JP2005108165A - ネットワークを用いた葬儀支援方法及びその装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】葬儀の慣習を遵守しつつ、葬儀の主催者および香典提供者の金品授受および葬儀の記録作成と保存を容易にすることができる、ネットワークを用いた葬儀支援方法を提供する。
【解決手段】ネットワークに接続された葬儀主催者の端末からサービス提供ホームページの表示が要求されると、利用者への香典返し品の配布と、香典の金額から香典返し品代や振込手数料を精算した差引残額を葬儀依頼者口座へ振込む承諾と、葬儀依頼者の個人情報と香典返し品情報および葬儀に関する情報を含む葬儀情報の入力を促す段階と、葬儀情報に基づいて葬儀情報ファイルを作成して記憶する段階と、利用者の端末からの葬儀情報の表示要求に応じて葬儀ホームページを表示して香典の預託の承諾と香典金額および個人情報を含む利用者情報の入力を促す段階と、入力された利用者情報に基づいて利用者情報ファイルを作成して記憶する段階からなる葬儀支援方法。
【選択図】図2

Description

発明の詳細な説明
本発明は、葬儀を行う依頼者や依頼者から使用申し込みのあった葬儀会場、依頼者から請負って実際に葬儀を行う葬儀会社、(以下総称して主催者という。)とこの葬儀に関与することを望む利用者(以下利用者という。)と葬儀の支援を望むコンビニエンスストア、供花・供物販売会社、金融機関(以下総称して支援者という。)とをネットワークで結んで実施する葬儀支援方法及びネットワークを用いた葬儀支援装置に関する。
従来から、葬儀においては、香典提供者は葬儀が実際に行われる会場に実際に出向いていって、香典を葬儀の主催者に渡すのが一般的に行われてきた。まれに、提供者の住まいが遠隔地であったり、高齢や健康上の理由等から会場に出向いて行くのが困難な場合には葬儀に出席する知人に香典を託したり、香典提供者自らが香典を葬儀会場等に郵送する方法もとられてきた。
また、香典提供者が供花や供物を合わせて提供する場合には香典提供者自らが供花・供物販売会社に発注する必要があった。
一方、主催者は、葬儀に出席した香典提供者にはその場で香典返し品と領収証と礼状とを渡し、葬儀に出席できず郵送で送られてきた香典提供者には葬儀中あるいは葬儀終了後に香典提供者宛に礼状と香典返し品を郵送したりしていた。
いずれの場合においても香典等を受領した主催者側は香典金額等を確認して金品を保管することや香典提供者の氏名や住所、香典額等を葬儀記録帳へ記載することが会計上、あるいは慣習上必要であった。
しかしながら、前記の方法は主催者と香典提供者の双方に対して労力と郵送経費の負担を強いるものであることから、従来の葬儀慣習を遵守しつつ、主催者あるいは香典提供者の金品授受の負担を軽減することが課題であった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、ネットワーク上で香典、供花、供物を受付けることによって、主催者及び利用者にとって、香典、供花、供物に係わる金品授受の負担を軽減できるネットワークを用いた葬儀支援方法及びネットワークを用いた葬儀支援装置を提供することにより上記課題を解決する。
ネットワークを用いた葬儀支援装置の第一発明は、ネットワークに接続された主催者の端末に対して、サービス提供ホームページ(以下サービス提供HPという)の表示要求に応じて少なくとも利用者への香典返し品の配付を支援者が通常の販売行為として取扱うことや香典額から香典返し品(商品)代や振込手数料を精算した差引残額を依頼者口座へ振込むことについての承諾と依頼者の個人情報と香典返し品に関する情報と葬儀に関する情報を含む葬儀情報の入力を促す段階とを備えている。
さらに前記入力された葬儀情報に基づいて葬儀情報ファイルを作成し記憶する段階と、利用者の端末からの葬儀情報の表示要求に応じて葬儀ホ−ムページ(以下葬儀HPという。)を表示し、少なくとも香典の預託についての承諾と香典金額と利用者の個人情報とを含む利用者情報の入力を促す段階と前記入力された利用者情報に基づいて利用者情報ファイルを作成し記憶する段階とを付加している。
さらに第二発明では、上述した発明のネットワークを用いた葬儀支援方法に対して、さらに、該葬儀情報や香典額や供花、供物の手配の内容などを明示した利用者明細票を作成し、該利用者端末に対して送信する段階を付加している。
