JP2005073833A - 乗り物用座席 - Google Patents

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【課題】 ヘッドレストを前倒しさせた時には、前倒ししたことを検知して警報システムなどに発信する検知スイッチを設け且つ該検知スイッチが露出しないことで見栄えが向上した乗り物用座席を提供する。
【解決手段】 ホルダー10は、ステー11の軸方向に挿通自在なる第1貫通部が上下に挿通形成されてなると共にステー11を前側FRに倒し込み可能な溝部14が形成されてなるケース15と、ステー11の軸方向に挿通自在なる第2貫通部が第1貫通部と同心状に挿通形成されてなると共にケース15の凹部17内にあって前側FRに回転自在に軸支されてなる可動体19と、シートバックにケース15を保持した状態で露出しないケース15位置に設けてなると共に可動体19が前倒ししたことを検知且つヘッドレスト前倒れ状態を発信可能なる検知スイッチ21とより構成されてなる。
【選択図】 図5

Description

この発明は、乗り物用座席、特に前倒れ可能なるヘッドレストを備えた乗り物用座席に関するものである。
自動車などの乗り物に採用されている座席としては、例えば、シートクッションと、該シートクッションに支持されてなるシートバックと、該シートバックの頂部に支持されてなると共に略上下方向に可動自在且つ前倒れ自在なるヘッドレストとを少なくとも備えてなり、前記ヘッドレストは、前記シートバックの頂部に固設されてなる中空状のホルダーと、該ホルダーに上下動自在に軸支されてなるステーと、該ステーの上端部に固持されてなると共に乗員の頭部を後ろ側から保持可能なる緩衝体よりなる本体とより構成されてなり、ヘッドレストの本体をステーに沿って上下動させることで座席に座る乗員の頭部位置に合わせている。そして、座席が前席に採用され且つ座席に座る乗員がいない状態では、後席に着座した乗員の前方視界確保のために、ヘッドレストをシートバックから外したり、前倒しさせて、シートバックの全高を低くする場合がある(例えば、特許文献1、2,3。)。
実開平6−34550号公報 実開平2−141238号公報 実開平2−120246号公報
しかしながら、このような従来の技術にあっては、ヘッドレストを外す場合は、外したヘッドレストの収納手段がなく、急ブレーキなどで不用意に移動するおそれがあり、新しい課題が生じてしまう。また、ヘッドレストを前倒しさせる場合は、その座席が、その状態では乗員が座る状態にないことを検知させておかないと、不用意に着座してしまうおそれがあり、これも新しい課題が生じてしまう。
この発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、ヘッドレストを前倒しさせた時には、前倒ししたことを検知して警報システムなどに発信する検知スイッチを設け且つ該検知スイッチが露出しないことで見栄えが向上した乗り物用座席を提供するものである。
かかる従来技術を解決するために、請求項1に記載の発明は、シートクッションと、該シートクッションに支持されてなるシートバックと、該シートバックの頂部に支持されてなると共に略上下方向に可動自在且つ前倒れ自在なるヘッドレストとを少なくとも備えてなり、前記ヘッドレストは、前記シートバックの頂部に固設されてなる中空状のホルダーと、該ホルダーに上下動自在に軸支されてなるステーと、該ステーの上端部に固持されてなると共に乗員の頭部を後ろ側から保持可能なる緩衝体よりなる本体とより構成されてなる乗り物用座席であって、前記ホルダーは、前記ステーの軸方向に挿通自在なる第1貫通部が上下に挿通形成されてなると共にステーを前側に倒し込み可能な溝部が形成されてなるケースと、前記ステーの軸方向に挿通自在なる第2貫通部が第1貫通部と同心状に挿通形成されてなると共に前記ケースの凹部内にあって前側に回転自在に軸支されてなる可動体と、前記シートバックにケースを保持した状態で露出しないケース位置に設けてなると共に前記可動体が前倒ししたことを検知且つヘッドレスト前倒れ状態を発信可能なる検知スイッチとより構成されてなることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の乗り物用座席であって、前記検知スイッチは、前記ケースに固定したスプリング板よりなるスイッチブラケットに支持されてなることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の乗り物用座席であって、前記スイッチブラケットは、一方が前記ケースに固定されてなり、他方が検知スイッチに固定されてなり、一方から他方へ前記ケースの横断面形状に沿って形成されてなることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の乗り物用座席であって、前記スイッチブラケットの一方には、前記ケースに仮止めする仮固定部と、前記ケースに固持する本固定部とよりなることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項3又は請求項4に記載の乗り物用座席であって、前記スイッチブラケットの他方には、前記検知スイッチから出没するノブの周囲に前記可動体との干渉を防止した爪部が突出形成されてなることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、ホルダーは、前記ステーの軸方向に挿通自在なる第1貫通部が上下に挿通形成されてなると共にステーを前側に倒し込み可能な溝部が形成されてなるケースと、前記ステーの軸方向に挿通自在なる第2貫通部が第1貫通部と同心状に挿通形成されてなると共に前記ケースの凹部内にあって前側に回転自在に軸支されてなる可動体と、前記シートバックにケースを保持した状態で露出しないケース位置に設けてなると共に前記可動体が前倒ししたことを検知且つヘッドレスト前倒れ状態を発信可能なる検知スイッチとより構成されてなるので、検知スイッチがシートバックの頂部に設けられているにもかかわらず露出せず、見栄えが向上するばかりか、ヘッドレストが前倒しした状態にあっては、着座状態にないことを検知して、警報システムなどに発信することにより安全性への配慮をした座席として商品性を向上することになる。
請求項2に記載の発明によれば、前記検知スイッチは、前記ケースに固定したスプリング板よりなるスイッチブラケットに支持されてなるので、様々な部品の寸法精度に多少の狂いが生じても、スプリング板による弾性により是正することができる。
請求項3に記載の発明によれば、前記スイッチブラケットは、一方が前記ケースに固定されてなり、他方が検知スイッチに固定されてなり、一方から他方へ前記ケースの横断面形状に沿って形成されてなるので、固定された一方から延在された他方に検知スイッチが固定されることになり、寸法精度の是正がよりし易くなるばかりか、ケースの横断面形状に沿うことで、スイッチブラケット自体が小型化できる。
請求項4に記載の発明によれば、スイッチブラケットの一方には、前記ケースに仮止めする仮固定部と、前記ケースに固持する本固定部とよりなるので、ケースへの取付が容易となる。
請求項5に記載の発明によれば、スイッチブラケットの他方には、前記検知スイッチから出没するノブの周囲に前記可動体との干渉を防止した爪部が突出形成されてなるので、検知スイッチのノブの作動許容範囲以上に可動体が押すことが無く、ヘッドレスト前倒しの正確な検知ができる。
ヘッドレストを前倒しさせた時には、前倒ししたことを検知して警報システムなどに発信する検知スイッチを設け且つ該検知スイッチが露出しないことで見栄えが向上するという目的を、ホルダーは、前記ステーの軸方向に挿通自在なる第1貫通部が上下に挿通形成されてなると共にステーを前側に倒し込み可能な溝部が形成されてなるケースと、前記ステーの軸方向に挿通自在なる第2貫通部が第1貫通部と同心状に挿通形成されてなると共に前記ケースの凹部内にあって前側に回転自在に軸支されてなる可動体と、前記シートバックにケースを保持した状態で露出しないケース位置に設けてなると共に前記可動体が前倒ししたことを検知且つヘッドレスト前倒れ状態を発信可能なる検知スイッチとより構成することにより実現した。
図1乃至図9は、この発明の一実施例にかかる乗り物用座席、特にヘッドレストの要部を示した図面である。符号1は乗り物用座席で、該乗り物用座席1は、スライド装置6により前後動自在なるシートクッション2と、該シートクッション2にリクライニング装置5を介して二点鎖線に示す位置及び実線で示す位置の間を支持されてなるシートバック3と、該シートバック3の頂部3aに支持されてなると共に略上下方向に可動自在且つ前倒れ自在なるヘッドレスト4とを備えてなる。
