JP2005095275A - 電気掃除機 - Google Patents
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Abstract
【課題】本体部を支柱部から着脱自在に分離することができる電気掃除機において、使い勝手を向上させることができる電気掃除機を提供することを課題とする。
【解決手段】集塵部1を有する本体部2と、本体部2に形成され、集塵部に連通する本体側ホース接続部34と、下方に床用吸込具15を有し、本体部2を着脱可能に形成された支柱部3と、支柱部3に形成され、床用吸込具15の吸込口14に連通する支柱部側ホース支柱部側ホース接続部17と、一端が本体側ホース接続部34に接続されると共に、他端が支柱部側ホース接続部17に着脱自在に接続されるホース13とを備えた電気掃除機において、前記支柱部3は、床用吸込具15を有する回動しない非回動部と、この非回動部の上端を支点18として回動する回動部とから構成され、前記ホース13は、本体部2と支柱部3との間において、支柱部3に形成された保持部20により、方向転換可能に保持されている。
【選択図】 図1
【解決手段】集塵部1を有する本体部2と、本体部2に形成され、集塵部に連通する本体側ホース接続部34と、下方に床用吸込具15を有し、本体部2を着脱可能に形成された支柱部3と、支柱部3に形成され、床用吸込具15の吸込口14に連通する支柱部側ホース支柱部側ホース接続部17と、一端が本体側ホース接続部34に接続されると共に、他端が支柱部側ホース接続部17に着脱自在に接続されるホース13とを備えた電気掃除機において、前記支柱部3は、床用吸込具15を有する回動しない非回動部と、この非回動部の上端を支点18として回動する回動部とから構成され、前記ホース13は、本体部2と支柱部3との間において、支柱部3に形成された保持部20により、方向転換可能に保持されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、電気掃除機に関し、特に、本体部と支柱部とを着脱自在に分離することができる電気掃除機に関する。
従来、本体部を支柱部から着脱自在に分離することができる電気掃除機は、本体部を支柱部に装着した場合には、支柱部の吸込口から塵埃を吸込むアプライト型の電気掃除機として使用され、本体部を支柱部から取り外して本体部単独にした場合は、本体部の吸込口から塵埃を吸込むハンディ型の電気掃除機として使用されるものが知られている。(例えば、特許文献1参照)
特開平11−9510号公報
本体部を支柱部から取り外して本体部単独で使用できるようにするため電源コードは本体部に接続されている。そして、本体部を支柱部に装着した際には電源コードは支柱部に巻き付けられて収納されている。
しかしながら、本体部を支柱部に装着した状態から、本体部を取り外して本体部単独で使用しようとした場合、支柱部に巻き付けられている電源コードを取り外さなければ本体部を所望の場所に移動させることができず、使い勝手が悪いものであった。また、この種の電気掃除機の使い勝手を向上させるために、ホースの処理、動作スイッチの配置場所、ホースに接続される吸込具の収納場所、あるいは本体部を支柱部へ装着する構成については何も考慮されていなかった。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、本体部を支柱部から着脱自在に分離することができる電気掃除機において、使い勝手を向上させることができる電気掃除機を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための第1の手段は、集塵部及び電動送風機を有する本体部と、本体部に形成され、集塵部に連通する本体側ホース接続部と、下方に床用吸込具を有し、本体部を着脱可能に形成された支柱部と、支柱部に形成され、床用吸込具の吸込口に連通する支柱部側ホース接続部と、一端が本体側ホース接続部に接続されると共に、他端が支柱部側ホース接続部に着脱自在に接続されるホースとを備えた電気掃除機において、前記支柱部は、床用吸込具を有すると共に支柱部側ホース接続部が形成されている回動しない非回動部と、この非回動部の上端を支点として回動する回動部とから構成され、前記ホースは、本体部と支柱部との間において、支柱部の非回動部に形成された保持部により、方向転換可能に保持されていることを特徴とする。
上記課題を解決するための第1の手段において、前記支柱部側ホース接続部は、床用吸込具近傍に形成されていると共に、ホースを保持する保持部は、前記支点近傍に形成されていることが好ましい。
上記課題を解決するための第2の手段は、集塵部及び電動送風機を有する本体部と、床用吸込具を有し、前記本体部を着脱可能に形成された支柱部とを備えた電気掃除機において、前記本体部に把持可能な取っ手を形成し、取っ手近傍の取っ手の把持部の延長上に電
