JP2005089102A - トッププレート付きコンベヤチェーン - Google Patents

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【課題】トッププレート付きコンベヤチェーンを構成するチェーンリンクの少なくともトッププレートを高い耐衝撃性、高い靭性を有する合成樹脂製のものとすることにより、トッププレートの破損や破片の飛散を防止することができるトッププレート付きコンベヤチェーンを提供することを目的とする。
【解決手段】トッププレート付きコンベヤチェーン1は、リンク本体3上部にフラットなトッププレート5を備えたチェーンリンク2が、連結ピン7で多数連結されたものである。チェーンリンク2の少なくともトッププレート5が、ポリアミド樹脂又はポリブチレンテレフタレート樹脂にエラストマー又はゴム成分を配合した合成樹脂材で形成され、高い耐衝撃性及び靭性を有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンベヤチェーンのトッププレート上に物品を載置して搬送するトッププレート付きコンベヤチェーンに関し、特に、チェーンリンクを構成するリンク本体上部に設けられているフラットなトッププレートが、樹脂にエラストマー又はゴム成分を配合した合成樹脂材で形成されていることにより、高い耐衝撃性及び靭性を有しているトッププレート付きコンベヤチェーンに関する。
従来、野菜、鮮魚、パン、うどん、食肉等の食品や、医薬品や、缶、ペットボトル、ビン等の容器や、電子部品や、繊維製品等の物品を搬送手段として、物品をフラットなトッププレート上に載置して搬送するコンベヤチェーンが用いられている。このようなコンベヤとして、合成樹脂材で形成されたチェーンリンクを多数連結してなるトッププレート付きコンベヤチェーンが知られている(例えば、実開平6−8326号公報参照。)。
前記トッププレート付きコンベヤチェーンは、リンク本体上部にフラットなトッププレートを備えたチェーンリンクが連結ピンで多数連結されてなり、このチェーンリンクは、長鎖アルキルエステル系の潤滑剤を増量して添加したポリアセタール樹脂で一体に成形されたもので、トッププレート上の物品との摺動特性を向上させたものである。
実開平6−8326号公報
従来のトッププレート付きコンベヤチェーンは、特許文献1にも示されているように、ポリアセタール樹脂を主成分とするもので、摩擦摩耗特性を始めとする機械的特性が優れたものであるが、耐衝撃特性が一般的に150J/m(アイゾット衝撃値)以下のもので、耐衝撃性及び靭性の点で問題がある。そのため、チェーンリンクの形状にノッチ部や薄肉部がある場合、比較的小さな衝撃(例えば、搬送物品や落下物等による衝撃)で破損し、割れた破片が飛散する、という問題があり、またノッチ部や薄肉部がなくとも、チェーンリンク間に搬送物品の破片など異物が挟まった場合には、やはり破損しやすく、割れた破片が飛散する、という問題がある。このような問題は、エラストマーを配合していないポリアミド樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂でチェーンリンクを形成した場合も発生し、また、チェーンリンクを高い耐衝撃性を有するポリカーボネイト樹脂で形成した場合は、靭性が劣るため破断時に割れた破片が飛散する、という問題がある。
そこで、本発明は、前述したような従来技術の問題点を解決し、トッププレート付きコンベヤチェーンを構成するチェーンリンクの少なくともトッププレートを高い耐衝撃性及び高い靭性を有する合成樹脂製のものとすることにより、トッププレートの破損や破片の飛散を防止することができるトッププレート付きコンベヤチェーンを提供することを目的とする。
請求項1に係る本発明は、リンク本体上部にフラットなトッププレートを備えたチェーンリンクが、連結ピンで多数連結されてなるトッププレート付きコンベヤチェーンにおいて、前記チェーンリンクの少なくともトッププレートが、ポリアミド樹脂又はポリブチレンテレフタレート樹脂にエラストマー又はゴム成分を配合した合成樹脂材で形成され、高い耐衝撃性及び靭性を有しているトッププレート付きコンベヤチェーン、という構成としたものである。
請求項2に係る本発明は、前記請求項1のトッププレート付きコンベヤチェーンにおいて、前記エラストマーがスチレン−エチレン−ブチレン−スチレン(SEBS)である、という構成としたものである。
請求項3に係る本発明は、前記請求項1のトッププレート付きコンベヤチェーンにおいて、前記ゴム成分が、エチレン−プロピレン系ゴム(EPDM)、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレン(SEBS)、ニトリルゴム(NBR)及びブチルゴム(IIR)から選ばれる少なくとも1種のゴムである、という構成としたものである。