さらに第三発明においては、上述した発明のネットワークを用いた葬儀支援方法に対して、さらに、支援者端末からの精算ホームページ(以下精算HPという)の表示要求に応じて入金、香典返し品(商品)販売情報あるいは供花、供物の納品情報あるいは振込処理情報の入力を促す段階と、前記入力された入金、香典返し品(商品)販売情報あるいは納品情報あるいは振込処理情報を精算情報として精算ファイルに追加記録する段階とを付加している。
さらに第四発明においては、上述した発明のネットワークを用いた葬儀支援方法に対して、さらに、前記入力された利用者情報、精算情報に基づいて香典ファイル、供花・供物ファイルおよび故人へのメッセージファイルを作成し、記憶する段階と主催者の端末に対して当該ファイルを送信する段階とを付加している。
さらに第五発明においては上述した発明のネットワークを用いた葬儀支援方法に対して、さらに、香典返し品の引渡しの際に使用する礼状兼領収証兼香典返し収納袋の作成に係る情報をコンビニエンスストア端末に対して送信する段階を付加している。
さらに第六発明においては、上記発明のネットワークを用いた葬儀支援方法に対して、さらに葬儀情報、利用者情報、精算情報に基づき作成した精算ファイルの送信と段落番号0012における主催者端末に対する該ファイル送信以後に精算ファイルに追加記録があった場合には当該ファイルを主催者端末へ再度送信する段階とを付加している。
さらに第七発明においては、上記発明のネットワークを用いた葬儀支援方法に対してさらに香典返し品の種類及び金額は香典の金額や供花・供物の有無に応じて異なるよう設定している。
さらに第八発明においては、上記発明のネットワークを用いた葬儀支援方法に対してはさらに利用者が供花・供物の手配について申し込みをできるよう設定している。
ネットワークを用いた葬儀支援方法及びネットワークを用いた葬儀支援装置を提供することによる効果について具体的に説明する。
第一発明によれば、主催者はネットワーク上で葬儀に関するサービスを受けることを申し込むだけで、また、この葬儀に関与することを望む利用者は、ネットワーク上で葬儀に関与することを申込み、香典の金額を指定し、供花、供物の手配や故人へのメッセージを託すだけで、利用者は葬儀会場に出向かなくても香典、供花、供物や故人へのメッセージを主催者に送ることができ、また主催者は各利用者それぞれに対し葬儀慣習上行われている香典に対する礼状や香典返し品の送付をする必要がない。
さらに、支援者はネットワーク上で主催者から香典返し品の配付や香典額から香典返し品(商品)代を差し引いて精算する承諾を得ているので、香典返し品の配付を通常の販売あるいは業務行為として取扱うことができる。
第ニ発明によれば、利用者・及び支援者は利用者の申し込み内容や支払い内容を書面において確認でき、香典、供花、供物代の支払い時のトラブルを未然に防止できる。
第三発明によれば、主催者と各利用者間、各利用者と支援者間、主催者と支援者間のいずれの場合においても直接現金の授受を実施する必要がない。特に主催者は葬儀会場において利用者の香典金額の確認や現金の保管に注意を払う必要がない。
第四発明によれば、葬儀を行う主催者は、葬儀慣習上行われている香典や供花・供物、故人へのメッセージを送ってくれた利用者の氏名や住所、香典の金額などを葬儀記録簿に記帳する必要がなく、出力された当該リストを葬儀記録簿に添付するだけで事足りる。また、葬儀における弔電披露のために主催者は送付された弔電文を1通づつチェックし、読上げる順番等を考慮する必要があったが、これによって利用者のメッセージ分はリスト上で行うことができ、葬儀演出に係る作業は軽減できる。
第五発明によれば、葬儀慣習上、葬儀会場受付で行われている香典提供者の氏名や提供金額を記載した領収証や礼状の発行は必要がなく、受付作業は軽減される。
第六発明によれば、主催者は当該葬儀に関与した利用者の香典額、供花、供物、メッセージや香典返し品、振込手数料、差引残額や各項目の合計額などの精算処理結果を見ることができる。また、出力した香典、供花・供物、メッセージの一覧表を葬儀記録帳に添付することによって、慣習上行われている葬儀記録帳上の収支決算や記帳作業は省力化できる。
第七発明によれば、葬儀を行う主催者は、香典の金額や供花・供物の有無に応じて、簡単に香典返し品の種類や金額を変更できる。
