JP2005098914A - 車両用情報提供装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の車両用情報提供装置は、車両の乗員に、予め設定された対象物に関する画像情報を乗員が視認している現実の風景に重畳して表示することによって、乗員に前記対象物の風景内での見かけ上の位置情報を視覚的に提供する車両用情報提供装置であって、グループ走行を行う他の車両の車両用情報提供装置と共通する共通画像情報を前記画像情報として表示する共通画像情報提供手段を備えている。
【選択図】 図8
Description
このため、ナビゲーション装置のモニタ画面等を見ながら建物を特定等することもの考えられるが、モニタ画面の画像表示は、地図やイラストによる画像であり、実際に視認している風景とはイメージが著しく異なっているため、ある建物をモニタ画面で確認しても、モニタ画面から実際の風景に視線を戻したときに、モニタ画面上で確認していた建物を、視認している現実の風景中では特定しにくという問題があった。
さらに、モニタ画面による表示では遠近感がつかみにくいため、モニタ画面上で確認した建物を現実に視認している風景中では特定しにくいという問題もあった。
このような構成によれば、グループ走行を行う各車両で、同一の対象物に関する情報を確実に得ることが可能となる。
このような構成によれば、グループ走行を行う各車両で、ほぼ同時に同一の対象物に関する情報を得ることが可能となる。
このような構成によれば、グループ走行を行う全車両で、共通の対象物を視認可能となったことが認識できる。
本発明の他の好ましい態様によれば、画像情報が提供される対象物を設定する対象物設定手段を、さらに備えている。
このような構成によれば、特定された対象物の表示形態がグループ走行を行う全車両で変更されるので、特性された対象物を全車両で確実に認識できる。
本発明の他の好ましい態様によれば、前記表示形態の変更時に前記他の車両の乗員と通信可能となるコミニュケーション手段を、更に備えている。
図2に示されているように、データベース12には、地図データ14、施設関連データ16、顧客データ18等が含まれる。地図データ12には、道路に関する情報の他、建物の大きさなどの三次元データが含まれている。従って、本実施形態では、この三次元データに基づいて、道路上の各位置から周囲の建物、風景がどのように見えるかを推定することができる。施設関連データ16には、本実施態様で位置情報が提供される「対象物」の位置、名称、特徴等のデータが含まれる。
また、車両用情報提供装置1は、地図情報、建物情報、バーチャル画像に関する情報等の各種の情報を情報センタ2からインターネット4を経由して受信し、且つ、種々の情報を車両側から情報センタ2に送信するための送受信装置32を備えている。この送受信装置32は、例えば、自動車電話、携帯電話あるいは専用の無線送受信機によって構成される。また、この送受信装置32は、複数台によるグループ走行時に、グループの他の車両との間で、音声・情報の送受信を行うコミュニケーション手段としても機能する。
運転席の近傍のAピラーには、スピーカ58が取付けられており、このスピーカ58により、乗員への音声ガイダンス、通知等が行われる。スピーカ58に隣接してマイク60が配置され、乗員(特に運転者)からの音声による指示を、CPU30に送ることができるように構成されている。
運転席シート62、助手シート64および図示しない他のシートには、乗員検知センサが組み込まれ、シート毎に乗員の有無を検出できるように構成されている。
バーチャル画像による情報提供を受けることを希望する乗員(例えば運転者)であるユーザは、事前に、自宅にパソコン6等から情報センタ2にアクセスすることにより、バーチャルインリアルシステムの情報提供の形態等を特定するイニシャル(初期)設定(ステップS1)を行う。このバーチャルインリアルシステムは、車載端末に無線通信で情報を提供する所謂「テレマティクス」の一態様であり、提供を受ける情報の量等に応じた料金をユーザが情報料として支払う有料のシステムである。尚、ユーザが、住所・氏名等の必要な個人情報の登録を既に行っているものとする。
まず、「仮想物体表示」の項で「ON」または「OFF」のいずれかを選択して、バーチャル画像の表示を行うか否かを設定する。「OFF」の場合には、このシステムが作動しないこととなる。「ON」を選択したときには、「NAVI表示」、「伝言表示」、「広告表示」のそれぞれの項で、「ON」または「OFF」のいずれかを選択することにより、どのようなバーチャル画像の提供を受けるかを決定する。
尚、広告を受信可能とする車両位置、時間、広告の背景等をユーザ側が設定できる構成でもよい。
