JP2005101189A - プリント回路基板製造用離型フイルム - Google Patents

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Abstract


【課題】プリント回路基板の製造にあたって、プレス成形による加圧加熱に際して内層樹脂層の膨張が外層シートの膨張よりも大であることから、膨張した外層シートが膨張密封周縁部で外層シートを突破って流出するおそれがあり、基板等を汚染するおそれがある。よって、本願発明は、内層樹脂層の膨張を吸収して外層シートの破損を防止することを課題とする。
【解決手段】内層樹脂層の上下に外層シートを積層して離型フイルムを構成し、外層シート1の表面積を、内層樹脂層2の表面積よりも大として、内層樹脂層2の存在しない2層構造部分を形成し、内層樹脂層2の周縁に隣接して、内層樹脂層膨張吸収部を形成する。
【選択図】図1

Description

本願発明は、プリント回路基板製造技術に関するものである。プリント回路基板の製造にあたり、単数もしくは多数のプリント回路基板を積層して同時にプレス成形することが行われている。この際それぞれのプリント基板(銅貼積層板)は、プレス機、プレス板、クッション材等の間に離型フイルム(離型シート)を挟んでプレス成形し、成型後に離型フイルム(離型シート)を剥離して、一枚づつプリント基板(銅貼積層板)を得ている。
より詳しくは、上記のプリント基板の製造にあたって使用する離型フイルムに関するものである。
プリント基板製造用の離型フイルムに関して、特願2000−2673724「プリント基板製造用離型フイルムおよびその製造方法」(特許文献1)が公知である。
特願2000−2673724号
上記特許文献1の特願2000−2673724「プリント基板製造用離型フイルムおよびその製造方法」は、内層樹脂層を外層シート(TPXフイルム)で包囲してなる離型フイルムを開示している。
図7を参照して、外層シート(TPXフイルム)1は内層樹脂層2に密着していて、両者間には空間が存在していない。
プリント回路基板の製造にあたって、プレス成形による加熱加圧に際して内層樹脂層の膨張が外層シートの膨張よりも大であることから、膨張した外層シートが膨張密封周縁部で外層シートを突破って流出するおそれがあり、基板等を汚染するおそれがある。
よって、本願発明は、内層樹脂層の膨張を吸収して外層シートの破損を防止することを課題とする。
本願発明は、内層樹脂層の上下に外層シートを積層して離型フイルムを構成し、外層シート1の表面積を、内層樹脂層2の表面積よりも大として、内層樹脂層2の存在しない2層構造部分を形成し、内層樹脂層2の周縁に隣接して、内層樹脂層膨張吸収部を形成する。
本願発明は、プリント基板の製造にあたり、プレス成形による加熱加圧による内層樹脂層の膨張が外層シートの膨張よりも大であるが、内層樹脂層膨張吸収部の存在により、内層樹脂層膨張を吸収することで、内層樹脂層が外層シートを突破って流出することがなくて、基板等を汚染することがない効果を有する。
本願第1発明は、内層樹脂層の上下に外層シートを積層し、外層シート1の表面積を、内層樹脂層2の表面積よりも大として、内層樹脂層2の存在しない2層構造部分を形成し、前記2層構造部分の一部に接着線4を形成し、接着線4と対向する内層樹脂層2と接着線と4の間に、内層樹脂層膨張吸収部3を形成したことを特徴とする。
本願第2発明は、上記の第1発明において、前記2層構造部分の一部に非連続接着線(シール欠損箇所を有する接着線)を形成し、2層構造部分における接着線の外側に、内層樹脂層膨張吸収部を形成したことを特徴とする。
本願第3発明は、上記の第1発明において、前記内層樹脂層膨張吸収部3に、内層樹脂層2に対する移動阻止部Rを形成したことを特徴とする。
以下、図面を参照して実施例にもとづいて本願発明を詳細に説明する。
図1を参照して、内層樹脂層2の上下に外層シート1を配置して、内層樹脂層2の上下を外層シート1で包囲して、離型フイルムAを構成する。
外層シート1としては、ポリプロピレンフィルム、ポリメチルペンテンフィルムその他離型性を付与した耐熱性合成樹脂フイルムを使用する。
内層樹脂層2としては、ポリエチレンフィルム、アイオノマー樹脂、EVA、ポリビニルブチラールなどの熱により軟化する熱可塑性樹脂を使用したフィルム、または、熱硬化性のアクリル系オリゴマー、モノマーを含む樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂からなるシートおよびガラス、ポリエステル、ナイロンなどの不織布、織布に含浸したプリプレグを使用する。
離型フイルムAの断面を示す図1を参照して、a図は、上方の外層シート1と内層樹脂層2と下方の外層シート1とを、三枚のシートの積層構造を示し、b図は外層シート1について一枚のシートを折曲げて上方の外層シート1と下方の外層シート1とし、c図は外層シートを連続筒状シートを所定寸法に切断したもので構成して、断面視で内層樹脂層2を包囲する構造とする。
図2ないし図6を参照して、本願発明の離型フイルムAは、平面視で、外層シート1の表面積を、内層樹脂層2の表面積よりも大とすることで、離型シートの周縁部に、内層樹脂層2の存在しない外層シート1のみの二層構造Pを形成する。
図2を参照して、平面視で、外層シート1の接着線(上下シール部)4の内方により形成される格納エリヤQを、内層樹脂層2の表面積よりも大として、格納エリヤQの周辺部に内層樹脂層空白部を形成する。前記内層樹脂層空白部により、内層樹脂層膨張吸収部3を構成する。
a図は、接着線を内層樹脂層の左右に形成し、b図は、接着線を内層樹脂層の左右および下方に形成し、c図は接着線を内層樹脂層の左右および上下に形成した構造とする。
図3を参照して、接着線(上下シール部)4を点状シールとして部分接着し、接着線(上下シール部)4に非接着部(シール欠損箇所)5を形成する。
図2と同様に、a図は、接着線を内層樹脂層の左右に形成し、b図は、接着線を内層樹脂層の左右および下方に形成し、c図は接着線を内層樹脂層の左右および上下に形成した構造とする。
