JP2005075232A - 車両用サスペンション - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は車両用サスペンションに関し、車両停車時の快適性の改善を図った車両用サスペンションを提供することを目的とする。
【解決手段】 ショックアブソーバを、ピストンロッドを挿通するコントロールロッドと、コントロールロッドを回転させる駆動手段と、コントロールロッドとピストンロッド及びピストンロッドに取り付くピストンに形成され、駆動手段によるコントロールロッドの回転でシリンダの上室と下室とを連通/遮断させるオイル流路とで構成すると共に、車速を検出する車速センサと、駐車ブレーキの操作でON/OFFするブレーキスイッチとショックアブソーバの切換えスイッチと、これらの信号を入力するコントロールユニットとを備え、コントロールユニットは車速センサの検出信号とブレーキスイッチ,切換えスイッチの操作信号に基づき、車両停車状態で両スイッチのON操作時に駆動手段によりコントロールロッドを回転させてオイル流路を遮断させるように構成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ショックアブソーバを用いた車両用サスペンションに関する。
今日、車両のシャシ側のサスペンション(例えば、フロントサスペンション)には、スプリングの自由振動を抑制して走行時の乗り心地を良くするショックアブソーバが広く使用されている。
また、キャブオーバ型トラックにあっては、シャシ側のサスペンションに加え、キャブの乗り心地を良くする目的でキャブサスペンションが広く装着されており、このキャブサスペンションにも、キャブの乗り心地を改善する目的でショックアブソーバが広く使用されている(特許文献1参照。)。
尚、このショックアブソーバは、スプリングが受けた衝撃で発生する固有振動を吸収して振動を早く減衰させる機能の他、タイヤの接地性を高めて操縦安定性を向上させる機能も果たしている。
実用新案登録第2605129号公報
しかし乍ら、斯様にサスペンションにショックアブソーバが装着されていると、例えばキャブオーバ型トラックに於ては、停車時に風の外圧や乗員の移動,仮眠時の寝返り等でキャブが揺れたり、乗り降りの際にキャブが揺れて乗員に不快感を与えてしまうといった課題が残されていた。
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、ショックアブソーバの不要な作動をなくして、車両停車時の快適性の改善を図った車両用サスペンションを提供することを目的とする。
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る発明は、スプリングの固有振動を吸収するショックアブソーバを備えた車両用サスペンションに於て、上記ショックアブソーバを、シリンダ内に挿入されたピストンロッドの中心軸上を挿通するコントロールロッドと、ピストンロッドから突出するコントロールロッドの上部に取り付き、当該コントロールロッドを回転させる駆動手段と、コントロールロッドとピストンロッド及び当該ピストンロッドに取り付くピストンに形成され、上記駆動手段によるコントロールロッドの回転でピストン上部のシリンダの上室とピストン下部の下室とを連通/遮断させるオイル流路とで構成すると共に、車両の車速を検出する車速センサと、駐車ブレーキの操作でON/OFFするブレーキスイッチと、ショックアブソーバの切換えスイッチと、上記車速センサの検出信号とブレーキスイッチ,切換えスイッチの各操作信号を入力するコントロールユニットとを備え、コントロールユニットは、車速センサの検出信号とブレーキスイッチ,切換えスイッチの操作信号に基づき、車両停車状態で両スイッチのON操作時に上記駆動手段によりコントロールロッドを回転させて、前記オイル流路を遮断させることを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1記載の車両用サスペンションに於て、ショックアブソーバは、キャブオーバ型トラックのフロントサスペンションと、キャブとフレームとの間に介装されたキャブサスペンションに、夫々、装着されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、例えば停車時での仮眠中に風や寝返りで車体が揺れず快適な仮眠が可能となると共に、車内での読書やメモ作成が快適にでき、また、乗り降りの際に車体が揺れないため、従来に比しより安全,確実に乗り降りできる等の利点を有する。
