JP2005071144A - Icタグ用アンテナコイル及びその製造方法 - Google Patents

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貴光 中林
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Abstract

【課題】 回路パターン変更が容易で安価な、多品種少量生産に対応可能なICタグ用アンテナコイル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 メッキ可能な樹脂シート1と、樹脂シート1の表面に形成され回路パターン9、10に応じた窓が開口されたメッキ不能な樹脂膜2と、窓を通して樹脂シート1にメッキ5された回路パターン9、10とを備えたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、アンテナコイル及び電子部品を内蔵したICタグに係り、特に、ICタグ用アンテナコイル及びその製造方法に関するものである。
RFID(Radio Frequency IDentification)は、非接触での自動認識技術であり、その用途が拡大しつつある。その適用用途は様々で、人が持って使用する非接触ICカードと呼ばれるものや、物に固定して使用されるタグ形状をしたもの(Radio Frequency Tag、RFタグ)などがある。
背景技術のRFIDの方式は各種あるが、13.56MHzを基本周波数とするタイプのRFIDで使用されるICタグでは、エッチング方式(例えば、特許文献1参照。)や導電ペースト印刷方式(例えば、特許文献2、3参照。)等の平面回路形成手法による数ターンのアンテナコイルが用いられている。
特開2002−7990号公報 特開平9−1970号公報 特開2000−113147号公報
しかしながら、エッチングによるアンテナコイル成形では、エッチングのための大型ライン設備が必要であり、多品種少量対応が困難であるという問題点がある。
また、回路のパターニングが露光技術によって行われるため、除去される金属部分が多く、結果的に高価なものになっているという問題点もある。
また、導電ペースト印刷によるアンテナコイル成形では、安価なスクリーン印刷技術が適用可能であるが、導電性インクが高価でありコストに影響するという問題点がある。
また、導電性インクは、他の回路材料と比較して回路抵抗値が大きく、通信距離やICタグ内での電気的処理の点でICタグの能力が落ちてしまうという問題点がある。
そこで、本発明の目的は、回路パターン変更が容易で安価な、多品種少量生産に対応可能なICタグ用アンテナコイル及びその製造方法を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、第1の発明は、メッキ可能な樹脂シートと、該樹脂シートの表面に形成され回路パターンに応じた窓が開口されたメッキ不能な樹脂膜と、上記窓を通して上記樹脂シートにメッキされた回路パターンとを備えたものである。
第2の発明は、メッキ可能な樹脂シートを形成し、上記樹脂シートにメッキ不能な樹脂膜を塗布させ、回路パターンに沿って上記樹脂膜を除去し、かかる樹脂シート全体をメッキ処理することにより、上記樹脂膜が除去された部分がメッキされ回路パターンが形成される方法である。
第3の発明は、メッキ可能な樹脂シートを形成し、上記樹脂シートに回路パターンに応じて窓が形成された上記樹脂膜を印刷し、かかる樹脂シート全体をメッキ処理することにより、上記樹脂膜が除去された部分がメッキされ回路パターンが形成される方法である。
第4の発明は、上記樹脂膜の除去が、レーザ光による加工によって行われる方法である。
第5の発明は、上記樹脂シートに表裏を貫通して設けられた貫通穴と、該貫通穴の部分にメッキして形成され上記樹脂シートの表裏を電気的に接続するスルーホールとを備えたものである。
第6の発明は、上記樹脂シートに、その表裏を貫通させて貫通穴を形成し、該貫通穴の部分にメッキを施し上記樹脂シートの表裏を電気的に接続するスルーホールを形成する方法である。
第7の発明は、上記貫通穴が金型またはレーザ光により形成される製造方法である。
本発明によれば、回路パターン変更が容易で安価な、多品種少量生産に対応可能なICタグ用アンテナコイル及びその製造方法を提供する優れた効果を発揮する。
以下、本発明の好適実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の好適実施の形態であるICタグ用アンテナコイルを示す。
ICタグ用アンテナコイルは、メッキ可能な樹脂シート1と、メッキ可能な樹脂シート1の表面及び裏面に形成され回路パターン9、10に応じた窓が開口されたメッキ不能な樹脂膜2と、開口された窓を通して上記樹脂シート1にメッキされた回路パターン9、10とを備えて構成される。
