JP2005076598A - 内燃機関の可変動弁機構 - Google Patents

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Manabu Tateno
学 立野
Masaaki Tani
昌章 谷
Yuji Yoshihara
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Abstract

【課題】 バルブリフト制御が熱の影響を受けない内燃機関の可変動弁機構の提供。
【解決手段】 シリンダヘッド25のカムキャリア26間に配置されたアームアッシ13と、アームアッシ内に配置されたスライダー12と、スライダーを軸方向に駆動するコントロールシャフト11とを有し、アームアッシ13とスライダー12との相対位置を変化させることによってバルブリフト量を変化させるようにした内燃機関の可変動弁機構において、カムキャリア26部にカムキャリアに対して移動可能なスペーサ27を配置しスペーサ27間にアームアッシ13を挟持してアームアッシとスペーサとの直列配列体を作成し、スペーサ27およびアームアッシ13をコントロールシャフト11とほぼ同一の熱膨張係数を有する材料から形成した内燃機関の可変動弁機構10。
【選択図】 図1

Description

本発明は、内燃機関の可変動弁機構に関する。
特開2001−263015号公報は、軸方向に駆動されるコントロールシャフトと、コントロールシャフトに連動して軸方向に駆動されるスライダーと、互いに相対回転可能なカム被打部とバルブ打部を有するアームアッシと、スライダーとカム被打部間に設けられた捩じりスプラインからなる第1のスプラインおよびスライダーとバルブ打部間に設けられ第1のスプラインと逆方向に捩じられた捩じりスプラインからなる第2のスプラインと、を備えた内燃機関の連続可変動弁機構を開示している。そこでは、コントロールシャフトを軸方向に駆動し、それに連動してスライダーを軸方向に駆動し、スライダーの軸方向動きによってカム被打部とバルブ打部との相対位相関係を変えてバルブリフト量を変える。
特開2001−263015号公報
しかし、上記の従来の連続可変動弁機構には、つぎの問題がある。
アームアッシはカムキャリア間に配置されてカムキャリアに対して位置決めされており、コントロールシャフトは全カムキャリア間にわたって延びて一端でカムキャリアに位置決めされ支持されている。また、カムキャリアとコントロールシャフトの材料は異なり、熱膨張係数が異なる。たとえば、カムキャリアの材料はアルミ合金であり、コントロールシャフトの材料はスチールである。
上記構造では、アームアッシはカムキャリアの熱膨張によって移動し、スライダーはコントロールシャフトの熱膨張によって移動するため、カムキャリアとコントロールシャフトとに熱膨張差が生じると、スライダーとアームアッシの位置関係が変わり、それによってバルブリフト量が変わる。その結果、バルブリフト制御が熱の影響を受け、気筒間でも変化し、適正なリフト制御ができない。
本発明の目的は、バルブリフト制御が熱の影響を受けない内燃機関の可変動弁機構を提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) シリンダヘッドのカムキャリア間に配置されたアームアッシと、アームアッシ内に配置されたスライダーと、スライダーを軸方向に駆動するコントロールシャフトとを有し、アームアッシとスライダーとの相対位置を変化させることによってバルブリフト量を変化させるようにした内燃機関の可変動弁機構において、カムキャリア部にカムキャリアに対して移動可能なスペーサを配置しスペーサ間にアームアッシを挟持してアームアッシとスペーサとの直列配列体を作成し、スペーサおよびアームアッシをコントロールシャフトとほぼ同一の熱膨張係数を有する材料から形成した内燃機関の可変動弁機構。
(2) コントロールシャフトをシリンダヘッド長手方向に支持する基準位置と、アームアッシとスペーサの直列配列体をシリンダヘッド長手方向に支持する基準位置とを、シリンダヘッド長手方向にほぼ合わせた(1)記載の内燃機関の可変動弁機構。
(3) コントロールシャフト、アームアッシ、スペーサの材料がスチールで、カムキャリアの材料がアルミ合金である(1)または(2)記載の内燃機関の可変動弁機構。
