JP2005082195A - 家庭園芸用薬剤含有使い切り容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】
水で希釈して使用する農薬や肥料等の薬剤原液について、親容器から分取、計量することなく、従って、農薬等の取扱いに不慣れな一般人であっても、薬剤原液が直接作業者の手に触れることなく、家庭園芸用として一回当たりの使用量に相当する少量の薬剤原液が正確、容易に扱える使い切り薬剤容器を開発する。
【解決手段】
薬剤充填部およびこれに連通した先端が封鎖された細管部を有し、該細管部の一部が切り離しにより開封可能に構成された薬剤充填容器に、一回の使用量単位の家庭園芸用薬剤原液が充填、密封されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、家庭園芸用薬剤含有使い切り容器に関する。
近年、自然に親しむ健康志向と相俟って一般家庭において庭先やベランダなどで、いわゆる家庭園芸を楽しむ人が増加している。
このような一般家庭で行われる家庭菜園やガーデニングなどの家庭園芸においても、種々の農業用薬剤(農薬)たとえば殺虫剤、殺菌剤、展着剤や肥料などの各種薬剤が使用されているが、家庭園芸では野菜、草花、観葉植物などが狭い面積で栽培されているため、一回当たりに散布、使用されるこれら薬剤の使用量も一般的に少量である。
一方、農薬や肥料などの薬剤はその種類により種々の剤型で市販されており、たとえば水などの溶媒で希釈して使用するタイプの農薬は乳剤、油剤、懸濁液剤などの液体として、また肥料は濃縮液体(以下、これらを総称して薬剤原液と呼ぶことがある。)などとして販売されており、家庭園芸用としても、薬剤原液の内容量が100ml500mmlなどの単位でガラス瓶、プラスチック容器(親容器)などに詰められて販売されている。
かかる薬剤原液は、所定の濃度になるように水などの溶媒で希釈されて使用されるが、家庭園芸用途としては一回当たりの薬剤散布量が少ないため、このような親容器内の薬剤原液の全量を一度に希釈、使用することはなく、一回あたりに必要とされる薬剤散布量に応じた薬剤原液を親容器から分取、計量し、所定の希釈倍率で希釈して使用されるのが一般的である。
この場合、1回あたりに分取、計量される薬剤原液量は通常1〜5ml、多くとも10mlという極めて少量であることが多い。
しかも、このような薬剤の使用に当たっては、希釈倍率など用法が定められているため、使用者は1〜10mlという極めて少量を正確に測る必要があり、この誤差が大きいと希釈後の薬剤濃度が薄くなりすぎて所望の効果が得られなかったり、薬剤濃度が高くなりすぎて対象植物に薬害をもたらす結果となる。
このような計量は、多くの場合にml単位の目盛りが設けられた容器キャップなどに、当該目盛りを目安として親容器本体を傾けて薬剤原液を少量移したり、ピペットやスポイドなどを用いて行われている。
しかし、このような親容器から容器キャップなどに移す方法では、少量の薬剤原液を計量するには誤差が大きすぎて計量される薬剤原液量が極めて不正確となり、また、移す際に薬剤原液がこぼれたり、容器の口周辺やキャップ外周面等に薬剤原液が付着し、容器外壁に沿って流れ出すことが多いという問題があり、また、ピペットやスポイドを使用する場合には、計量は正確に行えるがこれらを常に用意しておく必要があったりその後の洗浄が必要になって作業がわずらわしいという問題がある。
のみならず、これらの方法はいずれも計量前後において薬剤原液が直接手に触れる可能性が非常に高く、取扱い性、安全性の面でも問題があった。
このようなことから、農薬や肥料等の取扱いに不慣れな一般の人でも家庭菜園やガーデニングなどの家庭園芸を安心して楽しめるために、特に水で希釈して使用する薬剤原液について、安全に、取扱いが容易で、しかも指定の用法に基いた正確な希釈倍率の散布液を容易に調製することができる手段が強く要望されていた。
