JP2005118283A - 食器洗浄機 - Google Patents

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Yoshio Ikeda
義雄 池田
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Abstract

【課題】 操作パネルの操作性と視認性を良くすることを主として、扉内に配設する制御ユニットの防水保護をより確実なものとし、又は、制御ユニット中の電源ユニットのメンテナンス性を良くする。
【解決手段】 扉表板47に操作パネル44を設け、扉表板47の裏側に、操作パネル44の操作に応動する制御ユニット60の少なくとも一部(操作ユニット61)を配設し、この制御ユニット60の少なくとも一部をユニットケース59と扉裏板48とで二重に覆い、それらユニットケース59並びに扉裏板48にそれぞれ水封手段(パッキン50,73)を施した。又、制御ユニット60を操作ユニット61と電源ユニット64とに分けて、そのうちの電源ユニット64を、本体21に着脱可能に設けたカバー23の裏側に取付けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、操作パネルの配置を改良した食器洗浄機に関する。
従来より、食器洗浄機においては、図9に示すように、本体1の前面側に扉2が設けられている。この扉2は、例えば下扉2a及び上扉2bから成る2分割構造で、下扉2aが有する手懸け3に手を懸けて下扉2aを手前に引けば、図10に示すように、下扉2aが下端部の左右両側に有する支軸(図示せず)を中心に下方へ回動して開き、それに連動して上扉2bが左右両側に有するアーム4(右側の一方のみ図示)を本体1のガイド溝5に案内されて上方に移動し開くようになっている。
そして、その扉2(下扉2a及び上扉2b)を開いた状態では、本体1の開口部6と洗浄室7とが現れる。洗浄室7には食器かご8,9が設けられており、これらを開口部6から引き出して洗浄すべき食器を配列し、その後に、それらを洗浄室7内に収める。この後、下扉2aを引き上げれば、この下扉2aが上述の支軸を中心に上方へ回動して閉じ、それに連動して上扉2bがアーム4を上述のガイド溝5に案内されて下方に移動し閉じる(図9参照)。
そして更に、その状態で、本体1の前面の下部(扉2の下方)に設けられた操作パネル10が有する操作キー11を操作して運転を開始させれば、洗浄室7内で図示しない洗浄機構による食器の洗浄が行われるようになっている。
特開2003−180595号公報
上述のように、従来のものの場合、食器洗浄機の運転を行うための操作キー11を有する操作パネル10は、本体1の前面の下部(扉2の下方)に設けられている。このため、それを操作するときには、使用者は身体をかがめて操作する必要があり、操作性が悪かった。又、本体1の前面の下部(扉2の下方)に設けられた操作パネル10は、見にくくもあって、視認性が悪かった。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、従ってその目的は、第1に、操作パネルの操作性と視認性を良くし、併せて、扉内に配設する制御ユニットの防水保護をより確実なものとし得る食器洗浄機を提供し、第2に、操作パネルの操作性と視認性を良くし、併せて、制御ユニット中の電源ユニットのメンテナンス性を良くし得る食器洗浄機を提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明の食器洗浄機においては、第1に、内部で食器を洗浄する洗浄室を有すると共に、その洗浄室に対して食器を出し入れするための開口部を有する本体と、この本体の前記開口部を開閉する扉とを具備し、その扉の外殻を扉表板と扉裏板とで構成し、その扉表板に操作パネルを設け、扉表板の裏側に、前記操作パネルの操作に応動する制御ユニットの少なくとも一部を配設し、この扉表板の裏側に配設した制御ユニットの少なくとも一部をユニットケースと前記扉裏板とで二重に覆い、それらユニットケース並びに扉裏板にそれぞれ水封手段を施したことを特徴とする(請求項1の発明)。
