JP2005086809A - ビットマップにおいてハーフトーン形成された一様な領域を検出する方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、ハーフトーン形成ビットマップにおいて一様でない領域を検出する技術に関する。
【解決手段】 ハーフトーン形成ビットマップを複数のイメージフタイルに区分化すること、各イメージタイルを対応するハーフトーン形成された基準パターンと比較すること、及び、これが対応する基準パターンと適合する場合には、該イメージタイルをハーフトーン形成された一様な領域を含むものとして識別することを含む、ハーフトーン形成ビットマップにおいて一様でない領域を検出する技術。
【選択図】 図2
【解決手段】 ハーフトーン形成ビットマップを複数のイメージフタイルに区分化すること、各イメージタイルを対応するハーフトーン形成された基準パターンと比較すること、及び、これが対応する基準パターンと適合する場合には、該イメージタイルをハーフトーン形成された一様な領域を含むものとして識別することを含む、ハーフトーン形成ビットマップにおいて一様でない領域を検出する技術。
【選択図】 図2
Description
本発明は、ハーフトーン形成ビットマップにおける一様な領域を検出する方法に関する。
電子写真印刷エンジン及びインクジェット印刷エンジンのような種々の印刷エンジンにより実施されてきたラスタタイププリンタは、一般には、連続階調イメージデータを、ほぼ同様な大きさのドットのアレイとして印刷することができる印刷データに変換するのにハーフトーン形成を用いる。例えば、24ビット/ピクセルの連続階調イメージデータを、複数の単色カラー1ビット/ピクセルビットマップにハーフトーン形成することができる。
時には、ハーフトーン形成された画像の一様な領域を、一様でない領域とは異なるように処理することが有利になる。しかしながら、ハーフトーン形成された一様な領域を識別するのは困難であり、及び/又は、計算を多く必要とすることになる。
ハーフトーン形成ビットマップにおける一様な領域をより簡易に検出する技術を提供する。
本発明は、ハーフトーン形成ビットマップにおける一様な領域を検出する方法であって、各々が所定の閾値アレイに従って生成された、ハーフトーン形成ビットマップを、各々がマーク付ピクセルカウントMを有する複数のNピクセルタイルに区分化し、各Nピクセルタイルを、元のデータにおける当該Nピクセルタイルとなった部分が一様な輝度のものである場合には、このNピクセルタイルについて前記所定の閾値アレイに従って生成されることになるハーフトーン形成二進数パターンを含む関連するNピクセル基準タイルと比較し、Nピクセルタイルが対応するNピクセル基準タイルに適合する場合には、該Nピクセルタイルをハーフトーン形成された一様な領域の一部を含むものとして識別することからなることを特徴とする。
上記方法において、各NピクセルタイルをNピクセル基準タイルと比較することが、元のデータにおける当該Nピクセルタイルとなった部分が一様な輝度のものである場合には、このNピクセルタイルについて前記所定の閾値アレイに従って生成されることになるハーフトーン形成二進数パターンを含む関連するNピクセル基準タイルと比較することを含み、前記Nピクセル基準タイルは、比較される前記Nピクセルタイルと同じ数のマーク付ピクセルMを含んでいてもよい。
また、上記方法において、各NピクセルタイルをNピクセル基準タイルと比較することが、元のデータにおける当該Nピクセルタイルとなった部分が一様な輝度のものである場合には、このNピクセルタイルについて前記所定の閾値アレイに従って生成されることになるハーフトーン形成二進数パターンを含む関連するNピクセル基準タイルと比較することを含み、前記Nピクセル基準タイルのピクセルが、そうしたNピクセルタイルを生成した前記ハーフトーン閾値に基づく塗りつぶし順番に従って塗りつぶされるものであってもよい。
更に、上記方法において、各Nピクセルタイルを、Nピクセル基準タイルと比較することが、元のデータにおける当該Nピクセルタイルとなった部分が一様な輝度のものである場合には、このNピクセルタイルについて前記所定の閾値アレイに従って生成されることになるハーフトーン形成二進数パターンを含む関連するNピクセル基準タイルと比較することを含み、前記Nピクセル基準タイルのピクセルが、そうしたNピクセルタイルを生成した前記ハーフトーン閾値を標準化することにより塗りつぶされるものであってもよい。
