JP2005075460A - スライド式ブリスターパック - Google Patents

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Abstract

【課題】台紙へのブリスターケース装着が容易に行えるようにしたスライド式ブリスターパックを提供する。
【解決手段】略平板状のブリスターケース2と台紙1とを備え、上記ブリスターケース2の左右両側部に、上記台紙1の左右両側縁部とスライド自在に係合するスライド用係合部14を設け、上記台紙1の先端側の左右両側縁に、上記ブリスターケース2の両スライド用係合部14の先端に当接する突起5を突設したスライド式ブリスターパックであって、上記台紙1の後端側部に略コ字状の切込み6を、そのコ字状の開放部分を上記台紙1の先端側に向けた下向き状態で形成し、上記台紙1の切込み6に対応する上記ブリスターケース2の後端縁に、上記切込み6に差し込むための爪部13を突設している。
【選択図】図1

Description

本発明は、食品,化粧品や日用品等を包装するのに用いるスライド式ブリスターパックであって、台紙へのブリスターケース装着が容易に行えるようにしたスライド式ブリスターパックに関するものである。
従来から、スライド式ブリスターパックとして、図10に示すような展示容器が提案されている(特許文献1参照)。この展示容器は、品物(図示せず)を収納しうる凹所21a が形成された透明カバー21と、厚紙製の台紙22とからなっており、上記透明カバー21の左右両側縁部に、上記台紙22の左右両側縁部にスライド自在に係合しうる溝条23が形成されている。また、上記台紙22には、その下端部の左右両側縁に、上記透明カバー21の溝条23の下端面に当接して下方へのスライドを阻止する突起24が形成されており、また、上記台紙22の上部の中央には、U状切込25a を設けることにより挟持舌片25が形成されている(図11参照)。そして、上記透明カバー21の凹所21a に品物を収納し、ついで、この透明カバー21の溝条23の下端部を台紙22の左右両側縁の上端部に挿入し、透明カバー21を台紙22に沿って下方にスライドさせて上記溝条23の下端面を突起24の上端面に当接させ、つぎに、上記台紙22の挟持舌片25を表側に折り曲げるとともに、台紙22を裏側に折り曲げながら、透明カバー21の上端縁を挟持舌片25の裏側に差し込み、これにより台紙22に透明カバー21を固定するようにしている。図10および図11において、26はつり下げ穴である。
また、図12に示すように、ブリスターケース31(上記展示容器の透明カバー21に相当する真空成形品)の上端縁中央から爪部37を突設し、台紙32の上部中央に、皿状の切込み38a を設けることによりフラップ38を形成したものがある。このものでは、ブリスターケース31の爪部37を台紙32の切込み38a に差し込む際には、台紙32のフラップ38を表側に折り曲げるとともに、台紙32を裏側に折り曲げて切込み38a に空隙を与えたのち、ブリスターケース31の爪部37を切込み38a に差し込むことが行われる(図13参照)。図12において、31a は凹所、33は溝条、34は突起、36はつり下げ穴である。
特開平1−179871号公報
しかしながら、上記の両例では、台紙22,32を折り曲げる際に、台紙22,32に折れ線が入るおそれがあるだけでなく、台紙22の挟持舌片25もしくはフラップ38を表側に折り曲げる作業と、台紙22,32を裏側に折り曲げる作業と、透明カバー21の上端縁もしくはブリスターケース31の爪部37を差し込む作業が必要であり、作業性が必ずしも良くない。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、台紙へのブリスターケース装着が容易に行えるようにしたスライド式ブリスターパックの提供をその目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明のスライド式ブリスターパックは、商品を収容する収容部を有する略平板状のブリスターケースと、それ自体の後端側から先端側に向かって上記ブリスターケースを対面状態でスライドさせ適正位置で固定する台紙とを備え、上記ブリスターケースの左右両側部に、上記台紙の左右両側縁部とスライド自在に係合する係合部を設け、上記台紙の先端側の左右両側縁に、上記ブリスターケースの両係合部の先端に当接して上記ブリスターケースのスライドを停止させ適正位置に位置決めする凸部を突設したスライド式ブリスターパックであって、上記台紙の後端側部に略コ字状の切り欠き部を、そのコ字状の開放部分を上記台紙の先端側に向けた下向き状態で形成し、上記台紙の切り欠き部に対応する上記ブリスターケースの後端縁に、上記切り欠き部に差し込むための舌片を突設したという構成をとる。