本発明の食器洗浄機においては、第2に、内部で食器を洗浄する洗浄室を有すると共に、その洗浄室に対して食器を出し入れするための開口部を有する本体と、この本体の前記開口部を開閉する扉とを具備し、その扉に操作パネルを設け、その操作パネルの操作に応動する制御ユニットを操作ユニットと電源ユニットとに分けて、そのうちの電源ユニットを、前記本体に着脱可能に設けたカバーの裏側に取付けたことを特徴とする(請求項3の発明)。
上記第1の手段(請求項1の発明)によれば、操作パネルが従来よりも上方の扉に位置するから、使用者は身体をかがめることなく操作することができ、又、見やすくもなる。そして、その操作パネルの操作に応動する制御ユニットの少なくとも一部が扉内に位置するのに対して、その制御ユニットの少なくとも一部をユニットケースと扉裏板とで二重に覆い、更に、それらユニットケース及び扉裏板にそれぞれ水封手段を施したことにより、扉内に位置する制御ユニットの防水保護をより確実なものとすることができる。
第2の手段(請求項3の発明)によっても、操作パネルは従来よりも上方の扉に位置するから、使用者は身体をかがめることなく操作することができ、又、見やすくもなる。そして、その操作パネルの操作に応動する制御ユニット中の電源ユニットについては、それを裏側に取付けたカバーを本体から取外すことにより、電源ユニットを本体外に引き出してそのメンテナンスができる。
以下、本発明の第1実施例(第1の実施形態)につき、図1ないし図7を参照して説明する。
まず、図2には、食器洗浄機の本体21と、これの前面側に設けた扉22、及び該扉2の下方部に設けたカバー23を示している。
このうち、本体21は、外箱24を外殻とし、これの内部に図1に一部のみ示す内箱25を配設して、該内箱25の内部を洗浄室26としている。この洗浄室26は、前面側、この場合、前面部から上面の前部にかけてが、開口部27で示すように開口しており、洗浄室26内には、その開口部27から図示しない食器かごを取出し可能に収納している。この食器かごは洗浄すべき食器(これも図示せず)を収納配列するものであり、従って、開口部27は、該食器かごの出し入れと共に食器の出し入れに供するようになっている。
このほか、図示しないが、洗浄室26内には、噴水体やヒータ等を配設し、洗浄室26外(本体21内)に給水弁や水位検知装置、洗浄ポンプ、排水ポンプ、及び送風機等を配設して、これらの洗浄及び乾燥手段により、上記食器かごに収納配列した食器の洗浄及び乾燥を行うようになっている。
以上の本体21に対して、扉22は、詳細には、下扉28と上扉29(図2参照)から成っている。そのうち、下扉28は、下端部の左右両側を図3に示す支軸30(右側の一方のみ図示)によって上下に回動可能に軸支しており、そのうちの下方への回動によって前記本体21の開口部27の下部を開放するようになっている(図3二点鎖線参照)。又、開放された下扉28は、図示しない保持機構によってほゞ水平の状態に保持されるようになっており、この保持された下扉28の上面に、前述の洗浄室26内から引出された食器かごが載置されるようになっている。
そして、その状態からの上方へ回動によって、下扉28は開口部27の下部を閉鎖するようになっており(図3実線参照)、この下扉28の裏面の上部の左右両側には係合爪31を突設している(右側の一方のみ図示)。この係合爪31は、下扉28を閉鎖したとき、本体21に設けた爪受け機構32で係合して下扉28を閉鎖状態にロックするもので、下扉28に設けた押ボタン33(図2参照)と連動し、従って、扉開放時にその押ボタン33を押し込み操作することにより、係合爪31は爪受け機構32から解放されて下扉28のロックを解除するようになっている。
このほか、下扉28の裏面の下部の左右両側には、図3に示すアーム34を突設している(右側の一方のみ図示)。
一方、上扉29には、上部の左右両側に内向きの凸部35を設け(右側の一方のみ図示)、下部の左右両側からアーム36を突設して(これも右側の一方のみ図示)、これの各先端部に内向きの凸部37を設けている。これに対して、本体21の上部の左右両側、詳細には前記内箱25の最上部の左右両側とこれより下方の内箱25の上部の左右両側前部には、それぞれガイド溝38,39を形成しており(これらも右側の一方のみ図示)、これらに上記凸部35,37を嵌入している。
