JP2005073789A - 棚付き椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ネスティング時に棚が干渉することのない棚付き椅子を提供する。
【解決手段】 棚13を、前下がりに傾斜した受け部14と、該受け部14の前部に固着され、両端部に椅子1に取付けられる前立上りフレーム15aが形成された前部フレーム15と、受け部14の後部に固着され、両端部に、椅子1に取付けられ、かつ前立上りフレーム15aより小さい幅寸法の後立上りフレーム16aが形成された後部フレーム16とにより構成し、ネスティング時に後部の椅子1(R)の前立上りフレーム15a(R)の間に前部の椅子1(F)の後立上りフレーム16a(f)が入り込み、前後の椅子1(F)、1(R)の受け部14(F)、14(R)が部分的に重なり合うようにした。
【選択図】 図7

Description

本発明は、座部の下方に棚を有する棚付き椅子に関し、特に背凭れを前後に重ねて収納するネスティング可能の棚付き椅子に関する。
従来、座部の下方に小物等の物品を載置できる棚を設けた椅子として、棚の前後を前脚および後脚に回転自在に取付けて、椅子の折畳み時に干渉しないようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、棚の両側部に鉤形フックを設けてこれを椅子の後脚間の横杆に掛け止めるようにした技術もある(例えば、特許文献2参照)。
特開平2002−223884号公報(図1、要約) 実開昭57−99460号公報(図1、実用新案登録請求の範囲)
ところで、大量の椅子を使用するオフィスや集会所等においては、使用しないときは椅子を前後方向に重ねて収納している(この状態をネスティングという)。このようなネスティング可能な椅子に上記特許文献1または2に示すような棚を取付けると、前後の椅子の棚が干渉しあってネスティングが不能となってしまうという問題がある。
本発明は、従来の技術が属する上述のような問題点に鑑みてなされたもので、ネスティング時に棚が干渉することのない棚付き椅子を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 座部を支える1対の前脚および1対の後脚を備え、座部の下方であって、両前脚間および両後脚間に棚が取付けられ、かつ背凭れ同士を前後に重ね合わせてネスティングを可能とした棚付き椅子であって、前記棚を、前下がりに傾斜した受け部と、該受け部の前部に固着され、両端部に椅子に取付けられる前立上りフレームが形成された前部フレームと、前記受け部の後部に固着され、両端部に、椅子に取付けられ、かつ前記前立上りフレームより小さい幅寸法の後立上りフレームが形成された後部フレームとにより構成し、ネスティング時に後部の椅子の前立上りフレームの間に前部の椅子の後立上りフレームが入り込み、前後の椅子の前記受け部が部分的に重なり合うようにする。
(2) 上記(1)項において、受け部、前部フレームおよび後部フレームをワイヤで構成し、受け部を、ワイヤを長方形状に折曲加工した複数のワイヤループ部材の前部同士および後部同士を、左右方向に向けた前記前部フレームおよび後部フレームにより連結して構成し、前記前部フレームおよび後部フレームの両端を折曲げてそれぞれ前立上りフレームおよび後立上りフレームを形成する。
(3) 上記(1)または(2)項において、棚の前立上りフレームおよび後立上りフレームの上端に係止片をそれぞれ形成し、前脚の後部に設けた係止孔に前記前立上りフレームの係止片を挿入して係止し、かつ、前記前脚と後脚を連結する連結杆の内側に設けた係止孔に前記後立上りフレームの係止片を挿入して係止する。
(4) 上記(2)または(3)項において、ワイヤループ部材の一端部に上向きに折曲げた立上り部を形成し、この立上り部の折曲げ部分に後フレームを溶接する。
(5) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、前脚および後脚にキャスタを取付け、後脚のキャスタの内面間の寸法を前脚のキャスタの外面間の寸法より大とする。
(A) 請求項1記載の発明によると、前下がりに傾斜した受け部の前後に固着された前部フレームおよび後部フレームで棚を構成し、前部フレームおよび後部フレームの両端部に形成した前立上りフレームおよび後立上りフレームを介して座部の下方に支持し、前立上りフレームより後立上りフレームを小さい幅寸法としたので、ネスティング時に、後部の椅子の前立上りフレームの間に、前部の椅子の後立上りフレームが入り込み、ネスティング時に前後の棚が干渉することなく、棚を取り外したり折畳んだりすることなく、そのままで確実に椅子のネスティングが可能となる。
