JP2005082579A - 化粧製品の製造方法および化粧製品 - Google Patents

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Abstract

【課題】固形化粧料の表面に対する模様の形成を、簡単かつ低コストで、見栄えよく行う。
【解決手段】弾性体によって形成された押型6が有するプレス面6aであって、凹凸によって模様が刻まれたプレス面6aの一部である凸部に、粉末化粧料4bを付着させる。この粉末化粧料4bが部分的に付着したプレス面6aを、固形化粧料4aに当接させ、押型6を固形化粧料4aにプレスすることによって、固形化粧料4aの表面に模様を転写する。
【選択図】図4

Description

本発明は、化粧製品の製造方法および化粧製品に係り、特に、固形化粧料の表面への模様形成に関する。
従来より、ファンデーション、フェースカラー、或いは、アイシャドウといった固形化粧料に関して、その露出した表面に凹凸模様を施したものが知られている。このような模様の形成手法の一つとして、例えば、特許文献1には、化粧皿に充填された粉末化粧料の表面を薄葉紙で覆った上で、模様が凹凸状に刻まれた弾性型で圧縮打型する化粧製品の製法が開示されている。また、別の手法として、圧縮打型によって成形された固形化粧料の表面をレーザ等で部分的に剥離することによって、凹凸模様を表面に形成する手法も知られている。
特開平8−154732号公報
しかしながら、特許文献1のように、圧縮打型時に模様の転写を行う手法では、模様が複雑になるほど、きれいな模様転写を行い難いという不都合がある。なぜなら、第1に、粉末化粧料の表面を覆った薄葉紙に、模様の凹凸に起因したしわ(ギャザー)が生じ易く、これが模様転写の妨げになるからである。第2に、圧縮打型によって、模様転写を行う型が弾性変形して、これが転写される模様の変形を招くからである。一方、レーザ等で固形化粧料の表面を剥離する手法では、レーザ等の装置自体が高価であるばかりでなく、模様の形成にも時間が掛かるため、化粧製品のコストアップを招くという不都合がある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、固形化粧料の表面に対する模様の形成を、簡単かつ低コストで、見栄えよく行うことである。
かかる課題を解決するために、第1の発明は、弾性体によって形成された押型が有するプレス面であって、凹凸によって模様が刻まれたプレス面の一部である凸部に、粉末化粧料を付着させる第1のステップと、粉末化粧料が凸部に付着したプレス面を、粉末化粧料とは異なる成分を含有した固形化粧料に当接させ、押型を固形化粧料にプレスすることによって、固形化粧料の表面に模様を転写する第2のステップとを有する化粧製品の製造方法を提供する。
ここで、第1の発明において、第2のステップは、プレス面の凹凸に応じて、固形化粧料の表面を凹凸状に形成し、この表面に形成された凹部に粉末化粧料を付着させるステップを含むことが好ましい。
第2の発明は、表面が凹凸状の起伏を有する固形化粧料と、この固形化粧料の表面に部分的に付着し、固形化粧料とは異なる成分を含有した粉末化粧料とを有する化粧製品を提供する。ここで、固形化粧料の表面には、粉末化粧料が付着した凹部と、粉末化粧料が付着していない凸部とが混在した状態で存在し、これによって、固形化粧料の表面に模様が表現されている。
また、第1または第2の発明において、粉末化粧料の色は、固形化粧料の色とは異なることが好ましい。
第1の発明によれば、固形化粧料の表面に対して、簡単かつ低コストで、美しい模様を形成することができ、複雑な模様であっても、その形成を容易に行うことができる。また、第2の発明によれば、化粧製品を使用するユーザに新鮮味を与えることができ、アイキャッチ効果による商品訴求力の向上を図ることが可能となる。
図1は、本実施形態にかかる化粧製品の斜視図である。この化粧製品1は、化粧料容器2、化粧皿3、および、この化粧皿3内に充填された化粧料4を主体に構成されている。化粧料容器2は、ポリカーボネート樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂等からなる透明なプラスチック製の容器であり、その内部には凹状に窪んだ収納部が形成されている。この収納部には、アルミニウム、アルミニウム合金、ステンレス等の金属製、または、ポリエチレンテレフタレート樹脂等の合成樹脂製の化粧皿3が収納されている。また、化粧料容器2には、開閉可能な蓋部2aが取り付けられており、この蓋部2aを開くと、化粧料容器2の上部が開口して化粧料4が露出する。この化粧料4は、ファンデーション、フェースカラー、アイシャドウ等の如く、粉末状の化粧料を固形化したものであるが、その露出した表面には、凹凸模様(すなわち、表面を凹凸状に起伏させて陰影によって表現された模様)が表現されている。
