JP2005112734A - 4−ペンチン酸の製造方法 - Google Patents

4−ペンチン酸の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005112734A
JP2005112734A JP2003345330A JP2003345330A JP2005112734A JP 2005112734 A JP2005112734 A JP 2005112734A JP 2003345330 A JP2003345330 A JP 2003345330A JP 2003345330 A JP2003345330 A JP 2003345330A JP 2005112734 A JP2005112734 A JP 2005112734A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trimethylsilyl
formula
pentynoic acid
reaction
acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003345330A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Kusunoki
雅幸 楠
Yoshiki Hayakawa
良樹 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hokko Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Hokko Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hokko Chemical Industry Co Ltd filed Critical Hokko Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP2003345330A priority Critical patent/JP2005112734A/ja
Publication of JP2005112734A publication Critical patent/JP2005112734A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

【課題】工業的に有利な4−ペンチン酸の新規な製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式(2)
Figure 2005112734

(式中Xはハロゲン原子を示し、TMSはトリメチルシリル基を示す)で表される4−トリメチルシリル−3−ブチニルハライド類と金属マグネシウムを適当な溶媒中で反応させることにより一般式(3)
Figure 2005112734

(式中XおよびTMSは、前記と同じ意味を有する)で表される4−トリメチルシリル−3−ブチン−1−イルマグネシウムハライド類を得、次に二酸化炭素と反応させて一般式(4)で表される5−トリメチルシリル−4−ペンチン酸を得た後、
Figure 2005112734

