JP2005118931A - ロボットハンド - Google Patents

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Abstract

【課題】ロボットハンドによって保持される保持対象の物体の位置や形状が変更された場合であっても、フィンガー部に作用する作動剛性を充分に保ち、物体を保持する制御精度を維持可能なロボットハンドを提供する。
【解決手段】ケーシング2から突出した状態で開閉動し、着脱可能に設けられた一対のフィンガー3aと、ケーシング2内に往復動可能に装着されたピストン7と、ピストン7の往復動をフィンガー3aの開閉動作に変換するリンク部材6とを備えたロボットハンド1において、前記リンク部材6に、ピストン7の往復動に伴ってフィンガー3aの開閉方向に移動する接続部60を設け、フィンガー3aに接続部60に結合可能な結合部30を設け、さらに接続部60に設けられた結合部30を結合するための複数の接続位置から、結合部30を結合する接続位置を選択することにより、フィンガー3aがケーシング2から突出して延びる方向を可変とした。
【選択図】図2

Description

本発明は、フィンガー部の開閉によって、物品の把持、移動等の操作を行なうロボットハンドに関する。
従来、この種のロボットハンドは、ロボットアームの先端に取り付けられて使用される(例えば特許文献1)。このような従来のロボットハンドの正面断面図を図6に示す。図6において、ロボットハンド50は、ケーシング51から前方に突出した一対のフィンガー52,52を備えている(例えば特許文献1)。ケーシング51の後部には、フィンガー52の開閉動方向に垂直に延びるシリンダ孔53が形成されており、シリンダ孔53の内部にはピストン54が摺動可能に収容されている。
また、ケ−シング51内においては、ピストン54の先端54aの両側それぞれに略L字形のリンク部材55、55が配置されており、ピストン54の先端54aに設けられたピン54bと、リンク部材55の連結部55bとが連結している。さらに、リンク部材55は接続部55aを備えており、フィンガー52に設けられたピン52aと係合している。
フィンガー52は、レール56に沿って図の左右方向(矢印Pの方向)にのみ移動可能とされており、さらに、リンク部材55は支点55cを中心に回動可能に固定されているため、図に示す矢印Qの方向(図における上下方向)についてのピストン54の往復動は、リンク部材55によってフィンガー52の開閉動(矢印Pの方向)に変換される。これによって、前記フィンガー52は物品の把持を行うように開閉動作を行う。
特開平8−206987号公報
しかしながら、このようなロボットハンドをロボットアーム等の治具に装着して使用する際には、以下のような問題がある。すなわち、前記ロボットハンドによって保持される保持対象の物体の位置や形状が異なり、保持できなくなった場合に、(i)装着しているロボットハンドを別のロボットハンドに交換するか、(ii)ロボットハンドのフィンガーを異なる形状のものと交換する必要がある。
このような場合において、上記(i)のように装着しているロボットハンドを別のロボットハンドに交換した場合、治具ごとに複数種類のロボットハンドを用意する必要があり、コスト的に効率が良いとは言えない。さらに、ロボットハンドに供給するエアー供給管を、交換時に再度配管しなければならないため、作業が煩雑になるという問題がある。
そのため一般的には、上記(ii)のように、ロボットハンドのフィンガー部分のみを交換することが行われている。しかしながら、この場合には、フィンガー部分の基端部から、物体を保持する先端部の作業点が大きく離れることがある。例えば、交換するフィンガー部分をL字形のものとした場合、フィンガー部分の基端部の取り付けや動作の精度が、先端部で大きく拡大されたり、L字形の形状によるねじれ力の発生が生じるため、フィンガー部に充分な作動剛性が得られない。従って、前記フィンガー部で物体を保持するための制御精度が低下するという問題があった。
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、ケーシングから突出した状態で開閉動し、着脱可能に設けられた一対のフィンガーと、ケーシング内に往復動可能に装着されたピストンと、該ピストンの往復動を前記フィンガーの開閉動作に変換するリンク部材とを備えたロボットハンドにおいて、