動送風機を操作するスイッチを配設したことを特徴とする。
動送風機を操作するスイッチを配設したことを特徴とする。
上記課題を解決するための第2の手段において、前記本体部は、電動送風機が配設されたベース部と、ベース部に着脱自在に装着される集塵部とから構成され、前記取っ手は、集塵部に形成してもよい。
上記課題を解決するための第3の手段は、集塵部及び電動送風機を有する本体部と、本体部に形成され、集塵部に連通する本体側ホース接続部と、床用吸込具を有し、本体部を着脱可能に形成された支柱部と、支柱部に形成され、床用吸込具の吸込口に連通する支柱部側ホース接続部と、一端が本体側ホース接続部に接続されると共に、他端が支柱部側ホース接続部に着脱自在に接続されるホースと、ホースの他端に着脱自在に接続される吸込具とを備えた電気掃除機において、前記吸込具は、本体部に着脱自在に収納されていることを特徴とする。
上記課題を解決するための第3の手段において、前記吸込具は、本体部の支柱部への装着面に収納されていることが好ましい。
上記課題を解決するための第4の手段は、集塵部及び電動送風機を有する本体部と、本体部に電気的に接続され、電動送風機へ給電する電源コードと、床用吸込具を有し、前記本体部を着脱可能に形成された支柱部とを備えた電気掃除機において、前記本体部に、電源コードを巻き付けるフックを本体部から突出させて形成したことを特徴とする。
上記課題を解決するための第4の手段において、前記フックは、本体部内に収納自在に形成されていることが好ましい。
上記課題を解決するための第5の手段は、集塵部及び電動送風機を有する本体部と、床用吸込具を有し、前記本体部を着脱可能に形成された支柱部とを備えた電気掃除機において、前記本体部の底面に、本体部を移動可能に支持する支持部を設け、さらに、この支持部は、本体部を支柱部へ装着する際のガイドとなるように構成されていることを特徴とする。
上記課題を解決するための第5の手段において、支持部は、車輪で構成してもよい。
本発明の請求項1の構成によれば、電気掃除機の使用後等に収納する際には、支柱部の高さを低くすることができ収納性を向上させることができる。また、ホースを保持する保持部は、回動しない支柱部に形成されているため、支柱部を回動させて支柱部を折り曲げても、ホースに張力が加わることがなく、ホースの破損を防止することができる等の効果を奏する。
本発明の請求項2の構成によれば、支柱部側ホース接続部を床用吸込具の近傍に形成されると共に、保持部は支点近傍に形成されているため、ホースの他端が着脱自在に接続される支柱部側ホース接続部と保持部までの距離が長くなり、また、ホースの他端を支柱部側ホース接続部から外して掃除する時、遠い位置までホースの他端を伸ばして使用できるので、使い勝手を向上させることができる等の効果を奏する。
本発明の請求項3の構成によれば、スイッチは本体部の取っ手近傍の取っ手の把持部の延長上に形成されているため、本体部の取っ手を片手で持った際に、その片手の指先でスイッチを操作することができ、操作性を向上させることができる等の効果を奏する。
本発明の請求項4の構成によれば、取っ手は集塵部に形成されているため、電気掃除機を持ち運ぶ際、本体部を持った際及び集塵部を取り外した際にはこの取っ手を兼用することができ、構成を簡素化することができる等の効果を奏する。
本発明の請求項5の構成によれば、吸込具は、本体部に着脱自在に収納されているため、本体部単独で使用する際に本体部を支柱部から取り外した後に、本体部から吸込具を取り外して直ちに使用することができ、吸込具の収納場所にわざわざ取りに行く必要がなく、使い勝手を向上させることができる等の効果を奏する。
本発明の請求項6の構成によれば、吸込具は、本体部の支柱部への装着面に形成されているため、本体部の装着面と支柱部間に形成されるデッドスペースに吸込具を収納することができ、構成を簡素化することができる等の効果を奏する。
本発明の請求項7の構成によれば、電源コードは、本体部に形成されたフックに巻き付けることができるため、本体部単独で使用する際に、直ちに本体部を所望の場所に移動させて使用することができ、使い勝手を向上させることができる等の効果を奏する。
本発明の請求項8の構成によれば、フックは本体部内に収納自在に構成されているため、掃除中に本体部から出っ張ったフックにより家具を傷付けるような問題を解決することができる等の効果を奏する。
本発明の請求項9の構成によれば、本体部を移動可能に支持する支持部により、本体部を床面に置いてキャニスター型の電気掃除機と使用する際に、使い勝手を向上させることができると共に、この支持部は、本体部を支柱部に装着する際のガイドとなるため、本体部の支柱部への装着性を向上させることができる等の効果を奏する。
本発明の請求項10の構成によれば、簡単な構成により請求項9の効果を実現させることができる等の効果を奏する。
本発明に係る電気掃除機を実施するための最良の形態を図1乃至図15に基づいて説明する。