上記(1)の内燃機関の可変動弁機構では、アームアッシとスペーサとの直列配列体を作成し、スペーサおよびアームアッシをコントロールシャフトとほぼ同一の熱膨張係数を有する材料から形成したので、温度が変化しても、アームアッシとスペーサとの直列配列体とコントロールシャフトとはほぼ同量熱膨張、収縮するだけであり、アームアッシと、コントロールシャフトによって移動されるスライダーとは、相対移動しない。したがって、熱の影響を受けてバルブリフト量が変わることはない。
上記(2)の内燃機関の可変動弁機構では、コントロールシャフトの基準位置とアームアッシとスペーサの直列配列体の基準位置とをほぼ合わせたので、どの気筒に対しても、アームアッシとスライダーとが相対移動することがなく、どの気筒においても、熱の影響を受けてバルブリフト量が変わることはない。
上記(3)の内燃機関の可変動弁機構では、コントロールシャフト、アームアッシ、スペーサの材料がスチールで、カムキャリアの材料がアルミ合金であるため、温度が上昇した時に、カムキャリアの位置はアルミ合金の熱膨張係数にしたがって大きく変位するが、アームアッシはスペーサと直列配列となっているので、スチールの熱膨張係数にしたがって小さく変位する。このとき、スペーサはカムキャリアに対して相対的に移動する。一方、コントロールシャフトは、スチールの熱膨張係数にしたがって伸縮し、コントロールシャフトにより移動されるスライダーもスチールの熱膨張係数にしたがって変位する。したがって、アームアッシとスライダーは、両者ともにスチールの熱膨張係数にしたがって変位し、両者が熱の影響を受けて相対的に移動することはない。したがって、バルブリフト量も熱の影響を受けない。
以下に、本発明の内燃機関の可変動弁機構を、図1〜図9を参照して、説明する。ただし、図9は比較例(従来構造)を示す。
本発明の連続可変動弁機構10は、バルブリフトを連続的に(無段階に)変えることができる内燃機関の連続可変動弁機構である。
本発明の可変動弁機構10は、図1〜図8に示すように、軸方向に駆動されるコントロールシャフト11と、コントロールシャフトに連動して軸方向に駆動されるスライダー12と、互いに相対回転可能なカム被打部14とバルブ打部15を有するアームアッシ13と、スライダー12とカム被打部14間に設けられた捩じりスプラインからなる第1のスプライン16、およびスライダー12とバルブ打部15間に設けられ第1のスプラインと逆方向に捩じられた捩じりスプラインからなる第2のスプライン17と、を備えている。第1のスプライン16は、スライダー12側に形成されたスライダースプライン16aと、カム被打部14に形成されたアームスプライン16bとからなる。第2のスプライン17は、スライダー12側に形成されたスライダースプライン17aと、バルブ打部15に形成されたアームスプライン17bとからなる。
上記の内燃機関の可変動弁機構10において、シリンダヘッド25の上にカムキャリア26が載置されて固定されており、アームアッシ13はシリンダヘッド25の各気筒対応部である各カムキャリア26(のカムジャーナル壁部)間に配置されている。カムキャリア26がシリンダヘッド上に載置されない場合はアームアッシ13はシリンダヘッド25の各気筒対応部に配置され、そのような場合も本発明は含み、その場合は、「各カムキャリア26間に配置され」は「シリンダヘッド25の各気筒対応部に配置され」と読むものとする。スライダー12はアームアッシ13内に配置されている。コントロールシャフト11は全カムキャリア26間部にわたって延びている。
コントロールシャフト11をアクチュエータ18によって軸方向に駆動し、それに連動してスライダー12を軸方向に駆動し、スライダー12の軸方向動きによってカム被打部14とバルブ打部15との相対角度θを変え、バルブリフト量を変える。
カム19のカムノーズがアームアッシ13のカム被打部14を叩いてアームアッシ13を揺動させ、アームアッシ13のバルブ打部15が揺動してローラロッカ20のローラ21を押し、ローラロッカ20をラッシュアジャスタ22の頭部である揺動支点まわりに揺動させ、ローラロッカ20の先端部でバルブ23をバルブスプリング24の付勢に抗して押してリフトさせ、バルブ23を開閉させる。スライダー12が軸方向に動いた時に、捩じりスプライン16、17によってカム被打部14とバルブ打部15とが互いに逆回転するので、カム被打部14とバルブ打部15との相対角度θが、機械的に連続的に変わり、バルブリフト量も連続的に変わる。
