JP2012062001A - 保線用カート - Google Patents
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Abstract
【課題】台車の軽量化と作業の安全性を図る。
【解決手段】保線用カート2は、車軸8A、8Bの両端に連結された車輪4A、4Bを有し軌道3上を走行する台車5と、これら車軸8A、8B毎に設けられチェーン33、34を通じて回転駆動力を車軸8A、8Bに出力する直流ブラシレスモータ31、32と、台車5に着脱自在に取り付けられ、直流ブラシレスモータ31、32に電力を供給するリチウムイオンバッテリ35と、リチウムイオンバッテリ35から直流ブラシレスモータ31、32に供給される電力を切断可能に制御するとともに直流ブラシレスモータ31、32の回転駆動力を可変に制御し、各直流ブラシレスモータ31、32を同期させて回転駆動させる駆動制御装置36とを備えて構成される。
【選択図】図1
【解決手段】保線用カート2は、車軸8A、8Bの両端に連結された車輪4A、4Bを有し軌道3上を走行する台車5と、これら車軸8A、8B毎に設けられチェーン33、34を通じて回転駆動力を車軸8A、8Bに出力する直流ブラシレスモータ31、32と、台車5に着脱自在に取り付けられ、直流ブラシレスモータ31、32に電力を供給するリチウムイオンバッテリ35と、リチウムイオンバッテリ35から直流ブラシレスモータ31、32に供給される電力を切断可能に制御するとともに直流ブラシレスモータ31、32の回転駆動力を可変に制御し、各直流ブラシレスモータ31、32を同期させて回転駆動させる駆動制御装置36とを備えて構成される。
【選択図】図1
Description
本発明は、軌道上を走行する点検および作業用の保線用カートに関するものである。
従来、軌道上を走行し、点検作業や保守点検を行う保線用カートは、車輪により軌道上を走行する台車と、車輪の制動を行うブレーキ機構と、エンジンの回転駆動力を油圧に変換し、出力方向を正逆に切り換える油圧変速機と、油圧変速機からの出力を車軸側に伝達する駆動伝達機構とを備えて構成される。エンジンには、エンジンの回転駆動力により発電するオルタネータが接続され、作業時、このオルタネータは照明灯や回転灯を点灯させるようになっている。係る従来の保線用カートは、小型で軽量のエンジンを搭載しているとはいえ、点検作業や保守作業は夜間における作業が多く、移動時や作業時、エンジンによる騒音や排気ガスで近隣の住民から苦情を受けることがある。特に、トンネル内では、排気ガスを発生させることができない。このため、近年、静粛性や排気ガスが出ない点に着目して、エンジンに代えて、複数のバッテリを搭載し、電力を交流に変換して三相電動モータに供給し、台車を走行させる電動タイプの保線用カートが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
このような従来の保線用カートは、小型のバッテリを2台搭載し、バッテリの直流電流をインバータで交流に変換して三相電動モータに供給するようにしている。また、バッテリから供給される電力によりブレーキ回路を介してブレーキ装置を電気的に動作させるようになっている。
しかしながら、係る従来の保線用カートでは、1台の三相電動モータで台車の回転駆動力を得るため、モータを大型化しなければならず、バッテリも大型化を避けるため、小型のバッテリを2台搭載するようにしている。このため、台車の重量が重くなり、台車の前後の向きを変える作業を行う場合、2人から4人の人数では足りず、余分の作業員を準備しなければならないという問題がある。また、バッテリの直流電流をインバータで交流に変換して電動モータに供給する必要があり、装置の複雑化が避けられないという問題がある。また、ブレーキ装置も電気的なブレーキ回路を介して動作されるようになっているため、ブレーキ機構も複雑化してしまうという課題がある。さらに、万一、故障やバッテリ切れした場合、ブレーキ装置が動作しなくなるという虞がある。また、電源を切った場合、無人状態で保線用カートが自走するという虞がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、台車の軽量化と簡素化を図り、作業性の良好な保線用カートを提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1に係る保線用カートは、車軸に連結された車輪を有し軌道上を走行する台車と、これら車軸毎に設けられ駆動伝達手段を通じて回転駆動力を車軸に出力する電動モータと、台車に着脱自在に取り付けられ、電動モータに電力を供給するバッテリと、バッテリから電動モータに供給される電力を切断可能に制御するとともに電動モータの回転駆動力を可変に制御する駆動制御手段とを備え、各電動モータを同期させて回転駆動させることを特徴とするものである。
