JP2005100294A - Icカード積増し装置およびそれを備えたicカード式運賃精算装置 - Google Patents

Icカード積増し装置およびそれを備えたicカード式運賃精算装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 駅等のICカード積増し装置が設置された特定の場所に出向くことなく、路線バスの車両内でICカードの積増しができるICカード積増し装置を提供する。
【解決手段】 積増しモードにおいて、ICカードがICカードリーダライタ2で検出されると(S17)、ICカードに記録されているカードIDが読取られ(S18)、ワークメモリ54に記憶される。紙幣処理部32に紙幣が投入されると(S20)、紙幣計数手段32bによって投入された紙幣の金額が計数され、その金額が上記ワークメモリ54に記憶される(S21)。積増しすべきICカードをICカードリーダライタ2に再度かざすと、カードIDが読取られ、そのカードIDがワークメモリ54に記憶されたカードIDと一致すると(S25)、ワークメモリ54に記憶された紙幣金額をICカードに積増す(S26)。
【選択図】 図3

Description

本発明は、路線バス等の交通機関において用いられる非接触式ICカード式乗車券の金額データの積増し装置およびそれを備えたICカード式運賃精算装置に関する。
ICカード式乗車券は、ICカード積増し装置に貨幣を投入し、その金額をICカードに積増すことにより、繰り返し利用することができる。従来のICカード積増し装置は、ICカードをICカード積増し装置内に取込み、ICカード積増し装置に投入された貨幣の識別を行い、前記貨幣が正規の貨幣であった場合、投入された貨幣金額をICカードに積増し、積増し後の金額を表示部に表示した後、ICカードを利用客に返却している。(例えば、特許文献1参照)
従来のICカード積増し装置は積増し処理専用装置になっており、スペースの限られた路線バスの車両内に設置することは困難なため、特定の駅または停留場等に設置されている。したがって、ICカードの積増しを行うには、ICカード積増し装置が設置された駅または停留所に出かける必要があった。
上記の問題を解決するため、路線バスの車両内に設置される運賃精算装置にICカード積増し装置を内蔵したものがある(例えば、本出願人の先行出願である特願2003−76709号明細書を参照。)。この場合、運賃精算装置には、非接触式ICカードによる運賃精算およびICカードの積増しを行うICカードリーダライタと、硬貨による運賃精算を行う硬貨処理部と、紙幣を硬貨に両替する両替部と、積増しを選択する積増しボタンが設けられている。
運賃精算装置のICカードリーダライタに非接触式ICカードがかざされると、非接触式ICカードに記録されたカードID、金額データ、乗車地データ等が読取られ、非接触式ICカードから読取った乗車地データと現在地とから運賃メモリを参照して乗車運賃が算出される。算出された乗車運賃が非接触式ICカードの金額データから減算処理され、その残額が新たな金額データとしてICカードリーダライタを介して非接触式ICカードに記録される。
上記の運賃精算装置でICカードの積増し処理を行う場合、積増し処理に要する時間を短縮するため、駅等に設置される積増し処理専用装置とは異なり、積増しするICカードを積増し処理専用装置内に取込まず、ICカードを積増し装置のICカードリーダライタにかざした状態で積増し処理を行う。即ち、ICカードの積増しを行う場合、利用客または乗務員によって上記積増しボタンが押されると、積増し処理する非接触式ICカードをICカードリーダライタにかざした状態で上記両替部に紙幣が投入され、その金額がICカードリーダライタを介してICカードに積増しされる。なお、両替部に紙幣を投入する際、ICカードをICカードリーダライタにかざした状態に保てるよう、ICカードリーダライタにはICカードを置くスペースが設けられ、上記ICカードリーダライタにICカードを置いた状態で紙幣が投入できるようにされている。
特開2003−36466号公報
ところで、運賃精算装置に内蔵したICカード積増し装置でICカードの積増しを行う場合、ICカード積増し装置のICカードリーダライタのアンテナが埋め込まれた面が傾斜していると、ICカードを上記アンテナが埋め込まれた面上に置くことができず、積増し処理がしづらいという問題があった。