上記の内燃機関の動弁機構10において、スペーサ27が、カムキャリア26部に対して移動可能に、カムキャリア26部(のカムジャーナル壁部)を挿通して、配置されている。隣り合うカムキャリア26部(のカムジャーナル壁部)に配置されたスペーサ27の間に、アームアッシ13が位置調整用のシム28を介して挟持され、アームアッシ13とスペーサ27(およびシム28)とを隙間なく直列に配列した直列配列体が作成される。スペーサ27がカムキャリア26に対して軸方向に移動可能となるように、スペーサ27のフランジ部のカムキャリア26部対向面と、カムキャリア26部のスペーサ27フランジ部対向面との間には、隙間30が設けられている。スライダー12は、ピン29にてコントロールシャフト11との各気筒対応部と連結しており、コントロールシャフト11との各気筒対応部と同量、軸方向(シリンダヘッド長手方向)に動く。アームアッシ13とスペーサ27(およびシム28)との直列配列体は、コントロールシャフト11と並列に延びている。スペーサ27およびアームアッシ13は、コントロールシャフト11とほぼ同一の熱膨張係数を有する材料から形成される。
コントロールシャフト11をシリンダヘッド長手方向に支持する基準位置31と、アームアッシ13とスペーサ27(およびシム28)の直列配列体をシリンダヘッド長手方向に支持する基準位置32とは、シリンダヘッド長手方向に位置をほぼ合わせられている。
具体的には、コントロールシャフト11を軸方向に駆動するアクチュエータ18をシリンダヘッド25の長手方向一端部にある縦壁33に支持した場合は、コントロールシャフト11をシリンダヘッド長手方向に支持する基準位置31はこの縦壁33のアクチュエータ18取付面となり、コントロールシャフト11は基準位置31を熱膨張、収縮の基準点として熱伸縮する。一方、アームアッシ13とスペーサ27(およびシム28)の直列配列体の熱膨張、収縮の基準位置32を縦壁33に最も近いカムキャリア26部(のカムジャーナル壁部)のアームアッシ13側の面とし、該面に対しては、カムキャリア26部とスペーサ27のカムキャリア26対向面との間の隙間30はなくして、カムキャリア26部とスペーサ27のカムキャリア26対向面とを軸方向に当てる。基準位置31と基準位置32とは、シリンダヘッド長手方向に近接しており、ほぼ同じ位置を基準として、アームアッシ13とスペーサ27(およびシム28)の直列配列体と、コントロールシャフト11およびスライダー12が、シリンダヘッド長手方向に熱膨張、収縮することとなる。
コントロールシャフト11、スライダー12、アームアッシ13、スペーサ27、およびシム28の材料は、それぞれ、たとえばスチールである。それに対し、カムキャリア26、シリンダブロック25の材料は、それぞれ、アルミ合金である。
つぎに、本発明の内燃機関の動弁機構の作用を説明する。
アームアッシ13とスペーサ27(とシム28)との直列配列体を作成し、スペーサ27(とシム28)およびアームアッシ13を、コントロールシャフト11とほぼ同一の熱膨張係数を有する材料から形成したので、温度が変化しても、アームアッシ13とスペーサ27(とシム28)との直列配列体とコントロールシャフト11とは、シリンダヘッド長手方向に互いに近接している基準位置31、32からほぼ同量、熱膨張、収縮するだけであり、アームアッシ13と、コントロールシャフト11によって移動されるスライダー12とは、熱膨張差による相対移動をしない。したがって、熱の影響を受けてバルブリフト量が変わることはない。この時、スペーサ27は、カムキャリア26に対して、シリンダヘッド長手方向にスライドし、移動する。
コントロールシャフト11の基準位置31と、アームアッシ13とスペーサ27(とシム28)との直列配列体の基準位置32とを、ほぼ合わせたので、どの気筒に対しても、アームアッシ13とスライダー12とがシリンダヘッド長手方向に相対移動することがなく、どの気筒においても、熱の影響を受けてバルブリフト量が変わることはない。
具体的には、コントロールシャフト11、アームアッシ13、スペーサ27、シム28の材料がスチールで、カムキャリア26の材料がアルミ合金であるため、温度が上昇した時に、カムキャリア26の位置はアルミ合金の熱膨張係数にしたがって変位するが(したがって、変位量が大)、アームアッシ13はスペーサ27、シム28と直列配列となっているので、スチールの熱膨張係数にしたがって変位する(したがって、変位量が小)。このとき、スペーサ27はカムキャリア26に対して相対的に移動(スライド)する。一方、コントロールシャフト11は、スチールの熱膨張係数にしたがって伸縮し、コントロールシャフト11により移動されるスライダー12もスチールの熱膨張係数にしたがって変位する。したがって、アームアッシ13とスライダー12は、両者ともにスチールの熱膨張係数にしたがって変位し、両者が熱の影響を受けて相対的に移動することはない。したがって、バルブリフト量も熱の影響を受けない。
