JP2005101390A - 携帯機器用電源 - Google Patents
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Abstract
【課題】 出力が大きく、しかも、燃料を燃焼させることがなく安全で、さらに、充電作業を行う場所に制約のない携帯機器用電源を提供する。
【解決手段】 本発明の携帯機器用電源は、少なくとも、発熱装置と熱電変換装置とを備えている。ここで、熱電変換装置としては、ゼーベック効果による熱電変換装置などを用いることができる。また、発熱装置としては、駆動する携帯機器の消費電力、あるいは用いる熱電変換装置の材料を考慮した上で適切なものを選択すれば、特に問題ない。また、携帯用電源の繰り返し利用および利便性を考慮すると、発熱装置は、着脱可能であって、必要な時に装着できることが好ましい。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明の携帯機器用電源は、少なくとも、発熱装置と熱電変換装置とを備えている。ここで、熱電変換装置としては、ゼーベック効果による熱電変換装置などを用いることができる。また、発熱装置としては、駆動する携帯機器の消費電力、あるいは用いる熱電変換装置の材料を考慮した上で適切なものを選択すれば、特に問題ない。また、携帯用電源の繰り返し利用および利便性を考慮すると、発熱装置は、着脱可能であって、必要な時に装着できることが好ましい。
【選択図】 図1
Description
本発明は、携帯機器用電源に関する。
携帯型情報端末、携帯型電話機、携帯型コンピュータ、携帯型電卓、携帯型無線機、携帯型ラジオ、携帯型テレビ、携帯型ナビゲーション、携帯型録音再生機器、携帯型ゲーム機等の携帯用機器は、通常、リチウムイオン電池やニッケル水素電池のような小型の二次電池により作動されている。したがって、これらの携帯機器を使用するためには、これらの二次電池を充電する作業が必要であった。充電のためには、AC電源を整流し、所定の直流電圧にレギュレートする機能を有する充電器が必要であり、電力を消費するばかりでなく、充電作業を行う場所にも制約があるのが現状である。
熱電変換を用いた発電は、比較的低品質の熱においても直接電気に変換することが可能であるため、現状の未利用の廃熱を回収できる技術であり、最近のエネルギー問題や環境問題の深刻化に伴い、熱電変換に対する期待度はますます大きくなっている。この熱電変換とは、異なる2種の金属やp型半導体とn型半導体等の熱電変換材料に温度差を与えると、両端に熱起電力が発生するゼーベック効果を利用して、熱エネルギーを直接電力に変換する技術であり、モーターやタービン等の可動部がまったくなく、また、老廃物もないという優れた特徴を有している。
熱電発電を携帯機器の電源として応用した例としては、例えば特許文献1に開示されているような熱発電ユニットを備えた時計がある。これは、熱発電ユニットを備えた時計において、時計を構成する部品の寸法の誤差を考慮した構造を用いて、熱発電ユニットの発電効率が良い時計を提供し、また、小型で頑丈な熱発電ユニットを備えた時計を提供しているものである。
また、特許文献2には、燃料タンクから取り出した燃料を燃焼する燃焼器の発熱により加熱される熱電素子を備え、この熱電素子が発生する起電力を電力取り出し部によって取り出すようにして、頻繁な電池の交換や交流電源からの充電作業を不要とした軽量の携帯用機器が示されている。
特許第2998088号公報
特開2002−110256号公報
しかしながら、上記特許文献1に示されている熱発電ユニットを備えた時計は、基本的に体温と時計の裏蓋との温度差の差を利用するため、その出力は小さく、腕時計のように消費電力の小さな限られた携帯機器しか作動することができない。
また、上記特許文献2に示されている携帯用機器は、燃焼器の熱を利用するため、出力を大きくすることは可能であるが、燃料を燃焼させるため、携帯機器としては非常に危険である。
本発明は、出力が大きく、しかも、燃料を燃焼させることがなく安全で、さらに、充電作業を行う場所に制約のない携帯機器用電源を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、少なくとも、発熱装置と熱電変換装置とを備えていることを特徴としている。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の携帯機器用電源において、前記発熱装置は着脱可能となっていることを特徴としている。
また、請求項3記載の発明は、請求項1記載の携帯機器用電源において、前記発熱装置は、少なくとも発熱材料と酸化剤とから構成されていることを特徴としている。