上記問題を解決するため、ICカードリーダライタ上にICカードを置いた状態で積増し処理するのではなく、積増しのための紙幣が両替部に投入された直後にICカードリーダライタにかざされたICカードに対して積増し処理することも考えられるが、紙幣を投入した利用客がICカードをICカードリーダライタにかざす前に、紙幣を投入した利用客とは別の利用客が、降車時の運賃精算を急ぐあまり、ICカードリーダライタにICカードをかざすことがある。この場合、本来、積増し処理すべきでないICカードに対して積増し処理してしまい、積増し処理すべきICカードには積増しされないという問題があった。
請求項1に記載のICカード積増し装置は、少なくともICカードに記録されたカードIDと金額データとを読取り、かつ、金額データをICカードに記録するICカードリーダライタと、投入された貨幣の金額を読取る貨幣処理手段と、上記ICカードリーダライタによって読取られたカードIDと上記貨幣処理手段によって読取られた貨幣金額とを記憶する記憶手段とを備えたICカード積増し装置において、上記ICカードリーダライタにICカードがかざされると、該ICカードに記録されたカードIDが読取られるとともに上記記憶手段に記憶され、その後、投入された貨幣が上記貨幣処理手段によって読取られるとともに上記記憶手段に記憶され、再度、上記ICカードリーダライタにICカードがかざされることによって読取られたカードIDが、上記記憶手段に記憶されたカードIDと一致すると、該ICカードから読取られた金額データに、上記記憶手段に記憶された貨幣金額を加算して、加算後の金額データを上記ICカードリーダライタを介して該ICカードに記録することを特徴とする。
請求項2に記載のICカード式運賃精算装置は、ICカードに記憶された乗車地データと現在地とから乗車運賃を算出し、該乗車運賃を該ICカードに記憶された金額データから減算処理して、減算後の金額を新たな金額データとして該ICカードに記録するICカード式運賃精算処理手段と、上記請求項1に記載のICカード積増し装置の有するICカード積増し手段とを備えたICカード式運賃精算装置であって、運賃精算またはICカードの積増しのいずれかを選択する選択手段を有し、上記選択手段でICカードの積増しが選択されると、上記ICカード積増し手段によりICカードの積増し処理を行うことを特徴とする。
(作用)
請求項1に記載の発明によれば、ICカードリーダライタにICカードがかざされると、ICカードに記録されたカードIDおよび金額データが読取られ、そのカードIDを記憶手段に記憶され、貨幣処理手段に貨幣が投入された後、ICカードリーダライタにかざされたICカードのカードIDが読取られ、読取られたカードIDが上記記憶手段に記憶されたカードIDと一致するか判定され、カードIDが一致した場合、そのICカードに対して積増し処理が行われる。
請求項2に記載の発明によれば、ICカード式運賃精算装置において、選択手段でICカードの積増しが選択されると、ICカード積増し手段により、ICカードの積増し処理が行われる。
本発明によれば、貨幣が投入された後にICカードリーダライタにかざされたICカードのカードIDが、貨幣が投入される前にICカードリーダライタにかざされたカードIDと一致するとICカードの積増し処理を行うため、積増しすべきICカードを確実に積増し処理することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1はICカード積増し装置を運賃精算装置1に内蔵した例を示したものである。上記運賃精算装置1はICカードおよび現金による運賃精算が可能な装置で、ICカードに記録されているデータの読取りおよび記録を行うICカードリーダライタ2と、現金での運賃精算および両替を行う現金処理部3と、ICカードへの積増しを行う際、利用客または乗務員によって操作される積増しボタン4と、これらを制御する制御部5とからなり、バスの降車口の乗客用通路近くに設けられる。なお、この実施例では上記ICカードは非接触式のICカードが用いられる。
バスの運行に際し、乗務員はこれから走るべき路線の系統番号を図示しない系統スイッチで設定する。CPU51は系統スイッチの設定に応じて、図示しない停留所信号を受信する都度、運行メモリ52及び運賃メモリ53よりその系統番号の運行データと運賃データとを読出し、ワークメモリ54に記憶し、必要に応じて諸データの読出しができる状態を作る。
