JP2005080393A - 電線加工方法および電線加工機 - Google Patents
電線加工方法および電線加工機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005080393A JP2005080393A JP2003307081A JP2003307081A JP2005080393A JP 2005080393 A JP2005080393 A JP 2005080393A JP 2003307081 A JP2003307081 A JP 2003307081A JP 2003307081 A JP2003307081 A JP 2003307081A JP 2005080393 A JP2005080393 A JP 2005080393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric wire
- tip
- wire
- length
- predetermined length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】 所定の把持位置で把持した電線の先端部における被覆を、先端から一定長さで除去する電線加工方法であって、把持位置から電線の先端までの距離が所定長となるように、電線を先端から切断する第1の工程と、電線の先端部を撮像手段45によって撮影し、撮像手段45によって得られた撮像データを画像処理して所定長であるか否かを判断する第2の工程と、所定長と判断された場合には、先端部における被覆を、先端から一定長さで除去する一方、所定長より大きいと判断された場合には、把持位置から電線の先端までの距離が所定長となるように、電線を先端から切断した後、先端部における被覆を、先端から一定長さで除去する第3の工程とを含む。
【選択図】図1
Description
そして、その切込み状態のまま、図17(b)に示される如く、測長ユニット7が図示しないフロント移動手段の駆動により矢印Q方向に後退する。
これにより、残留電線3のカッター5による切込み位置より前端側の被覆部9が残りの被覆部11から切り離され、図17(c)に示される如く、芯線部13から剥ぎ取り除去される。ここに電線3の一端の皮剥き処理が終了する。
このため、従来では、把持位置から先端までの長さが所定長となっているかを撮像手段によって検出し、所定長である電線のみが皮剥きされて、端子金具が圧着接続されていた。
また、僅かな切断量である再トリミングを施しても、定尺電線の寸法公差内であり、このような救済可能な電線が規定外定尺電線として廃棄されることは不経済であった。
従って、従来、第2の工程である測長工程において規定長以外と判断され、廃棄処分とされていた規定外定尺電線が、第3の皮剥き工程にて、正規の被覆除去電線として加工が完了される。これにより、加工電線の不良率が低減され、経済性が高められる。
これにより、従来、規定外定尺電線と判断されて廃棄されていた電線の救済が可能となる。
これにより、従来、規定外定尺電線と判断されて廃棄されていた電線を、救済することができる。
図1は本発明に係る電線加工機の正面図、図2は定尺電線加工機と電線リール収容棚との側面図、図3は電線加工機に備えられる電線移載ハンドの正面視を(a)、側面視を(b)に表した説明図、図4はクランプ竿に保持された端子付電線を(a)、所定コネクタへの装着順に並べ替えられた端子付電線を(b)に表した電線装着動作の説明図、図5は定尺電線加工機の電線送り装置を表す側面図、図6は電線送り装置の平面図、図7は電線送り装置の拡大側面図、図8は電線支持台における電線と電線送り装置との位置関係を模式的に表した説明図、図9は図7の背面図、図10は電線送り装置のブロック体の側面図、図11は電線送り装置に備えられる電線切断手段の動作説明図である。
即ち、電線加工機200は、定尺電線加工機300、加締め機400、端子付電線の移載機500を横一列に配置して構成されている。定尺電線加工機300の背後には図2に示す電線供給機600が、また、移載機500の後部には図示しない連結機があり、更に連結機の背後には図示しないハウジング装着機を挟んで左右両側に図示しないハウジング供給機および図示しないハーネス成形機がそれぞれ配置されている。
電線供給機600には、電線の径や被覆の色が異なる多数の電線リール21が複数の電線収納棚23に分散配置されており、電線25は各電線25に対応するガイド27を備えた電線プリフィーダ29から電線送り装置100に供給される。
次いで、皮剥き装置43において、電線端末の被覆除去(皮剥き)を行った後、所定の端子圧着機47により所望のサイズの端子49(図4参照)を圧着する。
なお、このトリミング、皮剥きについての構成は、後に詳述する。
図4(b)は電線25群を一本の電線クランプ竿53に反転、配列替えを含めて係止したものである。図4(a)との比較から明らかなように、各電線25の端部は装着されるコネクタ59、61、63に対応して数個にグループ分けされ、実際のワイヤハーネスの配設形態に近いものとなっている。
