JP2005107640A - 通信端末装置および通信端末処理プログラム - Google Patents

通信端末装置および通信端末処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 所望の定型文を容易に選択できる通信端末装置を実現する。
【解決手段】 朝、昼および夜に区分けされた各時間帯に対応した定型文選択画面データをメモリ16に登録しておく。各定型文選択画面データには、それぞれ対応する時間帯で頻繁に使用される各種定型文が含まれる。定型文入力にてメール作成する時刻が朝の場合には時間帯1定型文選択画面データを、昼の場合には時間帯2定型文選択画面データを、夜の場合には時間帯3定型文選択画面データを選択して画面に表示する。これによりメール作成時刻に対応した時間帯に使われる挨拶や慣用句など使用頻度の高い定型文が一覧表示され、その内から所用の定型文を選択する為、所望の定型文を容易に選択できる。
【選択図】 図11

Description

本発明は、メールを作成して送受信する機能を備えた通信端末装置および通信端末処理プログラムに関する。
携帯電話に代表される通信端末装置では、通話機能の他にメールを作成して送受信する機能を具備する場合が多い。例えば特許文献1には、予め定型文と送信先メールアドレスとを対応付けて記憶しておき、特定キーの操作に応じて定型文を選択すると、その選択した定型文を対応する送信先メールアドレスにメール送信する装置が開示されている。
特開2003−99368号公報
ところで、上記特許文献1に開示の通信端末装置では、数多くの定型文が登録されている場合にそれらの内から所望の定型文を選択しようとすると、最初から順に一つ一つ定型文を見ながら探し出して行かねばならず、その操作が極めて煩わしい、という問題がある。
そこで本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、所望の定型文を容易に選択することができる通信端末装置および通信端末処理プログラムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、1日を複数の時間帯に区分けし、区分けされた各時間帯毎に使用頻度の高い定型文が複数登録された定型文選択画面データを記憶する記憶手段と、メール作成時刻に対応した時間帯の定型文選択画面データを前記記憶手段から読み出して定型文選択画面を表示する表示手段と、前記表示手段により表示され、メール作成時刻に対応した時間帯で使用頻度の高い定型文が複数登録される定型文選択画面から所用の定型文を選択してメール作成するメール作成手段とを具備することを特徴とする。
請求項2に記載の発明では、朝、昼および夜に区分けされた各時間帯毎に使用頻度の高い定型文が複数登録された定型文選択画面データを記憶する記憶手段と、メール作成時刻に対応した時間帯の定型文選択画面データを選択する選択手段と、前記選択手段により選択された定型文選択画面データを前記記憶手段から読み出してメール作成時刻に対応した時間帯で使用頻度の高い定型文を画面に一覧表示する表示手段と、前記表示手段により画面に一覧表示された定型文の内から選択した定型文を入力してメール作成するメール作成手段とを具備することを特徴とする。
請求項3に記載の発明では、メール宛先毎に使用頻度の高い定型文が複数登録された定型文選択画面データを記憶する記憶手段と、メール宛先に対応した定型文選択画面データを選択する選択手段と、前記選択手段により選択された定型文選択画面データを前記記憶手段から読み出してメール宛先に対応した使用頻度の高い定型文を画面に一覧表示する表示手段と、前記表示手段により画面に一覧表示された定型文の内から選択した定型文を入力してメール作成するメール作成手段とを具備することを特徴とする。
請求項4に記載の発明では、1日を複数の時間帯に区分けし、区分けされた各時間帯毎に使用頻度の高い定型文が複数登録された定型文選択画面データを記憶しておき、メール作成時刻に対応した時間帯の定型文選択画面データを読み出して定型文選択画面を表示する表示ステップと、前記表示ステップにて表示され、メール作成時刻に対応した時間帯で使用頻度の高い定型文が複数登録される定型文選択画面から所用の定型文を選択してメール作成するメール作成ステップとをコンピュータで実行させることを特徴とする。
