JP2005084211A - 帯電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の鋸歯電極の清掃機構は清掃ローラを回転させるため、構成が複雑となり、また、往路で除去した異物が復路で再び鋸歯電極に付着するといった問題があった。
【解決手段】移動手段を有する前記鋸歯電極の清掃機構として、縦弾性係数が50kg/mm以上200kg/mm以内、厚みが0.1mm以上0.3mm以内の一対の薄板状清掃部材が前記鋸歯電極の電極部と板部の両方に接触し、前記薄板状清掃部材を保持する清掃保持部材と前記鋸歯電極の側面との距離が2mm以上になるよう設置し、前記薄板状清掃部材の稼動範囲は前記感光体の画像形成範囲よりも長くし、前記鋸歯電極の端部に突起物、もしくは、前記鋸歯電極を両端で保持する絶縁性の電極保持部材に前記鋸歯電極を挟みこむように突起物を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリなど電子写真方式の画像形成装置において用いられるスコロトロン方式の帯電装置に関し、特に、鋸歯電極を有する帯電装置に関するものである。
電子写真方式は、乾式トナーを使用する機器が主流を占め、ページコストが比較的安価であるため、多くの複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成に広く使用されている。例えば、図2に示す回転可能な負に帯電する特性を持った感光体2を用いた画像形成装置100では、まず帯電装置1により感光体2は一様に負極性に帯電される。次に画像情報に基づき感光体2に露光装置3により光を照射して静電潜像を形成し、現像装置4により静電潜像にトナーを供給して感光体2上にトナー画像を形成する。感光体2上に形成されたトナー画像は転写装置5により用紙などの転写材7に転写される。転写装置5により転写材7に転写されずに感光体2上に残留しているトナーは感光体清掃装置6により清掃される。また、転写材7に転写されたトナー画像は定着装置8により転写材7に定着され、転写材7上に永久的な画像が形成される。
従来の画像形成装置において用いられる帯電手段1は、電極にワイヤを用いるスコロトロン方式の帯電装置であった。図3に一例を示す。ワイヤ電極14は表面に数μmの金メッキを施した直径50〜100μmのタングステンワイヤで−5kV程度の高電圧を印加することでコロナ放電が発生し、発生したイオンで感光体2を帯電させる。しかしながら、ワイヤ電極14ではオゾンの発生量が多く、感光体2の電気特性の劣化を招き、生体にも悪影響を与えるといった問題があった。更に、カラー画像形成装置で高印刷速度を得るためにはトナー毎に印写ユニットをもつタンデム方式が有効であるため、モノクロ画像形成装置に比べてオゾンの発生量が増加してしまい、オゾンの排気機構の強化が必要でコストが高くなり、騒音も大きくなるといった問題があった。
そこで、近年ではワイヤ電極14の帯電装置に比べてオゾンの発生量を約1/4に低減できる鋸歯電極を用いた帯電装置が提案され実用化されている(例えば、特許文献1参照)。鋸歯電極11は図4に示すようにその名の由来の通り鋸歯状で、鋸歯部111と板部112からなる。各鋸歯11aは所定の間隔を持って一列に配列されている。この鋸歯電極11もワイヤ電極14と同様に長時間使用すると鋸歯電極11先端に異物が付着してコロナ放電の発生を妨げ黒すじとなる画像欠陥が生じる。付着する異物は主に飛散トナーや紙粉や雰囲気中の塵である。画像欠陥を防止するために、ワイヤ電極14では例えば起毛からなる清掃部材をワイヤ電極14の長手方向に移動させて清掃を行なっている。鋸歯電極11においても、コロナ放電を特定して発生させるため、耐久性がワイヤ電極14に比べて短くなることから、清掃機構が必要である。鋸歯電極11で起毛からなる清掃部材で清掃を行なった場合、起毛と鋸歯電極11とが引掛かり鋸歯電極11の損傷や、起毛が鋸歯電極11に付着することから、鋸歯電極11を一対の清掃ローラで鋸歯電極11を挟み、清掃ローラを回転させる清掃機構(例えば、特許文献2参照)や、鋸歯電極11を絶縁基板に密着させ清掃部材を長手方向に移動させる清掃機構(例えば、特許文献3参照)が提案されている。
特開昭63−15272号公報
特開平8−203655号公報 特開平9−127769号公報
しかしながら、特許文献2に記載の清掃機構では清掃ローラを回転させるため、構成が複雑となる。また、特許文献3に記載の清掃機構では清掃部材が往復移動を行なうため、往路で除去した異物が復路で再び鋸歯電極に付着するといった問題があった。