図6に示すように、電線支持台71には電線方向と直交方向の複数の平行な支持桟79a,79b,79c,79dが並設され、支持桟79a,79b,79c,79dには軸線が電線25と同方向の複数の電線ノズル81a,81b,81c,81dが並設される。それぞれの電線25は、対応した電線ノズル81a,81b,81c,81dに挿通保持される。
従って、一本の電線25は、電線支持台71において、四箇所の電線ノズル81a,81b,81c,81dを通過して保持される。このように、電線リール21から引き出された電線25が、電線支持台71の電線ノズル81a,81b,81c,81dに保持されることで、電線リール21に対する電線支持台71の保持位置が一定となり、且つ図2に示すように、電線リール21と電線支持台71との間に弛みが生じ難くなる。従って、後述の電線送り手段による電線引出し時の引出し負荷が安定し、電線送り量の精度が高まるようになっている。
このように、移動台73が同一平面上で移動することで、移動台73を例えば上下左右に移動させる場合に比べ、移動機構が簡素となり、電線25の選択的な送り出し動作が高速且つ確実となる。
本実施の形態では、図1に示すように、駆動源としての電動モータ85が架台31に固設され、電動モータ85の駆動軸は減速機等を介して動力伝達手段である駆動シャフト87に連結されている。駆動シャフト87にはネジが形成され、このネジは移動台73に固設された螺合手段(ナット等)89に螺合される。
このように、駆動源が移動台以外の外部に設けられることで、移動台73の軽量化が可能となり、慣性力が小さくなることから、駆動源の小型化、および直線移動機構の小型化が可能となる。この他、移動台73を移動させるための外部に設けられる駆動機構としては、ボールネジを有した直線駆動機構、ベルト或いはチェーンによる直線駆動機構、リニアモータ等が適用可能となる。
電線送り手段75、75が一対の電線ノズル81a,81bの間に配置されることで、弛みのない直線状態の電線25を常に挟持することが可能となり、電線送り手段75、75による送り出し量の精度が高まるようになっている。
これにより、例えば一対の挟持ローラ等を用いる場合に比べ、電線25との接触面積が大きく確保でき、滑りが生じ難くなり、送り出し量の精度が高まる。
また、一対のブロック体91、93には、ブロック体91、93を離反方向に離間させる図7に示すエアシリンダ105が設けられている。これにより、一対のブロック体91、93は、リンク機構105の付勢力に抗して、電線25の挿通が可能なるように、離間状態に保持可能となっている。
これにより、電線送り用無端ベルト101、101に挟持されて送り出される電線25は、測長ローラ107、107によってその送り出し量が計測されるようになっている。
また、ブロック体91、93には、接近離反方向の仮想線上に配置される一対のプーリ121、121と、一対のプーリ123、123とが設けられている。なお、図中、125は、経路変更プーリを示す。
また、一対の固定プーリ115、115のいずれか一方は、図示しない駆動源の出力軸に連結されている。
また、一対のブロック体91、93は、離反することにより、外側の固定プーリ115、115へ接近することとなる。従って、それぞれのブロック体91、93と固定プーリ115、115とに亘る第2ベルト経路133、135の長さは、同量短くなる。
これにより、ブロック体91、93の移動時においても、張力変動による負荷変動がブロック体91、93の移動機構(リンク機構105、エアシリンダ105)に生じず、小径電線或いは大径電線を挟持した場合であっても、挟持力が常に一定となる。
また、基部77aおよび開閉部77cにはクランプ77dおよびカッタ77eが設けられている。クランプ77dに挟持された電線25は、開閉部77cが開くととともに、電線送り手段75、75によって基部77aから導出されることで、ループ部25aを形成して送り出される。送り出された電線25は、このループ部25aの両端側が電線移送ハンド37により把持され、カッタ77eによって切断されると同時にクランプが解除されて移送される。電線25が移送された電線切断手段77は、開閉部77cが閉じられ、所定長送られた電線25の先端をクランプ77dによって挟持して、上記と同様の動作を繰り返す。
電線加工機200は、加締め機400に、図12に示すように、上記したトリミング装置41、イメージセンサ45および皮剥き装置43を有する。トリミング装置41は、図15に示すように、電線クリップ57による把持位置から電線25の先端25bまでの距離が所定長Lとなるように、電線25を先端25bから切断する。
ここで、判断手段143は、例えばコンピュータの記憶手段に格納される判断プログラムとすることができる。判断手段143は、イメージセンサ45からの撮像データを画像処理することで、電線クリップ57から先端25bまでの距離が所定長Lであるか否かを判断可能としている。
この第2のトリミング装置145も、上記のトリミング装置41と同様に、電線クリップ57から先端25bまでの距離が所定長Lとなるように、電線25を先端25bから切断できるようになっている。