請求項5に記載の発明では、朝、昼および夜に区分けされた各時間帯毎に使用頻度の高い定型文が複数登録された定型文選択画面データを記憶しておき、メール作成時刻に対応した時間帯の定型文選択画面データを選択する選択ステップと、前記選択ステップにて選択された定型文選択画面データを読み出してメール作成時刻に対応した時間帯で使用頻度の高い定型文を画面に一覧表示する表示ステップと、前記表示ステップにて画面に一覧表示された定型文の内から選択した定型文を入力してメール作成するメール作成ステップとをコンピュータで実行させることを特徴とする。
請求項6に記載の発明では、メール宛先毎に使用頻度の高い定型文が複数登録された定型文選択画面データを記憶しておき、メール宛先に対応した定型文選択画面データを選択する選択ステップと、前記選択ステップにて選択された定型文選択画面データを読み出してメール宛先に対応した使用頻度の高い定型文を画面に一覧表示する表示ステップと、前記表示ステップにて画面に一覧表示された定型文の内から選択した定型文を入力してメール作成するメール作成ステップとをコンピュータで実行させることを特徴とする。
請求項1,4に記載の発明によれば、1日を複数の時間帯に区分けし、区分けされた各時間帯毎に使用頻度の高い定型文が複数登録された定型文選択画面データを記憶しておき、メール作成時刻に対応した時間帯の定型文選択画面データを読み出して定型文選択画面を表示すると、メール作成時刻に対応した時間帯で使用頻度の高い定型文が複数登録される定型文選択画面から所用の定型文を選択してメール作成するので、所望の定型文を容易に選択できる。
請求項2,5に記載の発明によれば、朝、昼および夜に区分けされた各時間帯毎に使用頻度の高い定型文が複数登録された定型文選択画面データを記憶しておき、メール作成時刻に対応した時間帯の定型文選択画面データを選択して、メール作成時刻に対応した時間帯で使用頻度の高い定型文を一覧表示する画面として表示し、その一覧表示された定型文の内から選択した定型文を入力してメール作成するので、所望の定型文を容易に選択できる。
請求項3,6に記載の発明では、メール宛先毎に使用頻度の高い定型文が複数登録された定型文選択画面データを記憶しておき、メール宛先に対応した定型文選択画面データを選択して、メール宛先に対応した使用頻度の高い定型文を一覧表示する画面として表示し、その一覧表示された定型文の内から選択した定型文を入力してメール作成するので、所望の定型文を容易に選択できる。
以下、図面を参照して本発明の実施の一形態による携帯電話について説明する。
A.構成
図1は実施の一形態である携帯電話の構成を示すブロック図である。まず、機構的な構成について説明する。携帯電話1は折畳み開閉タイプの本体構造を有し、その本体ケース(図示せず)には、送受信用のアンテナ2、音声発生用のスピーカ3、カラー液晶パネル等から構成される表示部4、スイッチ入力部5、音声入力用のマイク6、着脱自在な記憶媒体でデータの読み出しおよび書き込みが可能なメモリカード7、画像を撮像するカメラ8、着信通知するスピーカ9および振動によって着信通知するバイブレータ10が設けられている。また、本体ケースは、図示していないが、折畳まれたクローズ状態で表示部4のバックライトをオフし、広げられたオープン状態でバックライトをオンさせる折畳みスイッチを有する。
スイッチ入力部5は、パワーオンオフする電源スイッチ、通話開始/回線断時に操作されるオフフック/オンフックスイッチの他、ダイヤルスイッチと兼用の文字入力スイッチ、表示内容を消去させるクリアスイッチ、アイテム選択用のカーソルスイッチ、カーソルスイッチで選択されたアイテムを決定する決定スイッチ、メール作成開始を指示するメールスイッチ、メール作成あるいは編集を指示する編集スイッチ、定型文選択を指示する定型文選択スイッチおよびメール送信を指示する送信スイッチ等が設けられている。