前記ヘッドレスト4は、前記シートバック3の頂部3aのブラケット30に固設されてなる中空状のホルダー10と、該ホルダー10に上下動自在に軸支されてなるステー11と、該ステー11の上端部11aに固持されてなると共に図示しない乗員の頭部を後ろ側から保持可能なる緩衝体(ポリウレタンフォーム)よりなる本体12とより構成されてなる。符号31は、シートバック3を構成するシートバックフレームで、前記ブラケット30が支持されている。
前記ホルダー10は、前記ステー11の軸方向に挿通自在なる第1貫通部13が上側UP及び下側LWOに挿通形成されてなると共にステー11を前側FRに倒し込み可能な溝部14が形成されてなるケース15と、前記ステー11の軸方向に挿通自在なる第2貫通部16が第1貫通部13と同心状に挿通形成されてなると共に前記ケース15の凹部17内にあってピン18により図5の二点鎖線で示す位置から実線で示す位置、つまり前側FRに回転自在に軸支されてなる可動体19と、前記シートバック3にケース15を保持した状態で露出しないケース15の底面位置に設けてなると共に前記可動体19が前側FRに倒したことを検知且つヘッドレスト4の前側FRへ倒れた状態をアラーム20に発信可能なる検知スイッチ21とより構成されてなる
前記検知スイッチ21は、前記ケース15に固定したスプリング板よりなるスイッチブラケット22に支持されてなる。符号32は、該検知スイッチ21に接続されてなるアラームで、シートスイッチ33、肩スイッチ34、スライドスイッチ36を操作することで、リレー回路35、リクライニングモーターユニット37、スライドモータユニット38が稼働する。符号39はボデイハーネス、符号40はベルトバックルである。
前記スイッチブラケット22は、一方22aが前記ケース15に固定されてなり、他方22bが検知スイッチ21に固定されてなり、一方22aから他方22bへの接続部22cは、前記ケース15の横断面形状に沿って形成されてなる。より詳細に説明すると、前記スイッチブラケット22の一方22aには、前記ケース15から突出した二つのボス23に嵌め込むことにより仮止めする仮固定部である貫通孔24、24と、前記ケース15にビス25で固持する本固定部である貫通孔26とよりなる。
前記スイッチブラケット22の他方22bには、前記検知スイッチ21から出没するノブ21aの周囲に前記可動体19との干渉を防止した爪部27、27が突出形成されてなると共にケース15にビス28で固持する貫通孔29,29が形成されてなる。
次に、かかるヘッドレスト1の作用について説明する。
ホルダー10は、前記ステー11の軸方向に挿通自在なる第1貫通部13が上下に挿通形成されてなると共にステー11を前側FRに倒し込み可能な溝部14が形成されてなるケース15と、前記ステー11の軸方向に挿通自在なる第2貫通部16が第1貫通部13と同心状に挿通形成されてなると共に前記ケース15の凹部17内にあって前側FRに回転自在に軸支されてなる可動体19と、前記シートバック3の頂部3aにケース15を保持した状態で露出しないケース15位置に設けてなると共に前記可動体19が前倒ししたことを検知且つヘッドレスト4の前倒れ状態を発信可能なる検知スイッチ21とより構成されてなるので、検知スイッチ21がシートバック3の頂部3aに設けられているにもかかわらず露出せず、見栄えが向上するばかりか、ヘッドレスト4が前倒しした状態にあっては、着座状態にないことを検知して、警報システムであるアラーム32などに発信することにより安全性への配慮をした座席として商品性を向上することになる。
前記検知スイッチ21は、前記ケース15に固定したスプリング板よりなるスイッチブラケット22に支持されてなるので、様々な部品の寸法精度に多少の狂いが生じても、スプリング板による弾性により是正することができる。
前記スイッチブラケット22は、一方22aが前記ケース15に固定されてなり、他方22bが検知スイッチ21に固定されてなり、一方22aから他方22bへ前記ケース15の横断面形状に沿って形成されてなるので、固定された一方22aから延在された他方22bに検知スイッチ21が固定されることになり、寸法精度の是正がよりし易くなるばかりか、ケース15の横断面形状に沿うことで、スイッチブラケット22自体が小型化できる。
