JP2005086969A - 無停電電源システム - Google Patents

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Abstract

【課題】複数設けられる無停電電源装置の共通バッテリ方式の電源バッテリ回路は、通常運転時には個々の無停電電源装置毎にバッテリ給電を可能とする個別バッテリ方式とし、停電時や特定の無停電電源装置の故障時には共通バッテリ方式に切換えることができるようにして、ダイオードを不要とした低コストの無停電電源システムを提供すること。
【解決手段】交流電源21側に接続され、並設された複数の無停電電源装置30のコンバータ35とインバータ36の中間に接続されるバッテリ38を備えた電源バッテリ回路39のバッテリ電源出力側が接続スイッチ42を介して共通バッテリ回路31に接続され、無停電電源装置が何れかが故障した際、この故障した側のバッテリ電源を負荷側に接続し得るようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の電源システムにそれぞれバッテリを備えた電源システムに係り、特に停電時にそれぞれのバッテリが負荷側へ給電可能な無停電電源システムに関する。
従来、無停電電源システムとして、例えば情報システムの重要性の高まりにより、無停電電源システムに対する信頼性の要求が一層きびしくなり、それに対応する一つの方法として冗長無停電電源システムが採用されている。
このシステムは給電すべき負荷の最大容量をほぼ均等に負担するのに必要な複数の無停電電源装置を並列接続して負荷回線側に給電するものである。
この種の無停電電源装置によれば、交流電源側の停電時等における給電の信頼性を維持させるようにしている。
このような無停電電源装置を備えた無停電電源システムとして、特開平8−223820号公報(特許文献1参照)に示されるようなものがある。
この特許文献1によれば、添付図面の図2に示すように、無停電電源システム1として、複数の同一機能を有する無停電電源装置2a〜2nを備えている。
この無停電電源装置2a〜2nには、それぞれ交流電源3側に接続されるコンバータ(交流−直流変換手段)4a〜4n、負荷5側に接続されるインバータ(直流−交流変換手段)6a〜6nおよび電源バッテリ回路7a〜7nを備えている。
電源バッテリ回路7aには、切換スイッチ9a,ダイオード10aおよびバッテリ11aがそれぞれ備えられる。
切換スイッチ9aは、切換接点側であるa接点およびb接点と、固定接点であるc接点とを有し、通常時はc接点とb接点とが接続状態にある。
ダイオード10aは、切換スイッチ9aのa接点およびb接点を短絡させるように接続されている。
なお、無停電電源装置2b〜2nは、無停電電源装置2aと同様構成であるので同一部分に同一符号を付して説明を省略する。
符号12は、無停電電源装置2a〜2nのそれぞれの切換スイッチ9a〜9nのa接点側を接続した共通バッテリ回路である。
電源バッテリ回路7a〜7nの各バッテリ11a〜11nは、各無停電電源装置2a〜2nを共通の電源バッテリとして用いられる。
ここで、例えば交流電源3側が停電になり、無停電電源装置2a〜2n側へ電流が流れなくなった場合、二次電池としてのバッテリ11a〜11nが作動し、バッテリ11a〜11nから切換スイッチ9a〜9nおよびインバータ6a〜6nを経由して負荷5側へ電流電力の給電がなされるようになっている。
この二次電池としてのバッテリ11a〜11nは、交流電源3側からの給電により浮動充電された状態になっており、この給電が停止されると共通バッテリ回路12を通して自動的に負荷5側に放電(給電)されるようになっている。
従って、バッテリ11a〜11nは、交流電源3側が停電になった場合にでも、その全てのバッテリ11a〜11nの電流電力が負荷5側へ給電されるので、負荷5側には支障なく給電が受けられるようになっている。
一方、例えば無停電電源装置2aが故障した場合、その故障した無停電電源装置2a側のバッテリ11aがダイオード10aを通して共通バッテリ回路12側へ接続されるようになっている。
また、無停電電源装置2aの故障により、この無停電電源装置2aは使用不可となり、電源バッテリ回路7aと負荷5側との接続が遮断される。
ここで、故障していない他の無停電電源装置2b〜2nの何れかの切換スイッチ、例えば無停電電源装置2bの切換スイッチ9bをb接点側からa接点側へ切換えることにより、共通バッテリ回路12が正常な無停電電源装置2bのインバータ6bを通して負荷5側へ接続されるようになっている。
従って、故障側無停電電源装置2aのバッテリ11aは、共通バッテリ回路12を経て通常使用時と同様に他のバッテリ11b〜11nと共に接続状態にすることができるようになっている。