また、請求項2に係る発明によれば、停車時での仮眠中に風や寝返りでキャブが揺れず快適な仮眠が可能となると共に、キャブ内での読書やメモ作成が快適にでき、また、乗り降りの際にキャブが揺れないため、従来に比しより安全,確実に乗り降りできる利点を有する。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1乃至図6は請求項1及び請求項2に係る発明の一実施形態を示し、図1に於て、1はフロントサスペンション3とキャブサスペンション5にショックアブソーバ7を用いたキャブオーバ型トラック(以下、「トラック」という)を示し、フロントサスペンション3は、複数枚のリーフスプリング9,11,13を用いた従来周知の平行リーフスプリング式で、リーフスプリング9の一端はフレーム15に固着されたスプリングブラケット17にピン19を介して取り付き、スプリング9の他端はシャックル21を介してフレーム15に取り付けられている。
そして、リーフスプリング13の中央付近にアクスル23がUボルトによって取り付き、当該アクスル23側のブラケット25とフレーム15側のブラケット27との間に前記ショックアブソーバ7が装着されている。尚、図中、29はフロントタイヤである。
また、キャブサスペンション5も、従来と同様、キャブ31の前後左右とフレーム15との間にブラケット33,35を介して介装されたコイルスプリング37とショックアブソーバ7とからなり、リーフスプリング9,11,13やコイルスプリング37の自由振動をショックアブソーバ7で抑制して、走行時の乗り心地の改善が図られている。
しかし、斯様にショックアブソーバ7がフロントサスペンション3やキャブサスペンション5に装着されていると、既述したように停車時に風の外圧や乗員の移動,仮眠時の寝返り等でキャブ31が揺れたり、乗り降りの際にキャブ31が揺れて乗員に不快感を与えてしまう課題が残されていた。
そこで、本実施形態は、上記ショックアブソーバ7に改良を加えて、斯かる不具合を解消したものである。
図2はキャブ31後部のキャブサスペンション5に装着されたショックアブソーバ7の内部構造を示し、以下、その構造を図面に基づいて説明するが、キャブ31前部のキャブサスペンション5やフロントサスペンション3に装着されたショックアブソーバ7も図2のショックアブソーバ7と同一構造であるため、それらの説明は省略する。
ショックアブソーバ7は、従来周知のツイン・チューブ式の減衰力可変式ショックアブソーバと類似の構造からなり、図中、39は内筒41と外筒43からなる二重構造のシリンダで、内筒41と外筒43の間の空間45は下部で連通してオイルの補助タンクになっている。
そして、内筒41内に、ピストン47が取り付くピストンロッド49がスライド自在に挿入されており、ピストンロッド49はシリンダ39の上部を覆う筒状のカバー部材51に貫通,固着されている。そして、カバー部材51から上方に突出するピストンロッド49が、マウント部材53を介してキャブ31側のブラケット33に取り付き、また、シリンダ39の下部が、これに取り付く支持部材55とマウント部材53を介してブラケット35に取り付けられている。
更に、ピストンロッド49の中心軸上に設けられたコントロールロッド挿通孔57に、コントロールロッド59が回転可能に挿通している。そして、ピストンロッド49から突出するコントロールロッド59の上部にロータリ・ソレノイド(駆動手段)61が取り付けられており、当該ロータリ・ソレノイド61は、後述するコントロールユニット63の指令でコントロールロッド59を一方向に90°宛回転させるようになっている。
図3及び図4はショックアブソーバ7の要部拡大断面図を示し、図中、65,67はピストン47で区画されたシリンダ39(内筒41)のピストン上部の上室とピストン下部の下室で、ピストン47とピストンロッド49,コントロールロッド59に、コントロールロッド59の回転で上室65と下室67とを連通/遮断させるオイル流路69が設けられている。
即ち、図3に示すようにピストン47の上部側には、上面とピストンロッド49が取り付くその内面とに開口する断面L字状の貫通孔71,73が、ピストンロッド49を挟んで180°の間隔を空けて設けられており、貫通孔71のピストン47上面の開口部は圧側オイル流出口75として機能し、貫通孔73のピストン47上面の開口部は伸側オイル流入口77として機能する。
そして、ピストン47上方のピストンロッド49の外周には、圧側オイル流出口75を閉鎖する弾性材からなる圧側バルブ79がリテーナ80等によって取り付けられているが、伸側オイル流入口77と圧側バルブ79との間には若干の隙間が形成されて、伸側オイル流入口77は「常開」となっている。
同様に、ピストン47の下部側には、下面とピストンロッド49が取り付くその内面とに開口する断面L字状の貫通孔81,83が前記貫通孔71,73と同一平面上に設けられており、貫通孔81のピストン47下面の開口部は圧側オイル流入口85として機能し、貫通孔83のピストン47下面の開口部は伸側オイル流出口87として機能する。
