JP2005082363A - エレベータの乗場装置 - Google Patents

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誠 荻原
Kazutoshi Hayakawa
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Abstract

【課題】 乗場出入口が屋外に設けられたエレベータの乗場装置において、三方枠付近の床面や乗場の敷居などに流れ着いた雨水がエレベータの昇降路内に進入することを防止することができるエレベータの乗場装置を得る。
【解決手段】 エレベータの乗場出入口に、エレベータの乗場出入口両側に設けられた縦枠及びこの縦枠の上方に渡って設けられた上枠を有する三方枠と、この三方枠の下方に設けられ、エレベータの乗場出入口床面と略面一でかつ排水機能を有する下枠とを備える。
【選択図】 図4

Description

この発明は、乗場出入口が屋外に設けられたエレベータの乗場装置に関するものである。
上枠とその両側に設けられた縦枠とからなる三方枠が設置された従来のエレベータの乗場装置には、三方枠の上枠に傾斜及び溝が付けられたU字型等の雨受けを設けることによって雨水を上枠の片側もしくは両側にスムーズに集め、この集められた雨水を上下に配置したパイプを通して排水するものがある。さらに、この乗場出入口の床面にも傾斜と排水口とを設けることによって、床面に溜まった雨水と三方枠の雨水とを合せて排水するものもある(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−3130号公報
特許文献1記載のエレベータの乗場装置では、三方枠の上枠にU字型等の傾斜した雨受けが設けられ、さらに乗場出入口の床面に傾斜と排水口とが設けられることによって、床面に雨水が溜まらないような構成となっているが、乗場出入口が屋外に設置されている場合には、特許文献1の図9に記載されているように雨水が直接乗場の戸に降りつけることがある。このような場合には、乗場の戸に付着した雨水が乗場の戸を伝って下方に移動し、三方枠の下方や乗場の敷居等に溜まってしまうことがあり、この雨水がエレベータの昇降路内に浸入する恐れがあった。また、乗場出入口の床面に雨水が溜まることを防止するには床面に傾斜を設ける必要があり、コスト高になるという問題もあった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、三方枠の下方に排水機能を有する下枠を設けることによって、三方枠付近の床面や乗場の敷居などに流れ着いた雨水がエレベータの昇降路内に進入することを防止することができるエレベータの乗場装置を提供することである。
この発明に係るエレベータの乗場装置は、エレベータの乗場出入口両側に設けられた縦枠及びこの縦枠の上方に渡って設けられた上枠を有する三方枠と、この三方枠の下方に設けられ、エレベータの乗場出入口床面と略面一でかつ排水機能を有する下枠とを備えたものである。
この発明は、以上説明したように、エレベータの乗場出入口両側に設けられた縦枠及びこの縦枠の上方に渡って設けられた上枠を有する三方枠と、この三方枠の下方に設けられ、エレベータの乗場出入口床面と略面一でかつ排水機能を有する下枠とを備える構成としたことで、三方枠付近の床面などに流れ着いた雨水がエレベータの昇降路内に進入することを防止することができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの乗場装置を示す全体斜視図、図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの乗場装置下枠の分解斜視図、図3はこの発明の実施の形態1における図2の別方向から見た雨水受け容器の斜視図、図4はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの乗場装置の要部を示す側面断面図、図5は同じく正面断面図、図6は同じく平面断面図である。
図において、エレベータの乗場装置は、乗場出入口の両側に設けられた2つの縦枠2及びこれら縦枠2の上方に渡って設けられた上枠1を有する三方枠、この三方枠の下方に設けられた下枠3、三方枠より昇降路側に設けられた乗場の戸7から構成され、三方枠及び下枠3によってエレベータ乗場が囲まれている。
次に、下枠3の構造について説明する。
雨水を一時収容する略直方体の雨水受け容器4の上部は、長手方向に開口部4eと敷居受部4aが備えられ、開口部4eが敷居受部4aより上方に設けられることによって段差が形成されている。この雨水受け容器4の開口部4e側上部には、長手方向両側部に縦枠2の横断面と略同形状を有する台形状の三方枠乗せ部8がそれぞれ設置されている。この三方枠乗せ部8の中央両端部には三方枠取付穴8aが設けられ、前述した縦枠2はこの三方枠乗せ部8に取り付けられている。また、断面がL字形状を呈する蓋受金9は、平面が上方を向くように雨水受け容器4の開口部4e長手方向両側面に設けられ、その蓋受金9の上面と雨水受け容器4の上部の高さが略面一となるように配置されている。この蓋受金9の上面には、略四角形の排水穴5aをその全面に渡って多数設けた略台形状の2つの上蓋5が載置され、この2つの上蓋5と前述した2つの三方枠乗せ部8とによって、雨水受け容器4の一側上部に設けられた開口部4eのほぼ全域が覆われている。また、雨水受け容器4の他側上部に設けられた敷居受部4aには、敷居取付穴4cと長穴形状の敷居溝用排水穴4bとが、長手方向中央部全域に渡ってそれぞれ複数設けられている。この敷居受部4a上部には、断面が略凹の字形状を呈する乗場の敷居10が前述した上蓋5の上面と略面一となるように設けられ、この乗場の敷居10の上面長手方向中央部に溝10bが設けられている。さらに、溝10bの下面には複数の排水穴10aが設けられ、この排水穴10aの下方に前述した敷居溝排水穴4bが位置するように配置されている。また、雨水受け容器4の敷居受部4aの昇降路側上部側面にはエプロン取付穴4dが複数設けられ、このエプロン取付穴4dに、かご停止時の着床誤差が大きい場合に乗客等の昇降路内への転落事故などを防止するためのエプロン11が取り付けられている。また、雨水受け容器4の内側下部にある角部は全て曲面となるように形成され、その内側底面には、この雨水受け容器に収容された雨水を排水するための導水管6が設置されている。
