JP2005113549A - 水田の取水装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 水田の水が所定水位に達したときに自動的に止水させて水位調整作業を軽減することができ、しかも、簡易な構成により安価にすると共に、種々の環境下でも使用できる水田の取水装置を提供する。
【解決手段】 水路2と水田3との間に設置される導水管4の水路2側には取水口4aには支持枠5が設置され、この支持枠5には止水板6が上下動自在に取付けられ、取水口4aを開閉可能に配置される。止水板6はロック部材7によって取水口4aを開放する位置に保持される。水田3の水位はフロート8によって検出され、フロート8が所定の水位を検出したときには伝達部材によってロック部材7を移動して止水板6の保持を解除する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、水田に取り入れる水を制御する取水装置に係り、特に、毎日行われている水田の水位調整作業を自動化する装置に関する。
従来から水田における水の管理は重要であり、水田にどの程度水を取り入れるかは水稲の成育に大きな影響を与える。例えば、気温や成育の度合い、水田へ流入する水路の水位などに応じて水田の水位や水温を調節する必要があるため、農家の人々は、水田の水位を見ながら所定の水位になるように取水口を開き、水面が所定位置にまで上昇したことを確認して取水口を閉鎖するという作業を毎日繰り返している。
このような水田の水位調整は、その水田の周囲の地形や水の供給量等の環境、或いは、気温や降雨量等の気象により様々に変化することから、その状況に応じて水位を調整することが必要となる。近年においては、農家の人々の水位調整作業を軽減するために、水田の水位調整作業を自動化した各種の装置が提案され、一部で実用に供されている。このような自動化装置として、例えば、特開2000−32858号公報(特許文献1)に開示された水田用止水機は、農業用水路から水田等の貯水部に水を引き込むためのゲート口を備える本体枠と、ゲート口を開閉するための弁体と、弁体にゲート口の閉動作を行わせる弁駆動手段と、貯水部の水位を検出する水位検出手段と、水位検出手段の検出結果に基づいて貯水部の水位が所定のレベルに達したときに弁体がゲート口を閉じるように弁駆動手段を制御する制御手段とを備えている。そして、水位検出手段によって水田等の貯水部の水位を監視し、この監視結果に基づいて、貯水部の水位が所定のレベルに達したときに、制御手段が弁駆動手段に弁体を下げさせてゲート口を自動的に閉じる。これにより、取水を開始した以降は、水の貯まり具合を見に行く必要がなく、取水していることを忘れてしまっても自動的に止水することから、水田から水が溢れてしまうことを防止することが可能となる。
しかしながら、特許文献1に開示された水田用止水機は、貯水部の水位を検出する水位検出手段、ゲート口の閉動作を行わせる弁駆動手段、および、制御手段は電力によって動作するように構成されている。この止水機が使用される水田は、殆どの場合、商用電源がないので、バッテリーを電源として駆動される。ところが、バッテリーの使用時間は有限であることから、バッテリー残量の確認およびバッテリー交換が必要となる。従って、農家の人々は、水位調整作業が軽減されるものの、水田用止水機の管理が新たに必要となる問題が生ずる。さらに、上述した電動式の水田用止水機は、構成が複雑になるために、必然的に高価になり、幾つもの水田に設置することは経済的に困難であった。
特開2000−32858号公報
本発明が解決しようとする課題は、水田の水が所定水位に達したときに自動的に止水させて水位調整作業を軽減することができ、しかも、簡易な構成により安価にすると共に、種々の環境下でも使用できる水田の取水装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、水路と水田との間に設置される導水管と、この導水管の上記水路側の取水口に設置された支持枠と、この支持枠に上下動自在に取付けて上記取水口を開閉可能に配置された止水板と、上記取水口を開放する位置に上記止水板を保持するロック部材と、上記水田の水位を検出するフロートと、このフロートにより所定の水位を検出したときに上記ロック部材を移動して上記止水板の保持を解除する伝達部材とを具備したことを要旨とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1の発明において、上記ロック部材は、上記導水管の上記水田側に配置されたフロートの上下動に従動して上記伝達部材を介して進退可能に設けられ、上記水田の水位によって上記フロートが上昇したときに上記ロック部材を上記止水板から後退させてロックを解除させることを要旨とする。
