JP2005114271A - 空気調和機 - Google Patents

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富康 栂村
Koji Taniguchi
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Abstract

【課題】組み立て性、コンパクト性に優れた酸素富化手段を有する空気調和機を提供する。
【解決手段】室内ユニット15と、通風回路8と圧縮機4を内蔵する圧縮機室5を有する室外ユニット1で構成し、酸素を富化する酸素富化膜2aとその下流側を減圧する減圧ポンプ3を有する酸素富化ユニット2を備え、室外ユニット1内に通風回路8と圧縮機室5を仕切る防音板9を設け、酸素富化膜2aを通風回路8の上部に形成されるデッドスペースに、減圧ポンプ3を圧縮機室5の上部にそれぞれ配置するもので、室外ユニット1を従来とほぼ同程度の容積のままで酸素富化手段2が配置できるので、装置としてコンパクト化が図れる。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気中の酸素ガス濃度を他のガスに対して相対的に向上させる酸素富化手段を有する空気調和機に関するものである。
従来より、選択性ガス透過膜を用いて特定のガス濃度を相対的に向上させる酸素富化装置や窒素富化装置などが医療用の酸素富化装置、空気調和機、空気清浄機などの機器用に種々発明がなされている。
例えば酸素濃度を向上させる機能を有する空気調和機として、空気調和機の室外ユニットの上部に、酸素富化膜と減圧ポンプでユニット化され酸素富化ガスを発生する酸素富化手段を設け、酸素が富化された空気を送出配管を介して空気調和機の室内ユニットに送り、室内に放出して被空調空間である室内の酸素濃度を向上させて、居住者の快適性の用に供するというものがあった(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−99457号公報
しかしながら、上記従来の酸素富化手段を具備する空気調和機の構成では、酸素富化手段のユニットが空気調和機の室外ユニットの上部に積載されているため、必然的に室外ユニットのサイズが高さ方向に大きくなってしまうという課題があり、その居住社宅への設置については例えば天井に室外ユニットを取り付ける場合などに、背の高い設置スペースを必要とし、しかも専用の据付具を用いなければならないなどの問題があった。特に酸素富化手段が具備する減圧手段は通常減圧ポンプなどであり、筐体の構成上相応の高さを必要とするため、従来の技術ではこれに制約を受けて酸素富化手段を配置する空間の高さに制約があった。
また、酸素富化手段の酸素富化膜が室外ユニットの空気取り入れ口近傍に縦方向に設けられているので、特に室外ユニットが屋上や風通しのよい所に設置されると酸素富化膜に雨水や砂塵が入り込み酸素富化膜の劣化が進行してしまうという課題もあった。
また、酸素富化手段のユニットは、同様に別体で構成されているため、酸素富化手段の電装部品と空気調和機の電装部品が分散し、しかも底面を介して電気的に接続する必要があるため、その電線の引き回しなどに手間がかかり、構造的に複雑で組立性がよくないものであった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、空気調和機の室外ユニットの高さ、容積を大きくすることなく、信頼性や組み立て性の好適な酸素富化手段を具備した空気調和機を提供することを目的としている。
上記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機は、室内ユニットと、通風回路と圧縮機を内蔵する圧縮機室を有する室外ユニットで構成され、酸素を富化する酸素富化膜と前記酸素富化膜の下流側を減圧する減圧手段を有する酸素富化手段を備え、前記室外ユニット内に前記通風回路と圧縮機室を仕切る仕切板を設けるとともに、前記酸素富化膜を前記通風回路の上部に形成されるデッドスペースに、前記減圧手段を前記圧縮機室の上部にそれぞれ配置するもので、酸素富化膜を通風回路のデッドスペースに、減圧手段を前
記圧縮機室の上部に形成されるデッドスペースに配されるので、室外ユニットを従来とほぼ同程度の容積のままで酸素富化手段が配置できるので、装置としてもコンパクト化が図れる。