本発明の電気掃除機は、集塵部1及び図示しない電動送風機を備えた本体部2と、本体部2が着脱自在に装着される支柱部3とから構成されている(図1乃至図4参照)。そして、本体部2を支柱部3に装着した状態では図5に示すようにアップライト型の掃除機として使用され、本体部2を支柱部3から取り外した状態で図6に示すように本体部2を床面に置いた場合にはキャニスター型の掃除機として使用され、本体部2を支柱部3から取り外した状態で図7に示すように本体部2を持ち上げた場合や、図8に示すように本体部2を支柱部3から取り外して本体部2単独にした場合にはハンディ型の掃除機として使用される。
本体部2は、図示しない電動送風機を有すると共に、支柱部3への装着部を有するベース部4と、本体部2を支柱部3に装着した状態で、本体部2の上方に位置すると共に、ベース部4に着脱自在に装着される集塵部1とから構成されている。集塵部1の上方には把持可能な取っ手5が形成されている。取っ手5近傍の取っ手5の把持部35の延長上のベース部4には図示しない電動送風機を操作するスイッチ6が配設されている。本体部2には、集塵部1に連通し、ホース13の一端が接続される本体部側ホース接続部34が形成されている。
本体部2のベース部4には、図示しない電動送風機に電源を供給する電源コード7が電気的に接続されている。また、本体部2のベース部4には、電源コード7を巻き付ける一対のフック8が配設されている(図1、図11参照)。フック8は、図9及び図10に示すようにベース部4の内外に向けてスライド自在なスライド部9と電源コード7を引っ掛ける引掛け部10とから構成され、スライド部9と引掛け部10とを螺子11により固定することによりフック8はベース部4に収納自在になっている。螺子11はキャップ12により外観からは見えないようになっている。ベース部4には一端が集塵部1に連通するホース13が連結されている。
支柱部3は、下方に、吸込口14を有する床用吸込具15が配設されていると共に、上方にグリップ16が形成されている。床用吸込具15近傍の支柱部3には、ホース13の他端が着脱自在に接続される支柱部側ホース接続部17が形成されている。支柱部側ホース接続部17と吸込口14とは連通しており、ホース13の他端を支柱部側ホース接続部17に接続することにより、ホース13を介して吸込口14と集塵部1とは連通するようになっている。支柱部3の略中央には支点18が形成され、グリップ16を有する支点18より上方の支柱部3は、支点18を回転中心として回動自在に形成され、図11に示すようにグリップ16側の支柱部3を折り曲げできるようになっている。支点18近傍の支柱部3には、支柱部3が伸びている状態を保持するストッパーボタン19が配設されており、支柱部3を折り曲げる際に、ストッパーボタン19を押すことにより、折り曲げ可能となる。支点18近傍の回動しない部分の支柱部3には、ホース13を支持する保持部20が形成されている。
本体部2を支柱部3に取付けた状態の本体部2の下方には、支柱部3に形成された下方係止部21に係合する下方被係止部22が形成されている(図1参照)。本体部2を支柱部3に取付けた状態の本体部2の上方には、支柱部3に形成された上方係止部23に係合する上方被係止部24が形成されている。上方係止部23は垂直方向にスライド自在に形成されている(図12参照)。上方係止部23が下方に位置している時は、上方係止部23と上方被係止部24とは係合している。上方係止部23が上方に位置している時は、上方係止部23と上方被係止部24との係合は解除される。従って、上方係止部23と一体的に構成されている本体部着脱スイッチ16を上方にスライドさせることにより本体部2を支柱部3から取り外しできるようになっている(図13参照)。上方係止部23は図示しない付勢手段により下方に付勢されている。
集塵部1をベース部4に取付けた状態の集塵部1の下方には、ベース部4に形成された下部係止部26に係合する下部被係止部27が形成されている(図13参照)。集塵部1をベース部4に取付けた状態の集塵部1の上方には、ベース部4に形成された上部係止部28に係合する上部被係止部29が形成されている。上部係止部28は垂直方向にスライド自在に形成されている(図12参照)。上部係止部28が下方に位置している時は、上部係止部28と上部被係止部29とは係合している。上部係止部28が上方に位置している時は、上部係止部28と上部被係止部29との係合は解除される。従って、上部係止部28と一体的に構成されている集塵部着脱スイッチ30を上方にスライドさせることにより集塵部1をベース部4から取り外しできるようになっている(図14参照)。上部係止部28は図示しない付勢手段により下方に付勢されている。
