JP2005095875A - 流体フィルタのためのエラストマ製の一体型リリーフ弁および耐ドレインバック弁 - Google Patents

流体フィルタのためのエラストマ製の一体型リリーフ弁および耐ドレインバック弁 Download PDF

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Abstract

【課題】弁組立体の構成要素の数を減少させた流体フィルタを提供する。
【解決手段】 流体フィルタ10が、第1の開口32を有するタッピングプレート16を有するハウジング12を含む。中央管24がハウジング内のタッピングプレート付近に配置されている。中央管は第2の開口34を含む。エラストマ製の弁組立体36が中央管24とタッピングプレート16の間に配置されている。弁組立体は、リリーフ弁40と耐ドレインバック弁38が一体的に形成されたワンピースの弁を含む。耐ドレインバック弁は第1開口の付近に配置されて、圧力降下中に流体がフィルタ22の側方に出て行くことを防止するように第1開口を選択的に閉塞させる。リリーフ弁は第2開口の付近に配置されて、コールドスタートなどの高圧状態において流体がリリーフ弁を通って流れることを可能にするように第2開口を選択的に閉塞させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、流体フィルタ、例えばオイルフィルタに関し、特に、本発明は、流体フィルタのためのリリーフ弁および耐ドレインバック弁に関する。
流体フィルタ、例えばオイルフィルタは、典型的に、様々な動作状態におけるフィルタを通る流体の流れを規制するための1以上の弁を含む。例えば、フィルタは、圧力降下中に流体がフィルタの入口側から出ていき、それにより屑をフィルタ要素から運ぶことを防止するための耐ドレインバック弁を組み込み得る。フィルタは、また、高圧下で、例えばオイルフィルタの用途においてエンジンコールドスタート中のオイルの粘性が非常に高いときに流体がフィルタ要素を迂回することを可能にするためのリリーフ弁を用い得る。
多くの流体フィルタ弁の構造が用いられてきた。一般的な弁構造の1つは、フィルタハウジングのタッピングプレート付近に配置された弁を用いる。移動可能なピストンが、流体のための開口に隣接して配置される。コイルばねが流体ピストンを所望の位置に付勢する。流体ピストンは開放位置と閉鎖位置の間を、フィルタの中央部に対して軸方向にスライドする。中央管を有する流体構造物には、中央管とタッピングプレートの間のシールも、流体がフィルタ要素を迂回することを防止するために用いられなければならない。フィルタを通過する流体流のさらなる制御をもたらすために、追加の弁がフィルタ内に用いられる。流体の漏出を防止するために、さらなるシールが弁と共に用いられる。その結果、典型的な流体フィルタは、費用高な多数の組立部品を用いる。さらに、非常に多くの部品が弁のために必要とされるので、弁の不都合な動作を生じさせるミスアライメント(位置ずれ)が起こることがある。ばねやピストンの配置により、フィルタハウジングの長さが長くなり、すなわち、ハウジング内にパッケージングされ得るフィルタ要素の寸法が、ピストン組立体の動作中の寸法および運動に適合するように減少されることになる。したがって、流体フィルタ弁のためのより効率的な設計が必要である。
(発明の開示)
本発明は、端部を有するハウジングを含む流体フィルタを提供する。前記端部は、例えば、第1の開口を備えたタッピングプレートである。中央部、例えば中央管がハウジング内の端部付近に配置されている。中央部は第2の開口を含む。一実施形態において、弁組立体が、中央部と、例示的な実施形態における端部との間に、これらの部分の間にシールを形成するために配置されている。弁組立体は、エラストマ材料、例えばゴムから構成され得る。
弁組立体は一体的に形成されたワンピースのリリーフ弁および耐ドレインバック弁を含む。耐ドレインバック弁は第1開口に隣接して配置され、圧力降下中にフィルタの入口側から流体が出て行くことを防止するために第1開口を選択的に閉鎖する。リリーフ弁は第2開口に隣接して配置され、高圧状態、例えばオイルフィルタの用途においてコールドスタート中に流体がリリーフ弁を通過することを可能にするために第2開口を選択的に閉塞する。
例示的な一実施形態において、弁組立体はリリーフ弁および耐ドレインバック弁の第1終端と第2終端の間に延在する。示された例において、弁の間に凹部が、弁組立体を中央部上で支持するために配置され得る。この配置において、弁組立体は、また、中央部と端部の間のシールとして作用する。本発明による配置は、弁組立体の構成要素の数をかなり減少させ、中央部と端部の間に典型的に用いられるシールを排除する。さらに、弁組立体の全体の寸法が小さくされ、これにより、より小さいフィルタ要素またはより大きいフィルタ要素のいずれも用いることが可能になる。
本発明の他の利点は、以下の詳細な説明を添付図面と共に参照することにより理解される。
図1に流体フィルタ10が示されている。図示されているフィルタ10は車両オイルフィルタとして用いるのに適しているが、本発明は、任意の流体フィルタの用途に用いられ得る。フィルタ10は、カン13を含むハウジング12を含み、リテーナ14がカンの開放端に固定されている。ハウジング12は、また、一般にリテーナ14の内部にかつリテーナ14に隣接して配置されるタッピングプレート16を含む。タッピングプレート16は中央ねじ穴17を含み、ねじ穴17はフィルタ10を、流体を望ましい場所、例えば車両エンジンへと送出し、また車両エンジンから排出させる流体通路を有する構造物に固定する。