次に、電気的な構成について説明する。無線送受信部11は、アンテナ2を介して受信した高周波信号を増幅して次段の無線信号処理部12に出力する一方、無線信号処理部12から出力される送信信号を高周波増幅してアンテナ2から輻射する。無線信号処理部12は、無線送受信部11によって増幅された高周波信号を復調する一方、制御部13から供給される送信データを変調した送信信号を発生する。制御部13は、システムバスを介してコマンドおよびデータの授受を行ってこの装置全体を制御する。本発明の要旨に係わる制御部13の動作については追って述べる。加入者情報記憶部14は、アドレス帳エリア、着信履歴エリア、発信履歴エリアなどで構成されている。システムROM15は、制御部13によって実行される通信制御処理のプログラム、合成音声データ、種々の初期データなどを記憶している。なお、ここで言う通信制御処理のプログラムとは、後述するメインルーチン、着信割込処理、メール着信割込処理、折畳みスイッチ処理、新規作成処理および文字入力処理を含む。
メモリ16は、ワーク領域、メール領域、定型文選択画面領域などを備える。メモリ16のワーク領域には制御部13が実行する各種処理で使用するレジスタ・フラグデータが一時記憶される。メモリ16のメール領域は、新規作成エリア、受信メールを保存する受信ボックスおよび送信済みメールを保存する送信ボックスを有する。新規作成エリアには、新規作成メールの宛先、件名および本文をそれぞれ保存する領域(後述の宛先エリア、件名エリアおよび本文エリアに該当)が設けられている。
定型文選択画面領域には、朝、昼および夜に区分けされた各時間帯に対応した定型文選択画面データが登録される。定型文選択画面データは新規メールを作成する際の定型文入力時に参照される定型文選択画面として表示部4に表示するためのデータである。朝、昼および夜の各時間帯に区分けされた各定型文選択画面データには、それぞれ対応する時間帯で頻繁に使用される各種定型文が登録される。こうした定型文選択画面データが意図するところについては追って述べる。
音声信号処理部17は、通話中の音声データや合成音声データを音声信号にD/A変換してスピーカ3から発音させたり、マイク6から出力される音声信号を音声データにA/D変換して制御部13に入力したりする。ドライバ18は、カメラ8のLED81、着信通知用のスピーカ9およびバイブレータ10を駆動する。ドライバ19は、制御部13からの指示に従い表示部4を表示駆動する。ドライバ20は、制御部13からの指示に従いメモリカード7に対してデータをリードライトする。メモリカード7は、カメラ8で撮像された画像データ、外部装置から入力した画像データや曲データを記憶可能な容量を備える。パソコンI/F(インタフェース)21は、USBケーブルなどのシリアルインタフェースで接続されるパソコン等の外部機器との間でデータ授受する。
B.動作
次に、上記構成による携帯電話1の動作として、制御部13が実行するメインルーチン、着信割込処理、メール着信割込処理、折畳みスイッチ処理、新規作成処理および文字入力処理の各動作を図2〜図15を参照して説明する。
(1)メインルーチンの動作
携帯電話1の電源スイッチが操作されてパワーオンされると、制御部13は図2〜図3に図示するメインルーチンを実行して図2に図示するステップSA1に処理を進め、携帯電話1の各部を初期化するイニシャライズを行う。イニシャライズが完了すると、制御部13はメモリ16に登録される待ち受け画像データもしくはシステムROM15にファクトリープリセットされる待ち受け画像データを読み出し、これに基づき表示部4に待受画面を表示する。そして、ステップSA3以降では、通話開始を指示するオフフックスイッチ、回線断を指示するオンフックスイッチおよびメール作成開始を指示するメールスイッチの操作に応じた処理を実行する。以下、オフフックスイッチがオン操作された場合、オンフックスイッチがオン操作された場合およびメールスイッチがオン操作された場合に分けて動作説明する。
a.オフフックスイッチがオン操作された場合
ユーザが通話を開始すべくオフフックスイッチをオン操作すると、ステップSA3の判断結果が「YES」になり、ステップSA4に進み、表示部4に表示される画面を待受画面から番号入力画面に変更する。番号入力画面において発信する電話番号を入力し終えると、ステップSA5の判断結果が「YES」となり、ステップSA7〜SA8にて、入力された電話番号に基づき発信および呼出報知を行う。呼出報知に応じて着呼側がオフフックして回線が接続されると、ステップSA9の判断結果が「YES」になり、ステップSA10に進む。ステップSA10では、通話処理を実行する。