また、上記方法において、各Nピクセルタイルを、Nピクセル基準タイルと比較することが、元のデータにおける当該Nピクセルタイルとなった部分が一様な輝度のものである場合には、このNピクセルタイルについて前記所定の閾値アレイに従って生成されることになるハーフトーン形成二進数パターンを含む関連するNピクセル基準タイルと比較することを含み、前記Nピクセル基準タイルのピクセルが、そうしたNピクセルタイルを生成した前記ハーフトーン閾値の相対的順番に対応する順序を含む、1とNとの間の塗りつぶし順番値の塗りつぶし順番パターンに従って塗りつぶされるものであってもよい。
図1は、例えばホストコンピュータから印刷データを受信し、該印刷データをバッファメモリ33に保存するインターフェース31を含む印刷装置の実施形態の概略的なブロック図である。プロセッサ35は、印刷データを処理してビットマップされたラスタデータを生成するように構成され、該データはメモリ37に保存される。印刷エンジン39は、プロセッサ35によって生成されるビットマップラスタデータに従ってイメージを印刷する。印刷エンジン39は、例えば、電子写真印刷エンジンか、又はインクジェット印刷エンジンとすることができる。
印刷は、紙か或いは転写ドラムのような転写面といった印刷出力媒体とすることができる受表面すなわち基体上に、ドットのようなマークを選択的に印刷し、蒸着し、適用するか又は他の手法で形成することによって達成される。転写面が用いられる場合には、転写面上に形成された又は印刷されたイメージは、紙のような印刷出力媒体に適切に転写される。ラスタ型印刷においては、マークは、ピクセルアレイと呼ばれるグリッドパターンの位置に形成することができ、少なくとも1つのマークを受けることができる位置の各々はピクセル又はピクセル位置と呼ばれる。存在するのであればどんなマークがピクセル×ピクセルに基づくピクセル位置に適用されるのかを定める、プロセッサにより生成されるデータは、ピクセルデータと呼ぶことができる。通常は、ピクセルデータは、原色カラー平面(例えば、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)につき1つのビットマップである複数の1ビット/ピクセルビットマップを含むことができる。
図2に概略的に示すように、イメージのそれぞれの原色カラー1ビット/ピクセルビットマップ20C、20M、20Y、20Kは、それぞれの原色カラーマルチビット/ピクセルデータアレイ10C、10M、10Y、10Kにハーフトーン形成することにより生成することができる。単なる例として、ビットマップ及びマルチビット/ピクセルデータアレイは、シアン、マゼンタ、イエロー、及びブラックカラーについてのものである。ハーフトーン形成は、例えば、各々の原色カラーについてのそれぞれの所定の閾値アレイを用いることによって達成可能である。例えば、異なる原色カラーについての異なる閾値を用いることができる。このように、単一カラーマルチビット/ピクセルデータは、単一カラー1ビット/ピクセルデータに変換される。
図3は、例えば、任意にハーフトーン形成されたイメージフラグメントの単色カラーハーフトーン形成1ビット/ピクセルビットマップ20の実施形態の概略図である。四角は、ハーフトーン形成1ビット/ピクセルビットマップのピクセル位置を表わし、一方、四角の各々のコンテンツは、例えば、所定のカラープレーンについて、対応するピクセル位置についてのデータビット又はピクセルを表わす。ハーフトーン形成1ビット/ピクセルビットマップのコンテンツは、例えば、マルチビット/ピクセルデータ(例えば連続トーン、グレイスケール、ルミナンス、暗さ、強度又はマルチレベルピクセルデータ)を、1ビット/ピクセルを含むビットマップされたラスタデータにハーフトーン形成した結果を含むことになる。ハーフトーン形成1ビット/ピクセルビットマップをグリッドパターンで図示することは、ビットの各々が、特定のカラーのピクセルアレイにおける特定位置についてのデータであることの理解を助けることができる。
