JP2005116339A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】有機EL素子が形成された素子基板とは反対側から発光光を取り出す上面発光型の表示装置において、表示面内に配置された複数の有機EL素子を安定した駆動状態で駆動可能とする。
【解決手段】有機EL素子31が配列形成された素子基板32の裏面側の全面にわたって導電層21を設けた。素子基板32は、この導電層21が設けられたリジッド配線板2(実装基板)の第1面2a上に搭載されている。また、リジッド配線板2において導電層21が設けられている第1面2aと反対側の第2面2bには、導電層21に接続された駆動回路22を設け、素子基板32に設けた配線31aと駆動回路22とをフレキシブル配線板4によって接続させた。さらに、素子基板32の表面側には、有機EL素子31を狭持する状態で対向基板33を配置し、素子基板32と対向基板33との間には封止樹脂34を充填させた。
【選択図】図1

Description

本発明は表示装置に関し、特には複数の有機EL素子を配列形成してなる表示装置に関する。
有機材料のエレクトロルミネッセンス(electroluminescence:以下ELと記す)を利用した有機EL素子は、陽極と陰極との間に有機層を挟持してなる。このような構成の有機EL素子においては、有機層の材料選択によって各色に発光する発光素子を得ることが可能であり、また各色に発光する発光素子を所定状態で配列形成することによって、マルチカラー表示またはフルカラー表示の表示装置が得られることから、近年注目を集めている。
このような表示装置の一構成例として、有機EL素子が配列形成された素子基板の一主面側を封止体で覆い、封止体の周縁と基板との間を接着剤樹脂で封止することにより、基板と封止体との間に有機EL素子を封止する構成が提案されている。このような構成の表示装置においては、封止体と基板との接合部を覆う状態で樹脂からなる外部封止体を設けることで有機EL素子の封止状態がより確実となる。また、封止体の表面に回路パターンを形成したり、封止体の内外に電磁シールドを設けても良い。この電磁シールドは、有機EL素子からのノイズを外部に漏洩させないようにする場合や、駆動用回路ないしIC等の電子部品を外部ノイズから保護する場合等、使用目的に合わせて封止体における適切な位置に形成して良い(以上、下記特許文献1参照)。
特開2000−40586号公報(特に、0044,0045,0062〜0064参照)
ところで、この表示装置をアクティブマトリックス構成とした場合には、薄膜トランジスタを備えた画素回路が形成された基板上に、各画素回路に接続させた状態で有機EL素子が設けられることになる。このため、有機EL素子の開口率を確保するためには、画素回路が形成された基板と反対側から光を取り出す、いわゆる上面光取り出し構造(以下、上面発光型と記す)として構成することが有効になる。
しかしながら、上述した構成の表示装置においては、基板上に設けられた有機EL素子を覆う封止体に、電磁シールドや回路パターンを設ける構成である。このため、有機EL素子で発生させた発光光を基板側から取り出す、いわゆる下面発光型の表示装置への適用に限定され、上述した上面発光型の表示装置への適用は困難である。
そこで本発明は、有機EL素子が形成された素子基板とは反対側から発光光を取り出す上面発光型の表示装置において、表示面内に配置された複数の有機EL素子を安定した駆動状態で駆動することが可能な表示装置を提供することを目的とする。
このような目的を達成するための本発明の表示装置は、表面側に有機EL素子を配列形成してなる素子基板を有し、この素子基板の裏面側の全面にわたって導電層が設けられていることを特徴としている。
このような構成の表示装置においては、素子基板の裏面側の全面にわたって導電層を設けたことにより、この導電層が電磁シールドとなって有機EL素子に対する外乱の影響を防止することができる。また、導電層が素子基板の裏面側に設けられたことにより、有機EL素子での発光を素子基板と反対側から取り出すことが可能になる。
この素子基板は、上述の導電層が設けられた実装基板の第1面上に搭載されていることとする。また、この実装基板は、導電層が設けられている第1面と反対側の第2面に、当該導電層に接続された駆動回路を設けてなり、素子基板に設けられた配線と駆動回路とがフレキシブル配線板によって接続されている構成となっている。