脱トリメチルシリル化反応を行うことを特徴とする、式(1)の4−ペンチン酸の製造方法。
Figure 2005112734

【選択図】なし

Description

本発明は、医薬、農薬等の有効成分を得る重要な中間体である、4−ペンチン酸の安全且つ効率的な工業的製造法に関する。
4−ペンチン酸の製造方法は、現在までにいくつかの方法が報告されている。以下にその例を示す。
(1)4−ペンチン−1−オールを無水クロム酸及び硫酸を用いて酸化し、4−ペンチン酸を製造する方法(例えば、非特許文献1、非特許文献2および非特許文献3参照)。
(2)マロン酸ジメチルエステルのナトリウム塩とプロパルギルブロミドから2−(2−プロピニル)マロン酸ジメチルエステルを合成し、水酸化ナトリウムによりエステルを加水分解して2−(2−プロピニル)マロン酸とした後、加熱して脱炭酸反応を行うことにより4−ペンチン酸を製造する方法(例えば、非特許文献4参照)。
(3)シクロペンタノンを二価の鉄および銅触媒の存在化に過酸化水素と反応して4−ペンテン酸を得、臭素を付加して4,5−ジブロモペンタン酸とし、更に選択的に臭化水素を脱離させることにより4−ペンチン酸を合成する方法(例えば、非特許文献5参照)。
(4)4−ブロモ−1−ブチンを塩化第二水銀および金属マグネシウムを用いて3−ブチン−1−イルマグネシウムブロミドを合成し、二酸化炭素と反応させることにより、目的とする4−ペンチン酸を得る方法(非特許文献6参照)。
「ジャーナル オブ ケミカル ソサイエテイ(Journal of Chemical Society)」、1957年、P.1435 「シンセティック コミュニケーション(Synthetic Communications)」、1974年、第4巻、第4号、P.204 「ジャーナル オブ アメリカン ケミカル ソサイエテイ(Journal of American Chemical Society)」、1988年、第110巻、P.7419 「ジャーナル オブ ケミカル ソサイエテイ パーキン トランスアクションI (Journal of Chemical Society Perkin TransI)」、1986年、P.1215 「ロシアン ケミカル ブルテン(Russian Chemical Bulletin)」、2001年、第50巻、第5号、P.833 「ズルナール オブシキ キミイ(Zhurnal Obshchei Khimii)」、1954年、第24巻、P.1355
上記した(1)〜(4)の4−ペンチン酸の製造方法は、種々の問題があり、いずれの方法も工業的製法として十分といえるものではない。
すなわち、上記(1)に記載の方法は、酸化反応にクロム酸を使用している。クロム酸類は毒性が高く、使用上の安全性および廃棄物処理における環境負荷の面からも大いに問題である。
また、上記(2)に記載の方法は、爆発性を有し、危険性の高いプロパルギルブロミドを使用しており、操作上の安全性面で問題がある。
また、上記(3)に記載の方法は、収率が低く、毒性の高い臭素を使用しているなど安全性の面でも問題がある。
更に、上記(4)に記載の方法は、4−ハロゲノ−1−ブチン類をグリニヤール試薬に変換することが難しい。また、生成したグリニヤール試薬と二酸化炭素の反応も極めて低収率である。
このように従来のこれらの方法は、いずれも安全性の面、あるいは収率の面で問題を有しており、工業的製造法としては適していない。こうしたことから、これらに代わり工業的に適した製造方法の確立が求められている。
本発明は、前記のような従来技術に伴う課題を解決するものであって、工業的に有利な4−ペンチン酸の新規な製造方法を提供することを目的とする。
本発明者らは、前記目的を達成するため鋭意研究した。その結果、下記の反応式に示すごとく式(2)の4−ハロゲノ−1−トリメチルシリル−1−ブチン類を金属マグネシウムと反応させて式(3)のグリニヤール試薬とした後、二酸化炭素と反応させて式(4)の5−トリメチルシリル−4−ペンチン酸とし、その後、脱トリメチルシリル化反応を行うことにより、従来の問題点のない式(1)の4−ペンチン酸を製造する方法を見出すに至った。
(本発明の製法)
Figure 2005112734
式中Xはハロゲン原子を示し、Cl、Br、F、Iのいずれでもよい。またTMSはトリメチルシリル基を示す。
本発明の式(1)の4−ペンチン酸の製造方法によれば、従来法に比べて安全な方法で、目的とする4−ペンチン酸を高純度かつ高収率で製造することができる。したがって、工業的な製造方法として有用である。
本発明に係る式(1)の4−ペンチン酸の製造方法を以下に具体的に詳述する。
(反応式)
Figure 2005112734
(式中X、TMSは前記と同じ。)
(グリニヤール試薬の調製法)
一般式(3)のグリニヤール試薬は、一般式(2)で表される4−ハロゲノ−1−トリメチルシリル−1−ブチン類と金属マグネシウムを適当な溶媒中で反応させて得られる。
ここでXは前述のように、Cl、Br、F、Iのいずれでもよいが、入手の容易性、取扱いやすさ、収率、などの諸点からClであることが好ましい。
この反応に使用する溶媒は、ジエチルエーテル、ジノルマルブチルエーテル、メチルターシャリーブチルエーテル、シクロペンチルメチルエーテル、1,2−ジメトキシエタン、1,2−ジエトキシエタン、1,3−ジメトキシプロパンなどの鎖状エーテル類、テトラヒドロフラン、1,4−ジオキサンなどの環状エーテル類、これらのエーテル類とベンゼン、トルエン、キシレン、ノルマルヘキサン、ノルマルヘプタンなどの炭化水素系溶剤との混合溶剤などが挙げられる。
反応温度は、−100℃から200℃までの温度が使用でき、好ましくは室温から使用する有機溶剤の沸点までの温度である。
(5−トリメチルシリル−4−ペンチン酸の製造)
次に、式(3)の生成したグリニヤール試薬の溶液に二酸化炭素を導入して反応すると、式(4)の5−トリメチルシリル−4−ペンチン酸が得られる。
この工程において使用できる溶媒は、前記と同じであり、反応温度は、−100℃から200℃までの範囲が使用できるが、好ましくは−30℃から100℃の温度範囲である。
導入する二酸化炭素はガス状でも固体状のドライアイスでもよい。二酸化炭素を導入する方法としては、グリニヤール試薬溶液中に導入してもよく、あらかじめ冷却した有機溶媒に二酸化炭素を十分飽和させた溶液にグリニヤール試薬を添加または滴下してもよく、あるいは、あらかじめ冷却した有機溶媒に二酸化炭素を十分飽和させた溶液にグリニヤール試薬を添加または滴下した後、更に二酸化炭素を導入してもよい。