また、請求項4記載の発明は、請求項3記載の携帯機器用電源において、前記発熱材料は、少なくとも鉄粉を含有していることを特徴としている。
また、請求項5記載の発明は、請求項3記載の携帯機器用電源において、前記酸化剤は、少なくとも酸素を含有していることを特徴としている。
また、請求項6記載の発明は、請求項3記載の携帯機器用電源において、前記発熱装置は、通常は、発熱材料と酸化剤とが接触しない状態になっており、発熱材料と酸化剤とを接触させることにより発熱する構成となっていることを特徴としている。
また、請求項7記載の発明は、請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の携帯機器用電源において、少なくとも熱電変換装置に隣接して集熱装置を備えていることを特徴としている。
また、請求項8記載の発明は、請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の携帯機器用電源において、少なくとも熱電変換装置に隣接して放熱装置を備えていることを特徴としている。
また、請求項9記載の発明は、請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載の携帯機器用電源において、少なくとも充電装置を備えていることを特徴としている。
また、請求項10記載の発明は、請求項9記載の携帯機器用電源において、前記充電装置は、二次電池であることを特徴としている。
請求項1乃至請求項10記載の発明によれば、少なくとも、発熱装置と熱電変換装置とを備えており、熱電変換装置(熱電変換素子)を用いることで、比較的大きな温度差を取れることにより出力が大きく、また、燃料を燃焼させることのない安全な携帯機器用電源を提供できる。
特に、請求項7,請求項8記載の発明では、請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の携帯機器用電源において、少なくとも熱電変換装置に隣接して集熱装置を備えているので、熱電変換装置の温度差を大きく取れることが可能になり、より出力の大きい安全な携帯機器用電源を提供できる。
また、請求項9,請求項10記載の発明では、請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載の携帯機器用電源において、少なくとも充電装置を備えているので、熱電変換装置で変換した電気エネルギーを蓄電することが可能になり、非常に利便性の良い安全な携帯機器用電源を提供できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1の形態)
図1は本発明の第1の形態の携帯機器用電源を示す図である。図1を参照すると、この第1の形態の携帯機器用電源は、少なくとも、発熱装置と熱電変換装置とを備えていることを特徴としている。
図1は本発明の第1の形態の携帯機器用電源を示す図である。図1を参照すると、この第1の形態の携帯機器用電源は、少なくとも、発熱装置と熱電変換装置とを備えていることを特徴としている。
ここで、熱電変換装置としては、ゼーベック効果による熱電変換装置などを用いることができる。すなわち、例えばBi−Te系材料、Pb−Te系材料、Fe−Si系材料、Mn−Si系材料、Mg−Si系材料、Si−Ge系材料、Co−Sb系材料、Zn−Sb系材料、酸化物系材料、クラスレート系材料、ハーフホイスラー系材料、炭化ホウ素系材料等を使用することができる。なお、特にこれらに限定されるわけでなく、用いる温度範囲で適切な材料を選択すれば問題ない。
また、発熱装置としては、駆動する携帯機器の消費電力、あるいは用いる熱電変換装置の材料を考慮した上で適切なものを選択すれば、特に問題ない。また、携帯用電源の繰り返し利用および利便性を考慮すると、発熱装置は、着脱可能であって、必要な時に装着できることが好ましい。ここで、発熱装置を所望の時期に発熱させるためには、発熱装置が、少なくとも発熱材料と酸化剤とから構成されており、通常は発熱材料と酸化剤とが接触しない状態となっており、発熱材料と酸化剤とを接触させることにより発熱する構成となっていることが好ましい。また、発熱温度があまり高くならず安全性を確保できる点、並びに発熱装置のコスト等を考慮した場合は、発熱材料として少なくとも鉄粉を含有し、酸化剤として少なくとも酸素を含有することが好ましい。ここで、鉄粉の代わりに酸化鉄粉末を用いても問題ない。また、酸素は必ずしも気体の酸素として存在する必要はなく、酸化物あるいは水等のように酸素元素(O)として含有していても問題ない。
(第2の形態)