このような構成の実装基板を設けたことにより、実装基板の第2面に設けた駆動回路のグランドとして導電層を機能させることができる。この導電層は、実装回路の第1面上に形成されたものであるため、良好なグランドとして機能することのみを考慮して形成することが可能である。
以上説明したように本発明の表示装置によれば、素子基板の裏面側の全面にわたって設けた導電層によって有機EL素子に対する外乱の影響を防止することができるため、素子基板と反対側から有機EL素子の発光光を取り出す上面発光型の表示装置において、外乱の影響なく、表示面内に配置された複数の有機EL素子を安定した駆動状態で駆動し、表示ムラの発生を防止して表示高品の向上を図ることが可能となる。
以下、本発明の表示装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1(1)は、本発明の一実施形態例を示す表示装置の斜視図であり、図1(2)は図1(1)におけるA−A’断面図である。これらの図に示す表示装置1は、実装基板として設けられたリジッド配線基板2、このリジッド配線基板2上に搭載された有機ELパネル3、およびリジッド配線基板2と有機ELパネル3とを接続するフレキシブル配線板4とを備えている。
このうち、リジッド配線板2は、例えばセラミック基板に導電パターンをしてなる、いわゆるプリンテットサーキットボード(PCB)であり、有機ELパネル3が搭載される第1面2a側に、導電層21を設けてなる。一方、リジッド基板2の第2面2b側には、有機ELパネル3を駆動するための駆動回路22が設けられている。この駆動回路22は、リジッド基板2の第1面2aと第2面2bと間に設けたプラグ23(断面図のに図示)によって導電層21に接続され、この導電層21をグランドとしている。尚、ここでの図示は省略したが、リジッド配線板2は、多層配線構造であっても良い。
ここで、リジッド配線板2の第1面2aに設けられた導電層21は、有機ELパネル3が搭載される面の全面にわたって設けられていれば良く、ベタ膜であっても、例えばメッシュ状にパターニングされていても良い。このような導電層21は、Al、Ni、Cr、Co、Cu、Zn、Sn、Fe、Ag、Au等の1種または2種以上の金属薄膜や、フェライト等の各種磁性材料、上記金属粒子や、炭素粒子などを樹脂中に分散した導電性塗膜等を、各種の成膜方法によって第1面2a上に薄膜状に成膜し、また必要に応じてこの薄膜をパターニングすることによって形成されることとする。
そして、リジッド配線板2の上部に搭載された有機ELパネル3は、有機EL素子31(断面図のみに図示)が形成された素子基板32と、素子基板32の有機EL素子31形成面に配置された対向基板33との間に、有機EL素子31を埋め込むように封止樹脂34(断面図のみに図示)を充填してなる。
そして、対向基板33の少なくとも1方向から、素子基板32の有機EL素子31の形成面側をはみ出させる状態で露出露出させ、この露出部分に有機EL素子31に接続された配線31a(断面図のみに図示)が引き出されていることとする。尚、この有機ELパネル3は、例えばアクティブマトリックス型の駆動方式として構成されていることとする。このため、ここでの図示は省略したが、有機EL素子31は、素子基板32上に形成された薄膜トランジスタを有する画素回路に接続された状態で設けられていることとする。この場合、上記配線31aは、画素回路から引き出されることになる。
このような構成の有機ELパネル3は、リジッド配線板2の第1面2a上に、素子基板32を下方に向けた状態で両面テープや接着剤11を介して固定させた状態で搭載されていることとする。搭載された状態においては、有機ELパネル3における素子基板32と対向基板33との界面が、リジッド配線板2の略中央に配置されることが好ましい。これにより、素子基板32と対向基板33との界面の外周境界線、すなわち境界部が、リジッド配線板2の端縁よりも内側に配置されることになる。ただし、上述したように、素子基板32の一部が対向基板33からはみ出している場合、このはみ出し部分を除いた境界部の全周がリジッド配線板2の端縁よりも内側に配置されていれば良い。そして、はみ出し部分を除いた境界部の全周において、素子基板32の基板厚さの半分以上の幅で、リジッド配線板2の周縁を素子基板32からはみ出させることとする。
