JP2005070496A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 検知マークやベルト位置検出手段の汚れを防止し、ベルト位置検出手段の検出精度を高める。
【解決手段】 複数のローラに掛け渡された移動可能なベルト体と、該ベルト体の表面に画像を形成する画像形成手段と、前記ベルト体上の画像を転写材に転写する転写手段と、前記ベルト体に設けられた検知マークを検出するベルト位置検出手段と、を有する画像形成装置において、前記検知マークは、前記ベルト体の裏面に設けられ、前記ベルト位置検出手段は、前記ベルト体の裏面に対向する位置に設けることを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 複数のローラに掛け渡された移動可能なベルト体と、該ベルト体の表面に画像を形成する画像形成手段と、前記ベルト体上の画像を転写材に転写する転写手段と、前記ベルト体に設けられた検知マークを検出するベルト位置検出手段と、を有する画像形成装置において、前記検知マークは、前記ベルト体の裏面に設けられ、前記ベルト位置検出手段は、前記ベルト体の裏面に対向する位置に設けることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、複写機、プリンター、FAXなどにおいて、特に複数色の画像が形成可能な、中間転写体を用いた電子写真方式の画像形成装置に関する。
中間転写体を用いた電子写真方式の画像形成装置において、その画像形成部は、以下のような構成になっている。
以下、図面を参照して説明する。図8は従来からのフルカラー画像形成装置の一例である。像担持体としての感光体ドラム(以下、単に「感光体」という)1は図示しないモータで矢印Aの方向に回転できるように設けられている。感光体1の周囲には、一次帯電器7a、露光装置8、現像ユニット13、転写ローラ10、クリーナ装置12が配置されている。
前記現像ユニット13はフルカラー現像のための4台の現像装置13Y,13M,13C,13Kからなる。現像装置13Y,13M,13C,13Kは、感光体1上の潜像をそれぞれY、M、C、Kのトナーで現像する。各色のトナーを現像する際には、図示しないモータによって現像ユニット13を矢印R方向に回転させ、当該色の現像装置が感光体1に当接するように位置合わせされる。
感光体1上に現像された各色のトナー像は、転写ローラ10によって中間転写体としてのベルト2に順次転写されて、4色のトナー像が重ね合わされる。ベルト2はローラ17,18,19,20に張架されている。これらのうち、ローラ17は図示しない駆動源に結合されてベルト2を駆動する駆動ローラとして機能し、矢印B方向へ駆動する。ローラ19はベルト2の張力を調節するテンションローラとして機能し、ローラ20は2次転写装置としての転写ローラ21のバックアップローラとして機能する。
ベルト2を挟んでローラ17と対向する位置にはベルトクリーナ22が設けられていて、ベルト2上の残留トナーがブレードで掻き落とされる。
記録紙カセット23,24からピックアップローラ25a,25b、分離ローラ対26a、26bで搬送路に引き出された記録紙はローラ対27,28によってレジストローラ対29へ導かれる。レジストローラ対ニップ部で一端停止した記録紙はベルト2上のトナー像とタイミングを合わせて2次転写ニップ部、つまり2次転写ローラ21とベルト2との当接部に給送される。ベルト2上に形成されたトナー像はこのニップ部で記録紙上に転写され、定着装置5で熱定着されてトレイ30に排出される。
上記構成によるカラープリンタでは、次のようにして画像が形成される。まず、帯電装置7aに電圧を印加して感光体1の表面を予定の帯電部電位で一様にマイナス帯電させる。続いて、帯電された感光体1上の画像部分が予定の露光部電位になるようにレーザースキャナからなる露光装置8で露光を行い潜像が形成される。露光装置8は画像信号に基づいてオン・オフすることにより、画像に対応した潜像を形成する。
現像装置13Y等の現像ローラには各色毎に予め設定された現像バイアスが印加されており、前記潜像は該現像ローラの位置を通過時にトナーで現像され、トナー像として可視化される。トナー像は転写ローラ10でベルト2に転写され、ベルト2上に第1色目のトナー像が形成される。この動作を4回(=4色)繰り返すことで、ベルト2上には4色のフルカラートナー像が形成される。その際、2次転写装置としての転写ローラ21は図示しない接離機構によりベルト2から離間している。また転写クリーナ22も図示しない接離機構によりベルト2から離間している。
4色のトナー像が形成され、トナー像先端がローラ20にさしかかる直前で接離機構によって2次転写ローラ21をベルト2と当接させ、そのニップ部において記録紙にトナー像を転写する。記録紙に転写後、定着装置5に送給される。感光体1上に残留したトナーは、クリーナ装置12で除去・回収され、最後に、感光体1は除電装置7bで一様に0ボルト付近まで除電されて、次の画像形成サイクルに備える。また、ベルト2上に残留したトナーは、離間していた転写クリーナ22が当接して除去・回収される。
ベルト2は無端状ベルトであり、複数のローラに架け回されて回転する。
装置動作中は、ベルト2の1回転ごと、または1/2回転ごとなど決まった周期で、その回転位置を検知するための基準信号を発生する手段と、それを検知する基準位置検知手段を有している。
その検知信号を基準として、ベルト2上の同じ位置に、順次4色の画像を重ね合わせて形成することで、色ズレのないフルカラー画像を形成することが可能となる。
検知信号発生の手法としては、一般的には、ベルト2の表面に、印刷もしくはシール状のマークを貼り付るなどの方法で反射マークを設け、光学式の反射型センサーを用いてその反射マークの位置を検知する。(特許文献1参照)