さらに、請求項3に記載の発明は、請求項1の発明において、上記止水板は、上記ロック部材に係合する係合部が設けられ、上記取水口を閉鎖させる位置から開放する位置に上昇させたときに、上記止水板の自重によってロック部材を上記係合部に係合させてロックすることを要旨とする。
さらにまた、請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3に記載の発明において、上記フロートは、上記伝達部材に配設され、自重によって下方に位置するときに上記伝達部材を介して上記ロック部材を上記止水板を押圧付勢するように構成したことを要旨とする。
また、請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4に記載の発明において、上記フロートは、上記伝達部材の揺動アームに設けられた調整部材に上下動可能に取付けられ、この調整部材により上記検出水位を調整することを要旨とする。
本発明によれば、フロートが所定の水位を検出したときに止水板の保持を解除し、止水板により取水口を閉鎖するので、水田の水が自動的に止水され、水位調整作業を軽減することが可能となる。また、フロートによる検出動作が伝達部材を介してロック部材に伝える簡易な構成とし、しかも、無電源により水位調整を行えるので、安価に供給することが可能となる。
また、請求項2に記載の発明によれば、ロック部材をフロートの上下動に従動させるように構成したので、フロートが検出水位まで上昇する動作によって、ロック部材を止水板から確実に解除することが可能となり、水位調整作業が容易になる。
さらに、請求項3に記載の発明によれば、止水板とロック部材との係合によるロックを止水板の自重によって行うので、取水口を開放する位置に止水板を上昇させた位置におけるロック手段の構成を簡略化することが可能となる。
さらにまた、請求項4に記載の発明によれば、フロートの自重によって伝達部材を介してロック部材を止水板に押圧付勢するので、構成が簡易となって装置を安価にすることができる。
また、請求項5に記載の発明によれば、水田の水位に対してフロートの位置を調整部材によって調整するので、適正な検出水位を目視によって可変することが可能となる。
水田に水を供給する水路と水田との間には導水管が設置され、この導水管の水路側に形成された取水口には支持枠が設置される。この支持枠には、止水板が上下動自在に取付けられ、この止水板により取水口が開閉される。止水板を上昇させた取水口を開放する位置では、ロック部材によって止水板を保持するようにロックされる。一方導水管の水田側には水田の水位を検出するためのフロートが配設され、水田に水を供給することにより水位が上昇し、所定の水位に達したことをフロートが検出したときに、フロートの上昇動作に伴って伝達部材を介してロック部材を移動させ、止水板の保持を解除する。止水板は自重により下降して取水口を閉鎖させ、水路からの水を遮断する。
図1および図2は、本発明にかかる水田の取水装置を示している。取水装置1は、水路2と水田3との間に設置される導水管4と、この導水管4の水路2側の取水口4aに設置された支持枠5と、この支持枠5に上下動自在に取付けて取水口4aを開閉可能に配置された止水板6と、取水口4aを開放する位置に止水板6を保持するロック部材7と、水田3の水位を検出するフロート8と、このフロート8により所定の水位を検出したときにロック部材7を移動して止水板6の保持を解除する伝達部材9とを備えている。