上記課題は、移動手段を有する前記鋸歯電極の清掃機構として、縦弾性係数が50kg/mm以上200kg/mm以内、厚みが0.1mm以上0.3mm以内の一対の薄板状清掃部材が前記鋸歯電極の電極部と板部の両方に接触し、前記薄板状清掃部材を保持する清掃保持部材と前記鋸歯電極の側面との距離が2mm以上になるよう設置することによって解決される。
また上記課題は、前記薄板状清掃部材の稼動範囲が前記感光体の画像形成範囲よりも長くし、前記鋸歯電極の端部に突起物、もしくは、前記鋸歯電極を両端で保持する絶縁性の電極保持部材に前記鋸歯電極を挟みこむように突起物を設けることによって解決される。
本発明によれば、鋸歯電極の破損が生じず、鋸歯電極に付着した異物を除去でき、画像欠陥を防止できる。また、薄板状清掃部材の清掃、および、反転を行うことができ異物の再付着を防止することができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図2は、本発明の鋸歯電極11を用いた帯電装置1を組込んでいる電子写真方式の画像形成装置の概略を表している。各印写ユニットには表面が有機材料からなる感光体2を回転速度40cm/sで回転可能で、本発明の帯電装置1により、感光体2は−600V程度に帯電される。次に、露光装置3は画像情報に基づき、感光体2表面の電荷を消去し静電潜像を作る手段であり、1200dpiのLEDからなる。次に、静電潜像には現像装置4で供給されるトナーで感光体2上にトナー画像が形成される。転写手段5は開口部を有するシールドケースと、コロナ放電を発生させるワイヤ電極からなり、ワイヤ電極には0は8mA程度の電流が流される。転写材7上の各トナー画像は定着装置8によって転写材7上に定着される。感光体2に残留しているトナーはブラシ状の感光体清掃装置6で清掃される。
次に、図2の画像形成装置で用いている、図1に示す本発明の一実施例である鋸歯電極11を用いた帯電装置1について説明する。帯電装置1は感光体2に向けて開口部を有するシールドケース12と、コロナ放電を発生させる鋸歯電極11と、鋸歯電極11から一定の間隔をおいて複数のグリッド線を有するグリッド(図示せず)とを備えたスコロトロン方式である。ここで、シールドケース12はアース電位に保たれており、鋸歯電極11に電源から直流の高電圧(約−5kV)を印加することで、コロナ放電により発生した電荷が感光体2に供給される。グリッドには電源から直流の電圧を印加することで感光体に流れる電荷量を調整する役割を果す。
清掃機構9は薄板状清掃部材91とこれを保持する清掃保持部材92から構成される。清掃保持部材92は移動手段93により鋸歯電極11の長手方向に移動する。薄板状清掃部材91は縦弾性係数が50kg/mm以上200kg/mm以内、厚みが0.1mm以上0.3mm以内の、例えばポリウレタンやエポキシ樹脂やポリエチレンからなり、1対の薄板状清掃部材91が鋸歯電極11を挟み、押し当てるように設置している。
図5は薄板状清掃部材91が鋸歯電極11を押し当てている状態の斜視図であり、薄板状清掃部材91の押し当て幅は鋸歯部111より大きく、板部112にも接触させる。清掃保持部材92と鋸歯電極11の側面との距離が2mm以上になるよう設置する。この清掃機構9を用い鋸歯電極11を清掃することで、鋸歯電極11の曲がりが生じず、付着した異物を除去でき放電不慮によって黒すじとなる画像劣化を防止することができる。
以下に比較例を用いて本発明の効果について記述する。鋸歯電極11は先端でコロナ放電が生じることから、鋸歯電極11の先端から100μmまでの位置に付着する異物の被覆率、および、図2の画像形成装置での印刷実験(印刷パターン:2ON4OFF)から清掃機構9の効果を評価した。ここで、被覆率とは鋸歯電極11の側面に付着している異物の面積と鋸歯電極の面積との割合である。異物の被覆率が60%以上だと放電不慮により画像劣化が生じたことから、異物の被覆率が80%以上の鋸歯電極11を用いて評価した。鋸歯電極11は材質がSUS304、形状が歯角:10度、厚み:0.1mm、鋸歯部の長さ:2mmである。本発明の効果は前記記載の鋸歯電極11と同等以上の強度を有する鋸歯電極11に有効である。
まず比較例として、縦弾性係数が30kg/mm、厚みが0.1mmの薄板状清掃部材91を用い、薄板状清掃部材91が鋸歯部と板部に接触し、清掃保持部材92と鋸歯電極11の側面との距離が2mmである清掃機構9では、異物の被覆率が60%程度と清掃効果が小さく、印刷実験からも黒すじが若干目立たなくなる程度であった。また、縦弾性係数が250kg/mm、厚みが0.3mmの薄板状清掃部材91、または、縦弾性係数が200kg/mm、厚みが0.5mmの薄板状清掃部材91を用い、薄板状清掃部材91が鋸歯部と板部に接触し、清掃保持部材92と鋸歯電極11の側面との距離が2mmである清掃機構9、更に、縦弾性係数が200kg/mm、厚みが0.3mmの薄板状清掃部材91を用い、薄板状清掃部材91の接触が鋸歯部だけで、清掃保持部材92と鋸歯電極11の側面との距離が2mmである清掃機構9、また更に、縦弾性係数が200kg/mm、厚みが0.3mmの薄板状清掃部材91を用い、薄板状清掃部材91が鋸歯部と板部に接触し、清掃保持部材92と鋸歯電極11の側面との距離が1mmである清掃機構9では、異物の被覆率が10%以下となり清掃効果は大きいが、鋸歯電極11が曲がることで帯電不慮となり黒すじが生じた。