図4は、ハーフトーン形成ビットマップ20におけるハーフトーン形成された一様な領域を見出すか又は識別する手順の概略的な流れ図である。ハーフトーン形成された一様な領域は、例えば、予めハーフトーン形成されたマルチビット/ピクセルデータにおいて実質的に一様な輝度又は値の領域を表すか又はこれに対応するハーフトーン形成されたビットマップ領域を含む。111において、ハーフトーン形成ビットマップは20は、図3に示されるように、Nピクセルのイメージタイル、セル、又はC(0,0)からC(4,4)までのサブグループに分類されるか又は区分化される。113において、各イメージタイルは、基準パターンタイルに対応する1つ又はそれ以上のN−ピクセルと比較され、N−ピクセル基準タイルは、そうしたイメージタイルにおいて得られる元のマルチレベルピクセルデータが、一様な輝度のものであった場合には、ハーフトーン形成ビットマップ20を生成するハーフトーン形成手順によって生成されることになるハーフトーン形成二進数パターンを含む。言い換えれば、与えられたイメージタイル位置についての基準パターンタイルの各々は、ハーフトーン形成された一様な領域の一部を含むイメージタイルについてのハーフトーン形成二進数パターンを含む。115においては、N−ピクセルイメージタイルが、対応する基準パターンタイルに適合する場合には、こうしたN−ピクセルイメージタイルは、ハーフトーン形成された一様な領域の一部を含むイメージタイルとして識別される。
説明に役立つ単なる例として、基準パターンタイルは、ハーフトーン形成黒色ビットマップ20を生成するために採用された閾値アレイに従ってハーフトーン形成することにより、一様な輝度又は値の予めハーフトーン形成されたデータについて生成されることになるハーフトーン形成パターンを含むことができる。言い換えれば、基準タイルは、一様な輝度の予めハーフトーン形成された領域を表わす部分にハーフトーン形成することにより生成され、それによりハーフトーン形成された一様な領域を含むことになる二進数パターンを含むことができ、こうした二進数パターンは、ハーフトーン形成された黒色ビットマップを生成するために採用された閾値アレイに従ってハーフトーン形成することにより生成される。例えば、ここでさらに説明されるように、基準パターンタイルは、こうした対応するイメージタイルのハーフトーン形成閾値の相対的順番に対応するパターンを有することができる。言い換えれば、基準パターンタイルのピクセルは、対応するイメージタイルのハーフトーン閾値の相対的順番に対応する順序で塗りつぶし又はマークすることができる。さらに、基準タイルにおけるマーク付ピクセルの数は、基準と比較されることになるイメージタイルと同一のものとすることができる。したがって、例えば、ビットマップにおける各イメージタイル位置において、マーク付ピクセルカウントにより指標付けすることができる複数の基準タイルを存在させることができる。各イメージタイルは、同じ数のマーク付ピクセルを有する対応する基準タイルと比較することができる。
図5は、図3のハーフトーン形成ビットマップ20を生成するために採用することができるハーフトーン形成閾値アレイの実施形態である。図3のハーフトーン形成ビットマップ20の各ピクセル位置は、図3のビットマップのピクセルアレイ位置に対応する閾値アレイ位置の各々に記入される閾値により表わされるような関連するハーフトーン閾値を有する。説明を簡単にするために、ハーフトーン形成閾値アレイは、図6に示されるような41レベルのハーフトーンセル30の細分化を含む。実際の実施においては、採用されるハーフトーンセルは、より大きくすることも小さくすることもできる。図5のハーフトーン閾値アレイは、ハーフトーン形成ビットマップタイルC(0,0)からC(4,4)までに関連付けられた閾値アレイタイル又はサブグループT(0,0)からT(4,4)までに配置され、又はグループ分けされる。
図7は、図3のビットマップ20のそれぞれのイメージタイルC(0,0)からC(4,4)とそれぞれ関連付けられた複数の基準パターングループR(0,0)からR(4,4)までに分類され又は区分化された基準パターンアレイの実施形態の概略図である。図8に概略的に示すように、各基準パターングループR(I,J)は、図3のビットマップのそれぞれ関連するイメージタイルC(I,J)とそれぞれ同じサイズ(すなわちピクセル数)及び形状(すなわち行の数及び列の数)である複数のN−ピクセル基準パターンRP(I,J,K)を含む。この方法では、基準パターンアレイは、基準パターン又はタイルRP(I,J,K)の三次元アレイを考慮することができる。
図9は、基準パターン生成タイル、セル又はサブグループG(0,0)からG(4,4)までのピクセルアレイの実施形態の概略図であり、図8のピクセルアレイのピクセル位置は、図3のビットマップのピクセル位置に対応する。基準パターン生成タイルG(0,0)からG(4,4)までは、基準パターングループR(0,0)からR(4,4)まで、閾値アレイタイルT(0,0)からT(4,4)まで、及びビットマップタイルC(0,0)からC(4,4)までに関連付けられる。基準パターン生成タイルの各々は、図3のピクセルアレイのそれぞれ関連するイメージタイルと同じサイズ(すなわちピクセル数)及び形状(すなわち行の数及び列の数)である。
