JP3211060B2 - 農薬散布用包装容器 - Google Patents

農薬散布用包装容器

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JP3211060B2 JP06631697A JP6631697A JP3211060B2 JP 3211060 B2 JP3211060 B2 JP 3211060B2 JP 06631697 A JP06631697 A JP 06631697A JP 6631697 A JP6631697 A JP 6631697A JP 3211060 B2 JP3211060 B2 JP 3211060B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、農薬を直接散布で
き、農薬供給に際しては包装容器として使用できる簡易
農薬散布容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、農薬は農薬原体(活性成分)を高
濃度で含む液剤や乳剤原液を水などの液体希釈剤で適当
な濃度に希釈して散布するとか、また、タルクや粘土な
どの適当な固体希釈剤に担持させて粉剤や粒剤としたも
のを散布するなどの方法によって散布している。前者の
場合、希釈する作業が必要であり、又希釈液を散布すべ
き畑や水田に運ぶのに労力を必要とするという問題点を
有しており、後者の場合には、そのまま散布できるとい
う利点はあるが、従来の包装形態では必要量だけ小分け
して適用場所に運ばなければならないという煩雑さがあ
った。また、従来の農薬の多くは、散布にあたり剤型に
応じた散布機が必要とされていた。この従来の散布方法
では、散布機に応じた量の農薬が必要であり、散布時の
農薬の希釈作業や散布後の散布機の洗浄・保守などの避
けられない作業があり、熟練した作業者も必要であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、農業従事者の減
少と農業経営の効率化などの問題に対処するため、少量
の散布で済むような農薬の開発や、特別な散布機を必要
とせずに簡易な方法で散布できる農薬が求められてい
る。特に、水稲栽培において稲苗の機械移植が多く行わ
れ、稲苗の育成には機械移植に便利な育苗箱で育苗され
ている。そして本田に移植後に発生する病虫害の防除の
ために、育苗箱での生育段階で農薬が処理されることが
多い。しかし、育苗箱の面積は小さく、且つ幼苗のため
農薬の散布量には細心の注意が必要である。本発明は、
これらの要望に応えるもので、1回の散布量だけ包装で
き、特別な散布機を必要とせずに包装容器から直接散布
できる農薬用の包装容器および農薬包装体を提供せんと
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の農薬散布容器
は、紙、厚紙、プラスチックシート等のシートで形成さ
れた角筒体の一方の開口端を、対向する一対の片を該筒
体の内側に向けて斜めに折り込み、もう一つの対向する
一対の片の先端部を前記折り込んだ片の先端部と共に一
体的に接着封止して、角筒体本体と傾斜部とを有する形
状とし、前記斜めに折り込むことによって形成される一
対の三角形状の傾斜片と該傾斜片近傍の角筒体本体に農
薬散布孔を適数個設けてなり、該角筒体の他方の開口端
を適当な手段で閉止することからなることを特徴とす
る。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の農薬散布用包装容器は、
市販の牛乳、酒、清涼飲料等の飲料の包装に通常使用さ
れている断面四角形のカートンと同様な形状に通常作る
ことができる。すなわち、断面四角形の角筒体本体と、
その一方の端部に形成された断面三角形状の散布部とか
らなる。角筒体の他方の開口端は、前記カートンと同様
に通常、平底状に封止されるが、必要に応じて散布部と
同様に三角形状に封止してもよい。
【0006】容器を構成する材料は、充填する農薬の種
類によって異なるが、厚紙や、やや厚手の紙にアルミ箔
などの金属箔やプラスチックフィルムをラミネートした
ものやプラスチックシートが使用できる。紙は、容器と
しての強度が必要なことから、ボール紙、板紙などの厚
紙や、厚手のクラフト紙などが使用される。ラミネート
紙としては、例えば、紙の片面または両面にポリエチレ
ンなどのプラスチックをラミネートしたもの、紙にアル
ミ箔を貼り合わせアルミ箔面にプラスチックをラミネー
トまたは樹脂をコートしたものなどが挙げられる。
【0007】ラミネートするプラスチックは、充填する
農薬の種類によって適宜選択するとよく、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン等いずれも使用でき特に限定されな
いが、耐薬品性のあるものとか熱接着性を有するものが
好ましい。特に、ポリエチレン等の熱接着性プラスチッ
クは、容器を製造またはシールするときにヒートシール
できるので好ましい。使用後の容器の廃棄処理等のため
には、紙を主体としたシートが好ましいが、プラスチッ
クシートで容器を製作してもよい。プラスチックシート
としては、ポリ塩化ビニル等のシートが使用できる。
【0008】本発明の容器の散布孔は、前記折り込みに
よって形成される三角形状の傾斜片とその近傍の角筒体
本体に設けるが、この散布孔はあらかじめ開口された状