これら比較例に対して、本発明となる例えば、縦弾性係数が50kg/mm、厚みが0.1mmの薄板状清掃部材91を用い、薄板状清掃部材91が鋸歯部と板部に接触し、清掃保持部材92と鋸歯電極11の側面との距離が3mmである清掃機構9では、異物の被覆率が50%程度となり、また、縦弾性係数が100kg/mm、厚みが0.3mmの薄板状清掃部材91を用い、薄板状清掃部材91が鋸歯部と板部に接触し、清掃保持部材92と鋸歯電極11の側面との距離が2mmである清掃機構9では、異物の被覆率が40%程度となり、更に、縦弾性係数が200kg/mm、厚みが0.3mmの薄板状清掃部材91を用い、薄板状清掃部材91が鋸歯部と板部に接触し、清掃保持部材92と鋸歯電極11の側面との距離が2mmである清掃機構9では、異物の被覆率が10%程度となり、鋸歯電極11の曲がりが生じず、印刷実験からも黒すじを無くすことができた。
本例は、実施例1に加えて鋸歯電極11の端部に突起物94を設けたものである。鋸歯電極11は感光体2の画像形成範囲よりも長く、図6に示すように画像形成範囲外の鋸歯電極11の端部に突起物94が設けられており、薄板状清掃機構91の稼動範囲は突起物94の位置よりも広く稼動する。この突起物94の効果は、薄板状清掃部材91の清掃、および、反転である。例えば、薄板状清掃部材91が往路で鋸歯電極11に付着した異物を除去すると、薄板状清掃部材91にはこの異物が付着する。この異物が付着した薄板状清掃部材91で鋸歯電極11の清掃を行なうと、鋸歯電極11に再付着して画像欠陥が生じる。そこで、鋸歯電極11の端部に突起物94を設け薄板状清掃部材91がこの突起物94を越えることで、薄板状清掃部材91の清掃を行なうことができ、異物の再付着を防止することができる。また、鋸歯電極11の端部の突起物94は、薄板状清掃部材91の稼動方向が逆になる際に、薄板状清掃部材91の鋸歯電極11の押し当る面を反転にすることができる。
上記実施例2では、鋸歯電極11の端部に突起物94を設けたが、本例では、図7に示すように鋸歯電極11を両端で保持する絶縁性の電極保持部材15に前記鋸歯電極11を挟みこむように突起物95を設けたもので、上記同様に薄板状清掃部材91の清掃、および、反転を行うことが可能である。
帯電装置の斜視図。 一般的な電子写真方式の画像形成装置における印写プロセスの概略図。 ワイヤ電極の帯電装置の断面図。 鋸歯電極の正面図。 薄板状清掃部材が鋸歯電極を押し当てている状態の斜視図。 鋸歯電極の端部に突起物が設けられている状態を示す正面図。 鋸歯電極の保持部材に突起物を設けられている状態を示す斜視図。
符号の説明
1は帯電装置、2は感光体、3は露光装置、4は現像装置、5は転写装置、6は感光体清掃装置、7は転写材、8は定着装置、9は清掃機構、11は鋸歯電極、11aは鋸歯、12はシールドケース、13はグリッド、14はワイヤ電極、15は電極保持部材、91は薄板状清掃部材、92は清掃保持部材、93は移動手段、94は95は突起物、111は鋸歯部、112は板部。

Claims (3)

  1. 感光体に向けて開口部を有するシールドケースと、コロナ放電を発生させる鋸歯電極と、前記鋸歯電極から一定の間隔をおいて複数のグリッド線を有するグリッドとを備えたスコロトロン方式の帯電装置において、移動手段を有する前記鋸歯電極の清掃機構として、縦弾性係数が50kg/mm以上200kg/mm以内、厚みが0.1mm以上0.3mm以内の一対の薄板状清掃部材が、前記鋸歯電極の鋸歯部と板部の両方に接触し、前記薄板状清掃部材を保持する清掃保持部材と前記鋸歯電極の側面との距離が2mm以上であることを特徴とする帯電装置。
  2. 前記鋸歯電極と前記薄板状清掃部材の稼動範囲が前記感光体の画像形成範囲よりも広く、前記鋸歯電極の端部に突起物を設けたことを特徴とする請求項1記載の帯電装置。
  3. 前記鋸歯電極を両端で保持する絶縁性の電極保持部材に、前記鋸歯電極を挟みこむように突起物を設けたことを特徴とする請求項1記載の帯電装置。
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