パターン生成タイルG(0,0)からG(4,4)までの各々は、関連する閾値アレイT(0,0)からT(4,4)までに基づく塗りつぶし順番パターンを含む。例えば、基準パターン生成セルに関連する塗りつぶし順番値は、対応する閾値アレイセルにおける閾値の相対的順番に対応する。すなわち、パターン生成タイルG(0,0)からG(4,4)までの各ピクセルは、より特定的には、対応する閾値アレイセルT(0,0)からT(4,4)までにおける対応する閾値の相対的順番に対応する、関連する塗りつぶし順番値又は順序番号を有し、それによりパターン生成セルの各ピクセルは、N−ピクセルイメージタイルの特定の例においては1からNまでの間の関連する塗りつぶし順番値を有する。パターン生成タイルにおける2つ又はそれ以上のピクセルに同じ閾値が関連付けられる場合には、順序番号における2つ又はそれ以上を、こうした2つ又はそれ以上のピクセルに任意にそれぞれ割り当てることができる。この方法では、各基準パターン生成タイルは、1からNまでの順序番号の各々を有するピクセルを含む。
各基準パターングループR(0,0)からR(4,4)までについてのN−ピクセル基準パターンタイルRP(I,J,K)は、対応する基準生成タイルにおける各順序番号についての二進数パターンを生成することにより生成され、マーク付ピクセルは、こうした順序番号に関連するピクセルと、いずれかの小さい順序番号に関連するピクセルとを含む。図10は、N−ピクセル基準パターンタイルRP(0,0,K)の実施形態の概略図であり、K=1からK=16までであり、右上の基準パターングループR(0,4)は、対応するパターン生成タイルG(0,4)の異なる順序番号により生成されることになる。
イメージタイルは、同じ数のマーク付ピクセルを有する基準パターンタイルのみと適合することができるので、イメージタイルは、便宜上、同じ数のマーク付ピクセルを有する対応する基準パターンタイルのグループにおける基準パターンタイルとのみ比較されることを必要とする。したがって、イメージタイルについての位置及びマーク付ピクセルカウントは、便宜上、対応する基準パターンのグループの指標として用いることができ、基準パターンは、例えば、含まれるマーク付ピクセルの数によって識別することができる。すなわち、基準グループR(I,J)の基準パターンタイルRP(I,J,K)の指標Kは、K番目の基準パターンタイルにおけるマーク付ピクセルの数に対応する。
上記により、マークなしピクセルを有するイメージタイルは、マークされていないピクセルを有する基準タイルと比較せずに、ハーフトーン形成された一様な領域の一部を含むものとして都合よく分類することができるので、少なくとも1つのマーク付ピクセルを有する基準パターンタイルが生成されることに注目されたい。同様に、マークされた全てのピクセルを有するイメージタイルは、基準パターンタイルと比較せずに、ハーフトーン形成された一様な領域の一部を含むものとして都合よく分類することができる。
図11は、図4の手順に従って図3のビットマップと比較されることになる基準パターンタイルを含むピクセルアレイの実施形態を概略的に示す。
図12は、図10の基準パターンの上に重ねられる図3のビットマップを概略的に示す。それぞれの基準パターンタイルに適合しないビットマップタイルは、イメージタイルの少なくとも1つのマーク付ピクセルが基準パターンタイルのマーク付ピクセルに重ならないタイルに対応する。この例においては、イメージタイルC(2,0)、C(1,3)及びC(2,4)は、それらの基準パターンに適合せず、それにより一様でない領域であると考えることができる。それぞれの基準パターンタイルに適合するイメージタイルは、一様な領域と考えることができる。
ハーフトーン形成が実行される方法に応じて、図3のビットマップにおける与えられたタイルC(0,0)からC(4,4)までは、与えられたマーク付ピクセルカウントについての複数の対応する基準パターンをもつことができることを認識されたい。この場合には、複数の対応する基準パターンタイルを有するタイルは、こうした対応する基準パターンタイルの各々と比較されることになる。