このように構成された下枠3は、上蓋5の上面と乗場出入口の床面とが略面一となるように複数の薄い板状のハサミ金14によってその高さが調整され、さらに、雨水受け容器4の上部に設けられた乗場の敷居10の溝10bに乗場の戸7の下端に設けられた案内部7aが係合するように、三方枠下方に設置されている。そのため、雨水受け容器4の敷居受部4a側は、昇降路内に突出する状態になっている。また、雨水受け容器4の下面に設けられた導水管6は、雨水等を貯蔵する水タンク12や建築物の排水設備13などに連結されており、雨水受け容器4に流入した雨水を排水することが可能になっている。
この発明の実施の形態1によれば、乗場出入口付近に流れ着いた雨水は、下枠3上部の上蓋5に設けられた排水穴5aを介して、雨水受け容器4に収容される。さらに雨水受け容器4の下面に設置されている導水管6を介して建築物の排水設備13などに導かれるため、乗場出入口の三方枠付近に雨水が溜まることがない。また、乗場の戸7に雨水が直接当たる場合は、雨水は乗場の戸7を伝って下方に移動し、乗場の戸7の下部又は乗場の戸7の下部に設けられた案内部7aに達する。さらに下方に移動した雨水は、乗場の敷居10に設けられた溝10bから排水穴10aを介して雨水受け容器4に収容される。このように雨水が直接乗場の戸7に当たる場合でも、下枠3及び乗場の敷居10付近に雨水が溜まることがないため、エレベータの昇降路内に雨水が浸入する恐れもなくなる。また、エレベータの乗客の靴底に付着したゴミなどが上蓋5の排水穴5aを通って雨水受け容器4内部に侵入することも考えられるが、上蓋5は容易に取り外しが可能なため、上蓋5を取り外して雨水受け容器4下部に溜まったゴミなどを除去する作業も容易に行うことができる。さらに、雨水受け容器4下部の内側角部は全て曲面となっているので、ゴミ等が角部に溜まることがなく、清掃作業も効率よく行うことが可能である。また、導水管6の上方に目の細かいフィルタなどを設置することによって、雨水受け容器4内部に侵入したゴミ等が水タンクや建築物の排水設備等へ進入することを防ぐことができる。なお、実施の形態1では、上蓋5を雨水受け容器4の上部に載置する構成となっているが、雨水受け容器4の上部に設けられた開口部4eのほぼ全域を三方枠乗せ部8とによって覆うことができ、さらに雨水受け容器4内部の清掃時に容易に開けることが可能であれば、上蓋5をボルト等で着脱可能に固定したり、観音開きとなるような構成としても同様の効果を得ることが可能である。また、雨水受け容器4の下部の内側角部を全て曲面としているが、底面と長手方向に対向している側面とで形成されている2つの角部のみを曲面とすることによっても清掃作業を効率よく行うことは可能である。
また、乗場の戸7の下方に設置された乗場の敷居10は、昇降路から突出した雨水受け容器4の敷居受部4aに固定されているため、従来のように、昇降路の一部を突出させて、その昇降路突出部(例えば、敷居受梁)の上面に乗場の敷居10を設置する必要がないため、建築物側の構造を簡素化することができ、乗場の敷居の設置を安価に行うことが可能である。
なお、実施の形態1では、下枠3に乗場の敷居10を設置する構成としたが、雨水が直接乗場の戸7に当たるような状況になく、乗場出入口の床面の排水のみを目的とするのであれば、乗場の敷居10及び雨水受け容器4の敷居受部4aの排水機能をなくしたり、乗場の敷居10と下枠3とを分離して、下枠3を上蓋5、敷居受部4a側のない雨水受け容器4及び導水管6とする構成としたりしても十分な排水機能を有することが可能である。
また、雨水受け容器4、乗場の敷居10及び導水管6などに錆びにくいステンレス材を使用することで、さらに保守作業を容易にすることが可能である。
この発明の実施の形態1におけるエレベータの乗場装置を示す全体斜視図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの乗場装置下枠の分解斜視図である。 この発明の実施の形態1における図2の別方向から見た雨水受け容器の斜視図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの乗場装置の要部を示す側面断面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの乗場装置の要部を示す正面断面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの乗場装置の要部を示す平面断面図である。
符号の説明
1 上枠
2 縦枠
3 下枠
4 雨水受け容器
4a 敷居受部
4b 敷居溝用排水穴
4c 敷居取付穴
4d エプロン取付穴
4e 開口部
5 上蓋
5a 排水穴
6 導水管
7 乗場の戸
7a 案内部
8 三方枠乗せ部
8a 三方枠取付穴
9 蓋受金
10 乗場の敷居
10a 排水穴
10b 溝
11 エプロン
12 水タンク
13 建築物の排水設備
14 ハサミ金