導水管4は、鉄製の角パイプによって形成され、水路2と水田3との間の地中(畦)に埋設によって配設されている。この導水管4の長さは、水路2と水田3との幅寸法Hに応じて適宜に設定される。また、導水管4の水路2側には取水口4aが形成され、この取水口4aに支持枠5が設置されている。支持枠5はL型アングルによって形成され、取水口4aの両側に各々取付けられている。この両側の支持枠5の内側にはガイド溝5aが形成され、止水板6が上下動自在に配置されている。止水板6は、板状の鉄板によって形成され、取水口4aよりも大きな面積を有していて、図1に示す位置では取水口4aを閉鎖するように構成されている。この止水板6の上端側には透孔6aが形成され、下端の内面には、ロック部材7に係合させるための凹所からなる係合部6bが形成されている。上記支持枠5の下方には、当接板5bが設けられていて、止水板6の下端を当接することによって取水口4aを閉鎖する位置を規定している。
一方、導水管4の水田側には、フロート8が伝達部材9に取付けられている。導水管4の上面の両側には支持部材10が立設され、この先端には伝達部材9の回動支点を支持するための軸11が回動自在に設けられている。伝達部材9を構成する一方の揺動アーム9aの先端には調整部材12が配設され、他方のアーム9bの先端にはロック部材7の基端が回動自在に設けられている。
調整部材12は、中空の円筒部12aと、この円筒部12aを揺動アーム9aに回動自在に取付ける連結板12bと、上記円筒部12aに上下動可能に挿通された保持棒12cと、この保持棒12cの先端に設けられたフロートホルダー12dによって構成されている。さらに、上記円筒部12aの周面にはネジ孔が形成されていて、中空内に進退するネジ12eが螺入されている。また、上記フロートホルダー12dには、フロート8が着脱自在に保持されている。図1および図2に示したフロート8は、ジュース等が入っていたペットボトルを再利用していて、環境問題にも対応させるようにしている。このため、上記フロートホルダー12dは、ペットボトルを抱持するように構成されている。なお、フロート8としては、ペットボトルの他に、水田の水に対して浮上するものであれば、ビンやボール、或いは、発砲スチロールであっても良い。
上記ロック部材7は、長尺の丸棒によって形成され、中間部は導水管4の上面に設けた保持板13に移動可能に保持されている。ロック部材7の先端は、図3に示すように、略円錐台状に形成されていて、止水板6の下端側の内面に形成された係合部6bに嵌合することによって係合するようになっている。ロック部材7の先端を略円錐台状に形成することによって、係合部6bに対する嵌合と離脱を容易にすることが可能となる。
以上のように構成された取水装置において、水田3の水位がフロート8に達していない図4に示すL1の状態では、フロート8および調整部材12等は自重力Wによって、図4に示す下方に向けて垂下しようとしている。この自重力は揺動アーム9aを図示の状態で時計方向に回転するように作用する。この回転動作は、軸11を介して他方のアーム9bに伝達され、同様に時計方向に回転しようとする。このため、他方のアーム9bに設けられたロック部材7は、図3(A)および図4に示す矢示のように左方向に移動するように付勢され、ロック部材7の先端は、止水板6を上記自重力によって押圧付勢されている。
この状態から、農家の方が日常の作業として水田の水位や水温等を確認し、水路2から水を取り入れる必要が生じた場合には、必要な水位となるように、水田の水位を検出するフロート8の高さ位置を調整部材12によって調整する。すなわち、調整部材12のネジ12eを緩めて保持棒12cを上下動させることによってフロート8の高さ位置を調整する。そして、このように水位の設定が完了した後に、手動によって止水板6を図4の位置まで持ち上げて上昇させる。この上昇操作においては、止水板6の透孔6aに指を挿入して持ち上げることが好ましい。止水板6を上昇操作するとき、止水板6の内面には上述したようにロック部材7の先端が止水板6の内面を押圧付勢している。そして、止水板6を図4の位置まで持ち上げると、図3(B)に示すように、止水板6の係合部6bにロック部材7の先端が嵌合して止水板6がロックされることによって上昇操作が阻止される。これにより、導水管4の取水口4aが開放されるので、水路2の水が導水管4の内部を流れて水田3に注がれる。