なお、番号入力画面が表示されている状態でクリアスイッチがオン操作された場合には、ステップSA6の判断結果が「YES」となり、ステップSA2に処理を戻して待受画面表示状態に復帰する。
b.オンフックスイッチがオン操作された場合
上記ステップSA10の通話処理中にユーザがオンフックスイッチをオン操作したとする。そうすると、ステップSA11の判断結果が「YES」になり、ステップSA12に進み、回線を切る終話処理を実行した後、ステップSA2に処理を戻して待受画面表示状態に復帰する。
c.メールスイッチがオン操作された場合
待受画面表示状態でユーザがメールスイッチをオン操作すると、図3に示すステップSA13の判断結果が「YES」になり、ステップSA14に進む。ステップSA14に進むと、制御部13は表示部4にメールリスト画面を表示する。メールリスト画面とは、図示していないが、例えば「新規作成」、「受信ボックス」および「送信ボックス」等、メール処理に係わるアイテムを一覧表示する画面である。次いで、ステップSA15に進むと、メールリスト画面におけるデフォルト位置(例えば画面最上位の行)のアイテムにカーソルをフォーカスさせる。
続いて、ステップSA16では、カーソルスイッチのオン操作の有無を判断する。カーソルスイッチがオン操作されると、判断結果は「YES」になり、次のステップSA17に進み、カーソルスイッチのオン操作に応じてフォーカス位置を移動させた後、ステップSA18に処理を進める。カーソルスイッチがオン操作されない場合には、上記ステップSA16の判断結果が「NO」になり、ステップSA18に進む。ステップSA18〜SA19では、決定スイッチおよびクリアスイッチのオン操作の有無を判断する。いずれのスイッチもオン操作されなければ、ステップSA18〜SA19の各判断結果は「NO」となり、上述のステップSA16に処理を戻す。クリアスイッチがオン操作された場合には、ステップSA19の判断結果が「YES」になり、図2に図示するステップSA2に処理を戻して待受画面表示状態に復帰する。
一方、決定スイッチがオン操作されると、ステップSA18の判断結果が「YES」になり、ステップSA20に進む。ステップSA20では、決定スイッチがオン操作された時にフォーカスされるアイテムが、メールを新規作成する「新規入力」であるか否かを判断する。「新規入力」以外であると、ここでの判断結果は「NO」になり、ステップSA21に進み、「新規入力」以外のその他のアイテムに対応したメール処理を実行した後、上述したステップSA14に処理を戻してメールリスト画面表示状態に復帰する。これに対し、フォーカス位置が「新規入力」であると、上記ステップSA20の判断結果が「YES」になり、ステップSA22を介して本発明の要旨に係わる新規入力処理(後述する)を実行した後、ステップSA14に処理を戻してメールリスト画面表示状態に復帰する。
(2)着信割込処理の動作
次に、図4を参照して着信割込処理の動作を説明する。メインルーチン実行中に着信があると、制御部13は図4のステップSB1〜SB2を実行し、オフフックスイッチがオン操作されるまで着信報知する。そして、ユーザがオフフックスイッチをオン操作すると、ステップSB2の判断結果が「YES」となり、ステップSB3に進む。ステップSB3〜SB4では、オンフックスイッチがオン操作されるまで通話処理を実行する。そして、ユーザがオンフックスイッチをオン操作すると、ステップSB4の判断結果が「YES」となり、ステップSB5に進み、終話処理を終えた後に本処理を完了させる。
(3)メール着信割込処理の動作
次に、図5を参照してメール着信割込処理の動作を説明する。メインルーチン実行中にメール着信があると、制御部13は図5のステップSC1に処理を進め、ネットワーク側から送出されてくる受信メールを、メモリ16のメール領域に設けられる受信ボックスにストアする。次いで、ステップSC2〜SC3では、一定時間経過するまでの間、メール着信報知を行う。そして、メール着信報知が一定時間行われると、ステップSC3の判断結果が「YES」になり、本処理を完了させる。
(4)折畳みスイッチ処理の動作