図4を参照して、上記の内層樹脂層膨張吸収部3において、内層樹脂層2の周縁延長部により突出部を形成し、該突出部により移動阻止部Rを構成する。a図は、接着線を内層樹脂層の左右に形成し、b図は、接着線を内層樹脂層の左右および上下に形成した構造とする。
図5に示す実施例においては、接着線(上下シール部)4を非直線(実施例では、連続凹凸曲線)とすることで、移動阻止部Rおよび内層樹脂層膨張吸収部3を、接着線(上下シール部)4と内層樹脂層2の周縁との間に形成する。
図6に示す実施例においては、接着線(上下シール部)4を波状とし、且つ点状シールとして部分接着して、図4同様に、非接着部(シール欠損箇所)5を形成し、二層部分Pにおける接着線(上下シール部)4の外側(即ち、格納エリヤQ)の外側に、内層樹脂層膨張吸収部3Bを形成する。
前記内層樹脂層膨張吸収部3は、プリント回路基板の製造にあたって、プレス成形による加熱に際して、膨張により容積が増大した内層樹脂層2の増加容積に対応する部分を吸収する。即ち、二層部分Pにおける接着線(上下シール部)4の内側(即ち、格納エリヤQ内)に内層樹脂層2を維持する。したがって、外層シート1の接着線(上下シール部)4を突破って流出することがなくて、基板等を汚染することがない。
なお、図2a、図2bにおいては、接着線(上下シール部)4の存在しない端縁が存在するが、内層樹脂層膨張吸収部3に流出する内層樹脂層2の量は僅かであるので、内層樹脂層膨張吸収部3Bで十分吸収することができる
前記移動阻止部Rは、格納エリヤQの所定位置に内層樹脂層2を維持して、内層樹脂層2の周縁に隣接する所定箇所に、内層樹脂層膨張吸収部3を維持することで、前述の内層樹脂層2の増加容積の吸収作用をより確実にする。
図6、図4に示すごとく、非接着部(シール欠損箇所)5を形成し、二層部分Pにおける接着線(上下シール部)4の外側(即ち、格納エリヤQ)の外側に、内層樹脂層膨張吸収部3Bを形成した場合には、非接着部(シール欠損箇所)5より流出した内層樹脂層2の増加容積に対応する部分を内層樹脂層膨張吸収部3Bが吸収する。なお、非接着部(シール欠損箇所)5より流出する内層樹脂層2の量は僅かであるので、内層樹脂層膨張吸収部3Bで十分吸収することができる。
接着線4の形成について、上下二枚のシートを熱、高周波、超音波、インパルス等の融着機械を使用して接着させることで形成する。例えば上下一対の加熱円板間を上下二枚のシートが通過することで図1aおよび図2bに示す所定間隔の接着線4を形成することができる。または上下二枚のシートの上面に加熱円板を移動させて移動軌跡の接着線を形成してもよい。加熱円板の周縁に切欠を形成することで、図3に示す非連続接着線4Aを形成することができる
加熱円板に代えて、表面に波状突起を形成した加熱ローラとすることで、図5の波状接着線を形成することができる。加熱ローラの波状突起に切欠を形成することで、図6に示す非連続接着線4Aを形成することができる
本発明の離型フイルムの製造にあたっては、上下二枚のシートを上記手段で二辺または三辺に接着線を形成することで、二辺を開口した袋ないし帯状、一辺を開口した袋状の外層シートを形成する。前記の袋状の外層シートに、内層樹脂層2を挿入する。
なお、実施例においては、図1の断面図は図2の平面図の横方向断面であるが、縦方向断面としてもよいものである。更に、本願発明は、内層樹脂層2を収容する空間の一部に空白部を形成して内層樹脂層膨張吸収部を存在させることで発明の目的を達成できるものであり、接着線との間に全ての内層樹脂層周縁との間に間隙を形成して内層樹脂層膨張吸収部を存在させる必要のないものであり、例えば、図2の(b)(c)において一辺のみ(右端縁のみ、下端縁のみ等)に内層樹脂層膨張吸収部3を形成してもよいものである。
膨張吸収部3に、内層樹脂層2に対する移動阻止部Rを形成したことを特徴とする。
または、内層樹脂層2の上下に外層シートを配置した三層構造としたのち、二層構造部分に接着線を形成する。
内層樹脂層2は、製造するブリント回路基板に応じて、その形状、面積は決定されるが、二層構造部分に接着線を形成するものであるから、外層シート1の面積の選択範囲は広いものであり、多種寸法のブリント回路基板に対して、比較的に少ない寸法規格の外層シート素材で対応することが可能である。
本願発明は、プリント回路基板の製造にあたって使用する離型フイルムの改良に関するものであり、電子機器産業の発展に貢献するものである。
本発明の実施例を示すプリント回路基板製造用離型フイルムの縦断面図で、a図は、外層シートを内層樹脂層2の上下に配置した二枚とし、b図は外層シート1について一枚のシートを折曲げて上方の外層シート1と下方の外層シート1とし、c図は外層シートを連続筒状シートを所定寸法に切断したもので構成した構造とする。 本発明の実施例を示すプリント回路基板製造用離型フイルムの平面図で、a図は、接着線を内層樹脂層の左右に形成し、b図は、接着線を内層樹脂層の左右および下方に形成し、c図は接着線を内層樹脂層の左右および上下に形成した構造とする。 図2同様の平面図で、接着線(上下シール部)4を点状シールとして部分接着を形成した構造とする。a図、b図、c図は接着線を図2と同様の構造とする。 図2同様の平面図で、移動阻止部を有する構造とし、a図は、接着線を内層樹脂層の左右に形成し、b図は、接着線を内層樹脂層の左右および上下に形成した構造とする。 図4同様の平面図で、図4に示す実施例において、接着線(上下シール部)を非直線(連続凹凸曲線)とするものである。 図5同様の平面図で、図5に示す実施例において、接着線(上下シール部)を波状とし、且つ点状シールとして部分接着した構造とする。 公知のプリント回路基板製造用離型フイルムの縦断面図。
符号の説明
1 外層シート
2 内層樹脂層
3 内層樹脂層膨張吸収部
4 接着線(上下シール部)
4A 非連続接着線
5 非接着部(シール欠損箇所)
P 二層部分
Q 格納エリヤ
R 移動阻止部