(脱シリル化反応による4−ペンチン酸の製法)
次に、得られた式(4)の5−トリメチルシリル−4−ペンチン酸を水の存在下に塩基を用いて脱トリメチルシリル化反応を行うことにより、目的とする式(1)の4−ペンチン酸が得られる。
この工程で、使用できる塩基としては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化バリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムなどの無機塩基類およびテトラメチルアンモニウムヒドロキシドなどの有機塩基が挙げられるが、好ましくは水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどの無機塩基である。
使用できる溶媒としては、水または、メタノール、エタノール、ノルマルプロパノ−ル、イソプロパノール、ノルマルブタノール、セカンダリーブタノール、ターシャリーブタノール、エチレングリコール、エチレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコール、ジエチレングリコールモノメチルエーテルおよびグリセロールなどのアルコール類および、これらのアルコール類と水との混合溶媒が挙げられる。また、水またはアルコール類とベンゼン、トルエン、キシレンなどの炭化水素系溶剤、テトラヒドロフラン、1,4−ジオキサンなどの環状エーテル類、酢酸エチル、アセトニトリル、プロピオニトリルなどのニトリル類、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミドなどのアミド類、または、ジメチルスルホキシド、スルホランなどのスルホン類などの有機溶媒との混合溶媒が使用できる。好ましくは、水または、水とアルコール類との混合溶媒である。
反応温度は、−100℃〜200℃までの温度が使用できるが、好ましくは、0℃〜100℃までの温度範囲である。塩基類の添加方法としては、式(4)の5−トリメチルシリル−4−ペンチン酸の溶液に塩基を添加しても、塩基を溶解した溶液中に式(4)の5−トリメチルシリル−4−ペンチン酸を添加してもよい。添加時間は、1時間以内でもよく、また、20時間程度まで時間をかけて添加してもよいが、好ましくは10時間以内である。
以下に実施例に基づいて本発明をさらに具体的に説明するが、本発明は実施例のみに限定されるものではない。
なお、原料である式(2)の4−ハロゲノ−1−トリメチルシリル−1−ブチン類は公知化合物であり、公知方法により、もしくは公知の方法に準じた方法により合成できる。
(A)5−トリメチルシリル−4−ペンチン酸の合成
4−トリメチルシリル−3−ブチン−1−イルマグネシウムクロリドの調製
窒素置換した1L容量の4頚フラスコに、金属マグネシウム30.2g(1.24mol)をとり、テトラヒドロフラン20gを添加した。次に、ジブロムエタン2mlを加えて加熱還流下30分間マグネシウムの賦活を行なった。次に、テトラヒドロフランおよびトルエンの混合溶液(トルエン400g+テトラヒドロフラン122g)で希釈した4−クロロ−1−トリメチルシリル−1−ブチン100g(0.622mol)を60〜70℃で2.5時間かけて滴下し、滴下終了後、同温度で2時間反応を行なった。ガスクロマトグラフィー分析で原料の4−クロロ−1−トリメチルシリル−1−ブチンの消失を確認し、反応を終了した。25℃まで冷却後、過剰の金属マグネシウムをデカンテーションにより除き4−トリメチルシリル−3−ブチン−1−イルマグネシウムクロリド溶液を得た。
窒素置換した2L容量の4頚フラスコにテトラヒドロフラン98gをとり、10℃に冷却後、二酸化炭素ガスを流速162ml/分で20分間導入した。流速および導入量はフローメーターで測定した(フローメーター 草野科学器械製作所製 形式番号 KG−1 浮子直径df=1.58mm 浮子重量Wf=0.0039gにより測定)。二酸化炭素導入量は導入時間により積算した。
次に、二酸化炭素ガスを導入しながら上記で調製した4−トリメチルシリル−3−ブチン−1−イルマグネシウムクロリド溶液643g(0.546mol)を10〜15℃で100分かけて滴下した。4−トリメチルシリル−3−ブチン−1−イルマグネシウムクロリド溶液を滴下終了後、二酸化炭素ガスの導入を終了した。使用した二酸化炭素ガスの総量は38.2g(0.868mol)であった。4−トリメチルシリル−3−ブチン−1−イルマグネシウムクロリド溶液滴下終了後、20℃で更に1時間撹拌し、反応を終了した。
反応終了後、反応溶液を10%硫酸400g(0.408mol)中に攪拌下、20〜40℃で10分間かけて滴下し、加水分解を行った。全量滴下後40℃で1時間攪拌し反応を終了した。トルエン100gを加えて分液後、有機層を水100gで1回、20%食塩水200gで2回洗浄し、有機層771gを得た。減圧下に溶媒を留去し、油状物として95g(収率89.8%)を得た。n−ヘキサンから再結晶すると融点48℃を示し、H−NMRより5−トリメチルシリル−4−ペンチン酸であることが確かめられた。
(B)4−ペンチン酸の合成
500ml容量の4頚フラスコに20%水酸化ナトリウム溶液200gをとり、上記反応で得られた5−トリメチルシリル−4−ペンチン酸をトルエン100gに溶解後、室温下に添加し、全量滴下後20分間攪拌した。発熱により反応温度が60℃になった時点で、ガスクロマトグラフィー分析で原料の消失を確認し反応を終了した。放冷後分液して有機層を除き、攪拌下、水層に10%硫酸600g(0.612mol)を20〜40℃で10分間かけて滴下した。次に、トルエンおよびテトラヒドロフランの混合溶媒(トルエン200g+テトラヒドロフラン100g)300gで2回抽出した。得られた有機層から、減圧下、溶媒を留去すると表記化合物が淡褐色結晶として50g(収率84%)得られた。n−ヘキサンから再結晶すると、融点55℃を示し、H−NMRにより4−ペンチン酸であることが確認された。
4−ペンチン酸は、医薬、農薬等の有効成分を合成する合成中間体として種々の化合物合成に広く使用されており、合成中間体として有用な化合物である。
本発明の製造方法によれば、入手容易な原料を用いて、目的とする4−ペンチン酸を工業的製造に適した安全な方法で、高純度かつ高収率で製造することができる。したがって、工業的な製造方法として有用である。