前記リンク部材は、前記ピストンの往復動に伴って前記フィンガーの開閉方向に移動する接続部を備え、前記フィンガーは、前記接続部に結合可能な結合部を備え、前記接続部は、前記結合部を結合するための複数の接続位置を備えており、前記結合部を結合する接続位置を選択することにより、前記フィンガーが前記ケーシングから突出して延びる方向を可変としたことを特徴とするロボットハンドを提供する。(発明1)
発明1に係るロボットハンドは、前記フィンガーの開閉動作が、前記ピストンの往復動に対して略垂直に設定されており、前記接続部は、前記フィンガーが前記ピストンの往復動に沿う方向に延びるように前記結合部と結合する第一の接続位置と、前記フィンガーが前記ピストンの往復動に略垂直に延びるように前記結合部と結合する第二の接続位置とを備えているものとすることができる。(発明2)
また、発明2に係るロボットハンドにおいて、前記リンク部材は、ピストンの往復動に伴って回動し、前記接続部のフィンガーの開閉方向への動作を生じる一対のレバーを備え、前記フィンガーの結合部は、相互に略垂直をなすピンを備え、前記リンク部材の接続部は、前記ピンを選択的に係合可能な係合溝を第一および第二の接続位置として備えているものとすることができる。(発明3)
また、発明2に係るロボットハンドにおいて、ピストンの往復動に伴って回動し、前記接続部のフィンガーの開閉方向への動作を生じる一対のレバーを備え、
前記リンク部材の接続部は、相互に略垂直をなすピンを第一および第二の接続位置として備えていてもよい。(発明4)
発明1のような構成のロボットハンドによれば、前記リンク部材の接続部に設けられた複数の接続位置から、前記フィンガーの結合部を結合する位置を選択することで、フィンガーの突出する方向を変更して装着することができる。これによって、フィンガーをL字形に形成した場合等に生じる、フィンガー部における作動剛性の低下が防止でき、フィンガーによる精密な物体の保持が可能になる。
また、発明2によれば、前記接続部が備える複数の接続位置が、ピストンの往復動に沿う方向に延びるように前記結合部と結合するような第一の接続位置と、前記ピストンの往復動に対して略垂直に延びるように前記結合部と結合するような第二の接続位置とを備えさせているため、前記フィンガーを装着させる位置を容易に決定できる。したがって、従来のロボットハンドにおいて、フィンガーの物体を保持可能な位置の側方に保持対象の物体があった場合に、フィンガーの接続する位置を変更することで、前記物体を適切に保持することができる。ここで、「接続位置」とは前記接続部の所定の場所に設けられ、前記結合部を接続部に対して結合可能とするような形状または機構を指すものとする。
また、発明3または4によれば、前記リンク部材に設けられた接続部と、前記フィンガーに備えられた結合部とを、相互に略垂直をなすピン形状と、これに係合する係合溝とによって接続する構成としているため、前記フィンガーのロボットハンドへの脱着が容易であり、装着時の位置決めも簡単に行うことができる。
以下、本発明に係る実施形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明をする。なお、説明に用いる図面においては、同一又は同種の部分に同じ番号を付して説明を省略することがある。
図1は、本発明に係るロボットハンド1を表す平面図であり、図2は図1に示すロボットハンド1の内部構造を詳細に示すための平面断面図である。なお、これらの図においては、紙面の上方向を「前」、紙面に垂直な方向であって手前方向を「上」、奥行方向を「下」と呼ぶものとする。
ロボットハンド1のケーシング2の前部には、レール4を介してブロック3が設けられている。レール4は、ケーシング2の裏側からボルト等の固定具8によって、対向するように固定配置されている。ブロック3は、前方に突出したフィンガー3aを備えており、ベアリング部3bを介してレール4に図の左右方向(矢印P方向)についてのみ摺動自在に挟持されている。
さらに、ケーシング2の上面および下面にも、レール4を固定する固定具を挿入可能な挿入孔(図示省略)が備えられており、レール4をケース2の前面から取り外し、前記上面または下面に取り付け可能となっている。図1に示すように、レール4が取り付けられていないケース2の上面および下面には、止め具9を用いてキャップ5が着脱自在に取り付けられている。キャップ5は、ブロック3の後端部を貫通させ、フィンガー3aの開閉動を許容するための孔Hを外気と遮断するように塞いでいる。また、ブロック3はその後端部において結合部30を備えており、結合部30はリンク部材6の先端の接続部60に対して結合される。
