JPH09159482A - 表示装置 - Google Patents

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JPH09159482A
JPH09159482A JP7318125A JP31812595A JPH09159482A JP H09159482 A JPH09159482 A JP H09159482A JP 7318125 A JP7318125 A JP 7318125A JP 31812595 A JP31812595 A JP 31812595A JP H09159482 A JPH09159482 A JP H09159482A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乗員の状態等による車室内の音響状態を考慮
して運転者や他の乗員に与えるべき音声情報と視覚情報
を有効に呈示する表示装置を提供する。 【解決手段】 動力装置の状態や車両状態、運転者の状
態等を検出する状態検出手段と、状態検出手段により検
出された状態に基づいて音声情報と視覚情報の切替えを
決定する音声−視覚情報切替制御手段と、切替制御手段
からの信号に基づいて各種情報を実行する音声及び視覚
情報呈示手段とを具備することにより、車室内の色々な
状況に応じて、運転者や乗員が情報を正確に取り込め、
悪路や高速走行時や窓を開けて走行している時などでも
乗員に適切な情報呈示ができ、コミュニケーションの妨
害や運転者が会話に気を取られても重要な情報を取り込
み易くでき、さらに高い運転負荷の状態でも必要な情報
を得ることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声情報と視覚情
報を併用している表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の表示装置としては、例えば特開
平5−354612号公報に開示されているように、車
両状態や運転者状態及び運転状態に応じて、文字や図形
等の視覚情報に対する表示態様を変更するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の表示装置によれば、運転状態や運転者状態、車両状
態に応じた視覚情報形態を呈示する構成であるため、複
数の音声情報が入り乱れたり、会話等の乗員状態による
車室内の音環境変化のもとで、運転状態や運転者状態、
車両状態に応じた運転者や他の乗員に呈示すべき音声情
報と視覚情報の制御をすることはできなかった。
【0004】本発明は、この様な従来の問題点に着目し
てなされたものであり、乗員の状態等による車室内の音
環境状態を考慮して運転者や他の乗員に与えるべき音声
情報と視覚情報を有効に呈示する表示装置の提供を目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、請求項1記載の発明は、運転者が確認す
る必要のある動力装置の状態や車両状態等を音声情報や
視覚情報により表示する車両用表示装置において、前記
動力装置の状態や車両状態、運転者の状態等を検出する
状態検出手段と、前記状態検出手段により検出された状
態に基づいて音声情報と視覚情報の切り替えを決定する
音声−視覚情報切替制御手段と、前記切替制御手段から
の信号に基づいて各種情報を実行する音声及び視覚情報
呈示手段とを具備することを特徴とする。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の表
示装置であって、車室内騒音計測手段と、前記計測手段
の信号に基づいて車室内騒音の大きさを判定する手段
と、前記判定手段による求められた車室内騒音の大きさ
に基づいて音声情報と視覚情報の切り替えを決定する音
声−視覚情報切替制御手段と、前記切替制御手段からの
信号に基づいて各種情報を実行する音声及び視覚情報呈
示手段とを具備することを特徴とする。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項2記載の表
示装置であって、車室内における会話を計測する手段
と、各乗員の会話レベルを判定する手段と、前記判定手
段により判定された各乗員の会話レベルを基に音声情報
と視覚情報の切り替えを決定する音声−視覚情報切替制
御手段と、前記切替制御手段からの信号に基づいて各種
情報を実行する音声及び視覚情報呈示手段とを具備する
ことを特徴とする。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項1記載の表
示装置であって通常は文字(視覚)表示している情報に
おいて、運転負荷の大きさ判定手段と、前記判定手段に