請求項4に係る本発明は、前記請求項1乃至3のいずれかのトッププレート付きコンベヤチェーンにおいて、前記リンク本体上部にフラットなトッププレートを備えたチェーンリンクが、前記合成樹脂材で一体成形されている、という構成としたものである。
請求項5に係る本発明は、前記請求項1乃至4のいずれかのトッププレート付きコンベヤチェーンにおいて、前記コンベヤチェーンを構成するチェーンリンクの隣接するトッププレートどうしが、略々円弧状の薄肉部で相互に重なっている、という構成としたものである。
請求項1乃至4に係る本発明によれば、トッププレート付きコンベヤチェーンを構成するチェーンリンクの少なくともトッププレートが、ポリアミド樹脂又はポリブチレンテレフタレート樹脂にエラストマー又はゴム成分を配合した合成樹脂材で形成され、高い耐衝撃性及び靭性を有しているので、トッププレート付きコンベヤチェーンを破損し難いものとすることができると共に、トッププレート付きコンベヤチェーンが破断したり、チェーンリンクのトッププレート間に異物が挟まって破損した場合、破片の飛散を防止することができ、食品、飲料などの搬送物に混入することを防止することができる、という効果を奏する。かかる効果は、チェーンリンク全体が前記合成樹脂材で一体成形されている場合も同様に奏される。また、請求項5に係る本発明によれば、チェーンリンクが高い耐衝撃性及び靭性を有しているので、チェーンリンクの隣接するトッププレートどうしを、略々円弧状の薄肉部で相互に重なるようにすることができ、その結果、トッププレート付きコンベヤチェーンの屈曲特性を向上させることができる。
本発明のトッププレート付きコンベヤチェーンは、コンベヤチェーンを構成するチェーンリンクの少なくともトッププレートが、ポリアミド樹脂又はポリブチレンテレフタレート樹脂等にエラストマー又はゴム成分を配合した合成樹脂材で形成されたもので、このトッププレートは高い耐衝撃性、高い靭性を有するものである。
本発明の実施例を図1〜図4に基づいて説明する。図1はトッププレート付きコンベヤチェーン1の一部を底面側から見た斜視図、図2は同じくコンベヤチェーンの一部を示す底面図、図3は同じくコンベヤチェーンの一部を示す正面図、図4は同じくコンベヤチェーンの一部を示す平面図である。
トッププレート付きコンベヤチェーン1は、以下に示すように、チェーンリンク2を連結ピン7で多数連結して無端状に形成したものである。このチェーンリンク2は、リンク本体3の上部にトッププレート5を備えたもので(図3参照)、合成樹脂材で一体成形されたプラスチック製のものである。リンク本体3の一方の端部には、ピン穴4aを有する2つのヒンジ部4,4が形成され、他方の端部の板体部3bにはピン穴3aが穿設されている。また、トッププレート5の一方の端部には、略々円弧状の薄肉部5aが形成され、他方の端部には、ピン穴6aを有する2つのヒンジ部6,6が形成されている。トッププレート付きコンベヤチェーン1は、隣接するチェーンリンク2どうしが、その薄肉部5aで相互に重なるようにして、各ヒンジ部4,6のピン穴4a,6a及び板体部3bのピン穴3aに連結ピン7を挿入して連結することにより形成される。このトッププレート付きコンベヤチェーン1は、単品で使用されても構わないが、多数本を並列に配置してベルト状のコンベヤとして使用しても構わない。
チェーンリンク2を構成する合成樹脂材は、ポリアミド樹脂、例えばナイロン66を主成分として、エラストマーであるスチレン−エチレン−ブチレン−スチレン(SEBS)が配合されているもので、その他加工安定剤、充填剤、滑剤、分散剤等一般的に使用される添加剤が耐衝撃性、靭性等の特性を損なわない程度に適宜に配合されたものである。
このチェーンリンク2は、高い耐衝撃性(少なくとも、アイゾット衝撃値150J/m以上)及び高い靭性(所謂、粘り強さ)を有するように、ポリアミド樹脂(ナイロン66)にSEBSを所定割合で配合した合成樹脂材を射出成形することにより一体成形されたものであるが、この場合、SEBSを40重量%以上配合するとポリアミド樹脂がその分少なくなり強度不足となることがあるので、SEBSを40重量%未満とするのが好ましい。
このような合成樹脂材で形成されたチェーンリンク2は、高い耐衝撃性及び高い靭性を有すると共に、SEBSが配合されていることにより硬度が下がる(硬度;HRR121→HRR112)ので、トッププレート付きコンベヤチェーン1を破損し難いものとすることができると共に、トッププレート付きコンベヤチェーン1が破断したり、チェーンリンク2のトッププレート5間に異物が挟まって破損した場合、破片の飛散を防止することができ、また、スプロケットとの噛み合い時における衝突音を緩和することができる。
前記のように一体成形されたチェーンリンク2で形成されたトッププレート付きコンベヤチェーン1(前者という)と、前記従来(特許文献1)のものに相当するポリアセタール樹脂で一体成形されたチェーンリンクで形成されたトッププレート付きコンベヤチェーン(後者という)とを、同じサイズに形成して、引張スピード10mm/minで破断試験を行なった結果、前者は、2.44kNの負荷が掛かったところでは僅かに伸びるだけで、さらに負荷が4.59kN掛かったところで破断したが破片は飛散しなかった。しかし、後者は、2.44kNの負荷が掛かったところで破断し、破片が飛び散った。この試験結果から分かるように、本発明のトッププレート付きコンベヤチェーンは、従来のものに比べて、高い耐衝撃性及び靭性を有し、破断時の破片飛散が防止されるものである。