ケーシング2の後部には、フィンガー3aの開閉動方向に対して垂直に延びるシリンダ孔10が形成されており、該孔10にピストン7が図の上下方向(矢印Qの方向)に摺動可能に収容されている。
リンク部材6は、連結部61を介してピストン7の先端70に備えられたピン71と連結する。また、リンク部材6は支点62を中心として回転可能に固定されている。このような構造によって、ピストン7が前後方向(矢印Qの方向)に摺動する動きに対応して、リンク部材6の先端の接続部60はフィンガー3aの開閉方向(矢印Pの方向)に連動する。
また、接続部60に設けられた、第1の接続位置としての係合溝60aと、ブロック3の結合部30に設けられた第一のピン31とが係合し、リンク部材6の上下方向(矢印Qの方向)の動きを、フィンガー3aの開閉方向(矢印Pの方向)に変換する。なお、ピン31は、紙面に垂直な方向に延びる円柱形状を有しており、係合溝60a上で回転可能に受け入れられている。
図2に示す状態において、給排ポート11、12を通じて流入又は流出する圧力流体(図示例では圧縮空気)によってシリンダー孔10内をピストン7が往復運動すると、リンク部材6が支点62を中心として揺動する。その結果、リンク部材6の係合溝60a上をピン31が滑り、一対のフィンガー3a,3aがベアリング部3bに案内され接近又は離反する方向に並進摺動する。
図3は、図1に示すロボットハンド1の、図2に示す線分I−Iについての断面を矢印Xの方向から見た側面図である。ブロック3の結合部30に設けられた第一のピン31は、リンク部材6の係合溝60aと係合しているが、同じく結合部30に設けられた第二のピン32は、リンク部材6に設けられた空隙部63内に収納されている。第二のピン32は、図3に示す状態ではフィンガー3aの開閉動に何ら影響を及ぼさない。なお、第二のピン32は、図3において係合溝60aと係合している第一のピン31と同様の円柱形状であり、第一のピン31と直交するように延びている。
次に、図1〜3において、ケーシング2の前部に設けられていたブロック3及びレール4を取り外し、ケーシング2の上部(または下部)に装着した状態のロボットハンド1であって、前述の線分I−Iについての断面を矢印Xの方向から見た側面図を図4に示す。図4において、リンク部材6の係合溝60aは、ブロック3の結合部30に設けられた第二のピン32を受け入れて係合している。第二のピン32は、第一のピン31と直交するように設けられているため、図4に示すように、ブロック3をケース2の上面(または下面)から取り付けた場合、第二のピン32がリンク部材6の係合溝60aに受け入れられる。この状態で、ピストン7が前後方向に摺動すると、第二のピン32は係合溝60a上を滑り、ピストン7の往復運動がリンク部材6に伝わることによって、フィンガー3a,3aが接近又は離反する方向に並進摺動する。なお、ブロック3およびレール4を取り外されたケーシング2の前面には、キャップ5が取り付けられ、孔(図示しない)を塞いでいる。
このように、保持する物体の位置に応じてフィンガー3aを取り付ける位置を適宜選択することで、フィンガーの剛性を低下させることなく、物体を精度よく保持することが可能となる。
次に、ブロック3の第一のピン31および第二のピン32、リンク部材6の係合溝60aの具体的形状の一例を図5に詳細に示す。図5は、ブロック3の結合部30およびリンク部材6の係合溝60a、およびピストン7とリンク部材6との連結部を分解するように示した斜視図である。
ブロック3の後端の結合部30には、互いに直交する第一のピン31および第二のピン32が固定されている。本実施形態では、第二のピン32はブロック3のリンク部材6に対する取り付け方向(矢印Sの方向)と同方向に延びるように設けられており、第一のピン31は、第二のピン32と同一平面上において直交するように設けられている。第一のピン31および第二のピン32は、各々円形断面を有する円柱状の形状を有しており、リンク部材6の接続部60に設けられた係合溝60a上を摩擦なく滑る。