上記運賃精算装置1は、運賃精算を行う精算モードと、ICカードに記録された金額情報の加算処理を行う積増しモードとを有している。通常、運賃精算装置1は精算モードの状態にあり、上記積増しボタン4が押された場合のみ、積増しモードに移行する。
次に、現金処理部3について説明する。上記現金処理部3は、硬貨処理部31と紙幣処理部32とからなる。なお、この実施例における現金での運賃精算は、上記硬貨処理部31に硬貨が投入されることにより運賃精算されるものとし、紙幣による運賃精算については、上記紙幣処理部32によって紙幣が硬貨に両替された後、上記硬貨処理部31によって運賃精算されるものとする。また、ICカードへの積増し処理は、積増しモードにおいて、上記紙幣処理部32に紙幣が投入された場合、行われるものとする。
上記硬貨処理部31は、硬貨の投入を検出する硬貨検出手段31aと、硬貨と整理券とを分離する券銭分離手段31bと、硬貨を計数する硬貨計数手段31cと、整理券の記録情報を読取る整理券読取り手段31dとからなり、上記紙幣処理部32は、紙幣の投入を検出する紙幣検出手段32aと、紙幣を計数する紙幣計数手段32bと、投入された紙幣を一時保留する紙幣保留部32cと、紙幣を収納する紙幣収納部32dとからなる。
以下に、運賃精算装置1の処理の流れを図2および図3を用いて以下に説明する。
運賃精算装置1では、ICカードの積増し処理を行う積増しボタン4が操作されたかチェックされる(S1)。
積増しボタン4が押されていない状態では、上記運賃精算装置1は精算モードの状態にある。精算モードにおいて、ICカードがICカードリーダライタ2にかざされると(S2)、ICカードによる運賃精算と判定され、上記ICカードに記録されたカードID、乗車地データ、金額データが読取られる(S3)。CPU51は、上記ワークメモリ54に記憶された運賃データを参照して、上記ICカードから読取った乗車地データと現在地とから乗車運賃が算出され(S4)、その算出された乗車運賃が上記ICカードの金額データから減算され(S5)、その残額が上記ICカードリーダライタ2により新たな金額データとしてICカードに記録される(S6)。なお、ICカードに記録された乗車地データは乗車時に記録されるものであるが、乗車時におけるICカードの記録手段および記録方法については本発明とは直接関係がないため説明を省略する。
精算モードにおいて、現金による運賃精算として上記硬貨処理部31に硬貨と整理券が一括投入されると、上記硬貨検出手段31aで硬貨が検出され(S7)、現金による運賃精算と判定さる。硬貨処理部31に投入された硬貨と整理券が上記券銭分離手段31bで分離され(S8)、分離された整理券に記録されている乗車地データが整理券読取り手段31dで読取られると(S9)、その乗車地データと現在地とから上記ワークメモリ54に記憶された運賃データを参照して乗車運賃が算出される(S10)。上記分離された硬貨が、上記硬貨計数手段31cで計数され(S11)、計数された金額が乗車運賃と一致すると運賃精算が終了する(S12)。運賃精算後、投入された硬貨及び整理券は、それぞれ図示しない硬貨収納部、整理券収納部に収納される。なお、上記乗車地データは乗車時に整理券に記録されるものであるが、整理券発行手段については本発明とは直接関係がないため説明を省略する。
精算モードにおいて、上記紙幣処理部32に紙幣が投入されると、上記紙幣検出手段32aにより紙幣の投入が検出され(S13)、上記紙幣計数手段32bによって投入された紙幣の金額が計数され(S14)、両替としての硬貨が図示しない硬貨排出口に排出される(S15)。なお、投入された紙幣は両替としての硬貨が排出口に排出された後、上記紙幣収納部32dに収納される(S16)。
積増しボタン4が押されると、上記運賃精算装置1は精算モードから積増しモードに移行する。積増しモードにおいて、ICカードがICカードリーダライタ2にかざされると、ICカードがICカードリーダライタ2で検出され(S17)、ICカードに記録されたカードID、乗車地データ、金額データが読取られ(S18)、そのカードIDがワークメモリ54に記憶される(S19)。このとき、上記紙幣処理部32に紙幣が投入されると、上記紙幣検出手段32aにより紙幣の投入が検出され(S20)、上記紙幣計数手段32bによって投入された紙幣の金額が計数されるとともに、その金額が上記ワークメモリ54に記憶され(S21)、投入された紙幣が紙幣保留部32cで一旦保留される(S22)。