フィルタ組立体18がハウジング12内に配置されている。フィルタ組立体18は端部ディスク20を含み、端部ディスク20間にフィルタ媒体22、例えば紙フィルタ要素が、当分野で知られた任意の適切な方法で配置されている。フィルタ媒体22は中央開口部23を画成し得る。典型的にフィルタ媒体22は、中央管24を有する襞付き紙要素であり、中央管24はフィルタ媒体22の中央開口部23に挿入されて襞付き紙要素を構造的に支持する。中央管24は、中央管24をフィルタ組立体18に対して軸方向に配置するためのカラー25を有する。ガイド26がフィルタ組立体18とハウジング12の間に配置されて、フィルタ10の組立体中にフィルタ組立体18を望ましく位置決めさせる。
フィルタ10は、フィルタ媒体22の一方の側に入口側28を有し、フィルタ媒体22の反対側に出口側30を有する。示された配置に関し、入口側28はフィルタ組立体18の外側に対応し、出口側30は、内側すなわち中央開口部23に対応している。リテーナ14およびタッピングプレート16は、流体が、フィルタ10を支持する構造物から入口側28に流れることを可能にする開口32を含む。通常の動作中、流体はフィルタ媒体22を通り、出口側30に対応する中央開口部23に流れて流体から屑を除去する。次いで流体は中央開口部23を通って流れ、ねじ穴17を通って排出され、フィルタ10を支持する構造物を通って戻る。しかし、流体の流れが、用途や顧客の規格に応じて上記と異なり得ることが理解されよう。
圧力降下中に流体が、フィルタ10の汚れた側、すなわち入口側28から漏出して、フィルタ10を支持する構造物に戻ることを防止するために、弁をフィルタ内に組み込むことが望ましい。また、高圧状況下、例えば、流体の粘性が非常に高くなり得る非常に低温での車両コールドスタートにおいては流体がフィルタ組立体18を迂回することを許容するように弁をフィルタ10に設けることが好ましい。先行技術において、これらの弁は別れており、かつ多くの構成要素を含んでいた。
本発明の弁組立体36は、一体的に形成された、すなわちワンピースの耐ドレインバック弁38およびリリーフ弁40を含む。図2Aおよび2Bに最良に示されているように、弁組立体36は、耐ドレインバック弁の第1終端42からリリーフ弁40の第2終端44に連続的に延在する。例示的な一実施形態において、耐ドレインバック弁38は、第1終端42を終端とする第1の環状リップ41を含む。同様に、リリーフ弁40は、第2終端44を終端とする第2の環状リップ43を含む。終端42,44は拡大部を含み、拡大部は、リップ41,43がそれぞれのスケーリング(scaling)面に対してより良好にシールすることを可能にする。弁組立体36における穴37が、流体流がフィルタ10を通って流れることを可能にしている。
弁組立体36は、耐ドレインバック弁38とリリーフ弁40とを分離する環状凹部48を含む。中央管24の端部50が凹部48に受け入れられる。弁組立体36は凹部48の領域において、中央管24とタッピングプレート16の間にシールを形成するU字状部を形成して、流体がフィルタ組立体18を迂回することを防止する。こうして弁組立体36は、中央管24とタッピングプレート16の間に典型的に用いられている別個のシールを排除する。
図1に戻ると、耐ドレインバック弁38は、リテーナ14およびタッピングプレート16内の開口32の付近に配置されている。耐ドレインバック弁は、流体がフィルタ10の入口側28に流入することを防止するために上向きに偏向されている。耐ドレインバック弁38の終端44がタッピングプレート16の隆起部に対してシールして、圧力降下中に入口側28の流体が屑をフィルタ媒体22からフィルタ10の外に運び出すことを防止する。
中央管24は開口34を含む。リリーフ弁40は、通常動作中に流体がフィルタ組立体18を迂回することを防止するために開口34に隣接して配置されている。しかし、流体の粘性が非常に高い状態、例えば低温での車両コールドスタート中には、流体がフィルタ組立体18を迂回することが望ましいであろう。この場合、終端42は粘性の高圧流体により押し出されて、内面47との係合から外される。
弁組立体36は、エラストマ材料、例えばゴムであり得る。弁38および40が開放される圧力は、弁38および40の所望の領域においてデュロメータの異なるゴムを用いまたは厚さを変更して弁38および40の開放特性を変更することにより変更され得る。例えば、弁38および40は、それぞれ、支点として作用する「膝部」52,54を含む。膝部52,54の位置、幾何学的形状および厚さは、開放特性を変更するために変更され得る。
本発明は例示的に記載されており、用いられた用語が、限定ではなく説明の性質を有することを意図されていることが理解されよう。本発明の多くの変更および修正が上記の教示に鑑みて可能であることが明らかである。したがって、添付の特許請求の範囲において、本発明が、以上に詳細に記載されたものと異なるように実施され得ることが理解されよう。
図1は、一体的に形成されたリリーフ弁と耐ドレインバック弁を有する本発明の弁組立体の具体例を有する流体フィルタの断面図である。 図2Aは、図1に示された弁組立体の拡大断面図である。図2Bは、図2Aに示された弁組立体の上面図である。