Claims (1)

  1. 一般式(2)
    Figure 2005112734
    (式中Xはハロゲン原子を示し、TMSはトリメチルシリル基を示す)で表される4−トリメチルシリル−3−ブチニルハライド類と金属マグネシウムを適当な溶媒中で反応させることにより一般式(3)
    Figure 2005112734
    (式中XおよびTMSは、前記と同じ意味を有する)で表される4−トリメチルシリル−3−ブチン−1−イルマグネシウムハライド類を得、次に二酸化炭素と反応させて一般式(4)で表される5−トリメチルシリル−4−ペンチン酸を得た後、
    Figure 2005112734
    脱トリメチルシリル化反応を行うことを特徴とする、式(1)の4−ペンチン酸の製造方法。
    Figure 2005112734
JP2003345330A 2003-10-03 2003-10-03 4−ペンチン酸の製造方法 Pending JP2005112734A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003345330A JP2005112734A (ja) 2003-10-03 2003-10-03 4−ペンチン酸の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003345330A JP2005112734A (ja) 2003-10-03 2003-10-03 4−ペンチン酸の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005112734A true JP2005112734A (ja) 2005-04-28

Family

ID=34538640

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003345330A Pending JP2005112734A (ja) 2003-10-03 2003-10-03 4−ペンチン酸の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005112734A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5468145B2 (ja) ロスバスタチンカルシウム中間生成物の調製方法
JP5902712B2 (ja) ペルフルオロビニルエーテルスルフィン酸及びその塩類の調製
JP2006188449A (ja) 環式ジスルホン酸エステルの製造方法
JP2005112734A (ja) 4−ペンチン酸の製造方法
JP2006298855A (ja) 3,3,3−トリフルオロプロピオン酸の製造方法
JP2008291008A (ja) 2,5−ジメチルアセトフェノン誘導体、2,5−ジメチルアセトフェノン誘導体から得られる2,5−ジメチルフェニル酢酸及びその誘導体の製造方法
JPWO2017056501A1 (ja) 酸ハライド溶液の製造方法、混合溶液、及びモノエステル化合物の製造方法
JP4523324B2 (ja) ペルフルオロアルキル基を有するアルコール誘導体の製造方法
JP4948030B2 (ja) 含フッ素アルコール誘導体の製造方法
JP4649733B2 (ja) トリフルオロメチル基含有アセトフェノン化合物の製造方法
JP4516831B2 (ja) シス−ジャスモンの製造方法
JP3950422B2 (ja) アザディールス・アルダー反応方法
JP2007131600A (ja) 含フッ素乳酸誘導体の製造方法および含フッ素乳酸誘導体の中間体
JP4393839B2 (ja) 1,3−ジ−ハロ置換されたベンゼン誘導体の製造
JP2009149591A (ja) フルオロアルキルアルコールの製造方法
JP2008081485A (ja) ベンゼントリアルデヒド化合物の製造方法
JP2006257006A (ja) 含フッ素アルキル基を有するアレンの製造方法
JP2004067595A (ja) トリフルオロメチルフェニル安息香酸エステル誘導体の製造方法
JP5012175B2 (ja) 3,3,3−トリフルオロ−2−ヒドロキシ−2−トリフルオロメチルプロパン酸エステルの製造法
JP2015017073A (ja) 4−メチルテトラヒドロピランを溶媒とするアルキルグリニャール試薬の製造方法
JP2021178811A (ja) 芳香族エーテル化合物又は芳香族スルフヒドリル化合物の製造方法
JP2011190216A (ja) (トリフルオロメチル)アルキルケトンの製造方法
CN118159518A (zh) 制备异丙噻菌胺的方法和中间体
JP2002128736A (ja) α−ケト酸エステルの製造方法
JP2006001925A (ja) 3,4,5−トリフルオロベンジルアルコールの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060323

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20081202

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090416