樹脂シート1には、金型若しくはレーザ光で樹脂シート1の表裏を貫通する貫通穴8が設けられ、設けられた貫通穴8の穴側面部分に無電解銅メッキ5することによって、樹脂シート1の表面に形成された回路パターン9と、樹脂シート1の裏面に形成された回路パターン10とを接続するためのスルーホール8aが形成されている。
樹脂シート1の裏面に形成された回路パターン10の一部には、図示しないICモジュール(ICチップ)を接続するためのパターンとしてICモジュール接続部6が設けられている。ICモジュール接続部6は、スルーホール8aを介して樹脂シート1の表面の回路パターン9(例えば、アンテナコイル)と接続されている。
図2に、本発明の好適実施の形態であるICタグ用アンテナコイルの形成過程の概略を示す。
ICタグ用アンテナコイルは、メッキ可能な樹脂シート1に、メッキレジスト2aによりメッキ不能な樹脂膜2を形成し、メッキ不能な樹脂膜2の一部を回路パターン9、10に沿って除去(後述図2、3に示す樹脂シート1の表面の樹脂膜除去部分4a及び、樹脂シート1の裏面の樹脂膜除去部分4bがこれに該当する。)した後、無電解銅メッキ5を施し、アンテナコイル及びICモジュール接続部6等の回路パターン9、10並びにスルーホール8aを形成し、回路パターン9、10をスルーホール8aを介して接続したものである。
ICタグ用アンテナコイルは、次に説明する工程(a)〜工程(e)の順番で形成される。
工程(a):ABS樹脂(Acrylonitrile Butadiene Styrene Poly Carbonate)等を用いてシート化し、メッキ可能な樹脂シート1を形成する。
工程(b):工程(a)で形成されたメッキ可能な樹脂シート1の表面及び裏面にメッキレジスト2aをレジスト塗布機22によりコーティング(塗布)した後硬化させ、メッキ不能な樹脂膜2を形成する。尚、メッキ可能な樹脂シート1の側面にメッキの必要が無ければ、側面もメッキレジスト2aを同様に塗布する。
工程(c):工程(b)の後、打抜金型7により、メッキ可能な樹脂シート1にICモジュール接続部6のための貫通穴8を打ち抜く。貫通穴8は、打抜金具7を用いて樹脂シート1の表裏面を貫通させて開ける代わりに、同様の穴開け治具による貫通やレーザ光による加工(切り抜き)等で貫通穴8を設けてもよい。
工程(d):メッキ可能な樹脂シート1の表裏面に形成されたメッキ不能な樹脂膜2の一部をレーザ加工機3より発せされるレーザ光により加工することで回路パターン9、10に応じて樹脂膜2を除去(除去部分4a、4b)する。回路パターン9、10に沿ってメッキ可能な樹脂シート1を露出させることで、回路パターニングを行っている。
工程(e):メッキ可能な樹脂シート1の露出した部分を含め樹脂シート1全体に無電解銅メッキ5を施す。この無電解銅メッキ5により、回路パターン9、10となる以外の部分は、メッキ不能な樹脂膜2で被膜されているのでメッキは施されず、樹脂膜2の除去部分4a、4bのみがメッキされ、回路パターン9、10が形成される。回路パターン9、10は、例えば樹脂シート1の表面にアンテナコイル、樹脂シート1の裏面にICモジュール接続部6等を形成する。
無電解銅メッキ5は、メッキ可能な樹脂シート1が露出している貫通穴8にも施される。この貫通穴8の側面部分の無電解銅メッキ5により、スルーホール8aが形成される。メッキ可能な樹脂シート1の表面に無電解銅メッキ5を施して形成された回路パターン9(アンテナコイル等)と樹脂シート1の裏面の回路パターン10(ICモジュール接続部6等)とが貫通穴8に形成されたスルーホール8aを介して電気的に接続される。
図3に、本発明の好適実施の形態であるICタグ用アンテナコイルの他の形成過程の概略を示す。
ICタグ用アンテナコイルは、次に説明する工程(a)〜工程(d)の順番で形成される。
工程(a):ABS樹脂等をシート化し、メッキ可能な樹脂シート1を形成する。
工程(b):工程(a)で形成されたメッキ可能な樹脂シート1の表面及び裏面にメッキ不能なメッキレジストをインクとして使用し、印刷を行う。印刷は、必要とする回路パターン9、10に応じて窓が形成されるように予め作られた印刷マスクにより行う。印刷によりメッキレジストによる膜が樹脂シート1の表面及び裏面に形成され、この膜を硬化させることにより、メッキ不能な樹脂膜2を形成する。尚、メッキ可能な樹脂シート1の側面にメッキの必要が無ければ、側面もメッキレジストによる印刷を同様に行う。
この印刷により、回路パターン9、10が形成される予定の部分は、メッキ可能な樹脂シート1が露出し、回路パターン9、10が形成されない部分はメッキ不能な樹脂膜2に被膜され、所望の回路パターニングが施される。
工程(c):工程(b)の後、打抜金型7により、メッキ可能な樹脂シート1にICモジュール接続部6のための貫通穴8を打ち抜く。貫通穴8は、打抜金具7を用いて樹脂シート1の表裏面を貫通させて開ける代わりに、同様の穴開け治具による貫通やレーザ光による加工(切り抜き)等で貫通穴8を設けてもよい。