特開平8−223820号公報(第3頁左欄第46〜同頁右欄13行並びに図1)
特許文献1によれば、無停電電源装置2a〜2nの何れかが故障した場合に、この故障した無停電電源装置側のバッテリ電源を故障していない無停電電源装置側を通して負荷5側へ給電するようにしているものであるが、それぞれの無停電電源装置2a〜2nには、ダイオード10aが必要でありコスト高となること。
また、故障している無停電電源装置、例えば無停電電源装置2a側では、常にインバータ6a側へバッテリ電流が流れ続けて、このインバータ6a自体の安定動作、保全上の問題が生じる虞があった。
更には、無停電電源装置2aが故障した場合には、故障していない無停電電源装置2b〜2n側の切換スイッチ9b〜9nの何れかを忘れずに切換操作しなければならず不便であった。
また、無停電電源装置2a〜2n相互間を結ぶ共通バッテリ回路12には、無停電電源装置2a〜2nのそれぞれのコンバータ4a〜4nの定格容量が異なる場合には、出力電力に微妙な差が生じ、これが無停電電源装置2a〜2nの内、例えば無停電電源装置2aの切換スイッチ9aがスイッチ切換えを行なっていた場合には、定格容量の差に起因して、この無停電電源装置2aに定格以上の電流が流れて破壊し、機能不全に陥る可能性があつた。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、複数設けられる無停電電源装置の共通バッテリ方式の電源バッテリ回路は、通常運転時には個々の無停電電源装置毎にバッテリ給電を可能とする個別バッテリ方式とし、特に停電時や特定の無停電電源装置の故障時には共通バッテリ方式に切換えることができるようにして、ダイオードを不要とし、低コストの無停電電源システムを提供することを主な目的とする。
また、本発明の他の目的は、特定の無停電電源装置が故障している場合に、交流電源側からこの故障した無停電電源装置側に不必要に給電されることにより、この故障中の無停電電源装置自体が破壊されることのないようにした無停電電源システムを提供することにある。
前記目的を達成するために、発明によれば、交流電源側に接続され、並設された複数の無停電電源装置と、
この複数の無停電電源装置のそれぞれに接続される負荷回線と、無停電電源装置のそれぞれに設けられ、上記交流電源側に接続されるコンバータと、このコンバータの後段へ接続されるインバータと、このインバータ側の前段に接続されるバッテリを備えた電源バッテリ回路と、無停電電源装置の電源バッテリ回路のバッテリ電源出力側に共通バッテリ回路接続スイッチを介して接続される共通バッテリ回路とを具備し、無停電電源装置が何れかが故障した際、この故障した側のバッテリ電源を負荷側に接続し得るように共通バッテリ回路が形成されるようにしたことを特徴とする無停電電源システムを提供する。
本発明によれば、停電時や特定の無停電電源装置の故障時には、個別バッテリ方式から共通バッテリ方式に切換えられることによりダイオードを不要としたから、低コストで信頼性の高い無停電電源システムを提供することができる。
本発明に係る無停電電源システムの実施形態について、添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の無停電電源システム20の実施形態を示す概要図である。
この無停電電源システム20は、交流電源21の交流電源配線22に接続される複数の同一機能を有する無停電電源装置30(30a〜30n)と、相互に並列接続された複数の無停電電源装置30のそれぞれに共通に接続される共通バッテリ回路31と、無停電電源装置30から負荷32側へ負荷回線33を介して一括して給電する並列盤34とより構成される。
無停電電源装置30には、交流電源21側からの交流電流を直流電流に変換するコンバータ(交流−直流変換手段)35(35a〜35n)と、この変換された直流電流を交流電流に変換するインバータ(直流−交流変換手段)36(36a〜36n)と、これらのコンバータ35およびインバータ36等の装置部品が故障等により電流が流れなくなった場合に異常と判断して、無停電電源装置30自体へ流れる電流を遮断する非常電源遮断手段37(37a〜37n)と、負荷32側へ直流電力を給電可能なバッテリ38(38a〜38n)を有する電源バッテリ回路39(39a〜39n)とを備えている。
無停電電源装置、例えば無停電電源装置30aの非常電源遮断手段37には、コンバータ35aの前段に常閉の交流電源側保護スイッチ41aを備え、この交流電源側保護スイッチ41aは、停電等の異常時に接点を開放するようになっている。
