JP2005119470A - 車両用表示装置 - Google Patents

車両用表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005119470A
JP2005119470A JP2003356831A JP2003356831A JP2005119470A JP 2005119470 A JP2005119470 A JP 2005119470A JP 2003356831 A JP2003356831 A JP 2003356831A JP 2003356831 A JP2003356831 A JP 2003356831A JP 2005119470 A JP2005119470 A JP 2005119470A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
vehicle
driver
display device
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2003356831A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Arai
正敏 新井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Calsonic Kansei Corp filed Critical Calsonic Kansei Corp
Priority to JP2003356831A priority Critical patent/JP2005119470A/ja
Publication of JP2005119470A publication Critical patent/JP2005119470A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/80Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
    • Y02T10/84Data processing systems or methods, management, administration

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

【課題】 運転者に表示される内容の何が高いプライオリティかの判断が容易にできるようになり、次の警告への予測が可能になる車両用表示装置を提供すること。
【解決手段】 表示面部を上下方向のいずれか一方に向けて、車体側に形成された収納部内に収納されるLCD3の表示面部3a,3b,3c側に設けられ、該表示面部3a,3b,3cに表示される車両情報を反射させて、車室内方向から、視認可能とする複数個の反射ミラー部材となるハーフミラー5a,5b、フルミラー6を前記表示面部に沿わせて有し、奥行きのある立体的な表示40を行う車両用表示装置11において、車速又はパーキングブレーキの状態に合わせて表示させる形状や表示内容を制御する制御部71を設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、立体的な表示を行う車両用表示装置の技術分野に属する。
従来においては、車両のナビゲーションに距離感を持たせるために画像を台形状に扁平させることにより立体的に表示する方法が用いられている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平9−325692号公報(第2−5頁、全図)
しかしながら、従来の車両用表示装置にあっては、画像を扁平させるため、歪みが生じる。また、画面の面積(縦方向)が大きくなってしまう問題があり、さらに思ったような立体感を感じないというデメリットが生じる。
上記の立体感を使ったアプリケーションとして、距離に応じて地点情報を表示する以外、距離の情報を有効利用できていない。
本発明は、上記問題点に着目してなされたもので、その目的とするところは、運転者に表示される内容の何が高いプライオリティかの判断が容易にできるようになり、次の警告への予測が可能になる車両用表示装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、表示面部を上下方向のいずれか一方に向けて、車体側に形成された収納部内に収納されるパネルディスプレイ装置の表示面部側に設けられ、該表示面部に表示される車両情報を反射させて、車室内方向から、視認可能とする複数個の反射ミラー部材を前記表示面部に沿わせて有し、奥行きのある立体的な表示を行う車両用表示装置において、車速又はパーキングブレーキの状態に合わせて表示させる形状や表示内容を制御する表示制御手段を設けたことを特徴とする。
よって、車速又はパーキングブレーキの状態から、運転者が表示を注視してもよい状態にあるかどうかを把握し、その状況に応じて表示の形状や表示内容を表示制御手段により制御する。よって、運転に影響を与えないようにしながらも、情報を効率よく運転者に伝達することができる。よって、運転者は何が高いプライオリティか判断を容易に行うようにでき、次の警告への予測ができるようになる。
以下、本発明の車両用表示装置を実現する実施の形態を、実施例に基づいて説明する。
まず、構成を説明する。
図1は実施例の車両用表示装置の構造及び概要を示す説明図である。図2は実施例の車両用表示装置による表示の状態を示す説明図である。図3は実施例の車両用表示装置の構成示すブロック図である。図4は実施例の車両用表示装置のメール表示の状態を示す説明図である。図5は実施例の車両用表示装置の天気と窓に関する表示の状態を示す説明図である。
実施例の車両用表示装置1は、図1に示すようにLCD3、バックライト4a〜4c、ハーフミラー5a,5b、フルミラー6、車両装置7を主な構成としている。
以下の構成は、インストルメントパネル2(収納部に相当する)の内部のメーターパネル位置に設けるものである。
LCD3(パネルディスプレイ装置に相当する)は、平板状に設置されるように表示面が上面となるように設置され、全体が大きな1画面のものを奥行き方向に3分割して、表示面3a〜3cとして表示させるようにしたものである。
バックライト4(4a,4b,4c)は、LCD3の下方からLCD3に向かって投光するように設置したものである。また、それぞれ、奥行き方向の表示面に合わせて、奥側の表示が見えにくくならないよう奥側に行くに従って明るい投光ができるようにしている。