工程(d):メッキ可能な樹脂シート1の露出した部分を含め樹脂シート1全体に無電解銅メッキ5を施す。この無電解銅メッキ5により、回路パターン9、10となる以外の部分は、メッキ不能な樹脂膜2で被膜されているのでメッキは施されず、樹脂膜2のない部分4a、4bのみがメッキされ、回路パターン9、10が形成される。回路パターン9、10は、例えば樹脂シート1の表面にアンテナコイル、樹脂シート1の裏面にICモジュール接続部6等を形成する。
無電解銅メッキ5は、メッキ可能な樹脂シート1が露出している貫通穴8にも施される。この貫通穴8の側面部分の無電解銅メッキ5により、スルーホール8aが形成される。メッキ可能な樹脂シート1の表面に無電解銅メッキ5を施して形成された回路パターン9(アンテナコイル等)と樹脂シート1の裏面の回路パターン10(ICモジュール接続部6等)とが貫通穴8に形成されたスルーホール8aを介して電気的に接続される。
図2、図3で無電解銅メッキ5により回路パターン9、10、スルーホール8a等を形成した後、後工程として更に銅などによる電気メッキを施すとよい。
この後工程による電気めっきにより、回路パターン9、10、スルーホール8aを形成するメッキの厚さを効果的に厚くすることが出来るので、アンテナコイル等を形成する導体断面積が増す。
アンテナコイル等を形成する導体の断面積が増すことによって、回路パターン9、10及びスルーホール8aの電気的抵抗値が低くなり良好な特性の電気回路となり、アンテナコイルのアンテナ特性が向上し、ICタグの受信感度が向上する効果を得られる。
この効果は、ICタグ用アンテナコイルを用いたICタグの通信距離を伸ばし、ICタグの通信性能を向上させることに資する優れたものである。
なお、図2、図3に示した実施の形態では例として無電解銅メッキ5で説明したが、電気的抵抗の低い回路パターン9,10が得られるメッキであれば、無電解銅メッキ5に限らず多様なメッキが適用できる。
以上のようにこれらの実施の形態によれば、アンテナコイル及びICモジュール接続部などの回路パターンは、図2の工程(d)で説明したようにレーザ加工機で加工し描画した後メッキすることで形成出来、また、図3の工程(b)で説明したように印刷しメッキすることで出来る。したがって、レーザ加工機の描画プログラムの変更や予め用意する印刷マスクの変更のみで回路パターンの変更が容易に出来、多品種少量生産への対応が可能である。
また、メッキ可能な樹脂シート1の露出部分のみに無電解銅メッキ5されるため、背景技術のようにエッチングによる材料の無駄がない。
また、メッキの導体は銅などの金属からなり、メッキ厚を厚くすることで回路パターンの断面積を広く出来るため、導電性ペースト(インク)印刷方式に比較して低い抵抗値の電気的性能に優れたアンテナコイル等の回路の形成が可能であり、アンテナコイルの特性向上により、ICタグの通信距離を向上させることが出来る。
本発明の好適実施の形態であるICタグ用アンテナコイルを示す斜視図である。 本発明の好適実施の形態であるICタグ用アンテナコイルの製造工程を示す工程概略図である。 本発明の好適実施の他の形態であるICタグ用アンテナコイルの製造工程を示す工程概略図である。
符号の説明
1 樹脂シート(ABS樹脂)
2 樹脂膜
5 無電解銅メッキ
6 ICモジュール接続部
8 貫通穴
8a スルーホール
9、10 回路パターン

Claims (7)

  1. メッキ可能な樹脂シートと、該樹脂シートの表面に形成され回路パターンに応じた窓が開口されたメッキ不能な樹脂膜と、上記窓を通して上記樹脂シートにメッキされた回路パターンとを備えたことを特徴とするICタグ用アンテナコイル。
  2. メッキ可能な樹脂シートを形成し、上記樹脂シートにメッキ不能な樹脂膜を塗布させ、回路パターンに沿って上記樹脂膜を除去し、かかる樹脂シート全体をメッキ処理することにより、上記樹脂膜が除去された部分がメッキされ回路パターンが形成されることを特徴とするICタグ用アンテナコイルの製造方法。
  3. メッキ可能な樹脂シートを形成し、上記樹脂シートに回路パターンに応じて窓が形成された上記樹脂膜を印刷し、かかる樹脂シート全体をメッキ処理することにより、上記樹脂膜が除去された部分がメッキされ回路パターンが形成されることを特徴とするICタグ用アンテナコイルの製造方法。
  4. 上記樹脂膜の除去が、レーザ光による加工によって行われる請求項2記載のICタグ用アンテナコイルの製造方法。
  5. 上記樹脂シートに表裏を貫通して設けられた貫通穴と、該貫通穴の部分にメッキして形成され上記樹脂シートの表裏を電気的に接続するスルーホールとを備えた請求項1記載のICタグ用アンテナコイル。
  6. 上記樹脂シートに、その表裏を貫通させて貫通穴を形成し、該貫通穴の部分にメッキを施し上記樹脂シートの表裏を電気的に接続するスルーホールを形成する請求項2または3いずれか記載のICタグ用アンテナコイルの製造方法。
  7. 上記貫通穴が金型またはレーザ光により形成される請求項2、3、6いずれか記載のICタグ用アンテナコイルの製造方法。
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