非常電源遮断手段37aは、例えば無停電電源装置30aが運転中に停電したり、または無停電電源装置30aが故障した時に、この変化を捉えて接点開放信号xを生成して、この接点開放信号xを交流電源側保護スイッチ41a側に備えられる接点開放信号受信手段(図示せず)により交流電源側保護スイッチ41aの接点が開放されるようになっている。
電源バッテリ回路39のバッテリ38は、二次電池として交流電源21側からの直流電力の給電により浮動充電されるようになっており、交流電源21側からコンバータ35を通して給電が停止されると自動的にインバータ36を介して負荷5側に放電(給電)されるようになっている。
従って、バッテリ38(38a〜38n)は、交流電源21側が停電になった場合にでも、その全てのバッテリ38により負荷5側へ直流電力が給電されるようになっている。
また、この共通バッテリ回路31は、一方のバッテリ38からそれぞれのバッテリ側へ電流を流すことができるように、常開の共通バッテリ回路接続スイッチ42(42a〜42n)が設けられる。
コンバータ35aは、無停電電源システム20が作動中に停電したり、または特定の無停電電源装置30aが故障した時、接点閉成信号yを生成する電流検知センサ(図示せず)を備えている。
この電流検知センサは、交流電源21側からコンバータ35aへの電流が停止した時に、電流検知によりこの変化を捉えて接点閉成信号yを生成して共通バッテリ回路31の接続スイッチ42a側へ送信するようになっている。
共通バッテリ回路接続スイッチ42a側には、接点閉成信号受信手段(図示せず)が備えられ、接点閉成信号yを受信することによりそのスイッチ接点を閉成するようになっている。
なお、無停電電源装置30b〜30nの構成は、無停電電源装置30aの構成と同様であるので、その他の構成については、同一部分に同一符号を附し説明を省略する。
並列盤34は、複数の電源スイッチ43(43a〜43n)を備え、無停電電源装置30のインバータ36側から負荷32側への給電を選択できるようになっている。
すなわち、例えば負荷32側の消費電力の大小により、あるいは消費電力量に変化のある負荷32に応じて、負荷回線33側へ接続したり遮断ができるようになっている。
次に、無停電電源システム20の作用について、図1を参照して説明する。
負荷32側の負荷の大きさ(消費電力)等、必要な消費電力に合わせて並列盤34の電源スイッチ43a〜43nの中から必要な個数が選択される。
並列盤34の電源スイッチ43、例えば全ての電源スイッチ43a〜43nを閉成させると、交流電源21側から交流電源配線22を通して無停電電源装置30側へ、続いてこの無停電電源装置30を経て各電源スイッチ43(43a〜43n)を経て負荷回線33側に流れる。
すなわち、無停電電源装置30側へ流れた交流電流は、常閉の交流電源側保護スイッチ41,コンバータ35,インバータ36,並列盤34の電源スイッチ43を介して負荷回線33から負荷32側へ流れる。
従って、負荷、例えばボイラ装置が始動するようになる。
ここで、負荷32の運転中に交流電源21側が停電した場合に、無停電電源装置30(30a〜30n)の作用について説明する。
交流電源21側が停電した場合は、共通バッテリ38(38a〜38n)には、直流電流は供給されず、共通バッテリ38a〜38n側からインバータ36にバッテリ電流が放出される。
このバッテリ電流は、共通バッテリ回路31から電源バッテリ回路39a〜39nを経由して無停電電源装置30(30a〜30n)の各インバータ36(36a〜36n)へ流入して、このインバータ36で交流から直流へ変換され、並列盤34側を通して負荷32側へ給電される。
従って、バッテリ電源側から負荷32側へ給電される電力は、交流電源21側から給電される電力と同一の電力レベルであって、負荷32側での作動に影響なく運転が継続される。
また、無停電電源装置30aは、コンバータ35aの電流検知センサが電流検知して作動し、接点閉成信号yを生成して共通バッテリ回路接続スイッチ42a側へ送信するようになっている。
接点閉成信号yを受信した共通バッテリ回路接続スイッチ42aは、その接点を閉成する。
更に、各無停電電源装置30b〜30n側についても、無停電電源装置30aと同様に作用する。
共通バッテリ回路接続スイッチ42(42a〜42n)の接点が閉成することにより、バッテリ38(38a〜38n)が共通バッテリ回路31側へ接続される。
従って、共通バッテリ回路31による共通バッテリ化され、無停電電源装置30a〜30n側のバッテリ38a〜38nのバッテリ電流が共通バッテリ回路31側からインバータ36を経て負荷32側である、例えばボイラ装置側へ給電されるようになる。
次に、負荷32の運転中に特定の無停電電源装置30、例えば無停電電源装置30aが故障したとすると、この故障発生側の無停電電源装置30aのコンバータ35aおよびインバータ36aには電流が流れなくなる。