本発明は、このような問題に鑑み、水で希釈して使用する農薬や肥料等の薬剤原液について、親容器から分取、計量することなく、従って、農薬等の取扱いに不慣れな一般人であっても、薬剤原液が直接作業者の手に触れることなく、家庭園芸用として正確にかつ少量の薬剤原液が容易に扱える薬剤容器を開発することにある。
本発明は、薬剤充填部およびこれに連通した先端が封鎖された細管部を有し、該細管部の一部が切り離しにより開封可能に構成された薬剤充填容器に、一回の使用量単位の家庭園芸用薬剤原液が充填、密封されてなることを特徴とする家庭園芸用薬剤含有使い切り容器を提供するものである。
本発明の家庭園芸用薬剤含有使い切り容器は、細管部の一部が切り離しにより開封可能に構成されているため、使用前は完全密封状態にあり、使用時に該細管部に設けた切り込みにより開封したり、はさみ等により開封することができるため、充填された薬剤原液が直接手に触れることなく容易に薬剤原液を取り出すことができ、しかも、薬剤充填部には使い切り用として一回の使用量単位の家庭園芸用薬剤原液が充填されているため、取り出した充填薬剤の全量をそのまま所定の希釈倍率に応じて水などの溶媒で希釈することにより、一回の散布作業に必要な量であって、かつ正確な薬剤濃度の散布液を容易に調製する事ができる。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の家庭園芸用薬剤含有使い切り容器の例を図1〜図3に示すが、該容器は薬剤原液が収納される薬剤充填部2と、これに連通した先端4が封鎖された細管部3とから構成されており、該細管部3の一部は任意の手段により切り離し可能になっている。
上記容器において、容器形状としては、薬剤充填部2とこれに連通した先端4が封鎖された細管部3とから構成されておれば形状それ自体は特に限定されず任意である。
たとえば、薬剤充填部の形状については、図で例示しているように薬剤原液の未充填時において所定の中空空間を有するいわゆる容器形状であってもよいし、図では例示していないが、重ねあわせた2枚のフィルム等から形成される袋状であってもよい。同様に、薬剤充填部と連通する細管部も、非使用時においてその断面が所定の断面積を有するいわゆる中空管状であってもよいし、非使用時には細長の袋状であって、薬剤の取り出し時にその流路として広がって管状になればよい。
更には、これらを組み合わせた形状、たとえば薬剤充填部の形状をいわゆる容器形状とし、細管部を細長袋状としてもよいし、薬剤充填部を袋状とし細管部を中空管状としてもよい。
本発明の容器はこれらを全て包含するが、取扱い性の点で、薬剤充填部および細管部がともに非使用時においても所定の中空空間を有する容器形状および中空管状であることが好ましい。
薬剤充填部は、それが容器形状である場合には、家庭園芸用として一回の使用量に見合う薬剤原液が収納できる程度の中空空間を有するように設計され、また、袋状の場合には、所定の薬剤原液を充填した際に当該薬剤が収納できる程度の袋の大きさとされる。
薬剤原液の充填量は使用時の希釈倍率、散布液としての散布量などにより適宜選択されるが、家庭園芸用であって、かつ1回で使い切るという目的から、一般的には1〜5mlの範囲、多くともせいぜい10mlである。
尚、薬剤充填部の内容積は、充填される薬剤原液の量にも関係するが、薬剤原液の充填時の作業性、容器全体の大きさからくる取扱い性の観点から、収納される薬剤原液容積の1.2〜5倍容量になる程度が好ましい。
充填部に充填された薬剤原液は、該充填部と連通している細管部の一部を切り離して開封した後、充填部を外側両面から指で押さえて外圧を加えることにより、細管内を通過し、切り離された切り口を出口として取り出すことができる。
このように、細管部は充填されている薬剤原液の取り出し時における流路および切り離しによる容器開封部としての機能を有する部分であって、細管部が中空管状の場合には、該中空管の断面形状は何ら限定されず、円形、半円形、楕円形、四角形(長方形、正方形、台形等)任意であり、袋状の場合には薬剤原液を取り出す際に袋が膨らんで流路が形成されればよい。