本体部2の支柱部3への装着面は、図6に示すようにキャニスター型の掃除機として使用する場合の本体部2の底面になっている。キャニスター型の掃除機として使用する場合には、本体部2が床面を移動する際の抵抗を低減させる手段が必要であり、本実施の形態では底面に車輪31を装着している。本体部を支柱部3に装着する際、車輪31が支柱部3を挟み込むような位置関係になるように車輪31を装着しているため、車輪31は本体部2を支柱部3へ装着する際のガイドとなっている(図4、図15参照)。
本体部2の支柱部3への装着面の車輪31間には、本体部2のホース13の他端に着脱自在に装着される吸込具32を収納する凹部33が形成されている。凹部33は、吸込具32を凹部33に収納した際、吸込具32が車輪31より外側に突出しないような形状に形成されている。
このように構成された電気掃除機は、図11に示すように支柱部3の支点18より上方のグリップ16側の支柱部3は折り曲げることができるため、電気掃除機の使用後等に収納する際には、支柱部の高さを低くすることができ収納性を向上させることができる。また、ホース13を保持する保持部20は、回動しない支柱部3に形成されているため、支柱部3を回動させて支柱部3を折り曲げても、ホース13に張力が加わることがなく、ホース13の破損を防止することができると共に、保持部20によりホース13の方向転換を容易に行うことができる。さらに、保持部20は、支点18近傍に形成されているため、ホース13他端の支柱部3への支柱部側ホース接続部17と保持部20までの距離を長く取ることができ、図6に示すようにキャニスター型の掃除機として使用する場合に、保持部20と本体部2間のホース13の弛みを最小限にできる。また、図7に示すようにハンディ型の掃除機として使用した場合には、ホース13の他端に吸込具32を装着して遠い位置までホース13の他端を伸ばして使用することができる。この結果、使い勝手を向上させることができる。
図示しない電動送風機を操作するスイッチ6は、本体部2の取っ手5近傍の取っ手5の把持部35の延長上に形成されているため、図7や図8に示すように本体部2の取っ手5を片手で持った際に、その片手の指先でスイッチ6を操作することができ、操作性を向上させることができる。また、この取っ手5は、集塵部1に形成されているため、電気掃除機を持ち運ぶ際、本体部2を取り外した際及び集塵部1を取り外した際にはこの取っ手5を兼用することができ、構成を簡素化することができる。
本体部2に接続されている電源コード7は、本体部2に配設されたフック8に巻き付いているため、図8に示すように本体部2単独で使用する際に、背景技術のように収納されている電源コードを一端取り外すことなく、直ちに本体部2を所望の場所に移動させることができ、使い勝手を向上させることができる。また、フック8は本体部2内に収納自在に構成されているため、掃除中に本体部2から出っ張ったフック8により家具を傷付けるような問題を解決することができる。
ホース13の他端に着脱自在に接続される吸込具32は、本体部2に着脱自在に収納されているため、図8に示すように本体部2単独で使用する際に本体部2を支柱部3から取り外した後に、本体部2から吸込具32を取り外して直ちに使用することができる。この結果、吸込具32の収納場所にわざわざ取りに行く必要がなく、使い勝手を向上させることができる。また、吸込具32は、本体部2の支柱部3への装着面に形成されているため、本体部2の装着面と支柱部3間に形成されるデッドスペースに吸込具32を収納することができ、構成を簡素化することができる。
図6に示すようにキャニスター型の掃除機として使用する場合の本体部2の底面、即ち、本体部2の支柱部3への装着面には、本体部2が床面を移動する際の走行性能を向上させるために車輪31が装着されている。この車輪31は、本体部2を支柱部3に装着する際のガイドとなるため、本体部2の支柱部3への装着性を向上させることができる。尚、本体部を支柱部3に装着する際のガイドは車輪31に限定されるものではない。本体部2が床面を移動可能に支持する支持部、例えば、本体部2が移動する方向に延設された突条等の凸部により構成してもよい。
1 集塵部
2 本体部
3 支柱部
13 ホース
14 吸込口
15 床用吸込具
16 グリップ
18 支点
20 支持部
2 本体部
3 支柱部
13 ホース
14 吸込口
15 床用吸込具
16 グリップ
18 支点
20 支持部
Claims (10)
- 集塵部及び電動送風機を有する本体部と、本体部に形成され、集塵部に連通する本体側ホース接続部と、下方に床用吸込具を有し、本体部を着脱可能に形成された支柱部と、支柱部に形成され、床用吸込具の吸込口に連通する支柱部側ホース接続部と、一端が本体側ホース接続部に接続されると共に、他端が支柱部側ホース接続部に着脱自在に接続されるホースとを備えた電気掃除機において、前記支柱部は、床用吸込具を有すると共に支柱部側ホース接続部が形成されている回動しない非回動部と、この非回動部の上端を支点として回動する回動部とから構成され、前記ホースは、本体部と支柱部との間において、支柱部の非回動部に形成された保持部により、方向転換可能に保持されていることを特徴とする電気掃除機。
