JP2005111037A - 炊飯器 - Google Patents
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Abstract
【課題】短時間で食味の良い米飯を炊飯する炊飯器を提供することを目的としている。
【解決手段】炊飯水を汲み上げる採水部11と、炊飯水の酸化還元電位を低下させる水還元手段6と、酸化還元電位の低下した炊飯水を内釜3内へ循環させる循環ポンプ12を備えた構成とし、水還元手段6で生成した酸化還元電位の低下した水の浸透力を利用して米粒内への水の吸水を促進することで、吸水時間を短縮し、ふっくらとした食味の良い米飯を炊飯することができる。
【選択図】図1
【解決手段】炊飯水を汲み上げる採水部11と、炊飯水の酸化還元電位を低下させる水還元手段6と、酸化還元電位の低下した炊飯水を内釜3内へ循環させる循環ポンプ12を備えた構成とし、水還元手段6で生成した酸化還元電位の低下した水の浸透力を利用して米粒内への水の吸水を促進することで、吸水時間を短縮し、ふっくらとした食味の良い米飯を炊飯することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、米粒への水の吸水を促進し、米飯の食味を向上させる炊飯器に関するものである。
従来、短時間で炊飯する方法として、前炊きを省略するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−219960号公報
しかしながら、単に前炊きを省略する短時間炊飯では、米の吸水不足のため米粒に芯が残り通常の炊飯と比べると食味が悪くなるという課題があった。また、通常の炊飯でも炊飯前の浸漬時間が短いと若干の芯が残るなどの課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、米粒への水の吸水を促進することで吸水時間を短縮し、炊飯時間を短縮してふっくらとした食味の良い米飯を炊飯することができる炊飯器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の炊飯器は、水還元手段で生成した酸化還元電位の低下した水の浸透力を利用したものである。
これにより、米粒内への水の吸水を促進することで吸水時間を短縮し、炊飯時間を短縮してふっくらとした食味の良い米飯を炊飯することができる。
本発明の炊飯器は、米粒内への水の吸水を促進することで吸水時間を短縮し、炊飯時間を短縮してふっくらとした食味の良い米飯を炊飯することができる。
第1の発明は、炊飯水を汲み上げる採水部と、炊飯水の酸化還元電位を低下させる水還元手段と、酸化還元電位の低下した炊飯水を内釜内へ循環させる循環ポンプを備え、前記水還元手段で生成した酸化還元電位の低下した水の浸透力を利用して米粒内への水の吸水を促進し、炊飯時間を短縮する炊飯器とすることにより、米粒内への水の吸水を促進することで吸水時間を短縮し、炊飯時間を短縮してふっくらとした食味の良い米飯を炊飯することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明における水還元手段は、電極と前記電極間に高周波交流電圧を印加する交流電源を有し、水を電気分解することで発生する水素ガスにより水の酸化還元電位を低下させることにより、米粒内への水の吸水を促進することができる。
第3の発明は、特に、第2の発明における水還元手段は、接地電極を有する構成としたことにより、接地電極は常にマイナス側の電位に固定されるため、水素ガスの発生量を増やすことができる。
第4の発明は、特に、第1または第2の発明における水還元手段は、高周波交流電圧に直流電圧を印加し、基準電圧をマイナス電位側にシフトさせたことにより、プラス側の酸素ガスの発生を抑制することができ、酸化還元電位を低下させることができる。
第5の発明は、特に、第1の発明における水還元手段は、電極と前記電極間に直流電圧を印加する直流電源と、電気分解で発生した塩素ガスおよび次亜塩素酸イオンを吸着除去する活性炭を有し、水を電気分解することで発生する水素ガスにより水の酸化還元電位を低下させることにより、電気分解で発生した塩素ガスおよび次亜塩素酸イオンは活性炭に吸着除去することができる。
第6の発明は、特に、第5の発明における水還元手段は、電極間を分離する隔膜を有したことにより、電気分解で発生した塩素ガスおよび次亜塩素酸イオンは活性炭に吸着除去することができる。
第7の発明は、特に、第1の発明における水還元手段は、金属マグネシウムもしくはマグネシウム合金を備え、前記マグネシウムもしくはマグネシウム合金の水との反応で発生した水素ガスにより水の酸化還元電位を低下させることにより、米粒内への水の吸水を促進することができる。
第8の発明は、特に、第1の発明における採水部を内蓋に取り付け、採水部は炊飯器内蓋とともに着脱可能としたことにより、使用後には内蓋と共に採水部を洗浄することができ、採水部を清潔に保つことができる。
第9の発明は、特に、第1〜第8のいずれか1つの発明における採水部は、炊飯器内蓋部に収納可能とし、米粒内に水を吸水させる浸漬工程終了後は採水部を内蓋部に収納することにより、採水部が炊飯時の水の対流や炊飯後の操作の邪魔をすることがなくなる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1、図2は本発明の実施の形態1における炊飯器を示すものである。
