JP2005082235A - 物流用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】郵便物等の輸送対象物に無線タグを直接貼り付ける手間を削減し、かつ無線タグを再利用可能とする。
【解決手段】本発明の物流用容器は、輸送対象物2が収納される容器本体11を備える。そして、この容器本体11の内部にスペーサ3を収納し、このスペーサ3によって、容器本体11の縁部と容器本体11内に収納される輸送対象物2との間に所定の間隔hを確保する。そして、この間隔hの中に、輸送対象物2の物流記録管理を行うための無線タグ4を設ける。
【選択図】 図2

Description

本発明は、記録扱い郵便物等の輸送対象物の物流記録管理を無線タグを利用して行うシステムに用いられ、前記輸送対象物を収納可能とした物流用容器に関する。
近年、固有の無線ID(RFID)が設定されるとともに情報の書換可能なメモリエリアを有し、無線を利用して非接触で無線IDの読出しや任意の情報の書込み及び読出しができる無線タグが注目されている。
例えば従来では、書留郵便や小包郵便等の記録扱い郵便物に使用される封筒にそれぞれ固有の無線IDを有する無線タグを貼付し、この無線タグに当該キャリアが貼付された封筒に対して設定された追跡管理用コードを書込んで記憶させるとともに、郵便物の引受から配達までの各拠点に無線タグリーダをそれぞれ設置し、各拠点において、それぞれ封筒に貼付された無線タグから追跡管理用コードを読取り認識し、情報センターに通知することによって、記録扱い郵便物の一元的な物流記録管理と迅速な追跡を可能としたシステムがあった。(例えば、特許文献1参照)
特開平11−175621号公報
しかし、従来のシステムでは、郵便物等の輸送対象物に無線タグが直接貼り付けられていたので、無線タグは回収されないまま受取人の手に渡っていた。すなわち無線タグは、使い捨てと同じ扱いであったので、経費が嵩むという問題があった。また、郵便物等の1品1品に無線タグを貼り付けなければならない手間もあった。
ところで、無線タグリーダは、送受信アンテナを有しており、このアンテナの交信エリア(感度範囲)内にある全ての無線タグのメモリデータを一括して読取ることができるようになっている。ただし、無線タグの背後に金属があると、その金属に電波が反射するために情報の読取精度が低下するという問題があった。このため、封筒の内容物に金属が含まれていると、その封筒に添付された無線タグの情報を読取れない場合があった。また、無線タグリーダは、無線タグ同士が重なっていたり近接していたりした場合においても、お互いから発信される電波が干渉を起こしてメモリデータを正しく読取れない場合があった。
本発明はこのような事情に基づいてなされたものであり、その目的とするところは、郵便物等の輸送対象物に無線タグを直接貼り付ける手間を不要にできる上、無線タグを再利用可能とし得、しかも、輸送対象物に金属が含まれていても無線タグの情報読取りに支障を来たすことがない物流用容器を提供しようとするものである。
本発明の物流用容器は、輸送対象物が収納される容器本体を備えている。そして、この容器本体の内部にスペーサを収納しており、このスペーサによって、容器本体の縁部と容器本体内に収納される輸送対象物との間に所定の間隔が確保されている。そして、このスペーサによって確保された間隔の中に、記録扱い郵便物等の輸送対象物の物流記録管理を行うための無線タグを設けたものである。
かかる手段を講じた本発明によれば、記録扱い郵便物等の輸送対象物に無線タグを直接貼り付ける必要がなくなるので、その手間を削減できる。また、本発明の物流用容器は、輸送対象物を送達後に回収されるので無線タグを再利用することができ、経費を低減できる。しかも、無線タグはスペーサによって確保された間隔の中に設けられているので、たとえ輸送対象物に金属が含まれていてもその金属部分が無線タグの背後に位置することはなく、無線タグの情報読取りに支障を来たすことはない。