スイッチブラケット22の一方22aには、前記ケース15に仮止めする仮固定部である貫通孔24と、前記ケース15に固持する本固定部である貫通孔25とよりなるので、ケース15への取付が容易となる。
スイッチブラケット22の他方22bには、前記検知スイッチ21から出没するノブ21aの周囲に前記可動体19との干渉を防止した爪部27、27が突出形成されてなるので、検知スイッチ21のノブ21aの作動許容範囲以上に可動体19が押すことが無く、ヘッドレスト4の前倒しの正確な検知ができる。
換言すると、乗り物用座席1が最も後側に位置している状態を「リアモスト」というが、該リアモストR/Mにある状態でヘッドレスト12を実線位置から二点鎖線位置に前側FRへ倒すと、スライドスイッチ36が稼働して、最も前側に位置する「フロントモスト」F/Mに移動し、格納域Cまで移動できる。
ヘッドレスト12が装着されるもので有れば、自動車だけでなく、航空機、船舶、鉄道など、あらゆる乗り物の座席に適用できる。
この発明の一実施例に係る乗り物用座席の側面図。 図1のヘッドレスト前倒し状態を示す側面図。 図2のホルダーの斜視図。 図3の矢視Aにかかる正面図。 図3のSB−SB線に係る断面図。 図3のスイッチブラケットの斜視図。 図6の上面図。 図6の矢視Cにかかる正面図。 図1の回路図。
符号の説明
1 乗り物用座席
2 シートクッション
3 シートバック
3a シートバックの頂部
4 ヘッドレスト
10 ホルダー
11 ステー
11a ステーの上端部
12 本体
13 第1貫通部
14 溝部
15 ケース
16 第2貫通部
17 凹部
18 ピン
19 可動体
20 アラーム
21 検知スイッチ
22 スイッチブラケット
24 仮固定部(貫通孔)
26 本固定部(貫通孔)
27 爪部
32 アラーム

Claims (5)

  1. シートクッションと、該シートクッションに支持されてなるシートバックと、該シートバックの頂部に支持されてなると共に略上下方向に可動自在且つ前倒れ自在なるヘッドレストとを少なくとも備えてなり、
    前記ヘッドレストは、前記シートバックの頂部に固設されてなる中空状のホルダーと、該ホルダーに上下動自在に軸支されてなるステーと、該ステーの上端部に固持されてなると共に乗員の頭部を後ろ側から保持可能なる緩衝体よりなる本体とより構成されてなる乗り物用座席であって、
    前記ホルダーは、前記ステーの軸方向に挿通自在なる第1貫通部が上下に挿通形成されてなると共にステーを前側に倒し込み可能な溝部が形成されてなるケースと、前記ステーの軸方向に挿通自在なる第2貫通部が第1貫通部と同心状に挿通形成されてなると共に前記ケースの凹部内にあって前側に回転自在に軸支されてなる可動体と、前記シートバックにケースを保持した状態で露出しないケース位置に設けてなると共に前記可動体が前倒ししたことを検知且つヘッドレスト前倒れ状態を発信可能なる検知スイッチとより構成されてなることを特徴とする乗り物用座席。
  2. 請求項1に記載の乗り物用座席であって、
    前記検知スイッチは、前記ケースに固定したスプリング板よりなるスイッチブラケットに支持されてなることを特徴とする乗り物用座席。
  3. 請求項2に記載の乗り物用座席であって、
    前記スイッチブラケットは、一方が前記ケースに固定されてなり、他方が検知スイッチに固定されてなり、一方から他方へ前記ケースの横断面形状に沿って形成されてなることを特徴とする乗り物用座席。
  4. 請求項3に記載の乗り物用座席であって、
    前記スイッチブラケットの一方には、前記ケースに仮止めする仮固定部と、前記ケースに固持する本固定部とよりなることを特徴とする乗り物用座席。
  5. 請求項3又は請求項4に記載の乗り物用座席であって、
    前記スイッチブラケットの他方には、前記検知スイッチから出没するノブの周囲に前記可動体との干渉を防止した爪部が突出形成されてなることを特徴とする乗り物用座席。
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US7628454B2 (en) 2006-10-20 2009-12-08 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle seat
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