一方、リンク部材6の接続部60は、第一のピン31および第二のピン32を選択的に受け入れ可能にするために、図5に示すように、4本の角柱16a〜16dを備えている。角柱16aと16b間、および角柱16cと16dとの間は、それぞれ断面U字形となる係合部21、22を形成しており、前記係合部21および22の組み合わせが第一のピン31および第二のピン32を受け入れる係合溝60aとして作用する。
なお、角柱16aおよび16d間、角柱16bおよび16c間の溝部23、24は、ブロック3及びレール4を前面から装着する場合(図3に示す場合)に、ブロック3の結合部30および第二のピン32を受け入れるための空隙部63として作用する。第二のピン32は、係合部21,22よりもさらに下方奥部に進入するため、リンク部材6の角柱16a〜16dに囲まれた中央の空間については、図3に示すように、第二のピン32を収容可能な程度に充分な深さが必要である。
本発明に係るロボットハンドを構成するための構造は、上述の実施形態に限られるものではない。例えば、ブロック3に設けられた第一のピン31および第二のピン32は、一体的に構成されていてもよい。さらに、1本の軸体をヒンジ等の手段で90度回転可能に構成することによって、第一の軸体および第二の軸体の作用を持たせるようにすることも可能である。また、ブロック3に設ける軸体を単一とし、リンク部材6の軸受け部を複数設け、ブロック3を取り付ける位置を選択可能としてもよい。
また、ブロック3の結合部30、リンク部材6の接続部60の形状は、このような組み合わせに限るものではない。例えば、リンク部材6の接続部60が、互いに直交する円柱状のピンの形状であって、ブロック3の結合部が前記ピンに係合可能な溝部を有していてもよい。
本発明に係るロボットハンド1を表す平面図である。 図1に示すロボットハンド1の平面断面図である。 図1に示すロボットハンド1の側面図である。 図1に示すロボットハンド1のフィンガー3aを上面から取り付けた場合の側面図である。 図1に示すロボットハンド1の、フィンガー3a、リンク部材6およびピストン7の構造を示す分解斜視図である。 従来のロボットハンドを示す平面断面図である。
符号の説明
1 ロボットハンド
2 ケーシング
3 ブロック
3a フィンガー
3b ベアリング部
30 結合部
31 第一のピン
32 第二のピン
4 レール
5 キャップ
6 リンク手段
60 接続部
60a 係合溝
61 連結部
7 ピストン
8 固定具
9 止め具

Claims (4)

  1. ケーシングから突出した状態で開閉動し、着脱可能に設けられた一対のフィンガーと、ケーシング内に往復動可能に装着されたピストンと、該ピストンの往復動を前記フィンガーの開閉動作に変換するリンク部材とを備えたロボットハンドにおいて、
    前記リンク部材は、前記ピストンの往復動に伴って前記フィンガーの開閉方向に移動する接続部を備え、
    前記フィンガーは、前記接続部に結合可能な結合部を備え、
    前記接続部は、前記結合部を結合するための複数の接続位置を備えており、前記結合部を結合する接続位置を選択することにより、前記フィンガーが前記ケーシングから突出して延びる方向を可変としたことを特徴とするロボットハンド。
  2. 前記フィンガーの開閉動作が、前記ピストンの往復動に対して略垂直に設定されており、前記接続部は、
    前記フィンガーが前記ピストンの往復動に沿う方向に延びるように前記結合部と結合する第一の接続位置と、
    前記フィンガーが前記ピストンの往復動に略垂直に延びるように前記結合部と結合する第二の接続位置と
    を備えていることを特徴とする請求項1に記載のロボットハンド。
  3. 前記リンク部材は、ピストンの往復動に伴って回動し、前記接続部のフィンガーの開閉方向への動作を生じる一対のレバーを備え、
    前記フィンガーの結合部は、相互に略垂直をなすピンを備え、
    前記リンク部材の接続部は、前記ピンを選択的に係合可能な係合溝を第一および第二の接続位置として備えていることを特徴とする請求項2に記載のロボットハンド。
  4. 前記リンク部材は、ピストンの往復動に伴って回動し、前記接続部のフィンガーの開閉方向への動作を生じる一対のレバーを備え、
    前記リンク部材の接続部は、相互に略垂直をなすピンを第一および第二の接続位置として備え、
    前記フィンガーの結合部は、前記ピンを選択的に係合可能な係合溝を備えていることを特徴とする請求項2に記載のロボットハンド。
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