本発明の請求項1に係る保線用カートでは、車軸に連結された車輪を有し軌道上を走行する台車と、これら車軸毎に設けられ駆動伝達手段を通じて回転駆動力を車軸に出力する電動モータと、台車に着脱自在に取り付けられ、電動モータに電力を供給するバッテリと、バッテリから電動モータに供給される電力を切断可能に制御するとともに電動モータの回転駆動力を可変に制御する駆動制御手段とを備え、各電動モータを同期させて回転駆動させることにより、電動モータは車軸毎に設けられるので、各電動モータを小型化することができ、台車が軽量化される。
本発明の請求項2に係る保線用カートは、電動モータを直流ブラシレスモータにより、バッテリをリチウムイオンバッテリによりそれぞれ構成したことを特徴とするものである。
本発明の請求項2に係る保線用カートでは、電動モータを直流ブラシレスモータにより、バッテリをリチウムイオンバッテリによりそれぞれ構成したことにより、台車は1台のバッテリで走行され、電力はバッテリの直流のまま直流ブラシレスモータに供給され、インバータを設ける必要がない。台車の前後にそれぞれ設けられた車軸毎に直流ブラシレスモータを1台ずつ設けるようにしているので、複数のモータで走行性能を確保すればよく、直流ブラシレスモータを小型化することができる、
本発明の請求項3に係る保線用カートは、台車には、常時車輪を制動し操作グリップの回動操作により車輪の制動を解除する第1のブレーキと、制動ペダルの操作により車輪の制動を行う第2のブレーキとを設けたことを特徴とするものである。
本発明の請求項3に係る保線用カートでは、台車には、常時車輪を制動し操作グリップの回動操作により車輪の制動を解除する第1のブレーキと、制動ペダルの操作により車輪の制動を行う第2のブレーキとを設けたことにより、無人状態で保線用カートが自走することがなく、また、万一、電気系統にトラブルがあっても、電気系統とは独立に車輪を制動することができ、作業の安全性が向上する。
本発明に係る保線用カートでは、車軸に連結された車輪を有し軌道上を走行する台車と、これら車軸毎に設けられ駆動伝達手段を通じて回転駆動力を車軸に出力する電動モータと、台車に着脱自在に取り付けられ、電動モータに電力を供給するバッテリと、バッテリから電動モータに供給される電力を切断可能に制御するとともに電動モータの回転駆動力を可変に制御する駆動制御手段とを備え、各電動モータを同期させて回転駆動させるようにしたので、台車を簡素化して軽量化することができ、作業性が向上する効果がある。
保線用カートの軽量化を図り作業性を向上させるという目的を、車軸の両端に連結された車輪を有し軌道上を走行する台車と、これら車軸毎に設けられ駆動伝達手段を通じて回転駆動力を車軸に出力する電動モータと、台車に着脱自在に取り付けられ、電動モータに電力を供給するバッテリと、バッテリから電動モータに供給される電力を切断可能に制御するとともに電動モータの回転駆動力を可変にかつ正逆自在に制御し、各電動モータを同期させて回転駆動させる駆動制御手段とを備えて構成し、車軸を台車の前後にそれぞれ設けるとともに、電動モータを直流ブラシレスモータにより、バッテリをリチウムイオンバッテリによりそれぞれ構成し、台車には、常時車輪を制動し操作グリップの回動操作により車輪の制動を解除する第1のブレーキと、制動ペダルの操作により車輪の制動を行う第2のブレーキとを設けたことにより実現した。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。図1は、本実施例に係る保線用カートを示す斜視図である。本実施例に係る保線用カート2は、図1に示すように、軌道3上を走行する車輪4A、4Bを有する台車5と、台車5に設けられた座席6A、6Bと、台車5の前方側に設けられた手摺り7とを備えている。車輪4A、4Bはそれぞれ、台車5の前後にそれぞれ回動自在に支持された前方側車軸8Aと後方側車軸8Bとに連結される。