(B) 請求項2記載の発明によると、ワイヤを折曲加工した長方形状の複数のワイヤループ部材の前部同士および後部同士を、同じくワイヤによる前部フレームおよび後部フレームにより連結して棚を構成したので、軽量で省スペースの棚が得られるとともに、前立上りフレームおよび後立上りフレームもワイヤの両端を折曲げて簡単に加工できる。
(C) 請求項3記載の発明によると、前脚の後部に設けた係止孔に、前立上りフレームの係止片を挿入して係止し、かつ、前脚と後脚を連結する連結杆の内側に設けた係止孔に、後立上りフレームの係止片を挿入して係止するようにしたので、工具を使用することなく、手作業による係止操作だけで、棚の取付けが簡単に行えるとともに、交換時等の取り外しも簡単に行える。
(D) 請求項4記載の発明によると、受け部を構成するワイヤループ部材の一端部に上向きに折曲げた立上り部を形成し、この立上り部の折曲げ部にフレームを溶接するようにしたので、受け部は折曲げにより補強されるとともに、溶接の強度も大きくすることができる。
(E) 請求項5記載の発明によると、座部を支える前脚および後脚にキャスタを取付け、後脚のキャスタの内面間の寸法を前脚のキャスタの外面間の寸法より大きくしたので、前後のキャスタ同士が干渉することなく、スムーズにネスティングできる。
以下、本発明の一実施形態を、図1〜図7を参照しながら説明する。
図1は本発明の棚付き椅子の側面図、図2は、同じく正面図である。
同図に示すように、本発明の椅子(1)は、斜め前方に突出し、下端部に前キャスタ(2)を有する1対の前脚(3)と、上端部で連結杆(4)により前脚(3)と連結され、斜め後方に突出し、下端部に後キャスタ(5)を有する1対の後脚(6)と、この前脚(3)および後脚(6)の上端部に溶接により固着された軸(7)に枢支されて、両側部より起立する1対の背杆(8)とを備えている。肘掛け(10)は側面視く字状に折曲されたもので、上端部は背杆(8)の上部に固定され、下端部は軸(7)に枢支されている。肘掛け(10)の内側に座部(11)が設けられ、背杆(8)の上部内側には背凭れ(12)が設けられている。背凭れ(12)および肘掛け(10)は軸(7)を中心に後方に揺動し、リクライニングの機能を有している。後脚(6)は前脚(2)より外方に張り出しており、後脚(6)のキャスタ(5)の内面間の寸法は、前脚(3)のキャスタ(2)の外面間の寸法より大きくしてある。前のキャスタ(2)の内面と後のキャスタ(5)の外面間に若干の隙間Gがあり、前のキャスタ(2)の外側を、前方に位置する椅子の後のキャスタ(5)が通過できるようになっている。上記座部(11)の下方には棚(13)が設けられている。
図3は棚の側面図、図4は同じく平面図、図5は同じく正面図である。
この棚(13)は、全体がワイヤで構成されたもので、受け部(14)と、この受け部(14)の前部に設けられた前部フレーム(15)と後部に設けられた後部フレーム(16)により構成されている。
受け部(14)は、ワイヤにより形成された、前後方向に長い長方形の複数のワイヤループ部材(14a)を左右方向に並設して構成したものである。このワイヤループ部材(14a)の後部には、立上り部(14b)がほぼ直角に折曲形成されている。左右方向を向く前部フレーム(15)は、この複数のワイヤループ部材(14a)の前端部の下面に溶接により固着されたもので、両端部には、正面視において上向きに直角に折曲げられ、かつ前方(図3の左方)に傾斜した前立上りフレーム(15a)が形成されている。この前立上りフレーム(15a)の上端には前下方にほぼ直角に折曲された係止片(15b)が形成されている。
後部フレーム(16)は、ワイヤループ部材(14a)の後端部における立上り部(14b)の基部である折曲げ部(14c)の内側に溶接により固着されたもので、両端部には、正面視において直角に折曲げられ、かつ前方(図3の左方)に傾斜した後立上りフレーム(16a)が形成されている。この後立上りフレーム(16a)の上端には、やや斜め前方に傾斜して外向きに折曲された係止片(16b)が形成されている。
図4および図5に示すように、前立上りフレーム(15a)の内面間の寸法W1より、後立上りフレーム(16a)の外面間の寸法W2を小さくしている。これにより、後述のように、椅子(1)のネスティングの際、左右の前立上りフレーム(15a)(15a)の間に、前方の椅子(1)の左右の後立上りフレーム(16a)(16a)が通り抜けできるようになっている。