細管部の大きさは充填されている薬剤原液の量や流動性などにもよるが、流路としての断面積が0.5〜20mm、好ましくは1〜10mm程度であり、細管部が袋状の場合には、薬剤原液を取り出す際に形成される流路として前記断面積になるように袋の幅が設計される。
細管部の長さは、その長さ部分の一部で切り離し可能な手段が設けられれば特に制限はされないが、必要以上に長くすることの格別の利点もなく、取扱い性等を考慮するとせいぜい100mm、好ましくは50mm以下である。
また、該細管部は、薬剤充填部との連結部から先端部までが同じ幅、大きさである必要はなく、例えば先細り状態であってもよい。
このような先細り状態にあるときの、各部位における断面積も前記範囲内にあることが好ましい。
細管部に設けられる切り離し可能な手段は特に限定されることなく、任意の手段が採用され、場合によっては特段の構成上の変更を加えることなく、「ハサミ」や「ナイフ」等により細管部が容易に切断されるようになっていてもよいが、ハサミ等の器具を用いることなく、使用現場において容易に切り離しができるように設計されていることが好ましい。
かかる切り離し手段としては、例えば、図1に例示しているように、細管部の一部についてその全周が他の細管部分より細くなるように絞込み部(5)を設け、当該絞込み部をねじりきることにより容易に開封することができるようにしてもよいし、図2に示すように細管部を構成する材質が高剛性例えばポリエチレンテレフタレート(PET)のような場合には切り離し部分の全周またはその半分以上の部分にスリット(6)を入れ、当該スリットを折り曲げる事によりこれを完全に切断したり、部分的に切り離して開口部を設けるようにしてもよい。
尚、前者の絞込み部(5)を設ける場合に、併せて該絞込み部の一部または全周に更にスリット(6)を設け、絞込み部の開封をより容易にすることもできる。
また、図3に示すように、薬剤容器が台紙(1)と皿状のカバー部とが接着され、両者が一体となって中空容器を形成し、かつカバー部がPETのような高剛性の材質からなり、台紙もPETやアルミ箔などのような材質から形成されているようなブリスター包装の場合には、カバー部の細管部および台紙の両方に連続したスリット(6)を入れ、当該スリットを折り曲げる事によりこれを完全に切断して開口部を設けるようにしてもよい。
更には、図示はしていないが、細管部が紙や引裂き容易なプラスチック性フィルムから構成されている場合には、切り離し相当部位の外周部に切り口を設けておき、当該切り口から細管部を切り裂くようにして開封してもよい。
いずれにしても、この切り離し手段それ自体は本発明の本質部分ではなく、従来より知られている各種の手段が採用され、また、ここで言う切り離しとは細管部が切り離し部位で完全に切り離されて先端部が分離するという厳密な意味ではなく、部分的に切り離されて開口部が形成されればよいという程度の意味である。
切り離し手段を設ける位置は細管部の一部であれば任意であるが、取扱いの容易性からは充填部よりは先端部に近いほうが好ましい。
本発明の家庭園芸用薬剤含有使い切り容器は、容器の基材が充填される薬剤原液に対して非浸透性であれば特に制限なく使用でき、例えばポリエチレン、ポリプロピレンなどのオレフィン系樹脂、塩化ビニル樹脂、ナイロン、ポリアクリロニトリル、ポリエチレンテレフタレートなどの各種熱可塑性樹脂が好適に使用される。
また、容器が袋状である場合にはこれら熱可塑性樹脂からなるフィルム単独あるいは熱可塑性樹脂フィルムがその片面ないしは両面に積層された紙類が挙げられる。