又、本実施態様では、「NAVI表示」、「伝言表示」、「広告表示」を、地域ごとに選択できるように構成されている。例えば、一般的に地元では、地理に明るいので「NAVI表示」は不要となるので、特定の地域でのみ、「NAVI表示」を「OFF」とできる。また、初めて行く目的地にドライブするとき、その目的地の周辺地域でのみ、「NAVI表示」を「ON」とすることもできる。「伝言表示」、「広告表示」についても、同様である。
「音声案内の併用」をONとすると、図7の例で、「目的地の富士山です」とのバーチャル画像が表示されると同時、「目的地の富士山です」との音声ガイダンスが実行される。
「目的地」をONとしておくと、経路誘導において設定された目的地が、バーチャル画像の表示対象となる。すなわち、「富士山」を目的地とした経路誘導中に、富士山が視認できるようなると、図7のようなバーチャル画像が仮想表示される。
「施設」をONとすると、ガソリンスタンド、コンビニエンスストア、レストラン、ホテル、温泉地、公共或いはその他の建物などの施設が、バーチャル画像が仮想表示される対象物として設定される。どのような施設に対して表示が行われるかは、他の項目で設定する。また、「施設」ONのときに、選択可能となる「詳細情報」をONとすると、各施設の詳細情報が、バーチャル画像の矢印に加えて、表示される。例えば、施設が温泉ホテルであれば、その温泉の泉質に関する情報が表示される。
「目印」をONとすると、経路誘導中に、経路上の目印となるような建物等が、バーチャル画像による矢印で指示される。
また、「合計時間」は、視認可能となったもの(ガソリンスタンド)が、道路が曲がっている等の理由で一旦、視認不可能となり、再度、視認可能となったときのような複数回の表示の合計時間を規制するものであり、図11の例では、「3分」が選択されている。
最後に、伝言を送る相手を特定する。設定されているグループのメンバーに送るときには、相手の車両用情報提供装置1のID番号で相手を特定する。また、伝言に相手の名前を含める構成でもよい。
さらに、図13では、一部が省略されているが、「位置特定の伝言/メッセージ登録」と同様に、「設定期間」、「表示イメージと表示調整」、「伝言相手」が設定される。
ユーザの車両の車両用情報提供装置1は、送信されてきた加工済みの地図データを受信し、これに基づいて、目的地への経路誘導を開始する(ステップS5)。
この際、乗員が複数いる場合には、各乗員の目の位置を検出し、乗員毎にバーチャル画像の表示位置を設定する構成であるのが好ましい。
さらに、バーチャル画像の大きさも設定される、大きさの設定は、図6に沿って説明した「拡大率」の項での設定等に基づいて行われる。
また、車両の現在位置の精度が悪いとき、対象物が遠方にあるとき、対象物の見かけ上の大きさ(肉眼による大きさ)が小さいとき等に、自動的にオブジェクト表示を追加する構成でもよい。このような車両の現在位置の精度が悪いとき等は、バーチャル画像の「矢印」の先が対象物を適切に差していない可能性が高い、オブジェクト表示を行って対象物の概略的に位置を示し、そのオブジェクトを矢印で差すことにより、違和感の少ない表示状態としてもよい。
この表示態様の変更に加えて、バーチャル画像によって表示されている対象物の詳細情報、例えば、公園ならその由来をバーチャル画像で表示する構成でもよい。
表示態様の変更に先だって、特定を行った乗員に対して、表示態様の変更を行う対象物がこの乗員が特定した対象物であるか否かの確認を行う構成でも良い。この確認は、特定を行った乗員に対して表示されているバーチャル画像のうち、表示態様の変更を行う対象物(例えば、△△公園)のバーチャル画像の色を変更したり、「△△公園ですか」などと音声で行われるのが好ましい。
グループの他の全ての車両で、先頭車両においてバーチャル画像で表示されている対象物が視認可能となったときに、各車両で、ステップS26と同様の表示態様の変更を行う構成でもよい。
一方、ステップS27でNOのときには、ステップS30に進み、指示表示とコミュニケーション機能がリセットされる。
例えば、上記実施態様では、バーチャル画像に関するデータは、地図データとともに情報センタ2から車両用情報提供装置1に配信される構成であったが、地図データとは別に、車両用情報提供装置1に配信される構成でもよい。
上記実施態様では、バーチャル画像によるオブジェクトは、対象物の見かけ上位置に表示される構成であったが、バーチャル画像によるオブジェクトを対象物の見かけ上の位置に隣接した位置に表示し、これを矢印で差す構成でも良い。
また、表示されているバーチャル画像のよるオブジェクト表示を、音声等による指示で、拡大、縮小等できる構成でも良い。
2:情報センタ
4:インターネット
6:自宅の端末装置(パソコン)
8:企業、店舗等の端末装置(パソコン)8
10:ホストコンピュータ
12:データベース
30:CPU
32:送受信装置
50:アイカメラ