態としてもよいが、包装容器を兼ねさせる場合には、使
用時に利用者が開口できる構造に形成しておくとよい。
散布孔の形状は、円形、半円形、四角形、長方形、三角
形のいずれの形状でもよい。利用者が散布孔を開ける形
式の場合には、孔を指で押圧すると容器の壁が容器の内
側に押し込まれて開口する形式としてもよく、また、容
器の壁を容器の外側に引き起こす形式としてもよい。後
者の場合には、引き剥しが容易となるように容器の壁に
切り込みを入れておくとか、または引剥し用のテープを
孔の上面に貼着しておいてもよい。このほか、あらかじ
め容器の壁に孔を開けておき、孔を含めた部分にテープ
を貼着しておき、このテープを剥すようにしてもよい。
【0009】容器は1回の使用で使い捨てるワン・ウエ
イ(one-way )方式の包装容器兼散布器具としての使い
方のほかに、容器を繰り返し使用する散布器具としての
使い方のいずれの方式によっても使用できる。包装容器
として使用する場合、容器内に充填する農薬としては、
特に限定されないが、通常、粉剤、微粒剤、粒剤等の固
形剤が挙げられるが、使い捨ての場合には乳剤、水和
剤、液剤、フロアブル剤等も包装できる。この他、肥料
等の施用にも適用できる。
【0010】使用に際しては、容器にあらかじめ設けら
れた切り込みにしたがって散布孔を開けるとか、また
は、散布孔上に貼られたテープを剥して孔を開けたの
ち、充填されている農薬の剤型にしたがって散布する。
散布の方法としては、育苗箱のような場合、施用者が散
布容器を手で持って移動するだけでよく、また水田等の
広い散布場所の場合には散布容器を手で持って振る方法
によってもよい。上記のことから、容器に設ける散布孔
は、充填された農薬が散布時に適量散布できる大きさの
孔とするか、または数とする。このほか、容器の散布孔
の近くにまたは孔に文字または識別できる印(着色若し
くは記号等)等を付しておき、農薬や施用対象に応じて
開口させる散布孔またはその数を選択できるようにして
もよい。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面にしたがって説明
するが、本発明はこれらの例に限定されるものではな
い。
【0012】図1は、本発明の一例を示す斜視図であ
る。図1において、1は簡易散布容器を示し、2は角筒
体本体、3は散布部、4は散布孔、5は他方の端部の封
止部で通常容器の底となる部分を示す。図2は、散布部
3を形成する前の状態を示す。図において、角筒体本体
2の上方の対向する一対の片を斜めに角筒体(容器)の
内側に折り込むと、角筒体本体2からの折り込み線を底
辺とする三角形状の傾斜片31が形成される。次ぎに、
もう一つの対向する一対の片32の先端部33を斜めに
折り込んだ片の先端部34とともに一体的にシールする
と図1に示す形状の散布部3が形成される。容器1への
農薬の充填は散布部側から行ってシールしても、散布部
を形成したのち他方の端部から充填してシールしてもよ
い。
【0013】図3は、容器1の三角形状の傾斜片31お
よびその近傍に設ける散布孔4の形状の例を示す。図3
(A)は円形の孔41、(B)は半円形の孔42、
(C)は四角形の孔43、(D)は三角形の孔44を示
す。これらの孔は、実線状に開けておいてもよいが、例
えば、太い実線状に切り込みを入れておき、使用時に細
い実線を折り曲げ線として太い実線に囲まれた部分を容
器の内側または外側に押し込むかまたは引き起こして散
布孔4を開けるようにするとよい。また、破線状に切り
込みを入れておき、使用に際して破線で囲まれた部分を
打ち抜くか前記と同様にして開けるようにするのが好ま
しい。
【0014】図4は、本発明容器を形成するためのシー
トの一例で、クラフト紙11の裏面に接着剤を用いてア
ルミ箔12を貼り合わせ、アルミ箔12の上面にポリエ
チレンフィルム13をラミネートした例である。図に示
すように、あらかじめ紙11には散布孔4用の切り込み
4aを破線状に入れておき、その裏面にアルミ箔12、
ポリエチレン13を積層するようにすると、散布孔4の
開口が容易で且つ容器内の防湿性が確保される。アルミ
箔12面には、ポリエチレンに代えて耐薬品性、熱接着
性の塗料組成物(樹脂)を塗布するなど、種々の組合せ
が選択できる。
【0015】ポリエチレン等のプラスチックフィルム
は、溶融塗布してもよく。またフィルムによっては成形
されたフィルムを接着剤で貼り合わせてもよい。容器の
表面となる紙11の表面には、適当な印刷を施したり、
充填物(被包装物)に応じて耐水性や耐化学薬品性のあ
る塗料を塗布したり、ポリプロピレン、ポリエチレン等
のプラスチックフィルムをラミネートしてもよいことは
勿論である。このほか、容器自体をポリ塩化ビニル等の
硬質または半硬質のプラスチックシートで作製してもよ
い。この場合、必要に応じて容器内面側となるシート面
に耐薬品性、熱接着性の樹脂を塗布してもよい。プラス
チックシートとしては、厚さ30〜100ミクロン程度
のものが好ましく使用できる。
【0016】図5は、本発明容器の使用の状態を示す一
実施例の断面図である。図に示すように、容器の散布部
3の傾斜片31とその上部の角筒体本体2に散布孔4が
開口しており、傾斜片31は下方に向かって収斂する形
状となっているため、容器1内の農薬6はスムーズに散
布することができる。なお、前記図3で細い実線を折り
曲げ線として太い実線に囲まれた部分を容器の外側に引