従って、上扉29は、凸部35がガイド溝38に沿い、凸部37がガイド溝39に沿って、それぞれ摺動することにより、本体21の前面部分では上下に、上面部分では前後に移動するようになっており、その上方及び後方への移動によって、前記開口部27の上部を開放し(図3二点鎖線参照)、この状態からの前方及び下方への移動によって、前記開口部27の上部を閉鎖するようになっている(図3実線参照)。
そして、前記下扉28のアーム34の先端部と上記上扉29のアーム36の先端部とを、リンク40により連結しており、このリンク40により、下扉28と上扉29は連動して開閉するようになっている。更に、リンク40と前記内箱25の上部との間には、引張ばね41を張架しており、これによって、リンク40に常時引き上げ力を付与し、ひいては下扉28と上扉29に開放力を付与している。従って、前述の押ボタン33を押し込み操作して係合爪31を爪受け機構32から解放させれば、下扉28と上扉29は引張ばね41のばね力により自動的に開放されるようになっている。
なお、上扉29には、前述の食器の乾燥を行うときの排気をする排気口29aを図2に示すように形成している。
このほか、上扉29には表面にステンレス板等の飾り板42を被着しており、下扉28の表面には、同様の飾り板43を被着すると共に、操作パネル44を設けている。この操作パネル44は、上述の洗浄及び乾燥の運転について必要な操作をするためのもので、図4に詳細に示すように、下扉28の表面の上部に存し、各種の操作キー45と表示部46とを有している。
図1は、上記操作パネル44が存する部分を主とした下扉28、並びにその下方の前記カバー23の部分における構成を詳細に示しており、下扉28は、外殻を扉表板47と扉裏板48とで構成している。上記飾り板43と操作パネル44は、そのうちの扉表板47に設けており、前記押ボタン33も扉表板47に設けている。又、扉表板47の裏側には溝49を形成しており、この溝49にはパッキン50を収めている。
図5は上記溝49及びパッキン50の形状を示しており、ともにほゞ矩形である。溝49の周囲には、複数の爪受け部51と、複数のボス52を形成しており、溝49の下方には、ガイド受けリブ53と、複数のリード線ガイドフック54、複数のリード線ガイド突起55、及びリード線ガイドリブ56を形成している。
なお、扉表板47の操作パネル44を設けた部分には、前記操作パネル44の各種操作キー45に対応してそれぞれ可動部57を形成し、表示部46に対応しては透光窓58を形成している。
これらに対して、59はユニットケースを示している。このユニットケース59は、図1に示す制御ユニット60中の少なくとも一部(この場合、操作ユニット61)を収納固定するもので、操作ユニット61は、前記操作パネル44の各種操作キー45(扉表板47の可動部57)に応動するスイッチ(例えばタクトスイッチであり、図示せず)と、表示部46(扉表板47の透光窓58)に対応する表示素子(例えば発光ダイオード)62、及びこれらに関連するマイクロコンピュータ(図示せず)等の電子部品を回路基板63に実装して構成しており、後述する電源ユニット64と接続するためのリード線65を有している。
ユニットケース59は、一面(図1では左側の前面)が上記操作ユニット61の収納のために開口しており、周囲には、図5に示すように、上縁部に複数の取付爪66を、左右の両側縁部と下縁部に複数の取付腕部67を、そして、下縁部の一方側にリード線ガイド張出部68をそれぞれ形成しており、背面に複数の突起69を形成している。
この構成で、ユニットケース59は、内部に収納固定した前記操作ユニット61のリード線65をリード線ガイド張出部68から導出させた状態で、取付爪66を前記扉表板47の爪受け部51に係合させつつ、開口縁部を前記パッキン50が収納された溝49に挿入すると共に、取付腕部67をボス52に当てて図6に示すねじ70により締め付け、かくして、操作ユニット61を扉表板48の裏側に配設すると共に、ユニットケース59の開口縁部を前記パッキン50に圧接させ、扉表板48とユニットケース59との間の水封をするようにしている。従って、パッキン50はその水封をする水封手段として機能するものである。