図2は、化粧皿3に充填された化粧料4の断面図である。この化粧料4は、積層構造になっており、下層の固形化粧料4aと、上層の粉末化粧料4bとを有する。固形化粧料4aは、例えば、アイシャドウ、フェイスカラー等の粉末化粧料を圧縮打型によって固形化した打型品である。また、固形化粧料4a上に積層された粉末化粧料4bは、固形化粧料4aとは異なる成分を含有しており、本実施形態では、固形化粧料4aのそれとは異なり、パールやラメ等を想定している。ここで留意すべきは、固形化粧料4aおよび粉末化粧料4bは共に化粧料の粉末をベースに形成されるが、後述する特徴的な製造方法が用いられる関係上、粉末化粧料4bには、固形化粧料4aのような圧縮打型が施されていない点である。したがって、圧縮が施されていない粉末化粧料4bの密度(粒子密度)は、圧縮が施された固形化粧料4aのそれよりも低くなっている。さらに、粉末化粧料4bは、表面が凹凸状に起伏した固形化粧料4aの全面を覆っているのではなく、部分的に付着しており、具体的には、粉末化粧料4bが付着した凹部と、粉末化粧料4bが付着していない凸部とが混在した状態で存在する。後述する押型6を用いたプレスの影響により、押型6によって押圧された凹部の固形化粧料4aは、押圧されない凸部のそれよりも陥没している。固形化粧料4aの表面上の模様は、粉末化粧料4bの付着の有無と、固形化粧料4aの陥没分を含めた凹凸に起因した陰影とによって表現される。
なお、ユーザ(または顧客)に新鮮味を与え、アイキャッチ効果の向上を図るべく、固形化粧料4aおよび粉末化粧料4bは、「異なる色」に着色されていることが好ましい。本明細書では、「異なる色」という用語を、ユーザ等が色の違いを視覚的に認識できれば足りる程度の意味で用いている。したがって、明度、彩度、色相の違いはもとより、同一色であっても、パール等を加えたものと、そうでないものとは、「異なる色」ということになる。この場合、上記模様は、凹凸による陰影のみならず、複数の色の組合わせによっても表現されるので、ユーザに対して、模様をより明確に意識させることができる。
以下、図3および図4を参照しつつ、上述した化粧製品1の製造方法について説明する。まず、図3に示すように、例えば、シリコーンゴムやエストラマー(合成ゴム)等の弾性体によって形成された押型6を用意する。この押型6のプレス面6aには、その表面の凹凸によって、転写対象となる模様(例えば花の模様)が刻まれている。そして、このプレス面6aの一部である凸部に、粉末化粧料4bをほぼ均一に付着させる。粉末化粧料4bとしてのパール等は単色であってもよいが、複数色を混ぜてもよい。
つぎに、化粧皿3内に圧縮打型された固形化粧料4a、換言すれば、成形された打型品を用意する。そして、図4(a)に示すように、このプレス面6aを上方より固形化粧料4aに当接させた上で、所定の強さで、押型6を固形化粧料4aにプレスする。そして、同図(b)に示すように、押型6を固形化粧料4aより離す。これにより、プレス面6aの凹凸に応じて、固形化粧料4aの表面に凹凸が形成されるとともに、この表面に部分的に形成された凹部に粉末化粧料4bが付着する。つまり、プレス面6aの凸部と接触した部位においてのみ、固形化粧料4aが陥没し、固形化粧料4bが付着する。このように、凹凸付で粉末化粧料4bを部分的に付着することで、固形化粧料4aの表面に対して凹凸模様を転写することができる。なお、押型6をプレスする強さ、プレス範囲、弾性体の材質や硬度は、事前の実験やシミュレーション等を通じて適宜設定される。
このように、本実施形態にかかる化粧製品1の製造方法では、圧縮打型後に、押型6を用いた模様の転写を行っている。これにより、圧縮打型と模様転写とを同時に行う場合に必要となる薄葉紙が不要になるので、薄葉紙を用いる場合に生じる不都合(模様の凹凸に起因したしわの問題)を回避することができる。また、模様転写のためのプレスは、圧縮打型時ほど大きな力を必要としない。そのため、弾性体の押型6を用いても、その弾性変形が殆ど生じないので、転写される模様の変形を招くこともない。さらに、押型6による模様転写は、レーザのような複雑かつ高価な製造装置を必要とせず、その作業も極めて短時間で完了できる。以上のような理由から、従来技術と比較して、模様の転写を簡単かつ低コストで行うことができ、かつ、複雑な模様であっても見栄えよく転写することができる。
また、本実施形態にかかる製造方法において、固形化粧料4aの表面に凹凸を形成するプロセス(このプロセスは圧縮打型後に行われる)において、粉末化粧料4bを部分的に付着させることにより、模様転写を行っている。したがって、粉末化粧料4bの付着の有無と凹凸に起因した陰影とによって表現された模様は、ユーザ等に新鮮味を与えることができる。したがって、化粧製品1のアイキャッチ効果による商品訴求力の向上を図ることが可能となる。特に、複数の色を用いて模様を表現すれば、かかる効果の一層の向上を図ることができる。
化粧製品の斜視図 化粧皿に充填された化粧料の断面図 模様が刻まれた押型の斜視図 押型による模様転写の説明図
符号の説明
1 化粧製品
2 化粧料容器
2a 蓋部
3 化粧皿
4 化粧料
4a 固形化粧料
4b 粉末化粧料
6 押型
6a プレス面