より運転負荷の大きさに基づいて、音声情報と視覚情報
の切り替えを決定する音声−視覚情報切替制御手段と、
前記切替制御手段からの信号に基づいて各種情報を実行
する音声及び視覚情報呈示手段とを具備することを特徴
とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づき詳細
に説明する。
【0010】〔第1実施形態〕本発明の第1実施形態を
説明する。図1は、本実施形態の車両用表示装置の概略
構成を示す。まず構成を説明する。即ち、動力装置の可
動の有無、車両の速度、操舵角変化等の車両の状態ある
いは変速機や照明などの運転機器の操作状態等を検出す
る状態検出手段と、この状態検出手段により検出された
状態に基づいて運転者や乗員が有効に情報を得ることが
できるように音声情報と視覚情報の切り替えを決定する
音声−視覚情報切替制御手段と、この切替制御手段から
の信号に基づいて各種情報を実行する音声及び視覚情報
呈示手段とからなっている。
【0011】図2は上記の基本構成を具現化する為のブ
ロック図であり、マイクロコンピュータシステムを搭載
して以下のように構成されている。マイクロコンピュー
タ(以下マイコン)は格納されたプログラムに応じて音
声−視覚情報の切替を制御するものである。このマイコ
ンを核として、電源回路、入出力インターフェース、状
態検出部、視覚表示手段としてのディスプレイ装置や音
声出力手段、バッテリー取り外し時におけるメモリ用の
不揮発メモリがそれぞれ接続されている。また、上記入
出力インターフェースには、車速信号、タコ信号、油水
温計信号、シフトポジション信号、シートベルト未装着
信号、半ドア信号、ブレーキ信号、オーディオ信号、空
調信号等の各種信号が入力可能に接続されている。更
に、状態検出部には、Acc信号、車速信号、操舵角信
号、シフト操作信号、オーディオ操作信号や運転者の状
態検出信号等の各生体信号を取り込むことにより運転者
の状態検出信号等の各種信号が入力されるように接続さ
れている。
【0012】また、視覚及び音声情報表示内容として
は、車両の走行に必要な表示、車両の状態を示す表示、
装備品の状態を表す表示等があり、具体的には、スピー
ドメータ、燃料残量、タコメータ、ターンシグナル、ラ
ンプ(ハイビーム時点灯)、ブレーキ(サイドブレーキ
動作時あるいはブレーキ液が規定レベル以下になると点
灯)、ベルト(シートベルト未装着時点灯)、ドア(半
ドア時点灯)、ウォシャー液、バッテリー、油水温、シ
フトポジションインジケータ、車間距離、エアコン温度
及び設定時のアンサー、経路誘導、VICS情報、自動
車電話等の数多くの情報呈示がなされるように構成され
ている。
【0013】次に、音声−視覚情報切替手段について下
記の2つの状態検出例を基に説明する。
【0014】(1)図3に示すような運転者の覚醒度に
応じて音声−視覚情報を切り替えるものである。まず、
ドライバの顔画像をCCDカメラのようなもので入力し
て、瞬き回数や瞬きのスピード等を計算する。これらの
情報に基づき、ドライバの覚醒度を判定する。そして、
覚醒度が低いと判定された時に、判定以降の車室内にお
ける情報呈示の状態を調べる。運転者に情報呈示してい
る視覚情報の中で、音声表示可能なものがあるか否かを
判定する。例えば、ディスプレイ上の車間距離表示が音
声呈示可能な場合等である。そして、音声表示可能で現
在視覚情報として、表示中のものがある場合には、音声
情報切り替え希望入力手段により切り替え希望の意志表
示がなされているか否かを確認して、切り替えを希望し
ている場合には、対象となる視覚情報を音声情報に切り
替える構成となっている。
【0015】(2)図4に示すような複数の音声情報が
重複してドライバに呈示されている時、情報の重要度に
応じて音声情報と視覚情報を切り替えるものである。即
ち、異なる種類の音声情報を有する音声呈示手段が複数
同時に運転者に呈示されるか否かを判定する。そして、
自動車電話中に経路誘導の情報を音声呈示する場合を考
える。そして、重複すると判定されたときには、図5に
示すような音声情報重要度データベースにより、重複す
る音声情報に関する重要度について比較する。そして、
重要度が低い音声情報、上記例では自動車電話を見つけ
る。そして、重要度の低い音声情報について、視覚情報
への切り替えが可能であるか否かを判定する。そして、
切り替え可能な場合には、視覚(文字)情報に切り替え
て、情報表示する。また、切り替え不能の場合には、重
要度の低い音声情報がオーディオや電話の会話のように
継続的に流れる情報か否かを判定する。継続情報なら
ば、重要度の高い音声情報と比較して関心を高めないよ
うな音のトーン変更を行うか、音の大きさを小さくす