水路2の水がよって水田3の水位が上昇し、所定の水位がL2まで達すると、図5に示すようにフロート8の浮力によって上昇し、揺動アーム9aが軸11を中心として図示の状態で反時計方向に回転させる。揺動アーム9aの回動によって他方のアーム9bが同様に反時計方向に回転し、この回転動作に従動してロック部材7が図3(C)に示すように右方向に移動する。これにより、ロック部材7の先端が止水板6の係合部6bから解除して、止水板6が自重によって下方に落下し、導水管4の取水口4aが閉鎖され、水路2の水が遮断される。
止水板6を上昇させてセット状態とした以後、水路2の水を取り入れる他に、例えば降水とうによって水田3の水位が上昇した場合には、フロート8によって水位が検出されるので、上述した場合と同様に、ロック部材7が止水板6の係合部6bから解除され、止水板6を下方に落下することにより導水管4の取水口4aを閉鎖することができる。
なお、図2に示したように、導水管4の取水口4aのみを突出させ、その周囲に凹陥部15を設けている。例えば、水路2からの塵、或いは、泥が凹陥部15に入り込み、水田3への流入を抑制することができる。また、凹陥部15にパッキン16を装着することにより、止水板6がパッキン16に接合するので、導水管4の取水口4aからの漏水を防止することが可能となる。また、図1に示すように、水田3の水位を表示させる指示計17を設けても良い。すなわち、指示計17は、導水管4の上面に設けられたスケール17aと、調整部材12の保持棒12cに設けられた指針17bとから構成されている。そして、上記フロート8が水田3の水位に従って上下動すると、保持棒12cが上下動して指針17bがスケール17aの目盛りを指示する。これによって、水田3の水位が表示される。
前述した実施例において、導水管4は、水田や水路の形状や状況に対応させて丸パイプ等の各種の形状に変更しても良い。また、支持枠5、止水板6、ロック部材7、および、伝達部材9の構成は、前述した実施例に限定されることなく、本発明を逸脱しない範囲で変形可能である。
本発明は、水田に水路等から取水する装置に適用可能である。
本発明にかかる取水装置を示す側断面図である。 本発明のかかる取水装置を示す斜視図である。 (A)乃至(B)は、止水板とロック部材の各種状態を示す説明図である。 水田の水位が低い場合の形態を示す取水装置の状態説明図である。 水田の水位が所定の検出水位に達したときの形態を示す取水装置の状態説明図である。
符号の説明
1 取水装置
2 水路
3 水田
4 導水管
4a 取水口
5 支持枠
5a ガイド溝
6 止水板
6b 係合部
7 ロック部材
8 フロート
9 伝達部材
9a 揺動アーム
9b アーム
10 支持部材
11 軸
12 調整部材
15 凹陥部
16 パッキン
17 指示計
17a スケール
17b 指針

Claims (5)

  1. 水路と水田との間に設置される導水管と、この導水管の上記水路側の取水口に設置された支持枠と、この支持枠に上下動自在に取付けて上記取水口を開閉可能に配置された止水板と、上記取水口を開放する位置に上記止水板を保持するロック部材と、上記水田の水位を検出するフロートと、このフロートにより所定の水位を検出したときに上記ロック部材を移動して上記止水板の保持を解除する伝達部材とを具備したことを特徴とする水田の取水装置。
  2. 上記ロック部材は、上記導水管の上記水田側に配置されたフロートの上下動に従動して上記伝達部材を介して進退可能に設けられ、上記水田の水位によって上記フロートが上昇したときに上記ロック部材を上記止水板から後退させてロックを解除させる請求項1に記載の水田の取水装置。
  3. 上記止水板は、上記ロック部材に係合する係合部が設けられ、上記取水口を閉鎖させる位置から開放する位置に上昇させたときに、上記止水板の自重によってロック部材を上記係合部に係合させてロックする請求項1に記載の水田の取水装置。
  4. 上記フロートは、上記伝達部材に配設され、自重によって下方に位置するときに上記伝達部材を介して上記ロック部材を上記止水板を押圧付勢するように構成した請求項1乃至3に記載の水田の取水装置。
  5. 上記フロートは、上記伝達部材の揺動アームに設けられた調整部材に上下動可能に取付けられ、この調整部材により上記検出水位を調整する請求項1乃至4に記載の水田の取水装置。
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