き起こして散布孔4を開けるようにした場合には、容器
外に引き起こした片によって不必要な方向への農薬の散
布を制御することもできる。
【0017】
【発明の効果】本発明の農薬散布容器は、角筒体の三角
形状の散布部とは別の端部を平底状に封止すると、従来
の流通過程で使用されている牛乳や清涼飲料等用のカー
トンと同様な形状となることから、三角形状の散布部を
上として包装容器として使用できる。そのため、容器内
に農薬を充填してそのまま農薬包装体として市場に出荷
できる。農薬の包装量は、例えば育苗箱への1回の散布
量とすることができるなど、使用量に応じて容器の大き
さを選択することができる。需要者は、特別な散布器具
を必要とせずそのまま農薬を散布でき、且つ、容器を構
成する素材(シート)によっては、容器は1回の使用に
限らず数回使用することもできる。本発明の容器は、紙
またはプラスチックシートを主体として作られているた
め、散布容器として使用したのちは、押し潰して廃棄す
ることもでき、また焼却することもできるので、廃棄処
理が容易で環境汚染も生じないなど種々の利点を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の農薬散布容器の構成を示す斜視図であ
る。
【図3】散布孔の例を示す平面図である。
【図4】容器の構成シートの一例を示す破断図である。
【図5】容器の使用の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 散布容器 2 角筒本体 3 散布部 4 散布孔 5 封止部 6 農薬
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−162749(JP,A) 特開 平7−264963(JP,A) 実開 平5−49622(JP,U) 実開 昭63−20975(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01M 9/00 A01M 7/00 B65D 5/74

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚紙等の紙にプラスチックフィルムをラ
    ミネートしたシートか又は紙にアルミ箔を貼り合わせ該
    アルミ箔面にプラスチックフィルムをラミネート又は樹
    脂をコートしたシートで、プラスチックフィルム面又は
    樹脂コート面を内側として形成された角筒体の一方の開
    口端を、対向する一対の片を該筒体の内側に向けて斜め
    に折り込み、もう一つの対向する一対の片の先端部を前
    記折り込んだ片の先端部と共に一体的に接着封止して、
    角筒体本体と傾斜部とを有する形状とし、前記斜めに折
    り込むことによって形成される一対の三角形状の傾斜片
    と該傾斜片近傍の角筒体本体に農薬散布孔を適数個設け
    てなり、該農薬散布孔が半円形、四角形、三角形等の形
    状で該形状の一辺を残して実線又は破線状に前記シート
    の紙にのみに切り込み線が加えられていて外部からの押
    圧で容易に開口する構造となっており、該農薬散布孔に
    散布対象及び/又は農薬の種類に応じて開口すべき孔の
    表示がなされており、該角筒体の他方の開口端適当な
    手段で閉止し得るように構成されている農薬散布用包装
    容器。
  2. 【請求項2】 農薬散布孔の上面に引き剥し用のテープ
    が貼着されていてテープを剥すことによって散布孔を形
    成するシート片が容器の外側に引き出されるように形成
    されている請求項1記載の容器。
  3. 【請求項3】 厚紙等の紙にプラスチックフィルムをラ
    ミネートしたシートか又は紙にアルミ箔を貼り合わせ該
    アルミ箔面にプラスチックフィルムをラミネート又は樹
    脂をコートしたシートで、プラスチックフィルム面又は
    樹脂コート面を内側として形成された角筒体の一方の開
    口端を、対向する一対の片を該筒体の内側に向けて斜め
    に折り込み、もう一つの対向する一対の片の先端部を前
    記折り込んだ片の先端部と共に一体的に接着封止して、
    角筒体本体と傾斜部とを有する形状とし、前記斜めに折
    り込むことによって形成される一対の三角形状の傾斜片
    と該傾斜片近傍の角筒体本体に農薬散布孔を適数個設け
    てなり、該農薬散布孔が半円形、四角形、三角形等の形
    状で実線又は破線状に前記シートの紙にのみに切り込み
    線が加えられていて該孔の上面に孔開口のための引き剥
    し用のテープが貼着されており、該農薬散布孔に散布対
    象及び/又は農薬の種類に応じて開口すべき孔の表示が
    なされており、該角筒体の他方の開口端は適当な手段で
    閉止し得る ように構成されている農薬散布用包装容器。
  4. 【請求項4】 容器が育苗箱散布用である請求項1〜3
    のいずれか1項記載の容器。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の容器に、粉剤、微粒剤、
    粒剤等の固形農薬を充填し、密封してなる農薬包装体。
  6. 【請求項6】 農薬包装体が育苗箱散布用である請求項
    5記載の農薬包装体。
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