Claims (17)

  1. 流体フィルタであって、
    第1の開口を有する端部を有するハウジングと、
    前記ハウジング内に配置され、かつ前記端部に近い中央部であって、第2の開口を含む中央部と、
    前記中央部により支持され、かつ、リリーフ弁および耐ドレインバック弁を含む弁組立体であって、前記耐ドレインバック弁が、前記第1開口を選択的に閉塞するために前記第1開口に隣接し、前記リリーフ弁が、前記第2開口を選択的に閉塞するために前記第2開口に隣接している弁組立体と、
    を含む流体フィルタ。
  2. 弁組立体がエラストマ材料である、請求項1に記載の流体フィルタ。
  3. リリーフ弁と耐ドレインバック弁とが一体的に形成され、前記リリーフ弁の第1終端から前記耐ドレインバック弁の第2終端に連続的に延在する、請求項1に記載の流体フィルタ。
  4. 前記終端が、各々、前記端部および中央部に対してそれぞれシールする拡大部を含む、請求項1に記載の流体フィルタ。
  5. 前記中央部が、前記リリーフ弁の前記終端に隣接して半径方向内側に延在するフランジを含む、請求項1に記載の流体フィルタ。
  6. 前記弁組立体が、凹部を画成するU字状部を含み、前記中央部の端部が前記凹部に受け入れられ、前記凹部が前記リリーフ部と前記耐ドレインバック部とを分離している、請求項1に記載の流体フィルタ。
  7. 前記U字状部が前記端部に対してシールし、流体流が前記第1開口と第2開口の間でU字状部を通過することを防止する、請求項6に記載の流体フィルタ。
  8. 弁組立体が円形の断面を含む、請求項1に記載の流体フィルタ。
  9. 前記ハウジング内に配置されかつ中央開口部を画成するフィルタ要素を含み、前記中央部が、前記中央開口部内に配置された中央管を含む、請求項1に記載の流体フィルタ。
  10. 前記リリーフ弁が閉鎖位置にて前記中央管の内面に対してシールする、請求項9に記載の流体フィルタ。
  11. 前記フィルタ要素の、前記中央管に隣接した側が流体出口側であり、前記フィルタ要素の、前記側と反対の側が流体入口側であり、前記リリーフ弁が、前記第1開口において前記流体入口側と出口側の間に配置され、前記耐ドレインバック弁が前記第2開口と前記流体入口側の間に配置されている、請求項9に記載の流体フィルタ。
  12. 前記端部がねじ付き中央開口部を含むタッピングプレートである、請求項1に記載の流体フィルタ。
  13. 前記リリーフ部および耐ドレインバック部が、互いに対して横切る方向に向けられた環状リップにより形成されている、請求項1に記載の流体フィルタ。
  14. 流体フィルタ弁であって、
    第1終端から第2終端に延在するエラストマ構造物であって、前記第1終端を含む耐ドレインバック弁と、前記第2終端を含むリリーフ弁と、を有し、前記弁の内側に配置された中央穴を有するエラストマ構造物、を含む流体フィルタ弁。
  15. 前記リリーフ弁と耐ドレインバック弁とを分離する環状凹部を含む、請求項14に記載の流体フィルタ弁。
  16. 前記リリーフ弁および耐ドレインバック弁が、互いに対して横切るように配置されたリップを含む、請求項15に記載の流体フィルタ弁。
  17. 前記リップが前記終端に向かって延在し、前記終端が拡大部を含む、請求項16に記載の流体フィルタ弁。
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