又、このとき、上述のリード線ガイド張出部68は、扉表板47のガイド受けリブ53に嵌合し、この状態で、それらの間から導出した操作ユニット61のリード線65を、前記リード線ガイドフック54、リード線ガイド突起55、リード線ガイドリブ56に沿わせて配線し、ひいては下扉28の開閉軸支側辺部である下辺部28aに沿わせて設け、リード線ガイドリブ56に覆い板71を被せてねじ72により締め付け固定している。
その上で、前記扉裏板48には、下縁部に図1に示すパッキン73を装着し、この状態の扉裏板48を扉表板47に結合しており、これによって、前記操作ユニット61をユニットケース59と扉裏板48とで二重に覆うようにすると共に、扉裏板48をユニットケース59の突起69に圧接させて、ユニットケース59を扉裏板48で扉表板47方向に圧している。
なお、パッキン73はひれ部73aを有するもので、そのひれ部73aが、下扉28の閉鎖時に前記内箱25の開口下縁部に接し、該開口下縁部の水封をするようになっている。従って、パッキン73はその水封をする水封手段として機能するものである。
又、扉表板47の透光窓58には、レンズ板74を装着している。
更に、図7は、扉表板47の表面部に形成した溝75と溝76とを示しており、これらのうち、溝75は操作パネル44の全周に沿い、溝76は操作パネル44の左右両側部に沿うもので、溝75にはパッキン77を装填して操作パネル44を密接させ、溝76内には操作パネル44の屈曲した左右両外側縁部44aと前記飾り板43の同じく屈曲した左右両内側縁部43aとを位置させている。
そして又、溝76は、図4に示すように、上下に延びており、その下端部には孔78を形成し、これによって、操作パネル44及び飾り板43にかかってそれらの合わせ目(操作パネル44の左右両外側縁部44aと飾り板43の左右両内側縁部43aとの合わせ部分)から溝76内に入った水を溝76で下方にガイドし、孔78から更に下方へ排出するようにしている。
ここで、制御ユニット60は、操作ユニット61のほかに電源ユニット64を有して成るものであり、その電源ユニット64は、図1に示すように、パワートランジスタやそれに関連するマイクロコンピュータ等の電子部品79を回路基板80に実装して構成し、それをユニットケース81に収納固定している。
そして、そのユニットケース81を前記カバー23の裏側に着脱可能に取付けて、電源ユニット64に前記リード線65をコネクタ82により接続し、ひいては前記操作ユニット61を接続し、この状態のカバー23を前記外箱24(本体21)に着脱可能に取付けている。
又、カバー23の裏面には、断面コ字形の保護カバー83を一体に形成しており、これの内部には開放時の下扉28がその下辺部28aを位置させるようになっていて、その後側(保護カバー83と内箱25との間)にリード線65を配線している。この結果、リード線65は、保護カバー83によって、開放時の下扉28の下辺部28aから保護されるようになっている。
さて、上述のごとく構成したものの場合、まず、操作パネル44は扉22に位置するものであり、従来(図9参照)の本体1の前面の下部(扉2の下方)に設けられた操作パネル10より上方に位置する。よって、使用者は身体をかがめることなく操作パネル44を操作できるものであり、操作性を良くすることができる。又、従来の操作パネル10より上方に位置した操作パネル44は使用者が見やすくもなるから、視認性を良くすることができる。
そして、その操作パネル44の操作に応動する制御ユニット60の少なくとも一部(本構成のものの場合、操作ユニット61)が扉22(本構成のものの場合、下扉28)内に位置するのに対して、その制御ユニットの少なくとも一部をユニットケース59と下扉28の扉裏板48とで二重に覆い、更に、それらユニットケース59及び扉裏板48にそれぞれ水封手段(パッキン50,73)を施したことにより、扉22内に位置する制御ユニット(操作ユニット61)の防水保護をより確実なものとすることができる。
