JP2005112912A - 油脂の劣化抑制器、及び劣化抑制装置 - Google Patents

油脂の劣化抑制器、及び劣化抑制装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 油中に常時浸した状態で使用される油脂の劣化抑制器、及び劣化抑制装置を低コストにて製造可能とする。
【解決手段】 円筒コイルばね4をドーナツ状に変形させ、その両端部4a,4bを圧着スリーブ5,6でかしめ固定した収容体2の内部に、油脂の劣化抑制機能を有するセラミックス玉3を移動自在に収容する。収容体2を汎用の部材によって形成することによって、収容体2にかかるコストを削減することができる。同時に、多品種少量生産にも容易に対応することができる。さらに、油ぎれを極めて良くすることにより、取り扱い性に優れた劣化抑制器とすることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、主として油中で使用される油脂の劣化抑制器に関するものである。
従来、各種の天然鉱物や、それらを原材料としたセラミックスには、食用油等の油脂の中に溶け出した酸素をイオン交換によって還元することにより、油脂の酸価やカルボニル価の値上昇による劣化を抑制することが知られている。また、例えば下記の特許文献1には、上記の機能を有するセラミックス等の劣化抑制物を用いて油脂の劣化を抑制する劣化抑制器が記載されている。係る劣化抑制器は、油の導入口と供給口とを有する容器に球状のセラミックスを多数充填しておき、必要に応じて例えばフライヤー等の油を上記容器内部を通して循環させるものである。
また、近年においては、フライヤー等の底に沈めて、すなわち油中に常時浸した状態で使用する劣化抑制器も多数実用化されている。このタイプの劣化抑制器は、上記のセラミックス等が油脂の劣化抑制機能とは別に有する油脂に及ぼす遠赤外線放射作用をも利用するものであって、油脂の劣化を抑制しつつ、揚げ物の色つや、及び揚げ上がり等の品質を向上させたり、油脂の温度を低く抑えたりすることができる。そして、この種の劣化抑制器では、多数の開口部を設けた高さの低いステンレス製のケース内に、球状のセラミックスを多数並べて収容する単純な構造を有するものが一般的となっている。
特開2001−172665号公報
しかしながら、油中に浸した状態で使用するタイプの劣化抑制器においては、その構造が単純であったとしても、セラミックスを収容する容器として専用のものを用意する必要がある。そのため、例えば容器をステンレス板によって製造する際においては、プレス成形や打ち抜き、穴開け加工等が必要となっており、一般家庭等での使用を目的として比較的小型の劣化抑制器を製造する場合には、それが商品の低価格化を図る上での障害となっていた。
本発明は、かかる従来の課題に鑑みてなされたものであり、低コストにて製造可能な油脂の劣化抑制器、及び劣化抑制装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため請求項1の発明にあっては、コイル状の部材の両端が互いに連結され環状をなす収容体の内部に、油脂の劣化抑制機能を有する劣化抑制物が移動自在に収容されたことを特徴とする油脂の劣化抑制器とした。
かかる構成においては、収容体として汎用の部材を使用することができ、収容体にかかるコストを削減することができる。しかも、その製造に際しては、コイル状の部材に劣化抑制物を複数入れ、その状態でコイル状の部材を環状に変形させて両端を連結するだけでよく、製造作業が簡単である。また、使用に際しては、収容体はコイル状の部材からなるため、内部に揚げカス等が溜まりにくく、油中から取り出すときの油ぎれが極めて良い。
また、請求項2の発明にあっては、前記コイル状の部材は円筒形であることとした。かかる構成においては、収容体としてより汎用の部材を使用することができ、収容体にかかるコストをさらに削減することができる。また、収容体の内部で劣化抑制物が移動し易くなる。
また、請求項3の発明にあっては、前記劣化抑制物は球体であることとした。かかる構成においては、収容体の内部で劣化抑制物がより一層移動し易くなる。
また、請求項4の発明にあっては、コイル状の部材の両端が互いに連結され環状をなす収容体の内部に、油脂の劣化抑制機能を有する劣化抑制物が移動自在に収容された劣化抑制器が所定の保持体の複数箇所に並んで取り付けられたことを特徴とする劣化抑制装置とした。
かかる構成においては、請求項1の劣化抑制器を複数有した構成であることから、用途に応じて劣化抑制器の数を設定することにより、用途に応じた劣化抑制能力を低コストで確保することができる。しかも、使用に際しては、各々の劣化抑制器に揚げカス等が溜まりにくく、かつ油中から取り出すときの油ぎれが極めて良い。