図1および図6に示すように、棚(13)は椅子(1)の座部(11)の下方に、以下のように取付けられている。すなわち、棚(13)の前立上りフレーム(15a)の上端の係止片(15b)を前脚(2)の下部後面に設けられた係止孔(17)に挿入して係止し、かつ、後立上りフレーム(16a)の上端の係止片(16b)を連結杆(4)の内側に設けた係止孔(18)に挿入して係止している。なお、後立上りフレーム(16a)の係止片(16b)を係止孔(18)に係止させるときは、ワイヤの弾性を利用して、後立上りフレーム(16a)の上部を互いに内方に弾性撓曲させれば、簡単に係止できる。
図1および図3に示すように、棚(13)を取付けた状態において、受け部(14)は水平ライン(L)(キャスタの接地面と平行をなすライン)との間に所定の角度(θ)をもつように前下がりに取付けられている。
図7は、上記棚(13)を取付けた前後2個の椅子(1(F))(1(R))をネスティングした状態を示す側面図である。
前の椅子(1(F))に後の椅子(1(R))をネスティングするとき、最初に前の椅子(1(F))の後脚(6(F))の間に後の椅子(1(R))の前脚(3(F))が入り、続いて前脚(3(R))は前の棚(13(F))の後立上りフレーム(16a(F))の外側を通り、前立上りフレーム(15a(R))が後立上りフレーム(16a(F))の外側を通り抜け、最終的に図7に示すように、前の棚(13(F))の受け部(14(F))の下側に後の棚(13(R))の受け部(14(R))が、水平ライン(L)に対する角度が同じ(θ)となって、平行に配置されることになる。
以上のように、椅子(1)をネスティングしたとき、前後の棚(13(F))(13(R))が干渉せず、前の棚(13(F))の受け部(14(F))の下方に、後の棚(13(R))の受け部(14(R))が互いに平行に配置され、これにより、棚を取付けたままの状態で、椅子のネスティングが可能となる。
本発明の一実施形態の側面図である。 同じく、正面図である。 同じく、棚の側面図である。 同じく、棚の平面図である。 同じく、棚の正面図である。 同じく、棚の取付け状態を示す側面図である。 同じく、2個の椅子のネスティング時の状態を示す側面図である。
符号の説明
(1)椅子
(2)キャスタ
(3)前脚
(4)連結杆
(5)キャスタ
(6)後脚
(7)軸
(8)背杆
(10)肘掛け
(11)座部
(12)背凭れ
(13)棚
(14)受け部
(14a)ワイヤループ部材
(14b)立上り部
(14c)折曲げ部
(15)前部フレーム
(15a)前立上りフレーム
(15b)係止片
(16)後部フレーム
(16a)後立上りフレーム
(16b)係止片
(17)係止孔
(18)係止孔

Claims (5)

  1. 座部を支える1対の前脚および1対の後脚を備え、座部の下方であって、両前脚間および両後脚間に棚が取付けられ、かつ背凭れ同士を前後に重ね合わせてネスティングを可能とした棚付き椅子であって、
    前記棚を、前下がりに傾斜した受け部と、該受け部の前部に固着され、両端部に椅子に取付けられる前立上りフレームが形成された前部フレームと、前記受け部の後部に固着され、両端部に、椅子に取付けられ、かつ前記前立上りフレームより小さい幅寸法の後立上りフレームが形成された後部フレームとにより構成し、ネスティング時に後部の椅子の前立上りフレームの間に前部の椅子の後立上りフレームが入り込み、前後の椅子の前記受け部が部分的に重なり合うようにしたことを特徴とする棚付き椅子。
  2. 受け部、前部フレームおよび後部フレームをワイヤで構成し、受け部を、ワイヤを長方形状に折曲加工した複数のワイヤループ部材の前部同士および後部同士を、左右方向に向けた前記前部フレームおよび後部フレームにより連結して構成し、前記前部フレームおよび後部フレームの両端を折曲げてそれぞれ前立上りフレームおよび後立上りフレームを形成したことを特徴とする請求項1記載の棚付き椅子。
  3. 棚の前立上りフレームおよび後立上りフレームの上端に係止片をそれぞれ形成し、前脚の後部に設けた係止孔に前記前立上りフレームの係止片を挿入して係止し、かつ、前記前脚と後脚を連結する連結杆の内側に設けた係止孔に前記後立上りフレームの係止片を挿入して係止したことを特徴とする請求項1または2記載の棚付き椅子。
  4. ワイヤループ部材の一端部に上向きに折曲げた立上り部を形成し、この立上り部の折曲げ部分に後フレームを溶接したことを特徴とする請求項2または3記載の棚付き椅子。
  5. 前脚および後脚にキャスタを取付け、後脚のキャスタの内面間の寸法を前脚のキャスタの外面間の寸法より大きくしたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の棚付き椅子。
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