この実施例では、ポリアミド樹脂として、ナイロン66を用いたものについて説明したが、他にナイロン6、ナイロン6/66共重合体等を用いてもよい。また、エラストマー以外に、ゴム成分としては、成形品としたときに耐衝撃性及び靭性を増加させるゴム成分、例えば、エチレン−プロピレン系ゴム(EPDM)、ニトリルゴム(NBR)及びブチルゴム(IIR)から選ばれる1つ又は複数からなるゴム、すなわち、これらの少なくとも1種のゴムを用いても構わない。
前記実施例において、トッププレート付きコンベヤチェーンを構成するチェーンリンクが、ポリアミド樹脂にSEBSが配合されている合成樹脂材からなるプラスチック製のものとして説明したが、他の実施例としては、チェーンリンクをポリブチレンテレフタレート樹脂(PBT)を主成分として、エラストマー又はゴム成分を所定割合で配合した合成樹脂材で一体成形し、トッププレート付きコンベヤチェーンを前記実施例のものと同じ構造のものとする。この場合、エラストマー又はゴム成分として、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレン(SEBS)、エチレン−プロピレン系ゴム(EPDM)、ニトリルゴム(NBR)、ブチルゴム(IIR)から選ばれる1つ又は複数からなるゴム、すなわち、これらの少なくとも1種のゴムを用いる。このような合成樹脂材で一体成形されたチェーンリンクからなるトッププレート付きコンベヤチェーンは、前記実施例のものと同様に、チェーンリンクが高い耐衝撃性及び靭性を有するので、トッププレート付きコンベヤチェーンを破損し難いものとすることができると共に、トッププレート付きコンベヤチェーンが破断したり、異物が挟まって破損した場合、破片の飛散を防止することができ、また、硬度が下がる(HRR112)ので、スプロケットとの噛み合い時における衝突音を緩和することができる。
以上、各実施例においては、リンク本体の上部にトッププレートを備えたチェーンリンクが、合成樹脂材で一体成形されたプラスチック製のものとしたが、チェーンリンクとしては、リンク本体をステンレスあるいは前記トッププレートと異なる合成樹脂材で形成し、ビス、接着剤で取付けてもよく、また、リンク本体をトッププレートと異なる合成樹脂材で形成するときにはチェーンリンクを一体成形して形成してもよい。
本発明の実施例を示し、トッププレート付きコンベヤチェーンの一部を底面側から見た斜視図である。 同上、トッププレート付きコンベヤチェーンの一部を示す底面図である。 同上、トッププレート付きコンベヤチェーンの一部を示す正面図である。 同上、トッププレート付きコンベヤチェーンの一部を示す平面図である。
符号の説明
1 トッププレート付きコンベヤチェーン
2 チェーンリンク
3 リンク本体
3a ピン穴
3b 板体部
4 ヒンジ部
4a ピン穴
5 トッププレート
5a 薄肉部
6 ヒンジ部
6a ピン穴
7 連結ピン

Claims (5)

  1. リンク本体上部にフラットなトッププレートを備えたチェーンリンクが、連結ピンで多数連結されてなるトッププレート付きコンベヤチェーンにおいて、
    前記チェーンリンクの少なくともトッププレートが、ポリアミド樹脂又はポリブチレンテレフタレート樹脂にエラストマー又はゴム成分を配合した合成樹脂材で形成され、高い耐衝撃性及び靭性を有していることを特徴とするトッププレート付きコンベヤチェーン。
  2. 前記エラストマーは、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレン(SEBS)であることを特徴とする請求項1に記載のトッププレート付きコンベヤチェーン。
  3. 前記ゴム成分は、エチレン−プロピレン系ゴム(EPDM)、ニトリルゴム(NBR)及びブチルゴム(IIR)から選ばれる少なくとも1種のゴムであることを特徴とする請求項1に記載のトッププレート付きコンベヤチェーン。
  4. 前記リンク本体上部にフラットなトッププレートを備えたチェーンリンクは、前記合成樹脂材で一体成形されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のトッププレート付きコンベヤチェーン。
  5. 前記コンベヤチェーンを構成するチェーンリンクの隣接するトッププレートどうしは、略々円弧状の薄肉部で相互に重なっていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のトッププレート付きコンベヤチェーン。
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