第八発明によれば、コンビニエンスストアは利用者に対して自店の取扱う供花、供物商品を販売することができる。
このように構成されたネットワークを用いた葬儀支援装置においては、上述したネットワークを用いた葬儀支援方法とほぼ同様の作用効果を発揮することができる。
以下、図面を用いて本発明の一実施形態を説明する。図1は本発明の実施形態に係るネットワークを用いた葬儀支援方法が適用されるネットワークを用いた葬儀支援装置が組込まれたネットワークシステムを示す模式図である。
ネットワークとしてのインターネット1に対して、葬儀支援サービスを提供するサービス提供業者が扱う葬儀支援装置としてのサービス提供サーバ2が接続されている。該サーバーはコンピュータ等の一種の情報処理端末で構成されており、インターネット1に対するサーバの機能を有する。
インターネット1には、サービス提供サーバ2の他に、葬儀を行う主催者である複数の依頼者端末3、葬儀会場端末4、葬儀会社端末5と複数の葬儀に関与することを望む利用者端末6と葬儀を支援することを望む複数のコンビニエンスストア端末7、供花・供物販売会社端末8、金融機関9等が接続されている。なお、主催者端末である該端末3、4,5、利用者端末6及び支援者端末である該端末7、8、9は、該端末6、7、8、9の所有者が葬儀の実施者(主催者)になれば主催者端末となり、該端末3、4、5の所有者が葬儀の関与を望む利用者になれば利用者端末となり、該端末3、4、5、6の所有者が葬儀を支援することを望む支援者になれば支援者端末になるなど相互の関係は必ずしも固定されたものではない。
各主催者端末3、4、5、利用者端末6、及び各支援者端末7,8,9は、インターネット1を介してサービス提供サーバ2のホームページに自由にアクセスできる閲覧ソフトであるブラウザが組込まれている。また、各主催者端末3、4、5、利用者端末6、及び各支援者端末7,8,9は電子メールの送受信機能を有している。
図2は、このようなネットワークシステムに組込まれたサービス提供サーバ2が主催者、利用者及び支援者に対して実施する葬儀に関する各種支援の実施手順を示す概略のシーケンス図である。
先ず、サービス提供業者のサービス提供サーバ2は、図4に示す葬儀サービス提供HP34を作成して、インターネット1上に公開する(S1)。依頼者の係わりのある葬儀が発生した(S2)。主催者は、自己の端末3、4あるいは5を操作してインターネット1上に公開されているサービス提供サーバ2のサービス提供HPをアクセスして、該HPを介して、前記香典返し品に係わる承諾と依頼者の個人情報と香典返し品に関する情報と葬儀に関する情報を含む葬儀情報をサービス提供サーバ2へ送信する(S3)。
主催者端末3、4、あるいは5からこれらの情報を受信したサービス提供サーバ2は、該葬儀情報を記載した図6に示す個人の葬儀HP36を作成してインターネット1上に公開する(S4)。
そして、該葬儀の情報を新聞紙上の死亡広告欄や知人からの情報などにより察知した利用者は、この葬儀に関与すべきであると判断すると、インターネット1上に公開されている図5に示す葬儀HP35をアクセスして、事前に知り得た葬儀情報をキーワードに検索して、利用者が関与することを望む個人の葬儀HP36を表示させ、該HPを介して、少なくとも香典の金額及び利用者の個人情報を含む利用者情報をサービス提供サーバ2へ送信する(S5)。
サービス提供サーバ2は葬儀情報と利用者情報に基づいて利用者の申し込み内容を明示した図14に示す利用者明細書の作成データを利用者端末6に対して送信する(S6)。
さらにサービス提供サーバ2は、葬儀情報、利用者情報に基づいて図7に示す精算HP37を作成する(S7)
そしてコンビニエンスストア端末7は精算HP37をアクセスして、該HPを介して少なくとも葬儀NO、利用者NO、販売日時、香典額、香典返し品名、販売価格、取扱店舗名などに関する情報を含む入金・販売情報をサービス提供サーバ2へ送信する(S8)。
サービス提供サーバ2は葬儀情報、利用者情報、入金・香典返し品(商品)販売情報に基づいて図15に示す礼状兼領収書兼香典返し品収納袋39の作成データをコンビニエンスストア端末7へ送信する(S9)
供花・供物販売会社端末8は精算HPをアクセスして、該HPを介して少なくとも葬儀NO、利用者NO、納品日時を含む納品情報をサービス提供サーバ2へ送信する(S10)。