すなわち、本発明のスライド式ブリスターパックでは、ブリスターケースを台紙に固定する場合には、台紙の後端側で、ブリスターケースの左右両側部の係合部と、台紙の左右両側縁部とを係合させ、この係合状態で、台紙の後端側から先端側に向かってブリスターケースを対面状態でスライドさせて、台紙の先端側の左右両側縁の凸部にブリスターケースの両係合部の先端を当接させる。これにより、ブリスターケースのスライドが停止し、ブリスターケースが適正位置に位置決めされる。この位置決めののち、ブリスターケースの舌片を台紙の略コ字状の切り欠き部に差し込む。この差し込みに際しては、ブリスターケースの舌片を手指で裏側に折り曲げるとともに、その手指で、略コ字状の切り欠き部で囲まれた台紙の部分を裏側に折り曲げ、切り欠き部に空隙を与えながら舌片を切り欠き部に差し込むことを行う。このように、本発明のスライド式ブリスターパックでは、ブリスターケースの舌片を押し込むことが、そのまま台紙の切り欠き部に空隙を与える動作となるため、台紙を折り曲げることなく舌片を切り欠き部に差し込むことができる。したがって、台紙に折れ線が入る不具合を解消することができ、しかも、作業性が改善される。
また、上記下向き略コ字状の切り欠き部が、コ字状の上下両横辺をハの字状に外向きに開いて形成されていると、ブリスターケースの舌片を裏側に折り曲げながら、簡単に、切り欠き部で囲まれた台紙の部分を裏側に折り曲げて、切り欠き部に差し込むことができる。
つぎに、本発明の実施の形態を図面にもとづいて詳しく説明する。
図1は本発明のスライド式ブリスターパックの一実施の形態を示している。この実施の形態では、スライド式ブリスターパックは、ヘア美容液を収容する化粧料容器(図示せず)を収納して吊り下げ展示するためのものであり、平板状厚紙製の台紙1と、真空成形により成形された透明プラスティック製のブリスターケース2とで構成されている。
上記台紙1は、図2に示すように、略長方形状に形成された平板状厚紙で構成されており、その上端面1aがなだらかな湾曲面に形成されているとともに、互いに平行に形成された左右両側面1bの下端部に、後述するブリスターケース2のスライド用係合部14の下端面に当接して下方へのスライドを停止させる突起(凸部)5が形成されている。また、上記台紙1には、その上部の中央に、略コ字状に形成された切込み(切り欠き部)6が、その略コ字状の開放部分を下方に向けるようにして設けられており、この切込み6で囲まれた部分が、裏側に折り曲げ可能な折り曲げ片7に形成されている。より詳しく説明すると、上記切込み6は、〔(かぎかっこ)状に形成されており、上記台紙1の左右両側面1bに対し直交する方向に(もしくは上記台紙1の下端面1cに平行する方向に)一直線状に延びる直線部分6a と、この直線部分6a の左右両端から下側に向かって外拡がり状に傾斜する(ハの字状に外向きに開く)左右一対の傾斜部分6bとからなり、これら直線部分6a と両傾斜部分6bとで囲まれた台形状部分が折り曲げ片7に形成されている。図において、8は上記台紙1の上端部に穿設された吊り下げ穴である。
上記ブリスターケース2は、上記台紙1にスライド自在に装着されるものであり、図3〜図6に示すように、平板部11と、この平板部11から表側に一体的に突出形成された(上記化粧料容器を収容しうる)収容部12と、上記平板部11の上端面11a から上方に突出形成された半円弧形状の爪部(舌片)13と、上記平板部11の左右両側部11bを裏側に折り曲げることにより上記平板部11の左右両側に溝状隙間として形成された左右一対のスライド用係合部14とで構成されている。そして、これら両スライド用係合部14が台紙1の左右両側縁部にスライド自在に係合されるようにしている。このようなブリスターケース2は、例えば、透明なPVC(塩化ビニル樹脂)を用い、真空成形により作製されたものである。
上記の構成において、ブリスターケース2の収容部12内に化粧料容器を収容し、ついで、ブリスターケース2の両スライド用係合部14の下端部を台紙1の左右両側縁部の上端部に挿入,係合し、ブリスターケース2を台紙1に沿って対面状態で下方にスライドさせて上記両スライド用係合部14の下端面を台紙1の両突起5の上端面に当接させる。この当接状態で、ブリスターケース2の爪部13は、台紙1の切込み6に対応する位置に位置決めされている。そして、ブリスターケース2の爪部13を台紙1の切込み6に差し込む際には、この爪部13を裏側に折り曲げるとともに、台紙1を裏側に折り曲げて切込み6に空隙を与え、そのまま上記爪部13を切込み6に差し込むことを行う(図7参照)。