酸素富化膜を通風回路のデッドスペースに、減圧手段を前記圧縮機室の上部に形成されるデッドスペースに配されるので、室外ユニットを従来とほぼ同程度の容積のままで酸素富化手段が配置できるので、装置としてもコンパクト化が図れる。
第1の発明は、室内ユニットと、通風回路と圧縮機を内蔵する圧縮機室を有する室外ユニットで構成され、酸素を富化する酸素富化膜と前記酸素富化膜の下流側を減圧する減圧手段を有する酸素富化手段を備え、前記室外ユニット内に前記通風回路と圧縮機室を仕切る仕切板を設けるとともに、前記酸素富化膜を前記通風回路の上部に形成されるデッドスペースに、前記減圧手段を前記圧縮機室の上部にそれぞれ配置するもので、酸素富化膜を通風回路のデッドスペースに、減圧手段を前記圧縮機室の上部に形成されるデッドスペースに配されるので、室外ユニットを従来とほぼ同程度の容積のままで酸素富化手段が配置できるので、装置としてもコンパクト化が図れる。
第2の発明は、第1の発明の酸素富化膜と減圧手段を一体的な支持台に取り付け、前記支持台の少なくとも一部を仕切板を介して保持したもので、酸素富化膜と減圧手段の取り付け構造がシンプルで、しかも固定強度も強固である。
第3の発明は、第1又は第2の発明の酸素富化膜を、室外ユニットの天面を形成する天板近傍に略水平に配置すると共に支持台の酸素富化膜側一端に水切り板を形成したもので、酸素富化膜が天板で被われると共に、さらに水切り板で遮蔽されるので、上方からの雨水、砂塵は勿論、送風ファンによって飛散する雨水に対しても遮蔽され、酸素富化膜の雨水や砂塵による劣化を防止することができる。
第4の発明は、第1〜3の発明のいずれか1つの発明の支持台の圧縮機室側に、室内ユニットと電線接続をする端子台等の電装部品を設けたもので、電装部品を搭載する専用の電源箱などが不要で、また電線の引き回しなども部品が集中しているため効率よくでき、構造的に簡単で組立性も向上できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
以下、本発明の第1の実施の形態における空気調和機について、図1、2を用いて説明する。
図1は、空気調和機の一部分解斜視図であり、図2は、本願発明の主要部を示す分解斜視図である。
図において、空気調和機は室内ユニット15と室外ユニット1より構成され、冷媒ガスが循環するように接続配管(図示せず)で接続されている。室内ユニット15には室内ファン16が具備されており、一方室外ユニット1は、圧縮機4、配管(図示せず)を具備する圧縮機室5と、熱交換器6、室外ファン7、室外ファン7を回転駆動するファンモーター(図示せず)を具備した通風回路8が仕切板を兼ねるとともに防音用の防音板9を介して設けられている。そして、圧縮機室5の右側には外装の右側を構成する右側板10、
通風回路8の左側には同じく外装の左側を構成する左側板11、圧縮機室5と通風回路8の前面には、外装の前面を構成し、室外ファン7に送風作用を発揮させるエアガイダ12を有する前板13、圧縮機室5と通風回路8の天面には外装の天面を構成する天板14が設けられている。天板14は、圧縮機室5と通風回路8及び防音板9と、右側板10、左側板11、前板13の上部一端を覆っている。
酸素富化手段である酸素富化ユニット2は、酸素富化膜2aと、減圧手段である減圧ポンプ3と、前記酸素富化膜2aと減圧ポンプ3を通気的に連通する連通管2bで構成され、吐出主管17を介して室内ユニット15に酸素富化空気を送り出し、吹き出し口18より吹き出されて室内ファン16による送風と混合されて被空調室に拡散される。
なお、空気調和機の冷凍サイクルの構成及び動作については、従来と同じでかつ本願発明に直接関連しないため詳細な説明を省略する。
次に、酸素富化ユニット2の据付構成について説明する。
酸素富化膜2aと減圧ポンプ3を搭載する支持台19の中央部には引っかけ部20が設けられ前記防音板9の上部に引っかけられ、右端は側板取付部21を具備して右側板10の側板支持片22に保持されて設けられる。そして、引っかけ部20の通風回路8側のエアガイダ12のデッドスペースには、酸素富化膜2aを保持する富化膜保持部23が、防音板9の上端から下方に酸素富化膜2が収納できる空間を形成して略水平に形成されると共に、酸素富化膜2aの上下の位置を規制する複数個の切り起こし部24と酸素富化膜2aの奥行きを規制するストッパー部25と、酸素富化膜2aの吐出口26と合致した切り欠き部27とその左端には、富化膜保持部23から上方に折り曲げて天板14との隙間をなくした形状で酸素富化膜2の奥行きとほぼ同一大きさの水切り板28が形成されている。