台車5には、駐車用ブレーキ(第1のブレーキ)10と制動ブレーキ(第2のブレーキ)20とが設けられる。駐車用ブレーキ10は、図5の(A)に示すように、前方側車軸8Aに固定されたブレーキディスク11とこのブレーキディスク11をブレーキパッドで挟み付けるブレーキキャリパ12とを備えている。ブレーキキャリパ12はオペレイティングレバー13を介してブレーキロッド14に連結され、ブレーキロッド14の他端は引っ張りスプリング15を介して台車5側に取り付けられる。ブレーキロッド14は台車5側に配設されたリンク機構16を介してブレーキワイヤ17に接続され、ブレーキワイヤ17の他端は操作グリップ18に連結される。駐車用ブレーキ10は、常時、引っ張りスプリング15によりブレーキロッド14が引っ張られてブレーキキャリパ12を動作させ車輪4を制動させるようになっている。そして、操作グリップ18が回動操作されてブレーキワイヤ17が引っ張りスプリング15の引っ張り力に抗して引っ張られると、リンク機構16がブレーキロッド14を押し出してオペレイティングレバー13を揺動させ、ブレーキキャリパ12を非動作位置に保持し、車輪4の制動を解除するようになっている。このように、駐車用ブレーキ10は、常時前輪側の車輪4Aを制動し操作グリップ18の回動操作によりこれら前輪4Aの制動を解除するようになっている。
制動ブレーキ20は、駐車用ブレーキ10とは逆に、常時車輪4を非制動状態に保持し、制動ペダル25の踏み込み操作により車輪4を制動するようになっている。すなわち、制動ブレーキ20は、図5の(B)に示すように、後方側車軸8Bに固定されたブレーキディスク21とこのブレーキディスク21をブレーキパッドで挟み付けるブレーキキャリパ22とを備えている。ブレーキキャリパ22はオペレイティングレバー23を介してブレーキワイヤ24に接続され、ブレーキワイヤ24の他端は制動ペダル25に連結される。制動ペダル25は、台車5の前方側に弾発復帰可能に設けられ、足で踏む込むと、ブレーキワイヤ24が引っ張られてブレーキキャリパ22を動作させ後輪4Bを制動するようになっている。足を制動ペダル25から離すと、制動ペダル25は元に位置に復帰し、後輪4Bの制動が解除されるようになっている。
ところで、本実施例に係る保線用カート2は、図1ないし4に示すように、前方側車軸8Aと後方側車軸8Bとのそれぞれに、チェーン33、34を介して直流ブラシレスモータ(電動モータ)31、32が連結される。前方側直流ブラシレスモータ31はチェーン33を通じて回転駆動力を前方側車軸8Aに、後方側直流ブラシレスモータ32はチェーン34を通じて回転駆動力を後方側車軸8Bにそれぞれ伝達するようになっている。台車5には、座席6A、6Bの下方に駆動制御装置36が取り付けられる(図6および図7参照)。この駆動制御装置36には、台車5の後方側から取り外し自在にリチウムイオンバッテリ(バッテリ)35が搭載される。リチウムイオンバッテリ35は、例えば、本実施例では、48V、30Ahの能力を有するもので、駆動制御装置36を介して直流ブラシレスモータ31、32に電力を供給するようになっている。また、リチウムイオンバッテリ35は、容量が低下すると、台車5から取り外し、家庭用商用電源(AC100V)からバッテリ充電器50(図6参照)を介して充電されるようになっている。
駆動制御装置36は、図6に示すように、主電源スイッチ37と、この主電源スイッチ37に端子部38を介して電気的に接続されるとともに、前後の各直流ブラシレスモータ31、32にそれぞれ電気的に接続されるコントローラ39、40と、主電源スイッチ37に端子部38を介して電気的に接続されるとともに、スイッチ付きスロットル41と前照灯42と警報器43とにそれぞれ電気的に接続される制御電源ボックス44とを備えている。符号45、46はそれぞれ、主電源ランプとモータスタートランプである。駆動制御装置36は、スイッチ付きスロットル41の操作により両モータ31、32を同期させてオン・オフさせるとともにバッテリ35からの直流電流を制御して両モータに同期させて供給するようになっている。このスイッチ付きスロットル41は、操作グリップ18と一体に構成される。すなわち、操作グリップ18の非操作位置(復帰位置)では、駐車用ブレーキ10が制動状態となっているとともに、スイッチ付きスロットル41はオフ状態に保持されている。そして、操作グリップ18を所定の回転角度で回動操作すると、駐車用ブレーキ10の制動が解除されるとともに、スイッチ付きスロットル41はオンに切り替わり、さらに操作グリップ18を回すとスロットル信号がコントローラ39、40に送信され両直流ブラシレスモータ31、32の回転数を上げるようになっている。そして、操作グリップ18から手を離すと、操作グリップ18は徐々に元の復帰位置(非操作位置)に戻り、スイッチ付きスロットル41はオフとなり、駐車用ブレーキ10が制動状態となり台車5は停止するようになっている。