サービス提供サーバ2は特定の日時に利用者情報、入金、香典返し品(商品)販売情報、供花・供物納品情報に基づいた香典と供花・供物と故人へのメッセージに関する情報とをインターネット1を介して主催者端末である該端末3、4あるいは5に対して送信する(S11)。
さらにサービス提供サーバ2は主催者の関与する葬儀が終了すると入金、香典返し品(商品)販売情報に基づいて香典金額から各利用者へ販売した香典返し品(商品)の販売額を減額して精算する(S12)。
そしてサービス提供サーバ2はインターネット1を介してこの精算情報の一部を振込依頼情報として金融機関端末9へ送信する(S13)。
金融機関端末9は精算HP37をアクセスして、該HPを介して少なくとも葬儀NO、利用者NO、処理日、預託額、振込手数料、差引振込額、取扱金融機関店名を含む精算処理情報をサービス提供サーバ2へ送信する(S14)
そしてサービス提供サーバ2はこの精算処理情報を該主催者端末に対して送信し、さらに、段落番号0041における香典、供花・供物、メッセージに関する情報の送信後に精算情報に追加記録があった場合にはインターネット1を介して該主催者端末である該端末3、4あるいは5に対して香典、供花・供物、メッセージに関する情報を再度送信する(S15)
次に、葬儀支援装置としてのサービス提供サーバ2の具体的構成及び具体的動作を順次説明する。図3は、サービス提供サーバ2の概略構成を示すブロック図である。
このサービス提供サーバ2内には、インターネット1上に自己が作成した各HPを公開するとともに、HP上で各端末3〜9より操作入力された葬儀情報、利用者情報、入金・香典返し品(商品)販売情報、供花・供物納品情報、精算情報を受信し、かつ各該端末と各種の情報交換を実施する通信インターフェイス10が設けられている。さらに、このサービス提供サーバ2内には、葬儀情報ファイル12、葬儀HPメモリ14、サービス提供HPメモリ15、精算HPメモリ22、利用者情報ファイル17、香典ファイル26、メッセージファイル27、供花・供物ファイル28、精算ファイル30が設けられている。
また、図3に示すサービス提供サーバ2内にはさらにアプリケーションプログラム上に葬儀情報受信部11、葬儀HP作成部13、利用者情報受信部16、香典返し品決定部18、利用者明細書作成データ送信部19、精算部20、精算HP作成部21、入金・香典返し品(商品)販売情報受信部23、礼状兼領収証兼香典返し品収納袋作成データ送信部24、供花・供物納品情報受信部25、香典、メッセージ、供花・供物ファイル送信部29、振込依頼情報送信部31、振込処理情報受信部32、精算ファイル送信部33が設けられている。
サービス提供HPメモリ15内には、図4に示すサービス提供HP34が記憶されている。該HPは、このサービス提供サーバ2が自己の業務宣伝のためにインターネット1上に公開するホームページである。
図4に示す例では、依頼者の個人情報と、葬儀に関する情報と、その他の情報に分類した入力項目メニューに従って操作入力できる。
依頼者個人の情報としては香典返し品の配付を通常の販売行為として取扱うことの承諾欄と香典額から香典返し品(商品)代や振込手数料を精算した差引残額の振込みに関する承諾欄と氏名、住所、電話番号、電子メールアドレス、銀行の口座番号等のデータ入力欄があり、葬儀に関する情報としては故人の氏名、住所、年齢、勤務先、葬儀の日時、場所、喪主の氏名、故人の戒名などのデータ入力欄がある。
さらに、その他の情報としては香典額に応じた香典返し品の差別化の有無、香典返し品の種類、金額の設定、供花・供物提供に応じた差別化の有無と上乗せ額の設定、故人を特徴づけるキーワード、香典や供花・供物やメッセージ提供者に関する情報の受信希望日時、葬儀HP36の開設期間等のデータ入力欄がある。
特に商品返し品に関する入力欄は例えば香典が3000円未満はプリペイドカード、香典が3000円以上はお茶、香典が5000円以上はのりとして香典金額に応じて香典返しの品の種類、金額を設定することや香典のほかに供花あるいは供物の提供者には香典返し品の金額を上乗せして、香典返し品の種類を変更することもできる。
図3の葬儀情報ファイル12内には、該端末3、4あるいは5を用いてサービス提供HP34上において操作入力した葬儀情報とサービス提供サーバ2が任意に付与した葬儀NOが書き込まれる。