このLCD3の表示面3aの上方に、表示面の像を虚像として表示像30で運転者に見せるようにフルミラー6を、下端を表示面3aの最も奥側で、上端を手前側に位置するよう傾斜させて設ける。
次に、LCD3の表示面3bの上方に、表示面の像を虚像として表示像20で運転者に見せるとともに、表示像30を透過させるようにして運転者に見せることができるハーフミラー5bを、下端を表示面3bの最も奥側で、上端を手前側に位置するよう傾斜させて設ける。
次に、LCD3の表示面3cの上方に、表示面の像を虚像として表示像10で運転者に見せるとともに、表示像30及び表示像20を透過させるようにして運転者に見せることができるハーフミラー5aを、下端を表示面3cの最も奥側で、上端を手前側に位置するように傾斜させて設ける。
このLCD3、バックライト4は車両内に設ける車両装置により制御される。
車両装置7は、図3に示すように、制御部71、音声処理部73、画像処理部72、通信処理部74を主な構成にしている。
制御部71は、繰り返される入力から傾向と出力を変化させる学習部分711と、得た情報を必要なものと不必要なものに分ける情報判別部分712と、運転者と車両に対しての必要度等から順位を決定する優先度付け部分713を有し、入力データの処理を行い、表示させるデータを画像処理部72に出力する。
また、車両装置7は図1に示すように、音声認識を含む操作により運転者とのコミュニケーションを取るためのエージェント(キャラクター)の表示32を行う。
画像処理部72は、制御部71からの出力データを処理してLCD3へ画像信号を出力する。また、バックライト4の制御を行う。
音声処理部73は、制御部71からの要求により、その内容をスピーカにより運転者へ音声出力し、マイクにより運転者から音声データを入力し、音声を処理して、その結果を制御部71へ出力する。
通信処理部74は、インターネット83やETCを直接あるいは間接的に使用して車外と通信するとともに、例えば車内LANを用いて車両の各装置との通信を行う。車速やパーキングブレーキの情報は、この車内LANで車速センサやシフト操作装置等や各種コントローラから得るようにする。
次に、作用を説明する。
[立体的なメーター表示作用]
実施例の車両用表示装置1では、図2に示すように、LCD3cに車速メーター11と、エンジン回転計12を画像で表示させる。
さらに、LCD3bには燃料計21、水温計23、各種表示灯及び警告灯22を、LCD3cの車速メーター11とエンジン回転計12に重ならない位置に画像で表示させる。
次に、LCD3cには、車速のデジタル表示31とエージェント32を、車速メーター11、エンジン回転計12、燃料計21、水温計23、各種表示灯及び警告灯22と重ならない位置に画像で表示させる。
すると、最も奥のLCD3aに表示させた車速のデジタル表示31とエージェント32は、フルミラー6で反射してハーフミラー5a,5bを透過するようにして運転者に見せることで、表示像30として最も奥側に位置するよう見えることとなる。
次に、LCD3bに表示させた燃料計21、水温計23、各種表示灯及び警告灯22は、ハーフミラー5bで反射してハーフミラー5aを透過するようにして運転者に見せることで、表示像20として表示像30より手前でハーフミラー5bより奥の位置に位置するように見えることとなる。
さらに次に、LCD3cに表示させた車速メーター11と、エンジン回転計12は、ハーフミラー5aで反射して運転者に見せることで、表示像10として表示像20より手前でハーフミラー5aより奥の位置に位置するように見えることとなる。
よって、運転者からは、それぞれ表示される奥行き位置の違う表示像10,20,30を同時に見ることになるため、奥行きのある立体的な表示が見えることになる。
[メールに関する表示]
実施例の車両用表示装置1を使用して情報を運転者に表示する際には、運転者にとって安全かつ迅速に情報表示を行う必要がある。このため、例えば車外から運転者にメールが到着した場合、運転者が運転中であればメール内容を表示することは好ましくない。しかしながら、メールが到着したことを運転者に伝えることができないと、移動途中にメールの交換がまったくできなくなってしまう。このため、メールが到着し、車の速度が0でない場合またはパーキングブレーキが引かれていない場合は、図4(a)に示すように、運転者から1番遠い位置(最も奥側の表示像30)にメールのアイコン13aを表示しておく。これにより、運転者はメールが到着したことを運転中に識別でき、メールの内容を読むために車を安全な位置に停車すると(車の速度が0になるまたはパーキングブレーキが引かれた場合)、図4(b)に示すように、メールの内容13bは運転者側から1番近い位置(最も手前の表示像10)で大きく見やすく表示される。この時、停車しているため、速度計11は運転者側から1番奥側の位置(最も奥側の表示像30)に表示され、パーキングが解除又は車速が0でなくなったら、メールの内容が消え、メールの内容13bを運転者に見せなくすると同時に速度計11が1番手前(最も手前の表示像10)にくる。
[ETCに関する表示]
実施例の車両用表示装置1を使用して情報を運転者に表示する際、ETC(Electronic Toll Collection System)の存在する位置と現在の車の位置関係によりETCの情報を提示することが考えられる。ところで、車に乗った際、車の運転状況に応じて運転者が処理すべき項目が時事刻々と変化をする。このため、単なる情報源(ETC)と車の位置関係により表示位置を決定すべきでない場合が発生する。例えば、車を運転していて進行方向が雨の情報を得たとする。この場合、10km先で情報を得た場合、図5(a)に示すように、雨のアイコン14を運転者から1番遠い位置(最も奥側の表示像30)に表示し、雨が近づいてくることを運転者に柔らかく教える(運転者に心づもりをさせる)。5km先に雨がやってきた際、車の窓またはサンルーフが開いている場合は、図5(b)に示すようにさらに手前の位置(手前の表示像10又は表示像20)で窓が開いていることを運転者に知らせる。この際、自動に窓を閉めることも考えられる。しかしながら、窓が開いていない場合は、雨アイコン14が遠方に表示されるだけで、雨が降ることを運転者に提示するだけにとどめる。
[運転者へ配慮した表示]