る。また、継続情報でないならば、重要度の高い音声情
報が終了した後に時間遅れで音声表示する。上記例で
は、自動車電話は視覚情報への切り替え不能で継続情報
であるので、音の大きさを小さくして呈示するようにな
る。
【0016】〔第2実施形態〕本発明の第2実施形態を
図6により説明する。
【0017】本実施形態は、請求項1記載の表示装置で
あって、車室内騒音計測手段と、この計測手段の信号に
基づいて車室内騒音の大きさを判定する手段と、この判
定手段により求められた車室内騒音の大きさに基づいて
音声情報と視覚情報の切り替えを決定する音声−視覚情
報切替制御手段と、この切替制御手段からの信号に基づ
いて各種情報を実行する音声及び視覚情報呈示手段とを
具備するものである。
【0018】具体的には、車室内に適当に配置された騒
音計測用マイクを用いて車室内の騒音値Vを計測する。
計測した騒音値Vと予め設定された既定値V0 (車室内
においてうるさいと感じない音の大きさに設定されてい
る)を比較して、実際の騒音値がV0 より小さいときに
は、音声情報呈示が乗員になされている場合において
も、特に呈示方法を変更することはない。また、V0
り大きい値で予め設定された既定値V1 (車室内におい
て、うるさいとは感じるが、別の音声が聴こえないレベ
ルの境界値に設定されている)と比較して、実際の騒音
値がV1 より小さいときには、呈示すべき音の大きさを
大きくする。そして、実際の騒音値がV1より大きいと
きには、呈示される音声情報の重要度に応じて呈示方法
を変更する。重要度の高い緊急情報等については、呈示
音をV1 以上に大きくして、かつ視覚情報表示する。そ
れ以外の音声情報で視覚情報に変更できるものについて
は視覚情報として、変更できないものは、音声情報呈示
を中断する。
【0019】〔第3実施形態〕本発明の第3実施形態を
図7により説明する。
【0020】本実施形態は、請求項2記載の表示装置で
あって、車室内における会話を計測する手段と、各乗員
の会話レベルを判定する手段と、この判定手段により判
定された各乗員の会話レベルを基に音声情報と視覚情報
の切り替えを決定する音声−視覚情報切替制御手段と、
この切替制御手段からの信号に基づいて各種情報を実行
する音声及び視覚情報呈示手段とを具備するものであ
る。
【0021】まず、運転者の顔画像をCCDカメラの様
なもので入力して、更に、音声入力によりマイクから音
声を取り込み、取り込んだ音声と顔画像から音声を解析
して、単音に分解する。一定時間(例えば、5分間)内
の分解した単音の総数を算出する。更に、同じ一定時間
内における単音発生のばらつき度合いにより、単音数が
多くばらつきの大きいデータについて会話が弾んでいる
と判断する。会話が弾んでいると判断されたときには、
次に、運転者に、現在呈示使用としている情報が重要で
あるか否かを判断し、重要でない場合には、視覚表示変
換可能な音声情報ならば視覚情報に変換して、重要であ
る場合には、音声情報変換可能な視覚情報について音声
情報に変換して呈示するものである。
【0022】〔第4実施形態〕本発明の第4実施形態を
図8により説明する。
【0023】本実施形態は、請求項1記載の表示装置で
あって通常は文字(視覚)表示している情報において、
運転負荷の大きさ判定手段と、この判定手段により運転
負荷の大きさに基づいて、音声情報と視覚情報の切り替
えを決定する音声−視覚情報切替制御手段と、この切替
制御手段からの信号に基づいて各種情報を実行する音声
及び視覚情報呈示手段とを具備するものである。即ち、
運転負荷を判定する方法としては、次の3つがある。
【0024】(1)生体反応により判断するものであ
る。
【0025】その例としては、一定時間(例えば、5分
間)心拍数が運転者の定常値と比較して、一定値以上大
きい場合や心拍に関するRRVが一定値より小さいと
き、また、呼吸数が一定値より大きい時、そして、呼吸
数が一定値より多いとき、発汗量が一定値より多い時、
鼻部温度が一定値より低いときには、運転負荷が高いと
判定する。
【0026】(2)運転操作状況により判定する方法で
ある。
【0027】その例としては、車速や走行時間や天候や
時間帯に応じたシフト変更回数やアクセル開度変化や操
舵角変化やブレーキ回数などにより、これらが一定値よ
り大きい(または多い)時に運転負荷が大きいと判定す
る。
【0028】(3)ナビゲーションシステム情報として
現在の走行場所の運転負荷度を予めCD等に登録してお
いて、その情報により判定する方法である。
【0029】その例として、運転負荷が大きいと判定さ
れた場合、重要度の高い音声表示切り替え可能な視覚情
報がある場合には、視覚情報を音声情報に切り替えるも