図3における利用者情報ファイル17内には利用者端末6を用いて葬儀HP36上で操作入力した利用者情報と葬儀情報ファイルと共通の葬儀NOとサービス提供サーバが任意に付与した利用者NOと受付日時と該サーバが決定した香典返し品(商品)が追加記憶される。
なお、利用者情報ファイル17は利用者が関与を望む葬儀に関する予約情報であって、利用者が入力内容を実際に履行せず、葬儀会場に実際に出向いて香典を提供する場合にはその利用者の情報は該ファイル内に保留される。
図3における精算ファイル30内には図10に示すように各コンビニエンスストアが精算HP37上で該端末7を用いて入力した入金、香典返し品(商品)の販売情報と供花・供物販売会社が該端末8を用いて入力した納品情報とサービス提供サーバ2が前記入力情報に基づいた精算情報と金融機関が該端末9を用いて入力した振込処理情報が記憶されている。
図3における香典ファイル26、メッセージファイル27、供花・供物ファイル28内には図11、図12、図13が各々示すように利用者がコンビニエンスストアにおいて実際に履行した利用者情報と精算情報の一部が記憶されている。
そしてサービス提供サーバ2は図16、図17の処理動作を示す流れ図に従って主催者、利用者及び支援者に対して葬儀に関する支援サービス処理を実施する。
先ずサービス提供HPメモリ15内に記憶されている図4に示すサービス提供HP34を、通信インターフェイス10を介してインターネット1上に公開する(Q1)。主催者端末である該端末3、4、あるいは5から該HPがアクセスされる(Q2)と、該端末3、4あるいは5へダウンロードする(Q3)。
主催者がこのサービス提供HP34上のデータ入力欄に依頼者の個人情報と葬儀に関する情報とその他の依頼情報を操作入力する(Q4)と葬儀情報受信部11が起動し、前記入力された情報を取り込んで葬儀情報ファイル12へ書き込む(Q5)。そして葬儀HP作成部13が起動し、葬儀情報に基づいて図6に示す個人の葬儀HP36を作成し(Q6)、一旦葬儀HPメモリ14へ書き込んだ後に該HPを通信インターフェイス10を介してインターネット上に公開する(Q7)。
そして各利用者が自己の利用者端末6を用いて葬儀HPをアクセスする(Q8)と図5に示す葬儀HP35をダウンロードする(Q9)。利用者は該端末6を用いて事前に知り得た該葬儀に関する情報をキーワードとしてデータ入力欄へ操作入力し、サービス提供サーバ2は前記入力情報により葬儀情報を絞り込み(Q10)、利用者が関与を望む個人の葬儀HP36を利用者端末へダウンロードする(Q11)。
そして利用者は図6に示す該葬儀HP36上のデータ入力欄へ利用者情報を操作入力する(Q12)と利用者情報受信部16が起動し前記入力された情報を取り込んで利用者情報ファイル17へ書き込む(Q13)。
さらに香典返し品決定部18が起動し、利用者情報、主催者情報に基づいて設定条件にあった香典返し品(商品)を決定(Q14)し、利用者情報ファイル17に追加設定する(Q15)。
さらに利用者明細書送信部19が起動し、図5に示す利用者明細書38に関するデータを利用者端末6に送信する(Q16)。
そして利用者が明細内容を実際に履行すると、コンビニエンスストアは該端末7より精算HP37をアクセス(Q17)し、サービス提供サーバ2は該端末7へ該HPをダウンロードする(Q18)。
コンビニエンスストアでは該端末7を用いて精算HP37上の該端末に対応したデータ入力欄へ入金、香典返し品(商品)販売等に関する精算情報を操作入力する(Q19)と入金・香典返し品(商品)販売情報受信部23が起動し、前記入力された精算情報を取り込んで精算ファイル30へ書き込む(Q20)。
さらに、礼状兼領収証兼香典返し品収納袋作成データ送信部24が起動し、葬儀情報と利用者情報と精算情報に基づいて図15に示す収納袋を出力するに足りるデータを該端末7へ送信する(Q21)。
一方、コンビニエンスストアからの発注により供花、供物を葬儀会場等へ配達した販売会社は該端末8より精算HP37をアクセスする(Q22)とサービス提供サーバ2は該端末8へ該HPをダウンロードする(Q23)。
販売会社では該端末8を用いて精算HP37上の当該端末に対応したデータ入力欄へ供花、供物の納品情報を操作入力する(Q24)と供花・供物配達情報受信部25が起動し、前記入力された配達情報を取り込んで精算ファイル30へ追加設定する(Q25)。