Claims (5)

  1. 内層樹脂層の上下に外層シートを積層し、
    外層シート1の表面積を、内層樹脂層2の表面積よりも大として、内層樹脂層2の存在しない2層構造部分を形成し、
    前記2層構造部分の一部に接着線を形成し、接着線と対向する内層樹脂層2と接着線との間に、内層樹脂層膨張吸収部3を形成したことを特徴とする、プリント回路基板製造用離型フイルム。
  2. 内層樹脂層の上下に外層シートを積層し、
    外層シート1の表面積を、内層樹脂層2の表面積よりも大として、内層樹脂層2の存在しない2層構造部分を形成し、
    前記2層構造部分の一部に非連続接着線4Aを形成し、2層構造部分における接着線の外側に、内層樹脂層膨張吸収部を形成したことを特徴とする、プリント回路基板製造用離型フイルム。
  3. 内層樹脂層の上下に外層シートを積層し、
    外層シート1の表面積を、内層樹脂層2の表面積よりも大として、内層樹脂層2の存在しない2層構造部分を形成し、
    前記2層構造部分の一部に接着線4を形成し、接着線と対向する内層樹脂層2と接着線4との間に、内層樹脂層膨張吸収部3を形成し
    前記内層樹脂層膨張吸収部3に、内層樹脂層2に対する移動阻止部Rを形成したことを特徴とする、プリント回路基板製造用離型フイルム。
  4. 前記接着線4を、四角形の内層樹脂層2の左右二辺の外側方にのみに形成したことを特徴とする、請求項1、2または3に記載するプリント回路基板製造用離型フイルム。
  5. 前記接着線4を、四角形の内層樹脂層2の四辺の外側方に形成して接着線4で内層樹脂層2を包囲したことを特徴とする、請求項1、2または3に記載するプリント回路基板製造用離型フイルム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007176084A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Mitsubishi Polyester Film Copp ポリエステルフィルムおよびプリント基板カバーレイフィルム押圧用シート
KR101443362B1 (ko) 2014-02-17 2014-09-29 (주)경성화인켐 합자재 제조 방법 및 장치

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