以下、本発明を実施するための最良の形態として、現金書留,簡易書留,配達記録郵便等の記録扱い郵便に用いられる封筒用の物流用容器について説明する。
はじめに、第1の実施の形態について、図1〜図7を用いて説明する。図1は第1の実施の形態における物流用容器1の斜視図であり、図2は同物流用容器1の正面図であり、図3は図2のA−A矢視断面図(封筒2は省略)である。物流用容器1は、輸送対象物である現金書留等の記録扱い用封筒2が収容され、封筒2とともに輸送される容器本体11と、この容器本体11内の底面部に収納されたスペーサ3と、このスペーサ3に埋設された無線タグ4とから構成されている。
容器本体11は、フレキシブルな透明の樹脂部材からなり、肉厚の薄い袋状をなしている。そして、その開口部12に開閉自在な封止部13が設けられており、記録扱い用封筒2を収納し封止した状態で輸送されるようになっている。
スペーサ3は、プラスチック,硬質ゴム,ボール紙等の金属以外の素材によって船形に成形されたもので、その高さにより、容器本体11の底面側縁部と容器本体11内に収納される封筒2との間に無線タグ4の幅t以上の所定の間隔hを確保するように、容器本体11内の底面に接着されている。
そして、このスペーサ3の長手方向略中央における最大の厚みdを有する部分の略中間に無線タグ4が埋設されている。最大の厚みdは、無線タグ同士が干渉を起こさないことを保障する間隔以上である。
無線タグ4は、図4に示すように、送受信可能なタグアンテナ41とLSIチップ42とを基板に一体成形した独立の部品である。タグアンテナ41は、矩形状に成形されたループコイル等からなる。LSIチップ42は、タグアンテナ41で受信した変調電波の整流と安定化を行うことによりLSIチップ42の各部に電源を供給する電源生成部43、上記変調電波を復調して制御部46へ送出する復調部44、制御部46から送出されたデータを変調してタグアンテナ41に送出する変調部45、復調部44で復調されたデータのメモリ47への書込みや、メモリ47から送信データを読み出して変調部45へ送出する制御部46及びメモリ47等で構成されている。メモリ47には、当該無線タグ4の製造段階で製造業者により割当て設定された固有の無線ID(RFID)を記憶する無線IDエリアと、ユーザが任意のデータを書込むことができるユーザエリアとが形成されている。
図5は上記無線タグ4のメモリ情報を読取る無線タグリーダ5の要部構成を示すブロック図である。無線タグリーダ5は、図5に示すように、上位端末とのインタフェース部51、CPU,ROM,RAM等で構成される制御部52、無線タグ4への送信データを変調する変調部53、変調電波を増幅してアンテナ6から放射させる送信アンプ54、アンテナ6で受信した電波を増幅する受信アンプ55及び増幅された受信電波を復調する復調部56等で構成されている。
しかして、図6に示すように、無線タグリーダ5に接続されたアンテナ6のタグ読取領域内に、それぞれ記録扱い用封筒2が収納された複数の物流用容器1を束ねて配置する。この状態で、上位端末7から無線タグリーダ5に読出し命令が出力されると、この読出し命令のデータが無線タグリーダ5の変調部53に送られる。そして、変調部53にて無線送信に必要な変調が加えられた後、送信アンプ54を経てアンテナ6から読出し命令の電波が無線送信される。
この読出し命令の電波をタグアンテナ41で受信した各物流用容器1の無線タグ4においては、それぞれ電波が電源生成部43へ送られ、電源生成部43にて整流と安定化が行なわれることにより、LSIチップ42の各部に電源として供給される。そして、当該電波が復調部44で読出し命令に復調される。これにより、制御部46の働きによってメモリ47に記憶されているデータ(無線IDやユーザエリアのデータ)が読み出され、変調部45にて無線送信に必要な変調が加えられた後、タグアンテナ41を介して外部に電波として発信される。