次に、図6を参照して折畳みスイッチ処理の動作を説明する。前述したように、折畳み開閉タイプの本体構造を有する携帯電話1は折畳みスイッチを具備しており、開閉操作に応じた折畳みスイッチイベントが発生すると、制御部13は図6のステップSD1に進み、発生した折畳みスイッチイベントがオープン状態を表す開イベントであるか否かを判断する。開イベントであると、判断結果は「YES」になり、ステップSD2に進み、表示部4のバックライトを点灯して本処理を終える。一方、折畳まれたクローズ状態になると、ステップSD1の判断結果は「NO」になり、ステップSD3に進み、表示部4のバックライトを消灯して本処理を終える。
(5)新規作成処理の動作
次に、図7〜図9を参照して新規作成処理の動作を説明する。前述したメインルーチンのステップSA22(図3参照)を介して本処理が実行されると、制御部13は図7に示すステップSE1に進み、表示部4に新規作成画面SSGを画面表示する。
ここで、図9に図示する一例を参照して新規作成画面SSGの構成を説明する。新規作成画面SSGは、状態表示領域A1、作成領域A2および操作ガイド表示領域A3から構成される。状態表示領域A1には電波状態や電池残量などが状態表示される。作成領域A2には、新規に作成するメールのアイテム(宛先、件名および本文)の入力内容が表示される。具体的には、各アイテム(宛先、件名および本文)にそれぞれ入力される文字データがメモリ16の宛先エリア、件名エリアおよび本文エリアに格納され、それら各エリアの文字データが表示されるようになっている。操作ガイド表示領域A3には機能対応キーが案内表示される。つまり、図9に図示する一例の場合、「送信」および「編集」と表示されている箇所に対応して配設される機能キースイッチが送信スイッチ、編集スイッチに相当することを案内表示している。
さて、こうした新規作成画面SSGが表示部4に画面表示されると、制御部13はステップSE2に処理を進め、作成領域A2中でデフォルトのアイテム(例えば宛先)にフォーカス(カーソル設定)する。次いで、ステップSE3以降では、新規メールを作成するよう行われるスイッチ操作(文字入力操作を含む)に対応した処理を実行する。以下では、実際のメール作成操作に即して「宛先入力」、「件名入力」、「本文入力」、「作成キャンセル」、「メール送信」および「その他の処理」を行う場合の各動作について説明する。
a.宛先入力
作成領域A2中のアイテム「宛先」がフォーカスされている状態で編集スイッチをオン操作すると、ステップSE5の判断結果が「YES」になり、図8に図示するステップSE7に進む。ステップSE7では、フォーカス位置が「宛先」であるか否かを判断する。この場合、フォーカス位置は「宛先」なので、判断結果が「YES」になり、ステップSE8に進み、宛先入力処理を実行する。宛先入力処理では、例えば直接文字入力されるメールアドレスを宛先エリアに格納したり、あるいはアドレス帳や送信履歴から宛先のメールアドレスを引用して宛先エリアに入力したりする処理が行われる。そして、宛先入力処理が完了すると、ステップSE1に処理を戻して新規作成画面表示状態に復帰する。
b.件名入力
作成領域A2中のアイテム「件名」をフォーカスすべくカーソルスイッチをオン操作すると、図7に示すステップSE3の判断結果が「YES」となり、ステップSE4に進み、フォーカス位置を移動させる。そして、アイテム「件名」がフォーカスされている状態で編集スイッチをオン操作すると、図8に示すステップSE9の判断結果が「YES」になり、ステップSE10を介して文字入力処理(後述する)を実行する。次いで、ステップSE11では、文字入力処理にて入力された文字データを件名エリアに格納した後、ステップSE1に処理を戻して新規作成画面表示状態に復帰する。
c.本文入力
作成領域A2中のアイテム「本文」をフォーカスすべくカーソルスイッチをオン操作すると、図7に示すステップSE3の判断結果が「YES」となり、ステップSE4に進み、フォーカス位置を移動させる。そして、アイテム「本文」がフォーカスされている状態で編集スイッチをオン操作すると、図8に示すステップSE12の判断結果が「YES」になり、ステップSE13を介して文字入力処理(後述する)を実行する。次いで、ステップSE14では、文字入力処理にて入力された文字データを本文エリアに格納した後、ステップSE1に処理を戻して新規作成画面表示状態に復帰する。
d.作成キャンセル