また、反射型センサーを用いてベルト2上の反射マークを読みとる際に、ベルト2がばたついたり、波打ったりしてセンサーから近づいたり離れたりすると、読みとり精度に悪影響を及ぼし、結果として4色の画像位置がずれる(いわゆる色ズレ)という現象が発生し、画像品位を劣化させる。
また、反射型センサーを用いてベルト2上の反射マークを読みとる際に、ベルト2がばたついたり、波打ったりしてセンサーから近づいたり離れたりすると、読みとり精度に悪影響を及ぼし、結果として4色の画像位置がずれる(いわゆる色ズレ)という現象が発生し、画像品位を劣化させる。
それを防止するために、ベルト2を介してセンサーの反対側(裏側)にバックアップ部材を設けて、ばたつきを防止しているものがある。(特許文献2参照)
特開2000−242099号公報(図7)
特開2000−293084号公報(実施形態4、図5、6)
しかしながら、従来の構成の場合、以下のような課題があった。
ベルト2の表面はつねにトナーが載った状態で回転しているため、ある程度の飛散トナーが発生する。それによって、ベルト2上の反射マークが汚れ、検知精度の劣化を招いてしまう。また同様の理由でセンサーの発光/受光部も汚れやすいという課題が生じる。
また、センサーおよび反射マークをベルト2の内面に設置する、という構成を用いた場合、画像形成されるベルトの表面には、バックアップ部材を当接させることができないという課題が生じる。
そこで、本発明においては、
複数のローラに掛け渡された移動可能なベルト体と、
該ベルト体の表面に画像を形成する画像形成手段と、
前記ベルト体上の画像を転写材に転写する転写手段と、
前記ベルト体に設けられた検知マークを検出するベルト位置検出手段と、
を有する画像形成装置において、
前記検知マークは、前記ベルト体の裏面に設けられ、
前記ベルト位置検出手段は、前記ベルト体の裏面に対向する位置に設けられることを特徴とすることを特徴とするものである。
複数のローラに掛け渡された移動可能なベルト体と、
該ベルト体の表面に画像を形成する画像形成手段と、
前記ベルト体上の画像を転写材に転写する転写手段と、
前記ベルト体に設けられた検知マークを検出するベルト位置検出手段と、
を有する画像形成装置において、
前記検知マークは、前記ベルト体の裏面に設けられ、
前記ベルト位置検出手段は、前記ベルト体の裏面に対向する位置に設けられることを特徴とすることを特徴とするものである。
本発明によれば、検知マークやベルト位置検出手段の汚れを防止し、ベルト位置検出手段の検出精度を高めることが可能となる。
図を用いて、本発明の実施形態を説明する。
図1は本発明を適用した、中間転写体ユニットの概略断面図である。本実施例の中間転写体ユニットは、先の図8に示した画像形成装置に用いられるものとする。よって、ここでは、従来例と同一機能の部位には同一符号を付し、説明は省略する。
本例では、像担持体であるところの中間転写ベルト2は駆動ローラ17,ローラ18a,18b、19a,19b、19c、20に張架されている。
駆動ローラ17は駆動源からの駆動により矢印A方向へ回転する。それによってベルト2もA方向へ駆動される。
同様に感光体1も駆動源からの駆動によりA方向へ回転する。
その中の19bはテンションローラであり、ベルト2の内側から外側の方向へ、バネで付勢することにより(不図示)、ベルト2に適正な張力を与える。
ベルト2の内面側には、光の発光/受光素子からなる検知手段であるところの反射型センサー31、ベルトバックアップ部材33が設けられている。
図2を用いてさらに説明する。ベルト2の内面には反射シール32が貼り付けられている。ベルト2の色が黒であるので、白色または銀色であることが望ましい。本例では白色を使用している。
駆動ローラ17のローラ端部には、ベルト位置を規制するための規制カラー17aが、駆動ローラに対して回転自在に設けられている。またベルト2端部の内面には、例えばウレタンゴムからなる規制リブ2aが設けられており、前述の規制カラー17aとともに、ベルト2の寄り規制の役割を果たす(詳細は後述する)。
図3を用いて説明する。本図は中間転写体ユニットの概略上視図である。本図は、ベルト2が透明であると仮定し、内部のローラが見えるように示した図である。
ベルト2は駆動ローラ17により回転駆動されるが、その際、ローラの軸方向に必ず移動してしまう。これは各ローラの平行度やユニット自体のネジレ等に起因するもので、ゼロにすることは困難である。そのため、前述のように、ベルト2の両端部にはウレタンゴムからなる規制リブ2aが設けられており、ベルト2がローラ軸方向のどちらかに移動すると、駆動ローラ17の両端に設けられた規制カラー17aとつきあたり、その位置で軸方向の移動が停止する。
他のローラの軸方向長さ(ベルト2と接する面)は、規制カラー17aと駆動ローラ17をあわせたそれよりも短く設定されており、規制リブ2aがローラ端面と接しないようになっている。
このような状態において、テンションローラ19bでベルト2に張力を加えると、各ローラ18a、b、19a〜cのローラ面が接しているところには、わずかではあるがベルト伸びが生じ、ベルト2内径が大きくなる。一方、規制リブ2aの部分はもとの長さのままであるので、ベルト2端部近傍はもとの内径である。そのこの内径差によって、図4に示すようベルト2の規制リブ2a近傍は内側に倒れるように変形する。
規制リブ2a近傍のベルト2内面には、検知マークであるところの反射シール32が貼り付けられているが、この部分が内側に変形していると、反射型センサー31の検知バラツキや検知エラーになる可能性が高い。
