JP2005081936A - 軌道走行用電動バイク - Google Patents

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Abstract

【課題】駆動手段として積載バッテリーを電源とする三相電動モーターを備えて高出力かつ低騒音で軌条上を移動可能とする。
【解決手段】軌道走行用電動バイクの駆動手段として積載バッテリーを電源とする三相電動モーターを備えた。 これにより高出力で、しかも騒音や振動を無くして沿線住民の安眠妨害その他の迷惑を無くすとともに、トンネル内や地下鉄でのエンジン音の共鳴を無くし、さらにCOなどの有害排気ガス発生を無くして搭乗者や作業員らの異臭や目あるいは喉の痛みを無くす等作業環境を大幅に改善でき、また全体重量が軽量化し、載線や転線が容易でしかも取り扱い性ならびに安全性に優れる。 さらに三相電動モーターを駆動源とすることにより、車体の発進・停止および前進・後退の運転操作がすべて三相電動モーターの制御によりおこなうことが可能となり、操作が簡単で熟練性を要しない。
【選択図】図2

Description

本発明は高出力かつ低騒音で軌条上を移動可能とするとともに、保線作業員や各種の機材を積載して走行する軌道走行用電動バイクに関し、騒音や振動および排気ガスを無くして使用環境を良好にし、しかも構造を簡素化して軽量にすることにより、前方走行(載線走行)のほか後退方向への走行(転線走行)時での転線、および格納作業を容易にし、しかも走行に際しての操作性を良好にすることを目的とする。
鉄道線路の保守や点検には、通常は軌条上を走行可能なトロ、あるいは駆動エンジン付きの運搬車や巡検車により、各種機材や作業員を載せて鉄道のレール上を低速走行しつつ点検作業や巡検をおこなうことがおこなわれている。 これらの駆動手段については電動モーターを用いるものもあるが登坂力に劣るために、多くは駆動手段として、たとえば特開平10−119767にも示されているようにエンジンを用いるものが殆どである。
特開平10−119767
しかしながらこれまで汎用されてきた上記のエンジン駆動による軌道用運搬あるいは巡検車にあっては騒音が大きく、とくに夜間作業が圧倒的に多い点検や巡検の作業に際して沿線住民の安眠を妨害することが多く、またトンネル内や地下鉄での作業に際してはエンジン音が壁面に反射して共鳴するばかりでなく、COなどの有害排気ガスが滞留し、搭乗者や作業者が異臭や目あるいは喉の痛みを訴えるなど作業環境が好ましくはない。
さらに、駆動源としてエンジンを用いる場合においては、ガソリンなどの危険な揮発性の燃料タンクを積載するばかりでなく、エンジンのほかに変速機や減速機も備える必要があるところから、全体重量が嵩み、載線や転線に際して少なくとも3人以上の担い手が必要となるばかりでなく、作業に危険を伴うことが多い。 また従来の運搬車や巡検車は、駆動エンジンのスロットル用アクセルワイヤーに繋がれたアクセルレバーと、制動用ブレーキワイヤーに繋がれたブレーキレバーとが各別に備えられているために、それらの操作をおこなう場合においては、それぞれ個別に操作する必要があり、操作に熟練を要していた。
そこで本発明は上記した難点を解決し、駆動手段として積載バッテリーを電源とする三相電動モーターを備えることにより、これまでの電動モーター駆動による出力不足を解消し、騒音や振動およびCOなどの有害排気ガスの排出をなくすとともに軽量化と操作性ならびに安全性の向上をはかるようにしたものであって、具体的には請求項1の発明は、駆動手段として積載バッテリーを電源とする三相電動モーターを備えたことを特徴とする軌道走行用電動バイクに関する。
また請求項2の発明は、軌道上を走行可能な車体と、該車体に取り付けられるところの、複数のバッテリーを直列結合させた複数ブロックのDC低電圧電源バッテリーと、これら複数ブロックのDC低電圧電源バッテリーを連結させて用途に応じて異なる電圧を出力させる電源連結回路と、該電源連結回路の出力を用途に応じて切り替えるスイッチング式電源と、前記電源連結回路の高圧出力側にPWMインバータ回路を介して連結されるところの、車体の車輪を回転させる三相電動モーターと、該三相電動モーターを操作するための運転操作部と、前記スイッチング式電源と電源連結回路とPWMインバータ回路にそれぞれ連結されるとともに、電源連結回路・運転操作部・PWMインバータ回路を制御するプログラムを組み込んだCPU装置とからなる軌道走行用電動バイクに関する。
さらに請求項3の発明は、車体に該台車のブレーキ装置を備えるとともに、該ブレーキ装置とスイッチング式電源およびCPU装置間に運転操作部からの操作指令により三相電動モーターの駆動を停止もしくは減速させるためのブレーキ回路を組み込んでなるところの請求項2に記載の軌道走行用電動バイクに関する。
さらに請求項4の発明は、車体に該車体のブレーキ装置を備えるとともに、該ブレーキ装置とスイッチング式電源およびCPU装置間に運転操作部からの操作指令により三相電動モーターの駆動を停止もしくは減速させるためのブレーキ回路を組み込んでなり、さらに三相誘導モーターの減速回転時にモーターにマイナス負荷がかかった際に生じる回生電流を、PWMインバータ回路および電源連結回路を介して低電圧電源バッテリーに回生充電されるようにした請求項2および請求項3に記載の軌道走行用電動バイクに関する。
本発明は上記したとおり、車体の駆動手段として積載DCバッテリーを電源とし、これを電源連結回路により高電圧化してPWMインバーター回路を介して三相電動モーターを駆動源としたために、これまでの電動モーター駆動による出力不足を解消するとともに、騒音や振動を無くして沿線住民の安眠妨害その他の迷惑を無くすとともに、トンネル内や地下鉄でのエンジン音の共鳴を無くし、しかもCOなどの有害排気ガス発生を無くして搭乗者や作業員らの異臭や目あるいは喉の痛みを無くす等作業環境を大幅に改善することができる。