この無停電電源装置30aへの電流が停止すると、非常電源遮断手段37aが作動して、交流電源側保護スイッチ41aの接点を開放する。
従って、無停電電源装置30aへ外部から流入し得るノイズ電流に対する保護対策が自動的に取られる。
一方、故障した無停電電源装置30aのバッテリ38aは、共通バッテリ回路31へ接続されて、他の無停電電源装置30b〜30nのバッテリ38b〜38nと共用され、負荷32側への共通バッテリとして用いることが可能となる。
故障した無停電電源装置30aの共通バッテリ38a側から放出されるバッテリ(電源)電流は、共通バッテリ回路31を経由して、他の無停電電源装置30b〜30n側の電源バッテリ回路39b〜39n側へ接続されて、恰も電源バッテリ回路39aが共通バッテリ回路31の共通回路接続スイッチ42b〜42nの閉成により、他の電源バッテリ回路39b〜39nと並列接続された状態となる。
従って、バッテリ電源38側から負荷32側へ給電される電力は、電源バッテリ回路39aが他の電源バッテリ回路39b〜39nと並列接続された状態と同じ並列接続の状態で負荷32側へほぼ均一の給電が行なわれる。
なお、本発明にかかる実施形態の無停電電源システム20によれば、無停電電源装置、例えば無停電電源装置30a側を例にとれば、コンバータ35a側に電源バッテリ回路39a側の共通回路接続スイッチ42aを閉成させる機能の他に交流電源側保護スイッチ41aをオフさせる機能を兼用させる構成とすることもできる。
この場合には、交流電源側保護スイッチ41a用の非常電源遮断手段37aが省略できる。
また、本発明の無停電電源システム20によれば、無停電電源装置30a〜30nの他に、更に無停電電源装置30n+1の例えば1つを余分に追加して構成することができる。
この場合には、無停電電源装置30n+1は、何れか1つの無停電電源装置30a〜30n、例えば無停電電源装置30aが故障して、電源バッテリ回路39aが動作不能となったり、予想外にバッテリ38aの充放電が不能となった場合に、予備用として機能し、無停電電源装置30n+1側のバッテリとして共通バッテリ化を図ることができるので、負荷32側への充分な給電が可能となる。
従って、無停電電源装置30n+1を予備用とすることにより、例えば何れかの無停電電源装置30(30a〜30n)が出力不能となった場合にでも、予備用無停電電源装置30n+1を活用することにより、負荷32側への影響が生じないようにすることができる。
本発明にかかる無停電電源システムの一実施形態を示す概要図。 従来の無停電電源システムの概要図。
符号の説明
20 無停電電源システム
21 交流電源
22 交流電源配線
30(30a〜30n) 無停電電源装置
31 共通バッテリ回路
32 負荷
33 負荷回線
34 並列盤
35(35a〜35n) コンバータ
36(36a〜36n) インバータ
37(37a〜37n) 非常電源遮断手段
38(38a〜38n) バッテリ
39(39a〜39n) 電源バッテリ回路
41(41a〜41n) 交流電源側保護スイッチ
42(42a〜42n) 共通バッテリ回路接続スイッチ
43(43a〜43n) 電源スイッチ
x 接点開放信号
y 接点閉成信号

Claims (3)

  1. 交流電源側に接続され、並設された複数の無停電電源装置と、
    この複数の無停電電源装置のそれぞれに接続される負荷回線と、
    無停電電源装置のそれぞれに設けられ、上記交流電源側に接続されるコンバータと、
    このコンバータの後段へ接続されるインバータと、
    このインバータ側の前段に接続されるバッテリを備えた電源バッテリ回路と、
    無停電電源装置の電源バッテリ回路のバッテリ電源出力側に共通バッテリ回路接続スイッチを介して接続される共通バッテリ回路とを具備し、
    無停電電源装置が何れかが故障した際、この故障した側のバッテリ電源を負荷側に接続し得るように共通バッテリ回路が形成されるようにしたことを特徴とする無停電電源システム。
  2. 上記電源バッテリ回路に接続される共通バッテリ回路接続スイッチは、コンバータへの電流が停止した時にこのコンバータからの接点閉成信号を受信して接点を閉成する接続スイッチであることを特徴とする請求項1記載の無停電電源システム。
  3. 上記無停電電源装置には、非常電源遮断手段が設けられる一方、コンバータの前段に交流電源側保護スイッチが設けられ、
    上記交流電源側が停電したり、または上記無停電電源装置が故障した時に、上記非常電源遮断手段が作動して上記交流電源側保護スイッチを遮断せしめるようにしたことを特徴とする請求項1記載の無停電電源システム。
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