これに対し、図9に示す比較例(従来例)では、各カムキャリア26間部において、アームアッシ13が、その両側のカムキャリア26からシム28を介して、シリンダヘッド長手方向に、位置決め、支持されている。したがって、温度が変化した時に、アームアッシ13はアルミ合金製のカムキャリア26の熱膨張係数でシリンダヘッド長手方向に移動し、コントロールシャフト11はスチールの熱膨張係数でシリンダヘッド長手方向に移動し、アームアッシ13とコントロールシャフト11によって駆動されるスライダー12とは、相対移動を起こす。その結果、バルブリフト量が、熱の影響を受けて変化し、気筒間でも変化する。この問題が、本発明では解消される。
本発明の効果を説明する。
まず、アームアッシとスペーサとの直列配列体を作成し、スペーサおよびアームアッシをコントロールシャフトとほぼ同一の熱膨張係数を有する材料から形成したので、熱の影響を受けてバルブリフト量が変わることを抑制することができる。
また、コントロールシャフトの基準位置とアームアッシとスペーサの直列配列体の基準位置とをほぼ合わせた場合は、どの気筒においても、熱の影響を受けてバルブリフト量が変わることを抑制することができる。
また、コントロールシャフト、アームアッシ、スペーサの材料がスチールで、カムキャリアの材料がアルミ合金である場合は、アームアッシとスライダーは、両者ともにスチールの熱膨張係数にしたがって変位し、両者が熱の影響を受けて相対的に移動することはなく、バルブリフト量も熱の影響を受けない。
本発明の内燃機関の可変動弁機構のアームアッシ、スペーサとその近傍部の断面図である。 本発明の内燃機関の可変動弁機構の、カムキャリア、カムシャフト、コントロールシャフトの位置関係を示す概略正面図である。 本発明の内燃機関の可変動弁機構の全体の正面図である。 本発明の内燃機関の可変動弁機構の平面図である。 本発明の内燃機関の可変動弁機構のうちコントロールシャフトの斜視図である。 本発明の内燃機関の可変動弁機構のうちコントロールシャフト、スライダ、アームアッシの一部、の斜視図である。 本発明の内燃機関の可変動弁機構のうちカム被打部の斜視図である。 本発明の内燃機関の可変動弁機構のうちバルブ打部の斜視図である。 従来の内燃機関の可変動弁機構のアームアッシとその近傍部の断面図である。
符号の説明
10 連続可変動弁機構
11 コントロールシャフト
12 スライダー
13 アームアッシ
14 カム被打部
15 バルブ打部
16 第1のスプライン
16a スライダースプライン
16b アームスプライン
17 第2のスプライン
17a スライダースプライン
17b アームスプライン
18 アクチュエータ
19 カム
20 ローラロッカ
21 ローラ
22 ラッシュアジャスタ(またはピボットなどの揺動支点)
23 バルブ
24 バルブスプリング
25 シリンダヘッド
26 カムキャリア
27 スペーサ
28 シム
29 ピン
30 隙間
31、32 基準位置
33 縦壁

Claims (3)

  1. シリンダヘッドのカムキャリア間に配置されたアームアッシと、アームアッシ内に配置されたスライダーと、スライダーを軸方向に駆動するコントロールシャフトとを有し、アームアッシとスライダーとの相対位置を変化させることによってバルブリフト量を変化させるようにした内燃機関の可変動弁機構において、カムキャリア部にカムキャリアに対して移動可能なスペーサを配置しスペーサ間にアームアッシを挟持してアームアッシとスペーサとの直列配列体を作成し、スペーサおよびアームアッシをコントロールシャフトとほぼ同一の熱膨張係数を有する材料から形成した内燃機関の可変動弁機構。
  2. コントロールシャフトをシリンダヘッド長手方向に支持する基準位置と、アームアッシとスペーサの直列配列体をシリンダヘッド長手方向に支持する基準位置とを、シリンダヘッド長手方向にほぼ合わせた請求項1記載の内燃機関の可変動弁機構。
  3. コントロールシャフト、アームアッシ、スペーサの材料がスチールで、カムキャリアの材料がアルミ合金である請求項1または請求項2記載の内燃機関の可変動弁機構。
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