次に、図5を用いて説明する。上記のような問題を防止するため、本例では、ベルトバックアップ部材33を駆動ローラ17の下流で、反射型センサーの下流に設けた。駆動ローラ17はローラ面長が他のローラより長いため、ベルト2の垂れ下がり変形がない。バックアップ部材33近傍においても、ベルト2内周から外周方向に垂れ下がりを防止しているので、反射型センサー31配置を、駆動ローラ17とベルトバックアップ部材(支持部材)33の間にすればその部分の垂れ下がり変形が防止できる。
次に、図6、7を用いて説明する。バックアップ部材33は回転中心軸を中心に回転する、円筒状の部材である。駆動ローラ17表面とローラ18bの表面を結んだ接線に、円筒面が接するように配置されている。意図的にベルト2に食い込ませてベルト2を変形させたりはしない。また規制リブ2aと接する部分はその円筒面が細くなっており、やはり規制リブ2aの面と接するような設定になっている。(図5(b)参照)
以上説明したように本実施例によれば、ベルト2の外周面側に反射型センサーを配置することがないため、センサー面および反射マークの、トナーによる汚れを防止することができる。
以上説明したように本実施例によれば、ベルト2の外周面側に反射型センサーを配置することがないため、センサー面および反射マークの、トナーによる汚れを防止することができる。
また、バックアップ部材もベルト内面側に設置することができるため、ベルトの波打ち、ばたつきを防止することが可能で、それによってセンサーの検知信号を安定させ、精度よく検知することができる。その結果、色ズレ等の画像品位劣化のない画像形成装置を提供することができる。
先の実施例では、中間転写体について説明したが、それに限らず、感光体ベルト等にも、本発明は適用可能である。
本発明の適用により、実施例1と同様に、センサー検知精度の向上が達成できる。
1 感光体
2 ベルト体(中間転写ベルト)
10 転写ローラ
17 駆動ローラ
31 ベルト位置検出手段(反射型センサ)
33 支持部材(バックアップ部材)
2 ベルト体(中間転写ベルト)
10 転写ローラ
17 駆動ローラ
31 ベルト位置検出手段(反射型センサ)
33 支持部材(バックアップ部材)
Claims (5)
- 複数のローラに掛け渡された移動可能なベルト体と、
該ベルト体の表面に画像を形成する画像形成手段と、
前記ベルト体上の画像を転写材に転写する転写手段と、
前記ベルト体に設けられた検知マークを検出するベルト位置検出手段と、
を有する画像形成装置において、
前記検知マークは、前記ベルト体の裏面に設けられ、
前記ベルト位置検出手段は、前記ベルト体の裏面に対向する位置に設けられることを特徴とする画像形成装置。 - 前記ベルト位置検出手段に対し、ベルト体移動方向下流側の近傍位置において、前記ベルト体の裏面を支持する支持部材を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記検知マークと前記支持部材は、ベルト体の長手方向における端部に設けられることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記ベルト位置検知手段は、前記複数のローラのうちの1つのローラのベルト移動方向下流側の近傍位置に配置されることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記複数のローラのうちの1つのローラは、前記ベルト体を駆動する駆動ローラであることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003301035A JP2005070496A (ja) | 2003-08-26 | 2003-08-26 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003301035A JP2005070496A (ja) | 2003-08-26 | 2003-08-26 | 画像形成装置 |
Publications (1)
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Family Applications (1)
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JP2003301035A Withdrawn JP2005070496A (ja) | 2003-08-26 | 2003-08-26 | 画像形成装置 |
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JP (1) | JP2005070496A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013171204A (ja) * | 2012-02-21 | 2013-09-02 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
US9840387B2 (en) | 2014-04-07 | 2017-12-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Belt conveyance apparatus and image forming apparatus |
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2003
- 2003-08-26 JP JP2003301035A patent/JP2005070496A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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