そして、ピストン47から下方に突出するピストンロッド49の先端に螺着したスプリング支持部材89によって、コイルスプリング91がピストンロッド49に巻装されている。そして、当該コイルスプリング91のバネ力で、伸側バルブ93がピストン47の下面に圧接して伸側オイル流出口87を閉鎖しているが、圧側オイル流入口85と伸側バルブ93との間には若干の隙間が形成されて、圧側オイル流入口85は「常開」となっている。
一方、図3に示すようにピストンロッド49には、ピストン47の内面に開口する貫通孔71,73,81,83に対応して4つの貫通孔95,97,99,101がコントロールロッド挿通孔57に連通して設けられている。
そして、コントロールロッド59の外周には、上下方向に溝103,105が180°の間隔を空けて設けられており、図3の位置に溝103,105があるとき、一方の溝103を介して貫通孔95,99が連通すると共に、他方の溝105を介して貫通孔97,101が連通するようになっている。
従って、図3の位置に溝103,105が配置されるようにコントロールロッド59を操作すれば、貫通孔71,81間が貫通孔95,99と溝103で連通し、貫通孔73,83間が貫通孔97,101と溝105で連通する。
そして、既述したロータリ・ソレノイド61の駆動で、図4の如くコントロールロッド59が一方向に90°回転すると、溝103,105が貫通孔95,97,99,101からずれて、貫通孔71,81間及び貫通孔73,83間が、夫々、コントロールロッド59で遮断されるようになっている。
このようにオイル流路69は、貫通孔71,73,81,83,95,97,99,101と溝103,105で構成されている。
而して、上記ロータリ・ソレノイド61はコントロールユニット63の指令で駆動するように構成されており、図1及び図5に示すようにコントロールユニット63には、トラックの車速を検出する車速センサ107と、駐車ブレーキのレバー操作でON/OFFするブレーキスイッチ109と、インストルメントパネルに装着されたショックアブソーバ7の切換えスイッチ111が接続されている。
そして、コントロールユニット63は、車速センサ107の検出信号とブレーキスイッチ109,切換えスイッチ111の操作信号に基づき、通常走行時はコントロールロッド59を図3の状態とする一方、車両停車状態で両スイッチ109,111のON操作時に、ロータリ・ソレノイド61によりコントロールロッド59を図3の状態から図4の如く90°回転させて、前記オイル流路69を遮断させるようになっている。そして、駐車ブレーキのレバー操作でブレーキスイッチ109がOFF操作されたり、切換えスイッチ111がOFF操作されたり、或いはまた、トラックが動いて車高が検知されると、コントロールユニット63はロータリ・ソレノイド61に指令を送出し、コントロールロッド59を更に90°回転させてオイル流路69を開放させるようになっている。
本実施形態はこのように構成されているから、ブレーキスイッチ109と切換えスイッチ111がOFF操作されてトラック1が通常走行時にあるとき、車速センサ107によって車高が検知されてコントロールロッド59は図3の状態にある。
このため、ショックアブソーバ7の圧縮時(バウンド時)にピストンロッド49が下方に移動すると、下室67のオイルは、「常開」の圧側オイル流入口85から貫通孔81,貫通孔99,溝103,貫通孔95,貫通孔71,圧側オイル流出口75を通り、圧側バルブ79を押し上げて上室65に流れ、この時のオイルの流動抵抗によって図6の如くショックアブソーバ7による通常の減衰力が発生する。
また、ショックアブソーバ7の伸長(リバウンド)によってピストンロッド49が上方に移動すると、上室65のオイルは、「常開」の伸側オイル流入口77から貫通孔73,貫通孔97,溝105,貫通孔101,貫通孔83,伸側オイル流出口87を通り、コイルスプリング91のバネ力に抗して圧側バルブ79を押し下げて下室67に流れ、この時のオイルの流動抵抗によって図6の如くショックアブソーバ7による通常の減衰力が発生することとなる。
そして、トラック1が停車し、ブレーキスイッチ109と切換えスイッチ111がON操作されると、車速センサ107の検出信号とブレーキスイッチ109,切換えスイッチ111の操作信号に基づき、コントロールユニット63はロータリ・ソレノイド61に指令を送出して、コントロールロッド59を図3の状態から図4の如く90°回転させてオイル流路69を遮断させるため、上室63と下室65間のオイルの移動が遮断されて、ショックアブソーバ7のピストンロッド49が固定されることとなる。
このため、この停車状態で乗員がキャブ31内で移動したり乗り降りしても、ショックアブソーバ7の圧縮/伸長がないため、キャブ31の揺れが防止されることとなる。