本実施例の車両用表示装置1では、従来においてはメーターパネルにおける表示が手前・奥方向に移動することがないのに対して、運転への必要性、車両から運転者へ伝達したい情報の優先度によって、奥行きのある立体的な表示における遠近を制御して見せている。
この際に、単に遠近させるだけでは、運転者が見にくいと感じてしまったり、不快に感じたりすることも考えられる。本実施例は、これに対して奥・中間・手前の3つの位置(表示像10,20,30)を設けて段階的に移動させることで見る側の運転者への配慮を含むようにしていることが特に優れている。例えば、燃料計は、燃料が少なくなり、補給の必要性が高まってくると手前に近づいてくる。さらに補給の必要性が高まる際には色や動きを表示させればよい。(この点、本実施例では表示にLCD3を用いているためこのようなことが可能となる)燃料が充分に補給された際には、車両からの要求としての表示の必要性は薄いため、最も奥に表示してもよいが、運転者の傾向として、燃料をたまに確認しないと安心しないという傾向があるため、運転者に配慮して、最も奥には表示せず、中間までの表示とする。
また、ナビゲーションと連動し、例えば高速道路上などで、これから向かう先にガソリンスタンドがしばらく無い場合で、かつ、燃料残量が少ないとき、給油シグナルを最前面に表示し、緊急状況を運転者に知らせるようにしてもよい。
このように全ての表示において、運転者から車両への表示の要求優先度、車両から運転者への情報の伝達の必要性、に加えて運転者への配慮がなされた運転者にやさしい表示となるのである。
さらに、本実施例の車両用表示装置1では、上記ETCやインターネットを通じて得る情報と車両の各装置を結びつけるように表示を行う作用がある。上記の天気情報と、車両の窓が開いているかどうかというのは、その例である。車両の各装置では、車外の状況に応じて自動で作動するよりも、運転者や同乗者によって、操作されるほうが好ましいものもある。上記の窓の開閉等も腕を挟んだりすることがないよう自動よりも手動が好ましいのである。
このような装置と車外の状況を組み合わせて、重要度、優先度、緊急度に合わせて操作を促したり、認知させるよう情報を表示することは非常に運転者に便利でやさしい車両にすることになるのである。
[運転者と車のインターフェースとなる作用]
実施例の車両用表示装置1では、エージェントの表示32とマイク82を用いることにより、メーター部分を通して情報の表示と、運転者からの入力を可能にし、車両装置7の制御部71に学習部分711、情報選別部分、優先度付部分を持たせることにより、以下のような作用を有することなる。
〈1〉エージェントが運転者と対話することにより、運転者の嗜好や癖をリアルタイムに学習する。〈2〉学習した嗜好データを元に車外の大量のデータから適切な情報のみを選別する。〈3〉選別した情報に優先度をつけ、優先度の高い情報から手前に表示する。
あるいは、学習することにより表示に関する設定を運転者の好みに合わせる。
このように、本実施例の車両用表示装置1では、運転者から見やすく、運転者が気付きやすいメーター部分が、運転者と車両とのインターフェースにもなるような作用を有することになるのである。
次に、効果を説明する。
実施例の車両用表示装置にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
(1)表示面部を上下方向のいずれか一方に向けて、車体側に形成された収納部内に収納されるLCD3の表示面部3a,3b,3c側に設けられ、該表示面部3a,3b,3cに表示される車両情報を反射させて、車室内方向から、視認可能とする複数個の反射ミラー部材となるハーフミラー5a,5b、フルミラー6を前記表示面部に沿わせて有し、奥行きのある立体的な表示40を行う車両用表示装置11において、車速又はパーキングブレーキの状態に合わせて表示させる形状や表示内容を制御する制御部71を設けたため、車速又はパーキングブレーキの状態から、運転者が表示を注視してもよい状態にあるかどうかを把握し、その状況に応じて表示の形状や表示内容を制御部71により制御する。よって、運転に影響を与えないようにしながらも、情報を効率よく運転者に伝達することができる。 よって、運転者は何が高いプライオリティか判断を容易に行うようにでき、次の警告への予測ができるようになる。
(2)制御部71が、運転者にとって重要情報項目順に表示する奥行きを決定するようにしたため、効率よくわかりやすく何が高いプライオリティかを運転者に伝達することができる。
(3)制御部71が、重要情報項目順を、情報を伝達する必要性、重要度と時間との関係並びに運転状況から決定するようにしたため、運転状況、表示の重要度、表示させたほうがよい時間または期間を考慮した表示となるため、運転者によりやさしく、便利な情報伝達を行うことができる。
以上、本発明の車両用表示装置を実施例に基づき説明してきたが、具体的な構成については、これらの実施例に限られるものではなく、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。
例えば、実施例では、表示像は3つであったが、さらに多くの表示像を用いるようにしてもよい。
実施例のメーターの表示内容、配置は、例えば、車速やエンジン回転数が帯グラフ状に変化するもの等、他のものであってもよい。
実施例の車両用表示装置の構造及び概要を示す説明図である。 実施例の車両用表示装置による表示の状態を示す説明図である。 実施例の車両用表示装置の構成示すブロック図である。 実施例の車両用表示装置のメール表示の状態を示す説明図である。 実施例の車両用表示装置の天気と窓に関する表示の状態を示す説明図である。
符号の説明
1 車両用表示装置
10 最も手前の表示像
20 中間の表示像
30 最も奥の表示像
11 車速メーターの表示像部分
12 回転計の表示像部分
13a メールの表示像部分
13b メール内容の表示像部分
14 雨を示す表示像部分(アイコン)
15 「窓があいています」を表示する表示像部分
2 インストルメントパネル
3 LCD
3a LCDの最も奥の表示面
3b LCDの中間の表示面
3c LCDの最も手前の表示面
4 バックライト
4a バックライトの最も奥の部分
4b バックライトの中間の部分
4c バックライトの最も手前の部分
5a ハーフミラー
5b ハーフミラー
6 フルミラー
7 車両装置
71 制御装置
711 学習部分
712 情報選別部分
713 優先度付け部分
72 画像処理部
73 音声処理部
74 通信処理部
81 スピーカ
82 マイク
83 インターネット
84 車内LAN