そしてQ8における葬儀HP36の開設時刻から一定時間が経過する(Q26)と精算部20が起動し、利用者情報、精算情報、納品情報に基づいて図11に示す香典ファイル26、図12に示すメッセージファイル27、図13に示す供花・供物ファイル28を作成する(Q27)。
そして、香典、メッセージ、供花・供物ファイル送信部29が起動し、主催者端末である該端末3、4、あるいは5へ該ファイルデータを送信する(Q28)。
さらに、Q8における葬儀HP36の開設日時から起算して一定期間が経過する(Q29)と該HPを閉鎖する(Q30)。
さらに、振込依頼情報送信部31が起動し、精算情報に基づいた振込依頼情報を金融機関端末9へ送信する(Q31)
そして、振込依頼情報に基づき、振込みを実施した金融機関は該端末9から精算HP37をアクセスする(Q32)と該端末9へ該HPをダウンロードする(Q33)。
さらに、金融機関は該端末9を用いて該HP37上の該端末に対応したデータ入力欄へ振込処理情報を操作入力する(Q34)と振込処理情報受信部32が起動し、前記入力された情報を取り込んで精算ファイルへ追加設定する(Q35)。
そしてQ27におけるファイル送信後に精算ファイルへ追加設定があった場合(Q36)には再度、該ファイル送信部29を再度起動し、香典、供花・供物、メッセージファイルを更新(Q37)し、主催者端末である該端末3、4、あるいは5へ再度送信する(Q38)。
さらに、精算ファイル送信部33が起動し、図10に示す精算ファイル30を該端末3、4あるいは5へ送信する(Q39)。
実施形態の効果
このように構成されたネットワークを用いた葬儀支援方法及びネットワークを用いた葬儀支援装置においては、主催者はネットワーク上で葬儀に関するサービスを受けることを申し込むだけで、また、この葬儀に関与することを望む利用者は、ネットワーク上で葬儀に関与することを申込み、香典の金額を指定し、供花、供物の手配や故人へのメッセージを託すだけで、利用者は葬儀会場に出向かなくても香典、供花、供物や故人へのメッセージを主催者に送ることができ、また主催者は各利用者それぞれに対し葬儀慣習上行われている香典に対する礼状や香典返し品の送付をする必要がない。
さらに、支援者は主催者から香典返し品の販売や香典額から香典返し品(商品)代を差し引いて精算する許諾を得ているので、通常の販売あるいは業務行為として取扱うことができる。
また、利用者及び支援者は利用者の申し込み内容や支払い内容を書面において確認でき、香典、供花、供物代の支払い時のトラブルを未然に防止できる。
また、主催者と各利用者間、各利用者と支援者間、主催者と支援者間のいずれの場合においても直接現金の授受を実施する必要がない。特に主催者は葬儀会場において利用者の香典金額の確認や現金の保管に注意を払う必要はない。
また、葬儀を行う主催者は、葬儀慣習上行われている香典や供花・供物、故人へのメッセージを送ってくれた利用者の氏名や住所、香典の金額などを葬儀記録簿に記帳する必要がなく、出力した当該リストを葬儀記録簿に添付するだけで事足りる。また、主催者は葬儀における弔電披露のために送付された弔電文を1通づつチェックし、読上げる順番等を考慮する必要があったが、利用者のメッセージ分はリスト上で行うことができ、葬儀演出に係る作業は軽減できる。
また、葬儀慣習上、葬儀会場受付で行われている香典提供者の氏名や提供金額を記載した領収証や礼状の発行は必要がなく、受付作業は軽減される。
また、主催者は当該葬儀に関与した利用者の香典額、供花、供物、メッセージや香典返し品、振込手数料、差引残額や各項目の合計額などの精算処理結果を見ることができる。また、出力した香典、供花・供物、メッセージの一覧表を葬儀記録帳に添付することによって、慣習上行われている葬儀記録帳の収支決算などの記録作業を省力化できる。
また、主催者は、香典の金額や供花・供物の有無に応じて、簡単に香典返し品の種類や金額を変更できる。
また、コンビニエンスストアは利用者に対して自店の取扱う供花、供物商品を販売することができる。
他の実施形態
以上説明した実施例では、サービス提供サーバ2からコンビニエンスストア端末7に対して礼状兼領収証兼香典返し品収納袋作成データを送信する段階として段落番号0068において実施しているが、利用者が該端末6を用いて葬儀HP36上で操作入力する段階である段落番号0061を実施した直後に実施しても構わない。