新規作成をキャンセルすべく、クリアスイッチをオン操作したとする。そうすると、図8に示すステップSE6の判断結果が「YES」となり、本処理を完了させる。本処理が完了すると、前述したメインルーチンのステップSA14(図3参照)に処理を戻してメールリスト画面表示状態に復帰する。
e.メール送信
送信スイッチをオン操作すると、図8に示すステップSE16の判断結果が「YES」になり、ステップSE17に進む。ステップSE17では、宛先入力の有無を判断する。宛先が未入力であると、判断結果は「NO」になり、ステップSE19に進み、一定期間の間、宛先未入力であることを表示部4に警告表示した後、ステップSE8に進み、直接文字入力されるメールアドレスを宛先エリアに格納したり、あるいはアドレス帳や送信履歴から宛先のメールアドレスを引用して宛先エリアに入力したりする宛先入力処理を実行する。そして、宛先入力処理が完了すると、ステップSE1に処理を戻して新規作成画面表示状態に復帰する。
一方、宛先入力済みであると、上記ステップSE17の判断結果が「YES」になり、ステップSE18に進み、メモリ16の宛先エリア、件名エリアおよび本文エリアに格納された文字データから形成されたメールを送信する送信処理を実行して本処理を完了させる。
f.その他の処理
図9に図示した新規作成画面SSGでは、作成領域A2に添付データを指定するアイテムが設けられていないが、例えばカメラ8にて撮像して得た画像データをメール添付させるような場合には、添付データを指定するアイテムを作成領域A2に設ける。そして、添付データを指定するアイテムをフォーカスするようカーソルスイッチ操作してから編集スイッチをオン操作すると、図8に示すステップSE12の判断結果が「NO」となり、ステップSE15に進み、メモリ16もしくはメモリカード7に格納されている各種画像データ群の内からメール添付する画像データを選択する、その他の処理を実行する。この後、ステップSE1に処理を戻して新規作成画面表示状態に復帰する。
(6)文字入力処理の動作
次に、図10〜図15を参照して文字入力処理の動作を説明する。上述した新規作成処理(図8参照)のステップSE10またはステップSE13のいずれかを経て本処理が実行されると、制御部13は図10に示すステップSF1に処理を進め、表示部4に文字入力画面MNGを画面表示する。
ここで、図12に図示する一例を参照して文字入力画面MNGの構成を説明する。文字入力画面MNGは、状態表示領域B1、文字入力領域B2および操作ガイド表示領域B3から構成される。状態表示領域B1には電波状態や電池残量などが状態表示される。文字入力領域B2には、メモリ16の本文エリアに入力される文字データが表示される。操作ガイド表示領域B3には機能対応キーが案内表示される。図12に図示する一例の場合、「送信」、「OK」および「定型文選択」と表示されている箇所に各々対応して配設される機能キースイッチが送信スイッチ、OKスイッチおよび定型文選択スイッチに相当することを案内表示するようになっている。
文字入力画面MNGが表示部4に画面表示されると、制御部13はステップSF2に処理を進め、文字入力領域B2の先頭入力位置に入力カーソルを表示する。そして、ステップSF3〜SF6では、文字入力操作に応じて入力カーソル位置に入力文字を表示させ、確定スイッチのオン操作でその入力を確定してから入力カーソルを1キャラクタ分移動させる。なお、ステップSF3〜SF6では、説明の簡略化を図るため、文字種切換えや漢字変換する処理を省略しているが、実際には入力する文字種を切換えたり、入力されたかな文字を漢字に変換したりする処理が実行される。そして、文字入力を終えるべくOKスイッチがオン操作された場合には、ステップSF7の判断結果が「YES」となり、本処理を完了させる。
さて一方、定型文を用いた文字入力を行う場合には、ユーザが定型文選択スイッチをオン操作する。そうすると、図11に示すステップSF8の判断結果が「YES」となり、ステップSF9に進む。ステップSF9では、制御部13が自ら計時する現在時刻を取得する。次いで、ステップSF10では、現在時刻が「朝」、「昼」および「夜」の何れの範疇にあるかを判断する。
現在時刻が「朝」の場合には、ステップSF11に進み、メモリ16の定型文選択画面領域から時間帯1定型文選択画面データを読出し、これに基づき表示部4に時間帯1定型文選択画面を表示する。時間帯1定型文選択画面とは、図13に図示する一例のように、「おはよう」、「今朝は」、「Good morning」、「起きなさい」あるいは「本日の予定」などのように、朝の時間帯に使われる挨拶や慣用句など使用頻度の高い定型文を一覧表示する画面である。