次に、本発明の保線用カートの動作について、上記実施例に係る保線用カート2の作用に基づいて説明する。上記実施例に係る保線用カート2は、まず、操作グリップ18を回動操作すると、駐車の制動状態が解除され、スイッチ付きスロットル41がオン状態となり、前後の車軸8A、8B側にそれぞれ設けられた直流ブラシレスモータ31、32にリチウムイオンバッテリ35から電力が供給され、操作グリップ18の回転角度に応じて直流ブラシレスモータ31、32の回転駆動力が制御される。直流ブラシレスモータ31、32が同期して回転駆動すると、回転駆動力は前後の各チェーン33、34を介して前後の車軸8A、8Bに伝達され車輪4A、4Bが転動する。こうして台車5は進行方向に前進する。停止する際には、制動ペダル25を踏み込み制動ブレーキ20を動作させるとともに、操作グリップ18を逆に回して復帰位置に戻し、スイッチ付きスロットル41をオフにしてスイッチを切り、モータ31、32への電力供給を停止する。そして、操作グリップ18から手を離すと、駐車用ブレーキ10が動作して、台車5は停止する。足を制動ペダル25から離しても、駐車用ブレーキ10により台車5は常に制動状態となっているので、作業員が台車5から離れても、自走する虞がなく、安全に作業を行うことができる。また、両モータ31、32は停止状態となっているものの、制御電源ボックス44のスイッチ(図示せず)により前照灯42を灯したり警報器43をならすことができるようになっている。また、制御電源ボックス44の前後進切り換えスイッチ(図示せず)により、前進だけでなく後進もできるようになっている。
このように、本実施例に係る保線用カート2では、直流ブラシレスモータ31、32をそれぞれ前後の車軸8A、8B毎に設けているので、各モータ31、32を小型軽量化することができる。また、バッテリも従来の鉛電池に代えて軽量で長時間電力を供給可能なリチウムイオンバッテリ35により構成したことにより、カート全体の重量を軽量化することができる。従って、二人の作業員で容易に保線用カート2を持ち上げることができ、他の作業員の助けを借りることなく、軌道上でカート2を持ち上げ前後の方向を変えることができる。また、駆動制御装置36はリチウムイオンバッテリ35の直流電流を交流に変換することなく直流のまま制御するようにしているので、装置を簡素化することができる。さらに、上記実施例では、前後2本の車軸8A、8Bにそれぞれモータ31、32を設けるようにしているがこれに限られるものではなく、各車輪毎に車軸を設けこれら車軸により小型のモータを設けるようにしてもよい。
2 保線用カート
3 軌道
4A、4B 車輪
5 台車
8A、8B 車軸
31、32 直流ブラシレスモータ(電動モータ)
33、34 チェーン(駆動伝達手段)
35 リチウムイオンバッテリ(バッテリ)
36 駆動制御装置(駆動制御手段)
3 軌道
4A、4B 車輪
5 台車
8A、8B 車軸
31、32 直流ブラシレスモータ(電動モータ)
33、34 チェーン(駆動伝達手段)
35 リチウムイオンバッテリ(バッテリ)
36 駆動制御装置(駆動制御手段)
Claims (3)
- 車軸に連結された車輪を有し軌道上を走行する台車と、これら車軸毎に設けられ駆動伝達手段を通じて回転駆動力を車軸に出力する電動モータと、台車に着脱自在に取り付けられ、電動モータに電力を供給するバッテリと、バッテリから電動モータに供給される電力を切断可能に制御するとともに電動モータの回転駆動力を可変に制御する駆動制御手段とを備え、各電動モータを同期させて回転駆動させることを特徴とする保線用カート。
- 電動モータを直流ブラシレスモータにより、バッテリをリチウムイオンバッテリによりそれぞれ構成したことを特徴とする請求項1に記載の保線用カート。
- 台車には、常時車輪を制動し操作グリップの回動操作により車輪の制動を解除する第1のブレーキと、制動ペダルの操作により車輪の制動を行う第2のブレーキとを設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の保線用カート。
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JP2010209397A JP2012062001A (ja) | 2010-09-17 | 2010-09-17 | 保線用カート |
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