また車体の駆動源としてエンジンを用いる場合のように、ガソリンなどの危険な揮発性の燃料タンクを必要としないばかりでなく、またエンジンのほかに変速機や減速機などを備える必要がないから全体重量が軽量化し、載線や転線が容易でしかも取り扱い性ならびに安全性に優れる。 さらに三相電動モーターを駆動源とすることにより、車体の発進・停止および前進・後退の運転操作がすべて三相電動モーターの制御によりおこなうことが可能となり、操作が簡単で熟練性を要しない。
以下において、本発明の具体的な内容を図1および図2に示した実施例をもとに説明すると、1は軌道走行用電動バイクの車体、5は三相電動モーター、8は制御ボックス、9はDCバッテリーを示している。 車体1は左右の平行な軌条(図示省略)に沿って走行可能な前輪2aおよび後輪2bを備えるとともに、中央部にはフレーム3aおよび3bを介して搭乗者椅子4が取りつけられ、さらにその脇には運転操作部10が装備されている。
さらに後輪2bには軸2cに歯車2dが一体に取り付けられており、しかも三相電動モーター5のプーリー6との間には無端状の駆動チェーン7が架け渡され、これによって三相電動モーター5の駆動力が直接後輪2dに伝動されるようになっている。 さらにDCバッテリー9は、図2にもあらわしたように、複数のバッテリーを直列結合させて1ブロックとした9a・9b・9cの複数ブロックから低電圧DCバッテリー9を構成している。
また制御ボックス8内には後記する電源連結回路、スイッチング式電源、PWMインバータ回路、回生ブレーキ回路およびCPU装置等の制御回路が組み込まれる。 これらの制御回路について図2の実施例をもとに説明すると、DC低電圧電源バッテリー9と、DC低電圧電源バッテリー9を連結させて用途に応じて異なる電圧を出力する電源連結回路11と、該電源連結回路11の出力を用途に応じて切り替える切替SW11aと、前記電源連結回路11の高圧出力側にPWMインバータ回路13を介して連結されるところの、車体1の車輪(後輪)2bを回転させる三相電動モーター5と、該三相電動モーター5の駆動・停止および外部照明の点灯・消灯を操作するための運転操作部10と、前記スイッチング式電源12と電源連結回路11とPWMインバータ回路13にそれぞれ接続され、電源連結回路11・運転操作部10・PWMインバータ回路13を制御するプログラムを組み込んだCPU装置14とから構成される。
なお切替SW11aは、車体1の走行および停止をONおよびOFFで切り替える装置である。 さらにCPU装置14は、三相電動モーター5の駆動および減速、制動に必要な電圧や電流を制御するPWMインバータ回路13のプログラムが設定されており、運転操作部10での操作によりCPU装置14を介し、車体1の走行・停止など操作目的部の操作をおこなう。
さらに図2において、15はCPU装置14のブレーキ用信号12aとブレーキ装置16との間に介在されたブレーキ回路をあらわし、このブレーキ回路15はブレーキ装置16とブレーキ用電源12aおよびCPU装置14間に設けられ、運転操作部10からの操作指令により三相電動モーター5の駆動を停止、あるいは解除させる。
さらに三相電動モーター5の減速駆動時にモーター5にマイナス負荷がかかった際、PWMインバータ回路13を介して低電圧電源バッテリー9に回生充電される回生ブレーキ回路15aが組み込まれている。 なお上記実施例におけるブレーキ装置16は機械式電磁ブレーキが用いられている。
上記した構成において、車体1に電源バッテリー9を積載し、電源連結回路11を介して切替SW11aに低電圧電流aを流してスタンバイ状態とする。 この状態において、運転操作部10の選択器10aによって車体1の前進または後退を選択し、さらに操作レバー10bを操作することにより前記CPU14を介してPWMインバータ回路13およびブレーキ回路15に低電圧電流eおよびfが印加される。
なおスイッチング式電源12は、車体1の走行および停止をONおよびOFFで切り替える装置であって、運転操作部10の操作レバー10bを前方方向に操作すると、CPU装置14の設定にしたがって電源連結回路11からPWMインバーター回路13に高圧電流bを印加させて三相電動モーター5を駆動させると同時にブレーキ装置16を解除させるために、ブレーキ回路15に解除信号を送るブレーキ用信号部12aを起動させる。
また運転操作部10の操作レバー10bを反対に後方に向けて操作するとPMWインバータ回路13に対する電源連結回路11からの高電圧電流の印加が断たれ、三相電動モーター5の回転数が低下して車体1の速度が遅くなり、PWMインバーター回路13の周波数がゼロとなって停止状態となるとCPU装置14によりブレーキ回路15にブレーキ起動信号が送られて三相電動モーター5の回転をロック状態とし、駐車ブレーキがかかる。
なおこの場合に、回生ブレーキ用の回生回路15aが組み込まれているため、三相電動モーター5の減速駆動時にモーター5にマイナス負荷がかかった際に電流が発生し、PWMインバータ回路13・回生回路15aおよび電源連結回路11を介して低電圧電源バッテリー9に回生充電される。
なお、本発明において使用する三相電動モーター5として、三相誘導電動モーターを使用すると電動効率がより一層向上する。
本発明の一実施例をあらわした軌道走行用電動バイクの概略をあらわした側面図。 図1にあらわした軌道走行用電動バイクの制御系統をあらわした電気的ブロック図。
符号の説明
1 車体
2a 前輪
2b 後輪
3a フレーム
3b フレーム
4 搭乗者椅子
5 三相電動モーター
6 プーリー
7 駆動チェーン
8 制御ボックス
9 DCバッテリー
10 運転操作部
10a 選択器
10b 操作レバー
11 電源連結回路
11a 切替SW
12 スイッチング式電源
13 PWMインバータ回路
14 CPU装置
15 ブレーキ回路
15a 回生回路
16 ブレーキ装置
17 外部照明電源