なお、後述の実施方式は利用者が操作入力した内容どおりに履行した場合に限られるが、利用者が来店する前に収納袋を作成することで利用者への香典返し品(商品)配付に係る所要時間は軽減される。
また、実施例では香典返し品(商品)を袋に入れて配付(販売)するが、例えば礼状、領収証を単なる用紙に出力し、封筒に入れて利用者に渡すなど、葬儀慣習上礼を失しない配付方式であれば通常の販売行為と同様に香典返し品(商品)を自店のレジ袋に入れて手渡しても構わない。
また、実施例ではコンビニエンスストアは該端末7を用いて入金、香典返し品(商品)販売情報を操作入力する段階として段落番号0067において実施しているが、例えば利用者明細書に自店商品のバーコードを貼付するなど本ネットワークシステムと自店のPOSシステム間の情報交換により省略しても構わない。
また、葬儀情報あるいは利用者情報の入力は上記実施例に限定されるものではなく、対話形式あるいは書面形式でもよい。例えば葬儀に関与することを望む利用者が操作入力できない場合はコンビニエンスストアの該端末7を利用者端末6として用いて、聞き取りあるいは申込書に基づいて操作入力しても構わない。
さらにサービス提供業者が主催者及び利用者、支援者に対して入力を促した情報はサービス内容を適宜変更しても構わない。少なくとも主催者は個人の葬儀HP36を開設することができ、利用者は該HPから香典の提供を申し込むことができ、コンビニエンスストアは利用者に対して香典返し品を販売し、礼状と領収証を手渡すことができ、最後に費用の精算ができる程度の情報の入力を促せばよい。
従来、コンビニエンスストアが香典提供者に対して香典返し品を商品として販売することは行なわれていない。それは主催者から香典提供者へお礼として無償で配布されるべきものであることや葬儀慣習上行なわれている礼状や領収証の発行ができないことも要因と考えられる。
本発明はネットワーク上で主催者からは利用者への香典返し品の配付を通常の販売業務として取扱うことと香典額から香典返し品(商品)代と振込料を精算した差引残額を支払うことについて承諾を得る一方、利用者からは香典額の預託について承諾を得ることで、支援者が利用者から香典を預かり、香典返し品の配付を通常の販売行為として取扱うことを可能にしている。さらにネットワーク上の情報交換により主催者が望む香典返し品を販売し、礼状や領収証の発行もできる。
将来、日本は高齢化社会を迎え、人々が葬儀に関与する機会は益々増加する傾向にあり、厳格な葬儀慣習は徐々に緩和されるものと予測される。こうした状況下において地域に密着したコンビニエンスストアを介して葬儀の主催者及び葬儀に関与を望む香典提供者の利便性の向上を図る本発明は社会通念上許容され、産業上利用される可能性は高い。
本発明の一実施形態に係るネットワークを用いた葬儀支援方法が摘要される葬儀支援装置が組み込まれたネットワークシステムを示す模式図。 実施形態のネットワークを用いた葬儀支援方法の全体動作を示すシーケンス図。 実施形態のネットワークを用いた葬儀支援装置としてのサービス提供サーバの概略構成を示すブロック図。 同サービス提供サーバがネットワーク上に開設するサービス提供ホームページを示す図。 同サービス提供サーバがネットワーク上に開設する葬儀ホームページの初期画面を示す図。 同サービス提供サーバがネットワーク上に開設する個々の葬儀ホームページを示す図。 同サービス提供サーバがネットワーク上に開設する精算ホームページを示す図。 同サービス提供サーバが内に形成された葬儀情報ファイルの記憶内容を示す図。 同サービス提供サーバが内に形成された利用者情報ファイルの記憶内容を示す図。 同サービス提供サーバが内に形成された精算ファイルの記憶内容を示す図。 同サービス提供サーバが内に形成された香典ファイルの記憶内容を示す図。 同サービス提供サーバが内に形成されたメッセージファイルの記憶内容を示す図。 同サービス提供サーバが内に形成された供花・供物ファイルの記憶内容を示す図。 同サービス提供サーバが内に形成され、利用者端末から出力された利用者明細書を示す図。 同サービス提供サーバが内に形成され、コンビニエンスストア端末から出力された礼状兼領収証兼香典返し品収納袋を示す図。 同サービス提供サーバの内の処理動作を示す流れ図。 同サービス提供サーバの内の処理動作を示す流れ図。
符号の説明
1…ネットワーク
