強調変換テーブルを参照する工程とを有することを特徴とする。
本発明の液晶表示装置は、ライン検出手段により画像データの垂直/水平同期信号に基づいて、その画像データが書き込まれる走査ラインを検出し、強調変換手段によりライン検出手段の検出結果に基づき、各走査ラインの画像表示期間において、液晶が画像データの定める透過率に到達するような強調変換データを求めることで、各走査ラインにおける表示輝度を略同一とすることができる。
図1は本発明の液晶表示装置の実施形態1を説明するための図、図2及び図3は図1の液晶表示装置における画像データ及び黒データの書き込みタイミングを示すタイミングチャート、図4は図1の強調変換テーブル(ROM)を単一としその強調変換テーブル(ROM)を参照して得られる補正電圧データから各走査ライン毎の補正電圧データを求める場合を説明するための図、図5は図1の強調変換部による強調変換データによる液晶画素の応答波形を説明するための図、図6〜図8は図1の強調変換部による強調変換により各走査ライン(表示ライン)において同一階調の画像データに対する表示階調輝度が略同一(輝度比が4%以下の範囲)とされることを説明するための図である。なお、以下の説明において、走査ラインG1〜GN、走査ライン#1〜#N等とした用語を用いているが、走査ライン#1〜#Nは走査ラインG1〜GNに相当するものであり、説明の内容に応じてそれぞれ使い分けするものとする。また、ここでは走査ラインが表示ラインに相当するものとして、以下説明する。
表示輝度(液晶透過率の時間積分値)=黒データ書き込み直前での液晶透過率×(画像表示期間+黒表示期間)/2
により近似することができるので、各走査ラインにおける画像表示期間内で、液晶画素が入力画像データの定める透過率に応答到達するように、入力画像データに対する強調変換処理を制御することにより、各走査ライン(表示ライン)間の表示輝度差を視聴者に視認されない範囲(輝度比4%以下)に抑えることができる。
図9は液晶の温度依存性による応答速度の改善を加味した場合の液晶表示装置の実施形態2を示す図、図10は図9の温度補償テーブルの一例を示す図である。なお、以下に説明する図において、図1と共通する部分には同一符号を付し重複する説明を省略する。
図11は画像データが書き込まれる直前の黒表示期間において、液晶画素が黒(0階調)に到達応答していない場合について改善した液晶表示装置の実施形態3を示す図、図12は図11の到達階調予測テーブルの一例を示す図、図13は図11の温度補償テーブルの一例を示す図、図14は図11の強調変換部による強調変換データによる液晶画素の応答波形を説明するための図である。
2 制御CPU
3 強調変換部(強調変換手段)
4a〜4d 強調変換テーブル(ROM)
5 黒データ供給部
6 液晶コントローラ(表示制御手段)
7 液晶表示パネル
10a〜10d 温度補償テーブル(ROM)
12 フレームメモリ(FM:フレーム格納手段)
13 到達階調予測部(到達階調予測手段)
14a〜14d 到達階調予測テーブル(ROM)
15a〜15d 温度補償テーブル(ROM)
G1〜GN 走査ライン
Claims (16)
- 複数の走査ラインと信号ラインとが交差する部分の液晶を順次走査によってオンされるスイッチング素子により駆動させる際、1フレーム期間に前記スイッチング素子のゲートを2回オンさせ、前記信号ラインからの画像データと黒データとを書き込む液晶表示装置であって、
連続する複数の前記走査ラインに対応する前記スイッチング素子を同時にオンさせて前記黒データを書き込むことにより黒表示させる表示制御手段と、
前記画像データの垂直/水平同期信号に基づいて、その画像データが書き込まれる走査ラインを検出するライン検出手段と、
前記ライン検出手段の検出結果に基づき、前記各走査ラインの画像表示期間において、液晶が前記画像データの定める透過率に到達するような強調変換データを求める強調変換手段とを備え、
前記各走査ラインにおける表示輝度を略同一とした
ことを特徴とする液晶表示装置。 - 前記強調変換手段は、前記各走査ラインに書き込まれる画像データに対する強調変換データが格納された強調変換テーブルを有することを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
- 装置内温度を検出する温度検出手段を備え、
前記強調変換手段は、前記温度検出手段による検出結果を基に、前記強調変換データを求める
ことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。 - 前記強調変換手段は、前記各走査ラインに書き込まれる画像データに対する温度補償用の強調変換データが格納された温度補償テーブルを有することを特徴とする請求項3に記載の液晶表示装置。