このように本実施形態は、車両停車時に車速センサ107による車速「0」の検出信号とブレーキスイッチ109,切換えスイッチ111のON操作信号に基づき、コントロールユニット63の制御でショックアブソーバ7のピストンロッド49を固定させるようにしたので、
「1」仮眠中に風や寝返りでキャブ31が揺れず、快適な仮眠が可能となる。
「2」駐車時の読書やメモ作成が快適にできる。
「3」キャブ31の乗り降りの際にキャブ31が揺れないため、従来に比しより安全,確実に乗り降りできる、等の利点を有する。
尚、上記実施形態は、フロントサスペンションとキャブサスペンションにショックアブソーバを備えたキャブオーバ型のトラックについて説明したが、キャブサスペンションのないトラックのフロントサスペンションに本発明を適用したり、ショックアブソーバを用いたトラックやバスのエアサスペンションに本発明を適用できることは勿論、その他、エアサスペンションを用いた乗用車に本発明を適用することも可能であるし、また、例えば図7に示すようにアッパリンク113,ロアリンク115,サードリンク117やコイルスプリング119,ショックアブソーバ121,スタビライザ123等からなる従来周知の乗用車のマルチリンク型フロントサスペンション125等に適用してもよい。
而して、これらの各実施形態によっても、車両停車時に車速センサによる車速「0」の検出信号とブレーキスイッチ,切換えスイッチのON操作信号に基づき、コントロールユニットの制御でショックアブソーバのピストンロッドを固定させることで、図1の実施形態と同様、所期の目的を達成することが可能である。
請求項1及び請求項2の一実施形態に係るフロントサスペンションとキャブサスペンションを備えたトラックの概略構成図である。 ショックアブソーバの断面図である。 図2に示すショックアブソーバの要部拡大断面図である。 図2に示すショックアブソーバの要部拡大断面図である。 ショックアブソーバの制御ブロック図である。 ショックアブソーバの制御フローチャートである。 従来の乗用車のマルチリンク型フロントサスペンションの全体斜視図である。
符号の説明
1 トラック
3 フロントサスペンション
5 キャブサスペンション
7,121 ショックアブソーバ
9,11,13 リーフスプリング
15 フレーム
21 シャックル
23 アクスル
31 キャブ
33,35 ブラケット
37 コイルスプリング
39 シリンダ
41 内筒
43 外筒
47 ピストン
49 ピストンロッド
57 コントロールロッド挿通孔
59 コントロールロッド
61 ロータリ・ソレノイド
63 コントロールユニット
65 上室
67 下室
69 オイル流路
71,73,81,83,95,97,99,101 貫通孔
103,105 溝
75 圧側オイル流出口
77 伸側オイル流入口
79 圧側バルブ
85 圧側オイル流入口
87 伸側オイル流出口
91,119 コイルスプリング
93 伸側バルブ
107 車速センサ
109 ブレーキスイッチ
111 切換えスイッチ
113 アッパリンク
115 ロアリンク
117 サードリンク
123 スタビライザ
125 マルチリンク型フロントサスペンション

Claims (2)

  1. スプリングの固有振動を吸収するショックアブソーバを備えた車両用サスペンションに於て、
    上記ショックアブソーバを、シリンダ内に挿入されたピストンロッドの中心軸上を挿通するコントロールロッドと、ピストンロッドから突出するコントロールロッドの上部に取り付き、当該コントロールロッドを回転させる駆動手段と、コントロールロッドとピストンロッド及び当該ピストンロッドに取り付くピストンに形成され、上記駆動手段によるコントロールロッドの回転でピストン上部のシリンダの上室とピストン下部の下室とを連通/遮断させるオイル流路とで構成すると共に、
    車両の車速を検出する車速センサと、
    駐車ブレーキの操作でON/OFFするブレーキスイッチと、
    ショックアブソーバの固定操作スイッチと、
    上記車速センサの検出信号とブレーキスイッチ,固定操作スイッチの各操作信号を入力するコントロールユニットとを備え、
    コントロールユニットは、車速センサの検出信号とブレーキスイッチ,固定操作スイッチの操作信号に基づき、車両停車状態で両スイッチのON操作時に上記駆動手段によりコントロールロッドを回転させて、前記オイル流路を遮断させることを特徴とする車両用サスペンション。
  2. ショックアブソーバは、キャブオーバ型トラックのフロントサスペンションと、キャブとフレームとの間に介装されたキャブサスペンションに、夫々、装着されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用サスペンション。
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