2…サービス提供サーバ
3…依頼者端末
4…葬儀会場端末
5…葬儀会社端末
6…利用者端末
7…コンビニエンスストア端末
8…供花・供物販売会社端末
9…金融機関端末
10…通信インターフェイス
11…葬儀情報受信部
12…葬儀情報ファイル
13…葬儀ホームページ作成部
14…葬儀ホームページメモリ
15…サービス提供ホームページメモリ
16…利用者情報受信部
17…利用者情報ファイル
18…香典返し品決定部
19…利用者明細書作成データ送信部
20…精算部
21…精算ホームページ作成部
22…精算ホー厶ページメモリ
23…入金・香典返し品(商品)販売情報受信部
24…礼状兼領収証兼香典返し品収納袋作成データ送信部
25…供花・供物納品情報受信部
26…香典ファイル
27…メッセージファイル
28…供花・供物ファイル
29…香典、メッセージ、供花・供物ファイル送信部
30…精算ファイル
31…振込依頼情報送信部
32…振込処理情報受信部
33…精算処理結果送信部
34…サービス提供ホームページ
35…葬儀ホームページ初期(検索)画面
36…葬儀ホームページ(個人)
37…精算ホー厶ページ
38…利用者明細書
39…礼状兼領収証兼香典返し品収納袋

Claims (8)

  1. ネットワークに接続された主催者の端末からのサービス提供ホームページ(以下サービス提供HPという)の表示要求に応じて少なくとも利用者への香典返し品の配付を支援者が通常の販売行為として取扱うことや香典額から香典返し品(商品)代や振込手数料を精算した差引残額を依頼者口座への振込むことについての承諾と依頼者の個人情報と香典返し品に関する情報と葬儀に関する情報を含む葬儀情報の入力を促す段階と前記入力された葬儀情報に基づいて葬儀情報ファイルを作成し記憶する段階と利用者の端末からの葬儀情報の表示要求に応じて葬儀ホームページ(以下葬儀HPという。)を表示し、少なくとも香典の預託についての承諾と香典金額と利用者の個人情報とを含む利用者情報の入力を促す段階と前記入力された利用者情報に基づいて利用者情報ファイルを作成し記憶する段階とを備えたネットワークを用いた葬儀支援方法及びネットワークを用いた葬儀支援装置。
  2. 該葬儀情報や香典額や供花、供物の手配の内容などを明示した利用者明細票を作成し、該利用者端末に対して送信する段階を備えた請求項1記載のネットワークを用いた葬儀支援方法及びネットワークを用いた葬儀支援装置。
  3. 支援者端末からの精算ホームページ(以下精算HPという)の表示要求に応じて入金、香典返し品(商品)販売情報あるいは供花、供物の納品情報あるいは振込処理情報の入力を促す段階と、前記入力された入金、香典返し品(商品)販売情報あるいは納品情報あるいは振込処理情報を精算情報として精算ファイルに追加記録する段階とを備えた請求項1記載のネットワークを用いた葬儀支援方法及びネットワークを用いた葬儀支援装置。
  4. 前記入力された利用者情報、精算情報に基づいて香典ファイル、供花・供物ファイルおよび故人へのメッセージファイルを作成し、記憶する段階と主催者の端末に対して当該ファイルを送信する段階とを備えた請求項1記載のネットワークを用いた葬儀支援方法及びネットワークを用いた葬儀支援装置。
  5. 香典返し品の引渡しの際に使用する礼状兼領収証兼香典返し収納袋の作成に係る情報をコンビニエンスストア端末に対して送信する段階を備えた請求項1記載のネットワークを用いた葬儀支援方法及びネットワークを用いた葬儀支援装置。
  6. 葬儀情報、利用者情報、精算情報に基づき作成した精算ファイルの情報を主催者端末に対して送信する段階を備えた請求項1記載のネットワークを用いた葬儀支援方法及びネットワークを用いた葬儀支援装置。
  7. 香典返し品の種類や金額を香典の金額や供花・供物の有無に応じて異なるよう設定する段階を備えた請求項1記載のネットワークを用いた葬儀支援方法及びネットワークを用いた葬儀支援装置。
  8. 利用者が供花・供物の手配について申し込みができるよう設定する段階を備えた請求項1記載のネットワークを用いた葬儀支援方法及びネットワークを用いた葬儀支援装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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