- 前記支柱部側ホース接続部は、床用吸込具近傍に形成されていると共に、ホースを保持する保持部は、前記支点近傍に形成されていることを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。
- 集塵部及び電動送風機を有する本体部と、床用吸込具を有し、前記本体部を着脱可能に形成された支柱部とを備えた電気掃除機において、前記本体部に把持可能な取っ手を形成し、取っ手近傍の取っ手の把持部の延長上に電動送風機を操作するスイッチを配設したことを特徴とする電気掃除機。
- 前記本体部は、電動送風機が配設されたベース部と、ベース部に着脱自在に装着される集塵部とから構成され、前記取っ手は、集塵部に形成されていることを特徴とする請求項3記載の電気掃除機。
- 集塵部及び電動送風機を有する本体部と、本体部に形成され、集塵部に連通する本体側ホース接続部と、床用吸込具を有し、本体部を着脱可能に形成された支柱部と、支柱部に形成され、床用吸込具の吸込口に連通する支柱部側ホース接続部と、一端が本体側ホース接続部に接続されると共に、他端が支柱部側ホース接続部に着脱自在に接続されるホースと、ホースの他端に着脱自在に接続される吸込具とを備えた電気掃除機において、前記吸込具は、本体部に着脱自在に収納されていることを特徴とする電気掃除機。
- 前記吸込具は、本体部の支柱部への装着面に収納されていることを特徴とする請求項5記載の電気掃除機。
- 集塵部及び電動送風機を有する本体部と、本体部に電気的に接続され、電動送風機へ給電する電源コードと、床用吸込具を有し、前記本体部を着脱可能に形成された支柱部とを備えた電気掃除機において、前記本体部に、電源コードを巻き付けるフックを本体部から突出させて形成したことを特徴とする電気掃除機。
- 前記フックは、本体部内に収納自在に形成されていることを特徴とする請求項7記載の電気掃除機。
- 集塵部及び電動送風機を有する本体部と、床用吸込具を有し、前記本体部を着脱可能に形成された支柱部とを備えた電気掃除機において、前記本体部の底面に、本体部を移動可能に支持する支持部を設け、さらに、この支持部は、本体部を支柱部へ装着する際のガイドとなるように構成されていることを特徴とする電気掃除機。
- 前記支持部は、車輪で構成されていることを特徴とする請求項9記載の電気掃除機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2003331028A JP2005095275A (ja) | 2003-09-24 | 2003-09-24 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003331028A JP2005095275A (ja) | 2003-09-24 | 2003-09-24 | 電気掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005095275A true JP2005095275A (ja) | 2005-04-14 |
Family
ID=34459797
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2003331028A Pending JP2005095275A (ja) | 2003-09-24 | 2003-09-24 | 電気掃除機 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008206613A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Twinbird Corp | 電気掃除機 |
US8032981B2 (en) | 2007-12-05 | 2011-10-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Vacuum cleaner |
US10080471B2 (en) | 2015-12-21 | 2018-09-25 | Electrolux Home Care Products, Inc. | Versatile vacuum cleaners |
-
2003
- 2003-09-24 JP JP2003331028A patent/JP2005095275A/ja active Pending
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KR101491002B1 (ko) | 2007-12-05 | 2015-02-06 | 삼성전자주식회사 | 청소기 |
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