図1、図2は本発明の実施の形態1における炊飯器を示すものである。
図において、炊飯器本体1は、炊飯器蓋部2、米と水を収納し炊飯する内釜3、蓋部2に取り付けられた内蓋4、内釜3を加熱する加熱板5を有している。水還元手段6は炊飯器蓋部2に装備されている。水還元手段6は、チタンに白金もしくは白金イリジウム合金をめっきないしは焼成して形成した貴金属電極7および貴金属電極8の間に高周波交流電圧を印加する交流電源9を有した構成となっている。また、水還元手段6は、接地電極10、内釜3内部の炊飯水を汲み上げる採水部11、炊飯水を水還元手段6に循環させる循環ポンプ12をも装備している。
なお、交流電源9により印加する高周波交流電圧は、高周波交流電圧に直流電圧を印加し、基準電圧をマイナス電位側にシフトさせた電圧となっている。
上記構成において、採水部11を介して内釜3から汲み上げられた炊飯水は、循環ポンプ12により水還元手段6に供給される。水還元手段6において、貴金属電極7および8の間に高周波交流電圧を印加すると、水の電気分解が起こり、プラス側の電位をもつ電極からは酸素ガスが、マイナス側の電位の電極からは水素ガスが発生する。また、接地電極10は常に低い電位に設定されるため、水素ガスが発生する。このようにして発生した水素ガスが水に溶解することで水の酸化還元電位を低下させることができる。また、接地電極10をマグネシウム合金、チタン合金などの水素吸蔵合金で構成することで、発生した水素ガスを吸蔵して長時間保持することができ、酸化還元電位を長時間低いままに保つことができる。
水還元手段6で酸化還元電位の低下した炊飯水は、循環ポンプ12により内釜に戻される。酸化還元電位の低下した還元水は、高い浸透力を有しているため、米粒内への水の吸水を促進することができ、吸水時間を短縮し、炊飯時間を短縮してふっくらとした食味の良い米飯を炊飯することができる。
具体的に本実施の形態の効果を炊飯実験によって確認した。貴金属電極7および8には8cm×10cmのチタン白金メッキ電極を用い、電極間に40kHz、50Vの高周波電圧を印加し、15分間電気分解を行った。
25℃の原水酸化還元電位が521mV(vs.飽和カロメル電極)に対して、電気分解後の酸化還元電位は238mVと酸化還元電位の低下した水を得ることができた。
この水を用いて炊飯器の高速炊飯モードで炊飯した米飯と、水温25℃の水道水を用いて炊飯器の標準炊飯モードで炊飯した米飯の食味を比較した。高速炊飯モードは浸漬工程(5分)、炊き上げ工程(15分)、むらし工程(10分)の約30分、標準炊飯モードは浸漬工程(20分)、炊き上げ工程(15分)、むらし工程(13分)の約50分で炊飯した。還元水を用いて炊飯した米飯は、高速炊飯モードで炊飯したにもかかわらす、内部の芯もなくふっくらとした炊き上がりとなり、標準炊飯モードで炊飯した米飯と変わらない炊き上がりとなった。
なお、本実施の形態では精白米を用いて炊飯を行ったが、玄米、5分つき米等を用いた場合においても、浸漬時間を短縮することができ、炊飯時間を短縮することができる。
なお、本実施の形態では接地電極10を用いた構成であるが、接地電極を用いずに、貴金属電極7および8のみを用い高周波交流電圧を印加した場合でも、水素ガスが発生し、酸化還元電位の低下した水を得ることができる。接地電極10を用いることで、貴金属電極7および8のみを用いた場合より、水素ガスの発生量を増やすことができる。
また、交流電源9により印加する、高周波交流電圧を高周波交流電圧に直流電圧を印加し、基準電圧をマイナス電位側にシフトさせた電圧とすることで、交流の基準電位がマイナス側にシフトしているため、プラス側の酸素ガスの発生を抑制することができ、酸化還元電位を低下させることができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2における炊飯器の水還元手段を示すものである。
図3は、本発明の実施の形態2における炊飯器の水還元手段を示すものである。
図において、水還元手段6は、チタンに白金もしくは白金イリジウム合金をめっきないしは焼成して形成した貴金属電極13および貴金属電極14の間に直流電圧を印加する直流電源15を有し、水の電気分解で発生した塩素ガスおよび次亜塩素酸イオンを吸着除去する活性炭16を備えた構成となっている。
上記構成において、貴金属電極13および14の間に直流電圧を印加すると、水の電気分解が起こり、プラス側の電位をもつ電極からは酸素ガスおよび塩素ガスが、マイナス側の電位をもつ電極からは水素ガスが発生する。発生した塩素ガスは水に溶解し次亜塩素酸イオンを形成する。次亜塩素酸イオンは酸化力が強く、酸化還元電位を高めるため、活性炭16により塩素ガスおよび次亜塩素イオンを吸着除去する。
電気分解で発生した、塩素ガスおよび次亜塩素酸イオンを吸着除去するとともに、電気分解で発生した水素ガスが水に溶解することで、水の酸化還元電位を低下させることができる。
なお、本実施の形態では電極間に隔膜を設けずに電気分解を行ったが、電極間に隔膜を設け、水の電気分解後に両極室の水を混合しても同様の効果を得ることができる。
また、直流による電解は、交流電解と異なり使用中の極性切換えが起こらないため、水素および酸素等の気泡が連続して発生し、ガス発生効率を高めることができる。