尚、リジッド配線板2と有機ELパネル3との固定に用いる接着剤11(両面テープの接着剤も含む)は、リジッド配線板2と有機ELパネル3との間の線膨張係数差に起因した応力を吸収することを目的として、ショアA硬度50以下の材料を用いることが好ましい。
また、フレキシブル配線板4は、いわゆるフレキシブルプリンテットサーキット(FPC)である。このフレキシブル配線板4は、フレキシブル基板の一面側にここでの図示を省略した配線を形成してなり、この配線によって、リジッド配線基板2の第2面2bに形成された駆動回路22と有機ELパネル3の素子基板32に形成された配線31aとを接続する状態で設けられていることとする。
そして、以上のようにリジッド配線板2の第1面2a上に有機ELパネル3を搭載してなる表示装置1においては、有機ELパネル3における素子基板32と対向基板33との境界部を全周にわたって完全に覆う状態で、リジッド配線板2の第1面2a上に封止樹脂13が設けられていることとする。これにより、有機ELパネル3において、素子基板32と対向基板33との間に狭持された状態の有機EL素子31を十分に封止する。尚、図面におては、説明のため封止樹脂13の一部を切り欠いて図示している。
封止樹脂13としては、熱硬化性樹脂や光硬化性樹脂のうちから、適宜選択された材料を用いることができる。尚、封止樹脂13が十分な接着性を有する場合、この封止樹脂13によってリジッド配線板2と有機ELパネル3とを接着させても良い。この場合、接着剤11を用いる必要はない。
以上の構成の表示装置1においては、有機EL素子31が形成された素子基板32の裏面側の全面にわたって導電層21を設けたことにより、この導電層21が電磁シールドとなって有機EL素子31に対する外乱の影響を防止することができる。また、導電層21が素子基板32の裏面側(有機EL素子31と反対側)に設けられたことにより、有機EL素子31での発光を素子基板32と反対側から取り出すことが可能になる。したがって、素子基板32と反対側から有機EL素子31の発光光を取り出す上面発光型の表示装置1において、外乱の影響なく、表示面内に配置された複数の有機EL素子31を安定した駆動状態で駆動し、表示ムラの発生を防止した表示品位の極めて良好な表示を行うことが可能になる。
またさらに、上述した導電層21は、リジッド配線板2の第2面2bに設けられた駆動回路22のグランドとしても機能しているが、この導電層21は、リジッド配線板2の第1面2a上に薄膜状で形成されたものであるため、グランドとして機能することのみを考慮して形成することが可能である。したがって、非常に安定なグランド(導電層21)により表示装置1の電位を安定化させることが可能になり、このことからも表示品位の向上を図ることが可能になる。
しかも、金属板を加工したフレームをシールド兼用のフレームとして用いた場合と比較して、当該フレームをグランドに落とす必要もなく、また駆動回路を形成した基板とは別にフレームを用意する必要もないため部品点数を削減してコストを低く抑えることもできる。
また、上述した表示装置1においては、実装基板としてリジッド配線板2を用いたことにより、新たにフレームを設けることなく、このリジッド配線板2自体をハンドリングすることが可能になり、表示装置1の取り扱いが容易になる。そして、この表示装置1をさらにセットに組み込む場合にも、このリジッド配線板2をセットに対して固定すれば良いため、工程を簡略化することができると共に、工程の安定化を図ることができる。この場合、例えば図2の斜視図に示すように、有機ELパネル3に対してリジッド配線板2を大きめに設定しておき、有機ELパネル3の搭載部からはみ出しているリジッド配線板2部分にネジ穴25を設けておいても良い。これにより、このネジ穴25を利用して、表示装置1のセットへの組み込みを行うことが可能になる。