現在時刻が「昼」の場合には、ステップSF12に進み、メモリ16の定型文選択画面領域から時間帯2定型文選択画面データを読出し、これに基づき表示部4に時間帯2定型文選択画面を表示する。時間帯2定型文選択画面とは、図14に図示する一例のように、「こんにちわ」、「お昼です」、「午後の予定」、「PM」あるいは「昼食」などのように、昼の時間帯に使われる挨拶や慣用句など使用頻度の高い定型文を一覧表示する画面である。
現在時刻が「夜」の場合には、ステップSF13に進み、メモリ16の定型文選択画面領域から時間帯3定型文選択画面データを読出し、これに基づき表示部4に時間帯3定型文選択画面を表示する。時間帯3定型文選択画面とは、図15に図示する一例のように、「こんばんわ」、「おやすみなさい」、「明日の予定」、「お疲れ様です」あるいは「また明日」などのように、夜の時間帯に使われる挨拶や慣用句など使用頻度の高い定型文を一覧表示する画面である。
次いで、ステップSF14では、現在時刻に応じて選択された時間帯の定型文選択画面においてデフォルトの定型文(例えば最も頻繁に使われた定型文、あるいは前回選択された定型文)にフォーカス(カーソル設定)する。続いて、ステップSF15では、カーソルスイッチのオン操作の有無を判断する。そして、オン操作されたならば、判断結果は「YES」になり、ステップSF16に進み、オン操作に応じてフォーカス位置を移動させた後、ステップSF17に進む。カーソルスイッチがオン操作されなければ、上記ステップSF15の判断結果が「NO」になり、ステップSF17に進む。ステップSF17では、決定スイッチのオン操作の有無を判断する。ユーザ所望の定型文がフォーカスされている場合、決定スイッチをオン操作すると、ここでの判断結果が「YES」になり、ステップSF18に進む。
ステップSF18では、文字入力画面MNGの入力カーソル位置に、選択された定型文を入力して表示し、続くステップSF19では、入力された定型文に続く入力位置に入力カーソルを移動させる。そして、ステップSF20では、定型文選択画面を消去して図10に示すステップSF3に処理を戻して文字入力画面表示状態に復帰する。なお、定型文入力をキャンセルする場合には、クリアスイッチをオン操作する。そうすると、図11に示すステップSF21の判断結果が「YES」になり、図10に示すステップSF3に処理を戻して文字入力画面表示状態に復帰する。
以上説明したように、本実施の形態によれば、1日を複数の時間帯に区分けし、区分けされた各時間帯毎に使用頻度の高い定型文を複数登録しておき、定型文を用いたメール作成を行う場合、メール作成時刻が含まれる時間帯で使用頻度の高い定型文の内から所用の定型文を選択するようにしたので、従来のように、登録されている定型文を最初から順番に一つ一つ見ながら探し出す必要が無くなり、所望の定型文を容易に選択することが可能になる。
なお、本実施の形態では、頻繁に使われる定型文を時間帯別に分けて登録するようにしたが、これに替えて、宛先アドレスもしくは宛名毎に使用頻度の高い定型文を登録しておき、定型文を用いたメール作成を行う場合に、その作成メールの宛先アドレスもしくは宛名に対応した、使用頻度の高い定型文の内から所用の定型文を選択する態様にすることも出来、こうした態様としても所望の定型文を容易に選択することができる。
本発明による実施の一形態の構成を示すブロック図である。 メインルーチンの動作を示すフローチャートである。 メインルーチンの動作を示すフローチャートである。 着信割込処理の動作を示すフローチャートである。 メール着信割込処理の動作を示すフローチャートである。 折畳みスイッチ処理の動作を示すフローチャートである。 新規作成処理の動作を示すフローチャートである。 新規作成処理の動作を示すフローチャートである。 新規作成画面SSGの一例を示す図である。 文字入力処理の動作を示すフローチャートである。 文字入力処理の動作を示すフローチャートである。 文字入力画面MNGの一例を示す図である。 時間帯1定型文選択画面の一例を示す図である。 時間帯2定型文選択画面の一例を示す図である。 時間帯3定型文選択画面の一例を示す図である。