のである。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、動力装置の状態や車両状態、運
転者の状態等に応じて音声情報と視覚情報の切り替えを
行うので、車室内の色々な状況に応じて、運転者や乗員
が情報を正確に取り込めることが可能となる。
【0031】請求項2記載の発明によれば、請求項1の
発明による効果に加え、車室内騒音の大きさに応じて音
声情報と視覚情報の切り替えを行うので、悪路や高速走
行時や窓を開けて走行しているときなどでも乗員に適切
な情報呈示が可能となる。
【0032】請求項3記載の発明によれば、車室内にお
ける会話レベルに応じて音声情報と視覚情報の切り替え
を行うので、コミュニケーションの妨害や運転者が会話
に気を取られても重要な情報を取り込み易くすることが
可能となる。
【0033】請求項4記載の発明によれば、通常は文字
(視覚)表示している情報で運転負荷の大きさに応じて
音声情報と視覚情報の切り替えを行うので、高い運転負
荷の状態でも必要な情報を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の車両用表示装置の概略
構成図である。
【図2】本発明の第1実施形態の具体的な車両用表示装
置の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の第1実施形態の音声−視覚情報切替制
御手段の一例を示すフローチャートである。
【図4】本発明の第1実施形態の音声−視覚情報切替制
御手段の他の一例を示すフローチャートである。
【図5】本発明の音声情報重要度データベースである。
【図6】本発明の第2実施形態の詳細フローを示すフロ
ーチャートである。
【図7】本発明の第3実施形態の詳細フローを示すフロ
ーチャートである。
【図8】本発明の第4実施形態の詳細フローを示すフロ
ーチャートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 3/14 320 G06F 3/14 320A G08B 23/00 510 G08B 23/00 510D 520 520C G08G 1/0962 G08G 1/0962 // G01C 21/00 G01C 21/00 H

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転者が確認する必要のある動力装置の
    状態や車両状態等を音声情報や視覚情報により表示する
    車両用表示装置において、前記動力装置の状態や車両状
    態、運転者の状態等を検出する状態検出手段と、該状態
    検出手段により検出された状態に基づいて音声情報と視
    覚情報の切り替えを決定する音声−視覚情報切替制御手
    段と、該切替制御手段からの信号に基づいて各種情報を
    実行する音声及び視覚情報呈示手段とを具備することを
    特徴とする車両用表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の表示装置であって、車室
    内騒音計測手段と、該計測手段の信号に基づいて車室内
    騒音の大きさを判定する手段と、該判定手段により求め
    られた車室内騒音の大きさに基づいて音声情報と視覚情
    報の切り替えを決定する音声−視覚情報切替制御手段
    と、該切替制御手段からの信号に基づいて各種情報を実
    行する音声及び視覚情報呈示手段とを具備することを特
    徴とする車両用表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の表示装置であって、車室
    内における会話を計測する手段と、各乗員の会話レベル
    を判定する手段と、該判定手段により判定された各乗員
    の会話レベルを基に音声情報と視覚情報の切り替えを決
    定する音声−視覚情報切替制御手段と、該切替制御手段
    からの信号に基づいて各種情報を実行する音声及び視覚
    情報呈示手段とを具備することを特徴とする車両用表示
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の表示装置であって、通常
    は文字(視覚)表示している情報において、運転負荷の
    大きさ判定手段と、該判定手段により運転負荷の大きさ
    に基づいて、音声情報と視覚情報の切り替えを決定する
    音声−視覚情報切替制御手段と、該切替制御手段からの
    信号に基づいて各種情報を実行する音声及び視覚情報呈
    示手段とを具備することを特徴とする車両用表示装置。
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