さらに、図1を用いて説明した上述したように、表示装置1においては、有機ELパネル3における素子基板32と対向基板33との界面をリジッド配線板2の中央に配置した状態で、素子基板32と対向基板33との境界部を全周にわたって完全に覆う状態で、リジッド配線板2の第1面2a上に封止樹脂13を設けた構成とした。このため、封止樹脂13を形成する場合には、図3の斜視図および断面図に示すように、リジッド配線板2の第1面2a上に有機ELパネル3を固定し、さらに有機ELパネル3にフレキシブル配線板4を接続させた後、有機ELパネル3の外周とリジッド配線板2の第1面2aとで構成されるL字状の隅に封止樹脂13を充填するように、有機ELパネル3の外周に沿ってリジッド配線板2の第1面2a上に未硬化の封止樹脂13を供給(塗布)し、その後、封止樹脂13を硬化させれば良い。これにより、封止樹脂13の供給は、水平に保たれたリジッド配線板2の第1面2aに対して行えば良く、この第1面2aに対して例えば封止樹脂供給用のインジェクタ5を移動させることで容易にしかも確実に、上述した所定位置に対して未硬化の封止樹脂13を供給することが可能になる。尚、有機ELパネル3において、素子基板32が対向基板33からはみ出している位置においては、素子基板32上に封止樹脂13を供給することで、素子基板32と対向基板33との境界部を封止する。
また、素子基板32が対向基板33からはみ出し部分を除いたこれらの基板の境界部の全周において、素子基板32の基板厚さの半分以上の幅で、リジッド配線板2の周縁を素子基板32からはみ出させた。これにより、リジッド配線板2上に供給した未硬化の封止樹脂13が、十分に境界部を覆う高さに到達可能となる。そして、この封止樹脂13によって、素子基板32と対向基板33との境界部を確実に封止することが可能になり、これらの基板32−33間に狭持された有機EL素子31の吸湿による劣化を防止して、長寿命化を図ることが可能になる。
尚、以上説明した実施形態においては、実装基板としてリジッド配線板2を用いることとした。しかしながら、本発明の表示装置1においては、有機ELパネル3の実装基板がリジッド配線板2であることに限定されることはなく、実装基板としてフレキシブル配線板を用いても良い。この場合、フレキシブル配線板の第1面に導電層21を設け、この導電層21に接続された駆動回路22を第2面に設けること、さらにこのプリント配線板上への有機ELパネルの搭載状態やその他は、上述した実施形態と同様であり、これら同様の構成によって同様の効果を得ることができる。
実施形態の表示装置の構成を示す図である。 実施形態の表示装置の作製方法を示す図である。 実施形態の表示装置の他の構成例を示す図である。
符号の説明
1…表示装置、2…リジッド配線板(実装基板)、2a…第1面、2b…第2面、13,34…封止樹脂、21…導電層、22…駆動回路、31…有機EL素子、32…素子基板、33…対向基板

Claims (6)

  1. 表面側に有機EL素子を配列形成してなる素子基板を有し、
    前記素子基板の裏面側の全面にわたって導電層が設けられている
    ことを特徴とする表示装置。
  2. 請求項1記載の表示装置において、
    前記素子基板は、前記導電層が設けられた実装基板の第1面上に搭載されている
    ことを特徴とする表示装置。
  3. 請求項2記載の表示装置において、
    前記実装基板は、前記導電層が設けられている前記第1面と反対側の第2面に、当該導電層に接続された駆動回路を設けてなり、
    前記素子基板に設けられた配線と前記駆動回路とが、フレキシブル配線板によって接続されている
    ことを特徴とする表示装置。
  4. 請求項1記載の表示装置において、
    前記素子基板の表面側には、前記有機EL素子を狭持する状態で対向基板が配置され、当該素子基板と対向基板との間には封止樹脂が充填されている
    ことを特徴とする表示装置。
  5. 請求項4記載の表示装置において、
    前記素子基板と前記対向基板との界面が、前記実装基板の中央部に配置され、
    前記素子基板と前記対向基板との境界部を全周にわたって覆う封止樹脂が前記実装基板の第1面上に設けられている
    ことを特徴とする表示装置。
  6. 請求項1記載の表示装置において、
    前記素子基板には、前記有機EL素子に接続された薄膜トランジスタが設けられ、
    前記有機EL素子で発生させた光が、前記導電層と反対側から取り出される
    ことを特徴とする表示装置。
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