各無線タグ4のタグアンテナ41から発信されたメモリデータの電波が無線タグリーダ5のアンテナ6によって受信されると、この電波が受信アンプ55を経て復調部56にてメモリデータに復調された後、制御部52へ送られる。これにより、制御部52の働きによって、メモリデータがインタフェース部51を介して上位端末7に送出される。かくして、各物流用容器1に設けられた無線タグ4のメモリ47に記憶されている無線IDが上位端末7によって認識され、情報センターに通知されて、各物流用容器1にそれぞれ収容された複数の記録扱い用封筒2の一元的な物流記録管理と迅速な追跡が可能となる。
このように、無線タグリーダ5は、無線タグ4のタグアンテナ41から発信される電波をアンテナ6で受信することによって無線タグ4のデータを読取っている。このため、タグアンテナ41から発信される電波が例えばその背後にある金属に反射して干渉を起こすと、受信電波を復調しても正確なデータが得られないことがある。
そこで、本実施の形態においては、硬貨等の金属が入れられる場合がある記録扱い用封筒2を物流用容器1に収納する。そして、物流用容器1に設けられた無線タグ4の無線IDを各拠点で検知することによって、その容器1に収容された記録扱い用封筒2の物流記録管理を行うようにしている。
ここで、無線タグ4は、スペーサ3によって容器本体11の底面側縁部と容器本体11内に収納される記録扱い用封筒2との間に確保された間隔hの中に設けられているので、記録扱い用封筒2が無線タグ4の背後に位置することはない。したがって、たとえ記録扱い用封筒2に金属が収納されていたとしても、無線タグリーダ5によって無線タグ4のメモリ情報を高精度に読取ることができる。この効果は、容器本体11に収納される封筒等の輸送対象物そのものが金属部品で成形されていたとしても奏することができる。
また、本実施の形態では、記録扱い用封筒2に無線タグ4を直接貼り付けたりしないので、貼付作業の手間を簡略化できる。しかも、送達先が同一の記録扱い用封筒2が複数ある場合には、これらを1つの物流用容器1にまとめて収納することによって、1つの無線タグ4で複数の記録扱い用封筒2の物流記録管理を行えるようになる。したがって、一つ一つの記録扱い用封筒2を貼り付けていた従来と比べて作業効率の向上を図ることができる。また、無線タグ4を節約できるので、コストを低減できる。
さらに、本実施の形態では、容器本体11の封止部13が開閉自在であるので、記録扱い用封筒2をその宛先に届ける際には物流用容器1から取り出して届けることができる。これにより、物流用容器1を繰返し再利用することができるので、1つの無線タグ4で何度でも記録扱い用封筒2の物流記録管理を行えるようになる。この点からも、無線タグが使い捨てと同様な取り扱いであった従来と比べてコストを大幅に低減させることができる。
ところで、図6に示したように、複数の物流用容器1を束ねた状態で無線タグ4のメモリ情報を読取る場合、無線タグ同士が重なっていたり近接していたりすると、お互いから発信される電波が干渉を起こしてメモリデータを正しく読み取れなくなる場合がある。
そこで、本実施の形態においては、スペーサ3の無線タグ4が埋設されている部分の最大厚みdを、無線タグ同士が干渉を起こさないことを保障する間隔以上としている。したがって、図7に示すように、本実施の形態の物流用容器1が束ねられても、お互いの無線タグ4同士の間隔は、スペーサ3の長手方向略中央における最大の厚みdを確保できるので、無線タグ同士が干渉を起こすことはない。
また、本実施の形態では、容器本体11を透明の樹脂部材で形成している。したがって、容器本体11から記録扱い用封筒2を取り出さなくても、容器本体11に収納された記録扱い用封筒2の宛先等を確認できるので、便利である。
次に、第2の実施の形態について、図8〜図10を用いて説明する。図8は第2の実施の形態における物流用容器1の斜視図であり、図9は同物流用容器1の正面図であり、図10は図9のB−B矢視断面図(封筒2は省略)である。なお、第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付している。