以上のように請求項1の発明においては、収容体にかかるコストを削減することができ、しかも製造作業が簡単となるようにした。よって、劣化抑制器を低コストで製造することが可能となる。また、多品種少量生産にも容易に対応することができる。また、使用に際しては収容体の内部に揚げカス等が溜まりにくく、油中から取り出すときの油ぎれが極めて良いことから、取り扱い性に優れたものとなる。
また、請求項2の発明にあっては、収容体にかかるコストをさらに削減することができるようにした。よって、劣化抑制器をさらに低コストで製造することが可能となる。また、収容体の内部で劣化抑制物が移動し易くなることから、移動する劣化抑制物によって、揚げかす等が収容体の内部に溜まることを一層防止することができる。
また、請求項3の発明にあっては、収容体の内部で劣化抑制物が極めて移動し易くなることから、揚げかす等が収容体の内部に溜まることを確実に防止することができる。
また、請求項4の発明にあっては、用途に応じた劣化抑制能力を低コストで確保することができ、しかも使用に際しては、各々の劣化抑制器に揚げカス等が溜まりにくく、かつ油中から取り出すときの油ぎれが極めて良いことから、取り扱い性に優れた劣化抑制装置を提供することができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態を図にしたがって説明する。
(実施形態1)
図1〜図3は、本発明に係る油脂の劣化抑制器(以下、単に劣化抑制器という。)を示す図であって、図1は平面図、図2は正面図、図3は図2のA−A断面図である。
本実施の形態の劣化抑制器1は、主として油中に常時浸した状態で使用するタイプのものであって、ドーナツ状(円環状)であるとともに中空状の収容体2の内部に、劣化抑制物である複数(具体的には5個)のセラミックス玉3が移動自在に収容された構造である。
収容体2は、ばね定数が比較的小さく容易に変形させることができる円筒コイルばね4と、ドーナツ状に変形された円筒コイルばね4の両端部4a,4bを互いに連結する2つの圧着スリーブ5,6とから構成されている。前記セラミックス玉3は、マイナスイオン発生量、及び遠赤外線放射率が共に高い天然鉱石を原材料としたものであり、パウダー状にいったん粉砕した天然鉱石が球状に成形された後、1,170℃の高温で焼き上げられた多孔質セラミックスである。また、セラミックス玉3の直径は、前記円筒コイルばね4の内径よりも小さく、これにより各セラミックス玉3が収容体2の内部で転動自在となっている。
また、係る劣化抑制器1は、図4に示したように、円筒コイルばね4内にセラミックス玉3を入れた後、円筒コイルばね4全体を単なる手作業や所定の治具を用いた手作業によって、或いは所定の装置を用いる等の任意の方法によって環状に変形させ、その状態で、両端部4a,4bを圧着スリーブ5,6でかしめ固定することによって製造される。
そして、劣化抑制器1は、例えば一般家庭や、飲食店において天ぷらやフライ等を行うとき、図5に示したように、食用油100が入った天ぷら鍋200の底に沈めた状態で使用されることによって、食用油100の劣化を防止し、同時に揚げ物の色つやを良くしたり、カラッとした揚げ上がりの良さを実現することができ、さらには食用油100の温度を低く抑えることができる。
ここで、本実施の形態の劣化抑制器1にあっては、円筒コイルばね4といった極めて汎用性の高い部材を用いて収容体2を形成することにより収容体2にかかるコストを削減することができ、しかも、その製造を前述したように極めて簡単な作業のみによって行うことができる。よって、低コストでの製造が可能である。しかも、使用する円筒コイルばね4の直径や長さ、及びそれに収容するセラミックス玉3の大きさや個数を適宜変更することにより、必要に応じて異なる規格の劣化抑制器1を直ちに製造することができる。つまり多品種少量生産にも容易に対応することが可能である。
また、前述した使用に際しては、収容体2が円筒コイルばね4によって形成されており、セラミックス玉3を収容する内部の開口度合が極めて大きいことから、収容体2の内部に揚げカス等が溜まりにくい。しかも、食用油100等の油や、劣化抑制器1の交換に際して劣化抑制器1を油中から取り出すときの油ぎれが極めて良い。よって、使用時の取り扱い性にも優れている。特に、本実施の形態では、収容体2の内部でセラミックス玉3が移動自在であることから、係る効果が顕著である。
なお、本発明の劣化抑制器は、以上説明した劣化抑制器1に限定されるものでなく、以下のようなものとすることができる。
すなわち本実施の形態では収容体2を円筒コイルばね4によって形成したが、その横断面形状が円形ではない多角形のコイルばねを使用することもできる。また、必ずしも、コイルばねである必要はなく、コイル上の部材であれば、所謂ばねとしての機能を有していない部材によって収容体2を形成しても良い。但し、コイルばねを用いた方が、環状に変形させることが容易でありながら、変形後には、その形状が自動的に維持できるという利点がある。