積増しするICカードが再度ICカードリーダライタ2にかざされ、ICカードがICカードリーダライタ2で検出されると(S23)、ICカードに記録されたカードID、乗車地データ、金額データが読取られる(S24)。CPU51は、読取ったカードIDがワークメモリ54に記憶されているカードIDと一致するか判断し、カードIDが一致すれば(S25)、積増しすべきICカードと判断して、ワークメモリ54に記憶された紙幣金額をICカードから読取られた金額データに加算し、加算処理後の金額が新たな金額データとしてICカードリーダライタ2によりICカードに記録される(S26)。
読取られたカードIDがワークメモリ54に記憶されているカードIDと一致しない場合、ICカードリーダライタ2にかざされたICカードは、積増しすべきICカードではないと判断して、金額データの積増しを行わず、積増し処理すべきICカードがICカードリーダライタ2にかざされるまで待機状態となる。
ICカードの積増し処理が完了すると、紙幣保留部32cに保留していた紙幣は紙幣収納部32dに収納され(S27)、ワークメモリ54に記憶されたカードIDと紙幣金額に対し、積増し終了の情報が追加記憶される(S28)。なお、積増しのための紙幣を投入した後、図示しないキャンセルボタンが押された場合やICカードの積増し処理が正常終了しなかった場合には、上記紙幣保留部32cで保留していた紙幣が利用客に返却され(S29)、ワークメモリに記憶した情報がクリアされる(S30)。また、積増しボタンが押されてから一定時間内にICカードが検出されなかったり、積増しのための紙幣が投入されなかった場合、積増し処理はキャンセルされたものとして、精算モードに復帰する。
なお、本実施例では、紙幣処理部32に投入された紙幣金額を積増し処理すると記載したが、硬貨処理部31に投入された硬貨金額を積増し処理するようにしてもよい。
この発明による積増し装置のブロック図である。 ICカードの積増し処理装置における精算モードのフローチャートである。 ICカードの積増し処理装置における積増しモードのフローチャートである。
符号の説明
1・・・積増し装置、2・・・ICカードリーダライタ、3・・・現金処理装部、4・・・積増しボタン、5・・・制御部

Claims (2)

  1. 少なくともICカードに記録されたカードIDと金額データとを読取り、かつ、金額データをICカードに記録するICカードリーダライタと、
    投入された貨幣の金額を読取る貨幣処理手段と、
    上記ICカードリーダライタによって読取られたカードIDと上記貨幣処理手段によって読取られた貨幣金額とを記憶する記憶手段とを備えたICカード積増し装置において、 上記ICカードリーダライタにICカードがかざされると、該ICカードに記録されたカードIDが読取られるとともに上記記憶手段に記憶され、
    その後、投入された貨幣が上記貨幣処理手段によって読取られるとともに上記記憶手段に記憶され、
    再度、上記ICカードリーダライタにICカードがかざされることによって読取られたカードIDが、上記記憶手段に記憶されたカードIDと一致すると、該ICカードから読取られた金額データに、上記記憶手段に記憶された貨幣金額を加算して、加算後の金額データを上記ICカードリーダライタを介して該ICカードに記録することを特徴とするICカード積増し装置。
  2. ICカードに記憶された乗車地データと現在地とから乗車運賃を算出し、該乗車運賃を該ICカードに記憶された金額データから減算処理して、減算後の金額を新たな金額データとして該ICカードに記録するICカード式運賃精算処理手段と、
    上記請求項1に記載のICカード積増し装置の有するICカード積増し手段とを備えたICカード式運賃精算装置であって、
    運賃精算またはICカードの積増しのいずれかを選択する選択手段を有し、
    上記選択手段でICカードの積増しが選択されると、上記ICカード積増し手段によりICカードの積増し処理を行うことを特徴とするICカード式運賃精算装置。
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