又、この場合、ユニットケース59に施した水封手段がパッキン50であって、それに対し、ユニットケース59を扉裏板48で扉表板47方向に圧したことにより、パッキン50に対するユニットケース59の圧接度を高めて扉22内に位置する制御ユニット(操作ユニット61)の防水保護を更に確実なものとすることができる。加えて、扉裏板48でユニットケース59を扉表板47方向に圧したことにより、扉裏板48がユニットケース59で支えられるようになり、扉裏板48を裏側から押したときのいわゆるべこつきを防止することもできる。
一方、制御ユニット60中の電源ユニット64については、それを本体21に着脱可能に設けたカバー23の裏側に取付けたことにより、カバー23を本体21から取外せば、電源ユニット64を本体21外に引き出してそのメンテナンスができるので、メンテナンス性を良くすることができる。
しかも、この場合、操作ユニット61と電源ユニット64とを接続するリード線65を扉22の開閉軸支側辺部である下扉28の下辺部28aに沿わせて設けているので、扉22(下扉28)を開閉するときのリード線65の屈曲を少なくできて、リード線65の耐久性を向上させることができ、断線のおそれをなくすことができる。
更に、その場合、リード線65を扉22(下扉28)から保護する保護カバー83を設けているので、リード線65の耐久性を更に向上させることができて、断線のおそれを一層なくすことができる。
以上に対して、図8は本発明の第2実施例(第2の実施形態)を示すもので、操作パネル44を上扉29に設けたものであり、そのほかは、上記第1実施例と同一である。
このようにしても、第1実施例同様に、操作パネル44の操作性及び視認性を良くすることができる。
このほか、本発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
本発明の第1実施例を示す主要部分の縦断側面図(図4のX−X線に沿う断面図) 全体の外観斜視図 一部を破断した全体の側面図 主要部分の正面図 主要部分の分解破断斜視図 主要部分の破断斜視図 図4のY−Y線に沿う、一部省略の横断面図 本発明の第2実施例を示す図2相当図 従来例を示す図2相当図 全体の開扉状態における斜視図
符号の説明
図面中、21は本体、22は扉、23はカバー、26は洗浄室、27は開口部、44は操作パネル、47は扉表板、48は扉裏板、50はパッキン(水封手段)、59はユニットケース、60は制御ユニット、61は操作ユニット、64は電源ユニット、65はリード線、73はパッキン(水封手段)、83は保護カバーを示す。

Claims (4)

  1. 内部で食器を洗浄する洗浄室を有すると共に、その洗浄室に対して食器を出し入れするための開口部を有する本体と、
    この本体の前記開口部を開閉する扉とを具備し、
    その扉の外殻を扉表板と扉裏板とで構成し、
    その扉表板に操作パネルを設け、
    扉表板の裏側に、前記操作パネルの操作に応動する制御ユニットの少なくとも一部を配設し、
    この扉表板の裏側に配設した制御ユニットの少なくとも一部をユニットケースと前記扉裏板とで二重に覆い、
    それらユニットケース並びに扉裏板にそれぞれ水封手段を施したことを特徴とする食器洗浄機。
  2. ユニットケースに施した水封手段が扉表板とユニットケースとの間に挟設するパッキンであって、ユニットケースを扉裏板で扉表板方向に圧していることを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機。
  3. 内部で食器を洗浄する洗浄室を有すると共に、その洗浄室に対して食器を出し入れするための開口部を有する本体と、
    この本体の前記開口部を開閉する扉とを具備し、
    その扉に操作パネルを設け、
    その操作パネルの操作に応動する制御ユニットを操作ユニットと電源ユニットとに分けて、
    そのうちの電源ユニットを、前記本体に着脱可能に設けたカバーの裏側に取付けたことを特徴とする食器洗浄機。
  4. 操作ユニットと電源ユニットとを接続するリード線を扉の開閉軸支側辺部に沿わせて設けると共に、そのリード線を扉から保護する保護カバーを設けたことを特徴とする請求項3記載の食器洗浄機。

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