Claims (5)

  1. 化粧製品の製造方法において、
    弾性体によって形成された押型が有するプレス面であって、凹凸によって模様が刻まれた前記プレス面の一部である凸部に、粉末化粧料を付着させる第1のステップと、
    前記粉末化粧料が前記凸部に付着した前記プレス面を、前記粉末化粧料とは異なる成分を含有した固形化粧料に当接させ、前記押型を前記固形化粧料にプレスすることによって、前記固形化粧料の表面に前記模様を転写する第2のステップと
    を有することを特徴とする化粧製品の製造方法。
  2. 前記第2のステップは、前記プレス面の凹凸に応じて、前記固形化粧料の表面を凹凸状に形成し、当該表面に形成された凹部に前記粉末化粧料を付着させるステップを含むことを特徴とする請求項1に記載された化粧製品の製造方法。
  3. 前記粉末化粧料の色は、前記固形化粧料の色とは異なることを特徴とする請求項1または2に記載された化粧製品の製造方法。
  4. 化粧製品において、
    表面が凹凸状の起伏を有する固形化粧料と、
    前記固形化粧料の表面に部分的に付着し、前記固形化粧料とは異なる成分を含有した粉末化粧料とを有し、
    前記固形化粧料の表面には、前記粉末化粧料が付着した凹部と、前記粉末化粧料が付着していない凸部とが混在した状態で存在し、これによって、前記固形化粧料の表面に模様が表現されていることを特徴とする化粧製品。
  5. 前記粉末化粧料の色は、前記固形化粧料の色とは異なることを特徴とする請求項4に記載された化粧製品。
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