一方引っかけ部20の圧縮機室5側上部には、減圧ポンプ3を保持するポンプ保持部29が、防音板9の上端から下方に減圧ポンプ3を収納できる空間を形成して水平に形成される。前記酸素富化膜2aは、富化膜保持部23に対して前方から挿入されて切り起こし部24とストッパー部25で位置決めされ、抜け止め金具30が富化膜保持部23の手前に装着されて固定される。つまり、酸素富化膜2aは、天板14の近傍で天板14に被われた形で搭載されると共に、富化膜保持部23の一端の水切り板28でも遮蔽された形となる。
また、前記減圧ポンプ3は、ポンプ保持部29にだるま形の取付穴31を形成して防振ゴム32を介して固定される。また、ポンプ保持部29には、室内ユニット15との電線接続をする端子台33、圧縮機4の運転を制御するキャパシタ34などの電装部品が併設され、減圧ポンプ3及び各部品は電気配線(図示せず)で接続される。
以上のように、本実施の形態によれば、酸素富化膜2aは、通風回路8側のエアガイダ12右上部のデッドスペースに、減圧ポンプ3は、圧縮機室5側の上部にそれぞれ配置され、酸素富化ユニット2の各要素を室外ユニット1内部に収納できるため、室外ユニット1を従来とほぼ同程度の容積のままで酸素富化ユニットを配置でき、装置としてもコンパクト化が図れる。
また、酸素富化膜2aと減圧ポンプ3を一体的に形成された支持台19に搭載し、防音板9を介して保持したので、構造がシンプルであるばかりでなく固定強度も強固である。
また、酸素富化膜2aを室外ユニット1の天板14近傍に略水平に配置すると共に、支
持台19の一端に水切り板28を設けたから、天板14と水切り板28で上方から降り注ぐ雨水に対してまた、室外ファン7により飛散する雨水に対しても遮蔽構造をとることができ、酸素富化膜2aが雨水や砂塵に曝され劣化するのを防止することができる
また、支持台19の圧縮機室5側に減圧ポンプ3及び他の室外ユニット1の運転を制御するキャパシタ34等の電装部品を併設したから、支持台19を電源箱と共用化することができ、また電線の引き回しなども部品が集中しているから効率よくでき、組立性も向上する。
以上のように、本発明にかかる空気調和機は、従来の大きさの室外ユニットに酸素富化手段を配することができるので、家庭用、業務用を問わず各種空調装置、冷蔵・冷凍装置、空気清浄装置等に適用可能である。
本発明の第1の実施の形態を示す空気調和機の一部分解斜視図 同空気調和機の要部分解斜視図
符号の説明
1 室外ユニット
2 酸素富化ユニット(酸素富化手段)
2a 酸素富化膜
2b 連通管
3 減圧ポンプ(減圧手段)
4 圧縮機
5 圧縮機室
8 通風回路
9 防音板(仕切板)
12 エアガイダ
14 天板
15 室内ユニット
19 支持台
28 水切り板
33 端子台

Claims (4)

  1. 室内ユニットと、通風回路と圧縮機を内蔵する圧縮機室を有する室外ユニットで構成され、酸素を富化する酸素富化膜と前記酸素富化膜の下流側を減圧する減圧手段を有する酸素富化手段を備え、前記室外ユニット内に前記通風回路と圧縮機室を仕切る仕切板を設けるとともに、前記酸素富化膜を前記通風回路の上部に形成されるデッドスペースに、前記減圧手段を前記圧縮機室の上部にそれぞれ配置することを特徴とする空気調和機。
  2. 酸素富化膜と減圧手段を一体的な支持台に取り付け、前記支持台の少なくとも一部を仕切板を介して保持したことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  3. 酸素富化膜を、室外ユニットの天面を形成する天板近傍に略水平に配置すると共に支持台の酸素富化膜側一端に水切り板を形成した請求項1または2記載の空気調和機。
  4. 支持台の圧縮機室側に、室内ユニットと電線接続をする端子台等の電装部品を設けた請求項1〜3のいずれか1項記載の空気調和機。
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