本発明の家庭園芸用薬剤含有使い切り容器は、このような、薬剤充填部およびこれに連通した先端が封鎖された細管部を有し、該細管部の一部が切り離しにより開封可能に構成された薬剤充填容器に、一回の使用量単位の家庭園芸用薬剤原液が充填、密封されてなるが、その製造方法としては、例えば、図1に示すような薬剤容器の場合には、充填部およびこれに連通し、所望の切り離し部をその一部に設けた細管部を有する所定形状の熱可塑性樹脂製中空容器の細管部先端からノズル等を差し込んで所定量の薬剤原液を注入し、その後細管部先端を熱封止することにより製造することができる。
他の方法としては、薬剤充填部および細管部を有するように所定の形状に裁断された熱可塑性樹脂フィルム同士または熱可塑性樹脂フィルムが積層された紙同士を熱可塑性樹脂フィルム面が内側になるように2枚重ねあわせ、その端部同士をヒートシールして、充填部および細管部を有する袋を製造し、次いで、細管部先端からノズル等を差し込んで所定量の薬剤原液を注入し、その後細管部先端を熱封止したり、薬剤充填部の一部については開口させておき、該開口部から薬剤を充填した後開口部をヒートシールすることにより製造することができる。
この場合、薬剤原液注入の前または後の任意の時期に、細管部の任意の部位の外周端部に切り離し用の切り込みを入れておくこともできる。
更には、図3に示されるようなブリスター包装の場合には、樹脂シートまたはフィルムを、真空成形や圧空成形などによって、台紙貼着後に台紙とともに充填部および細管部を形成し得る広口の成形品を作り、その中に所定量の薬剤原液を充填した後、その開口部を樹脂フィルム、樹脂フィルムが積層された紙、アルミニウム箔などの台紙で覆い、成形品の端部を台紙にヒートシール、接着剤などにより接合させることにより製造することができる。
充填される薬剤原液としては、水などの溶媒で希釈して使用される各種家庭園芸用薬剤、例えば殺虫剤、殺菌剤、展着剤、液体濃縮肥料などの単独あるいはこれらの混合物からなる乳剤、油剤、懸濁剤などの液状品が挙げられる。
本発明の家庭園芸用薬剤含有使い切り容器は、使い切り用として充填部に一回の使用量単位の少量の家庭園芸用薬剤原液が充填されているため、これを細管部より開封し、取り出すことにより、従来のように親容器から分取、計量することなく、しかも、細管部の切り離し部から薬剤原液を取り出すことができるため、薬剤原液が直接手に触れることもなく、容易にこれをそのまま所定の希釈倍率で希釈して、家庭園芸用の薬剤散布液として利用することができる。
また、使用後は当該容器を、好ましくは紙などでくるんでそのまま廃棄することができ、従来のように計量容器を洗浄することもなく、農薬等の取扱いに不慣れな一般人でも安心して薬剤原液を扱うことができる。
本発明の家庭園芸用薬剤含有使い切り容器の例を斜視図で示したものである。 本発明の家庭園芸用薬剤含有使い切り容器の例を斜視図で示したものである。 本発明の家庭園芸用薬剤含有使い切り容器の例を斜視図で示したものである。
符号の説明
1:台紙
2:薬剤充填部
3:細管部
4:細管部先端
5:絞り込み部
6:スリット

Claims (2)

  1. 薬剤充填部およびこれに連通した先端が封鎖された細管部を有し、該細管部の一部が切り離しにより開封可能に構成された薬剤充填容器に、一回の使用量単位の家庭園芸用薬剤が充填、密封されてなることを特徴とする家庭園芸用薬剤含有使い切り容器。
  2. 家庭園芸用薬剤が殺虫剤である請求項1記載の家庭園芸用薬剤含有使い切り容器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014502236A (ja) * 2010-11-10 2014-01-30 ベーリンガー インゲルハイム マイクロパーツ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 液体用包装材並びにその使用及び液体をフルイディック組立体に供給する方法
KR101458342B1 (ko) * 2013-08-03 2014-11-04 한경훈 약물 분비기능이 있는 탄성링

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