このように、上記実施の形態では、ブリスターケース2の爪部13を台紙1の切込み6に押し込むことが、そのまま台紙1の切込み6に空隙を与える動作となるため、台紙1へのブリスターケース2装着が容易になる。
上記台紙1の切込み6の形状は、略コ字状であればよく、好ましくは、上記実施の形態のように、上端部が、上記直線部分6a に形成され、この直線部分6a の左右両端に左右一対の傾斜部分6bが形成された形状がよい。また、上記切込み6は、ブリスターケース2のスライド方向に対し直交する方向に一直線状に延びる直線部分6a と、この直線部分6a の左右両端から下側に向かって垂下する左右一対の垂下部分6cとからなっていてもよい(図8参照)。
上記ブリスターケース2の爪部13の形状は、先端部が先すぼまり形状になっているほうがよく、好適には、半円弧形状,半楕円形状もしくは矩形状と半円弧状,半楕円形状とを組み合わせた形状(例えば、図9に示すように,ブリスターケース2の平板部11の上端面11a から突出形成される矩形状部分13a と、この矩形状部分13a の先端面から突出形成される半円弧状部分13bとからなるもの)がよい。
上記台紙1の切込み6および上記ブリスターケース2の爪部13の寸法は、差し込み作業性および爪部13の保持性を考慮すると、下限を設定するのが望ましい。好ましくは、W1(爪部13の横幅)≧8mmで、w1(切込み6の直線部分6a の横幅)≧W1+1mmで、w2(切込み6の全横幅)≧w1+1mmである(図2および図3参照)。
また、H2(爪部13の縦幅)≧3mmで、R1(爪部13の半径)≧3mmで、h2(切込み6の縦幅)≦(1/2)×H2であるのが望ましく、最適であるのは、W1=2×H2、H2=R1の場合である(図2および図3参照)。
化粧品のように高さ200mm程度までの製品を対象とする場合には、20mm≧W1で、10mm≧H2,10mm≧R1で充分である。
切込み6および爪部13の位置等は、差し込み作業性および爪部13の保持性を良好にするために、H1(スライド用係合部14の縦幅)とh1(切込み6の直線部分6a と台紙1の突起5の上端面間の距離)とh2との間に、1.5mm≦h1−H1≦h2の関係があることが望ましく、さらに、H3(収容部12の上端面と平板部11の上端面11a 間の距離)≧3mm(平板部11があるため爪部13を曲げやすくなる)であると、さらによい(図2および図3参照)。
なお、上記実施の形態では、ブリスターケース2の材質をPVC(塩化ビニル樹脂)としたが、これに限定されるものではなく、A−PET(ポリエチレンテレフタレート),PP(ポリプロピレン),PS(ポリスチレン)等の他のプラスチックの材質でもよいし、プラスチック以外の材質でもよい。また、台紙1を厚紙製としたが、これに限定されるものではなく、プラスチック等の他の材質でもよい。
本発明のスライド式ブリスターパックの一実施の形態を示す正面図である。 台紙の正面図である。 ブリスターケースの正面図である。 上記ブリスターケースの底面図である。 上記ブリスターケースの側面図である。 上記ブリスターケースの斜視図である。 上記スライド式ブリスターパックの作用を示す断面図である。 上記台紙の変形例を示す正面図である。 上記ブリスターケースの変形例を示す正面図である。 従来のスライド式ブリスターパックを示す斜視図である。 上記スライド式ブリスターパックの組み立て方法を示す斜視図である。 従来の他のスライド式ブリスターパックを示す正面図である。 上記他のスライド式ブリスターパックの作用を示す断面図である。
符号の説明
1 台紙
2 ブリスターケース
5 突起
6 切込み
13 爪部
14 スライド用係合部

Claims (2)

  1. 商品を収容する収容部を有する略平板状のブリスターケースと、それ自体の後端側から先端側に向かって上記ブリスターケースを対面状態でスライドさせ適正位置で固定する台紙とを備え、上記ブリスターケースの左右両側部に、上記台紙の左右両側縁部とスライド自在に係合する係合部を設け、上記台紙の先端側の左右両側縁に、上記ブリスターケースの両係合部の先端に当接して上記ブリスターケースのスライドを停止させ適正位置に位置決めする凸部を突設したスライド式ブリスターパックであって、上記台紙の後端側部に略コ字状の切り欠き部を、そのコ字状の開放部分を上記台紙の先端側に向けた下向き状態で形成し、上記台紙の切り欠き部に対応する上記ブリスターケースの後端縁に、上記切り欠き部に差し込むための舌片を突設したことを特徴とするスライド式ブリスターパック。
  2. 上記下向き略コ字状の切り欠き部が、コ字状の上下両横辺をハの字状に外向きに開いて形成されている請求項1記載のスライド式ブリスターパック。
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