一方、トリミング装置41によってトリミングされた電線25の電線クリップ57から先端25bまでの長さが所定長Lより大きいと判断された場合には、皮剥き装置43による皮剥き処理の前に、第2のトリミング装置145へトリミング信号を送出し、その後、皮剥き装置43へ皮剥き信号を送出するように動作制御を行う。
次いで、電線25の先端部141をイメージセンサ45によって撮影する(st3)。次いで、イメージセンサ45によって得られた撮像データを画像処理する(st5)。画像処理の結果、判断手段143によって、電線クリップ57から先端25bまでの長さが所定長Lであるか否かを判断する(st7)。
従って、従来、第2の工程であるイメージセンサ45による測長工程において規定長以外と判断され、廃棄処分とされていた規定外定尺電線が、第3の皮剥き工程にて、正規の被覆除去電線として加工が完了される。これにより、加工電線の不良率が低減され、経済性が高められる。
25b 先端
25c 被覆
41 トリミング装置(第1のトリミング装置)
43 皮剥き装置(皮剥き手段)
45 イメージセンサ(撮像手段)
141 先端部
145 第2のトリミング装置
147 制御部
200 電線加工機
L 所定長
n 一定長さ
Claims (2)
- 所定の把持位置で把持した電線の先端部における被覆を、先端から一定長さで除去する電線加工方法であって、
前記把持位置から電線の先端までの距離が所定長となるように、電線を先端から切断する第1の工程と、
前記電線の先端部を撮像手段によって撮影し、該撮像手段によって得られた撮像データを画像処理して前記所定長であるか否かを判断する第2の工程と、
前記所定長と判断された場合には、前記先端部における被覆を、先端から一定長さで除去する一方、前記所定長より大きいと判断された場合には、前記把持位置から電線の先端までの距離が前記所定長となるように、電線を先端から切断した後、先端部における被覆を、先端から一定長さで除去する第3の工程とを含むことを特徴とする電線加工方法。 - 所定の把持位置で把持した電線の先端部における被覆を、先端から一定長さで除去する電線加工機であって、
前記把持位置から電線の先端までの距離が所定長となるように、電線を先端から切断する第1のトリミング装置と、
該第1のトリミング装置によって切断された電線の先端部を撮影する撮像手段と、
該撮像手段によって得られた撮像データから前記把持位置から先端までの距離が前記所定長であるか否かを画像処理によって判断する判断手段と、
前記先端部における被覆を、先端から一定長さで除去する皮剥き手段と、
該皮剥き手段に付設され前記把持位置から先端までの距離が所定長となるように、電線を先端から切断する第2のトリミング装置と、
前記所定長と判断された場合には、前記皮剥き手段へ皮剥き信号を送出する一方、前記所定長より大きいと判断された場合には、前記第2のトリミング装置にトリミング信号を送出した後、前記皮剥き手段へ皮剥き信号を送出する制御部とを具備したことを特徴とする電線加工機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003307081A JP4212434B2 (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | 電線加工方法および電線加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003307081A JP4212434B2 (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | 電線加工方法および電線加工機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005080393A true JP2005080393A (ja) | 2005-03-24 |
JP4212434B2 JP4212434B2 (ja) | 2009-01-21 |
Family
ID=34409984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003307081A Expired - Fee Related JP4212434B2 (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | 電線加工方法および電線加工機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4212434B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103259154A (zh) * | 2013-04-25 | 2013-08-21 | 临沂天一电子有限公司 | 导线内芯抽切机 |
CN110626865A (zh) * | 2019-09-19 | 2019-12-31 | 铜陵博康机电有限公司 | 一种线束自动送线装置 |
-
2003
- 2003-08-29 JP JP2003307081A patent/JP4212434B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103259154A (zh) * | 2013-04-25 | 2013-08-21 | 临沂天一电子有限公司 | 导线内芯抽切机 |