- 1フレーム前の画像データが格納されるフレーム格納手段と、
前記フレーム格納手段に格納されている1フレーム前の画像データを基に、各走査ラインの黒表示期間における到達階調レベルを予測し、その予測した到達階調レベルを前記強調変換手段に与える到達階調予測手段とを備え、
前記強調変換手段は、前記到達階調レベルを基に、現フレームの画像データに対する前記強調変換データを求める
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の液晶表示装置。 - 前記到達階調予測手段は、前記1フレーム前の画像データから、前記各走査ラインの黒表示期間における到達階調レベルを予測するための予測データが格納された到達階調予測テーブルを有することを特徴とする請求項5に記載の液晶表示装置。
- 装置内温度を検出する温度検出手段を備え、
前記到達階調予測手段は、前記温度検出手段による検出結果と前記1フレーム前の画像データとを基に、前記各走査ラインの黒表示期間における到達階調レベルを予測し、
前記強調変換手段は、前記温度検出手段による検出結果と前記到達階調レベルとを基に、現フレームの画像データに対する前記強調変換データを求める
ことを特徴とする請求項5又は6に記載の液晶表示装置。 - 前記到達階調予測手段は、前記温度検出手段による検出結果を基に、前記各走査ラインの黒表示期間における到達階調レベルを予測するための予測データが格納された到達階調予測テーブルを有し、
前記強調変換手段は、前記各走査ラインに書き込まれる画像データに対する温度補償用の強調変換データが格納された温度補償用の強調変換テーブルを有する
ことを特徴とする請求項7に記載の液晶表示装置。 - 複数の走査ラインと信号ラインとが交差する部分の液晶を順次走査によってオンされるスイッチング素子により駆動させる際、1フレーム期間に前記スイッチング素子のゲートを2回オンさせ、前記信号ラインからの画像データと黒データとを書き込む液晶表示制御方法であって、
連続する複数の前記走査ラインに対応する前記スイッチング素子を同時にオンさせて前記黒データを書き込むことにより黒表示させる工程と、
前記画像データの垂直/水平同期信号に基づいて、その画像データが書き込まれる走査ラインを検出する工程と、
前記走査ラインの検出結果に基づき、前記各走査ラインの画像表示期間において、液晶が前記画像データの定める透過率に到達するような強調変換データを求める工程とを有し、
前記各走査ラインにおける表示輝度を略同一とした
ことを特徴とする液晶表示制御方法。 - 前記各走査ラインに書き込まれる画像データに対する強調変換データが格納された強調変換テーブルを参照する工程を有することを特徴とする請求項9に記載の液晶表示制御方法。
- 装置内温度を検出する工程と、
前記装置内温度の検出結果を基に、前記強調変換データを求める工程とを有する
ことを特徴とする請求項9に記載の液晶表示制御方法。 - 前記各走査ラインに書き込まれる画像データに対する温度補償用の強調変換データが格納された温度補償テーブルを参照する工程を有することを特徴とする請求項11に記載の液晶表示制御方法。
- 1フレーム前の画像データが格納される工程と、
前記格納されている1フレーム前の画像データを基に、各走査ラインの黒表示期間における到達階調レベルを予測し、その予測した到達階調レベルを与える工程と、
前記到達階調レベルを基に、現フレームの画像データに対する前記強調変換データを求める工程とを有する
ことを特徴とする請求項9乃至12のいずれかに記載の液晶表示制御方法。 - 前記1フレーム前の画像データから、前記各走査ラインの黒表示期間における到達階調レベルを予測するための予測データが格納された到達階調予測テーブルを参照する工程を有することを特徴とする請求項13に記載の液晶表示制御方法。
- 装置内温度を検出する工程と、
前記装置内温度の検出結果と前記1フレーム前の画像データとを基に、前記各走査ラインの黒表示期間における到達階調レベルを予測する工程と、
前記装置内温度の検出結果と前記到達階調レベルとを基に、現フレームの画像データに対する前記強調変換データを求める工程とを有する
ことを特徴とする請求項13又は14に記載の液晶表示制御方法。 - 前記装置内温度の検出結果を基に、前記各走査ラインの黒表示期間における到達階調レベルを予測するための予測データが格納された到達階調予測テーブルを参照する工程と、
前記各走査ラインに書き込まれる画像データに対する温度補償用の強調変換データが格納された温度補償用の強調変換テーブルを参照する工程とを有する
ことを特徴とする請求項15に記載の液晶表示制御方法。
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