本発明は、開示される実施形態に関連して説明され、本発明の精神及び範囲内で変形及び修正をなし得ることが認識されるであろう。
10C:シアンマルチビット/ピクセルデータアレイ
20C:シアン1ビット/ピクセルビットマップ
10M:マゼンタマルチビット/ピクセルデータアレイ
20M:マゼンタ1ビット/ピクセルビットマップ
10Y:イエローマルチビット/ピクセルデータアレイ
20Y:イエロー1ビット/ピクセルビットマップ
10K:黒色マルチビット/ピクセルデータアレイ
20K:黒色1ビット/ピクセルビットマップ
31:インターフェース
33:バッファ
35:プロセッサ
37:メモリ
39:プリントエンジ
20C:シアン1ビット/ピクセルビットマップ
10M:マゼンタマルチビット/ピクセルデータアレイ
20M:マゼンタ1ビット/ピクセルビットマップ
10Y:イエローマルチビット/ピクセルデータアレイ
20Y:イエロー1ビット/ピクセルビットマップ
10K:黒色マルチビット/ピクセルデータアレイ
20K:黒色1ビット/ピクセルビットマップ
31:インターフェース
33:バッファ
35:プロセッサ
37:メモリ
39:プリントエンジ
Claims (5)
- ハーフトーン形成ビットマップにおける一様な領域を検出する方法であって、
各々が所定の閾値アレイに従って生成された、ハーフトーン形成ビットマップを、各々がマーク付ピクセルカウントMを有する複数のNピクセルタイルに区分化し、
各Nピクセルタイルを、元のデータにおける当該Nピクセルタイルとなった部分が一様な輝度のものである場合には、このNピクセルタイルについて前記所定の閾値アレイに従って生成されることになるハーフトーン形成二進数パターンを含む関連するNピクセル基準タイルと比較し、
Nピクセルタイルが対応するNピクセル基準タイルに適合する場合には、該Nピクセルタイルをハーフトーン形成された一様な領域の一部を含むものとして識別する
ことからなる方法。 - 各NピクセルタイルをNピクセル基準タイルと比較することが、元のデータにおける当該Nピクセルタイルとなった部分が一様な輝度のものである場合には、このNピクセルタイルについて前記所定の閾値アレイに従って生成されることになるハーフトーン形成二進数パターンを含む関連するNピクセル基準タイルと比較することを含み、前記Nピクセル基準タイルは、比較される前記Nピクセルタイルと同じ数のマーク付ピクセルMを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 各NピクセルタイルをNピクセル基準タイルと比較することが、元のデータにおける当該Nピクセルタイルとなった部分が一様な輝度のものである場合には、このNピクセルタイルについて前記所定の閾値アレイに従って生成されることになるハーフトーン形成二進数パターンを含む関連するNピクセル基準タイルと比較することを含み、前記Nピクセル基準タイルのピクセルが、そうしたNピクセルタイルを生成した前記ハーフトーン閾値に基づく塗りつぶし順番に従って塗りつぶされることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 各Nピクセルタイルを、Nピクセル基準タイルと比較することが、元のデータにおける当該Nピクセルタイルとなった部分が一様な輝度のものである場合には、このNピクセルタイルについて前記所定の閾値アレイに従って生成されることになるハーフトーン形成二進数パターンを含む関連するNピクセル基準タイルと比較することを含み、前記Nピクセル基準タイルのピクセルが、そうしたNピクセルタイルを生成した前記ハーフトーン閾値を標準化することにより塗りつぶされることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 各Nピクセルタイルを、Nピクセル基準タイルと比較することが、元のデータにおける当該Nピクセルタイルとなった部分が一様な輝度のものである場合には、このNピクセルタイルについて前記所定の閾値アレイに従って生成されることになるハーフトーン形成二進数パターンを含む関連するNピクセル基準タイルと比較することを含み、前記Nピクセル基準タイルのピクセルが、そうしたNピクセルタイルを生成した前記ハーフトーン閾値の相対的順番に対応する順序を含む、1とNとの間の塗りつぶし順番値の塗りつぶし順番パターンに従って塗りつぶされる請求項1に記載の方法。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20071106 |