52:バーチャル画像表示装置
54:CCDカメラ
Claims (10)
- 車両の乗員に、予め設定された対象物に関する画像情報を前記乗員が視認している現実の風景に重畳して表示することによって、該乗員に前記対象物の前記風景内での見かけ上の位置情報を視覚的に提供する車両用情報提供装置であって、
グループ走行を行う他の車両の車両用情報提供装置と共通する共通画像情報を前記画像情報として表示する共通画像情報提供手段を備えている、
ことを特徴とする車両用情報提供装置。 - 自車両における前記共通画像情報の提供状態に関する情報を情報センタに送信する送信手段と、
前記他の車両における前記共通画像情報の提供状態に関する情報を情報センタから受信する受信手段と、を備え、
前記共通画像情報提供手段が、前記他の車両における共通画像情報の提供状態に応じて、自車両における共通画像情報の提供状態を、前記他の車両における共通画像情報の提供状態と同一にする、
請求項1に記載の車両用情報提供装置。 - 前記車両の走行中、前記乗員が前記設定された対象物を視認可能であるか否かを判定する視認判定手段を備え、
前記共通画像情報提供手段は、前記設定された対象物が視認可能であると判定されたときに前記対象物の前記共通画像情報を提供するように構成され、
さらに、前記共通画像情報提供手段は、前記他の車両が自車両に先行するときには、前記他の車両におけるタイミングと同一タイミングで、前記対象物の共通画像情報を提供する、
請求項2に記載の車両用情報提供装置。 - 前記車両の走行中、前記乗員が前記設定された対象物を視認可能であるか否かを判定する視認判定手段と、
前記共通画像情報提供手段は、前記設定された対象物が視認可能であると判定されたときに前記対象物の前記共通画像情報を提供するように構成され、
さらに、前記共通画像情報提供手段は、前記他の車両が自車両に先行し、前記他の車両で前記共通画像情報が提供されている対象物を自車両の乗員が視認不可能であるときには、前記対象物の共通画像情報をモニタ画面に表示させる、
請求項2または3に記載の車両用情報提供装置。 - 自車両における前記共通画像情報の提供状態に関する情報を情報センタに送信する送信手段と、
前記他の車両における前記共通画像情報の提供状態に関する情報を情報センタから受信する受信手段と、
前記車両の走行中、前記乗員が前記設定された対象物を視認可能であるか否かを判定する視認判定手段とを備え、
前記共通画像情報提供手段は、グループ走行を行う他の全ての車両で前記対象物を視認可能となったとき、前記共通画像情報の表示態様を変更する、
請求項1ないし5のいずれか1項に記載の車両用情報提供装置。 - 自車両のみで表示される対象物の画像情報である固有画像情報を表示する固有画像表示手段をさらに備えている、
請求項1ないし5のいずれか1項に記載の車両用情報提供装置。 - 画像情報が提供される対象物を設定する対象物設定手段を、さらに備えている、
請求項1ないし6のいずれか1項に記載の車両用情報提供装置。 - 前記共通画像情報に含まれる1または2以上の対象物が指定可能であり、
前記共通画像情報提供手段が、前記指定された対象物に関する共通画像情報の表示形態を変更する、
請求項1ないし7のいずれか1項に記載の車両用情報提供装置。 - 前記表示形態の変更時に前記他の車両の乗員と通信可能となる、コミニュケーション手段を、更に備えている、
請求項8に記載の車両用情報提供装置。 - 車両の乗員に、予め設定された対象物に関する画像情報を車両の乗員が視認している現実の風景に重畳させ、該対象物の位置情報を視覚的に提供する車両用情報提供装置用サーバであって、
グループ走行を行う複数の車両の登録を受ける登録手段と、
登録された全車両の車両用情報提供装置に同一内容の前記画像情報を含む地図データを配信するデータ配信手段と、を備え、
前記登録された車両の全てにおいて同一の対象物の位置情報を同時に表示させる、
ことを特徴とする車両用情報提供装置用サーバ。
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JP2015504815A (ja) * | 2012-01-05 | 2015-02-16 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh | 運転者通知方法および運転者通知装置 |
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2003
- 2003-09-26 JP JP2003335040A patent/JP3931334B2/ja not_active Expired - Fee Related
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