図から明らかなように、第2の実施の形態が第1の実施の形態と異なる点は、容器本体11内におけるスペーサ3の接着場所である。すなわち、第1の実施の形態では、スペーサ3を容器本体11内の底面に接着して、容器本体11の底面側縁部と封筒2との間に間隔hを確保したが、第2の実施の形態では、スペーサ3を容器本体1内の一方の側面に接着して、容器本体11の一側面縁部と封筒2との間に間隔hを確保するようにしている。
このような構成においても、記録扱い用封筒2が無線タグ4の背後に位置することはないので、第1の実施の形態と同様な作用効果を奏することができる。
なお、本発明は前記第1及び第2の実施の形態に限定されるものではない。
例えば、前記第1の実施の形態では、容器本体11を透明の樹脂部材で形成したが、容器本体11を色付きの半透明樹脂部材若しくは透過性を有さない樹脂または紙等の部材で形成してもよい。この場合、図11に示すように、容器本体11の少なくとも一方の面に窓14を穿設し、この窓14を透明の樹脂部材で覆うことによって、容器本体11に収納された記録扱い用封筒2の宛先などを確認できるようになる。
このように、容器本体11を半透明樹脂部材若しくは透過性を有さない部材で形成することにより、容器本体11に収納される記録扱い用封筒2の種類(現金書留,簡易書留,配達記録郵便等)や国内向け,海外向け等の仕向け地等によって容器本体11の色を変えることができる。
また、前記実施の形態では、無線タグ4をスペーサ3の略中央部に埋設したが、図12に示すように、容器本体11の表面のスペーサ3によって確保される間隔の中に貼り付けるようにしても、記録扱い用封筒2が無線タグ4の背後に位置することはないので、実用可能である。この場合も、スペーサ3の無線タグ4が貼り付けられる部分の最大厚みdを、無線タグ同士が干渉を起こさないことを保障する間隔以上とすることによって、複数の物流用容器1を同一方向に束ねた場合には近接する無線タグ4同士が干渉を起こすことはない。
この他、本発明において容器本体11の形状は、記録扱い用封筒2等の輸送対象物が入る形であれば任意であり、また、スペーサ3の形状も、間隔hと最大厚みdを確保できれば任意であるのは言うまでもないことである。
本発明の第1の実施の形態である物流用容器の斜視図。 同第1の実施の形態である物流用容器の正面図。 図2におけるA−A矢視断面図。 無線タグの要部構成を示すブロック図。 無線タグリーダの要部構成を示すブロック図。 無線タグの情報読取システムの概念を示す模式図。 第1の実施の形態において2つの物流用容器を重ねたときの各々の無線タグの位置関係を示す模式図。 本発明の第2の実施の形態である物流用容器の斜視図。 同第2の実施の形態である物流用容器の正面図。 図9におけるB−B矢視断面図。 本発明の第3の実施の形態である物流用容器の斜視図。 本発明の第4の実施の形態である物流用容器の斜視図。
符号の説明
1…物流用容器、2…記録扱い用封筒、3…スペーサ、4…無線タグ、5…無線タグリーダ、11…容器本体。

Claims (4)

  1. 輸送対象物が収納される容器本体と、この容器本体の内部に収納され、前記容器本体の縁部と前記容器本体内に収納される前記輸送対象物との間に所定の間隔を確保するスペーサと、このスペーサによって確保される間隔の中に設けられた無線タグとを具備したことを特徴とする物流用容器。
  2. 前記スペーサの少なくとも前記無線タグが設けられる部分の厚みを、前記無線タグ同士が干渉を起こさないことを保障する間隔以上としたことを特徴とする請求項1記載の物流用容器。
  3. 前記スペーサの少なくとも前記無線タグが設けられる部分の厚みを、前記無線タグ同士が干渉を起こさないことを保障する間隔以上とし、この保障間隔以上の厚みを有する部分の略中間に前記無線タグを埋設したことを特徴とする請求項1記載の物流用容器。
  4. 前記容器本体は、少なくとも一つの面の全部または一部を透過性を有する部材で形成したことを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか1項記載の物流用容器。
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