CN110626865A (zh) * | 2019-09-19 | 2019-12-31 | 铜陵博康机电有限公司 | 一种线束自动送线装置 |
CN110626865B (zh) * | 2019-09-19 | 2023-12-22 | 铜陵博康机电有限公司 | 一种线束自动送线装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4212434B2 (ja) | 2009-01-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5400981B1 (ja) | 電線撚り合わせ装置、撚り合わせ電線製造装置、撚り合わせ電線製造方法 | |
JP2808976B2 (ja) | ハーネス製造装置およびハーネス製造方法 | |
US5614042A (en) | Tape binding device for electric wire bundle and tape binding method | |
JPS5922326B2 (ja) | ワイヤウケトリソウチヘノ ワイヤソウキユウホウホウ オヨビ ソウチ | |
JP6282929B2 (ja) | 電線撚り合わせ装置、ツイストケーブル製造装置、電線撚り合わせ方法、及びツイストケーブル製造方法 | |
CN107978950A (zh) | 全自动双头压接端子插入机 | |
US6279215B1 (en) | Automatic wire cutting and terminating apparatus | |
CN110546828A (zh) | 端部放置装置及端部加工装置 | |
JP4063127B2 (ja) | ワイヤーハーネスの自動生産システム | |
JP2003308943A (ja) | 電気コネクタ用結線装置 | |
JP4212434B2 (ja) | 電線加工方法および電線加工機 | |
JP4943073B2 (ja) | ワイヤハーネス製造装置 | |
JP2016085974A (ja) | 導線端間の距離を調整可能な撚り合わせ装置 | |
JP4080399B2 (ja) | 可動式電線送り装置 | |
JPH07235360A (ja) | コネクタハウジング供給装置 | |
JP4252865B2 (ja) | 電線送り装置 | |
JPH09115640A (ja) | ワイヤーハーネスの製造におけるコネクタ供給方法及びその装置 | |
JP4201670B2 (ja) | 電線送り装置 | |
JP2016038938A (ja) | ツイストケーブル製造装置及びツイストケーブル製造方法 | |
US5492155A (en) | Wire laying-out apparatus | |
JPH0745352A (ja) | 異種端子付テープおよび端子圧着機 | |
JP2871306B2 (ja) | 端子圧着装置 | |
JPH0636854A (ja) | 電線の端末処理装置 | |
JP4140592B2 (ja) | 電線端部処理装置及び電線端部処理方法 | |
CN213125011U (zh) | 一种连接器用单芯线材全自动加工组装流水线 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051222 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060325 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20071129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080312 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080507 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081022 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081028 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111107 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4212434 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121107 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121107 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131107 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |