JP2005075623A - 乗客コンベヤの移動手摺案内装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 移動手摺11を緩やかに湾曲させて疲労の進行を遅速させることにより、移動手摺11の耐用寿命を延ばす乗客コンベヤの移動手摺案内装置を得る。
【解決手段】 移動手摺11の湾曲部に、循環方向へ向けて配置して軸支されたローラ10を、上記循環方向に対して左右に交互に偏倚させて前後に隣接するローラ10との相互干渉を避けることにより、軸間距離をローラ10の直径よりも小さくして、ローラ10に巻き付けられる移動手摺11の巻付け角を小さくすることにより緩やかに湾曲させるようにしたものである。
【選択図】 図1

Description

この発明は、湾曲部における移動手摺の疲労を低減させるようにした移動手摺案内装置に係るものである。
図11は、乗客コンベヤとしてエスカレータを例示したものである。このエスカレータは1階1と2階2の間に橋設されており、無端状に連結された踏段3の両側にはガラスパネルからなる欄干4が立設されている。更に、欄干4の縁部には踏段3と同期して循環する移動手摺11が延設されている。
ところで、移動手摺11は、両終端部のA部とB部で半円形状に湾曲して反転している。また、C部では、移動手摺11は湾曲して水平状態から下り勾配へ移行するようになっている。
従来のエスカレータでは、上記湾曲部における移動手摺11の摩擦抵抗を低減して円滑に循環させるために、単一のローラを循環方向へ向けて配置し、このローラで移動手摺11を内側から支えて循環させるようにしていた(例えば、特許文献1)。
また、湾曲部にボールベアリングを分散させて取り付け、移動手摺11を上記ボールベアリングに接触させて滑動させるようにして円滑に循環させると共に、移動手摺11とボールベアリングは点接触になることにより、熱及びノイズの発生を併せて低減させるようにしたものも開示されている(例えば、特許文献2)。
実公平4−30219号公報(図1) 特開平4−256684号公報(段落番号12、15及び図1から図3)
従来の乗客コンベヤの移動手摺案内装置は、上記のとおり構成されているので、以下に示す問題があった。
即ち、単一のローラを循環方向へ向けて所定のクリアランスを隔てて配置した乗客コンベヤの移動手摺案内装置の場合は、隣接するローラ相互の干渉を避けるため、軸間距離をローラの直径よりも大きくしなければならず、移動手摺がローラに接している部分の角度、即ち、巻付け角が大きくなる。
このため、移動手摺はローラの外周に沿って急激に屈曲されて疲労が早く、移動手摺は耐用寿命が短い、という問題があった。
また、湾曲部にボールベアリングを取り付け、このボールベアリングを移動手摺に直接接触させて滑動させるようにした乗客コンベヤの移動手摺案内装置では、移動手摺とボールベアリングは点接触となるので、移動手摺は接触部分の摩耗のみが極端に速く進行することとなり、同様に移動手摺の耐用寿命が短い、という問題があった。
この発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、移動手摺を緩やかに湾曲させて疲労の進行を遅速させることにより、移動手摺の耐用寿命を延ばす乗客コンベヤの移動手摺案内装置を提供することを目的とする。
この発明に係る乗客コンベヤの移動手摺案内装置は、移動手摺の湾曲部に、循環方向へ向けて配置して軸支されたローラを、上記循環方向に対して左右に交互に偏倚させて前後に隣接するローラとの相互干渉を避ることにより、軸間距離をローラの直径よりも小さくして、移動手摺を緩やかに湾曲させるようにしたものである。
また、移動手摺の湾曲部に、循環方向へ向けて配置して軸支されたローラを、複数軸毎に纏めてローラ群を構成し、各ローラ群内の上記ローラを左右に交互に偏倚させて配置して前後に隣接する上記ローラとの相互干渉を避ることにより軸間距離を上記ローラの直径よりも小さくすると共に上記ローラ群毎に上記ローラにベルトを巻き掛け、このベルトを介して上記移動手摺を循環させるようにしたものである。
この発明は上記のとおり構成されているので、以下の効果を奏する。
乗客コンベヤの移動手摺の湾曲部に、ローラの直径よりも小さい軸間距離でローラを接近させて取り付けたので、ローラへの巻付け角が小さくなり、移動手摺を緩やかに湾曲させることができる。
このため、疲労の進行を遅速させて移動手摺の耐用寿命を延ばすことができる。
また、各ローラ群内のローラを左右に交互に偏倚させて配置して軸間距離をローラの直径よりも小さくすると共に、ローラ群毎にローラにベルトを巻き掛け、このベルトを介して移動手摺の循環を案内させるようにしたので、ローラによる移動手摺の押圧は、ベルトを介することによって面接触で行われる。このため、ローラを移動手摺に直接当接させる場合に比べて局部的なピーク圧力を低下させることができ、移動手摺の耐用寿命を延ばすことができる。
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一符号を付して重複説明を避けた。
実施の形態1.
図1から図4は、この発明の実施の形態1における乗客コンベヤの移動手摺案内装置を示し、特に、図11に示すエスカレータの欄干4の終端部であるA部の詳細を示す。
即ち、図11に示す踏段3の両側に立設された欄干4は終端部が半円形に形成されており、デッキボード5が欄干4の外縁部を構成している。デッキボード5の上面には、図3に示したとおり、移動手摺11の循環方向へ向けてハット溝形のガードレール6が延設されている。このガードレール6の溝部には、コ字状溝形のブラケット8が嵌め込まれている。ブラケット8の溝内には軸9が配置されて内側面に橋設されている。この軸9にはローラ10が所定の間隙g0を隔てて2個並列に取り付けられている。また、水平方向へ延びたガードレール6の開口側端部には、クリップガイド7が嵌着されており、移動手摺11はクリップガイド7に摺接して循環するように構成されている。
ここで、ローラ10の幅wは間隙g0よりも狭くなっている。また、図2及び図3に示したとおり、循環方向へ向けて前後に隣接するローラ10は、左右に交互に偏倚して配置されて軸9に取り付けられており、隣接するローラ10は互いに相手方の間隙g0に遊挿されている。このため、軸9はローラ10の直径よりも小さい軸間距離D0で取り付けられている。
図4は、軸間距離D0と移動手摺11の巻付け角度の関係を示す。
即ち、ローラ10は、符号10−1から符号10−5で示したとおり、ローラ10の直径よりも小さい軸間距離D0で取り付けられている。移動手摺11は、ローラ10−1→10−2→10−3→10−4→10−5の順に案内されるので、各ローラ10の巻付け角は角度α0となる。
一方、ローラ10−2とローラ10−4が欠落して軸間距離が図4に示す距離D1になったとすると、この軸間距離D1はローラ10の直径よりも大きくなり、移動手摺11は、符号11′で示したとおり、ローラ10−1→10−3→10−5の順に案内される。この場合の巻付け角は角度α1となる。この巻付け角α1は、巻付け角α0よりも大きく、移動手摺11′は各ローラ10−1、10−3、10−5によって急激に曲げられて循環することになる。
上記実施の形態1によれば、移動手摺11の湾曲部のローラ10を、循環方向に対して左右に交互に偏倚させて隣接するローラ10との相互干渉を避ることにより、軸間距離D0をローラ10の直径よりも小さくしてローラ10を接近させて配置したので、巻付け角α0は、ローラ10の直径よりも大きい軸間距離D1の巻付け角α1よりも小さくなり、移動手摺11は緩やかに湾曲することになる。このため、疲労の進行を遅速させて移動手摺11の耐用寿命を延ばすことができた。
また、ローラ10を、一の軸9に間隙g0を隔てて2個並列に取り付け、しかも、前後に隣接するローラ10を左右に交互に偏倚させて配置して相手方の間隙g0に遊挿して相互干渉を避けるようにしたので、移動手摺11は内面を小さい軸間距離D0で幅広く押圧されることになる。このため、ローラ10による移動手摺11の押圧は偏りが軽減され、また、単位面積辺りの押圧力も小さいので、移動手摺11の耐用寿命を延ばすことができた。
実施の形態2.
図5から図7は、この発明の実施の形態2における乗客コンベヤの移動手摺案内装置を示す。
この実施の形態2は、一の軸9に間隙g0を隔てて幅w0のローラ14を2個並列に取り付け、循環方向に配置された4軸分のローラ14を纏めてローラ群15を構成し、各ローラ群15毎にローラ14を左右に交互に偏倚させて配置して前後に隣接するローラ14との相互干渉を避ることにより軸間距離をローラ14の直径よりも小さくすると共にローラ群15内のローラ14を一括してベルト16を巻き掛け、このベルト16を介して移動手摺11を案内するようにしたものである。
上記実施の形態2によれば、ローラ14と移動手摺11の間には、ベルト16が介在し、このベルト16によってローラ14間の間隙g0が橋絡されるので、ローラ10による移動手摺11の押圧は、ベルト16を介することによって面接触で行われ、ローラ14を移動手摺11に直接当接させる場合に比べて局部的なピーク圧力を低下させることができる。このため、移動手摺11の耐用寿命を延ばすことができた。
上記実施の形態1及び2における乗客コンベヤの移動手摺案内装置に部分的な改良を加えたものを以下述べる。
なお、上記実施の形態1及び2並びに下記実施例1から3に記載の乗客コンベヤの移動手摺案内装置は、エスカレータに限らず動く歩道にも適用できるものである。
実施例1.
図8は、実施の形態2に対して部分的な改良を加えた実施例を示す。即ち、一の軸13に間隙g0を隔てて2個並列に取り付けられたローラ14、17の内、中心寄りのローラ17の外周面に凸部又は凹部、ここではV字状の溝17aを形成する。このローラ14、17を循環方向に向けて4軸分纏めてローラ群18を構成する。このローラ群18に巻き掛けるベルト19の内面全周にローラ17の凸部又は凹部と嵌合する嵌合部、ここではV字状の突起19aを形成する。移動手摺の移動に伴ってベルト19はローラ17と嵌合して回動する。
上記実施例1によれば、ベルト19は、突起19aをローラ17の溝17aに嵌合させて循環するので、ベルト19は、ブラケット8の内側面による外れ防止に加えて、上記嵌合によってもローラ14、17から外れるのを阻止されて円滑に回動する。
なお、実施の形態2におけるベルト16及び上記実施例1におけるベルト19は、クローラベルトであってもよい。クローラベルトにすることによって、ローラに沿って容易に屈曲させることができる。
実施例2.
図9は、実施の形態1に対して部分的な改良を加えた実施例を示す。即ち、軸20には所定の間隙g1を隔ててローラ21が2個並列に取り付けられている。また、軸22には幅w1のローラ23が1個取り付けられている。ここで、幅w1は間隙g1よりも狭くなっている。
ローラ21とローラ23は、循環方向へ向けて交互に配置され、しかも、ローラ23は間隙g1に遊挿されている。このため、軸20と軸22はローラ21及び23のローラ半径の合計値よりも小さい軸間距離でブラケット8に取り付けられている。
上記実施例2によっても、軸間距離を小さくしてローラ25を接近させて配置したので、移動手摺11を緩やかに湾曲させることができ、移動手摺11の疲労の進行を遅速させて耐用寿命を延ばすことができた。
特に、ローラ23は、1軸に1個取り付けられるので、少ない数のローラ23であっても、移動手摺11を緩やかに湾曲させることができた。
なお、図9に示すローラ21及び23を所定数纏めてベルトを巻き掛けるようにすれば、実施の形態2に対しても、同様の改良を加えることができる。
実施例3.