図2は本発明の第2の形態の携帯機器用電源を示す図である。図2を参照すると、この第2の形態の携帯機器用電源は、第1の形態の携帯機器用電源において、少なくとも熱電変換装置に隣接して集熱装置を備えていることを特徴としている。
図2は本発明の第2の形態の携帯機器用電源を示す図である。図2を参照すると、この第2の形態の携帯機器用電源は、第1の形態の携帯機器用電源において、少なくとも熱電変換装置に隣接して集熱装置を備えていることを特徴としている。
第2の形態では、このように集熱装置を具備することにより、発熱装置からの熱を効率よく集熱することができ、熱電変換装置の効率を向上させることが可能になる。これによって、携帯機器電源の出力を向上させることができる。
ここで、集熱装置としては、例えばヒートパイプ等を用いることができるが、特にその材質並びに形状を限定するものではなく、熱伝導性の大きいものを用いることが重要である。
(第3の形態)
図3は本発明の第3の形態の携帯機器用電源を示す図である。図3を参照すると、この第3の形態の携帯機器用電源は、第1,第2のいずれかの形態の携帯機器用電源において、少なくとも熱電変換装置に隣接して放熱装置を備えていることを特徴としている。
図3は本発明の第3の形態の携帯機器用電源を示す図である。図3を参照すると、この第3の形態の携帯機器用電源は、第1,第2のいずれかの形態の携帯機器用電源において、少なくとも熱電変換装置に隣接して放熱装置を備えていることを特徴としている。
第3の形態では、このように放熱装置を具備することにより、熱電変換装置における温度差を大きくとることが可能になり、熱電変換装置の効率を向上させることが可能になる。これによって、携帯機器電源の出力を向上させることができる。
ここで、放熱装置としては、例えば放熱フィン等を用いることができるが、特にその材質並びに形状を限定するものではなく、熱伝導性の大きいものを用いることが重要である。
(第4の形態)
図4は、本発明の第4の形態の携帯機器用電源を示す図である。図4を参照すると、この第4の形態の携帯機器用電源は、第1乃至第3のいずれかの形態の携帯機器用電源において、少なくとも充電装置を備えていることを特徴としている。
図4は、本発明の第4の形態の携帯機器用電源を示す図である。図4を参照すると、この第4の形態の携帯機器用電源は、第1乃至第3のいずれかの形態の携帯機器用電源において、少なくとも充電装置を備えていることを特徴としている。
第4の形態では、このように充電装置を具備することにより、熱電変換装置からの出力を蓄電することが可能になり、充電装置を用いて携帯機器を駆動することが可能になる。
ここで、充電装置としては、二次電池を用いることが、その利便性から好ましい。また、本発明の携帯機器用電源の場合は、発熱装置の熱エネルギーを、熱電変換装置により電気エネルギーに変換し、それを充電するため、充電を行う場所に制約がない利点がある。
以上、説明したように、本発明の携帯機器用電源は、比較的大きな温度差を取れるため、大きい出力を得ることが可能で、種々の携帯機器の電源として利用可能ばかりでなく、発熱装置が燃料を燃焼させることがないため、安全性も兼ね備えた携帯機器用電源である。また、任意の場所において充電が可能になり、非常に利便性に優れた携帯機器用電源である。
実施例1では、鉄粉を空気の通過できる通気孔の空いたナイロン不織布で包み、さらに空気と遮断するために密封包装した。これは、密封包装を取り去り鉄粉と空気を接触させることにより、発熱させることができる(発熱装置)。
また、熱電変換装置に使用される熱電変換材料としては、p型材料がBi1.5Sb0.5Te3であり、n型材料がBi2Te3を用いており、これらが複数直列につながった構成とした。
発熱装置の密封包装を取り除き、よく振って内部の鉄粉を空気と接触させた後、熱電変換装置を図1のように隣接させた。この熱電変換装置より両端子をモーターに接続したところ、モーターを駆動することができた。
このように、安全な発熱装置と熱電変換装置を隣接させることにより、電源として機能させることができた。
実施例2では、実施例1と同様の構成において、発熱装置と熱電変換装置との間に集熱装置を具備し、基本的に図2に示した構成とした。集熱装置としては、銅製の金属板を用いた。集熱装置の熱電変換装置側の面は、電気絶縁性を与えるために5μm程度の厚みでポリマーをコーティングした。
実施例1と同様に、発熱装置を発熱させた後に隣接させ、熱電変換装置の両端子をモーターに接続したところ、モーターを駆動することができた。
このように、安全な発熱装置と集熱装置を隣接させ、さらに熱電変換装置を隣接させることにより、電源として機能させることができた。