Claims (4)

  1. 駆動手段として積載バッテリーを電源とする三相電動モーターを備えたことを特徴とする軌道走行用電動バイク。
  2. 軌道上を走行可能な車体と、該車体に取り付けられるところの、複数のバッテリーを直列結合させた複数ブロックのDC低電圧電源バッテリーと、これら複数ブロックのDC低電圧電源バッテリーを連結させて用途に応じて異なる電圧を出力させる電源連結回路と、該電源連結回路の出力を用途に応じて切替えるスイッチング式電源と、前記電源連結回路の高圧出力側にPWMインバータ回路を介して連結されるところの、車体の車輪を回転させる三相電動モーターと、該三相電動モーターを操作するための運転操作部と、前記スイッチング式電源と電源連結回路とPWMインバータ回路にそれぞれ連結されるとともに、電源連結回路・運転操作部・PWMインバータ回路を制御するプログラムを組み込んだCPU装置とからなる軌道走行用電動バイク。
  3. 車体に該台車のブレーキ装置を備えるとともに、該ブレーキ装置とスイッチング式電源およびCPU装置間に運転操作部からの操作指令により三相電動モーターの駆動を停止もしくは減速させるためのブレーキ回路を組み込んでなるところの請求項2に記載の軌道走行用電動バイク。
  4. 車体に該車体のブレーキ装置を備えるとともに、該ブレーキ装置とスイッチング式電源およびCPU装置間に運転操作部からの操作指令により三相電動モーターの駆動を停止もしくは減速させるためのブレーキ回路を組み込んでなり、さらに三相電動モーターの減速回転時に、モーターにマイナス負荷がかかった際に生じる回生電流を、PWMインバータ回路および電源連結回路を介して低電圧電源バッテリーに回生充電されるようにした請求項2および請求項3に記載の軌道走行用電動バイク。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009184162A (ja) * 2008-02-05 2009-08-20 Campus Create Co Ltd 熱可塑性樹脂部材の赤外線溶着装置
JP2012062001A (ja) * 2010-09-17 2012-03-29 Toko Sangyo Kk 保線用カート

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