また、円筒コイルばね4等の両端部を連結させる方法は任意であり、耐熱性が確保できかつ衛生的であれば、溶着等の他の方法を採用することができる。さらに、収容体2の形形状は完全なドーナツ状でなくとも環状であればよく、例えば楕円形状とすることもできる。
また、劣化抑制物としてセラミックス玉3を用いたものを示したが、球体でないセラミックスを用いたり、さらには天然鉱石をそのまま使用することもできる。その場合においても、収容体2のコストを削減することにより、劣化抑制器を低コストで製造するとともに、多品種少量生産にも容易に対応することができる。また、劣化抑制物には、主として油脂の劣化抑制機能を有するものであれば、天然鉱石を原材料としたもの以外のものであっても使用することができる。
(実施形態2)
図6、図7は、本発明に係る油脂の劣化抑制装置(以下、単に劣化抑制装置という。)11を示す図であって、図6は平面図、図7は図6のB−B断面図である。
この劣化抑制装置11はステンレス等の金属製であって、実施形態1において説明した劣化抑制器1が保持体12に着脱自在に複数取り付けられた構造を有している。図6に示したように保持体12は十字型の部材であり、中心部から四方向に延びた4本の腕部12a・・・を有している。保持体12の中心部と各々の各腕部12a・・・の延出端部側には円柱状の支持突起13が突設されており、各支持突起13・・・に劣化抑制器1がそれぞれ外嵌されている。
各支持突起13・・・は、その径を劣化抑制器1の穴の径とほぼ同様に設定されるとともに、各支持突起13・・・の間には、それらに外嵌する複数の劣化抑制器1が互いに接触しないで並ぶ程度の間隔が設けられている。また、各支持突起13・・・の上端部には、横方向に延出する係止片14がそれぞれ設けられており、劣化抑制器1は、係止片14によって支持突起13から不用意に抜けることを防止されている。そして、各劣化抑制器1は、ドーナツ状に形成されている収容体2が前述したように円筒コイルばね4から形成されているため、それを適宜変形させることによって保持体12への着脱自在となっている。
以上の構成からなる劣化抑制装置11においては、劣化抑制器1が5つ取り付けられることにより、各劣化抑制器1が、例えば約1リットル(一般家庭で使用される天ぷら鍋に使用される量)の油に対する劣化抑制能力を有したものである場合には、約5リットルの油に対する劣化抑制能力を確保することができる。また、係る劣化抑制能力は、保持体12に取り付ける劣化抑制器1の数を増減することにより適宜設定することができる。よって、用途に応じた劣化抑制能力を低コストで確保することができる。また、劣化抑制器1が油中から取り出すときの油ぎれが極めて良いため、使用時の取り扱い性にも優れたものとなる。
なお、本実施の形態では、保持体12が十字型であるものを示したが、保持体12の形状は他の形状であってもかまわない。また、本実施の形態では、保持体12が、それに設けられた支持突起13に劣化抑制器1を外嵌させるものであって、保持体12における劣化抑制器1の取付箇所が固定されているものについて説明したが、劣化抑制器1が保持体12の任意箇所に取付可能な構成としてもよい。さらに、保持体12に劣化抑制器1を取り付ける構造についても、本実施の形態に示したもの限定されるものでなく、適宜変更することができる。
本発明に係る劣化抑制器の平面図である。 劣化抑制器の正面図である。 図2のA−A断面図である。 劣化抑制器の製造手順を示す説明図である。 劣化抑制器の使用状態を示す説明図である。 本発明に係る劣化抑制装置の模式平面図である。 図6のB−B断面図である。
符号の説明
1 劣化抑制器
2 収容体
3 セラミックス玉
4a,4b 両端部
5,6 圧着スリーブ
11 劣化抑制装置
12 保持体

Claims (4)

  1. コイル状の部材の両端が互いに連結され環状をなす収容体の内部に、油脂の劣化抑制機能を有する劣化抑制物が移動自在に収容されたことを特徴とする油脂の劣化抑制器。
  2. 前記コイル状の部材は円筒形であることを特徴とする請求項1記載の油脂の劣化抑制器。
  3. 前記劣化抑制物は球体であることを特徴とする請求項1,2又は3記載の油脂の劣化抑制器。
  4. コイル状の部材の両端が互いに連結され環状をなす収容体の内部に、油脂の劣化抑制機能を有する劣化抑制物が移動自在に収容された劣化抑制器が、所定の保持体の複数箇所に並んで取り付けられたことを特徴とする劣化抑制装置。
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