実施例3では、実施例2と同様の構成において、さらに熱電変換装置の低温側に放熱装置を具備し、基本的に図3に示した構成とした。放熱装置としては、銅製の放熱フィンを用いた。放熱装置の熱電変換装置側の面は、電気絶縁性を与えるために5μm程度の厚みでポリマーをコーティングした。
実施例2と同様に、発熱装置を発熱させた後に隣接させ、熱電変換装置の両端子をモーターに接続したところ、モーターを駆動することができた。
このように、安全な発熱装置と集熱装置を隣接させ、さらに熱電変換装置を隣接させ、その熱電変換装置の低温側に放熱装置を隣接させることにより、電源として機能させることができた。
実施例4では、実施例1と同様にして発熱させた発熱装置に、実施例1と同様の熱電変換装置を隣接させた。熱電変換装置の両端子を、リチウムイオン二次電池に接続した。そのまま、このリチウム二次電池を充電し、この電池を用いて携帯ラジオを駆動することができた。
このように、安全な発熱装置と熱電変換装置を隣接させることにより、熱エネルギーを電気エネルギーに変換し、その電気エネルギーを蓄電することにより、他の携帯機器を駆動することができた。
1 熱電変換装置
2 発熱装置
3 集熱装置
4 放熱装置
5 充電装置
2 発熱装置
3 集熱装置
4 放熱装置
5 充電装置
Claims (10)
- 少なくとも、発熱装置と熱電変換装置とを備えていることを特徴とする携帯機器用電源。
- 請求項1記載の携帯機器用電源において、前記発熱装置は着脱可能となっていることを特徴とする携帯機器用電源。
- 請求項1記載の携帯機器用電源において、前記発熱装置は、少なくとも発熱材料と酸化剤とから構成されていることを特徴とする携帯機器用電源。
- 請求項3記載の携帯機器用電源において、前記発熱材料は、少なくとも鉄粉を含有していることを特徴とする携帯機器用電源。
- 請求項3記載の携帯機器用電源において、前記酸化剤は、少なくとも酸素を含有していることを特徴とする携帯機器用電源。
- 請求項3記載の携帯機器用電源において、前記発熱装置は、通常は、発熱材料と酸化剤とが接触しない状態になっており、発熱材料と酸化剤とを接触させることにより発熱する構成となっていることを特徴とする携帯機器用電源。
- 請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の携帯機器用電源において、少なくとも熱電変換装置に隣接して集熱装置を備えていることを特徴とする携帯機器用電源。
- 請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の携帯機器用電源において、少なくとも熱電変換装置に隣接して放熱装置を備えていることを特徴とする携帯機器用電源。
- 請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載の携帯機器用電源において、少なくとも充電装置を備えていることを特徴とする携帯機器用電源。
- 請求項9記載の携帯機器用電源において、前記充電装置は、二次電池であることを特徴とする携帯機器用電源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003334560A JP2005101390A (ja) | 2003-09-26 | 2003-09-26 | 携帯機器用電源 |
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---|---|---|---|---|
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JP2009148900A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-09 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 熱電変換材料を備えた成形機 |
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KR101391501B1 (ko) | 2011-12-22 | 2014-05-07 | 서울과학기술대학교 산학협력단 | 방전 프로파일에 따라 배터리의 방전을 유도하는 방전 시스템에서 사용되는 에너지 하비스팅 장치 및 그 장치의 제조 방법 |
-
2003
- 2003-09-26 JP JP2003334560A patent/JP2005101390A/ja active Pending
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