Claims (7)

  1. エレベータの乗場出入口両側に設けられた縦枠及びこの縦枠の上方に渡って設けられた上枠を有する三方枠と、この三方枠の下方に設けられ、前記エレベータの乗場出入口床面と略面一でかつ排水機能を有する下枠とを備えたことを特徴とするエレベータの乗場装置。
  2. 前記下枠は、上部に開口部を有する雨水受け容器と、この雨水受け容器の開口部上方に設けられ、排水穴を有する開閉可能な上蓋とを備えたことを特徴とする請求項1に記載のエレベータの乗場装置。
  3. 前記下枠は、一側上部に開口部を有する雨水受け容器と、この雨水受け容器の開口部上方に設けられ、排水穴を有する開閉可能な上蓋と、前記雨水受け容器の他側上部に設けられ、前記三方枠の昇降路側に設置された乗場の戸の下方に配置された乗場の敷居とを備えたことを特徴とする請求項1に記載のエレベータの乗場装置。
  4. 前記上蓋は、分割構造であることを特徴とする請求項2又は請求項3の何れかに記載のエレベータの乗場装置。
  5. 前記雨水受け容器は、下部の内側角部のうち、少なくとも底面と1組の対向する側面とで形成される角部が曲面であることを特徴とした請求項2〜請求項4の何れかに記載のエレベータの乗場装置。
  6. 前記雨水受け容器は、その下部に導水管を備えたことを特徴とする請求項2〜請求項5の何れかに記載のエレベータの乗場装置。
  7. 前記乗場の敷居は、前記雨水受け容器へ通ずる排水穴を備えたことを特徴とする請求項3〜請求項6の何れかに記載のエレベータの乗場装置。
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