図10は、実施の形態1に対して別の部分的な改良を加えた実施例を示す。即ち、各軸24には幅w2のローラ25が1個取り付けられていて、このローラ25を循環方向へ向けて交互に左右に偏倚させて、いわゆる、千鳥形に配置してブラケット8に取り付けたものである。このため、ローラ25は、ブラケット8の一方の内側面には接近し、他方の内側面との間にはローラ25の幅w2よりも広い間隙g2が形成される。この間隙g2に隣接するローラ25が遊挿されている。このため、軸24はローラ25の直径よりも小さい軸間距離でブラケット8に取り付けられており、ローラ25は接近して取り付けられている。
上記実施例3によっても、軸間距離を小さくしてローラ25を接近させて配置したので、移動手摺11を緩やかに湾曲させることができ、移動手摺11の疲労の進行を遅速させて耐用寿命を延ばすことができた。
特に、ローラ23は、1軸に1個取り付けられるので、少ない数のローラ23で、移動手摺11を緩やかに湾曲させることができた。
なお、図10に示すローラ25を所定数纏めてベルトを巻き掛けるようにすれば、実施の形態2に対しても、同様の改良を加えることができる。
この発明の実施の形態1における乗客コンベヤの移動手摺案内装置の一部分を切断して示す部分断面図。 図1に示すII−II線位置から矢視した乗客コンベヤの移動手摺案内装置の正面図。 図2に示すIII−III線断面を矢視した乗客コンベヤの移動手摺案内装置の断面図。 移動手摺の巻付け角に関する説明用図。 この発明の実施の形態2における乗客コンベヤの移動手摺案内装置の一部分を切断して示す部分断面図。 図5に示すVI−VI線位置から矢視した乗客コンベヤの移動手摺案内装置の正面図。 図6に示すVII−VII線断面を矢視した乗客コンベヤの移動手摺案内装置の断面図。 この発明の実施の形態2に部分改良を加えた実施例における乗客コンベヤの移動手摺案内装置の断面図。 この発明の実施の形態1に他の部分改良を加えた実施例における乗客コンベヤの移動手摺案内装置の正面図。 この発明の実施の形態1に他の部分改良を加えた実施例における乗客コンベヤの移動手摺案内装置の正面図。 エスカレータの側部断面図。
符号の説明
4 欄干、 5 デッキボード、 6 ガードレール、 7 クリップガード、 8 ブラケット、 9 軸、 10 ローラ、 11 移動手摺、 13 軸、 14 ローラ、 15 ローラ群、 16 ベルト、 17 ローラ、 17a 溝、 18 ローラ群、 19 ベルト、 19a 突起、 20 軸、 21 ローラ、 22 軸、 23 ローラ、 24 軸、 25 ローラ。

Claims (5)

  1. 欄干の周縁部に延設されたガードレールに案内されて循環する移動手摺の湾曲部に、ローラを配置して上記移動手摺を円滑に循環させるようにした乗客コンベヤの移動手摺案内装置において、上記ローラを、上記循環方向に対して左右に交互に偏倚させて配置して前後に隣接する上記ローラとの相互干渉を避ることにより、上記ローラの軸間距離を上記ローラの直径よりも小さくしたことを特徴とする乗客コンベヤの移動手摺案内装置。
  2. 欄干の周縁部に延設されたガードレールに案内されて循環する移動手摺の湾曲部に、ローラを配置して上記移動手摺を円滑に循環させるようにした乗客コンベヤの移動手摺案内装置において、上記ローラを複数軸毎に纏めてローラ群を構成し、このローラ群内で上記ローラを左右に交互に偏倚させて配置して前後に隣接する上記ローラとの相互干渉を避ることにより軸間距離を上記ローラの直径よりも小さくすると共に上記ローラ群毎に上記ローラにベルトを巻き掛け、このベルトを介して上記移動手摺を循環させるようにしたことを特徴とする乗客コンベヤの移動手摺案内装置。
  3. ベルトの内面に凸部又は凹部を形成し、ローラの外周面に上記凸部又は凹部と嵌合する嵌合部を形成したことを特徴とする請求項2に記載の乗客コンベヤの移動手摺案内装置。
  4. ローラを、一の軸に所定の間隙を隔てて複数個並列に取り付け、循環方向へ向けて前後に隣接する上記ローラを左右に交互に偏倚させて配置して相手方の上記間隙に遊挿させて相互干渉を避けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の乗客コンベヤの移動手摺案内装置。
  5. ローラを、一の軸に一個取り付け、循環方向へ向けて前後に隣接する上記ローラを左右に交互に偏倚させて配置して相手方と重ね合わせて相互干渉を避けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の乗客コンベヤの移動手摺案内装置。
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CN102001572A (zh) * 2010-11-29 2011-04-06 江南嘉捷电梯股份有限公司 自动扶梯或自动人行道上的回转结构
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