Claims (3)

  1. 表示面部を上下方向のいずれか一方に向けて、
    車体側に形成された収納部内に収納されるパネルディスプレイ装置の表示面部側に設けられ、該表示面部に表示される車両情報を反射させて、車室内方向から、視認可能とする複数個の反射ミラー部材を前記表示面部に沿わせて有し、
    奥行きのある立体的な表示を行う車両用表示装置において、
    車速又はパーキングブレーキの状態に合わせて表示させる形状や表示内容を制御する表示制御手段を設けたことを特徴とする車両用表示装置。
  2. 請求項1に記載された車両用表示装置において、
    前記表示制御手段が、
    運転者にとって重要情報項目順に表示する奥行きを決定するようにしたことを特徴とする車両用表示装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載された車両用表示装置において、
    前記表示制御手段が、
    前記重要情報項目順を、情報を表示するまでの時間並びに運転状況から決定するようにしたことを特徴とする車両用表示装置。
JP2003356831A 2003-10-16 2003-10-16 車両用表示装置 Withdrawn JP2005119470A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003356831A JP2005119470A (ja) 2003-10-16 2003-10-16 車両用表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003356831A JP2005119470A (ja) 2003-10-16 2003-10-16 車両用表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005119470A true JP2005119470A (ja) 2005-05-12