符号の説明
1 携帯電話
2 アンテナ
3 スピーカ
4 表示部
5 キー入力部
6 マイク
7 メモリカード
8 カメラ
9 スピーカ
10 バイブレータ
11 無線送受信部
12 無線信号処理部
13 制御部
14 加入者情報記憶部
15 システムROM
16 メモリ
17 音声信号処理部
18〜20 ドライバ
21 パソコンインタフェース

Claims (6)

  1. 1日を複数の時間帯に区分けし、区分けされた各時間帯毎に使用頻度の高い定型文が複数登録された定型文選択画面データを記憶する記憶手段と、
    メール作成時刻に対応した時間帯の定型文選択画面データを前記記憶手段から読み出して定型文選択画面を表示する表示手段と、
    前記表示手段により表示され、メール作成時刻に対応した時間帯で使用頻度の高い定型文が複数登録される定型文選択画面から所用の定型文を選択してメール作成するメール作成手段と
    を具備することを特徴とする通信端末装置。
  2. 朝、昼および夜に区分けされた各時間帯毎に使用頻度の高い定型文が複数登録された定型文選択画面データを記憶する記憶手段と、
    メール作成時刻に対応した時間帯の定型文選択画面データを選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された定型文選択画面データを前記記憶手段から読み出してメール作成時刻に対応した時間帯で使用頻度の高い定型文を画面に一覧表示する表示手段と、
    前記表示手段により画面に一覧表示された定型文の内から選択した定型文を入力してメール作成するメール作成手段と
    を具備することを特徴とする通信端末装置。
  3. メール宛先毎に使用頻度の高い定型文が複数登録された定型文選択画面データを記憶する記憶手段と、
    メール宛先に対応した定型文選択画面データを選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された定型文選択画面データを前記記憶手段から読み出してメール宛先に対応した使用頻度の高い定型文を画面に一覧表示する表示手段と、
    前記表示手段により画面に一覧表示された定型文の内から選択した定型文を入力してメール作成するメール作成手段と
    を具備することを特徴とする通信端末装置。
  4. 1日を複数の時間帯に区分けし、区分けされた各時間帯毎に使用頻度の高い定型文が複数登録された定型文選択画面データを記憶しておき、メール作成時刻に対応した時間帯の定型文選択画面データを読み出して定型文選択画面を表示する表示ステップと、
    前記表示ステップにて表示され、メール作成時刻に対応した時間帯で使用頻度の高い定型文が複数登録される定型文選択画面から所用の定型文を選択してメール作成するメール作成ステップと
    をコンピュータで実行させることを特徴とする通信端末処理プログラム。
  5. 朝、昼および夜に区分けされた各時間帯毎に使用頻度の高い定型文が複数登録された定型文選択画面データを記憶しておき、メール作成時刻に対応した時間帯の定型文選択画面データを選択する選択ステップと、
    前記選択ステップにて選択された定型文選択画面データを読み出してメール作成時刻に対応した時間帯で使用頻度の高い定型文を画面に一覧表示する表示ステップと、
    前記表示ステップにて画面に一覧表示された定型文の内から選択した定型文を入力してメール作成するメール作成ステップと
    をコンピュータで実行させることを特徴とする通信端末処理プログラム。
  6. メール宛先毎に使用頻度の高い定型文が複数登録された定型文選択画面データを記憶しておき、メール宛先に対応した定型文選択画面データを選択する選択ステップと、
    前記選択ステップにて選択された定型文選択画面データを読み出してメール宛先に対応した使用頻度の高い定型文を画面に一覧表示する表示ステップと、
    前記表示ステップにて画面に一覧表示された定型文の内から選択した定型文を入力してメール作成するメール作成ステップと
    をコンピュータで実行させることを特徴とする通信端末処理プログラム。
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