(実施の形態3)
次に、本発明の実施の形態3における炊飯器の水還元手段について説明する。
次に、本発明の実施の形態3における炊飯器の水還元手段について説明する。
本実施の形態の水還元手段6は、図示していないが、金属マグネシウムもしくはマグネシウム合金を着脱可能な容器に備えた構成となっており、マグネシウム合金としては、マグネシウム含量の高いものが適している。
上記構成において、金属マグネシウムもしくはマグネシウム合金は水中に浸漬すると、水と反応して水素ガスを発生する。発生した水素ガスが溶解することで、水の酸化還元電位が低下し浸透力の高い水を得ることができる。
マグネシウム合金は水中に放置すると、表面に酸化マグネシウムの皮膜が形成し、水素ガス発生効率が悪くなるため、定期的に容器を取り外し酢酸(調理用の酢)等を用いて、表面の酸化皮膜を除去して使用する。
また、水還元手段6としてマグネシウム合金を用いることで、電源等が不要となり、装置を小型化することができる。
(実施の形態4)
図4、図5は、本発明の実施の形態4における炊飯器を示すものである。
図4、図5は、本発明の実施の形態4における炊飯器を示すものである。
図において、水還元手段6は、内蓋4に取り付けた採水部18の取り付け部17、採水部18を可動させる可動部19を有する。そして、採水部18は、第1の採水部20、第2の採水部21、第3の採水部22を有する。また、水還元手段6は流路11と接続する接続部24を有している。
上記構成において第1の採水部20、第2の採水部21、第3の採水部22で構成された採水部18は、未使用時には第2の採水部21および第3の採水部22は第1の採水部20内に収納され、可動部19によって図5に示すように内蓋4に収納される。そのため、採水部が炊飯時の水の対流や炊飯後の操作の邪魔をすることを防止することができるとともに、採水部18は取り付け部17によって内蓋4に取り付けられているため、内蓋4と共に本体蓋部2から着脱することができ、使用後には内蓋と共に採水部を洗浄することができ、採水部18を清潔に保つことができる。
以上のように、本発明にかかる炊飯器は、米粒内への水の吸水を促進することで吸水時間を短縮し、炊飯時間を短縮してふっくらとした食味の良い米飯を炊飯することができるものであり、家庭用はもちろんのこと、業務用の炊飯器に適用することができる。
1 炊飯器本体
2 炊飯器蓋部
6 水還元手段
7、8 貴金属電極
9 交流電源
10 接地電極
11 採水部
12 循環ポンプ
15 直流電源
16 活性炭
2 炊飯器蓋部
6 水還元手段
7、8 貴金属電極
9 交流電源
10 接地電極
11 採水部
12 循環ポンプ
15 直流電源
16 活性炭
Claims (9)
- 炊飯水を汲み上げる採水部と、炊飯水の酸化還元電位を低下させる水還元手段と、酸化還元電位の低下した炊飯水を内釜内へ循環させる循環ポンプを備え、前記水還元手段で生成した酸化還元電位の低下した水の浸透力を利用して米粒内への水の吸水を促進し、炊飯時間を短縮する炊飯器。
- 水還元手段は、電極と前記電極間に高周波交流電圧を印加する交流電源を有し、水を電気分解することで発生する水素ガスにより水の酸化還元電位を低下させる請求項1に記載の炊飯器。
- 水還元手段は、接地電極を有する構成とした請求項2に記載の炊飯器。
- 水還元手段は、高周波交流電圧に直流電圧を印加し、基準電圧をマイナス電位側にシフトさせた請求項2または3に記載の炊飯器。
- 水還元手段は、電極と前記電極間に直流電圧を印加する直流電源と、電気分解で発生した塩素ガスおよび次亜塩素酸イオンを吸着除去する活性炭を有し、水を電気分解することで発生する水素ガスにより水の酸化還元電位を低下させる請求項1に記載の炊飯器。
- 水還元手段は、電極間を分離する隔膜を有した請求項5に記載の炊飯器。
- 水還元手段は、金属マグネシウムもしくはマグネシウム合金を備え、前記マグネシウムもしくはマグネシウム合金の水との反応で発生した水素ガスにより水の酸化還元電位を低下させる請求項1に記載の炊飯器。
- 採水部を内蓋に取り付け、採水部は炊飯器内蓋とともに着脱可能とした請求項1に記載の炊飯器。
- 採水部は炊飯器内蓋部に収納可能とし、米粒内に水を吸水させる浸漬工程終了後は採水部を内蓋部に収納する請求項1〜8のいずれか1項に記載の炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003350492A JP2005111037A (ja) | 2003-10-09 | 2003-10-09 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2003350492A JP2005111037A (ja) | 2003-10-09 | 2003-10-09 | 炊飯器 |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=34542022
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2003
- 2003-10-09 JP JP2003350492A patent/JP2005111037A/ja active Pending
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