Family

ID=34613950

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003356831A Withdrawn JP2005119470A (ja) 2003-10-16 2003-10-16 車両用表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005119470A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2465887A (en) * 2008-12-04 2010-06-09 Bosch Gmbh Robert Projection device for producing a virtual image
JP2014083923A (ja) * 2012-10-22 2014-05-12 Denso Corp 表示装置
WO2014129017A1 (ja) * 2013-02-22 2014-08-28 クラリオン株式会社 車両用ヘッドアップディスプレー装置
JP2014177166A (ja) * 2013-03-14 2014-09-25 Nippon Seiki Co Ltd 車両用表示装置
JP2015020479A (ja) * 2013-07-17 2015-02-02 日本精機株式会社 車両用表示装置
US10121285B2 (en) 2013-02-12 2018-11-06 Denso Corporation Vehicle display device

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2465887A (en) * 2008-12-04 2010-06-09 Bosch Gmbh Robert Projection device for producing a virtual image
GB2465887B (en) * 2008-12-04 2011-03-09 Bosch Gmbh Robert Projection device and projection method
JP2014083923A (ja) * 2012-10-22 2014-05-12 Denso Corp 表示装置
US10121285B2 (en) 2013-02-12 2018-11-06 Denso Corporation Vehicle display device
WO2014129017A1 (ja) * 2013-02-22 2014-08-28 クラリオン株式会社 車両用ヘッドアップディスプレー装置
CN105008170A (zh) * 2013-02-22 2015-10-28 歌乐株式会社 车辆用平视显示器装置
JPWO2014129017A1 (ja) * 2013-02-22 2017-02-02 クラリオン株式会社 車両用ヘッドアップディスプレー装置
US9874746B2 (en) 2013-02-22 2018-01-23 Clarion Co., Ltd. Head-up display apparatus for vehicle
JP2014177166A (ja) * 2013-03-14 2014-09-25 Nippon Seiki Co Ltd 車両用表示装置
JP2015020479A (ja) * 2013-07-17 2015-02-02 日本精機株式会社 車両用表示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7954951B2 (en) Vehicular meter unit
JP3533685B2 (ja) 車両用画像データ演算装置及びその制御方法
JP4640417B2 (ja) 車両用メータユニット
KR101387143B1 (ko) 차량의 작동과 관련된 정보를 디스플레이하기 위한 차량용 디스플레이 장치 및 이 정보를 디스플레이하는 방법
JP6939264B2 (ja) 車載表示装置
JP2010058633A (ja) 車両用計器表示装置、車両用計器表示方法及びコンピュータプログラム
US10984658B2 (en) Vehicle display device for displaying an obstacle warning
US20160124224A1 (en) Dashboard system for vehicle
JPH09159482A (ja) 表示装置
WO2020208804A1 (ja) 表示制御装置、表示制御方法、及び表示制御プログラム
JP2005119470A (ja) 車両用表示装置
WO2019172011A1 (ja) 車載制御装置、制御プログラム及び機器制御方法
JPH07266923A (ja) 車両の表示装置
JP2020029221A (ja) 表示装置
JP6589775B2 (ja) 車両用表示制御装置及び車両用表示システム
KR100906245B1 (ko) 차량용 계기판 표시장치 및 방법
JP2000267039A (ja) ヘッドアップディスプレイ
JP2019043175A (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
JP3574065B2 (ja) 車両ナビゲーション装置
KR20230050535A (ko) 전기버스의 자율주행 안전성 향상을 위한 디스플레이 시스템 및 그 방법
JP2529899Y2 (ja) ヘッドアップディスプレイ
CN105291837A (zh) 用于在车辆中显示车辆特定参数的方法和装置
JPH02189245A (ja) 車両用表示制御装置
JPH0769100A (ja) 自動車用計器類表示装置
KR101510949B1 (ko) 차량용 헤드업 디스플레이 장치

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20051114

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060324

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20070802